GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

未だ暗い。 New! HABANDさん

みそ汁の具 入れす… New! nkucchanさん

肉式 ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2019.09.11
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
9月11日(水)、晴れ~雷雨…。

朝は晴れて暑かった…。

そんな本日は、ホーム1:GSCCの西コースで開催のプロアマ研修会に参加させていただきました。
10時20分スタートとのことですから、7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

9時10分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、来月のプロアマのエントリーを済ませて、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。
ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。



ご一緒するのは、N君(12)、Iさん(18)、O君(19)です。
本日の僕のハンディは(10)とのこと。

OUT:0.1.1.0.1.2.1.0.1=43(15パット)
1パット:4回、3パット:1回、パーオン:1回。

1打目のミスが3回、2打目のミスが1回、3打目のミスが1回、3打目アプローチのミスが2回、アプローチのミスが2回、パットのミスが2回…。

ま~、見事なくらいにミスが出てくれます…。

最近、ゴルフに対して熱意がないからこんなモノか…。

いやな汗がどろどろと出てきます…。

10番のスタートハウスで冷麦をいただく。

IN:1.0.0.1.1.2.1.1.2=45(18パット)
1パット:1回、3パット:1回、パーオン:1回。



ドライバーが全く当たらなくなりました…。

13番のティーグラウンドで雷のため中断のサイレン…。

10番のスタートハウスへ避難。

30分後に13番から再スタート…。

13番を終えたところでまたまた雷による中断…。



まっ、これでは当たらなくもなりますか…。

43・45=88(10)=78の33パット…。

いいとこなしで握りにも大敗…。

スコアカードを提出して、靴を磨いて、お風呂に入って、握りの清算を済ませて、会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,63.0kg,体脂肪率20.9%,BMI21.8,肥満度-0.9%…でした。

帰宅すると17時頃。

栗入りシュークリームと冷たいお茶で遅いおやつタイム。

夕食はうに丼とのこと。

しばらく休憩です。




1USドル=107.69円。

1AUドル=73.95円。

昨夜のNYダウ終値=26909.43(+73.92)ドル。

本日の日経平均=21597.76(+205.66)円。

金相場:1g=5608(-14)円。
プラチナ相場:1g=3557(-31)円。




(会社四季報オンライン)(ロイター)
米株ほぼ横ばい、エネルギー株買われる一方ハイテク株に売り
ダウは73ドル高の2万6909ドル
[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国株式市場はおおむね横ばいで終了した。エネルギー株などが買われたものの、ハイテク株と不動産関連株に売りが出た。
工業株がダウ平均<.DJI>の上昇に寄与。S&P総合500種<.SPX>も小幅高となった。ナスダック総合<.IXIC>は3日続落。
スレートストーン・ウェルスの首席投資ストラテジストのロバート・パブリック氏は「割安感のある銘柄へのシフトが続いている。道理にかない、ポートフォリオのリスク低下が見込める分野を探している」と述べた。
中国国家統計局が10日発表した8月の生産者物価指数(PPI)は前年比0.8%低下で、2016年8月以来の大幅なマイナスだった。米国との貿易戦争が影響した。
香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国は対米交渉を優位に進めるため、米国からの農産品購入を増やすとみられる。
一方、低調な中国PPI指標は関税に敏感なテクノロジー株の重しとなり、S&P情報技術株は0.5%下落した。
市場では米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)の利下げが見込まれている。また、この日はドイツのショルツ財務相が議会下院での予算審議で、独経済がリセッション(景気後退)に陥った場合に大規模な刺激策を講じる用意があることを示唆した。
米中間の緊張緩和のほか、ドイツに関する報道を受け、米国債利回りはドイツ国債に追随して4週間ぶり水準に上昇した。
S&Pの主要11セクターのうち、6セクターが上昇。エネルギー株<.SPNY>や工業株<.SPLRCI>の上昇率が大きかった。金利に敏感な不動産株<.SPLRCR>は1.4%下落した。
アップルは1.2%高。この日の新製品発表イベントで、動画ストリーミングサービス「アップルTVプラス」を11月1日から月額4.99ドルで開始すると発表。新型のiPhoneやアップルウオッチも発表した。
ファストフードチェーン大手のウェンディーズは10.2%安。通期の調整後利益見通しを下方修正した。
自動車大手のフォード・モーターは1.3%で終了。ムーディーズがフォードの優先無担保債務の格付けを「Baa3」から投機的等級の「Ba1」に引き下げた。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.36対1の比率で上回った。ナスダックも1.78対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は80億5000万株。直近20営業日の平均は68億6000万株。

日経平均は7日続伸、堅調地合い継続 円安も支援材料
終値は205円高の2万1597円
[東京 11日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は7日続伸した。前日までの堅調地合いが継続し、朝方から幅広い銘柄で買いが先行。利益確定や戻り売りをこなしながら上値を伸ばした。ドル/円が米長期金利の動きに合わせて107円後半まで一本調子に上昇したことも、自動車や機械など主力輸出関連株の支援材料となった。終値ベースでは7月30日以来の高値を付けた。
日経平均は前営業日比74円高で寄り付いた後、じり高で推移。後場に入って一時200円超に上げ幅を拡大した。13日のメジャーSQ(特別清算指数)算出日を前にした先物の売買で上昇の勢いを強めたとの指摘もあった。
市場からは「2万1500円近辺ではコールの建玉が残っていた。2万1500円を超えると、コールの売り手が先物を買って損失を埋めようとする動きが出る。前場でも2万1500円を超える場面はあったが、お昼ごろから動き始める傾向があるため、様子見ムードだった。後場では2万1500円を超えて安定してきため、先物主導で上昇にスピード感が出てきた」(運用会社)との声が聞かれた。
TOPIXは5日続伸。東証1部売買代金は2兆7371億円と膨らんできた。東証33業種では不動産、その他製品以外の31業種が値上がり。鉱業、証券、銀行などが値上がり率上位に並んだ。
市場では、グロース株優位のサイクルがバリュー株優位にシフトし始めているとの見方が出ていた。実体経済が比較的しっかりしている中、金融政策が緩和方向にあることがバリュー株の追い風になっているという。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクが堅調に推移した。
このほか、為替の円安を背景に輸出関連株が買われた。トヨタ自動車<7203.T>は7月に付けた年初来高値を更新し、ほぼ高値引けとなった。ホンダ<7267.T>やファナック<6954.T>などもしっかり推移した。
取引時間中に自民党の役員人事や政府の組閣の顔ぶれが伝わったものの、ほとんど材料視はされなかった。「追い詰められて内閣改造したわけではない。株価にマイナスとはならないが、大きなインパクトを与えるものでもない」(国内証券)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がりが1845銘柄に対し、値下がりが264銘柄、変わらずが42銘柄だった。




(株探ニュース)
【市況】明日の株式相場戦略=底上げ相場と急騰銘柄のメカニズム
きょう(11日)の東京株式市場は売買代金を伴い上げ足に拍車がかかった。買い先行のスタートで、日経平均はその後漸次水準を切り上げ、後場は更に一段高。取引時間中に2万1600円台まで水準を切り上げ、大引けも高値近辺で着地している。
 米中協議が再開されていないにも関わらず、米中交渉への期待感で上昇したというのも変な話だが、足もとリスクオンの動きが継続していることは事実。2兆円を超える水準に積み上がった裁定売り残が上昇の原動力となっている。いうまでもなく今週末にメジャーSQを控えている。きょうが弱い地合いであれば“SQ前の魔の水曜日”が取り沙汰されるところではあったが、その気配も見えなかった。株式需給が味方していることは確かだが、今週を通過して裁定売り残がどの程度減少しているかには目を配っておく必要がありそうだ。
 物色の流れは銀行や証券株に回っている。米長期金利の底入れは大手金融株にポジティブに働くだけでなく、外国為替市場ではドル買い・円売りの動きを誘発する。輸出株にも有利な流れを形成することで今は好循環な地合いが続いている。地銀株が再編期待で一斉高に買われているが、これもリターンリバーサルの一環、いわゆる全体相場の底上げである。
 さて個別だが、直近人気化した銘柄を追ってみると、天昇電気工業<6776>が存在感を示している。これは8月下旬に配信した株探トップ特集「疾風迅雷!“中低位材料株”、9月相場を駆け上がる『珠玉の7銘柄』」で紹介、高度なプラスチック加工技術を有するタキロンシーアイとの資本・業務提携を契機に強力な上昇波動を形成した。場合によっては、あす以降需給相場が更に加速する可能性もあるが、ここからは観賞用としておく方が無難だろう。
 また、比較的地味で目立たないが、道路や橋梁などを中心とする建設コンサルタント会社の長大<9624>は日経平均に負けずに7日続伸と気を吐き、1000円大台乗せを視界に入れている。安倍政権は内閣改造後に補正予算を打ち出すとの観測も出ており、公共投資向けのウエートが高い同社にとってはポジティブな流れだ。まだ株価指標的には超割安圏にある。PER6倍、PBRは0.6倍、配当利回り4%台であり、直近マーケットで言われ始めたバリュー株投資の波にも乗る。これは引き続き物色対象として妙味がある。
 そして人工知能(AI)関連ではsMedio<3913>。きょうまで3日連続ストップ高。9月7日にアップした株探トップ特集「大化けのプロローグ、AI関連『中低位株』ここから狙う5銘柄」の筆頭銘柄だが、想定を超えるパフォーマンスで、ここまで一気に買い進まれることに人知の及ばない株式投資の奥深さを感じさせる。AI+IoTディープラーニング画像解析を売り物としているというこの1点だけで爆発的な人気を呼び込んだ。ファンダメンタルズからのアプローチはないに等しく、新たにリリースされた材料もない。株価というのはどういうタイミングで何を評価し、何に反応するのかということをこの銘柄を参考にすることで次に生かせる。
 AI関連では画像認識が重要なキーワードとなっている。顔認証関連に投資家の関心が高いのもAIという投資テーマの延長線上にあるからだ。そもそもAIの飛躍的進歩の礎となったディープラーニングが世界の注目を集めたのは、2010年から始まった画像認識の精度を競う競技会「ILSVRC」において、2012年にジェフリー・ヒントン教授率いるトロント大学(カナダ)のチームが開発したシステムで他を圧倒して優勝したことが起点となっている。顔で相手を判別するのは人間の日常的な手段であり、表情などで感情の変化なども細かく捉えることができるのが、人間の特権でもあった。しかし、現在のAIは人間を追い抜いて、既に遥か前方を走っている。
 新しいところではコールセンター向け人材派遣を手掛けるキャリアリンク<6070>が強いチャートだ。足もとの業績は好調でテクニカル的に一目均衡の前方の雲をうまくかわせるかに注目。また、土木関連で技研ホールディングス<1443>が動兆著しくマークしておきたい。M&A戦略に定評があり、PER、PBRともに割負け感が強い。株価200円台は買いに分がありそうだ。
 日程面では、あすは7月の機械受注、7月の第3次産業活動指数、8月の国内企業物価指数、8月の都心オフィス空室率など。海外では、ECB理事会の結果発表とドラギ総裁の記者会見にマーケットの注目が集まる。このほか、8月の米消費者物価指数(CPI)などが焦点となる。
(中村潤一)




(共同通信)
列島残暑、熱中症相次ぐ 岐阜・多治見で37・6度
日本列島は10日、西日本から東にかけて広く高気圧に覆われ、各地で気温が上がり、岐阜県多治見市では37・6度を観測した。全国926観測点の約7割に当たる681地点が30度以上となり、このうち79地点が35度以上の猛暑日となった。
熱中症疑いも相次ぎ、東京都板橋区と埼玉県春日部市の中学計2校では生徒計37人が搬送、名古屋市の高校でも生徒15人が搬送された。台風15号で停電中の千葉県では市原市で65歳の男性が、南房総市では93歳女性がそれぞれ自宅で倒れ、病院で死亡が確認された。
東京都心部の最高気温は35・6度に達し、銀座では照りつける日差しを避け、日傘を差して歩く人々が行き交った。
気象庁によると、他に愛知県岡崎市や前橋市で37・0度、栃木県佐野市で36・8度、浜松市天竜区で36・5度を観測した。千葉県鴨川市は今年最も暑い35・5度となった。北海道豊頃町の31・4度、岩手県釜石市の35・6度、栃木県那須塩原市の33・1度は、各地点の「9月の最高気温」の記録を更新した。
名古屋市が36・6度、大阪市中心部が35・0度を観測した。




(msn)(AFP)
iPhone11発表 価格引き下げ、7万4800円から
【AFP=時事】(更新)アップル(Apple)は10日、同社製人気スマートフォンの最新機種「iPhone(アイフォーン)11」を発表した。改良された超広角カメラを搭載し、価格は699ドルから(日本では7万4800円から)に引き下げられた。
多くの高級端末の価格が1000ドル(約11万円)前後となる中、アップルは新機種の最低価格を1年前に発表した「XR(テンアール)」の749ドルから引き下げるという予想外の戦略に打って出た。
発表会では高価格帯の最新機種となる「11 Pro(プロ)」も発表された。トリプルカメラなどの先進機能を搭載し、価格は999ドル、1099ドルから(日本では10万6800円、11万9800円から)と、昨年の最高級モデルと同じに据え置かれた。
アップルはまた、タブレット端末「iPad(アイパッド)」とスマートウオッチ「Apple Watch(アップルウオッチ)」の最新機種も発表。さらに、同社のiPhone依存を抑える取り組みの一環として展開するオリジナル動画配信サービス「Apple TV+」と定額ゲーム配信サービス「Apple Arcade」の開始日も発表した。
Apple TV+は11月1日、100か国余りで開始され、価格は月額4.99ドル(日本では600円)。iPhoneやiPad、「Apple TV」、「iPod touch(アイポッドタッチ)」、「Mac(マック)」を購入すると最初の1年は無料で利用できる。アップルは同サービスについて、「強力かつ感動的なオリジナル番組や映画、ドキュメンタリーのラインアップ」を取りそろえるとしている。
Apple Arcadeは来週から始まり、アップルのモバイル・デスクトップ両端末でのみ遊べる独占タイトル100本余りを月額4.99ドル(日本では600円)で提供する。




(msn)(時事通信)
BMW日本法人に立ち入り=販売店に不当ノルマか-公取委
ドイツ自動車大手BMWの日本法人「ビー・エム・ダブリュー」(東京)が販売店に不当なノルマを設定し、達成できなければ買い取らせていたとして、公正取引委員会は11日、独禁法違反(不公正な取引方法)の疑いで、同社などを立ち入り検査した。
関係者によると、同社は数年前から複数の販売店に対し、通常の営業活動では達成困難な新車の販売ノルマを設定。達成できなければ販売店に買い取らせるなど不当な取引条件を設けていた疑いがある。




(yahoo)(トレーダーズ・ウェブ)
明日の戦略-TOPIXは7月の戻り高値更新を超えられるか、騰落レシオは依然として120%未満
 11日東京株式市場で日経平均は7日続伸。買い先行後も堅調な流れが続き、後場は200円を超える上げ幅となった。バリュー株買いがグロース株などにも波及。米国市場でダウ平均の上昇が続いていることや、日銀の金融緩和に対する思惑を背景に円安期待などが安心感につながった。東証1部の売買代金は概算で2兆7300億円。業種別では鉱業や証券、銀行、石油・石炭製品などの上昇が目立った一方、不動産やその他製品、空運などはさえない動きとなった。新興市場では、日経ジャスダックは5日続伸、マザーズ指数は反発で終えた。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1845/値下がり264。売買代金上位では、三菱UFJが4%を超える上げ幅になったほか、武田薬やホンダ、第一生命HDなど幅広い主力大型株が買われた。一方、任天堂やファストリ、ソフトバンクが下げた。
 値上がり率トップは東洋証券。寄り付きから上値追いが続き、20%を超える上げ幅。光世や水戸など中堅証券に短期の買い物が集中したほか、地銀株への物色も続いた。また、業績予想が好感されたサムコがストップ高買い気配で終えた。一方、通期営業利益を上方修正したシーイーシーが買い気配スタートとなったが、ほぼ寄り付き高値で大陰線を形成。NRIやGMOPG、中外薬などが値下がり率上位で目立ったほか、CTCやネットワンなど5G関連の一角に売りが続いた。
 まずは米国市場でハイテク株主体のナスダックに3日続落後の反発がみられるかどうか。バリュー物色の中、高値圏で小休止の半導体関連株やソニー、富士通といった電機株を後押しするためのポイントとなる。東証1部の騰落レシオ(25日)は117.47%まで上昇。さほど過熱感があるとは言い難く、TOPIXは7/5に付けた戻り高値(1592.58P)を超えて終えられるかが焦点となる。
 一方、ECB定例理事会(ドラギ総裁会見)や国内の三連休を控え、上値が重くなるタイミングでもある。今晩の米国市場が全般的に下げたり、円安一服がみられた場合、翌週にFOMC(連邦公開市場委員会)を控えていることもあり、連騰後の利益確定売りに押される展開が予想される。

NY株見通し-底堅い展開か 経済指標は8月生産者物価指数など
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日はエネルギーや金融株が上昇した一方、足もと好調なハイテク株や不動産株に利益確定売りが続き主要3指数は高安まちまちとなった。ただ、3指数はそろってほぼ高値引けとなり、高値圏ながらも底堅さをみせた。今晩も翌日以降の8月消費者物価指数、8月小売売上高などの米経済指標やECB理事会の結果公表のほか、翌週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見姿勢が続くことが予想されるが、米中関係の改善期待が支援となり底堅い展開が期待できそうだ。
 今晩の経済指標は8月生産者物価指数、EIA週間原油在庫などなど。主要な企業の決算発表はなし。
(執筆:9月11日、14:00)




(yahoo)(モーニングスター)
今晩のNY株の読み筋=米中貿易交渉への期待で堅調持続か
 きのうの米国株式市場は、エネルギーや中国関連の資本財セクター、また長期金利上昇を受けた金融などのセクターが買われ、NYダウは7連騰した。
 前日のNYダウの上昇に加え、米中貿易交渉の進展期待からきょうの日経平均株価は大幅高となり、7連騰した。
 きょうの米株式市場もNYダウを中心に堅調な展開になるとみられる。前日は長期金利が急伸したことで金利低下局面で買われていた不動産などディフェンシブセクターには利益確定売りが出る面もあったが、むしろ投資家の銘柄選定への意欲は高まっているといえるだろう。
 また、FOMC(米連邦公開市場委員会)を来週に控え、追加利下げ観測が持続していることも相場をサポートしそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
8月PPI(生産者物価指数)、10年国債入札
(日付は現地時間)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の27銘柄が値を上げて終了しましたね。
配当・優待期待4銘柄では全てが値を上げて終了しましたね。




(yahoo)(時事通信)
〔NY外為〕円、107円台後半(11日午前8時)
 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=107円67~77銭と前日午後5時(107円49~59銭)比18銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0992~1002ドル(前日午後5時は1.1039~1049ドル)、対円では同118円45~55銭(同118円68~78銭)。(了)

〔米株式〕NYダウ、小動き(11日午前)
 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク株式相場は、米欧の金融政策決定会合を前に手控えムードが広がる中、小動きとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比9.50ドル高の2万6918.93ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は27.25ポイント高の8111.41。
 12日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会、17、18両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に市場の注目が集まる中、ダウは寄り付きから小幅な値動き。CMEグループのフェドウオッチによると、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)による今回の会合での利下げを91.2%織り込み済み。ただ、FOMC終了後のパウエルFRB議長の記者会見や金利見通しを見極めたいとの思惑も広がっているもようだ。
 一方、中国財政省は11日、米国の対中制裁関税への報復として発動した追加関税について、16品目を適用対象から除外すると発表。米中貿易協議への期待が相場を下支えしている。
 個別銘柄では、前日に「iPhone(アイフォーン)」などの新商品を発表したアップルが1.7%高と全体の上げを主導。シスコシステムズやボーイングも上伸している。一方、ファイザーやナイキは軟調。(了)




今夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の15銘柄が値を上げてスタートしましたね。
重点5銘柄では2銘柄が値を上げてスタートしましたね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.09.11 23:56:21
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: