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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.09.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
9月3日(金)、曇りのち雨…。

天候が悪く最高気温は22~3度どまりです。

そんな本日は7時20分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃には家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

午前のお仕事はちょっと長引きましたが、「緑の館」でランチタイム。




午後のお仕事はとんとん拍子にはかどり、予定より早い帰宅です。








よしよし…です。




1USドル=109.97円。

1AUドル=81.58円。

昨夜のNYダウ終値=35443.82(+131.29)ドル。

本日の日経平均終値=29128.11(+584.60)円。

金相場:1g=7099(-22)円。
プラチナ相場:1g=4000(-6)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の7銘柄が値を上げて終了しましたね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の27銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点5銘柄ではすべてが値を上げて終了しましたね。









BMWの高性能セダン&クーペに4輪駆動を追加







BMW新型「M4」のエアロはどう組み合わせる? ACシュニッツァーで自分だけのドレスアップ術




〔米株式〕ダウ4日ぶり反発、131ドル高=ナスダック連日最高値(2日)☆差替
5:38 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク株式相場は、エネルギー株などに買いが入る中、4営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比131.29ドル高の3万5443.82ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は21.80ポイント高の1万5331.18と、2日連続で史上最高値を更新して引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3756万株減の8億3134万株。
 ダウは今週に入り3日続落したのを受け、この日は朝方からエネルギー株を中心に買いが膨らみ、堅調に推移。最高値圏で推移するダウは午後にいったん利益確定の売りに押されたものの、取引終盤に再び上げ幅を拡大した。ただ、翌日に公表される8月の米雇用統計を見極めたいとのムードも広がる中、上値も限定的だった。

 業種別では、原油相場高を受けてエネルギー株が特に堅調。ヘルスケア、資本財も買われた。一方、通信は軟調だった。
 個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが3.0%高。石油大手シェブロンが2.1%高。キャタピラーが1.8%高。ユナイテッドヘルス・グループが1.5%高。化学大手ダウとホーム・デポがそれぞれ1.3%高。ボーイングが1.2%高。
 一方、ビザは2.6%安。セールスフォース・ドットコムは1.6%安。アメリカン・エキスプレスは1.5%安。(了)




〔NY外為〕円、109円台後半(2日)
6:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク外国為替市場では、3日に8月の米雇用統計の発表を控え、様子見姿勢が広がる中、円相場は1ドル=109円台後半で小幅な値動きとなった。午後5時現在は109円88~98銭と、前日同時刻(110円00~10銭)比12銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場では1ドル=110円で取引開始。3日に8月の米雇用統計の発表を控え、米連邦準備制度理事会(FRB)が検討する量的緩和の縮小の行方を見極めようと、様子見姿勢が広がり、もみ合う展開となった。
 欧州中央銀行(ECB)幹部による量的緩和の縮小を示唆する発言が相次いだのを受け、ドルは、ユーロなど主要通貨に対して下落。円相場にも波及し、円が強含む場面もあった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1871~1881ドル(前日午後5時は1.1835~1845ドル)、対円では130円49~59銭(同130円18~28銭)と、31銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京外為〕ドル、110円前後=米雇用統計待ちの様相(3日午後3時)
15:02 配信 時事通信
 3日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、8月の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強まり、1ドル=110円前後の小幅なレンジで方向感なく推移している。菅義偉首相の自民党総裁選不出馬表明を受け、正午ごろにやや荒い値動きとなったが、市場では「米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策の方が重要」(外為仲介業者)との見方が支配的で、その後はFRBが金融政策を決定する上で重要視する雇用統計を待つ状況になっている。午後3時現在、110円00~01銭と前日(午後5時、110円00~01銭)比横ばい。
 前日の海外市場では、欧米時間ともに雇用統計を見極めたいとの雰囲気から取引が手控えられ、おおむね110円付近で小動きとなった。東京時間は109円90銭台で始まった後、週末を控えた持ち高調整の売りに押され、仲値にかけては109円80銭付近まで軟化。その後は日経平均株価の堅調な推移などを受けて買い戻しが入った。正午ごろには菅首相の総裁選不出馬表明を機に上下したが、直後に市場は冷静さを取り戻し、その後は110円付近でもみ合う展開が継続している。
 市場関係者は「今回の雇用統計は、前週のジャクソンホール会合の後で特に注目度が大きく、結果が判明するまで様子見を決め込んでいる人も多い」(国内シンクタンク)と指摘される。このため、東京時間終盤から海外時間にかけてドル円の動意は出にくいと観測されている。
 ユーロも対円、対ドルともに小動き。午後3時現在は、1ユーロ=130円67~68銭(前日午後5時、130円32~33銭)、対ドルでは1.1878~1882ドル(同1.1847~1847ドル)。(了)




〔東京株式〕大幅続伸=首相不出馬を好感(3日)☆差替
15:13 配信 時事通信
 【第1部】日経平均株価は前日比584円60銭高の2万9128円11銭と大幅続伸。東証株価指数(TOPIX)も31.88ポイント高の2015.45と大きく値を上げ、年初来高値を更新した。菅義偉首相が自民党の総裁選不出馬を表明し、政治の停滞打破への期待感などから買いが広がった。
 81%の銘柄が値上がりし、16%が値下がりした。出来高は12億4310万株、売買代金は3兆2808億円。
 業種別株価指数は33業種すべて上昇し、鉄鋼、電気機器、証券・商品先物取引業、その他金融業、機械が上昇率上位となった。
 【第2部】反発。出来高1億0860万株。
 【新興株】東証マザーズ指数は小幅安、日経ジャスダック平均株価は上昇。(了)




来週の日本株の読み筋=主要指数の水準維持がポイント、テクニカルは強気転換
16:30 配信 モーニングスター
 来週(6-10日)の東京株式市場は、思い掛けない株高がもたらした主要株価指数の水準を維持できるかがポイントとなる。3日は、予想外の菅首相の自民党総裁選出馬見送り表明を受けて、日経平均株価は2万9128円(前日比584円高)引けと一気に6月以来の2万9000円台を回復した。TOPIX(東証株価指数)は2015ポイント(同31ポイント高)と2000ポイント大台に乗せ、終値で約30年ぶりの高値を更新した。先物のショートカバーが膨らんだもようだ。
 市場では従前から支持率の低迷する菅政権を見限っていたフシがあり、不出馬の報がアク抜けの反応を呼んだ格好だ。もっとも、それ以前に指数は反発基調を強めており、相場付つきは8月中旬までの弱腰からの転換が鮮明だった。日経平均は日足、週足で主要な移動平均線を上抜いているほか、一目均衡表も日足、週足ともに「雲」を突破した。テクニカル的な強気転換の意味は大きく、調整しても下値に買いが入りやすくなると考えられる。
 むろん、当面は短期急騰の反動も想定されるが、基本的にはリスク許容度をめぐる投資家の胸三寸で方向性が決まりそうだ。その意味で、全体に先行して調整し、今回の戻りでも先鞭(せんべん)を付けた東証マザーズ指数の動向が注目される。日経平均やTOPIXの急騰の陰で2、3日は利益確定売りを優勢に続落しているが、短期的に切り返せれば市場のマインドもより改善するだろう。
 スケジュール面では、国内で7日に7月景気動向指数、8日に8月景気ウォッチャー調査、9日に8月工作機械受注(速報値)が発表される。海外では7日に中国8月貿易収支、独9月ZEW景況感指数、9日に中国8月消費者物価・生産者物価などがある。




明日の戦略-日経平均もTOPIXも節目を突破、変化に期待した買いが続くか
16:39 配信 トレーダーズ・ウェブ
 3日の日経平均は大幅に5日続伸。終値は584円高の29128円。米国株の上昇を受けて、買いが優勢。早い時間に上げ幅を3桁に広げると、前場の時点で28800円台を一時回復するなど、強い動きが続いた。昼休みに入ると、菅首相が自民党の総裁選に立候補しないとの報道が伝わり、先物が大幅上昇。後場は29000円台からスタートし、その後も上を試す流れとなった。600円超上昇して29100円台に乗せたところでは買いが一巡したが、売りも出しづらい中、引けまで高値圏を維持した。TOPIXが2000ポイントを上回り、取引時間中と終値の両方で年初来高値を更新した。
 東証1部の売買代金は概算で3兆2800億円。業種別では全業種がプラスとなっており、鉄鋼や電気機器、証券・商品先物などが大幅上昇。一方、電気・ガスやその他製品、サービスなどの上昇が限定的となった。弱いユニクロ月次を受けて前場では売られていたファーストリテイリングが、後場はプラス圏からのスタートとなり上げ幅を拡大。半面、225採用銘柄ではないことが敬遠されたか、任天堂は全体株高の蚊帳の外に置かれて下落で終えた。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1768/値下がり343。レーザーテックが人気化して8%近い上昇。JFEHDや日本製鉄など、鉄鋼株が大幅高となった。菅首相辞任報道が刺激となったのが通信株で、KDDIやNTTが後場プラス転換から上げ幅を広げた。日立やソニーG、ファナックなど主力ど真ん中の銘柄が強い上昇。通期見通しを引き上げたセレスがストップ高まで買われた。政府が成長戦略会議でリカレント教育(社会人の学び直し)の推進を検討していると伝わったことを受けてTACが急騰。ビジネスブレークスルーがストップ高となった。
 一方、前日急落したJR西日本とJR東日本が連日の下落。右肩上がりの上昇が続いていたベイカレントコンサルティングが、全市場の売買代金トップ10入りする大商いで10%近い下げとなった。大手通信株に買いが入った裏返しで、格安通信を展開する楽天が後場マイナス転換から下げ幅を拡大。アインHDは1Qが大幅増益となったものの、株価が高値圏にあったことから、目先の材料出尽くしで売りに押された。直近IPO銘柄には大きく売られるものも散見され、ジェイフロンティアが急落。サーキュレーションがストップ安となった。
 大きなニュースが飛び込んできた。菅首相が辞任の意向を表明。現政権が支持率低下にあえいでいたこともあり、株式市場は強い買いで反応した。8月の横浜市長選で菅氏が推していた候補が野党系候補に大敗した時点で、こういった流れができつつあったのだろう。今では評価を落としてしまった菅首相も、総裁選への出馬を表明し、総理の座についた当初は、支持率も非常に高く、同氏の発言がテーマ性のある銘柄の買いにつながる場面も多かった。この先のマーケットは、しばらく政策絡みの新しい材料探しに夢中になるだろう。今年に入ってからは場中の値動きが乏しい日も多かったが、退屈な相場からは脱却できそうだ。
【来週の見通し】
 堅調か。菅首相の辞任発表を受けて、株式市場では政策期待が高まる可能性が高い。現政権のコロナ対応に国民の不信・不満が高まっているだけに、新しいリーダー候補は、目新しい施策を打ち出す必要がある。関連報道がマーケットを刺激する状況が続くだろう。今週、日経平均が短期間で急伸したことで、売りから入っていた投資家は買い戻しのタイミングがなかったと思われる。「大きく上昇したから反動が出る」ではなく、「踏み上げ的な上昇が続く」展開を想定しておくべき。米国市場は8月雇用統計を消化した後は、9月のFOMCまでは落ち着いた動きが続くと予想される。そのような中、日本株は変化の中にチャンスを見出そうとする動きが活発となり、楽観ムードが強まると予想する。
【今週を振り返る】
 大幅高となった。ジャクソンホール会合におけるパウエルFRB議長講演が米国株の買い材料となったことから、週明け8月30日の日経平均は3桁の上昇。翌31日は月末が弱いというジンクスを跳ね返して大幅高となり、28000円台を回復した。基調の変化が意識されたことから、9月相場に入ると一段と騰勢を強める展開。2日に28500円台を回復すると、3日は菅首相の辞任報道が売り方の買い戻しを誘う格好となって、500円を超える上昇。週末値で29000円を上回った。週間では約1486円の上昇となり、週足では2週連続で陽線を形成した。TOPIXが2000ポイント台に乗せて年初来高値を更新した。
【来週の予定】
 国内では、7月家計調査、7月毎月勤労統計調査、7月景気動向指数(9/7)、4-6月期GDP確報値、8月景気ウォッチャー調査(9/8)、8月工作機械受注(9/9)、メジャーSQ(9/10)などがある。
 企業決算では、ファーマフーズ、アイル、ACCESS、フジコーポ、萩原工業、アイ・ケイ・ケイ、日ハウスHD、アスカネット(9/6)、スバル興、Casa(9/7)、アイモバイル、楽天地、サトウ食品、ミライアル、ハウテレビ(9/8)、積水ハウス、シーイーシー、シーアールイー、ステムリム、鎌倉新書、テンポスHD、Bガレージ、グッドコムA、トーホー、ベステラ(9/9)、三井ハイテ、エイチ・アイエス、くら寿司、ラクスル、クミアイ化、セルソース、ソフトウェアサー、丹青社、丸善CHI、オハラ、エイチーム、HEROZ、gumi、巴工業、イトクロ、サムコ、神島化、鳥貴族HD、シルバーライフ、フリービット、アセンテック、ギグワークス、ケア21、ブレインズ、トビラシステム、日本スキー、さくらさ、カラダノート、モルフォ、はてな、シャノン、アールプランナ(9/10)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国8月貿易収支、独9月ZEW景況感指数(9/7)、ベージュブック、米7月消費者信用残高、米10年国債入札(9/8)、中国8月生産者物価指数、中国8月消費者物価指、ECB定例理事会(ラガルド総裁会見)、米30年国債入札(9/9)、米8月生産者物価指数(9/10)などがある。
 なお、9/6の米国市場はレーバーデーのため休場となる。




【本日のNYダウ見通し】米雇用統計に注目
モトリーフール 2021/09/03
【NYダウ予想レンジ:35,200~35,570ドル】
2日のNYダウは反発。
前日比131.29ドル高の35,443.82ドルで取引を終了しました。
週間の新規失業保険申請件数が34万件と、市場予想の34万5,000件より少なかったことで、投資家心理が改善しました。
また、原油相場が70ドル台を回復し、エネルギー株が上昇したこともサポート材料になったのです。
機関投資家の多くが運用指標にしている、S&P500種株価指数も続伸。
前日比12.86ポイント高の4,536.95と過去最高値を更新して取引を終了しました。
そして、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も、21.796ポイント高の15,331.177で取引を終了し、過去最高値を更新しています。
本日の経済指標では、米雇用統計に注目。
非農業部門雇用者数の市場予想は75.0万人と、前回の94.3万人から伸びが鈍化する見込みです。
今月21~22日に開催される、米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング開始を決定するかどうかの判断材料になるので、マーケットでは非常に注目されています。
今回の結果次第では、株式市場が大きく動く可能性もあるので注意が必要です。




NY外為市場=ドル軟調、雇用関連の経済指標底堅く
[ニューヨーク 2日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、雇用関連の経済指標が堅調だったことで、米連邦準備理事会(FRB)によるテーパリング(量的緩和の縮小)が意識される中、ドルが軟化した。ユーロは欧州中央銀行(ECB)当局者のこのところの発言を受け、対ドルで約1カ月ぶりの高水準を維持した。
労働省が朝方発表した8月28日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は34万件と、前週から1万4000件改善し、2020年3月中旬以来の低水準となった。このほか、雇用コンサルティング会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが発表した統計によると、8月の米企業の人員削減数は17%減の1万5723人と、1997年6月以来の低水準となった。
市場はFRBのテーパリング(量的緩和の縮小)開始時期を見極めようと、労働省が3日に発表する8月の雇用統計に注目。BDスイスの投資調査部門責任者、マーシャル・ギットラー氏は週間失業保険申請件数について「予想より良かったが、FRBのテーパリング計画や、明日の雇用統計に関してこれまでに出ている予想を変えるほどのものではなかった」と述べた。
パウエルFRB議長は8月27日に行った米年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での講演で、テーパリング開始時期は年内が適切との見方を示しながらも、急がない姿勢を表明。以来、ドル相場は先行き不透明な展開が続いている。
BDスイスのギットラー氏は「FRBは旗幟(きし)をかなり鮮明にしている。地獄のような事態に陥らない限り、年内にテーパリングに着手するとしており、経済指標が予想を大幅に下回る事態が複数回発生しない限り、着手時期の遅延はない」との見方を示した。
主要6通貨に対するドル指数は0.303%安の92.229。一時は92.219と、8月5日以来の低水準を付けた。
ユーロは0.31%高の1.1874ドル。
ECBが9日に開く理事会を前に、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は8月31日、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の縮小を検討できる状況になっているとし、次回理事会で第4・四半期の縮小開始が討議されるとの見方を表明。ECBラガルド総裁は1日、ユーロ圏経済は新型コロナウイルスによるパンデミック「世界的大流行)から回復しつつあり、なお苦境に立たされている一部のセクターに標的を絞った「外科的」な支援のみが必要になっているとの認識を示した。
円は対ドルで0.04%高の109.96円。英ポンドは対ドルで0.48%高の1.3834ドル。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは0.98%高の4万9333.82ドル。一時は8月23日以来、初めて5万ドル台に乗せた。イーサは1.5%安の3774.04ドル。前日は3837.20ドルと、約3カ月半ぶりの高値を付けていた。
ドル/円 NY終値 109.92/109.95




米国株式市場=S&Pとナスダック最高値、エネルギー株堅調
[2日 ロイター] - 米国株式市場はS&P総合500種指数とナスダック総合指数が最高値を更新。ダウ工業株30種も上昇した。商品(コモディティー)価格の値上がりでエネルギー株が堅調だったほか、新規失業保険申請件数の改善も相場を後押しした。
エネルギーセクターは2.5%高となり、前日までの3日間の下落の大部分を取り戻した。米在庫減少やドル安を背景に原油価格が2%上昇したことに支援された。
キャボット・オイル・アンド・ガスは6.7%高、オキシデンタル・ペトロリアムは6%高と上げが目立った。エクソンモービルとシェブロンはともに2%超値上がりした。
情報技術セクターはマイナス圏に転落。一部の大型テクノロジー株の間で最近見られていた上昇の勢いが失速した。
アマゾン・ドット・コム、マイクロソフト、フェイスブック、グーグル親会社アルファベットは0.2─1.8%安。一方、ネットフリックスは1.1%上昇し、最高値で引けた。
2日に発表された8月28日までの1週間の新規失業保険申請件数は34万件と、前週から1万4000件改善し、2020年3月中旬以来の低水準となった。
市場は米連邦準備理事会(FRB)の政策の道筋を探る上で、3日発表の雇用統計に注目している。
BNPパリバの株式・デリバティブ戦略責任者、グレッグ・ブートル氏は「市場の見方を変えるには、このデータが予想を大きく上回るか下回る必要がある」と指摘。インフレに関しては一時的とみる向きと幾分の持続を見込む向きがあり、市場やFRBの方向性に影響を与えるのは1つの指標だけでなく一連の指標に相次いでプラスかマイナスのサプライズがあった場合だろうと語った。
金融大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)は2.6%高。不正営業問題の被害を補償する取り組みを巡り、規制当局が十分に進展しないとして同社に対し追加処分を科す可能性があると報じられ、前日まで3日続落していた。
米取引所の合算出来高は92億3000万株。直近20営業日の平均は90億1000万株。




日経平均は5連騰、菅首相退陣意向で2万9000円回復 TOPIXは年初来高値
[東京 3日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は上値を追い、5連騰となった。菅首相の退陣意向が伝わったことを受けて相場付きが一変、終値で6月28日以来、約2カ月ぶりに2万9000円台を回復した。TOPIXは一時年初来高値(2013.71ポイント=3月19日)を更新。1991年4月以来、約30年ぶりの高水準で推移した。
米雇用統計の発表を控えた週末で、前日までの勢いが止まるとの見方があったものの、想定外の材料が飛び出したことで上げに弾みが加わった格好。東証1部の売買代金は3兆円を超えるなど商いも膨らんだ。
2日米国株式市場はS&P総合500種指数とナスダック総合指数が最高値を更新。ダウ工業株30種も上昇。新規失業保険申請件数の改善も相場を後押しした。これを受けて日本株は堅調にスタート。買い一巡後は伸び悩む場面があったが、菅首相退任の意向が伝わり、後場に入って上げ幅を拡大、きょうの高値近辺で大引けた。
これまでコロナ禍に対する懸念に加え、政治リスクも上値を抑える要因となっていたものの「首相交代によってコロナ対策に新たな一手が打ち出されるとの期待から、閉塞感が払しょくされた」(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との声も聞かれ、テクニカル面でもこれまでの下降トレンドをブレークする格好となった。
市場では「日本株の出遅れはコロナ禍への対応の遅れではなく、政治リスクが頭を抑えていたことがはっきりした。首相交代が出遅れ修正につながるとともに、日経平均が2万8000円を割り込むような下落は当面なくなりそうだ」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声も聞かれる。
TOPIXは1.61%高。東証1部の売買代金は3兆2808億9700万円と商いが膨らんでいる。東証33業種では、鉄鋼、電気機器をはじめ全業種が上昇した。個別では、トヨタ自動車など主力銘柄が総じて堅調。東京エレクトロンなど半導体関連株が買われたが、JR東日本はさえない。
東証1部の騰落数は、値上がり1768銘柄に対し、値下がりが343銘柄、変わらずが77銘柄だった。




S&P500が最高値、3日以降も上昇トレンドを維持できるのか
やっぱり気になるのは「あの経済指標」
ブルームバーグ 2021/09/03 08:34
2日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数とナスダック総合指数は最高値を更新した。3日に発表される米雇用統計次第で、金利の軌道や米金融当局の資産購入プログラムの方向性が見えてくる可能性がある。
S&P500種では、エネルギー株や資本財銘柄の上げが目立った一方、テクノロジー株は軟調だった。8月の雇用統計で非農業部門雇用者数は、72万5000人増の予想。増加ペースは過去2カ月と比べると緩やかだが、年初の水準は上回るとみられている。
アトランタ連銀のボスティック総裁はインフレの兆しが見受けられるまで、景気の進展を容認する意向を表明。金利に関して行動するのはその後になるとの考えを示した。
S&P500種は前日比0.3%高い4536.95。ダウ工業株30種平均は131.29ドル(0.4%)高の35443.82ドル。ナスダック総合は0.1%上昇。
米国債相場はほぼ変わらず。雇用統計を控えて様子見姿勢が強い。ニューヨーク時間午後4時54分現在、10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.28%。
フォレックス・ドット・コムとシティ・インデックスで調査担当のグローバル責任者を務めるマシュー・ウェラー氏は「米金融当局は資産購入のテーパリング(段階的縮小)計画を早くても11月の会合までは発表しないと、市場関係者の大半が見込んでいる」と指摘。「それでもなお、トレーダーらは労働市場が想定通り回復しているのか確認するため、雇用統計に注目するだろう」と述べた。
外国為替市場ではドルが下落。ドル指数は8月6日以来の安値となった。新規失業保険申請件数は市場予想より若干良かったが、米金融当局のハト派姿勢が引き続き示唆される中、リスク選好ムードが広がった。市場は雇用統計など3日発表の経済指標に目を向けている。
ニューヨーク時間午後4時55分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%低下。ドルは対円では0.1%安の1ドル=109円94銭。ユーロは対ドルで0.3%高の1ユーロ=1.1876ドル。
ニューヨーク原油先物相場は大幅続伸。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」の供給引き上げ分が市場で十分吸収されるとの見方が広がった。ハリケーン「アイダ」の影響で米メキシコ湾石油生産の9割以上が停止したままとなっていることも材料。さらにドル安も原油相場を支えた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物10月限は、前日比1.40ドル(2%)高の1バレル=69.99ドルと、約1カ月ぶりに70ドル近辺で終えた。ロンドンICEの北海ブレント11月限は1.44ドル高の73.03ドル。
ニューヨーク金先物相場は小幅続落。この日の米経済指標は強弱まちまち。投資家は米労働市場の健全性や金融当局の対応に関する手掛かりを求め、翌日の米雇用統計発表を待っている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前日比0.3%安の1オンス=1811.50ドルで終了。




ペプチドリームが反発、富士フイルムから放射性医薬品事業買収
値動きで注目の銘柄をピックアップ
会社四季報 2021/09/03 13:24
特殊環状ペプチド医薬品候補を大手製薬と創製するペプチドリーム(4587)が反発した。午後1時現在、前営業日比50円(1.3%)高の4015円で推移している。一時は4050円まで上伸した。
2日に富士フイルム富山化学から放射性医薬品事業を吸収分割により承継する新会社の全株式を取得し、子会社化すると発表し、買い材料視された。放射性医薬品領域での創薬開発プラットフォームPDPS(ペプチド・ディスカバリー・プラットフォーム・システム)の活用について、次世代放射性核種との組み合わせにより、今後さまざまな疾患に対する診断薬・治療薬としての開発ポテンシャルを有するとしている。
富士フイルム富山化学の放射性医薬品の研究開発から製造販売までの実績・ノウハウを組み合わせることで、創製・研究開発から製造販売までの一気通貫で最適化された新たなプラットフォームを構築し、同事業のさらなる拡大と開発スピードの加速を図っていく。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




NTTが午後一段高で21年ぶり高値、菅首相退陣で大口買いも
値動きで注目の銘柄をピックアップ
会社四季報 2021/09/03 13:54
日本電信電話(NTT・9432)が買われて3日続伸。菅義偉首相の退陣が伝えられた午後に一段高となって株式分割を考慮した実質で2000年9月以来ほぼ21年ぶりの高値をつけ、午後1時41分時点では前日比67円(2.2%)高の3106円で推移している。
首相就任前からの菅氏の持論だった携帯電話料金の引き下げが菅政権下で実現。その影響などで足元の利益が抑えられていたが、同氏の退任によって一部に懸念のあった追加値下げに対する警戒感が和らぎ大口投資家の買いを誘っている。今2022年3月期の当期純利益は1兆0850億円(前期比18.4%増)と連続の最高益更新見込みで110円を計画する年間配当から弾いた2日終値での配当利回りは3.6%と高い。このため、9月の中間配当取りを意識した買いも入っているもよう。8月10日からは2500億円を上限にした自己株買いの買い付け期間に入っており、これによって需給が改善している可能性もある。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




ヘリオスが大幅反発、iPS細胞の膵臓β細胞への分化誘導確認
値動きで注目の銘柄をピックアップ
会社四季報 2021/09/03 14:25
東証マザーズ上場のiPS細胞、体性幹細胞を活用する再生医薬品バイオベンチャーのヘリオス(4593)が3営業日ぶりに大幅反発した。午後2時12分現在、前営業日比123円(5.6%)高の2320円で推移している。一時は2373円まで上伸した。
2日に国立国際医療研究センターとの共同研究で、臨床応用可能なヒトiPS細胞を用いた膵臓β細胞への分化誘導を確認したと発表し、買い材料視された。今後は分化誘導の最適化と糖尿病モデル動物での有効性・安全性の確認を進める。膵臓β細胞への分化誘導法を確立することで、糖尿病に対する新たな治療法の開発を目指すとしている。
当社では独自の臨床株を完成させ、自社研究、他機関との共同研究でいまだに治療法にない疾患に対する新たな治療法の研究を進めている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




P・キャントレーが首位発進 松山英樹は30位と出遅れ
9/3(金) 6:59配信
<ツアー選手権 初日◇2日◇イースト・レイクGC(米ジョージア州)◇7346ヤード・パー70>
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」の初日が終了。パトリック・キャントレー(米国)が単独首位発進を決めた。
今大会は、フェデックスカップ・ポイントランキングに応じてハンディキャップが設けられており、1位は10アンダー、2位は8アンダー…と差をつけてのスタート。ランキング22位の松山英樹は1アンダーで初日をティオフした。
キャントレーはこの日に3アンダーをマークして13アンダー・首位発進。首位と2打差・2位にジョン・ラーム(スペイン)、5打差・3位タイにハリス・イングリッシュ(米国)とブライソン・デシャンボー(米国)が続く。
松山は1バーディ・5ボギー・1トリプルボギーの「77」で初日を終えて、6オーバー・30位と出遅れてのスタートとなった。




H・ステンソンら3人が首位タイ 川村昌弘は「67」で11位タイ発進
9/3(金) 13:34配信
<イタリアンオープン 初日◇2日◇マルコ・シモーネGC(イタリア)◇7268ヤード・パー71>
欧州ツアー「イタリアンオープン」が現地時間2日に開幕。初日を終えて、欧州11勝のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、カーレ・サモーヤ(フィンランド)、ミンウー・リー(オーストラリア)が7アンダー・首位に立った。
首位と1打差・4位タイにはスコット・ヘンド(オーストラリア)、エディ・ペパレル(イングランド)、エドアルド・モリナリ(イタリア)、2打差・7位タイにはトミー・フリートウッド(イングランド)ら4人が続いた。
日本勢では川村昌弘が参戦。5バーディ・1ボギーの「67」と4つ伸ばし、11位タイ発進を決めた。




岩井姉妹の妹・千怜が逆転でプロ初優勝 プレーオフで同じルーキーの上野菜々子くだす
9/3(金) 14:53配信
<カストロールレディース 最終日◇3日◇富士市原ゴルフクラブ(千葉県)◇6420ヤード・パー72>
トータル10アンダーでホールアウトした岩井千怜と上野菜々子のプレーオフまでもつれた大会は、延長戦2ホール目にパーを奪った岩井に軍配。うれしいプロ初優勝をつかんだ。
首位と3打差の4位タイからスタートした2人。最終ホールには上野が1打リードの単独トップで入った。しかし、その18番で1打を追う岩井が長いバーディパットを沈め土壇場で勝負を“振り出し”に戻す。その後、18番を使用したプレーオフ2ホール目に、2打目を池に入れダブルボギーとした上野に対し、岩井はきっちりパーをセーブし勝負が決した。
岩井は2002年7月5日生まれ、埼玉県比企郡出身の19歳。埼玉栄高を卒業し武蔵丘短大に通いながら、今年6月に初受験したプロテストで合格を果たした。
トータル9アンダーの3位は47歳のベテラン山本薫里。トータル8アンダーの4位に岩井姉妹の姉・明愛(あきえ)が続いた。トータル7アンダーの5位にこちらもルーキーの阿部未悠が入った。




大里桃子が単独首位発進 脇元華ら2位、小祝さくら15位スタート
9/3(金) 16:23配信
<ゴルフ5レディス 初日◇3日◇ゴルフ5カントリー 四日市コース(三重県)◇6563ヤード・パー72>
国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」は第1ラウンドが終了した。今季2勝目を狙う大里桃子が7バーディ・1ボギーの「66」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。
5アンダー・2位タイに脇元華、野澤真央、篠原まりあ。4アンダー・5位タイには新垣比菜、松田鈴英、吉本ここね、イ・ミニョン(韓国)、ルーキー・桑木志帆ら10人が続いた。
大会連覇がかかる小祝さくらは4バーディ・1ボギーの「69」で回り、3アンダー・15位タイ発進。約2カ月ぶりツアー出場のイ・ボミ(韓国)は1アンダー・39位タイで復帰初日を終えた。
2週連続優勝がかかっていた東京五輪銀メダリストの稲見萌寧は、虫刺されによる左腕痛の影響で、前半9ホール終了後に棄権した。




〔ロンドン外為〕円、110円近辺(3日午前9時)
17:07 配信 時事通信
 【ロンドン時事】週末3日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=110円近辺で推移した。午前9時現在は110円00~10銭と、前日午後4時(109円90銭~110円00銭)比10銭の円安・ドル高。
 対ユーロは1ユーロ=130円65~75銭(前日午後4時は130円45~55銭)と、20銭の円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1870~1880ドル(1.1865~1875ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=米8月雇用統計に注目
17:10 配信 モーニングスター
 3日の米国株式市場は、米8月雇用統計が焦点となる。
 市場では、緩和的な政策が継続するとの見方に傾いているが、仮に米8月雇用統計が強い結果となれば、こうした見方が後退、テーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)の早期開始などが意識され、米国株の重しになるとみられる。一方、弱い結果となった場合は、緩和的な政策が継続されるとの見方から株価の下押しにはつながりにくそうだ。また、週明け6日はレイバーデーの祝日で証券市場が休場となる。雇用統計が市場予想並みであれば、結果を待っていた筋が、3連休入り前に買い進む可能性がある。
<主な米経済指標・イベント>
8月雇用統計、8月ISM非製造業景況指数
(日付は現地時間)




第2Rは日没サスペ 石川遼らが暫定首位、1打差に今野大喜とアマ杉浦悠太ら
9/3(金) 18:16配信
<フジサンケイクラシック 2日目◇3日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566ヤード・パー71>
「フジサンケイクラシック」の第2ラウンドは18時9分に日没サスペンデッドが決定。インスタートの1組3人を残して順延となった。
トータル5アンダー・暫定首位に立ったのは石川遼、大槻智春、H・W・リュー(韓国)の3人。首位と1打差・暫定4位タイには今野大喜、アマチュアの杉浦悠太、ラヒル・ガンジー(インド)、2打差・暫定7位タイには前回覇者の星野陸也、金谷拓実ら6人が続いた。
第2ラウンドは明日の7時30分に再開。第3ラウンドは8時55分にスタート予定となっている。




本日の夕食は、M坂屋さんの地下で調達されたものが並びました。

丸福の飛騨牛たたき、ディーン&デルーカのイチヂクとナスの和え物、チーズと生ハムとマンゴーのサラダ、パンでした。







一緒に楽しんだのは、2008シャトー・モンローズでした。




美味しくいただきました。




焦点:キオクシア・WD合併、経産省に容認論 「経営の自主性」条件
19:16 配信
[東京 3日 ロイター] - キオクシアホールディングスが新規株式公開(IPO)とともに検討するもう1つの選択肢、米ウエスタンデジタル(WD)との合併について、協議の行方を左右する経済産業省からは容認論が出ている。経済安全保障上重要な半導体産業を国内に残すには、規模を大きくすることが不可欠と考えているためだ。しかし、合併しても「経営の自主性」は譲れないとの指摘もあり、本社や開発、生産機能を日本にとどめることができるどうかが条件になるという。
<「キオクシア単独では限界」>
「メモリーは規模の経済。キオクシアを含め、どこかと組まなければ上位を追うことは難しい」。8月末に浮上したキオクシアとWDの合併交渉について、経産省関係者の1人はこう話す。差別化がしにくいとされる半導体メモリーは巨額の増産投資でシェアを取り、コスト競争力で勝つことが求められる。
調査会社トレンドフォースによると、キオクシアが手掛けるNAND型フラッシュメモリーの市場は、首位の韓国サムスン電子が34%(4─6月期)と圧倒的なシェアを握る。キオクシアは2位につけながらも18.3%と大きく引き離されている。だが、14.7%で3位のWDと一緒になれば、サムスンに匹敵する規模のNANDメーカーとなる。幅広い種類の半導体を扱うサムスンなどと異なり、キオクシアはNAND専業で、「キオクシア単独では限界があるものの、国内に半導体工場を残し、強化し、世界と戦っていきたい」と、同関係者は言う。
キオクシアは昨年延期したIPOを今秋にも行う準備を進めている。関係者によると、並行してWDとも合併に向け協議している。早ければ9月中旬にも合意に達する可能性がある。
米国と中国の対立が深まり、経済活動に不可欠な素材や部品の安定調達に懸念が広がる中、日本政府は頭脳となるロジック、光や温度などを捉えるアナログ、データを記録するメモリー、すべての半導体を「自給」できる体制を整えるようとしている。日本にないロジック半導体をどう日本に呼び込むかという大命題と同時に、日本にあるメモリーでも、経営や人材を含めた国際連携の下で事業拡大・再編、先端技術開発などを行っていく方向性が打ち出されている。
「キオクシアとウエスタンデジタルが一緒にやっていくというのは喜ばしい」と、別の経産省関係者は語る。外資、とりわけサプライチェーンの強化で歩調を合わせる米国との連携は排除しない方針で、複数の経産省関係者は、キオクシアとWDの組み合わせはその方向性と合致していると見ている。
<中国というハードル>
しかし、合併するにしてもキオクシアが経営の自主性を確保することが条件だと、複数の経産省関係者は強調する。もともとキオクシアは四日市工場(三重県四日市市)をWDと共同で運営しており、生産拠点が日本から離れることは考えにくい。それでも「事業方針、投資方針、新会社のガバナンス全体が、日本にある工場の将来の拡大に影響を与える可能性がある」と、経産省幹部は言う。研究開発機能を日本に残さなければ、将来的に日本の半導体産業が得られるものが乏しくなるとも指摘する。
「(WDの)すべてが日本に来てしまうと米国政府にとっては受け入れられない。逆の場合は日本側が受け入れられない。どちらも受け入れられる条件を準備する必要がある」と、経産省関係者は語る。
もう1つのハードルとして、中国の独禁法当局から承認を得られるかどうかという問題がある。米半導体大手のクアルコムは2018年、中国の承認を得られずオランダの車載半導体大手NXPセミコンダクターズの買収を断念した。
経産省内には中国の動きだけに読めないとする声がある一方、「中国企業はウエスタンデジタルやキオクシアのメモリチップを必要としている。中国政府がノーということはない」との見方も出ている。
キオクシア首脳の1人はロイターの取材に対し、「良い時期を見てIPOするように準備している、というスタンスは変わってない」と語った。WDとの合併については「コメントできない、しないというのが会社の方針」とした。




【3日・新型コロナ詳報】外国人クラスター83人に拡大 重症20人超す 岐阜県で233人感染
9/3(金) 20:02配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は3日、新たに233人の新型コロナウイルス感染と、大垣市の90代女性の死亡を確認したと発表した。感染者は累計1万6229人、死亡者は203人。新規感染者は11日連続で200人を超えている。
 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は94・18人、病床は2日時点で817床に増床したため、入院患者数は増加したが病床使用率は62・7%に下がった。
 一方で、重症者は2日から2人増えて21人になった。第5波で20人を超えるのは初めてとなる。うち50代の患者1人が人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使った治療となった。県健康福祉部の堀裕行部長は「圏域を越えた転院のほか、ドクターカーが出動できないなど、医療機関への負担は大変難しい状況となっている」と述べた。
 クラスター(感染者集団)は新たに6件を確認した。職場関連では、各務原市で従業員や家族ら34人の感染が判明した。この他、岐阜市や大垣市、可児市、県外で5~7人のクラスター5件が確認された。
 拡大したクラスターは13件。本巣市の職場関連を巡り、外国人を中心に感染が広がっているクラスターは83人に拡大した。
 新規感染者の居住地別は岐阜市50人、可児市27人、大垣市22人、各務原市21人、関市16人、多治見市12人、中津川市11人、美濃加茂市と土岐市が各8人、養老郡養老町7人、高山市、山県市、羽島郡岐南町が各6人、羽島市5人、海津市4人、揖斐郡池田町と安八郡神戸町が各3人、瑞浪市、恵那市、飛騨市、安八郡安八町、加茂郡坂祝町が各2人、美濃市、瑞穂市、本巣市、不破郡垂井町、同郡関ケ原町、揖斐郡大野町、加茂郡富加町、可児郡御嵩町が各1人。
 年代別は1歳未満2人、10歳未満21人、10代31人、20代60人、30代32人、40代39人、50代28人、60代と70代が各9人、80代2人。




〔NY外為〕円、110円近辺(3日午前8時)
21:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=109円90銭~110円00銭と前日午後5時(109円88~98銭)比02銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1867~1877ドル(前日午後5時は1.1871~1881ドル)、対円では同130円49~59銭(前日午後5時と同水準)。(了)




NY株見通し-8月雇用統計に注目
21:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は8月雇用統計に注目。昨日は新規失業保険申請件数がコロナパンデミック以降で最少を記録したことで、前日の弱い8月ADP民間部門雇用者数を受けた景気回復腰折れ懸念が和らいだ。S&P500とナスダック総合が史上最高値を更新し、ダウ平均は4日ぶりに反発し、史上最高値まで0.53%に迫った。今晩は今週最大のイベントの8月雇用統計に注目が集まる。非農業部門雇用者数(NFP)のエコノミスト予想は38万人増から103万人増と幅広いが、多くは60万人増から85万人増を予想しており、平均値では75万人増の予想となっている。前月は94.3万人増で、デルタ株感染拡大の影響で8月分は増加のペースが鈍化する見通しとなっている。結果が市場予想を大きく下回れば、景気回復の腰折れ懸念が強まり、大幅に強い結果となれば、早期テーパリング懸念が高まることになる。このほかの市場予想は失業率が5.2%(前回:5.4%)、平均賃金(前月比)が+0.3%(同:0.4%)、平均賃金(前年比)が+4.0%(同:4.0%)となっている。
 今晩の米経済指標・イベントは8月雇用統計のほか、8月ISM非製造業PMI、8月マークイット総合・サービス部門PMI改定値など。主要な企業の決算発表はなし。(執筆:9月3日、14:00)




【市場反応】米8月雇用統計、ネガティブサプライズでドル売り加速
22:01 配信 フィスコ
 労働省が発表した8月雇用統計で失業率は5.2%と、予想通り7月5.4%から低下しパンデミックで経済が封鎖した昨年3月以降で最低となった。
非農業部門雇用者数は前週比+23.5万人。伸びは7月+105.3万人から予想以上に縮小。一方、7月分は+94.3万人から+105.3万人へ上方修正。6月分は93.8万人から96.2万人へ上方修正され、6月と7月の2カ月で13.4万人の上方修正となった。
 平均時給は前月比+0.6%。伸びは7月の+0.4%から予想外に拡大し4月来で最大。前年比では+4.3%。伸びは7月+4.1%から予想以上に拡大し3月来で最大となった。
 不完全雇用率(U6)は8.8%と、7月9.2%から低下。労働参加率は61.7%と、上昇予想に反し、7月と同水準となった。
 労働市場には依然スラックが存続。パンデミックで修正が困難な状況。ネガティブサプライズを受け米国債相場は一時買われたが前月の雇用の上方修正などを受け、雇用の減速は一時的との見方にその後売られた。10年債利回りは1.26%まで低下後、1.324%まで上昇。ドル・円は109円97銭から109円63銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1870ドルから1.1909ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・8月非農業部門雇用者数:+23.5万人(予想:+73.3万人、7月:+105.3万人←+94.3万人)
・米・8月平均時給:前年比+4.3%(+3.9%、7月:+4.1%←+4.0%)
・米・8月失業率:5.2%(予想:5.2%、7月:5.4%)




米雇用、23万人増に鈍化=量的緩和を年内縮小へ―8月
22:00 配信 時事通信
 【ワシントン時事】米労働省が3日発表した8月の雇用統計(季節調整済み)は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月比23万5000人増となった。前月から伸びが縮小したものの、雇用の回復基調は維持。連邦準備制度理事会(FRB)は、新型コロナウイルス危機を受けた景気浮揚策の量的緩和を年内に縮小する方向で、開始時期を慎重に見極める。




〔NY外為〕円、109円台後半(3日朝)
9/3 22:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末3日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米雇用統計が予想を大きく下回ったことでやや円が買われ、1ドル=109円台後半で推移している。午前9時現在は109円80~90銭と、前日午後5時(109円88~98銭)比08銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は、109円95銭で取引を開始した。労働省が発表した8月の雇用統計は米失業率が5.2%に改善。一方、非農業部門の就業者数は前月比23万5000人増と伸びが縮小し、市場予想の72万8000人増を大きく下回った。雇用回復ペースの鈍化を示す内容と受け止められ、やや円が買われ、ドルが売られる流れとなった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1885~1895ドル(前日午後5時は1.1871~1881ドル)、対円では同130円60~70銭(同130円49~59銭)と、11銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ反落、72ドル安=ナスダックも安い(3日朝)
9/3 22:44 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末3日のニューヨーク株式相場は、8月の米雇用の伸びが市場予想を大きく下回ったことを受け、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比72.72ドル安の3万5371.10ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は25.95ポイント安の1万5305.23。(了)




〔米株式〕NYダウ反落、106ドル安=ナスダックはもみ合い(3日午前)
9/3 23:26 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末3日午前のニューヨーク株式相場は、8月の米雇用の伸びが市場予想を大きく下回ったことを受け、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時11分現在、前日終値比106.39ドル安の3万5337.43ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数はもみ合いとなり、26.20ポイント高の1万5357.38で推移している。
 米労働省が朝方発表した8月の雇用統計では、失業率は5.2%と、前月から0.2ポイント低下したものの、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は前月比23万5000人増と、市場予想(72万8000人増=ロイター通信調べ)を大幅に下回った。新型コロナウイルス禍からの労働市場の回復鈍化に失望感が台頭。ダウは売り先行となり、一時170ドル余り下落した。
 米サプライ管理協会(ISM)が公表した8月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)は61.7と前月(64.1)から低下。市場予想(ロイター通信調べ)の61.5を若干上回ったが、市場の反応は限定的だった。
 個別銘柄では、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が1%超下落し、ダウ平均の下げを先導。コカ・コーラ、化学大手のダウ、スリーエムなど景気敏感株も下落。一方、ビザ、アップルは小幅高。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の12銘柄が値を上げてスタートしましたね。

ドキュサインが大きく上げていますね。





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Last updated  2021.09.04 00:15:09
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