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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2019.09.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
9月10日(火)、晴れです。

本日も暑そうですね!

そんな本日は、6時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時20分頃には家を出る。

ゴルフではありません…、アルバイト業務です。

本日は、8:40~15:15とのこと。

ランチタイムは約2時間…。

でも、実際には終了は16:00を過ぎました…。





帰り道のいつものGSで愛車に燃料補給。
満タン法の計算では8.9km/lですね。

帰宅して、恵那川上屋の栗のお菓子と冷たいお茶で遅いおやつタイム。

しばらく休憩です。




1USドル=107.26円。

1AUドル=73.56円。

昨夜のNYダウ終値=26835.51(+38.05)ドル。

本日の日経平均=21392.10(+73.68)円。

金相場:1g=5622(-14)円。
プラチナ相場:1g=3588(+3)円。




(読売新聞)

【ニューヨーク=橋本潤也】9日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は4営業日連続で値上がりし、終値は前週末比38・05ドル高の2万6835・51ドルだった。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が前週末に追加利下げを示唆したほか、欧州中央銀行(ECB)も追加の金融緩和に踏み切る公算が大きく、米欧の金融政策が景気を下支えするとの期待から買い注文が優勢となった。
情報技術(IT)企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、15・63ポイント安の8087・44だった。

日経平均終値、73円高の2万1392円
10日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日終値比73円68銭高の2万1392円10銭だった。





(ブルームバーグ)
日本株は続伸、米長期金利上昇と円安-銀行など金融や素材高い
10日の東京株式相場は続伸。米国と中国との通商交渉などに対する不透明感が後退する中、米長期金利の上昇や為替相場の円安を好感して銀行や証券など金融株が大幅高。鉄鋼など素材、市況高を受けた原油関連株も上げた。
JPモルガン・アセット・マネジメントの前川将吾グローバル・マーケット・ストラテジストは「米中貿易に関するポジティブニュースで世界的に下がり過ぎた金利が戻ってきている。ECBの緩和など過剰な期待が剥がれてきている面もある」と指摘。日本株はグローバルにみるとバリュー株のイメージがあるとし、「米金利が上昇する時には他の株式市場より上がりやすい」と述べた。
日経平均は9日に投資家の長期採算ラインである200日線を上回り、TOPIXも200日線(10日終値時点1568.69)に接近しつつある。SMBC日興証券投資情報部の松野利彦氏は「今週と来週に予定されている欧米日の金融政策会合での緩和期待が高まっており、マーケットは緩やかなリスク選好となっている」と話していた。
TOPIXの終値は前週末比6.88ポイント(0.4%)高の1557.99
日経平均株価は同73円68銭(0.4%)高の2万1392円10銭
〈きょうのポイント〉
9日の米10年債利回りは1.64%と8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇
欧州債はイタリア債中心に下落、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和見通しが後退
ムニューシン米財務長官は米国と中国は貿易協議で「大きく前進した」と発言
きょうのドル・円相場は一時1ドル=107円50銭、前日の日本株終値時点は106円88銭
英国ではEU離脱延期法が正式成立




(ロイター)
新型iPhone、買い替え需要は2億台の可能性=試算
[9日 ロイター] - 複数のアナリストは9日、米アップル(AAPL.O)が10日発表する見通しの新型iPhoneについて、旧機種からの買い替えによる販売台数が最大2億台に達する可能性があるとの試算を示した。また、中国から強い引き合いがあると予想した。
アップルは10日にカリフォルニア州クパチーノの本社でメディア向けイベントを開催する。アナリストらは、5.8インチ画面のiPhone「11プロ」、6.5インチの「11プロMax」、低価格帯で6.1インチの「11R」の3機種が発表されると予想する。
アナリストの試算では、買い替えに伴う販売台数が今後1年で約1億8000万台。うち中国での販売が約6000万─7000万台を占める見通し。
現在世界で使用されているiPhoneの台数は現在約9億台。試算では、買い替えの時期に差しかかっているとみられるiPhone6とそれ以前の旧モデルは2億台。
バンク・オブ・アメリカのアナリストは「アップルにとって(10月から始まる)2020年度はトレードイン(古い機種から新機種への買い替え)、21年度は5G(次世代通信規格)の年となるだろう」と予想している。

米国医師会、電子たばこ製品の使用中止を呼び掛け
[9日 ロイター] - 米国医師会(AMA)は9日、電子たばこ製品の使用に関連した450件の肺疾患症例と少なくとも5件の死亡事例の原因が解明されるまでは、同製品の使用をやめるよう呼び掛けた。
AMAはまた医師に対し、電子たばこ製品の毒性や発がん性を含めた危険性について患者に知らせるとともに、電子たばこに関連した肺疾患と疑われる症例については、州や地元の厚生当局に即座に報告するよう求めた。
米疾病対策センター(CDC)は6日、電子たばこ製品に関連した重度の肺疾患症例について原因を調査していると発表。電子たばこ製品を使用しないよう勧告した。
多くの症例は、大麻の精神活性成分であるテトラヒドロカンナビノール(THC)を含む油を気化する装置の使用に関連している。
AMAのパトリス・ハリス会長は声明で「電子たばこが規制されていない状況が続く中、われわれは傍観すべきではない。FDA(米食品医薬品局)に対し、電子たばこ製品に対する規制の加速と、規制されていない全製品の市場からの排除を求める」と表明した。
電子たばこは一般的には従来のたばこより安全と考えられているが、長期的な影響は分かっていない。




(会社四季報オンライン)(ロイター)
米株横ばい、ハイテク株売られ金融刺激策への期待を相殺
ダウは38ドル高の2万6835ドル
[ニューヨーク 9日 ロイター] - 米国株式市場はほぼ横ばいで終了した。世界各国の中銀に対する刺激策への期待が高まったものの、ハイテク株やヘルスケア株に売りが出たことで相殺された。
金融株<.SPSY>がアウトパフォームし、1.5%高。銀行株<.SPXBK>は3.2%上昇した。米利下げ観測の高まりを背景に、米債市場では国債利回りが上昇した。
原油相場の上昇に追随し、エネルギー株<.SPNY>も値を上げた。
一方、マイクロソフトが売られ、S&P総合500やナスダック総合を圧迫。ヘルスケア株<.SPXHC>は0.9%、情報技術株<.SPLRCT>は0.7%それぞれ下落した。
米連邦準備理事会(FRB)が今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを実施する観測が強まっているほか、欧州中央銀行(ECB)は今週開催の理事会で刺激策を打ち出すとみられている。
プルデンシャル・ファイナンシャルの首席市場ストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は「相場は前週の上げを消化し、ECB理事会を前に様子見姿勢となっている」と述べた。
キングスビュー・アセットマネジメントのポール・ノルテ氏は「台風の目のような状況と言える」とし、「相場が現時点から著しく伸びるには、貿易を巡る新材料が必要だ」と述べた。
ムニューシン米財務長官はこの日、米経済がリセッション(景気後退)に陥る恐れはないとの見方を示した。米中通商協議については、中国と「良好なディール(取引)」を行うことを目指していると述べた。
個別銘柄では、通信大手AT&Tが1.5%高。株主のエリオット・マネジメントは新たに32億ドル相当のAT&T株を取得したことを明らかにし、資産売却などの改革に踏み切るよう要請した。
航空機大手ボーイングは1.2%安。週末に新型777Xの負荷試験中止を発表。複数メディアによると、貨物ドアが地上での試験で不合格になったという。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.49対1の比率で上回った。ナスダックも1.51対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は74億2000万株。直近20営業日の平均は67億7000万株。

第一三共は急反落、新抗がん剤の製造販売申請受け利益確定売り
国内製薬大手の第一三共(4568)は5営業日ぶりに急反落。午後1時34分現在では前日比495円(6.84%)安の6735円で推移している。
英アストラゼネカの共同で開発中の新型抗がん剤「トラスツズマブ・デルクステカン(開発名DS-8201)について、国内での製造・販売を申請したと9日に発表したが、株価が上場来高値圏にあったことから、材料出尽くし感による手仕舞い売りに押されている。また、10日にはスペイン・バルセロナで「世界肺がん学会」が開催されるが、この場において当社の臨床試験を担当した医師が非小細胞肺がんを対象にした新薬「U3-1402」と「DS-1062」について、治験データの発表を行う予定。当社株はこれら新薬への期待感を背景に8月20日には7358円の最高値まで買い進められ、景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ性も魅力となって、その後も高値圏で頑強な値動きが続いていた。きょうは全般相場にリスク選好ムードが広がる中で、当面の利益を確定する売り注文が増加している。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の27銘柄が値を上げて終了しましたね。
配当・優待期待4銘柄では3銘柄が値を上げて終了しましたね。




(yahoo)(フィスコ)
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、底堅い一方で材料難のため上昇は限定的
10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げ観測はいったん遠のき、ドルは売り後退で下げづらい見通し。ただ、週後半の重要イベントを前に、材料難から積極的なドル買いは手控えられそうだ。
前日の海外市場では、ドルの底堅い値動きが目立った。6日に発表された米8月雇用統計は賃金の改善を受け、インフレの押し上げを見込んだドル買いが先行。また、同じ日に行われた討論会でパウエルFRB議長が米国経済の先行きにやや自信を示したことから、17-18日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測は弱まりつつある。そのため、米10年債利回りは大きく反発し、ドル・円は107円台に定着。本日のアジア市場でもその流れが続き、中国株や米株式先物の軟調地合いにもかかわらずドル・円は107円前半から半ばで下値の堅い値動きとなった。
この後の欧米市場は、材料難で動きづらい展開となりそうだ。10月にワシントンで開催される米中貿易交渉での摩擦解消への進展期待を背景に、引き続き円売り方向に振れやすい見通し。また、欧州発のリスク要因の後退も、円売りを支援しよう。英国ではジョンソン政権が10月末に欧州連合(EU)から延期せずに離脱を目論んでいるものの、議会で解散が拒否されるなど合意なき離脱への道が封じられた。ただ、欧州中銀(ECB)理事会、米国の消費者物価指数や小売売上高などの発表といった重要イベントは週後半に集中し、今晩も材料難から積極的に動きづらい展開となろう。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・17:30 英・5-7月ILO失業率(予想:3.9%、4-6月:3.9%)
・23:00 米・7月JOLT求人件数(予想:733.1万件、6月:734.8万件)
・02:00 米財務省3年債入札(380億ドル)




(yahoo)(トレーダーズ・ウェブ)
明日の戦略-あすもバリュー物色の継続が目先の相場を支えるポイントに
10日の東京株式市場で日経平均は6日続伸。ドル円が1ドル=107円台前半で堅調だったことで寄り付きから売り方の買い戻しが意識された。米国市場での金融株上昇の流れを引き継ぎ、メガバンクが軒並み3%を超える上昇率。ただ、買い一巡後は全般上値は重く、後場の値幅は50円未満の動きにとどまった。東証1部の売買代金は概算で2兆2700億円。業種別では騰落率上位に銀行や鉄鋼、証券、石油・石炭製品、下位は医薬品やサービス、不動産、精密機器となった。新興市場では、日経ジャスダックは続伸、マザーズ指数は反落で終えた。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1357/値下がり729。値上がり率トップはノムラシステムコーポレーションでストップ高。国内広告代理店グループからの受注獲得が好感された。東京センチュリーは米航空機リース会社の完全子会社化が材料視されたほか、SBIの地銀連合構想で焦点と伝わったスルガ銀行がマドを空けて大幅高。ふくおかFGが銀行株高の流れに順応した。また、日本精工は外資系証券による格上げが買いを誘った。一方、値下がりでは、gumiが前日上昇の反動で下げたほか、ラクスルもリバウンド一巡で売り優勢。第一三共や神戸物産、CTCなどこれまで安定して上昇してきた銘柄群に売りが集中した。
今晩の米国市場を取りまく材料も乏しく、米主要指数は上値の重い地合いが続きそうだ。国内では寄り前に7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)の発表が予定されているほか、きょうの引け後に発表された8月工作機械受注(速報値)に機械セクターが反応しそうだ。8月も外需・内需ともに減少し低迷が続いた。前年の水準が依然として高いため減少にサプライスはないが、足元のボトム感を織り込んで上昇を続けられるかが注目される。材料難で短期資金が流入する可能性が高く、寄り付きから弱気の反応を示す場合にはショートポジションを誘い、終日下げ幅を広げる展開もあるだろう。
一方、あすもバリュー物色の継続が目先の相場を支えるポイントになる。TOPIXの構成銘柄で連結PBRが相対的に低い方をバリュー指数、高い方をグロース指数というが、最近はバリューが大幅に出遅れている。つまり割安銘柄が上がっていない状が続いている。ただし、16年、17年を振り返ると、秋口から年末にむけては出遅れたバリューが強くなる局面が到来していた。
現状は依然として不安定で売買代金も低迷しているが、円安や通商問題を含め落ち着いてくれば、グロース優位でここまで広がった格差がこのままの状態であるはずはない。ここはPBRの割安感だけでなく、9月の中間期末を意識して高い配当も兼ね備えた大型株投資のチャンスだろう。

NY株見通し-材料不足で上値の重い展開か
今晩のNY市場は上値の重い展開か。昨日は米中通商交渉の進展期待が続いたものの、年初来で大きく上昇した不動産やIT株が利益確定売りに押され、主要3指数は高安まちまちとなった。ただ、主要3指数はそろって50日移動平均線を上回って終了し、短期の上昇トレンドを維持した。今晩の取引でも米中通商交渉への期待が下値の支援となると思われるものの、主要3指数が過去最高値に迫り、高値警戒感が意識されるほか、注目の経済指標や主要な企業の決算発表がなく、材料不足から上値の重い展開となりそうだ。
今晩の経済指標は8月NFIB中小企業楽観度指数、7月JOLTS求人件数など。主要な企業の決算発表はなし。(執筆:9月10日、14:00)




(yahoo)(モーニングスター)
今晩のNY株の読み筋=米アップルの新製品発表会に注目
10日の米国株式市場では、重要な米経済指標の発表やFRB(米連邦準備制度理事会)関係者による発言の機会はなく、手掛かり材料難で方向感の乏しい展開となりそう。
前日は世界的な株高の流れによりNYダウは上昇したもののナスダック総合指数やS&P500指数は下落。きょうは日経平均株価が上昇した一方、アジア株では上海総合指数の上値が重く、全体的に一服感が出始めた。大きく売り込むような材料はないものの米中通商協議に目に見えた進展でもない限りは上値も限られそう。政府要人による米中通商協議に関連する発言などにも注意を払っておきたい。
こうしたなかで、日本時間11日午前2時から始まる予定の米アップルの新製品発表会に注目が集まる。新型「アイフォーン」が発表されるとの見方もあるが、内容次第では、米アップルをはじめ、関連銘柄が動意付きそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米アップルが新製品発表会を開催
(日付は現地時間)




(yahoo)(時事通信)
〔東京株式〕6日続伸=米中対立懸念後退で買い先行(10日)☆差替
【第1部】米中貿易摩擦への懸念後退や円安進行で、値ごろ感のある銘柄を中心に買いが先行した。日経平均株価は前日比73円68銭高の2万1392円10銭、東証株価指数(TOPIX)は6.88ポイント高の1557.99とともに続伸し、日経平均は昨年11月以来約10カ月ぶりに6営業日続伸した。
銘柄の63%が値上がりし、下落は34%だった。出来高は14億1720万株、売買代金は2兆2702億円。
業種別株価指数(33業種)は銀行業、証券・商品先物取引業、鉄鋼が上昇し、下落は医薬品、サービス業、不動産業など。
個別銘柄では、三菱UFJ、三井住友、みずほFGが値を上げ、SBI、大和証G、野村は買われた。JFE、神戸鋼、日本製鉄は堅調で、トヨタ、日産自は締まった。ファナック、村田製はしっかりで、ファーストリテ、三菱商は強含んだ。半面、第一三共、武田、資生堂が売られ、ディーエヌエーは値を下げた。三井不、菱地所は軟調で、リクルートHD、OLCはさえなかった。
 第2部】小幅続伸。インタトレードがストップ高で、東芝は堅調。アルチザ、ウインテストは売られた。出来高6832万株。
▽上海株安で上げ幅縮小
前日の米国株式市場では、米財務長官が米中通商協議の進展に言及し米中対立への警戒感が和らいだ。リスク回避の動きが弱まり、米長期金利が上昇したほか、為替も円安水準に振れた。この流れを受け、東京市場では金融株や機械など輸出関連株が買われ、日経平均を押し上げた。ただ、中国・上海株が軟調で推移したことが「米中対立への懸念を若干蒸し返した」(中堅証券)ため、上げ幅は縮小し、後場に入っても朝方つけた高値を上抜くことができなかった。
外国人投資家が9月から日本株の取引を本格化させているとみられ、「値下がりが続いていた銘柄に打診買いが入る傾向が明確になっている」(銀行系証券)。売買代金も回復傾向にあるが、「米中協議をめぐる悪材料が出れば一気に売りが強まる可能性は根強い」(同)と警戒する声も出ていた。(了)

〔NY外為〕円、107円台前半(10日午前8時)
【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=107円31~41銭と前日午後5時(107円18~28銭)比13銭の円安・ドル高で推移している。
ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1031~1041ドル(前日午後5時は1.1041~1051ドル)、対円では同118円44~54銭(同118円42~52銭)。(了)

〔米株式〕NYダウ、反落=ナスダックは続落(10日朝)
【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク株式相場は、米欧の金融政策決定会合を控え様子見気分が強まる中、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比60.86ドル安の2万6774.65ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は58.00ポイント安の8029.44。(了)




今夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の5銘柄が値を上げてスタートしましたね。
重点5銘柄では全てが値を下げてのスタートとなりましたね。





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Last updated  2019.09.10 23:56:17
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