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東武スカイツリーライン高架化工事、大きな転換機を迎えました。
表題の日をもって、それまで地上を走っていた下り線がなくなり、翌2日からは新しい高架線に移行することになりました。
今までに何度か、東京スカイツリー駅付近の記事を出しています。
東京スカイツリー駅付近工事中 2023年秋~冬
東京スカイツリー駅付近の工事 2024年春~夏
東京スカイツリー駅付近の工事 2024年秋~冬
高架線になることで、スカイツリー駅付近で唯一残っていた踏切が廃止となります。
最終列車通過直後から工事が始まりました。珍しい「軌陸車」が線路にいます。
元々はこの踏切をなくすため、高架化工事が行われたようなもの。桜橋通りと呼ばれる、墨田区画街路第10号線との踏切です。
どなたかのサイトで「東京駅からいちばん近い踏切はどこか」という面白いページがありました。直線距離基準です。
そのサイトによると、東京駅からいちばん近い踏切は、JR常磐線の日暮里~三河島間の金杉踏切。
自分も真っ先に思い浮かんだ踏切でした。西日暮里駅から南東方向へ進んだところにあります。
その次に近い踏切が、ここでした。
墨田区の押上・曳舟付近、未だに家屋が密集している地域です。あの東京大空襲で、奇跡的に被害が少なかったといわれる京島地区は、ここからそれほど離れておりません。
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京島1丁目から3丁目エリア。南西方向に今回廃止となる踏切があります。
戦前の面影を残す地域だからこそ、令和の今まで大幹線の踏切が残っていたのでしょう。
この日は偶然にも上野近辺に用事があり、18時頃には解放?されそうな時程でした。ちょうどこの踏切の最後を見届けることができそうだと思い、行ってみることに。
まず上野から浅草へ。移動手段は銀座線ではなく、バスにしました。
台東区の循環バス「めぐりん」です。居た場所の近くにバス停があったことと、コミュニティバスなら訪日外国人がほぼ乗っていないとの予想から。
結果としては、時間帯の都合からか、空いていました。¥100で乗れるバスです。
東武浅草駅。
昭和6年竣工の建物。内部は階段の手摺などに、昭和初期のデザインが残っています。
昭和6年は西暦1931年。あと6年で1世紀が経ちます。
浅草雷門駅 浅草松屋
京島のところでも記した東京大空襲、焼け跡の写真が多数残されていますが、松屋の建物が写っている写真は多く見ることができます。
また、松屋屋上から撮った写真もあります、
今年、東京大空襲から80年の節目なので、記してみます。
18:00頃に撮ったもので、あと1時間ほどでこの日の浅草駅は営業終了となります。
浅草からひと駅、東京スカイツリーで下車。
光の筋はスマホレンズの汚れです。
駅ホームからスカイツリーを見上げます。
色の変化、多種あって、面白いものです。
下り線専用となった、業平橋時代からのホーム。
駅名標。
案内が貼ってありました。
どうもホーム先端の形状が変わるらしい。これは見に行かねば。
ホーム曳舟方。
うっすらと板の形状から、新ホームのカタチが読み取れます。
こちらは翌日から使用されるホーム。
今日までのホームから、明日以降のホームを見ます。
立っているところ、ちょうど線路位置に変わるのでしょう。
下りホーム先端から現在の上りホームをみます。
まっすぐ先に、翌日からの下り線があります。
左上から右下に伸びている線路は、地上留置線から上り線へ繋がる線路です。
ひととおりスカイツリー駅をみたので、改札出て、いよいよ踏切方向へ。
しかし、まだ最終予定列車まで時間があったので、ソラマチ内のプラレールショップを覗いてみました。
(本当は4階の喫煙コーナーに寄りたかっただけ)
新製品がGケース内に陳列されています。
名鉄ミュースカイ。青と白が逆転した塗装の編成。名鉄130周年の一環です。
おぉ、165系。方向幕とヘッドマークのシールが付いているようです。
プラレール対象年齢層からは、全く興味を引かないと思える車両。パパ世代でも、鉄道に詳しくなければ知らない人、多そう。
(元の記事: プラレール 165系急行電車
)

南海ラピート、クリア仕様も販売されていました。下段には東京モノレール。
クリア仕様のラピート、ウチにもいました。
かなり古い製品です。こちらは、別に記事を起こします。
ソラマチ4階の広場では、イルミネーションがたくさんあります。
海外の方が多く、記念写真を至る所で撮っていました。
カップル向けエリア?
このような煌びやか通りを、おっさん一人、スマホ片手にトボトボ、キョロキョロ歩きます。
いよいよお店やイルミネーションのエリアが終わります。
右のお店は「どんぐり共和国」。
押上駅の入り口です。
このイラスト、6050系?
スカイツリーから少しずつ離れ、踏切のほうへ進みます。
右が東武の高架線。左は自転車駐輪場。この駐輪場、屋上部分がテラス?になっていますので、上ってみます。
駐輪場屋上から、ソラマチ方向をみます。
東武の線路、走っている列車を眺めることができます。
上り浅草行です。
いよいよ件の踏切に到着です。日光詣スペーシアが踏切を通過中です。
踏切を渡ります。すぐに留置線がみえてきます。この留置線もたぶん、この日が最後。
下り線を10030系が通ります。
改めて踏切をみてみます。
スペーシアXが通り過ぎます。回送列車のようです。
定期回送なのか、この日限りの臨時回送なのかは不明。

りょうもう37号が通ります。浅草1909発。
普通の北千住行。普通列車では、この踏切を通る最後。
気がつけば人がたくさん。この踏切の最後を見届けに来たみたい。顔はボカシてあります。
鐵分高い方ばかりかと思いきや、近隣の方やお子様が一緒の方もおられました。
踏切なくなれば、確かに渋滞は減るし事故も起きなくなります。
近所に住まわれる方は、生まれた頃からあった踏切だと思いますので、生活圏の一部に含まれていたモノ、という感覚があるのかもしれません。
いよいよ、この踏切を通る、最後の列車がやって来ました。
最後の列車は「リバティけごん47号」。
浅草を1919に発車してきました。
リバティが過ぎ去ったあとの線路、曳舟方をみます。
たった今、見えている線路は廃線となりました。信号機は点灯しています。
リバティ通過直後から一斉に工事が始まりました。
踏切の名称は「伊 第2号 踏切道」。
「伊」は伊勢崎線の伊。スカイツリーラインの名称が定着しても、伊勢崎線の存在がここにはありました。
第2号ということは、1号はどこにあったのだろう。
帰路につきます。
スカイツリー駅に行っても、来た道を戻るだけなので、反対側の曳舟へ歩いて向かいます。
左の白い板の向こうは、工事現場。
いずれ高架線が見えるようになり、ここの景色は短期間で大きく変わるのでしょう。
突然、踏切のカンカン音が。
東武の線路の向こうに、踏切が。
たった今廃止となった踏切から200メートルくらい?の距離。
電車が通り、判明。京成押上線の踏切でした。
押上線も高架化工事が進行しています。
立石駅が高架線になることで、押上線は全線高架と、以前の記事に書きました。
ところが目の前にしっかり踏切が。
踏切を渡ります。
手前の線路は京成押上線。坂を下り地下の押上駅に入ります。隣の高架線は東武上り線。
押上線、高架線から地下に繋がるこの区間、踏切が一つだけ存在していました。たぶん無くなることはなさそう。
曳舟駅に到着です。
改札にあったモニターの運転状況案内。
しっかり浅草〜曳舟のみ、赤く印があります。
発車案内。
南栗橋行急行は、半蔵門線からの直通。。
下段の区間準急が、この日限りのイレギュラー。発車番線が、4。
4番線ホームに上がると、館林行がちょうど出発したところ。
4番線から見た、亀戸線専用5番線。
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浅草方面からつながる1番線、いちおう黄色い紐?のようなもので、入れないようになっていました。
4番線の発車案内。次は始発の北千住行。
4番線に列車が到着です。曳舟行ですが、行先表示はなぜか浅草。
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【A´】メーカー出荷時の塗装ムラ等はご容赦下さい/外箱軽い傷み

折り返し北千住行のなりました。この列車で北千住に向かいます。
北千住に到着です。お隣の上り線には浅草行。
曳舟行のはずですが。表示は浅草。なぜ曳舟を表示しないのでしょう。曳舟の文字が入っていないのか。
なお、左は8連で右は6連の列車です。東武の10000系、3桁目の数が、編成両数を示しています。
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駅構内の発車案内。
当駅止まりとある列車は、この日限りの北千住止まりの特急。
停車中の編成は上写真と同じ車両。側面表示もなぜか浅草。
北千住駅構内コンコースでの発車案内。
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