GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

夕刻は肌寒い。 New! HABANDさん

名古屋ミッドランド… New! nkucchanさん

肉式 ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2019.09.20
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
9月20日(金)、晴れ~曇り…。

朝は爽やかですね~!

そんな本日は7時25分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時45分頃には家を出る。

ゴルフではありません…、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

昼食インターバルは約1時間…。

想定よりも早くに午後のお仕事が完了してラッキ~!



名古屋へ出かけていた奥も帰宅しておやつタイム。

それではしばらく休憩です。




1USドル=107.79円。

1AUドル=73.31円。

昨夜のNYダウ終値=27094.79(-52.29)ドル。

本日の日経平均=22079.09(+34.64)円。

金相場:1g=5674(+9)円。
プラチナ相場:1g=3595(+27)円。




(読売新聞)
NYダウ、反落…米中摩擦の先行きへ見方交錯
 【ニューヨーク=小林泰明】19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は3日ぶりに値下がりし、終値は前日比52・29ドル安の2万7094・79ドルだった。

 情報技術(IT)企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、5・49ポイント高の8182・88だった。

iPhone11きょう発売、大手3社は2万5千円安く
 米アップルの新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)11」シリーズが20日、発売された。上位機種は望遠、超広角、広角の三つのレンズを備え、様々な用途に使えるのが特徴だ。
 スマホ端末は、10月1日の携帯電話料金に関する法令改正で、通信契約を条件にした大幅な値引きが禁止されるが、大手3社は新たな割引制度を導入しており、アップル直営店の販売価格より2万5000円程度安くなっている。
 東京・有楽町の「ドコモショップ丸の内店」で開かれた発売記念イベントでは、新端末を購入した会社員男性(43)が「広角レンズで風景やスポーツを撮影したい」と笑顔を見せた。


 日本銀行が20日発表した2019年4~6月期の資金循環統計(速報)によると、個人(家計部門)が保有する「現金・預金」は6月末時点で前年比1・9%増の991兆円となり、過去最高を更新した。お金を手元に置いておく傾向が続いている。
 現金・預金のうち、現金は3・9%増の93兆円、預金は1・7%増の898兆円だった。
 個人の金融資産の残高は0・1%減の1860兆円だった。株価の下落などにより、「株式等」が9・7%減の195兆円、「投資信託」が3・7%減の70兆円となったことが響いた。金融資産のうち、現金・預金が占める割合は53・3%だった。
 金融機関を除く民間企業の金融資産は、3・2%減の1166兆円だった。
 国債保有者の内訳は、日銀が6・2%増の494兆円だった。発行済み国債全体に占める割合は43・5%で、残高、割合ともに過去最高を更新した。海外の保有残高は、14・0%増の145兆円で、全体の12・8%だった。

日経平均終値、34円高の2万2079円
 20日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比34円64銭高の2万2079円09銭だった。
 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は0・57ポイント高い1616・23。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。
配当・優待期待4銘柄では3銘柄が値を上げて終了しましたね。




(ロイター)
来週のドルは最近のレンジを踏襲か、米中対立や日米合意がリスク
[東京 20日 ロイター] - 来週の外為市場でドルは最近の取引レンジ内に収まるとの見方が多いが、米中対立の悪化や中東情勢がリスク要因として意識されている。25日の日米首脳会談では日米通商交渉の大枠合意を受けた文書が署名される見通しだが、現時点で合意内容に関する情報が乏しく、蓋を開けた結果、日本に不利な内容であれば円高圧力が醸成される可能性がある。
予想レンジはドルが107.00─109.00円、ユーロが1.0950―1.1150ドル。
トランプ米大統領に非公式に助言しているハドソン研究所の中国戦略専門家マイケル・ピルズベリー氏は、貿易協定が迅速に合意されない場合、トランプ大統領には中国との貿易摩擦を激化させる用意があるとし「関税の引き上げは可能で、低水準の関税を50%や100%に引き上げる可能性がある」と述べた。香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが19日報じた。
来週は「米中対立や中東情勢の行方と月末の実需関連のフローが注目される」とトウキョウフォレックス上田ハーローの営業推進室長、阪井勇蔵氏はいう。
金融政策と為替相場の関連では「米連邦公開市場委員会(FOMC)はタカ派的なメンバーの存在が目立ち、年内あと1回利下げするか、あるいは据え置きとの市場予想も出始めている。連続利下げにならないのであれば、ドルは一定の底堅さを保ちそうだ」と同氏はみている。一方で、日銀が19日に金融政策を据え置いたことで、投機的な円売りは抑制される公算が大きい(同)という。
FXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏は「日米通商交渉は合意内容がまだ見えていない。農産物の輸入拡大は既定路線のようだが、自動車以外の品目の関税引き上げも予想される。日本にとって不利な内容であれば、円高方向の圧力が生じるだろう」という。ただ、ドル高抑制を目的とした為替条項を導入する動きはなさそうだ、と同氏はみている。
来週は「米中対立や中東情勢の行方と月末の実需関連のフローが注目される」とトウキョウフォレックス上田ハーローの営業推進室長、阪井勇蔵氏はいう。
金融政策と為替相場の関連では「米連邦公開市場委員会(FOMC)はタカ派的なメンバーの存在が目立ち、年内あと1回利下げするか、あるいは据え置きとの市場予想も出始めている。連続利下げにならないのであれば、ドルは一定の底堅さを保ちそうだ」と同氏はみている。一方で、日銀が19日に金融政策を据え置いたことで、投機的な円売りは抑制される公算が大きい(同)という。
FXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏は「日米通商交渉は合意内容がまだ見えていない。農産物の輸入拡大は既定路線のようだが、自動車以外の品目の関税引き上げも予想される。日本にとって不利な内容であれば、円高方向の圧力が生じるだろう」という。ただ、ドル高抑制を目的とした為替条項を導入する動きはなさそうだ、と同氏はみている。

来週の日本株は底堅い、イベント通過で過度な円高懸念後退
[東京 20日 ロイター] - 来週の東京株式市場は底堅い展開が予想されている。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過。過度な円高進行への懸念が後退しており、輸出関連セクターの下落リスクは低下した。テクニカル分析で複数の指標が過熱感を示していることや、米中通商協議を巡るトランプ米大統領の不規則発言が出る可能性には注意が必要だが、売り圧力はそれほど強まらないとの見方が出ている。
日経平均の予想レンジは2万1800─2万2350円。
今週開催されたFOMCでは25ベーシスポイントの利下げが決定された。特段のサプライズはなかったが、「いったん景気後退の底打ち感が出る中で利下げが決定され、米国の『予防的利下げ』の位置づけが強まった」(日興アセットマネジメントのチーフ・ストラテジスト、神山直樹氏)。
市場では、米国の追加利下げはあっても年内あと1回との見方から、過度なドル安/円高は進みにくいとの声も出てきた。25日には日米首脳が会談し、通商交渉の大枠合意を受けた文書に署名する見通し。そこで為替条項への懸念が払しょくされれば「今後は一段の円安となる余地がある」(国内証券)という。
トヨタ自動車(7203.T)は7月以降の想定レートを1ドル105円、ファナック(6954.T)は同100円としている。為替の前提を保守的に設定している企業には業績底上げ期待も出てきそうだ。
日経平均は19日に一時2万2255円56銭まで上昇。5月の大型連休前の水準を回復するなど基調の強さも意識されている。高値での売りをこなす中、好材料が出た場合には、4月24日につけた年初来高値(2万2362円92銭)に近づく展開もあり得る。
一方、テクニカル分析では過熱感も示唆されている。騰落レシオ(東証1部、25日平均)は136%台と高値圏。短期RSI(相対力指数)も上がり過ぎ圏内だ。
中国が10月1日に国慶節(建国記念日)を控える中、米政府は2500億ドル相当の中国製品に対する関税の引き上げ時期を10月15日に延期しており、来週中は米中問題で悪材料が出る可能性は低そうだ。ただ、トランプ米大統領が不規則発言をした場合は、調整の材料として使われることもあり得る。調整した場合、7月25日高値(2万1823円07銭)がいったんの下値めどとして意識される。




(会社四季報オンライン)(ロイター)
米株横ばい、マイクロソフト最高値 アップルさえず
ダウは52ドル安の2万7094ドル
[19日 ロイター] - 米国株式市場は連邦準備理事会(FRB)の政策決定が消化される中、横ばいで取引を終えた。マイクロソフトが上昇し、アップルの下げを補った。
FRBは前日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決定したほか、追加緩和の可能性に含みを残した。CMEグループのFEDウオッチによると、金利先物が織り込む10月の0.25%利下げの確率はほぼ五分五分となっている。
スレートストーン・ウエルスのシニア・ポートフォリオ・マネジャー、ロバート・パブリック氏は「FRBが金融緩和姿勢を維持するという市場の考えに変化はない」と述べた。
マイクロソフト
アップルは0.8%安。
S&P総合500種指数<.SPX>は最高値まで1%の圏内で推移。投資家は米中通商交渉の行方を一段と楽観視しているという。米中の次官級協議はこの日、ワシントンで始まった。
ただイベントシェアーズの最高投資責任者(CIO)、ベン・フィリップス氏は「やや建設的な動きがあることは間違いないが、主要論点を巡る双方の主張の隔たりは依然として大きく、合意できたとしてもかなり小幅で内容の薄いものにとどまるだろう」と指摘した。
S&P500ヘルスケア株指数<.SPXHC>は0.5%高。民主党のペロシ下院議長が薬価政策に関する提案を行った。
小売大手のターゲットは0.8%高。50億ドルの自社株買い計画を発表した。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.19対1の比率で上回った。ナスダックは1.26対1で値下がり銘柄数が多かった。米取引所の合算出来高は61億株。直近20営業日の平均は69億株。

サンバイオがS高、開発中の新薬が米国で優先審査対象に指定
 東証マザーズ上場のバイオベンチャーであるサンバイオ(4592)がまとまった買い注文を集めて急騰。一時は値幅制限上限となる前日比700円ストップ高まで買い進まれた。午前9時43分時点では前日比680円(19.2%)高の4220円で推移しており、売買代金はマザーズ市場で断トツとなっている。
 開発中の慢性期外傷性脳損傷を対象にした再生細胞薬「SB623」が米食品医薬品局(FDA)から再生医療先端治療(RMAT)の対象品目に指定されることになったと19日に明らかにしており、手がかり材料視されている。RMATは臨床試験において一定の効果を示した治療法を対象にFDAから指定され、これを受けると優先審査や迅速承認の対象になる。期待の新薬の開発進展を見越した多くの個人投資家が物色の矛先を向けているもよう。世界景気の先行き不透明感は根強く、当社株のようなディフェンシブ銘柄には資金が流入しやすくなっている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)

日経平均は続伸、上値では3連休前の手じまい売り
終値は34円高の2万2079円
[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。前日に日米金融政策イベントを無難に通過した安心感から、朝方から買いが先行。一時160円の上昇となった。一方、ドル/円はじり安で推移。3連休を前にした手じまい売りも出て、高値を付けた後は上げ幅を縮小した。
前場では「日経平均は日銀会合の結果発表後に上げ幅を縮めた反動が出ている。意外と材料出尽くしとはならなかった」(株式アナリスト)との声が出ていたほか、「日銀金融政策決定会合は無事通過し、状況があまり変わらなかった。8月下旬以降始まった日本株への買い戻しの流れが再開したもよう」(国内エコノミスト)との見方が聞かれた。
後場は上げ幅を縮小しながら狭いレンジで推移。3連休を控えた週末のため、模様眺めムードが強かった。市場からは「環境面で新たな材料がなく、方向感が見いだせない。参加者が少なくなっている」(国内証券)との声が出ていた。
TOPIXは小幅続伸。セクター別では、精密機器、金属製品、その他製品、非鉄金属などが値上がり率上位となった。一方、鉄鋼、海運業、保険業などは売られた。
個別銘柄では、コロプラ<3668.T>が4日続伸し、一時ストップ高。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>は19日、コロプラと共同開発したスマートフォン向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」のダウンロード数が500万を突破したと発表。12日の配信開始以来高い人気を獲得していることが材料視された。
一方、すてきナイスグループ<8089.T>は急反落し、値下がり率トップとなった。東京証券取引所が19日、同社を20日付で特設注意市場銘柄に指定すると発表したことが嫌気された。東証は過去の不適切な会計処理に関連し、8月23日に改善策を開示したが、いまだ内部管理体制に不備があり、改善の必要性が高いと判断した。
そのほか、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に関連する銘柄では、ハブ<3030.T>が5日続伸。客数や客単価の増加に対する期待が高まっている。
東証1部の騰落数は、値上がり1157銘柄に対し、値下がりが886銘柄、変わらずが108銘柄だった。




(GDO)
米国男子 サンダーソンファームズ選手権 初日
荒天で順延 未勝利のトム・ホジーが暫定首位
第1ラウンドは荒天により順延になった。ツアー未勝利の30歳、トム・ホジーが8バーディ、ボギーなしの「64」でプレーを終え8アンダーの暫定首位に立った。
いずれもホールアウトしたロバート・ストレブ、キャメロン・パーシー(オーストラリア)、シーマス・パワー(アイルランド)が7アンダーの暫定2位タイに続いた。
メジャー通算2勝のザック・ジョンソン、アン・ビョンフン(韓国)ら6人が5アンダーの暫定5位につけた。前週の今季開幕戦を制した20歳のホアキン・ニーマン(チリ)は「68」で終え4アンダーの暫定11位タイ。
前年覇者のキャメロン・チャンプは8ホールを終え1バーディ、ボギーなしの1アンダー暫定57位タイで2日目を迎える。

国内女子 デサントレディース東海クラシック 初日
ツアー記録11バーディで申ジエ首位 渋野日向子は8位
今季3勝の申ジエ(韓国)がツアー記録に並ぶ11バーディ、2ボギーの「63」でプレー。9アンダーで李知姫(同)と並んで首位発進を決めた。
1打差3位に木村彩子がつけた。5アンダー4位に金田久美子、4アンダー5位にペ・ヒギョン(韓国)、小野祐夢、三ヶ島かなの3人。
渋野日向子は5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、鈴木愛、原英莉花、大西葵らとともに3アンダー8位。前年覇者の香妻琴乃は1アンダー23位で初日を終えた。
<1R(18H)最多バーディ> 11バーディ
具玉姫/2003/ダイキンオーキッドレディス 2R
諸見里しのぶ(アマ)/2005/中京テレビ・ブリヂストンレディス 1R
森田理香子/2010/IDC大塚家具レディス 3R
キム・ヒョージュ(アマ)/2012/サントリーレディスオープン 4R
蛭田みな美/2019/CAT Ladies 3R
<上位成績>
1T/-9/申ジエ、李知姫
3/-8/木村彩子
4/-5/金田久美子
5T/-4/三ヶ島かな、小野祐夢、ペ・ヒギョン
8T/-3/大西葵、鈴木愛、原英莉花、渋野日向子、野澤真央 ほか




(goo)(東海テレビ)
消費税5%→8%の“増税分”委託費支払わず…中日新聞社に公取委が支払い勧告 計1億4500万円
 消費税引き上げ分の委託費を外注先に支払っていなかったとして、公正取引委員会が中日新聞社に1億4500万円の支払い勧告です。
 公取委によりますと中日新聞社は消費税が5%から8%に引き上げられた2014年4月以降、記事の作成などを委託した外注先に対し、増税分の料金を支払っていませんでした。
 記事やイラストの作成など4つの業務を請け負う個人事業者などおよそ2500人が対象で、公取委は20日、中日新聞社に対し未払い分合わせておよそ1億4500万円を支払うよう勧告しました。
 中日新聞社は「消費税転嫁に対する認識が不足していた。未払い分は速やかに支払いたい」とコメントしています。




(yahoo)(トレーダーズ・ウェブ)
明日の戦略-連日の後場失速も22000円台はキープ、来週は方向感に欠ける展開か
 20日の日経平均は続伸。終値は34円高の22079円。米国株はまちまちで買い材料には乏しかったものの、序盤は上昇スタートから上げ幅を3桁に広げる展開。しかし、22200円台に乗せたところで上値が重くなり、その後は失速。後場に入ると週末売りに押されて一段と値を消す流れとなった。大引け間際には上げ幅を一桁に縮めたが、かろうじてプラスを確保して終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆7700億円。業種別では精密機器、金属製品、その他製品などが上昇した一方、鉄鋼、海運、保険などが下落している。インド政府が減税を実施すると伝わったことを手がかりにスズキが後場急騰。反面、特設注意市場銘柄に指定され 上場契約違約金の徴求も受けることになったと発表したすてきナイスグループが急落した。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1157/値下がり886。新作ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」の好調を受けてコロプラが一時ストップ高まで買われるなど急騰。スクエニHDにも強い動きが見られ、KLabやenishなど他のゲーム株も賑わった。再生細胞薬 「SB623」が米国食品医薬品局の「RMAT」の対象品目に指定されたと発表したサンバイオもストップ高をつける場面があるなど急騰。上方修正と自己株取得を発表したウィルグループがストップ高となった。一方、ヤマトHDが8%超の下落と大幅安。ファナックやSMCなどFA関連が軟調となった。証券会社が投資判断を引き下げたアサヒダイヤが大きく売られ、下方修正を発表したジョルダンが急落した。きょうマザーズに新規上場したギフティは高い初値をつけた後も上値を伸ばす展開。IPOの地合いが改善に向かうなか、きのうの上場銘柄にも資金が向かい、アミファがストップ高となった。
 三連休前とはいえ、日経平均はきのう同様に後場に失速した。両日とも前場が異様に強かったとも言えなくもないが、買いが続かない印象を与えた点はネガティブ。今週は高値が22255円まであり、年初来高値の22362円に迫ったが、週末値は22079円とやや遠のいた。8月のさえない動きを考えるとよく上げたという状況ではあるが、ここまで上昇した以上、高値を更新するのに時間がかかるようだと、次第に戻り売りが優勢となる可能性がある。8月は急落、9月は急騰と真逆の流れとなったため、月替わりで地合いが一変する展開には一定の警戒を払っておいた方が良い。言い換えれば、早々に高値を更新できれば売り方の買い戻しも入りやすく、好循環が続くと期待できる。来週、そのような動きが出てくる展開に期待したい。
【来週の見通し】
 方向感に欠ける展開か。東京市場は2週連続の4日立ち会い。FOMCが事前予想通りの内容となったこと、日銀金融政策決定会合でも金融政策は現状維持となったことなどから、イベント通過で目先の材料出尽くし感が強まるだろう。これらが株価の急落を招く材料とならなかったことから下値は堅いとみるが、上値を追うにはやや慎重になると考える。米国では住宅関連などの経済指標がいくつか出てくるので、これらを確認しながらの一進一退が続くと予想。米指標が良好で、世界的な景気減速への警戒が和らぐようなら、上振れ要因になると考える。
【今週を振り返る】
 堅調となった。19日にFOMCと日銀金融政策の結果を消化するというスケジュールのなか、その手前では方向感に欠ける地合いとなり、日経平均は続伸記録が10でストップした。注目のFOMCでは大方の予想通り0.25%の利下げが決定されたが、米国株が比較的落ち着いた反応を見せ、為替も円安に振れたことから上を試す展開に。日銀の金融政策は現状維持となり、こちらはやや失望を誘う格好となったが、日米の中央銀行イベントを大きな波乱なく通過したことで株高基調に変化なしとの見方が強まり、22000円台での値固めが進んだ。日経平均は週間では90円の上昇となり、週足では5週連続で陽線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、日銀金融政策決定会合議事要旨(7/29~7/30開催分)、8月企業サービス価格指数(9/25)、配当・優待権利付き最終日 (9/26)、9月都区部消費者物価指数(9/27)がある。
 企業決算では、スギHD、ピックルス、あさひ(9/24)、西松屋チェ(9/25)、クスリのアオキ、オプトエレクト、ニイタカ、GameWith、ヒマラヤ、NaITO、セキチュー(9/26)、ハイデ日高、ハローズ、ハニーズHLD、スターマイカHD、DCM、ミタチ、フィードフォー、ケーヨー、ジャステック(9/27)などが発表を予定している。
 海外では、米8月シカゴ連銀全米活動指数(9/23)、独9月Ifo景況感指数、米7月FHFA住宅価格指数、米7月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米9月消費者信頼感指数(9/24)、米8月新築住宅販売(9/25)、米4-6月期GDP確定値、米8月NAR仮契約住宅販売指数 (9/26)、米8月個人消費所得・個人支出、米8月耐久財受注(9/27)などがある。
 米企業決算では、ナイキ(9/24)、アクセンチュア、マイクロン・テクノロジ(9/26)などが発表を予定している。

NY株見通し-底堅い展開か 金融当局者の発言に注目
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は米中通商協議の進展期待が下値支援となりS&P500が高値圏で底堅く推移した。足もとでは債券買い・株式売りポジションの巻き戻しが一服したことや、最高値接近で上値の重い展開となっているものの、米中通商協議の進展期待などを背景に引き続き底堅い展開が期待できそうだ。
 今晩は主要な経済指標や決算発表はないが、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、ローゼングレン米ボストン連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁の講演などの講演が予定されており、金融政策を巡る発言が注目される。(執筆:9月21日、14:00)




(yahoo)(モーニングスター)
来週の日本株の読み筋=底堅い展開か、過熱感も好需給が支え
 来週(24-27日)の東京株式市場で、主要株価指数は底堅い展開か。短期的な過熱感を引きずるものの、好需給が支えとして意識される。
 日経平均株価は9月3日以降ほぼノンストップ(20日時点で12勝1敗)で駆け上がった。米中貿易協議の進展期待などを背景に買い戻しが上昇相場を主導し、同期間の上げ幅は合計1458円に達した。25日移動平均線とのプラスかい離率は20日時点で4.88%と一服したが、19日には5.05%と高値警戒ゾーン(5%以上)に突入した経緯があり、戻り売りへの懸念が残る。
 一方、買い戻し余力に加え、「(海外勢が)日本株のウエート引き上げで中・長期的な資金も流入しているもようだ」(中堅証券)との声も聞かれる。来週は26日が9月末配当の権利付き最終売買日で配当狙いの買いが期待されるほか、機関投資家は受け取る配当金を再投資するため、事前に買い需要を先回りした先物買いも入りやすく、需給は一段と買い方優位に傾く可能性がある。
 スケジュール面では、国内で25日に7月29-30日開催の日銀金融政策決定会合議事録が明らかにされるが、目ぼしい経済指標の発表は予定されていない。一方、海外では23日に米8月シカゴ連銀全米活動指数、24日に独9月Ifo景況感指数、米7月S&PコアロジックCS住宅価格指数、米9月CB消費者信頼感指数、25日に米8月新築住宅販売件数、日米首脳会談が予定され、26日には米4-6月期GDP(確定値)の発表を控える。
 20日の日経平均株価は小幅ながら続伸し、2万2079円(前日比34円高)引け。前場は、買い戻しの流れが続くとともに、9月末の配当権利取りの動きも支えとなり、上げ幅は一時160円に達した。一巡後は3連休を控え、利益確定売りに傾き上げ幅を縮小し、大引け間際には前日終値近辺まで押し戻される場面があった。市場では、「新たな材料が出ないと一段高は難しい。高値もみ合いに入るのか、それとも過熱感を解消してから2段上げに進むのか微妙だ」(準大手証券)との見方も出ていた。




(yahoo)(時事通信)
〔東京株式〕小幅続伸=個別株が下支えも伸び悩み(20日)☆差替
 【第1部】日経平均株価は前日比34円64銭高の2万2079円09銭、東証株価指数(TOPIX)は0.57ポイント高の1616.23と、ともに小幅続伸した。出遅れ株やゲーム関連の好材料株物色が下支えとなった。しかし、主力の機械株の一角などへの利益確定売り圧力も強く、伸び悩む展開だった。
 54%の銘柄が値上がりし、値下がりは41%。出来高は14億5859万株、売買代金が2兆7700億円。
 業種別株価指数(33業種)は、精密機器、金属製品、その他製品の上昇が目立ち、下落は鉄鋼、海運業、倉庫・運輸関連業など。
 個別銘柄では、オリンパスが高く、SUMCOは値を上げ、ソニー、トヨタも小じっかり。任天堂が締まり、コロプラは大幅高で、スクエニHDも上伸した。ソフトバンクGが底堅く、ファーストリテは強含んだ。武田が堅調。半面、日本製鉄が安く、郵船は売り物がちで、上組が下落した。リクルートHDが値を下げ、ヤマトHDは大幅安。ファナック、キーエンスが下押した。
 【第2部】続伸。東芝がしっかり。ウインテストが値を上げた。半面、インタトレード、天昇電が売られた。出来高9438万株。
 ▽一筋縄では…
 20日の東京株式市場で、日経平均株価は上値の重さが目立った。前日には年初来高値(2万2307円)を射程に捉えたと強気だった市場関係者も、「一筋縄ではいかない」(大手証券)と意気消沈気味だ。
 欧米の金融緩和に続き、「中国も最優遇金利を引き下げる実質的な利下げに動いた」と報じられ、午前の日経平均は上げ幅を前日比160円超に広げた。ゲームアプリの人気化が伝わったコロプラが急騰。年初来高値を更新した銘柄も多業種に及ぶなど「好材料に素直に反応でき、底上げ的な動きも確認できる好地合いになった」(銀行系証券)という。しかし、午後に入ると3連休を控えた週末に伴い、持ち高調整や当面の利益を確保する売りが広がった。
 日経平均は8月下旬から2000円近く上昇し、相場には過熱感が充満しているのが現状。日経平均の高値トライには、「米中貿易協議の進展など過熱感を物ともしない材料が必要」(前出の大手証券)になりそうだ。
 225先物12月きりも、上げ幅を縮めた。株価指数オプション取引は、プットが下落し、コールはアット・ザ・マネー近辺がさえない。(了)

〔NY外為〕円、107円台後半(20日午前8時)
 【ニューヨーク時事】週末20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=107円89~99銭と前日午後5時(108円01~11銭)比12銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1027~1037ドル(前日午後5時は1.1035~1045ドル)、対円では同119円06~16銭(同119円2636銭)。(了)

〔米株式〕NYダウ、反発=ナスダックも高い(20日午前)
 【ニューヨーク時事】週末20日午前のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の進展期待などを背景に反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比54.11ドル高の2万7148.90ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は6.82ポイント高の8189.70。
 米中両国による次官級の貿易協議が、19日に始まった。トランプ米大統領は中国による米農産物の輸入拡大などを中心とした「暫定合意」を検討する可能性を示唆。また、中国代表団も来週米国の農家を視察する見通しで、両国が融和姿勢を演出する中、10月の閣僚級協議に向けた期待が広がっている。
 欧州中央銀行(ECB)や米連邦準備制度理事会(FRB)続き、中国人民銀行(中央銀行)がこの日、2カ月連続で実質的な「利下げ」に踏み切ったことも、世界的な景気減速懸念を後退させ、株価を支えている。
 個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが1.7%高、ファイザーは1.5%高、メルクは1.3%高。一方、ウォルト・ディズニーやボーイングは軟調に推移している。(了)




今夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の12銘柄が値を上げてスタートしましたね。
重点5銘柄では2銘柄が値を上げてスタートしましたね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.09.20 23:48:41
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: