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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.07.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7月21日(水)、晴れです。

本日も暑くなりそうですね。

東海3県でも最高気温のトップ10の常連の当地ではどこまで上がるのか…。

そんな本日は7時50分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。
ハイハイ…。

身支度をして、10時頃に家を出る。

ニキータ2号と孫3号に会いにGoToOgaki!です。



高速に乗ってニキータ2号宅へ。

11時30分頃には到着。

サンドイッチで昼食を済ませて、食材等を渡して、しばしの談笑。

13時30分を過ぎた頃にニキータ2号宅を後にする。

少し眠かったので奥に運転を頼むと、奥も眠くなったとのことで途中のSAで一休み。

ソフトクリームとアイスカフェラテをいただく。

15時頃には帰宅。

ロマネちゃんが猫おやつの催促です。




1USドル=109.89円。

1AUドル=80.19円。

昨夜のNYダウ終値=34511.99(+549.95)ドル。



金相場:1g=7095(+5)円。
プラチナ相場:1g=4265(-23)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の18銘柄が値を上げて終了しましたね。

スクエアが大きく上げて、ドキュサインも上げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の19銘柄が値を上げて終了しましたね。



5%以上の大きな変動は見られませんね。




納豆成分にコロナ感染阻害効果確認 細胞実験 食べて有効かは不明
毎日新聞 2021/07/21 13:37
 納豆に含まれる成分に、新型コロナウイルスの感染を阻害する効果があることが確認されたとの実験結果を、東京農工大などの研究チームが13日付の国際学術誌「バイオケミカル・アンド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニケーションズ」電子版に発表した。チームは、食品に含まれる成分に抗ウイルス効果があることが直接確認できたのは極めて珍しいとしている。
 新型コロナは、ウイルス表面にあるとげ状の「スパイクたんぱく質」が、ヒトの細胞表面にある受容体たんぱく質「アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)」に結合して感染する。
 大豆を発酵させて納豆を作る納豆菌は、腸内環境を整え、免疫力を高める効果があるとされる。そこでチームは、納豆菌が分泌するたんぱく質の分解酵素に着目。納豆の成分を取り出した抽出液と、中国で当初流行した新型コロナウイルスを試験管で混合させた上で培養細胞に加え、細胞への感染を防げるかどうかを調べた。
 その結果、抽出液の成分がウイルス表面のスパイクたんぱく質を分解してしまうため、細胞への感染を防げることが判明した。一方、納豆に含まれるたんぱく質の分解酵素は加熱すると不活化するため、混合液に熱を加えると感染は防げなかった。このため、分解酵素がウイルス表面を壊し、細胞への感染を防いだとチームはみている。また、英国で初めて報告され、感染性が高いとされる「N501Y」変異株でも、同様にスパイクたんぱく質を分解する効果を確かめた。
 一方、チームは牛に呼吸器疾患を起こすヘルペスウイルスでも、同様の効果を確認したという。
 ただ、いずれも培養細胞を使った実験のため、実際に納豆を食べて感染を防げることが示されたわけではない。チームの水谷哲也・東京農工大教授(ウイルス学)は「食品中に抗ウイルス効果があれば感染者数を増やさないための手段になり得るのか、今後さらなる検証が必要だ」と話している。




コロナ治療薬「ロナプリーブ」、厚労省が承認 世界初
AFPBB News 2021/07/20 22:16
 【AFP】スイス製薬大手ロシュ(Roche)は20日、同社が開発した軽度から中等度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬「ロナプリーブ(Ronapreve)」について、日本が世界で初めて正式に承認したと発表した。
 抗体カクテル療法のロナプリーブは、海外の第3相試験で軽症・中等症患者の入院や死亡リスクを劇的に減らす効果が確認されていた。
 ロシュは、厚生労働省がロナプリーブを承認し、承認されたのは世界で日本が「初めて」だと発表した。
 ロシュによると、第3相試験で重症化リスクのある外来患者の入院・死亡リスクが7割減ったことが示された。また、症状持続期間は4日間短縮され、第1相試験では日本人に対する安全性と忍容性が示されたという。
 ロナプリーブは、ロシュが米バイオテクノロジー企業リジェネロン(Regeneron)と共同開発した。ロシュによると、日本以外では、欧州連合(EU)や米国、インド、スイス、カナダなどの多数の国と地域で緊急使用や一時使用が承認されている。




【米国市況】株に押し目買い、S&P500種は3月以来の大幅高
ブルームバーグ 2021年7月21日 6:01 JST 更新日時 2021年7月21日 6:17 JST
  20日の米株式相場は反発。前日は大きく下げていたが、この日は押し目買いが広がった。S&P500種株価指数は3月以来の大幅高となった。
米国株は反発、S&P500種は3月以来の大幅高
米国債は下落、10年債利回り1.22%に上昇
ドルが上げ縮める、対円で1ドル=109円台後半
NY原油は反発、米国株など金融市場全般が持ち直す
金スポット相場は上げを消す、利回りとドルの上昇で
  S&P500種は前日の下げをほぼ埋めた。新型コロナウイルスの感染再拡大が景気回復を抑制するとの懸念は、この日は材料視されなかった。前日大きく下げたシクリカル銘柄がこの日は上げを主導。小型株で構成するラッセル2000指数は3%高。堅調な企業決算や政府の刺激策、超緩和的な金融政策といった環境の中、最近の大幅下落は買いの好機と捉える投資家もいる。
  S&P500種指数は前日比1.5%高の4323.06。ダウ工業株30種平均は549.95ドル(1.6%)上げて34511.99ドル。ナスダック総合指数は1.6%上昇。ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.22%。
  TDアメリトレードのチーフマーケットストラテジスト、JJ・キナハン氏は「実に見事な反発だ」とし、「押し目買いの心理がうまくいった。同じ戦術で良い結果を出し続けるフットボールのコーチのようだ。その戦術を変える理由はない。奏功しているのは間違いないからだ」と述べた。
  外国為替市場ではドルが堅調。米国債イールドカーブのスティープ化と株反発の中で、ドル指数は一時年初来の高水準付近に上昇したが、その後は上げを縮めた。主要通貨でドルに対して上げたのはカナダ・ドルのみだった。原油相場の上昇が手掛かりとなった。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇。一時0.3%上昇し、4月1日以来の高水準となった。ドルは対円で0.4%高の1ドル=109円85銭。ユーロは対ドルで0.2%下げて1ユーロ=1.1781ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は反発。米国株など金融資産には幅広く買いが入り、コロナ感染再拡大懸念を受けた前日の下げから持ち直した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物8月限は、前日比1ドル(1.5%)高の1バレル=67.42ドルで終了。8月限はこの日が取引最終日。中心限月となった9月限は85セント高の67.20ドルで終えた。ロンドンICEの北海ブレント9月限は73セント高の69.35ドル。
  ニューヨーク金スポット相場は上げを消した。米10年債利回りが上昇に転じ、利息を生まない金の投資妙味が低下した。ドルの堅調も、代替投資としての金需要を後退させた。
  スポット相場はニューヨーク時間午後3時現在、前日比0.2%安の1オンス=1809.07ドル。一方、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.1%高の1811.40ドルで終えた。




日本株は6日ぶり反発、輸出入の大幅回復を好感-自動車や素材に買い
ブルームバーグ 2021年7月21日 7:45 JST 更新日時 2021年7月21日 15:38 JST
  東京株式相場は6営業日ぶりに反発。新型コロナウイルス変異株の流行を警戒したリスク回避目的の売りが一巡し、自律反発を意識した買いが優勢になった。きょう発表の貿易統計で日本の輸出入が引き続き伸びたことで、自動車など輸出関連株に買いが入った。非鉄金属や化学など素材株も高い。
TOPIXの終値は前日比15.52ポイント(0.8%)高の1904.41
日経平均株価は159円84銭(0.6%)高の2万7548円00銭
  市場関係者の見方
  三菱UFJ国際投信の石金淳チーフストラテジスト
貿易統計で輸出が伸び、海外の景気回復基調の恩恵を受ける輸出関連株が上昇した
午前の途中から株式相場が伸び悩んだのは、連休を前に投資家の持ち高調整目的の売りが出た面がある
緊急事態宣言の出ている日本の株式相場は上値が重いものの、五輪の開催中に感染拡大を抑制しワクチン接種も順調に進めば、経済正常化に伴って株式相場も上値を追う展開が望める
  りそなアセットマネジメントの下出衛チーフストラテジスト
きょうの上昇は自律反発とみている。明日から連休に入るため、それほど積極的な買いではない
世界的に景気回復が失速する懸念がある上、秋の衆院選やデルタ変異株の感染拡大への懸念もあるため、政治や経済に対する先行き不透明感・不確実性が残る
  東証33業種
上昇率上位 輸送用機器、非鉄金属、金属製品、化学、水産・農林、サービス
下落率上位 鉱業、医薬品、電気・ガス
  背景
【米国市況】株に押し目買い、S&P500種は3月以来の大幅高
半導体供給に増加の兆しとバイデン政権-自動車メーカーの状況改善へ
米住宅着工件数、6月は予想以上に増加-3カ月ぶり高水準
輸出48.6%増と4カ月連続プラス、自動車が好調-6月




【本日のNYダウ見通し】リバウンド狙いの買いが継続するかに注目
モトリーフール
【NYダウ予想レンジ:34,300~34,800ドル】
20日のNYダウは大幅に反発。
前日比550.35ドル高の34,512.39ドルで取引を終了しました。
前日に700ドル以上と今年最大の下げを記録した反動で、反発狙いの買いが入ったのです。
また、19日の引け後に発表されたIBMの決算内容が良かったことも、投資家心理を好転させました。
そして、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も反発し、前日比223.894ポイント高の14,498.878で取引を終了しています。
決算については、好調な結果になっています。
S&P500企業のうち41社が決算発表しましたが、約90%が予想を上回っているからです。
本日はコカコーラや、ベライゾン・コミュニケーション、テキサス・インストゥルメントなどの決算が注目されます。
また、注目度の高い経済指標の発表はありませんが、米20年債の入札があるので金利動向に関心が集まりそうです。




本日のダウ先物は-120ほどの下げのようですね。




日経平均は反発、米株高が支援 4連休を前に伸び悩み
[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米国株式市場の上昇を好感して朝方はしっかりとなったが、あすからの4連休を控えて次第に模様眺めとなり、徐々に上げ幅を縮める展開となった。
前日の米国株式市場ではダウ工業株30種が主導し、主要株価3指数がいずれも1%超上昇した。一連の企業の好決算に加え、景気を巡る楽観的な見方が再び強まる中、リスクオン取引となった。
日本株はほぼ全面高の商状で始まり、主力銘柄を中心に広範囲に買われて一時500円近い上昇となった。良好な企業業績を見越して日本株の割安感が意識された。
前日に好決算を発表したディスコが買われ、東京エレクトロンやアドバンテストなどほかの半導体関連銘柄にも買いが波及。米フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)がプラスだったことも支えになった。大幅上方修正を発表したNOKも急騰し、来週から本格化する決算シーズンへの期待が高まった。
一方、新型コロナウイルスの感染動向や原油価格の先行きなど明日からの4連休中の動きへの警戒感がくすぶり、上値に対して徐々に慎重な動きとなった。朝方に買われたディスコも、終値ではマイナスに沈んだ。
市場では「海外勢の買いがなく相場全体は伸び悩んだ。ただ、値上がり銘柄数が圧倒的に多く、個人の物色意欲は衰えていない」(三木証券の北澤淳商品部投資情報グループ次長)との声が聞かれた。
TOPIXは0.82%高で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆1486億6600万円となった。東証33業種のうち30業種が上昇。上位には、輸送用機器、非鉄金属、金属製品などが並んだ。下落したのは鉱業、医薬品、電気・ガス業の3業種だった。
トヨタ自動車やソニーグループなど主力銘柄は総じてしっかりだった。財務省が朝方に発表した貿易統計速報で輸出が前年比48.6%増となったことも製造業の株価を下支えした。一方、指数寄与度が大きいファーストリテイリングは朝高の後は軟調に推移し、連日で年初来安値を更新した。
東証1部の騰落数は、値上がり1748銘柄に対し、値下がりが352銘柄、変わらずが91銘柄だった。




米国株式市場=反発、好決算が追い風 景気再び楽観視
[ニューヨーク 20日 ロイター] - 米国株式市場は反発。一連の企業の好決算に加え、景気を巡る楽観的な見方が再び強まる中、リスクオン取引となった。
ダウ工業株30種が主導し、主要株価3指数がいずれも1%超上昇した。
S&P総合500種は4営業日ぶりに上昇し、3月以来の大幅な上昇率を記録。ナスダック総合は6営業日ぶりにプラスとなった。
ホライゾン・インベストメント・サービシズのチャック・カールソン最高経営責任者(CEO)は、押し目買い意欲が見られると語った。
景気に敏感な小型株や輸送株が相場全体をアウトパフォームした。
債券市場で米10年債利回りが前日の5カ月ぶり低水準から切り返したことを受け、金利に敏感な銀行株も2.6%高と好調だった。
S&P500の主要11セクターでは、主要消費財を除く全業種がプラス圏で終了。工業は2.7%高となった。
第2・四半期決算シーズンは本格化しつつあり、これまでにS&P500構成企業56社が発表を終えた。リフィニティブによると、このうち91%がコンセンサス予想を上回った。
個別銘柄では、石油サービス会社ハリバートンが3.7%高。原油価格の上昇により油田サービスへの需要が高まった。
モデルナは、21日からS&P500構成銘柄に採用されるのを前に、商いを伴って2%下落した。
ネットフリックスは引け後の時間外取引で3%超下落。7─9月期の契約件数の増加見通しが市場予想を下回った。
チポトレ・メキシカン・グリルは引け後の取引で2%超上昇。第2・四半期決算で既存店売上高と営業利益率が市場予想を上回った。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を4.44対1の比率で上回った。ナスダックでは3.59対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は106億2000万株。直近20営業日の平均は101億9000万株。




ドルに安全買い、デルタ株拡大で成長頓挫懸念=NY市場
[ニューヨーク 20日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大で世界的な経済成長が頓挫するとの懸念から、安全資産と見なされるドルに買いが入った。一方、リスク選好度の影響を受けやすい資源通貨の豪ドルやニュージーランドドルなどは下落した。
米国でもワクチン接種が遅れている地域を中心に感染が再拡大。ケンブリッジ・グローバル・ペイメンツ(トロント)のチーフ市場ストラテジスト、カール・シャモッタ氏は「米国から流出する資金が減少し、ドル建て資産の魅力が増している」と指摘。「投機ポジションの巻き戻しでショートスクイーズが発生したことも、ドルの上昇圧力になっている」と述べた。
終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数は0.1%高の92.961。一時は93.161と、3カ月ぶり高値を付けた。
テンパス(ワシントン)の外為ストラテジスト、フアン・ペレス氏は、世界的な進展の鈍化を踏まえると、安全資産としてのドルが上昇するのは当然としている。
ユーロは0.2%安の1.1780ドル。一時は1.1755ドルと、4月初旬以来の安値を付けた。欧州中央銀行(ECB)は22日に理事会を開く。
英ポンドは0.4%安の1.3607ドル。英イングランドは19日に新型コロナ対策の規制がほぼ全面的に解除したが、英国では感染が急拡大している。
豪ドルは0.2%安の0.7331米ドル。一時、昨年11月下旬以来の安値を更新した。オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)がこの日に公表した7月の理事会議事要旨で、経済状況の想定以上の改善が債券買い入れ縮小の決定につながったことが分かった。ただ、新型コロナウイルス感染者増加を受けたその後の封鎖拡大で再考を促される可能性があるとの見方も出ている。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインはは2万9296.39ドルと、6月22日以来の安値を更新。終盤の取引では3.4%安の2万9779ドル。イーサは1.5%安の1789.32ドル。
ドル/円 NY終値 109.84/109.87




メキシコ国税庁、自動車メーカーに対する優遇措置撤廃の方針
外国の自動車メーカーに照準
ブルームバーグ 2021/07/21 14:55
メキシコのブエンロストロ国税庁長官は、同国内で生産する世界的な自動車メーカー向けの主要インセンティブを撤廃する意向を示した。歳入拡大に向け大企業に照準を定める新たな取り組みとなる。
ブエンロストロ氏はインタビューで、自身の提案するインセンティブ廃止は財務公債省の承認を待っている段階で、国内総生産(GDP)の1%に相当する税収増を来年確保するための措置の一環だと説明した。
同氏はロペスオブラドール大統領の側近で、米ウォルマートのメキシコ部門であるウォルマート・デ・メヒコなど大企業の昨年の納税額を2019年比で計130億ドル(約1兆4300億円)増やした取り組みを主導した。
トヨタ自動車や米ゼネラル・モーターズ(GM)など自動車メーカーから新たな投資を呼び込むため過去の政権下でインセンティブが活用されてきたことで、メキシコは金額ベースで世界4位の自動車輸出大国となった。ブエンロストロ氏は、これら優遇措置を終わらせる必要があるとの考えを示した。
同氏は「これらを一掃するつもりだ」と発言。「当時の政府が投資を呼び込むために与えたインセンティブが何であったかを見極める必要があるが、その投資が回収されれば、これらインセンティブを維持することは全く意味を成さない」と述べた。
ブエンロストロ氏は、この提案には世界的な自動車メーカーがメキシコで納付する付加価値税の還付を要求できる「ゼロレート」と呼ばれる税制優遇措置の撤廃も含まれると説明。昨年対話したある自動車企業からメキシコ撤退の可能性を警告されたと明かした上で、税制改正が自動車産業のメキシコ投資に悪影響を及ぼすことはないだろうとの認識を示した。




〔東京外為〕ドル、109円台後半=材料難で小動き(21日午後3時)
15:01 配信
時事通信
 21日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規の手掛かり材料が不足して動意薄となり、1ドル=109円台後半の小幅なレンジでもみ合っている。午後3時現在は、109円90~90銭と前日(午後5時、109円62~62銭)比28銭のドル高・円安。
 前日の米国時間には米国株高や米長期金利の上昇を受けて買いの勢いが増し、109円30銭台から109円90銭台に上値を切り上げた。この流れを引き継ぎ、東京時間は109円90銭台で始まった後、仲値にかけては輸入企業のドル買いが入って110円近辺まで値を上げた。日経平均株価の反発にも支えられた。ただ、その後は手掛かり難で決め手を欠く中、日経平均の上げ幅縮小も響き、109円90銭前後でこう着感を強めている。東京市場があすから4連休となることも見送りムードに拍車をかけているようだ。
 新型コロナウイルスの変異株をめぐる警戒感の高まりを受けて安全資産として円やドルが買われやすくなっているが、市場では「円を積極的に買う姿勢が高まりにくくなってきている」(国内シンクタンク)と指摘される。「日本のコロナワクチン戦略での劣後、それに伴う景気回復ペースの鈍化、さらに金融政策正常化の遅れなどが意識されて円への評価が下がっている」(同)のが背景という。こうした環境下でドルの下値は限定的で、「東京時間の引けにかけては、110円をトライする展開も期待できる」(同)との見方も出ていた。
 ユーロは対円、対ドルともに小動き。午後3時現在、1ユーロ=129円33~34銭(前日午後5時、129円18~19銭)、対ドルでは1.1767~1767ドル(同1.1783~1783ドル)。(了)




〔東京株式〕6日ぶり反発=米国株高好感(21日)
15:07 配信
時事通信
 【第1部】日経平均株価の終値は前日比159円84銭高の2万7548円00銭、東証株価指数(TOPIX)は15.52ポイント高の1904.41と、ともに6営業日ぶりに反発した。前日の米国株上昇の流れを引き継ぎ、東京市場でも景気敏感株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。ただ、新型コロナウイルス変異株の感染拡大への懸念が根強く、戻り売りも出て上げ幅は限定的だった。(了)




岐阜県と石川県結ぶ「白山白川郷ホワイトロード」2年ぶりに全線開通
7/21(水) 16:59配信
中京テレビNEWS
 岐阜県白川村と、石川県白山市を結ぶ「白山白川郷ホワイトロード」が21日、全線開通しました。
 ホワイトロードは全長33.3キロの有料道路で、岐阜県側の料金所前では21日午前、開通式が行われました。
 今年は2年ぶりの全線開通となったため、前日午後7時から開通を待っていたドライバーを先頭に20台が並び、まだ雪が残る山岳ドライブを楽しんでいました。
 ホワイトロードは11月10日まで通行できるということです。




明日の戦略-6日ぶり反発も伸び悩む、来週は決算を材料に個別物色が活況に
16:58 配信
トレーダーズ・ウェブ
 21日の日経平均は6日ぶり反発。終値は159円高の27548円。米国株の大幅高を受けて、寄り付きから300円を超える上昇。しかし、高く始まった後は伸び悩んだ。序盤にはいったん上を試しに行ったものの、上げ幅を500円近くに広げたところで買いが止まると急速に値を消した。100円超上昇した27500円どころで値動きが落ち着くと、そこからは上値の重さが意識されながらもほぼ横ばい推移。14時近辺で上げ幅を2桁に縮める場面があったが、そこでは買いが入り、終値では27500円を上回った。
 東証1部の売買代金は概算で2兆1400億円。業種別では幅広く上昇しており、輸送用機器や金属製品、非鉄金属などが強い動き。下落は鉱業、医薬品、電気・ガスの3業種のみとなった。トヨタおよびダイハツと共同記者会見を開催すると伝わったスズキが、後場に買いを集めて4%近い上昇。半面、1Qが営業減益となったアルインコが大幅安となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1748/値下がり352。引け後に決算発表を控えた日本電産が2%超の上昇。主力どころではソニーGやリクルート、日本郵船などにしっかりとした動きが見られた。上方修正を発表したイーグル工業やNOKが急伸。証券会社の新規カバレッジが入ったピックルスが値を飛ばした。通期の利益見通しの引き上げと増配を発表した明豊エンタープライズはストップ高となった。
 一方、前日に大きく上昇したレーザーテックとキヤノンが大幅安。ファーストリテイリングや任天堂など値がさ株が軟調となった。タマホームは一部メディアの報道が売りを誘って10%安。ディスコは1Q好決算を受けて上昇して始まったものの、買いが続かず下げに転じた。株主優待制度の廃止を発表した第一屋製パンが大幅安。ラキールやアイパートナーズなど、直近IPO銘柄は手仕舞い売りに押されるものが多かった。
 本日JASDAQスタンダード市場に上場したランドネットは、高い初値をつけたものの、終値は初値を大きく下回った。
 日経平均は今週、5月につけた安値を下回ったものの、そこから一段安とはならず、27300円台までで踏みとどまった。5月13日の安値が27385.03円、7月9日の安値が27419.40円、そして7月20日の安値が27330.15円。27300円から27400円どころで下値を固めることができるかが、来週の焦点となる。いったんは大きく上昇してほしいところで、27500円近辺でもたつくようだと仕掛け的な売りに押されやすくなる。下に振れた場合には、27000円より下に52週線(26866円、21日時点)が控えており、同水準がサポートになるかが注目される。
【来週の見通し】
 堅調か。3月決算企業の1Q業績が多く出てくることから、個別物色が活況になると見込まれる。日本株は直近の動きが弱かった分、過熱感は高まっていないことから、良好な決算を発表した銘柄には素直に買いが入るだろう。五輪開催中でもあり、コロナの感染被害動向に神経質となる状況は続く。また、金曜30日は下げの特異日である月末のため、全体が戻り基調に入ったとしても足元をすくわれる場面は出てくるかもしれない。ただし、日本株の直近の下げに関しては、決算発表前で買いを入れづらい中で、大型連休を控えるというスケジュールが大きく影響していた可能性が高い。27日~28日にはFOMCが開催されるが、足元では米国の長期金利上昇に対する警戒はそれほど高まっていないため、マーケットにはフレンドリーな影響が見込まれる。来週はこれまで待ちの姿勢であった投資家の資金流入も期待でき、弱材料よりも強材料に対する反応が大きくなると予想する。
【今週を振り返る】
 軟調となった。3日立ち合いで連休後には決算発表が多く控える中、前週からのリスク回避姿勢の強い地合いが続いた。日経平均は20日まで5営業日連続で3桁の下落。週初から28000円を下回ると、5月の安値を下回り、27300円台まで水準を切り下げた。海外で新型コロナウイルス変異型の感染被害が拡大し、米国株に変調が見られたことも売りに拍車をかけた。連休前の21日は米国株の大幅高を好感した買いが入ったものの、戻りは限られた。日経平均は週間では約455円の下落となり、週足では4週連続で陰線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、6月全国百貨店売上高(7/26)、40年国債入札(7/27)、日銀金融政策決定会合の「主な意見」(7/15~16開催分)(7/28)、2年国債入札(7/29)、6月失業率、6月有効求人倍率、6月鉱工業生産、6月商業動態統計、6月住宅着工統計(7/30)などがある。
 企業決算では、中外薬、日東電、スタンレ電、富通ゼネ、マクニカ富士、ナガワ、インソース、栄研化、信越ポリ、トランコム、蝶理、日精線、ピーシーエー、高純度化、KIMOTO(7/26)、信越化、シマノ、日清粉G、三菱自、キヤノンMJ、アマノ、松井証、コメリ、MARUWA、メルコ、帝国ホテル、積水樹、マクアケ、京阪神ビ、KOA、ゲンキードラ、カワチ薬品、未来工業、モーニングスタ、タツタ線、JFE-SI、杉本商、サイバトラスト(7/27)、エムスリー、キヤノン、日産自、アドバンテ、TDK、JPX、サイバエージ、小糸製、日立金、東ガス、京王、日立建、東映アニメ、スクリン、静岡銀、カゴメ、アイカ工、大特鋼、マネックスG、アサヒHD、航空電、トクヤマ、沖縄セルラー、H2Oリテイル、SHOEI、Vコマース、メタウォーター、横河ブHD、エクセディ、モリタHD、太平洋、ブルボン、SBテクノロジ、アイチコーポ、伊藤忠食、東エレデバ、エレマテック、エンプラス、青森銀、バルカー、エステー(7/28)、キーエンス、村田製、OLC、HOYA、ファナック、富士通、パナソニック、三菱電、京セラ、NRI、オムロン、三住トラスト、ZOZO、大和証G、積水化、大日住薬、大東建、大ガス、ヒューリック、カプコン、小林製薬、富士電機、アコム、SBI、東武、邦ガス、新電工、日野自、ベネ・ワン、東電力HD、JCRファーマ、きんでん、PALTAC、ミツコシイセタン、コニカミノルタ、ISID、アンリツ、NESIC、九電工、アルプスアル、日電硝、システナ、相鉄HD、日ガス、芙蓉リース、メイテック、中国銀、ダイビル、東海理化、デクセリアルス、北陸電、TOKAIHD、サカイ引越、滋賀銀、Jストリーム(7/29)、デンソー、武田、三井住友、第一三共、JT、みずほ、JR東海、アステラス薬、JR東日本、豊田織機、コマツ、SGHD、豊通商、野村HD、味の素、NEC、マキタ、アイシン、ANA、小野薬、MonotaRO、JR西日本、ミスミG、ヤクルト、りそなHD、小田急、コーセー、ローム、M&A、日本酸素、中部電、TOTO、関西電、阪急阪神、LIXIL、エプソン、SCSK、清水建、ポーラオルHD、栗田工、京成、ヒロセ電、商船三井、ガイシ、メディパル、ALSOK、ナブテスコ、日精工、日立物、東洋水産、東北電、トヨタ紡織、ニフコ、九州電、中国電、ジェイテクト、住友重、新生銀、京都銀、エフピコ、豊田合、ゼオン、特殊陶、山九、NSSOL、アズワン(7/30)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、独7月Ifo景況感指数、米6月新築住宅販売、米2年国債入札(7/26)、FOMC(~7/28)、米6月耐久財受注、米5月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米7月消費者信頼感指数、米5年国債入札(7/27)、パウエルFRB議長会見(7/28)、米4-6月期GDP速報値、米6月NAR仮契約住宅販売指数、米7年国債入札(7/29)、ユーロ圏4-6月期GDP、米6月個人所得・個人消費支出(7/30)などがある。
 米企業決算では、テスラ、ロッキード・マーティン(7/26)、アルファベット、アップル、マイクロソフト、ビザ、ゼネラル・エレクトリック、スリーエム、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、スターバックス(7/27)、ボーイング、ファイザー、マクドナルド、フェイスブック、クアルコム、フォード、ペイパル(7/28)、アマゾン、メルク、マスターカード、ギリアド・サイエンシズ(7/29)、エクソンモービル、シェブロン、プロクター・アンド・ギャンブル(7/30)などが発表を予定している。




来週の日本株の読み筋=海外市場の動向次第、新型コロナ感染拡大への警戒根強いも企業業績には期待
17:06 配信
モーニングスター
現在値
日電産 13,000 +310
 来週(26-30日)の東京株式市場は、海外市場の動向次第と言えそうだ。今週は、東京五輪の変則連休前に当たり3営業日の取引となったが、日経平均株価は19日に防衛ラインの200日移動平均線を割り込み、20日には高値もみあいゾーンの下限(5月13日安値2万7385円)を下回る1月以来の低水準に降下した。200日線と同時にこのラインを割ってきたことで、テクニカルの面からは苦しい状況になった。前日の米国株が大きく反発した21日も上げ幅を縮小するなど力ない動きだ。新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)の世界的な感染拡大への警戒感は根強く、不透明感が尾を引く。
 一方、企業業績に焦点を移すと、各社の収益は期待通りに拡大している。半導体をめぐっては、前週の台湾TSMCに続き、オランダのASMLホールディングスが強気の7-9月見通しを21日に打ち出した。国内では電子部品大手の日本電産 <6594> が21日引け後に22年3月期第1四半期(21年4-6月)業績を開示し、連結営業利益は市場予想を上回る446億円(前年同期比60%増)となった。来週からは決算発表のラッシュを迎え、強気の要素が増す可能性もある。ただし、世界相対の割り負け修正には、海外マーケットの安定が欠かせないとみられ、その動向が相場を左右することになりそうだ。
 21日の日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、2万7548円(前日比159円高)引け。朝方は、20日の欧米株高や、前日に5営業日続落した反動から、買いが先行した。時間外取引の米株価指数先物高も支えとなり、上げ幅は一時500円近くに達した。ただ、4連休を控え、持ち高調整売りも出やすく、一時49円高と大きく伸び悩む場面もあった。チャート上では、終値で200日に届かず、このラインが新たな上値抵抗線として作用するかどうかがポイントになる。




〔ロンドン外為〕円、110円台前半(21日午前9時)
17:07 配信
時事通信
 【ロンドン時事】21日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、手掛かり材料難の中、1ドル=110円台前半での小動きとなった。午前9時現在は110円05~15銭と、前日午後4時(109円90銭~110円00銭)比15銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=129円45~55銭(前日午後4時は129円30~40銭)で、15銭の円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1755~1765ドル(1.1760~1770ドル)。(了)




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JET break




今晩のNY株の読み筋=企業業績への反応見極め
17:31 配信
モーニングスター
 21日の米国株式市場では、企業業績に対する反応を見極めたい。20日のNYダウは549ドル高と大きく反発した。前週末16日と19日の2営業日で1000ドル超下げていることを思えば物足りないものの、前日に割り込んだ25日移動平均線を回復できたことは安心材料のひとつ。20日はIBMの好決算がNYダウをけん引したが、20日引け後から21日の取引時間中に決算発表を予定している企業も多い。新型コロナの感染状況に目が向かいやすいなかでも企業業績にしっかりと反応できるか注目しておきたい。
<主な米経済指標・イベント>
米20年債入札
コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、ベライゾン・コミュニケーションズ、テキサス・インスツルメンツなどが決算を発表




NY株見通し-もみ合いか 決算発表はベライゾン、J&J、コカ・コーラなど
20:40 配信
トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場はもみ合いか。昨日は米長期金利の低下が一服し、新型コロナウイルスの感染再拡大を嫌気して前日に大きく下落した景気敏感株が軒並み反発した。S&P500は史上最高値から1.61%安の水準で終了し、ダウ平均とナスダック総合もそれぞれ最高値まで1.70%、2.06%の水準で終了した。16日に一時25.09ポイントまで上昇したVIX指数は19.73ポイントで終了し、センチメントも改善した。今晩の取引では緩和的金融政策の継続見通しや、経済再開による景気回復期待、4-6月期決算の上振れ期待などを支援材料に堅調相場が期待される一方、前日の反発で主要3指数が最高値圏に値を戻したことで高値警戒感も強まるか。長期金利の動向や決算発表をにらんだ展開となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、EIA週間原油在庫、米20年債入札など。企業決算は寄り前にベライゾン、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、コカ・コーラ、引け後にテキサス・インスツルメンツ、CSXなどが発表予定。(執筆:7月21日、14:00)




〔NY外為〕円、110円台前半(21日午前8時)
21:16 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=110円04~14銭と前日午後5時(109円82~92銭)比22銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1765~1775ドル(前日午後5時は1.1775~1785ドル)、対円では同129円53~63銭(同129円40~50銭)。(了)




NYダウは上げてスタートのようですね。

1日で回復では買いに入るスキがないですね…。




〔NY外為〕円、110円台前半(21日朝)
22:41 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク外国為替市場では、円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=110円台前半に下落している。午前9時現在は110円15~25銭と、前日午後5時(109円82~92銭)比33銭の円安・ドル高。
 海外市場では、リスク回避姿勢が後退し、円売り・ドル買いが優勢。ニューヨーク市場は110円09銭で取引を開始した。米長期金利が1.23%台に上昇し、円安・ドル高の流れが続いている。ただ、この日は主要な米経済指標の発表もなく、ニューヨーク時間に入ってからは狭いレンジでの値動きとなっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1760~1770ドル(前日午後5時は1.1775~1785ドル)、対円では同129円60~70銭(同129円40~50銭)と、20銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ、ナスダックとも続伸(21日朝)
22:45 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク株式相場は、本格化する米主要企業の決算発表に関心が集まる中、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比193.43ドル高の3万4705.42ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は29.56ポイント高の1万4528.44。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の11銘柄が値を上げてスタートしましたね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウ、ナスダックとも続伸(21日午前)
23:13 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク株式相場は、本格化する米主要企業の決算発表に関心が集まる中、続伸している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比259.95ドル高の3万4771.94ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が56.43ポイント高の1万4555.31。
 ダウ30種平均を構成するジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)とコカ・コーラが朝方発表した2021年4~6月期決算は、そろって大幅な増収増益となった。加えて、両社とも12月期通期の売上高と調整後の1株利益見通しを引き上げたことで、企業業績の先行きに対する楽観的な見方が浮上。新型コロナウイルス変異株の世界的な感染拡大に対する懸念は依然としてくすぶっているものの、週初19日の急落からの買い戻しや安値拾いの流れが継続している。
 個別銘柄を見ると、ボーイングが2.5%高、コカ・コーラが2.3%高。20日夕方に発表した4~6月期決算で、純損失が前年同期から大きく縮小したユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスは3.8%高。半面、7~9月期の有料会員数の伸びに対する見通しが市場予想を下回ったネットフリックスは2.9%安となっている。(了)




米J&J、通期売上高予想を上方修正 ワクチン販売25億ドル想定
ロイター 7/21 23:22 配信
米医薬・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は21日、2021年の売上高予想を上方修正した。医療機器部門の回復と乾癬治療薬「ステララ」などへの需要増加が寄与するという。
ワクチンを含めた通期売上高予想は938億─946億ドル。新型コロナウイルスワクチンの年内の売上高は25億ドル規模になる見込みで、ワクチンを含めない場合の売上高予想は913億─921億ドルとした。従来の予想レンジは906億─916億ドルだった。
ウォーク最高財務責任者(CFO)はこの日、CNBCで今年は5億─6億回分のワクチンを製造する見込みと述べた。
第2・四半期の医療機器部門の売上高は62.7%増の69億8000万ドル。
第2・四半期のコロナワクチンの売上高は1億6400万ドルだった。
第2・四半期の1株利益は2.48ドル。リフィニティブによるとアナリスト予想平均は2.27ドルだった。





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Last updated  2021.07.22 00:03:20
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