カレンダー
カテゴリ
キーワードサーチ
保谷で駅撮りをし(前の記事: 西武回遊 2025年秋 保谷駅
)再び電車に乗り所沢へ。
駅撮りで意外に時間をかけてしまったため、すでに時刻は午前10時を回っていました。池袋を出発したのは午前8時半頃だったのですが、、、
所沢からは初めての区間に乗車です。所沢の次、航空公園ではまとまった下車がありました。特に若いファミリーが多く、きっと航空公園へ遊びに行くのでしょう。
昔の自分もよく、そうやって子供を連れて、遊びに出かけたものです。
今はベビーカー優先エリアなんて場所が車内にもあり、家族でもゆったり乗れるのですが、20年ほど前はまだそのような雰囲気はあまりなく、畳めるベビーカーを持ち、抱っこして電車に乗っていました。
狭山市でも人がけっこう動き、車内はガラガラに。乗った車両がいちば後ろだったので、本川越ではきっと前のほうに出口があるのでしょう。終点なので頭端式ホームなのかもしれません。
狭山茶はどこにあるのだろうと車窓を眺めているうち、終点の本川越に到着です。
左には乗ってきた30000系と、続いて到着した10000系。
川越の中心部には3社線の路線が通っています。
最初に川越へ到達した鉄道は、ここ。社名は川越鉄道で、1895年開業。なんと130年も前のこと。
後に、いまの東武鉄道が開業し、最後に国鉄(いまのJR)線が通りました。
地図を見ればわかるのですが、川越の中心エリアに最も近い駅は、ここ本川越。
開業時は「川越」駅でした(東武の駅は川越西口)が、国鉄が通り、東武との接点に駅を設け、そちらに「川越」の駅名を取られてしまったので、本川越に改称した歴史があります。
新川越とかではなく「本」を頭につけたのは、本当の川越はこっちだ、とか、そんな意味もあったのかと考えてしまいます。
JR八戸線の本八戸も、元は八戸。東北本線の現八戸は尻内。八戸市街地は本八戸付近にあります。
なにせ、小田急と相模線の厚木駅の所在は海老名市。相模川挟んだ対岸です。
駅構内を見ます。2面3線のようです。
真ん中のホームは、どのような列車に使われるのか、着いてすぐのときはわからず。
【送料無料】プラレール 限定車両 西武鉄道 30000系 スマイルトレイン

ホームは真っすぐではなく、わずかにカーブしています。
30000系は8連の編成でした。そのためまだ2両分、停車できる部分が残っています。
[鉄道模型]グリーンマックス (Nゲージ) 32061 西武30000系(前期形・前面ロゴ無し・車番選択式)基本8両編成セット(動力付き)

南大塚方先端。さすがにホーム幅はかなり狭くなっています。
ちょっと先を見ると、東上線とJR川越線の線路が見えます。
よく見ると東武10000系が走っています。
交差地点から駅はそれほど離れてはいないみたい。後で行ってみよう。

















東京スカイツリー駅の工事 2025年11月 2025.12.04
ちばパス行脚 その22 東成田駅をみる 2025.10.27
ちばパス行脚 その15 空港第2ビル駅から… 2025.10.21
PR