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~生活習慣病予防~
カテキンには、生活習慣病予防効果があります。
たとえば、カテキンはあらゆる生活習慣病のもととなる、 肥満を改善する効果 があります。
肥満を放置していると、ドロドロ血液となり、生活習慣病を引き起こしてしまいます。
また、カテキンの 抗酸化作用 も、注目したいです。
カテキンには、高い抗酸化作用があり、摂取により 悪玉コレステロールの酸化を防いでくれます。
カテキンには、 血糖値の上昇を抑える効果 もあります。
生活習慣病の代名詞である糖尿病は、血糖値が高いままの状態にあることをいいます。
カテキンを摂取することで、血糖値の上昇を抑えることができれば、予防に役立ちます。
抗がん作用、血圧上昇作用などの効果 もあると言われています。
一方で、その反対の結果を示す調査も行われています。
緑茶は確かに健康に良いものの、 40 倍の高濃度カテキンは、 DNA を傷つけるリスクがあるとも指摘されています。
どの程度の摂取量が適量で、どのような条件のもと、一番の効果を出せるかは、これからの研究でを注意深く見守っていきたいところです。
~お腹の元気~
カテキンには、強い殺菌効果があります。
ピロリ菌 は、胃潰瘍の原因となるものです。
O-157 は、食中毒の原因となります。
ほかにも、 黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌 などの菌が、体内に入ると、悪さをしてしまいます。
カテキンには、これらの菌を退治する力があります。
~リラックス効果~
緑茶にはカテキンが含まれています。
このことから、神経を刺激し、脳を活性化する、というイメージもあります。
しかしお茶には 「テアニン」 という成分が含まれ、このテアニンがリラックス効果をもたらしてくれます。
新茶にはテアニンが豊富に含まれています。
~アンチエイジング~
紫外線やストレスを感じると、体内で活性酸素が増殖します。
緑茶には、 ビタミン A, ビタミン C 、ビタミン E が含まれています。
ビタミン C は、コラーゲンの生成をうながす成分です。
お茶に含まれるビタミン C を摂取することでシワを予防します。
カテキンには、活性酸素を除去する、強力な抗酸化作用があります。
~アレルギー予防~
お茶には、アレルギーを予防する効果があると言われています。
中でも注目されているのは、 ウーロン茶や紅茶 に含まれている、 メチル化カテキン。
抗アレルギーがたいへん強く、アレルギー予防になると期待されています。
緑茶に含まれるカテキンにも、花粉症など、アレルギー症状を抑える効果があることが知られています。
ちなみに、 緑茶には、メチル化カテキンはほとんど含まれていません。
お茶には、さまざまな健康効果があります。
毎日飲むお茶から、健康成分を摂取して、体をゲンキにしたいですね。
口臭予防や虫歯予防 にも効果があります。
お口の中の健康にも役立つ、というわけですね。
ただ、緑茶と合わせて 生活習慣を改善 することも大切だということをお忘れなく。
早寝早起きして、栄養バランスのとれた食生活を心掛けましょう。
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