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1月18日(金)、曇りor晴れですね。
天候は下り坂とのこと。
次回の美容院の予約を都合により変更しなくては…。
1USドル=110.63円。
1AUドル=81.73円。
前場の日経平均=18011.79(+149.16)円。
金相場:1g=4682(0)円。
プラチナ相場:1g=3660(-20)円。
NY円、110円台に下落=5カ月半ぶり
【ニューヨーク時事】
17日のニューヨーク外国為替市場では、米利上げ観測の強まりなどを背景にドルが買われ、円相場は約5カ月半ぶりに1ドル=110円台に下落した。
午後5時現在は110円06~16銭と、前日同時刻比1円05銭の大幅な円安・ドル高。
イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長は議会で、利上げが「比較的早い段階で適切になる」と証言し、年内の利上げ予想が広がった。
米経済指標が良好な内容だったこともドル買いを後押しした。
市場関係者は「米国の金利上昇で日米金利差が拡大していることもドル買い・円売りを誘った」(邦銀筋)と指摘した。
前場の日経平均は1万8000円回復、買い一巡後は伸び悩む
[東京 18日 ロイター]
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比149円16銭高の1万8011円79銭と続伸した。
米国株の上昇や1ドル110円台とドル高/円安に振れた為替が追い風となり、朝方から買いが先行。
日経平均は取引時間中で1月7日以来、約10カ月ぶりに節目の1万8000円台を回復した。
ただ急ピッチな上昇に対する警戒感などから次第に利益確定売りが強まり、買い一巡後は上げ幅を縮小した。
約2年ぶりの高値水準を付けたバルチック海運指数(.BADI)を手掛かりに海運株が買われたほか、円安に伴う業績改善期待から自動車株が堅調に推移した。
「金融株一辺倒だった直近の地合いから他業種への物色が目立ってきた。日経平均は今年2月の高値を更新したが、TOPIXはまだ超えておらず、物色の広がりとともにキャッチアップが期待される」(岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏)との声が出ていた。
安倍晋三首相はトランプ次期米大統領と行った会談について「ともに信頼関係を築いていくことができる、そう確信の持てる会談だった」と評価。
中身について具体的な言及は避けたが、「私の基本的な考え方について話をした。様々な課題について話をした」と語った。
ただ市場では「政策などに関して踏み込んだ話はせず、顔合わせ程度とみられ、株価の材料にはなりにくい」(国内証券)との声が出ていた。
東証1部の騰落数では、値上がり1327銘柄に対し、値下がりが515銘柄、変わらずが142銘柄だった。
北陸新幹線「小浜→京都→新大阪」リニア直結に関西期待 課題は「整備のスピード感」と財源確保
(産経新聞)
北陸新幹線で未着工の福井県・敦賀以西について、同県・小浜から京都経由で新大阪に至る「小浜京都ルート」とする方針を与党が固め、北陸、関西の悲願である全線開通へ大きく前進した。
整備中のリニア中央新幹線などと連動すれば、観光客誘致や防災面で大きなメリットが生まれる。
今後は整備のスピードと財源確保が課題になる。
北陸新幹線は昭和48年に整備計画が決まったが、予算不足などから事業は長引き、平成9年10月に高崎-長野間(通称、長野新幹線)が開業した後、昨年3月に金沢へ延伸開業するまで約17年半かかった。
今月11日に国土交通省が示した試算では、敦賀-新大阪間は43年に着工し、工期は15年(小浜京都ルート)と想定している。
整備をこれ以上遅れさせないよう、与党はルート決定を急いだ。
東海道新幹線が地震などで不通になった場合の代替ルートの必要性や、増加する訪日外国人の周遊コースを提供する経済的利点も背景にある。
26年12月に着工したリニア中央新幹線は、39年に東京(品川)-名古屋間を先行開業、57年に大阪延伸する計画だったが、政府から3兆円の財政投融資を受けることで最大8年の前倒しが可能となった。
北陸新幹線でも財源確保の議論が進みそうだ。
一方、今回のルート決定で、京都-新大阪間は大阪府北部を通る「北ルート」が有力となった。
関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)を通る「南ルート」は、国交省の試算では経済的便益を建設費などの総費用で割った「費用対効果」が0・9で、着工条件の1を下回っている。
また、京都府・舞鶴を経由する「小浜舞鶴ルート」の実現は事実上なくなり、高速鉄道の空白地帯である山陰地方の新幹線整備は一段と困難になった。

ロマネちゃんのおやつタイム。
僕のおやつは、紅茶とマエシマ製パンのミルクフランスでした。
東京株終値は104円高で1万8000円には届かず それでも10カ月ぶり高値水準
(産経新聞)
18日の東京株式市場は対ドル円相場の110円台への急落を受けて、大幅続伸した。
日経平均株価の終値は、前日比104円78銭高の1万7967円41銭。
上げ幅は一時の181円高から縮小して1万8000円には届かなかったが、終値としては1月6日以来、10カ月ぶりの高値水準となった。
高値は序盤につけた181円高の1万8043円72銭。
安値は104円高の1万7967円と終日値上がりが続いた。
終盤にやや上げ幅が縮小し、1万8000円を割り込んで取引を終えた。
円相場は午前9時ごろの110円前後から正午近くには110円70銭台まで円安ドル高が進んだ。
午後も110円台後半で取引された。
午後3時すぎも110円60銭台と円安基調は崩れていない。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比5.38ポイント高の1428.46。
インフルエンザ 来週にも全国的な流行期に入る可能性
(NHKニュース&スポーツ)
今月13日までの1週間に、全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計5万人と例年より早いペースで増えていて、国立感染症研究所は「早ければ来週にも全国的な流行期に入る可能性がある」として、手洗いなど予防策の徹底を呼びかけています。
国立感染症研究所によりますと、今月13日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は推計5万人に上り、前の週から2万人増えました。
1医療機関当たりの患者数で見ますと0.84人と、全国的な流行期入りの目安とされる「1」に迫っています。
これは、去年と比べると1か月以上、例年と比べても2週間から3週間ほど早いペースだということです。
1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、最も多いのが沖縄県で7.97人、次いで栃木県が2.86人、北海道が1.92人、福井県が1.91人などとなっていて、39の都道府県で前の週より患者が増えています。
また、厚生労働省によりますと、この影響で学級閉鎖などの措置を取った保育所や幼稚園、学校の数は1週間で66施設と、去年の同じ時期の7倍余りに上っているということです。
国立感染症研究所の砂川富正室長は、「早ければ来週にも全国的な流行期に入る可能性がある。早めにワクチンを接種するとともに、手洗いやマスクの着用などのせきエチケットを徹底してほしい」と話しています。
【日本株週間展望】3週連続高へ、米金利先高観や円安-業績回復期待
(Bloomberg)
11月第4週(21-25日)の日本株は3週連続で上昇する見通し。
トランプ米次期大統領の減税を含む財政出動などの経済政策による米長期金利の先高観や為替の円安・ドル高傾向から企業業績への警戒は和らいでいる。
銀行や保険など金融株、自動車や電機など輸出関連株が引き続き買いの中心となりそうだ。
23日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(1、2日開催分)が公表される。
イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長が17日の議会証言で利上げについて、「比較的早期に適切になる可能性が十分ある」と発言し、次回12月のFOMCでの利上げがほぼ確実視されるなか、投資家の関心は来年以降の利上げペースに移っている。
FOMCメンバーの見通しを表すドットチャートで緩やかな利上げペースが確認されれば、株式市場はポジティブに反応する公算が大きい。
米国では22日に中古住宅販売件数、23日に新築住宅販売件数など住宅関連指標が発表される。
ブルームバーグ調査によるといずれも前月比で小幅な減少が見込まれているが、17日の住宅着工件数が事前予想を上回って9カ月ぶりの高水準となり長期金利の上昇を後押ししたことから、住宅関連の強さが再び示されるか注目される。
金利に上昇圧力がかかれば金融株に資金が向かいやすくなる。
米長期金利の上昇とともにドル・円相場が5カ月半ぶりに1ドル=110円台に乗せ、輸出企業中心に業績上振れが期待でき、日本株の見直し機運が強まっている。
ゴールドマン・サックス証券では1ドル=105円の想定で東証1部企業の2017年3月期EPSは前期比7.7%増を見込んでいるが、110円なら12%増に拡大するとしている。
第3週の日経平均株価は前週末比3.4%高の1万7967円。
6月安値からの上昇率は強気相場への転換を示すとされる20%を超え、一時1月以来となる1万8000円台を回復した。
岡三証券投資戦略部の大場敬史シニアストラテジストは、急ピッチの上昇で「特に個人投資家は買えていない」と言い、押し目買い意欲は強そうだ。
<<市場関係者の見方>>
三井住友アセットマネジメントの石山仁チーフストラテジスト
「米金利の落ち着きどころが決まるまでリスクオンの流れが続きそうだ。米大統領選後の株式相場は出来過ぎだが、トランプ次期大統領の政策が現実路線に収束するとの期待感がその背景ある。米金利上昇と金融規制の緩和期待が重なる銀行や保険など金融株は選好されやい。円安進行で輸出株にも投資妙味がある。コインの裏表と同じで円高で説明可能な今期減益要因が円安で増益要因になるため、インパクトが大きい」
ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジスト
「ここからさらに買い上がっていいのか、いったんリスクを落とすのか、投資家は見極める週になるだろう。トランプ氏の発言や次期政権人事のニュースが注目される。ただ、短期上昇による過熱感はあっても、バリュエーション面では過熱感はない。中長期の慎重な投資家は今回の上昇に乗り遅れた可能性があり、ドル・円相場が現行の水準なら押し目買い意欲は強いだろう」
カムイ・キャピタルの奥戸義久チーフファンドマネジャー
「トランプラリーは単なるあや戻しで、日経平均は1万7000円に下落する可能性がある。日本株のウエートを下げていた海外勢などが米大統領選後に買い戻したが、トランプ氏の関税政策などで一気に新興国通貨安が進むリスクは残り、いつお金が抜けてもおかしくない。米長期金利の上昇で新興国が自国通貨安から金融緩和に動けなくなるケースが想定でき、新興国危機にも警戒が必要」
アサヒ、英名門ゴルフ場売却=欧州ビール事業に資源集中
【ロンドン時事】
アサヒグループホールディングスが、英ロンドン郊外の名門ゴルフ場「バッキンガムシャー・ゴルフクラブ」を運営する全額出資子会社を売却することが17日、明らかになった。
アサヒは英SABミラーの欧州ビールブランドを買収するなど本業で海外展開を急いでおり、経営資源を集中するために、非中核事業を整理する。
同ゴルフクラブは1992年にオープン。
英国で唯一の日系ゴルフ場で、全英オープンの予選にも利用される。
売却先は英ゴルフ場運営会社イーグル・リゾートで、手続きは12月中旬に完了する見込み。
イーグル・リゾートは欧州で複数のゴルフ場やホテルを展開しており、子会社を通じてアサヒのゴルフ場を買収する。
池田勇太が初のエース達成で首位浮上!谷原秀人は失速5位
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
◇国内男子
◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(18日)
◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)
◇7027yd(パー71)
賞金ランク2位の池田勇太が、6番アイアンで打った3番(180ヤード)でツアーでは自身初となるホールインワンを決め、1イーグル4バーディ、2ボギーの「67」で通算7アンダーとして、スマイリー・カウフマン(米国)、ブルックス・ケプカ(米国)の米ツアーメンバーとともに首位に浮上した。1打差の2位には、この日4バーディ、2ボギーの「69」でプレーした通算6アンダーの藤田寛之が続く。
初日「64」で、トップタイでスタートした賞金ランクトップの谷原秀人は、後半11番からボギー、トリプルボギー、ボギーと3ホールで5つスコアを落とし「73」で失速。
チェ・ホソン(韓国)、ジャスティン・トーマス(米国)、リュー・ヒョヌ(韓国)と5位グループを構成した。今季の最終出場となった尾崎将司は、9ホール終了後、腰痛のため棄権した。
今季は12試合出場し、9度目の棄権となった。
<主な上位成績>
1T/-7/S.カウフマン、池田勇太、B.ケプカ
4/-6/藤田寛之
5T/-5/チェ・ホソン、谷原秀人、J.トーマス、リュー・ヒョヌ
9T/-4/小田孔明、片岡大育、B.ケネディ、A.キュー
9度目棄権で今季終戦 ジャンボ尾崎が「重大局面」
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
今季、自身最後の出場となる尾崎将司(69)が、最下位から出た第2ラウンドの9ホール終了後に腰痛のため途中棄権。
60代のラストシーズンを、自己最多となる年間9度目の棄権で終えた。尾崎は今季12試合に出場して予選通過はゼロ。
最後の決勝ラウンド進出は、当時66歳で初日の第1ラウンドに「62」をマークし、レギュラーツアー史上初のエージシュートを決めた2013年「つるやオープン」(最終順位は51位)まで遡る。雨に濡れた体でクラブハウスに引き上げてきた尾崎の言葉からは、これまで以上に腰の症状の深刻さが伝わってきた。
「歩かなければ大丈夫だけど、いずれにしても重大な局面に立たされている。一番の原因は、神経圧迫の状態が10年続いていること。トレーニングをしても痛くなるし、10年間の下半身の衰えが大きい」。来年1月に70歳を迎えるが、来季について問われると「重大な局面を迎えている、って言っているじゃない。治療方法はないんだわ」と繰り返し、「オフにゆっくりと考える」と言葉を残した。
そろそろ自主的に出場を辞退した方がスマートに見えるでしょうね…。
大爆発「62」のテレサ・ルーが首位浮上 香妻、森田らはシードを落とす
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
◇国内女子
◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(18日)
◇エリエールGC松山(愛媛県)
◇6474yd(パー72)初日に記録されたトーナメントコースレコードを更新し、18ホールのツアー最少ストロークにあと1打に迫る10アンダー「62」で回ったテレサ・ルー(台湾)が通算15アンダーとして単独首位に浮上。
通算13アンダーの2位に森田遥、通算12アンダーの3位に原江里菜が続いた。「(10アンダーは)初めてです。調子が良かったから、成績は気にしないで1つ1つ獲っていった」と、ノーボギーの10バーディで回ったルーは笑顔を見せた。
「攻める感じじゃないと勝てないと思う。ビビッたらアウト」と、残り2日も攻めの姿勢で今季3勝目を奪いに行く。賞金女王争いをリードするイ・ボミ(韓国)はこの日4つスコアを伸ばして通算6アンダーの16位。
申ジエ(韓国)は通算4アンダーの33位。
笠りつ子は通算3アンダーの45位でかろうじて予選通過を果たしたが、追い掛ける2人の逆転女王には優勝が必須とあって、イが優位な展開となっている。
また、来季のシード権が掛かる賞金ランキング50位を巡る戦いは、51位の香妻琴乃と68位の森田理香子、69位の北田瑠衣らが予選落ちとなり来季のシード落ちが確定。
一方で、48位の金田久美子(予選落ち)、49位の藤田光里(12位)、50位の茂木宏美(33位)、52位の藤本麻子(33位)、53位の一ノ瀬優希(33位)、54位の東浩子(45位)、57位の川満陽香理(9位)らがボーダーラインを争っている。
<上位の成績>
1位/-15/テレサ・ルー
2位/-13/森田遥
3位/-12/原江里菜
4T/-11/下川めぐみ、大山志保、菊地絵理香、キム・ハヌル、全美貞
9T/-9/川満陽香理、馬場ゆかり、比嘉真美子
岩田寛が2打差4位発進 首位に「61」のM.ヒューズ
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
◇米国男子
◇ザ・RSMクラシック 初日(17日)
◇シーアイランドリゾート(ジョージア州)
◇シーサイド(7005yd、パー70)、プランテーション(7058yd、パー72)米ツアーの年内最終戦が開幕。
バーディ合戦の様相を呈した初日、日本から唯一出場している岩田寛がプランテーションコース(PL)を1イーグル6バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、7アンダー。
首位と2打差の4位で発進した。イン10番からスタートし、16番(パー5)でイーグルを奪取。
後半は2度の2連続を含む5バーディを量産した。首位で飛び出したのはマッケンジー・ヒューズ(カナダ)。
シーサイドコース(SS)で9バーディ、ノーボギーの「61」をマークし、9アンダーのロケットスタートを決めた。8アンダーの2位に、いずれもSSを回ったスチュワート・シンクとジョナサン・バード。
キャメロン・トリンガーリ、カイル・スタンリー(どちらもPL)、ブレイン・バーバー(SS)が岩田と並んだ。