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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.07.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7月2日(金)、雨です。

雨ですが、時々曇りでひどく降る時間帯はあまりありません…。

そんな本日は7時20分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

朝の移動時にジークフリーダに寄り道。

さすがにこの時間だとミルフィーユも残っていますね。








これだけでおなかが一杯になりました…。

初めて外国人のお客さんにも会いました…。

仕事を終えたのは15時少し前…。

今回も早上がりですね。

帰宅して、どら焼きと冷たいお茶でおやつタイム。

それではしばらく休憩です。




1USドル=111.58円。

1AUドル=83.22円。

昨夜のNYダウ終値=34633.53(+131.02)ドル。

本日の日経平均終値=28783.28(+76.24)円。

金相場:1g=7063(+60)円。





昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げて終了しましたね。

マイクロン・テクノロジーが大きく下げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の24銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では3銘柄が値を上げて終了しましたね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。





ブルームバーグ 2021年7月2日 7:58 JST 更新日時 2021年7月2日 15:27 JST
  東京株式相場は反発。米製造業指数が堅調な拡大を示したことや原油高を受けて経済再開の進展が期待された。自動車や電機、商社などの輸出関連、情報・通信、銀行を中心に幅広い業種が買われた。
TOPIXの終値は前日比17.10ポイント(0.9%)高の1956.31
日経平均株価は76円24銭(0.3%)高の2万8783円28銭
  市場関係者の見方
  しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用部長
月末月初が過ぎてボラティリティーが低くなり機械的に買いが入りやすい。きょうは大型の景気敏感系が買われしっかりしている印象
今晩の米雇用統計の結果が強ければ景気敏感、弱ければ緩和継続でハイテクが選好され、日本株は景気敏感銘柄が多いので、雇用統計の結果が良いと相対的に強くなるだろう
結果が弱ければテーパリングが先送りになり、強ければテーパリングは前倒しにはなるが、ある程度織り込まれているので、米株はよほど外れた数字が出ないかぎり上にも下にも動かないだろう
  みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジスト
米供給管理協会(ISM)の統計結果は、人手不足と原材料不足に言及する業界が多く全体の抑制要因にはなっているが需要自体は強い。在庫指数は若干上がったものの在庫不足は顕著だった
日本の鉱工業生産でも電子部品デバイスの在庫率は低くひっ迫しており、挽回生産をせざるを得ない。生産は当面強く、経済の堅調さはここからまだまだ続くだろう
これからの決算発表で良い内容が予想されるのは製造業やデジタルトランスフォーメーション(DX)関連だろう
  東証33業種
上昇率上位 ゴム製品、鉱業、パルプ・紙、輸送用機器、建設、水産・農林、保険
下落率上位 小売業
  背景
米ISM製造業景況指数、やや鈍化も拡大継続-仕入価格が急上昇
米失業保険申請件数、予想以上に減少-コロナ禍以降の最少更新
東京都で新たに673人の新型コロナ感染確認、7日間移動平均523.1人
【米国市況】株が上昇、バリュー株に買い-原油は75ドル台回復
ドル・円相場は1ドル=111円60銭近辺で推移、前日の日本株終値時点は111円12銭




米国株が上昇、バリュー株に買い-原油は75ドル台回復
ブルームバーグ 2021年7月2日 5:56 JST 更新日時 2021年7月2日 6:26 JST
  1日の米株式相場は上昇。堅調な米経済指標が発表され、経済再開の恩恵を強く受ける銘柄への物色が進んだ。
米国株は上昇、バリュー株に買い-ハイテクはさえず
米国債は小動き、10年債利回り1.46%
ドル続伸、円は昨年3月以来の安値-テーパリング意識
NY原油は続伸、75ドル台回復-OPECプラス合意の雲行き怪しく
NY金は上昇、6月に月間で大きく下落後-米雇用統計に注目
  S&P500種株価指数は6営業日続伸し、2月以来最長の連騰となった。業種別指数のほぼ全てが上昇したが、テクノロジー銘柄は上値が重かった。経済指標では、米供給管理協会(ISM)の製造業総合景況指数が堅調なペースの活動拡大を示した。新規失業保険申請件数は市場の予想以上に減少し、新型コロナウイルス禍以降の最少を更新した。2日には6月の雇用統計が発表される。
  S&P500種は前日比0.5%高の4319.94。ダウ工業株30種平均は131.02ドル(0.4%)高の34633.53ドル。ナスダック総合指数は0.1%上昇。ニューヨーク時間午後4時59分現在、米10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.46%。
  UBSグローバル・ウェルスマネジメントのマーク・ヘーフェル最高投資責任者(CIO)は「経済と企業業績の成長見通しが明るく、政策が緩和的で、バリュエーションが今も債券に比べて魅力的という現在の環境は、株式相場の一段高を後押しすると考える」と、顧客向けリポートで指摘した。同氏ら一部のストラテジストは一方で、相場変動の大きい局面が今後は増えそうだとして、投資家に注意を促している。
  外国為替市場ではドルが上昇。雇用・製造関連の指標が良好となり、金融当局が資産購入のテーパリング(段階的縮小)を早期に実施する正当性が高まったとの見方が広がった。円はドルに対し2020年3月以来の安値。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%上昇し、4日続伸。6月21日以来の高値となった。ドルは対円で0.4%高の1ドル=111円53銭。ユーロは対ドルで0.1%安の1ユーロ=1.1850ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は続伸し、2018年以来初めて終値で1バレル=75ドルを上回った。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が年内の漸進的な減産縮小で暫定合意したと伝わったが、正式に合意できるか雲行きが怪しくなっている。合意案にアラブ首長国連邦(UAE)が土壇場で反対したため、生産政策に関して最終合意なしで協議を中断したと、参加国代表らが明らかにした。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物8月限は1.76ドル(2.4%)高の1バレル=75.23ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は1.22ドル高の75.84ドル。
  ニューヨーク金相場は上昇。6月に月間ベースで大きく下げた後、新たにポジションを構築する動きとなった。2日には米雇用統計の発表を控えている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.3%高の1776.80ドルで終了した。




【本日のNYダウ見通し】米雇用統計に注目
モトリーフール
【NYダウ予想レンジ:34,400~34,800ドル】
第3四半期の最初の取引日となった7月1日のNYダウは3日続伸し、前日比131.02ドル高の34,633.53ドルで取引を終了しました。
そして、多くの機関投資家が運用指標としているS&P500種株価指数も、連日で過去最高値を更新。マーケットでは先高感がでてきています。
米国株式市場は今年の第2四半期まで5四半期連続の上昇となりました。
NYダウやナスダック総合株価指数も、年初来で二桁の上昇となっています。
インフレ懸念が落ち着き長期金利の水準が低水準であれば、IT・ハイテク株といった成長株が株式市場をリードし続けるでしょう。
本日は取引開始前の米雇用統計に注目です。非農業部門雇用者数の予想は70.0万人と前回の55.9万人から増える見込みです。
ただ、市場予想を大きく上回れば、FRB(米連邦準備理事会)によるテーパリング(量的緩和の縮小)が早まりかねないとの懸念が高まる恐れがあるので、注意が必要です。




GPIF、20年度は25%の収益率 自主運用以降で最高
[東京 2日 ロイター] - 公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2020年度の運用収益率がプラス25.15%だったと発表した。自主運用を始めた2001年度以降で最高のプラス運用となった。運用額としては同年度に37兆7986億円増え、21年3月末の積立金残高は186兆1624億円に膨らんだ。
世界的な株価の上昇で保有する内外株式の含み益が増えた。2001年度以降の累積収益額も過去最高の95兆3363億円となった。宮園雅敬理事長は「内外の株式市場の急速な回復で史上最高の利益を上げることができた」と、都内で記者団に述べた。
四半期別の運用実績では、21年1―3月期の運用収益率がプラス5.65%、収益額は同10兆0352億円だった。資産ごとの保有比率はそれぞれ国内債券25.92%、外国債券24.61%、国内株式24.58%、外国株式24.89%となった。
GPIFは、各資産の運用比率を25%とする新たな運用指針を定め、20年4月から適用した。指針では上下6―8%の振れも認めており、国内外の債券、株ともに範囲内に収まった。
宮園理事長は会見で、現行の運用指針見直しの是非を問われ「基本ポートフォリオを変える状況にはない」と応じた。金融・資本市場の今後の動向を巡って「今年度は昨年のような一方的な株価上昇は見込みにくい」との見方も示し、「市場や政策がどう動くかは注視する必要がある」と語った。




2日の日経平均は5日ぶりに反発、後半は見送り気分
[東京 2日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反発。米株高や円安が好感されて堅調に推移し、東証1部の騰落数で値上がり銘柄の比率が80%となった。ただ、上げ一巡後は米雇用統計の発表を控えて見送り気分が支配し、引き続き商いは低調だった。
1日の米国株式市場は、S&P総合500種指数が6日連続で最高値を更新。主要株価3指数が全てプラス圏で引けたが、半導体を中心にハイテク株は軟調で、ナスダック総合は小幅な上昇にとどまった。フィラデルフィア半導体指数(SOX)は1.5%安となった。
これを受けて日本株は堅調に推移し、値上がり銘柄が多数を占める状況となったが、SOX指数の下落を受けて半導体関連株に軟化する銘柄が多く、これが上値を抑える要因となった。
終日しっかりした動きとなりながらも、後場に入ると上下の振れ幅はほとんどなく商いも閑散。週末で、米雇用統計を控えて見送りムードが支配したという。「円安という好材料もあるが、全体的に投資マインドは低下しており、個別物色の動きも活発化していない」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声も聞かれる。  
TOPIXは、0.88%高。東証1部売買代金は、2兆0733億8100万円と薄商い。東証33業種では、ゴム製品、鉱業、パルプ・紙など31業種が上昇し、値下がりは小売業と医薬品の2業種にとどまった。
個別では、ソニーグループ、トヨタ自動車など主力銘柄が幅広く物色されたが、レーザーテックが商いを伴って下落したほか、ファーストリテイリングもさえない。
東証1部の騰落数は、値上がり1773銘柄に対し、値下がりが346銘柄、変わらずが73銘柄だった。




米国株式市場=S&P6日連続で最高値更新、雇用統計に注目
[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米国株式市場は、S&P総合500種指数が6日連続で最高値を更新した。堅調な経済指標を受けて幅広い銘柄に買いが入った。市場は2日の雇用統計に注目している。
S&P500の連騰は2月上旬以来の長さで、6日連続の最高値更新は昨年8月以来。
主要株価3指数が全てプラス圏で引けたが、半導体を中心にハイテク株は軟調で、ナスダック総合は小幅な上昇にとどまった。フィラデルフィア半導体指数は1.5%安。
この日発表された経済指標では、人手不足の状況が浮き彫りになった。
米労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数は前週から予想以上に改善。チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが発表した米企業の人員削減数は21年来の低水準となった。
米供給管理協会(ISM)が発表した6月の製造業景気指数は、製造業が緩やかに拡大したことを示した。雇用は7カ月ぶりに縮小した。
2日発表の雇用統計では、非農業部門雇用者数が70万人増、失業率は5.7%に低下すると予想されている。大幅な上振れとなれば、米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)や利上げ時期の修正につながる可能性がある。
レノックス・ウェルス・アドバイザーズのデービッド・カーター最高投資責任者は「経済指標が強すぎてFRBの早期利上げにつながれば、市場にとっては逆に悪い材料になる。むしろ軟調な雇用統計が歓迎されるかもしれない」と語った。
この日の取引ではS&P500の主要11セクターのうち、主要消費財のみがマイナス圏で引けた。
個別銘柄では薬局チェーン大手のウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスが7.4%安。第4・四半期に新型コロナウイルスのワクチン接種が減速するとの見通しを示した。
米上場2日目の中国の配車サービス最大手、滴滴出行(ディディ)は16.0%急伸した。
半導体大手マイクロン・テクノロジーは5.7%安。ユタ州リーハイにある工場をテキサス・インスツルメンツ(TI)に売却すると発表した。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.78対1の比率で上回った。ナスダックでは1.32対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は95億3000万株。直近20営業日の平均は109億株。




NY外為市場=ドル上昇、米雇用統計に注目
[ニューヨーク 1日 ロイター] - ニューヨーク外為市場ではドルが上昇し、一時主要通貨バスケットに対し3カ月ぶり高値を付けた。しかし、6月の米雇用統計の発表を2日に控え、狭いレンジでの取引となった。
終盤の取引で、ドル指数は0.2%高の92.572。一時92.602と、4月上旬以来の高値を付けた。
ドル/円は0.4%高の111.560円。一時、15カ月ぶり高値となる111.640円を付ける場面もあった。
ロイターのエコノミスト調査によると、6月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が70万人増と、5月の55万9000人増から伸びが加速するほか、失業率も前月の5.8%から5.7%に改善するとみられている。
TDセキュリティーズのFX戦略欧州主任、ネッド・ランペルティン氏は「ドルが雇用統計発表まで堅調に推移することはおおむね想定されていた」としつつも、「米連邦準備理事会(FRB)が短期的にタカ派色を強めるという見通しが雇用統計によって裏付けられなければ、ドルが今後どの程度上昇するかは不透明」と述べた。
朝方発表された6月26日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は36万4000件と、前週の41万5000件から予想以上に改善したことはドルを支援した。しかし、米供給管理協会(ISM)がその後発表した6月の米ISM製造業景気指数が前月から鈍化し、雇用も7カ月ぶりに縮小したことを受け、ドルは上げ幅を縮小した。
ユーロ/ドルは4月6日以来の安値となる1.1837ドルに沈んだ後、終盤は0.1%安の1.1843ドル。
豪ドルも0.5%安の0.7464米ドル。一時、昨年12月21日以来の安値を付けた。感染力の強い新型コロナ変異株(デルタ株)を封じ込めるため、シドニーなどは2週間のロックダウン期間に入っている。




「バリュー株を売った投資家は判断ミス」といえる論拠
JPモルガンのストラテジストの見方
ブルームバーグ 2021/07/02 07:35
  JPモルガン・チェースのチーフグローバル市場ストラテジスト、マルコ・コラノビッチ氏は、新型コロナウイルス感染症(COVID19)懸念の再浮上を受けて割安株や景気敏感株を売った投資家はリスク判断を誤っているとの見方を示した。
  米金融当局のタカ派転換という環境下で、景気見通し懸念にコロナ変異株「デルタ」のまん延が加わって、バリュー株(割安株)や景気に敏感なシクリカル銘柄への下落圧力となっている。
  米長期国債の利回りは、6月半ばに短い上昇局面があった後は低下傾向にあり、テクノロジー銘柄など割高株への売り圧力を和らげた。一方、エネルギー株や金融株は今年のマーケットリーダーの座を譲った。ラッセル1000バリュー指数は今月、同グロース指数に約8ポイントの後れを取っており、この差は2000年以来の大きさだ。
  コラノビッチ氏は、新たな感染の波に見舞われるリスクへの懸念は見当違いだと指摘。デルタ株の影響がこの1カ月で最も大きかった上位15カ国での感染者数や死者数の推移を調べたところ、ワクチン接種で重症化が抑制されているようだと分析。新型コロナを巡る全般的な状況が改善している兆しだと説明した。
  同氏は顧客向けリポートで「現在の市場のポジショニングは正当化されない」とした上で、「債券利回りやバリュー株、シクリカル株の上昇」につながっていくと予想した。




【材料】来週の株式相場に向けて=直近IPOなど局地戦継続か
 東京株式市場は、後場に入ると横ばい状態となる膠着相場が続いている。これは米国の金融政策の行方が見えない要因が大きいが、更に「7月下旬からの日本企業の決算発表を確かめたい」(アナリスト)との声も多い。
 市場では、今晩の米6月雇用統計の結果が注視されているものの、その後も今月下旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)や今夏のジャクソンホール会議など様子見姿勢を続ける材料には事欠かない。それだけに、短期的な上下はあってもまだしばらくは方向感に欠ける展開を想定しておいた方がいいのだろう。
 そんななか、足もとでは日本電解<5759>やベイシス<4068>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>などの直近IPO銘柄に物色の矛先が向かいつつある。7月も9社のIPOが予定されているが、23社が登場した6月に比べ需給は改善する。新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念されるなか、経済正常化絡みのバリュー株の上値は限られそうなだけに、当面は直近IPO銘柄など個別株を中心とする局地戦が続く展開が予想される。
 来週は8日と9日がETFの分配基準日となる。このETFの分配金捻出のために先物と現物で約8000億円の売りが出る、との観測がある。この動きは週末にかけての警戒材料となる可能性がある。更に、消費関連企業や安川電機<6506>の決算発表などが注目されそうだ。
 来週のスケジュールは、海外では5日は米国が独立記念日の振り替え休日で取引所は休場。7日には6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。
 また、国内では6日にキユーピー<2809>、8日にセブン&アイ・ホールディングス<3382>、9日に吉野家ホールディングス<9861>などが決算発表を予定している。同じく9日に安川電が決算発表を行う。同社の決算は今月下旬から本格化する3月決算企業の前哨戦として関心が高い。
 加えて、6日にBCC<7376>、8日にコラントッテ<7792>がともに東証マザーズに新規上場する予定で、7月IPOがスタートする。来週の日経平均株価の予想レンジは2万8400~2万9300円。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS




国内女子ツアーの「資生堂 レディス」は2日連続の中止 天候回復見込めず
7/2(金) 10:01配信
<資生堂 レディスオープン 初日◇2日◇戸塚CC(神奈川県)◇6570ヤード・パー72>
三角形の大きさでこんなに見え方が違う! 稲見萌寧が使う初代トラスと菊地絵理香の最新トラスを比べてみた【写真】
順延となっていた国内女子ツアー「資生堂 レディスオープン」の第1ラウンドは、悪天候のため中止が発表された。
前日に続き悪天候のためスタートが2時間30分遅れていた第1ラウンドだったが、回復の見込みが立たず中止。これにより36ホールの短縮競技となった。
3日(土)に予選ラウンドが行われ70位タイまでの選手が最終日4日(日)の決勝ラウンドを戦う。なお、賞金加算額は50%となる。
なお、2日連続中止となり競技不成立となったケースは東日本大震災の影響により第2ラウンド、第3ラウンドが中止となった2011年の「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」など3例ある。




何で雨だとプロはゴルフをできないんだろうね…。




松山英樹は暫定56位T 小平智は「67」で暫定7位Tの好発進 競技は日没順延
7/2(金) 10:27配信
<ロケット・モーゲージ・クラシック 初日◇1日◇デトロイトGC(米ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>
米国男子ツアーの「ロケット・モーゲージ・クラシック」が開幕。初日は悪天候のため一時中断。そのため全選手がホールアウトできず日没順延となった。
暫定首位にはプロ3戦目のデイビス・トンプソン(米国)。「63」をマークしトーナメントをリードする。2打差の暫定2位タイにブランドン・ヘイギー(米国)とトム・ルイス(イングランド)、ホアキン・ニーマン(チリ)が並んでいる。
日本勢は松山英樹と小平智が参戦。小平が7バーディ・2ボギーの「67」で回り、5アンダーの暫定7位タイ。松山は4バーディ・1ダブルボギーの「70」で回り2アンダー・暫定56位タイとなっている。
松山と同組のフィル・ミケルソン(米国)は3アンダー・暫定36位タイ。前年覇者のブライソン・デシャンボー(米国)はイーブンパーの暫定110位タイとなっている。




服部真夕が逃げ切りでステップ初優勝 自身6年ぶりの復活V
7/2(金) 14:20配信
<Sky レディースABC杯 最終日◇2日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県) ◇ 6590ヤード・パー72>
ステップ・アップ・ツアー史上初の4日間大会は、最終ラウンドが終了した。レギュラーツアー通算5勝の服部真夕が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル9アンダーで逃げ切り、ステップ初優勝、2015年「CAT Ladies」以来となる自身6年ぶり勝利をつかんだ。
トータル6アンダー・2位にリ・ハナ(韓国)。トータル4アンダー・3位にはホステスプロの仲宗根澄香が入った。
今大会がプロ初戦だったルーキー・小倉彩愛は「69」をマークし、トータル1オーバー・8位タイでフィニッシュ。香妻琴乃はトータル7オーバー・31位タイ、藤田光里はトータル11オーバー・46位タイだった。




来週の日本株の読み筋=需給イベント発生で一段の売り圧力に注意も
16:41 配信
モーニングスター
 来週(5-9日)の東京株式市場は、ETF(上場投資信託)絡みの需給イベントが発生することもあり、一段の売り圧力に注意したい。日経平均やTOPIX(東証株価指数)などの指数連動型ETFの決算日(分配金支払い基準日)に絡む、分配金のねん出売りが想定される。決算日は7月8日と9日に多く、8000億円規模の売り需要が見込まれている。ETF分配金のねん出売りは毎年恒例のイベントであるため、過去の動きが参考になる。野村証券によれば、2017年以降のTOPIXは7月8日にかけて上値が重く、通過後は一時的に緩やかな上昇に転じやすい傾向があるという。いわば、来週は陰の極を迎えそうだ。
 また、東京では新型コロナウイルス感染者数が再拡大し、東京五輪に対する警戒も根強い。先高感の乏しさが、主に外国人投資家が日本株から資金を引き揚げる動きにつながっているとみられる。ただ、7月下旬から本格化する日本企業の決算発表の内容次第で、縮小している日本株の持たざるリスクを刺激することも考えられる。
 スケジュール面では、国内で7日に5月景気動向指数、8日に6月景気ウォッチャー調査などが発表される。海外では6日に独7月ZEW景況感指数、米6月ISM非製造業景況指数、9日に中国6月消費者物価、中国6月生産者物価などが予定されている。
 2日の日経平均株価は5日ぶりに反発し、2万8783円(前日比76円高)引け。朝方は、1日の米国株高や円安・ドル高を支えに強含んで始まった。直後に小安くなる場面もあったが、買い気は根強く盛り返し、上げ幅は一時140円を超えた。一巡後は戻り売りに伸び悩み商状となり、大引けにかけては2万8700円台後半で膠着した。新規の手がり材料に乏しいなか、今晩(日本時間)に米6月雇用統計の発表を控え、様子見気分が強まった。




明日の戦略-5日ぶり反発も上値は重い、来週は個別重視の様相が強まるか
16:53 配信
トレーダーズ・ウェブ
 2日の日経平均は5日ぶり反発。終値は76円高の28783円。小幅高で始まった後、瞬間的に下げに転じたが、ほどなくプラス圏が定着。米国株高と円安進行を受けて幅広い銘柄に買いが入った。指数は前場では幾度か上を試しに行ったが、上げ幅を3桁に広げると上値が重くなった。一方で大きな失速もなく、次第にこう着感が強まった。後場に入ると米雇用統計の発表を前に値幅が出なくなり、引けまで狭いレンジでのもみ合いが続いた。
 東証1部の売買代金は概算で2兆0700億円。業種別ではゴム製品や鉱業、パルプ・紙などが強い上昇。小売が下落し、医薬品がほぼ横ばいで、精密機器が小幅な上昇にとどまった。経営統合を発表した東北銀行とフィデアホールディングスがそろって急騰。半面、6月度の月次売上高が既存店、全店ともに前年割れしたワークマンが大幅安となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1773/値下がり346。ソニーGが3%を超える大幅上昇。円安進行を受けてマツダや日産自、SUBARUなど自動車株や、ブリヂストンや住友ゴムなどタイヤ株が買いを集めた。原油高を追い風にINPEXが大幅高。業務提携に関するリリースを手掛かりにセレンディップが急騰した。全体的には手詰まり感も強い中、値幅を求めた資金が直近IPO銘柄に向かっており、ベイシスやアイPFがストップ高。日本電解が全市場の売買代金ランキングトップ10入りする大商いで15%高と値を飛ばした。
 一方、証券会社が投資判断を引き下げたレーザーテックが5%を超える下落。東京エレクトロンやアドバンテストも証券会社のリポートを材料に売りに押されており、大型半導体株の弱さが全体市場の重しとなった。クスリのアオキは増配発表も、決算が失望を誘って9%を超える下落。ドラッグストア株への警戒が強まり、ウエルシアやアインHDなどが値を崩した。ウイグル人権問題をめぐってフランス当局の捜査が入ったと伝わったファーストリテイリングが下落。足元で動意づいていたラオックスは、20%超上昇していたところから急失速して引けでは6%近い下落と乱高下した。
 日経平均は5日ぶりに反発。今週は外部環境が良好であった割には上値を追えなかったが、米3指数がそろって上昇する中では、さすがに売りも手控えられた。米長期金利の上昇が抑えられている割には為替は円安(ドル高)の傾向が強まっており、米雇用統計がこの流れを加速させるのか、それともブレーキをかけるのかが注目される。昨年2月に112円20銭台をつけているが、この先、これを超えてくるまでの動きが見られるようなら、トレンドは完全に円安との見方が強まる可能性がある。そうなれば115円台や120円台も意識されやすく、日本株への見方も大きく変わってくるだろう。
【来週の見通し】
 一進一退か。米国では6月ISM非製造業指数など注目指標の発表はあるが、材料はそれほど多くない。そのため、全体としては方向感に乏しい展開を予想する。S&P500の高値更新基調が続いていることや、ドル円が円安に傾斜していることは、日本株の支援材料にはなる。一方、五輪を間近に控えたタイミングで東京では新型コロナウイルスの感染被害が拡大しており、関連報道には神経質となりやすい。小売の1Qなど、3-5月が決算対象となる企業の業績発表がいくつか出てくる。8日のセブン&アイやローソンなどは注目度が高く、結果を消化するのは翌週となるが、金曜9日には安川電機の決算も出てくる。各社の決算を吟味しながら、個別重視の様相が強まるだろう。
【今週を振り返る】
 軟調となった。下げの特異日である月内最終日を含む週で、これを警戒して中盤までは上値が重い展開。米国ではハイテク株、景気敏感株の物色が日替わりとなったが、日本株はその弱い方の動きに敏感に反応することが多く、どちらも買いづらさが意識された。6月30日は小幅ながら傾向通り下落。押し目買い機運は盛り上がらず、7月1日まで4日続落した。ただ、米国でS&P500の高値更新が続いたほか、為替市場では一段と円安が進行したことから、週末2日は上昇した。日経平均は週間では約282円の下落となり、週足では陰線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、東京都議会選挙投開票(7/4)、5月家計調査、5月毎月勤労統計調査(7/6)、5月景気動向指数(7/7)、6月都心オフィス空室率、6月景気ウォッチャー調査(7/8)、オプションSQ(7/9)などがある。
 企業決算では、ネクステージ、アークス、フジ、トーセイ、薬王堂HD、マルカ、キユソー流通、ジーフット、天満屋ス、メディ一光、バイク王(7/5)、イオンモール、キユーピー、U.S.M.H、サンエー、ベルク、ヨンドシーHD、わらべや、ハニーズHLD、アヲハタ、アオキスーパー、フェリシモ、シリコンスタシオ(7/6)、ウエルシアHD、イオンFS、ディップ、大黒天、MV西日本、MV東海、ファンタジー、サーラ、サンデー、フロイント(7/7)、7&I-HD、ローソン、久光薬、SHIFT、マニー、USENNEXT、竹内製作、乃村工、コジマ、オンワードHD、リソー教育、ヒトコムHD、クリーク&リバ、TAKARA&C、明光ネット、オオバ、中本パクス、ツインバード、日フイルコン(7/8)、安川電、ビックカメラ、OSG、ライフコーポ、吉野家HD、技研製、プレナス、ニッケ、カーブスHD、ワキタ、マルゼン、トランザクショ、チヨダ、カネ美食品、北興化、キャリアリンク、アステナHD、カンセキ、ヤマザワ、プラズマ、Fブラザース、ブロッコリー、エスクローAJ、ナルミヤ、ファーストコポ、jGroup、メディ工房(7/9)などが発表を予定している。
 海外では、海外の経済指標の発表やイベントでは、米6月ISM非製造業指数(7/6)、米5月消費者信用残高(7/8)、中国6月生産者物価指数、中国6月消費者物価指数、G20財務相・中央銀行総裁会議(イタリア、~7/10)(7/9)などがある。
 なお、7/5の米国株式市場は独立記念日の振替休日のため休場となる。




今晩のNY株の読み筋=米6月雇用統計に注目
17:10 配信
モーニングスター
 2日の米国株式市場は、米6月雇用統計が焦点となる。
 米6月雇用統計の前哨戦とされる6月ADP(オートマティック・データ・プロセッシング)雇用統計は市場予想を上回ったものの、5月実績値が下方修正されたこともあり、株式市場の反応は限定的だった。米6月雇用統計の非農業部門雇用者数の市場予想は前月比70万人増と前出ADP以上の強含み予想であり、早期テーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)を織り込んでいるものとみられる。強含み予想を極端に上回る結果とならない限り、早期テーパリングを改めて織り込みにいく形露なるだろう。逆に、市場予想を下回っても、緩和長期化が想起され、株式市場は買い機運が持続する公算が大きいとみられる。
<主な米経済指標・イベント>
6月雇用統計、5月貿易収支、5月製造業受注
(日付は現地時間)




〔ロンドン外為〕円、111円台後半(2日午前9時)
17:11 配信
時事通信
 【ロンドン時事】週末2日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=111円台後半で推移した。午前9時現在は111円55~65銭と、前日午後4時(111円50~60銭)比05銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=131円90銭~132円00銭(前日午後4時は132円30~40銭)で、40銭の円高・ユーロ安。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1820~1830ドル(1.1865~1875ドル)だった。(了)




今平周吾、芦沢宗臣が首位で週末へ 1差3位に石川遼ら歴代覇者
7/2(金) 17:59配信
<日本プロゴルフ選手権 2日目◇2日◇日光CC(栃木県)◇7236ヤード・パー71>
国内男子ツアーの2021年公式戦第2戦「日本プロゴルフ選手権」は、第2ラウンドが終了した。賞金王の今平周吾とツアー未勝利の26歳・芦沢宗臣がトータル8アンダーまで伸ばし、首位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。
トータル7アンダー・3位タイには連覇がかかる石川遼、大会通算2勝の片山晋呉、16年大会覇者の谷原秀人ら歴代覇者に加えて、ツアー未勝利の27歳・山本豪がつけた。
「日本オープン」2勝の稲森佑貴はトータル6アンダー・7位タイ。昨季のシニアツアー賞金王・寺西明はトータル2アンダー・30位タイで予選を通過した。
一方で、賞金ランキング1位の星野陸也はトータル1オーバー・68位タイで予選落ち。3戦連続優勝を狙った木下稜介もトータル9オーバー・131位タイと振るわず、2日間で姿を消した。




【2日・新型コロナ詳報】岐阜市で職場に関連するクラスターが発生 新規クラスターは10日ぶり 岐阜県で7人感染
岐阜新聞 2021年07月02日 19:29
 岐阜県と岐阜市は2日、県内6市町で計7人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者数は累計9269人。新規感染者数が10人以下は8日連続。
 新たに確認されたクラスターは、岐阜市の職場関連で7人。クラスターは6月22日以来、10日ぶりに確認された。拡大したクラスターはなかった。
 新規感染者の居住地別は岐阜市2人、多治見市、大垣市、揖斐郡大野町、安八郡安八町、同郡神戸町が各1人。年代別は30代4人、50代1人、60代2人。





L452R変異株2人判明、岐阜県担当者「市中感染の疑い」 海外渡航歴のない30代、50代男性
岐阜新聞 2021年07月02日 19:11
 岐阜県は2日、新型コロナウイルス感染が確認された県内の30代男性と50代男性の2人が、「L452R」の変異があるウイルスへの感染が確認されたと発表した。L452R変異株には、インドで確認されたデルタ株や米国由来のイプシロン株などがあり、県内の確認事例は今回の2人を含めて3例目だが、海外の渡航歴がない人への感染は初めて。県は「市中感染が疑われる」としている。
 県によると2人は、2日に新たに確認された岐阜市内の職場関連のクラスター(感染者集団)の感染者。不特定多数との接触はなく、現在入院をしている。L452R変異株のPCR検査を県内で実施したところ、2人の陽性が確認された。今後、国立感染症研究所で解析し、デルタ株などかどうか確認する。
 県内でのL452Rの陽性事例はこれまで、同研究所でデルタ株であると確定した1例だけで、海外からの帰国者だった。県健康福祉部の堀裕行部長は「(陽性者)周辺の検査を進め、抑え込んでいく」と述べた。




岐阜県でコロナワクチン大学接種始まる 朝日大、学生ら4000人 9月から通常の対面授業へ
岐阜新聞 2021年07月02日 14:38
 岐阜県瑞穂市の朝日大は2日、学生や教職員らを対象にした新型コロナウイルスワクチンの職域接種(大学拠点接種)を始めた。同大によると、県内の大学では初めて。対象は約4000人。8日までの6日間で1回目の接種を完了し、8月上旬に2回目を終える予定。
 朝日大は、6月10日に職域接種を国に申請した。希望する同大、歯科衛生士専門学校の学生、教職員、大学の協力企業関係者のほか、瑞穂市の小中学校や近隣自治体の高校の教職員、地域住民らが対象。接種や問診などは、医師や歯科医師の資格を持つ同大と同大病院の教員らが担う。
 すでに医療系学生を対象にした先行接種を受けた学生らもいる。先行接種を含めると、全学生の7割に当たる2029人が接種を完了する予定。
 朝日大では現在、感染拡大防止策としてリモートと対面を組み合わせた授業を実施しているが、多くの学生がワクチン接種を受けることから9月からは通常の対面授業に戻すことを検討している。
 接種会場は朝日大の体育館。初日は約1080人が6レーンに分かれて接種を受ける。歯学部2年の学生(20)は「不安もあったがスムーズに終わって良かった。大学内で環境が整っている中で安心して接種できた」と話した。同大担当者は「ワクチン接種を通じて少しでも通常の学生生活に戻したい」と語った。




NY株見通し-米6月雇用統計に注目
20:59 配信
トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は米6月雇用統計に注目。昨日は強い経済指標を背景に景気回復期待が続き、S&P500が6日連続で史上最高値を更新した。ダウ平均は3日続伸し、ナスダック総合も反発と、主要3指数がそろって上昇した。今晩の取引では今後の金融政策の行方を巡り、寄り前に発表される6月雇用統計に注目が集まる。非農業部門雇用者数の市場予想は70.0万人増と5月分の55.9万人増から増加が予想され、失業率も5月の5.8%から5.7%への改善が予想されている。前回のFOMCではメンバーのFF金利見通しを受けて早期利上げ観測が高まったが、雇用統計が予想以上に強い結果となれは、早期利上げや早期テーパリング開始への警戒感が再び強まることが予想され、結果が注目される。また、来週月曜日が独立記念日のため休場となることで、3連休を前にしたポジション調整にも要警戒か。
 今晩の米経済指標・イベントは、6月雇用統計のほか、5月製造業新規受注など。主要な企業の決算発表はなし。(執筆:7月2日、14:00)




〔NY外為〕円、111円台前半(2日午前8時)
21:16 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=111円39~49銭と前日午後5時(111円52~62銭)比13銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1817~1827ドル(前日午後5時は1.1845~1855ドル)、対円では同131円70~80銭(同132円11~21銭)。(了)




米雇用、85万人増に加速=失業率は5.9%に悪化―6月
22:00 配信
時事通信
 【ワシントン時事】米労働省が2日発表した6月の雇用統計(季節調整済み)は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月比85万人増となった。伸びは3カ月連続で加速し、市場予想(70万人増)を上回った。失業率は5.9%と0.1ポイント悪化した。




【市場反応】米雇用統計、過熱感なくFRBの緩和維持正当化、ドル乱高下
22:01 配信
フィスコ
 米労働省が発表した6月雇用統計で失業率は5.9%と、5月5.8%から低下予想に反し上昇した。非農業部門雇用者数は前月比+85万人となった。伸びは5月+58.3万人から予想以上に拡大。昨年8月来で最大を記録した。5月分は2.4万人上方修正されたが、4月分は9000人下方修正され、2カ月合計で1.5万人上方修正された。
 平均時給は前月比+0.3%と、伸びは前月から縮小。3月来で低水準の伸び。前年比では+3.6%と、前月+1.9%から伸びが拡大し、3月来で最大の伸びとなった。
労働参加率は61.6%と、上昇予想に反し5月と同水準を維持。不完全雇用率(U6)は9.8%と、5月10.2%から低下した。
 同時刻に商務省が発表した5月貿易収支は-712億ドル。赤字幅は4月691億ドルから拡大。ただ、予想は小幅下回った。
 米国債相場は堅調。10年債利回りは1.46%まで上昇後、1.43%へ低下。雇用過熱感見られず、米連邦準備制度理事会(FRB)が当面、超緩和策を維持するとの見方が広がった。
 ドル・円は一時111円66銭まで上昇後、111円33銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1808ドルまで下落後、1.1856ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・6月失業率:5.9%(予想:5.6%、5月:5.8%)
・米・6月非農業部門雇用者数:+85万人(予想:+72万人、5月:+58.3万人←+55.9万人)
・米・6月平均時給:前年比+3.6%(予想:+3.6%、5月:+2.0%)
・米・5月貿易収支:-712億ドル(予想:-713億ドル、4月:-691億ドル←-689億ドル)




〔NY外為〕円、111円台前半(2日朝)
22:52 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末2日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めた円買い・ドル売りが優勢で、円相場は1ドル=111円台前半に上昇している。米雇用統計の発表直後にドルが買われたが一時的だった。午前9時現在は111円15~25銭と、前日午後5時(111円52~62銭)比37銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は111円44銭で取引を開始。米労働省が朝方発表した6月の雇用統計(季節調整済み)は、非農業部門の就業者数が前月比85万人増と、伸びは2カ月連続で加速し、市場予想を上回った。一方、失業率は5.9%と0.1ポイント悪化した。発表直後にはドル買いが見られたが、長期金利低下の流れが継続する中で、一時的反応にとどまった。独立記念日の週末3連休を前に、持ち高調整の動きもあるもよう。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1850~1860ドル(前日午後5時は1.1845~1855ドル)、対円では同131円80~90銭(同132円11~21銭)と、31銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ、続伸=ナスダックは最高値更新(2日朝)
22:46 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末2日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計が堅調な内容となったことを好感し、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時36分現在、前日終値比55.11ドル高の3万4688.64ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は寄り付き直後に取引時間中の史上最高値を更新。同時刻現在は67.29ポイント高の1万4589.67。(了)




〔米株式〕NYダウ、続伸(2日午前)
23:23 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末2日午前のニューヨーク株式相場は、米雇用統計が堅調な内容となったことを好感し、続伸している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比21.44ドル高の3万4654.97ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は寄り付き直後に取引時間中の史上最高値を更新。同時刻現在は58.16ポイント高の1万4580.54。
 米労働省が2日発表した6月の雇用統計では、非農業部門の就業者数が前月比85万人増と、市場予想(70万人増)を上回った。新型コロナウイルスワクチン普及に伴う経済活動の再開で雇用拡大が続いていることが確認され、景気拡大への期待から株が買われている。ただ、ダウもナスダック同様に史上最高値圏にある中で利益確定の売りも出やすく、上値は重い。米独立記念日の週末3連休を前に積極的な商いも手控えられているもようだ。
 個別銘柄では、ヴァージン・ギャラクティックが急伸。創業者のブランソン氏が、同社が開発したロケットに搭乗し、11日にも宇宙旅行を予定していると発表した。また、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も小高い。J&Jは、同社のワクチンも新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」に対して抗体ができることを確認したと発表した。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の13銘柄が値を上げてスタートしましたね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。





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Last updated  2021.07.02 23:52:03
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