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11月17日(木)、晴れです。
本日も良い天気ですね。
気になる今後の天気予報ですが…
11月19日(土):曇り時々雨、気温18/11度、降水確率50%。
11月20日(日):晴れ時々曇り、気温23/12度、降水確率20%。
11月23日(水):曇り時々晴れ、気温16/6度、降水確率30%。
勤労感謝の日は少し気温が低くなりそうですね。
1USドル=108.92円。
1AUドル=81.37円。
前場の日経平均=17864.09(+1.88)円。
金相場:1g=4682(-5)円。
プラチナ相場:1g=3680(-1)円。
ドル・円が一時上下に振れる、日銀の指し値オペにアルゴ反応との見方
(Bloomberg)
17日の東京外国為替市場では、ドル・円相場が日本銀行による国債の初の指し値オペ通知後に上下に振れた。
市場関係者からはコンピュータ経由の自動取引「アルゴリズム」が反応したとの見方が出ている。
午前10時59分現在のドル・円相場は前日比0.1%安の108円99銭。
早朝に付けた109円09銭から108円56銭まで水準を切り下げた後、日銀の指し値オペ通知後に一時109円27銭に戻す場面もあった。
前日の海外市場では、米金利上昇に連れて一時109円76銭と6月1日以来のドル高・円安水準を付けた後、109円前半まで反落していた。
SMBC日興証券の野地慎シニア為替・債券ストラテジストは、「日銀の指し値オペへの反応はアルゴリズムで一瞬円売りが出ただけ。長期的な材料にはならない」と述べた。
日銀は午前10時10分の金融調節で、長短金利操作付き量的・質的金融緩和で導入した固定利回りでの新型オペ(指し値オペ)を通知した。
新発2年国債370回債の場合は利回りがマイナス0.090%、新発 年国債129回債の場合は利回りがマイナス0.040%で金額に制限を設けず買い入れる。
JDI---大幅反発、見開き型の液晶開発報道が伝わる
(フィスコ)
JDI<6740>は大幅反発。
スマホに使う見開き型の液晶を開発したと報じられている。
2枚を組み合わせて、大画面で動画などを楽しめるようだ。
中国大手スマホメーカーと新型端末を共同開発、来夏に製品が発売される見込みとなっている。
ユーザーの使用用途が広がることになり、需要の掘り起こしにつながっていくといった期待感なども高まっていく方向に。
「逃げ恥」ガッキー&星野源 “神回”ロケ地の旅館がサーバーダウン! 予約殺到、新たな聖地に
(dot)
高視聴率を記録し続ける、新垣結衣主演の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)。ドラマのエンディング曲「恋」に乗せて、新垣らがダンスを披露する「恋ダンス」も話題になるなど、その人気はドラマの内容だけにとどまらない。
そんな中、「逃げ恥」効果を大きく享受している場所がある。
静岡県は伊豆市にある温泉宿「宙 SORA 渡月荘金龍」だ。
実はこの宿、ドラマの第6話のロケ地として使用された場所。
第6話は契約結婚をしている森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)が、叔母の提案で“新婚旅行”に出かける、という展開で、その旅行の宿泊先がこの「宙 SORA」なのだ。
こちらでは現在「人気ドラマ『逃げ恥』のロケ地に泊まる!放映記念プラン」というプランが販売されているのだが、これに問い合わせが殺到。
このプラン以外にも人気は波及し、11月は平日、土日ともにほとんど予約で埋まってしまっている状態だという。
旅館のスタッフによると、ドラマの撮影は11月1日に行われたが、ドラマの展開に関係するだけに、「当旅館をすぐにロケ地だと明かすことはできなかった」のこと。
ドラマの放送日である11月15日に初めてOKが出たため、ここでプランの発売に踏み切ったという。
ドラマの影響は絶大で、放送翌日には、アクセスが殺到して旅館のウェブサイトのサーバーがダウン。
外部の旅行サイトなどからも、ネット予約が殺到していた。
また、その外部の旅行サイトでもPV(ページビュー)数が急上昇、通常「宙 SORA 」のPVは200程度だったところ、ドラマ放送後には4万、実に200倍のPVを記録したという。
スタッフは「これまでも旅番組で紹介された際などに反響はあったのですが、ここまでの反響は創業以来、初めてです」と驚きを隠せない様子だ。
実際、ドラマの撮影で使用したのはロビーや売店、庭園や朝食会場で、部屋は別のものとなるのだそうだが、それでも「ロケ地宿泊プランや、その他のプランでもたくさんご予約をいただいております」とのこと。
予約する客は「男女を問わず、ペアでいらっしゃる方がほとんど」だという。
朝食や庭の風景、ロビーを通じて「逃げ恥」気分を楽しみたいファンが多いようだ。
ちなみに庭園は1万5000坪にも及ぶ、広大さで、11月から12月上旬くらいまで、紅葉が楽しめるという。
旅館には「12月上旬にも、平日であれば若干空きがある」(11月17日現在)とのことなので、ドラマファンはチェックしてみてもいいかもしれない。
初回から毎回視聴率を更新するという、快進撃を続ける「逃げ恥」。
これからの放送でも、また話題になるロケ地が登場するかもしれない。
速度違反裁判で無罪判決 地裁「車両の速度は不明」
(朝日新聞)
車の速度取り締まりで法定速度を超えたとして、道交法違反(速度超過)の罪に問われた埼玉県白岡市の男性(21)に対し、さいたま地裁の加藤雅寛裁判官は16日、無罪(求刑罰金6万円)を言い渡した。
取り締まりについて、警察官が状況を記憶していないことなどから「誤りなく行われたか確認できない」とした。
起訴状によると、男性は2015年5月17日、久喜市の法定速度50キロの道路で、乗用車を80キロで運転したとされた。
男性は否認して無罪を主張し、弁護側は「道路は片側2車線。測定されたのは別の車両ではないか」と反論していた。
判決は、測定装置を使った取り締まりは「警察官の誤認や判断ミスなどが生じる危険性が否定できない」として、当時の状況確認が必要と指摘。
しかし公判での証言から、取り締まった警察官2人が状況をほぼ覚えていないとして「立証が不十分で、車両の速度は不明」と結論づけた。
弁護人は「捜査にあたる警察として正しく測定してほしい」と話した。
さいたま地検の葛西敬一次席検事は「判決を精査し、適切に対処したい」とコメントした。
交通事故保険金詐欺グループ16人摘発 元社員の知識悪用 バイト感覚で4600万円
(産経新聞)
わざと交通事故を起こして保険金をだまし取ったとして、警視庁が詐欺容疑で埼玉県ふじみ野市仲の無職、佐々木太被告(46)と、同市大井中央の会社役員、望月直和被告(51)=ともに詐欺罪で公判中=ら16人の詐欺グループを摘発していたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。
佐々木被告は元保険会社社員の知識を悪用して犯行を主導。
グループには一般の主婦らが参加しており、“バイト感覚”で詐欺が蔓延(まんえん)している実態が浮かんでいる。交通捜査課によると、2人はふじみ野市や川越市などでわざと事故を起こし、治療費や人身傷害保険、休業損害補償などを保険会社に請求していたとされる。
事故直後は物損事故として埼玉県警に通報していたが、後に痛みが出たと装って整骨院で診断書を得ていたという。
平成23年から昨年までに約4600万円を不正に得ていた。
高速道に徒歩で飛び出し重傷 奥州、23歳はねられる
(岩手日報)
16日午後2時50分ごろ、奥州市前沢区字養ケ森の東北道下り前沢サービスエリア(SA)付近で、秋田市のパート従業員(28)の軽乗用車が、走行車線に徒歩で飛び出した一関市大手町の男子大学生(23)をはねた。
学生は奥州市の県立胆沢病院に運ばれ右大腿(だいたい)骨骨折の重傷。
県警は学生が前沢SA上りから中央分離帯を乗り越えて下りの本線に立ち入ったとみて、詳しい経緯や理由を調べている。
現場は平泉前沢インターチェンジ(IC)の北約6キロ。
パート従業員と同乗の長男(7カ月)にけがはなかった。
県警高速隊によると、学生は父親の車に同乗して立ち寄った前沢SA上りから上りの本線上に入り、中央分離帯を乗り越えて下り線ではねられたとみられる。
パート従業員は県警の調べに対し「突然人が中央分離帯を乗り越えて出てきて、避けられなかった」と話している。
高齢者以外にもおかしなのはいるんですね(よ)!
NYダウ、8日ぶり反落=「トランプ相場」一服
(時事通信)
【ニューヨーク時事】
16日のニューヨーク株式市場では、トランプ次期米政権の経済政策に期待して買いが先行した「トランプ相場」が一服、優良株で構成するダウ工業株30種平均は8営業日ぶりに反落した。
ダウの終値は前日比54.92ドル安の1万8868.14ドル。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.96ポイント高の5294.58だった。トランプ氏が公約に掲げる大規模なインフラ投資などへの期待感を背景に、ダウの終値は前日まで4営業日連続で史上最高値を更新。
しかし、この日は高値警戒感から金融株などに利益確定の売りが出て、ダウは一時100ドル近く下落した。
個人的にはフェイスブックのダウンが痛いですね。
前場の日経平均は小幅続伸、指値オペ後の円安が支え
[東京 17日 ロイター]
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比1円88銭高の1万7864円09銭と小幅に続伸した。
米ダウの下落や円高に振れた為替が重しとなり、朝方は売りが先行。
ただ日銀による初の指値オペ通告を受け、日米金利差拡大への期待感から外為市場で1ドル109円台を回復。
押し目を拾う動きが強まり、日経平均はプラス圏に浮上した。
TOPIXは前日比0.01%安となった。
米国市場で金融株が売られた流れを引き継ぎ、先週来、騰勢を強めていた三菱UFJなど金融株に利益確定売りが強まった。
日銀の指値オペで金利上昇が抑制されるとの見方も売り材料となった。
一方、空運や鉱業、食料品などが堅調に推移した。
みずほ証券・投資情報部長の倉持靖彦氏は「トランプ・トレードにより大きなセクター・ローテーションが起こったが、それも一服した感がある。もっともトランプ次期大統領による政策期待は根強いため、急速なアンワインドは起こりにくく、ここからは米政策を見極めながら落ち着いた値動きになりそう」とみていた。
東証1部の騰落数は、値上がり927銘柄に対し、値下がりが880銘柄、変わらずが177銘柄だった。

アストンマーティン ヴァンキッシュS 新型、英国で発表…600馬力
アストンマーティン、600psの新型「ヴァンキッシュS」を発表
究極のアストンマーティンがデビュー! 「ヴァンキッシュS」が新登場、価格は約3400万円!
0-96km/h加速が2.4秒、テスラのソフトウェア・アップグレード
アングル:トランプ相場に挑むミセスワタナベ、逆張りでドル売り
[東京 17日 ロイター]
トランプ相場に、日本の個人投資家「ミセスワタナベ」が持ち前の逆張り戦略で挑んでいる。
ドル/円(JPY=)が上昇を続ける中で、ドルの売り上がりを継続。
損失も膨らんでいるとみられるが、ひるむ様子は見られない。
心理的節目の110円をにらんだ、海外勢との神経戦の様相が強まってきている。
<様子見から一転、逆張りへ>
米大統領選の開票当日の日本時間9日、ドル/円はいったん101円前半まで下落したが、複数のFX会社の関係者によると、序盤の局面では個人投資家の目立った動きはなかった。「英国民投票の教訓があったためだろう。様子見が多い印象だった」(FX会社)という。
いわゆる「ミセスワタナベ」が動き始めたのは、ドル/円が上昇に転じてからだ。
トランプ氏の穏当な勝利宣言で過剰な警戒感が後退。
米金利の上昇や、本国投資法(HIA)への思惑で、ドルは反転し、急速に上げ足を速めた。
そのタイミングで個人投資家は得意の逆張りに動いた。
東京金融取引所のFX「くりっく365」のドル/円のポジション動向を見ると、8日は売り建てと買い建てがそれぞれ44万枚できっ抗していたが、大統領選の開票があった9日には、買い建てが45万枚へとわずかな増加にとどまったのに対し、売り建ては50万枚に大きく増えた。
翌日も、個人はドル売り/円買いに一段と傾斜。
10日にはくりっく365での売り建ては一時56万枚へとさらに膨らむ一方、買い建ては一時42万枚に減った。
ドル/円は、節目と見られていた7月高値107.49円をあっさり突破。
「個人のロスカットによるドル買いが出て、ドル/円の上昇に拍車をかけた」(別のFX会社)面があるといい、いったんは個人のドル売りの手も緩んだようだ。
ただ、108円台に上昇する中で、個人投資家はひるまずドル売りを継続し、売り建ては再び拡大した。
ドルの上昇は止まらず「109円台でもかなりの規模の個人のロスカットが出たはず」(同)とみられている。
それでも、新たな売りが「湧いて出た」(同)とされ、16日時点でも売り建てが55万枚と買い建ての41万枚を上回る状況が続いている。
<海外勢とミセスワタナベの神経戦に>
この先の展開について、外為どっとコム総研の調査部長、神田卓也氏は「ミセスワタナベのドル売りと、海外投機筋のドル買いとの神経戦」とみる。
ここまでの急激なドル/円の上昇を主導してきたのは、海外投機筋とみられている。
10月初旬にIMM通貨先物の非商業(投機)部門で6万8000枚あった円ロングポジションは直近で3万枚前半に縮小。
既にドル/円が高値圏にあることから「ここから新たに腰を入れてドルロングを組むのには勇気がいる」(国内金融機関)ともいう。
ただ、ドルのドライバーとなっている米金利は高止まり。
調整色が強まった17日の市場でもドル/円は108円台で下げ渋っている。
「良好な米指標など、好材料に素直なドル買い/円売りの反応が見られる限り、もう一段、上方向で粘れそうだ」(りそな銀行の総合資金部クライアントマネージャー武富龍太氏)との声も聞かれる。
一方で、短期間での急激なドルの上昇に「足元の相場のクライマックスが近い可能性がないか、注意は怠れない」(別の国内金融機関)との慎重な声も増えている。
いったん高値をつければ、個人投資家はレンジプレーに移行し、今度は逆張りのドル買いに動くとみられる。
押し目のポイントは通常、直近高値から2─3円下方とされる。
仮に110円付近が高値となれば「107円付近からは、個人の押し目買いが支援するのではないか」(先のFX会社)との見方も出ている。