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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.11.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月5日(金)、晴れです。

好天が続きます。

そんな本日は7時20分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

本日はハードでした。

お昼は「緑の館」でクラブハウスサンドのミックスとロイヤルブレンドをいただく。









帰宅すると17時30分頃。

それでは休憩です。




1USドル=113.81円。

1AUドル=83.89円。

昨夜のNYダウ終値=36124.23(-33.35)ドル。

本日の日経平均終値=29611.57(-182.80)円。

金相場:1g=7253(+41)円。
プラチナ相場:1g=4228(-56)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握していません。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の4銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点8銘柄では1銘柄が値を上げて終了しましたね。






〔米株式〕NYダウ反落、33ドル安=利益確定売りで(4日)☆差替
5:58 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、連日の史上最高値更新の反動から利益確定売りに押され、6営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比33.35ドル安の3万6124.23ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は128.73ポイント高の1万5940.31と最高値を更新して引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比567万株減の9億4878万株。
 ダウ平均は、前日まで4営業日連続で史上最高値を更新していた。この日は、その反動から高値への警戒感が強まり、売りが先行した。

 個別株では、ダウの3.2%安も目立った。
 米バイオ医薬品企業のモデルナは、2021年通期の新型コロナワクチンの販売見通しを下方修正したのが嫌気され、17.9%の大幅安。ヘルスケア関連銘柄にも波及した。ジョンソン・エンド・ジョンソンが0.3%安、ユナイテッドヘルス・グループも0.1%安、アムジェンが1.5%安だった。一方、英国が新型コロナ経口治療薬の使用を承認したメルクは2.1%高だった。
 一方、金利低下で割高感が薄れたハイテク株は買われた。前日夕に発表した決算が好調だったクアルコムが12.7%高と急騰。エヌビディアも12.0%の大幅高だった。
 米労働省が朝方発表した週間の失業保険申請件数は、26万9000件で市場予想を下回り、5週連続で改善した。前日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した10月の全米雇用報告でも非農業部門の民間就業者数の増加幅も市場予想を上回った。
 5日に予定されている10月の雇用統計発表を前に、労働市場の改善を示す指標が相次いだことが、相場を下支えした。(了)




〔NY外為〕円、113円台後半(4日)
6:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を背景に円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=113円台後半に上昇した。午後5時現在は113円70~80銭と、前日同時刻(113円97銭~114円07銭)比27銭の円高・ドル安。
 米長期金利がオーバーナイトから軟調に推移した流れを受け、午前は円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は一時113円50銭近辺まで上昇。下落に転じた後は、終盤にかけて113円75銭前後でもみ合った。
 前日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を受けた売り買いはひとまず一服。市場関係者は、5日に発表される10月の米雇用統計に注目している。
 4日朝方発表された最新週の米新規失業保険申請件数は、前週比1万4000件減少の26万9000件。市場予想(27万5000件)を下回ったが、市場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1550~1560ドル(前日午後5時は1.1607~1617ドル)、対円では同131円41~51銭(同132円36~46銭)と、95銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京外為〕ドル、113円台後半=米雇用統計待ちで方向感欠く(5日午後3時)
15:02 配信 時事通信
 5日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、10月の米雇用統計の発表を待つムードが広がり、1ドル=113円台後半で方向感を欠いている。午後3時現在、113円64~65銭と前日(午後5時、114円20~21銭)比56銭のドル安・円高。
 きょうの東京時間は113円80銭近辺で始まった。小幅続伸で寄り付いた日経平均株価が下落に転じる中、投資家の間ではリスク回避の動きから相対的な「安全資産」とされる円が買われ、ドルは売られやすくなった。ただ、今夜(日本時間午後9時半)発表の米雇用統計を目前にして積極的な売買が手控えられていることから、おおむね113円60~70銭台の狭いレンジで取引されている。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は3日、早期の利上げに慎重な姿勢を強調する一方、利上げ時期を見極める際に重視する指標として物価上昇や雇用動向を挙げた。このため「今回の雇用統計の内容をしっかりと確認したいとの思惑が広がっている」(FX会社)という。ロイター通信がまとめたエコノミスト予想によると、米雇用統計の非農業部門雇用者数は前月比45万人増と大幅な改善が見込まれている。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルともに強含み。午後3時現在、1ユーロ=131円30~30銭(前日午後5時、132円15~16銭)、対ドルでは1.1553~1553ドル(同1.1569~1572ドル)。(了)




〔東京株式〕反落=休日前に利益確定(5日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【第1部】休日を前に利益確定売りや持ち高調整の売りが出て幅広い業種が値を下げ、日経平均株価は前日比182円80銭安の2万9611円57銭と反落して終わった。東証株価指数(TOPIX)も14.14ポイント安の2041.42と反落。この日は決算内容に失望した売りも日経平均の重しになった。
 73%の銘柄が値下がりし、25%が値上がりした。出来高は12億6664万株。売買代金は2兆9916億円。
 業種別株価指数(33業種)は、海運業、鉄鋼、倉庫・運輸関連業、ガラス・土石製品の下落率が大きかった。水産業、金属製品などは上昇。
 【第2部】反落。出来高2億9790万株。
 【新興株】東証マザーズ指数は続伸し、日経ジャスダック平均株価は小反落。(了)




日本株は反落、大型株の予想下回る業績見通しに警戒感-商社が安い
2021年11月5日 7:55 JST 更新日時 2021年11月5日 15:26 JST ブルームバーグ
  東京株式相場は反落。ダイキン工業といった指数寄与度の大きい企業が発表した業績見通しや実績が市場予想を下回り投資家の警戒感が広がった。資源価格が下落して市況の影響を受ける鉄鋼や商社株などの下げが目立った。米長期金利の低下で利ざやが縮小する銀行などの金融株にも売りが出た。
TOPIXの終値は前日比14.14ポイント(0.7%)安の2041.42
日経平均株価は182円80銭(0.6%)安の2万9611円57銭
  市場関係者の見方
  みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジスト
天然ガスや石炭価格が大きく調整したことを受け、海運や鉄鋼など商品市況の影響を受ける銘柄の下げが目立った
米長期金利の低下に加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策発表という大きなイベント通過で、金利上昇に絡む材料が出尽くし、金融株が下落した
決算では米国との企業業績格差が浮き彫りとなった。非資源国である日本は原材料高騰で悪化基調となっているが、米国は原材料価格に左右されない利益率の高いハイテク企業が多い。日本企業の価格転嫁力の低さもネックとなっている
  東証33業種
上昇率上位 水産・農林、その他製品、金属、ゴム製品、小売
下落率上位 海運、鉄鋼、倉庫・運輸関連、ガラス・土石製品、輸送用機器
  背景
ダイキン工株が下落、通期計画を増額も市場予想に届かず-資材高響く
ソフトバンク株1年1カ月ぶり下落率、値下げで営業減益-野村格下げ
【米国市況】ナスダック100が今年最長の9連騰-国債利回り低下
ニューヨーク原油先物は2.5%安の1バレル=78.81ドル




【日本株週間展望】上値重い、手がかり材料乏しく-米物価動向を注視
2021年11月5日 15:30 JST ブルームバーグ
  11月2週(8ー12日)の日本株は上値が重い見込み。米国の金融政策など重要イベントを通過して新規の手がかり材料に乏しく、岸田政権の経済政策や個別の企業決算を見極めたいとのムードが継続するとみられる。半面、米国の早期利上げ観測の後退から株価の下値も限定されそう。
  衆議院選挙での自民党単独の絶対安定多数の維持、テーパリング開始を決定しながら利上げを急がない考えを示した米連邦公開市場委員会(FOMC)を波乱なく終えたことなどから、1週のTOPIXは週間で2%高と3週ぶりに反発した。株価の割安修正は進んだ半面、経済対策を盛り込んだ補正予算はまだ具体化しておらず、一段の上値を追うには材料不足だ。
  経済指標では、米国で9日に10月の生産者物価、10日に同消費者物価が発表される。ブルームバーグが集計した消費者物価のエコノミスト予想は前月比0.6%上昇(前回0.4%上昇)で、物価基調の強さが示されれば上値が重くなる可能性がある。国内決算では8日にソフトバンクグループ、10日にNTT、12日に東京エレクトロンなど。このほか、12日には株価指数オプション11月限の特別清算値(SQ)が算出される。
《市場関係者の見方》
  三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジスト
  底堅い動きか。株式市場にとってイベントのヤマ場だった第1週を終えたことで、それらの材料をじっくり消化する週となりそう。米英金融当局は金利環境を正常化するより、景気の腰を折らないことを優先することが確認できたのは一定の安心感につながる。国内企業決算も悪くない。ただ、株価が高値に接近する中で戻り売り圧力も強く、一段高には財政政策などがはっきりして海外投資家の日本株に対する評価が上がることが必要だろう。
  みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジスト
  米国株は高値警戒感が広がる見込みで、日本でもそれを受けて来週は様子見となる可能性が高い。景気自体はグローバルで底入れした状態であり、ワクチン接種の進展と経済活動正常化の流れがみられる。自動車生産における東南アジアでのボトルネックが解消されつつあることや消費がしっかりしてきていることなどファンダメンタルズ面では改善している。こうした底値固めからの切り返す動きと日本への影響が強い米国株の高値警戒感がせめぎ合いそうだ




日経平均は反落、利益確定売りに押され 米雇用統計前の週末で
2021年11月5日午後3:52 ロイター編集
[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落した。米株高が好感され朝方は高く寄り付いたが、前日までの上昇が急ピッチだったことに加え、米雇用統計を控えた週末でもあり、利益確定売りに押された。好決算を発表した銘柄の物色は引き続きみられた。
日経平均は米株上昇の流れを引き継ぎ高く始まったものの、短時間で下げに転じると下げ幅を拡大した。今週は前週末から一時900円超高と急上昇していたほか、米雇用統計を控えた週末だったこともあって、利益確定売りが優勢となった。上海株や香港株の軟調な動きも嫌気された。
後場に一時2万9500円近くまで下落する場面もあったが、その後、大引けにかけては、やや持ち直す動きとなった。
半導体関連株は堅調な銘柄が目立った。米国でフィラデルフィア半導体指数(SOX)が連日の最高値更新となったことを好感した。
市場では、衆院選や米連邦公開市場委員会(FOMC)といったイベントを通過し、不透明要因が後退したとの見方が出ている。「決算は引き続き良好で、1株あたり利益(EPS)は切り上がってきている。年末に向けて先高観がある」 (三木証券の北澤淳商品部投資情報グループ次長)と、株高トレンドへの期待が聞かれた。 TOPIXは0.69%安で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆9916億8900万円だった。東証33業種では、海運業、鉄鋼、倉庫・運輸関連業など26業種が下落。値上がりは水産・農林業、その他製品、金属製品など7業種だった。
前日の取引時間中に発表した好決算を手掛かりに堅調だったトヨタ自動車が反落した。日本郵船も軟調だった。一方、好決算を手掛かりにSUMCOが物色された。キーエンス、任天堂も買われた。 東証1部の騰落数は、値上がりが540銘柄、値下がりが1591銘柄、変わらずが52銘柄だった。
6日の米国株式市場はS&P総合500種とナスダック総合が上昇、6営業日連続で終値ベースの最高値を更新した。米半導体大手クアルコムが3日発表した好決算を受け、半導体関連株が上昇した。




米国株式市場=S&Pとナスダックが最高値更新、半導体株が高い
2021年11月5日午前5:51 ロイター編集
[4日 ロイター] - 米国株式市場はS&P総合500種とナスダック総合が上昇し、6営業日連続で終値ベースの最高値を更新した。米半導体大手クアルコムが3日発表した好決算を受け、半導体関連株が上昇した。
米国株式市場は上昇して取引を終えた。9月撮影(2021年 ロイター/Andrew Kelly)
ダウ工業株30種は小幅安で終了。前日まで4営業日連続で、終値での最高値を更新していたが、この日はJPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなど銀行株の下げが重しとなった。
金融株は1.3%安と、S&P主要11セクターの中で下落率が最大だった。利上げを急がない米連邦準備理事会(FRB)の姿勢を受け、米債利回りが低下したことが背景。
ジョン・ハンコック・インベストメント・マネジメントの共同最高投資ストラテジスト、マット・ミスキン氏は「きょうは利回り低下の恩恵を受けてグロース(成長)銘柄がよりポジティブな展開となった。FRBのテーパリング(量的緩和の縮小)発表を踏まえ、市場は全般的に利回り上昇に身構えてきたが、きょうは逆の動きが見られている」と語った。
S&Pのグロース指数は1.2%高、バリュー指数は0.5%安。主要セクターでは情報技術と一般消費財がともに約1.5%高と上げを主導した。
クアルコムは12.7%上昇。携帯電話や自動車などに利用される半導体需要の急増を背景に、第1・四半期(10─12月期)の利益と売上高の自社予想が市場予想を上回った。
フィラデルフィア半導体指数は3.5%高。同業エヌビディアも12%値上がりした。
予想を上回る第3・四半期決算が市場の地合いを支援している。リフィニティブのデータによると、S&P500採用企業の第3・四半期決算は前年同期比41.2%の増益になる見通し。これまでに約420社が決算を発表している。
エドワード・ジョーンズの投資ストラテジスト、クレイグ・フェア氏は「企業決算は引き続き明るい材料になっている。市場では決算が予想を上回り、業績見通しを上方修正した企業が報われ、決算が予想を下回り、より厳しい見通しを示した企業が罰せられている」と語った。
バイオ医薬品会社モデルナは約18%下落。新型コロナウイルスワクチンの2021年の売上高予想を従来の200億ドルから150億─180億ドルに下方修正したことが嫌気された。
S&Pのヘルスケアセクターは0.8%安。モデルナ株の下げが重しとなった。
4日発表された米新規失業保険週間申請件数は、2020年3月半ば以来1年7カ月ぶりの低水準を付け、経済が再び勢いを取り戻しつつあることを示唆した。今後は5日に発表される雇用統計が注目される。
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.12対1の比率で上回った。ナスダックでは1.24対1で値下がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は約113億株。直近20営業日の平均は104億株。




NY外為市場=ドル上昇、英ポンドは金利据え置き受け下落
2021年11月5日午前6:36 ロイター編集
[ニューヨーク 4日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、前日の連邦公開市場委員会(FOMC)が消化される中、ドルが上昇した。一方、英ポンドはイングランド銀行(英中央銀行)が利上げに踏み切らなかったことを受け下落した。
英中銀はこの日の金融政策委員会で、7対2で政策金利を過去最低の0.1%に据え置くことを決定。ベイリー総裁が先月、インフレリスクの高まりに対して躊躇(ちゅうちょ)なく利上げする考えを示したことを受け、利上げ観測が高まっていた。
前日は米連邦準備理事会(FRB)が11月にテーパリング(量的緩和の縮小)を開始すると決定。同時にインフレ高進は「一過性」のものとの見解を維持し、速いペースでの利上げは必要ない公算が大きいとの考えを示した。
前日には欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が、来年利上げする可能性は非常に低いとの認識を表明。市場では来年10月にも利上げするとの見方が出ていたが、ラガルド氏の発言を受け、利上げ予想時期は同年12月に後ずれした。
OANDAのシニア市場アナリスト、エドワード・モヤ氏は「 これらの主要中銀がどの程度早く金融引き締めに転じるのか、市場はリセットする必要があった」と述べた。
前日低下したドル指数は終盤の取引で94.327に上昇。ソシエテ・ジェネラルのマクロ・ストラテジスト、キット・ジャックス氏は「ドル買いを入れるための押し目が待たれていた」との見方を示した。
英ポンドは対ドルで1.33%安の1.3502ドル。10月1日以来の安値を付けた。
BKアセットマネジメントのマネジング・ディレクター、キャシー・リエン氏は「FRBはテーパリング着手が市場に織り込まれるよう十分な時間を確保し、フォワードガイダンスは極めて効果的だった」と指摘。「これに対し英中銀はタカ派姿勢を示していたにもかかわらず、この日の決定はタカ派的でなく、市場は肩透かしを食らった」と述べた。
ユーロは一時1.1528ドルと、10月12日以来の安値を更新。終盤の取引では0.57%安の1.1546ドル。
暗号資産(仮想通貨)では、ビットコインが2.69%安の6万1236.61ドル。先月6万7000ドル台に乗せ、過去最高値を更新してからは、おおむね横ばいで推移している。
イーサは2.75%安の4480.34ドル。前日に4670.81ドルと、過去最高値を更新した。
ドル/円 NY終値 113.75/113.78




エヌビディア株が最高値更新、年初来で約130%高
個人投資家が注目
2021/11/05 17:15 ブルームバーグ 会社四季報
4日の米株式市場で米エヌビディアが上場来最高値を更新した。年初からでは株価が2倍余りに上昇している。
4日は前日比12%高で終了。6月以来最長の6営業日続伸となった。同社はフィラデルフィア半導体株指数の構成銘柄で年初来の上昇が最も大きい。同指数は年初から約33%上昇。
ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズのアナリストが目標株価を従来の245ドルから320ドルに引き上げたことが、この日の株価上昇につながった。アナリストのアーロン・レイカーズ氏は、メタバース(ネット上の仮想世界)関連の領域で、エヌビディアには今後5年で100億ドル(約1兆1400億円)相当の商機もあり得ると指摘した。
この日の株価上昇でエヌビディアの時価総額は800億ドル増えて約7450億ドルとなり、S&P500種株価指数採用企業で7位に浮上した。
バンダ・リサーチのデータによると、このところの同社の株価上昇には個人投資家が注目。エヌビディアなど「勢いのある半導体銘柄の上昇相場を個人投資家が追いかけている」と3日付のリポートで指摘。機関投資家中心の10月の上昇を受け、チャンスを逃す恐れが「生じているようだ」と分析した。




結局入手できずに終わってしまった…。




【市況】来週の株式相場に向けて=日本株は出直り目指す局面
2021年11月05日17時39分 株探ニュース
 11月第1週の日経平均株価は、前週に比べ718円(2.5%)高と大幅上昇した。先月31日の衆院選で自民党が絶対安定多数となる261議席を獲得したことが「ポジティブサプライズ」(市場関係者)となり、売り方の買い戻しを呼び込んだ。
 日経平均株価は一時2万9800円台まで上昇する場面があったが、短期的には過熱感も強い。また、米長期金利の低下はナスダック指数の上昇にみられるようにハイテク株には追い風だが、同時に円高要因にも働くことが警戒されている。
 今晩の米10月雇用統計の結果が注目されており、目先的には急伸後の一服も予想される。しかし、米国市場が最高値を更新するなか、出遅れ感の強い日本株は年末にかけ強含み基調を想定しておく局面だろう。最大の警戒材料だった国内政治要因は一巡した。また、先の米連邦公開市場委員会(FOMC)で示されたように、米金融政策での急激な引き締めは見込まれていない。
 日本企業の決算も底堅く、トヨタ自動車<7203>の内容は「第2四半期(7~9月)は大幅減産だったのに売上高営業利益率は10%近い高水準だった」(アナリスト)ことを評価する声が出ている。こうしたなか今後、海外投資家を含めた日本株への見直し買いは期待できそうだ。
 来週は、決算発表が佳境を迎える。8日にはソフトバンクグループ<9984>の発表が予定されているほか、住友金属鉱山<5713>やいすゞ自動車<7202>など。9日は日産自動車<7201>やNTTデータ<9613>、10日は三菱地所<8802>や資生堂<4911>、11日は楽天グループ<4755>やENEOSホールディングス<5020>、12日は東芝<6502>や東京エレクトロン<8035>などが決算発表を行う。10日には特別国会が召集される。海外では、10日の米消費者物価(CPI)などが注目されそうだ。来週の日経平均株価の予想レンジは2万9200~2万9900円。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS




マシュー・ウルフが「61」で単独首位発進! 2打差2位にアーロン・ワイズ
11/5(金) 8:13配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ワールドワイド・テクノロジー選手権 初日◇4日◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7017ヤード・パー71>
メキシコで現地時間の4日(木)に開幕した米国男子ツアー「ワールドワイド・テクノロジー選手権」。その初日、マシュー・ウルフ(米国)が「61」をたたき出して10アンダーと単独首位発進を決めた。
2打差の2位にアーロン・ワイズ(米国)、7アンダーの3位タイグループにはクリス・カーク、ビリー・ホーシェルテイラー・グーチ(いずれも米国)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)の3人が続いている。
昨年大会覇者のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は4アンダーの20位タイ。優勝候補に挙げられた地元メキシコのエイブラハム・アンサー、世界ランキング7位のジャスティン・トーマス(米国)、東京五輪銀メダリストのローリー・サバティーニ(スロバキア)は3アンダーの36位タイグループとなっている。
なお、日本勢は出場してしない。




小祝さくらが単独首位で週末へ 古江彩佳2位、渋野日向子は38位
11/5(金) 15:20配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<TOTOジャパンクラシック 2日目◇5日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>
国内女子ツアーは第2ラウンドが終了した。賞金ランキング3位の小祝さくらが5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル10アンダー・単独首位をキープして週末に向かう。
トータル9アンダー・2位に賞金ランク2位の古江彩佳。トータル8アンダー・3位に高橋彩華、トータル7アンダー・4位には上田桃子が続いた。
賞金ランク1位の稲見萌寧は「67」をマークし、トータル6アンダー・5位タイに浮上。今年の「全米女子オープン」覇者・笹生優花はトータル3アンダー・16位タイで2日目を終えた。
2週連続優勝がかかる渋野日向子は「74」と2つ落とし、トータル1オーバー・38位タイに後退した。




尾関彩美悠ら21人が合格 高木優奈、吉田優利の妹・鈴は1打及ばず【プロテスト】
11/5(金) 15:47配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<JLPGA最終プロテスト 最終日◇5日◇城陽カントリー倶楽部 東コース(京都府)◇6400ヤード・パー72>
2021年度のJLPGA最終プロテストは全日程が終了。トータル8アンダーとした今年の「日本女子アマチュア選手権」覇者の尾関彩美悠がトップ通過を果たした。
トータル5アンダー・2位に高久みなみ、トータル2アンダー・3位に泉田琴菜。トータル1アンダー・4位には「スタンレーレディス」で渋野日向子とプレーオフを戦った佐藤心結が入った。そのほか、合格ラインとなる20位タイ以内には、元賞金女王・平瀬真由美のめい・竹田麗央やかつてレギュラーツアーで戦っていた丹萌乃らが入っている。
「TOTOジャパンクラシック」の出場権を持ちながらもプロテストを選んだ高木優奈、ツアー2勝の吉田優利の妹・鈴、高校卒業後米ツアーを主戦場として戦ってきた山口すず夏、4月の「オーガスタナショナル女子アマチュア」で優勝を遂げた梶谷翼らは不合格となっている。




香妻陣一朗、トッド・ペクが首位で決勝へ 薗田峻輔ら1差2位
11/5(金) 16:09配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<マイナビABCチャンピオンシップ 2日目◇5日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第2ラウンドが終了した。香妻陣一朗とトッド・ペク(米国)がトータル9アンダーまで伸ばし、首位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。
トータル8アンダー・2位タイに薗田峻輔、浅地洋佑、杉山知靖、小林伸太郎。トータル7アンダー・7位タイには19歳ルーキー・久常涼、「64」をマークした今平周吾、ベテランの片山晋呉、谷原秀人、矢野東ら8人が続いた。
賞金ランキング1位の木下稜介はトータル6アンダー・15位タイ。2週連続優勝を狙う池村寛世はトータルトータル4アンダー・26位タイで決勝へ。トータル1アンダー・56位タイの蝉川泰果(せみかわ・たいが、東北福祉大3年)は、アマチュアで唯一予選ラウンドを突破した。




明日の戦略-反落も週間では大幅高、重要イベント通過で来週は堅調か
17:09 配信 トレーダーズ・ウェブ
 5日の日経平均は反落。終値は182円安の29611円。まちまちの米国株を受けて小高く始まったが、寄り付き天井となり、すぐにマイナス転換。そこから一気に下げ幅を3桁に広げた。ところどころでは下げ渋るものの、米雇用統計の発表を前に買いが手控えられる中、前場は下値模索が続いた。ただ、後場に入って29500円に接近したところでは、これを割り込むことなく切り返し、以降は下げ幅を縮小。29600円台まで戻して終えた。
 東証1部の売買代金は概算で2兆9900億円。業種別では水産・農林やその他製品、金属製品などが上昇している一方、海運や鉄鋼、倉庫・運輸などが下落している。上期の大幅増益が好感されたレノバが15%を超える上昇。反面、グローブライドは通期見通しを上方修正したものの、上期までの実績からは引き上げ幅が物足りないとの見方から発表後に急落。ストップ安まで売り込まれた。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり540/値下がり1591。3Qの好業績が確認でき、増配の発表もあったSUMCOが7%近い上昇。上方修正を発表した任天堂は売りが先行したものの切り返し、終値では3%を超える上昇となった。ファストリ、キーエンス、レーザーテックなど値がさの一角が上昇。コナミHDやUACJが決算を材料に大幅高となった。アルフレッサは通期の利益見通しを引き下げたが、自己株取得の発表が好感されて急伸。米国子会社のNY証取上場意向を手がかりに、マネックスがストップ高となった。
 一方、川崎汽船、商船三井、日本郵船の海運大手3社が連日の大幅安。日本製鉄、神戸鋼、JFEHDなど鉄鋼大手も厳しい下げとなった。米長期金利の低下を受けて、三菱UFJやみずほなど銀行株が軟調。ダイキンや三菱商事は上方修正が好感されず大幅安となった。下方修正を発表した武蔵精密や、上期が大幅減益となったGSIクレオスが急落。上期の最終利益が計画を下振れたオールアバウトがストップ安となった。
 本日マザーズに新規上場したPhotosynth(フォトシンス)は、公開価格割れからのスタートとなった。場中には公開価格を上回る場面もあったが、終値は初値を下回った。
 日経平均はさえない動きとなったが、後場の早い時間に安値をつけた後は、29500円を割り込むことなく下げ渋った。弱い中でもこういった動きが見られれば、売り急ぎは抑制される。今晩の米雇用統計が米国の長期金利上昇を促すようだと、もうしばらくは不安定な動きが続くかもしれない。しかし、金利がそれほど上昇しなかった場合には、世界的に株高傾向が強まる可能性がある。11月のFOMCで、FRBはテーパリングが終了しても、すぐに利上げを実施するわけではないとの見方が強まった。来年になると状況次第では早期利上げへの警戒が再燃することになるだろうが、今年はそういった心配をする必要はない。今回の米雇用統計を波乱なく通過できれば、以降は経済指標などに対して米長期金利が神経質に反応する場面が減ってくるだろう。米国株もそういった状況を見越して株高になっていると思われる。日本株に関しても、日経平均があっさり3万円を突破して年初来高値更新から一段高となるシナリオを想定しておいた方が良い。
【来週の見通し】
 堅調か。日経平均は今週、衆議院選挙や11月FOMCなど注目イベントを消化して水準を切り上げており、基本的には下げづらく、上げやすい地合いが醸成されると予想する。海外からの材料が少ない中、国内では引き続き決算発表が多い。週初の8日には注目度の高いソフトバンクGの決算が出てくる。また、新興銘柄の決算も多く、トレード材料には事欠かない。岸田政権は今月中旬に経済対策をまとめるとみられており、衆院選で自民党が勝利した中、政策期待も高まりやすい局面。中国では11月11日が「独身の日」で大規模なセールとなるが、国内でも消費関連やEC関連の刺激材料となる可能性がある。
【今週を振り返る】
 堅調となった。衆議院選挙で自民党が絶対安定多数を確保したことから、11月1日の日経平均は700円を超える上昇。29000円や29500円など、節目の水準を一気に超えてきた。翌2日は祝日を前に利益確定売りに押された。注目の11月FOMCではテーパリングの開始が決定されたが、パウエルFRB議長が利上げを急がない姿勢を示したこともあり、米主要3指数はFOMCの結果公表後に史上最高値を更新した。これを受けた祝日明けの4日は大幅上昇。5日は米雇用統計の発表を前に売りに押されたが、週を通しては2つの重要イベントを波乱なく通過して、先高期待が高まった。日経平均は週間では約718円の上昇となり、週足では陽線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、9月景気動向指数、日銀金融政策決定会合の主な意見(10/27~10/28開催分)(11/8)、10月景気ウォッチャー調査(11/9)、10月工作機械受注(11/10)、10月企業物価指数、10月都心オフィス空室率(11/11)、オプションSQ(11/12)などがある。
 企業決算では、ソフトバンクG、住友鉱、いすゞ、ヤマハ発、JSR、飯田GHD、東センチュリー、大林組、清水建、参天薬、ブラザー、千葉銀、静岡銀、ユー・エス・エス、ワークマン、セガサミーHD、名鉄、デンカ、日光電、帝人、東芝テック、FUJI、住友ベ、丸一管、第一興商、日化薬、JESHD、ひろぎん、フジクラ、SANKYO、リンテック、ニチアス、パイロット、Jマテリアル、群馬銀、アース製薬、スターツ、マルハニチロ、東洋紡、キョーリンHD、稲畑産、図研、東急建設、トーカイ、アニコムHD、日東工、ノリタケ、丸全運、三星ベ、片倉、TOWA、高砂香、MDV、チャームケア、ブロドリーフ(11/8)、NTTデータ、シスメックス、大和ハウス、日産自、バンダイナム、キリンHD、ネクソン、東レ、明治HD、りそなHD、東急、出光興産、大成建、鹿島、関西ペ、ホシザキ、アコム、大正薬HD、IHI、川重、住友ゴム、タカラバイオ、京阪HD、宝HD、カネカ、シップHD、三菱マ、DeNA、クレセゾン、アリアケ、不二製油、コスモエネHD、ニプロ、ノエビアHD、三井金、ダイワボHD、TKC、ミズホリース、HUグループ、共立メンテ、エレコム、雪印メグ、クレハ、住友倉、セーレン、ソラスト、能美防、キッセイ薬、産車体、石油資源、ライト工、西日本FH、プレイド、タカラトミー、三愛石、オプトラン、セイコーHD、ケイアイスター、物語コーポ、百五銀、ニチコン(11/9)、NTT、資生堂、アサヒ、菱地所、セコム、パンパシHD、マツダ、凸版印、日本新薬、昭電工、カシオ、西武HD、コムシスHD、ふくおか、岩谷産、クラレ、東建物、ミツコシイセタン、エクシオG、福山運、ショーボンド、JTOWER、NOK、五洋建、西鉄、リゾートトラス、森永菓、フジテック、ニッパツ、平和、近鉄エクス、アイフル、SBSHD、フジシール、コロワイド、阪和興、タクマ、エディオン、エスケー化研、大気社、ほくほく、フクシマガリレ、山善、松田産業、北洋銀行、静岡ガス、KeePer技、サトーHD、サンアスタリスク、NISSHA、藤森工、東鉄工、ライフネット、JAM、グロバルウェ、ヤプリ、AIinside、SBIインシュ、日本電解(11/10)、ブリヂストン、スズキ、楽天G、住友不、ENEOS、三住トラスト、サントリーBF、ホトニクス、GMOPG、日産化、トレンド、博報堂DY、パーソルHD、マクドナルド、コンコルディア、丸井G、NIPPO、長谷工、アマダ、ロート、リログループ、京急、THK、GMO、スズケン、森永乳、ペプチド、コカコーラBJH、堀場製、TBSHD、応化工、太平洋セメ、日揮HD、ヤオコー、エンJPN、ユニバーサル、三谷商、アンビス、富士ソフト、テレ朝HD、九州FG、オイラ大地、BML、シチズン、日清紡HD、安藤ハザマ、イーレックス、そーせい、熊谷組、Appier、バローHD、住阪セメ、GMO-FG、奥村組、ケアネット、FFJ、ミンカブ、NexTone、アルファポリス、ACSL、カオナビ、ベルトラ、リビン保証(11/11)、東エレク、三井住友、SMC、みずほ、ゆうちょ、日本郵政、日ペイントH、第一生命、大塚HD、東芝、電通G、ヤマトHD、ヤクルト、T&DHD、大日印、オープンハウス、三菱HCキャ、光通信、アサヒインテック、かんぽ、日通、近鉄GHD、ラクス、荏原、ハーモニック、新生銀、フリー、サンドラッグ、ゼンショーHD、京都銀、すかいHD、東映、浜ゴム、大王紙、あおぞら、アルバック、メニコン、上組、セーフィー、ウェルスナビ、プラスアルファ、メドレー、HENNGE、ヘリオス、エネチェンジ、スパイダーP、MTG、サイバダイン、PKSHA、アドベンチャ、BUYSELL、ブシロード、ニューラル、Ine、Chatwork、QDレーザ、インパクト、サイバセキュリ、ライトアップ、トヨクモ、i-plug、ナノキャリア、ウィルズ(11/12)などがある。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国共産党中央委員会第6回全体会議(6中全会)(~11/11)(11/8)、独11月ZEW景況感指数、米10月生産者物価指数(11/9)、中国10月消費者物価指数、中国10月生産者物価指数、米10月消費者物価指数、米10月財政収支(11/10)、中国の大型通販セール「独身の日」、英7-9月期GDP(11/11)がある。




今晩のNY株の読み筋=米10月雇用統計に注目
17:15 配信 モーニングスター
 5日の米国株式市場は、米10月雇用統計が焦点になる。
 前回9月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比19万4000人増と市場予想の同50万人増を大きく下回ったことを受け、主要3指数は揃って下落した。今回10月の非農業部門雇用者数の市場予想コンセンサスは同45万人増。雇用統計は前月分の改定値が毎回出るほど値がブレやすく、今回、強気派は同70万人増を予想する。労働市場の回復が鮮明となれば、米早期利上げ観測の再燃が懸念されるが、目先は米経済の堅調を好感する買いで、主要3指数には史上最高値更新の可能性が高まりそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
10月雇用統計、9月消費者信用残高
ドミニオン・エナジー、フルアー、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーなどが決算発表予定
(日付は現地時間)




来週の日本株の読み筋=決算ラッシュのなか本格的な業績相場移行なるかに注目
17:16 配信 モーニングスター
現在値
トヨタ 2,035 -28
任天堂 50,640 +1,500
 来週(8-12日)の東京株式市場では、決算ラッシュのなか、本格的な業績相場に移行できるかに注目したい。来週は社数ベースで週末12日の700社超をピークに決算発表が相次ぎ、個別株中心に売買が活発化する方向にある。
 直近では、4日に発表されたトヨタ自動車 <7203> の7-9月期(今3月期第2四半期)決算が好内容だった意味は大きい。本業のもうけに当たる連結営業利益が市場予想を大きく上回り、通期計画も増額された。円安の追い風があったとはいえ、半導体不足などによる減産下での高収益は評価に値する。株価は決算発表直後に年初来高値を付け、その後は利益確定売りに上値が重くなり、週末5日は反落したが、需給は早晩安定するとみられる。
 実際、半導体の供給制約の改善をマーケットは意識し始めているようにも見える。ゲーム機「スイッチ」の販売台数を引き下げた任天堂 <7974> の株価は5日、前日比で大きく下げることなく切り返してプラス圏に浮上した。
 半導体をはじめとする部品の調達難や、物流費、原材料価格の上昇は、足元の企業業績に色濃く反映され、それに伴う収益の伸び悩みや下方修正で急落する銘柄も相次いだ。しかし、半導体メモリーのDRAM価格は既にピークアウトしているほか、コンテナ船運賃も中国・上海発のスポット指数(SCFI)が下落に転じており、もはや株価には十分に織り込まれたかもしれない部品供給の制約や原材料高を今後も懸念し続ける必要性は薄いとも考えられる。
 一方、衆院選(10月31日投開票)での予想を上回る自民党の勝利とFOMC(米連邦公開市場委員会、現地3日まで開催)の無難な決着が市場のリスク許容度を広げ、全体相場にプラス影響をもたらした。自民が衆院選で単独絶対安定多数を維持し、来夏の参院選へ向けても勢いを得たことで、岸田政権の長期化が視野に入った。FOMCではテーパリング(金融緩和の縮小)がアナウンスされたものの、利上げ時期の想定は早まらなかったことで、当面は売りにくい相場になったとも言える。
 なお、スケジュール面では、国内で8日に10月27-28日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」、9月景気動向指数、9日に10月景気ウォッチャー調査が発表される。海外では8日に中国共産党、第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)開催(11日まで)、9日に独11月ZEW景況感指数、10日に中国10月消費者物価、中国10月生産者物価、米10月消費者物価などが予定されている。




〔ロンドン外為〕円、113円台後半(5日午前9時)
18:55 配信 時事通信
 【ロンドン時事】週末5日のロンドン外国為替市場の円相場は、海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=113円台後半で推移した。午前9時現在は113円75~85銭と、前日午後4時(113円60~70銭)比の15銭の円安・ドル高。
 対ユーロは1ユーロ=131円35~45銭(前日午後4時は131円15~25銭)と、20銭の円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1545~1555ドル(1.1540~1550ドル)。(了)




岐阜県が人口10万人あたりの新規感染者数で全国3位に 知事は繁華街の見回り強化方針示す
11/5(金) 19:09配信 メ~テレ(名古屋テレビ)
 飲食店でクラスターが発生するなど、新型コロナの感染者が増加傾向にある岐阜県では、古田知事が繁華街での見回りを強化する方針を示しました。
 岐阜県では、5日新たに17人の感染が確認されました。恵那市の飲食店などでクラスターが発生した岐阜県では、人口10万人あたりの新規感染者数が、4日時点で全国3位となっていて、古田知事は繁華街での感染対策などについて見回りを強化する考えを示しました。
 「特定の地域・場所を中心とした局地的な感染拡大ですが、このまま放置すると、市中感染の再拡大につながると危惧している」(岐阜県 古田肇知事 5日夕方)
 一方、愛知県では5日は15人の感染が確認されました。名古屋市で6人、犬山市と半田市でそれぞれ2人などとなっています。
 三重県では3人の感染が確認されました。伊賀市で2人、鈴鹿市で1人となっています。




日本生命、中小退職金制度でまた不正 新たに6550万円
11/5(金) 17:59配信 時事通信
 日本生命保険は5日、中小企業向けの退職金共済制度をめぐり、同社職員が虚偽の加入申し込みを事業者に働き掛けていた問題で、新たな不正が判明したと公表した。
 不正な契約に基づき、852人に計約6550万円の退職金が支給されていたという。同様の不正が発覚するのは2014、20年に続き3度目で、日本生命は全額を勤労者退職金共済機構に賠償する。
 日本生命によると、60代の男性元営業部長が営業成績を水増しするため、職員61人に不適切な契約を締結するよう指示していた。勤務や事業実態のない事業者と契約が締結され、退職金が不正に支給されたという。




マスターズまであと18H 中島啓太が単独首位で最終日へ【アジアアマ】
11/5(金) 20:57配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<アジアパシフィックアマチュア選手権 3日目◇5日◇ドバイクリーク ゴルフ&ヨットクラブ(アラブ首長国連邦)◇6986ヤード・パー71>
アラブ首長国連邦のドバイで行われているアジア太平洋地域のトップアマチュア選手がそろう「アジアパシフィックアマチュア選手権」3日目。中島啓太が5バーディ・1ボギーの「67」で回りトータル11アンダーの単独首位に立った。
前半の3番、4番で連続バーディを奪うと、8番をボギーとしたものの、後半に入り3バーディ。18番では池に入れながらパーセーブ。リーダーボードの頂点に立って、最終日に向かう。
1打差の2位タイに2017年、19年大会覇者のリン・ユーシン中国が続く。
森山友貴がトータル6つ伸ばしトータル7アンダー。欧陽子龍、阪根竜之介らとともに6位タイにつける。
河本力はトータル5アンダーの18位タイ。杉浦悠太はトータルイーブンパーの33位タイとなっている。
10、11年大会では松山英樹、18年大会では金谷拓実が優勝。大会は4日間72ホールで行われ、優勝者には来年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権が与えられる。
中島はすでに今年の世界アマチュアランキング1位で獲得した「マークマコーマック賞」の資格で来年の「全米オープン」と全英オープンのシャット条件を持つため、3つめのメジャー大会切符を目指す。




NY株見通し-10月雇用統計に注目
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は米10月雇用統計に注目。昨日は米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過し、新規失業保険申請件数が予想以上に強い結果となる中、S&P500が6日連続で史上最高値を更新した。今年に入っての最高値更新は終値で63回目、取引時間中では74回目の高値更新となった。9月に大きく調整したものの、市場予想を上回る増益決算発表が続いたことがS&P500を押し上げた。今晩の取引では、FOMCで利上げに慎重な姿勢が維持されたことや、企業業績の回復、年末ラリーへの期待などを背景に堅調な展開が予想される一方、高値警戒感や週末を控えた持ち高調整などが上値圧迫要因か。経済指標では寄り前に10月雇用統計が発表される。市場予想は非農業部門雇用者数(NFP)が45.0万人増(前回:19.4万人増)、失業率が4.7%(同:4.8%)、平均賃金が前年比+4.9%(同:+4.6%)。NFPなどが大きく悪化した場合は景気回復の腰折れ懸念が強まることが予想されるが、予想以上の改善となれば、早期利上げへの警戒感が高まることになり、結果に注目が集まる。
 今晩の米経済指標・イベントは、雇用統計のほか9月消費者信用残高など。企業決算は寄り前にセンプラ・エナジー、ドミニオン・エナジー、ジョンソン・コントロールズなどが発表予定。




〔NY外為〕円、113円台後半(5日午前8時)
21:26 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=113円78~88銭と、前日午後5時(113円70~80銭)比08銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1528~1538ドル(前日午後5時は1.1550~1560ドル)、対円では同131円25~35銭(同131円41~51銭)。(了)




【市場反応】米10月雇用統計のポジティブサプライズでドル買い強まる
22:02 配信 フィスコ
 米労働市場が発表した10月雇用統計で失業率は4.6%と、9月4.8%から予想以上に低下し昨年3月のパンデミックによる経済封鎖以降で最低となった。非農業部門雇用者数は前月比+53.1万人と、伸びは9月+31.2万人から予想以上に拡大。7月来で最大となった。また、9月分は+31.2万人、8月分は+48.3万人へ、それぞれ+19.4万人、+36.6万人から上方修正された。8月、9月分2カ月分で23.5万人の上方修正。
 10月平均時給は前年比+4.9%と、伸びは予想通り9月+4.6%からさらに拡大し、2月来で最大となった。不完全雇用率(U6)は8.3%と、9月8.5%から低下し昨年2月来で最低。一方、労働参加率は61.6%と上昇予想に反し9月来の水準を維持。労働参加率は依然冴えない。
 ポジティブサプライズを受けて米国債相場は反落。10年債利回りは1.515%まで上昇した。ドル買いが優勢となり、ドル・円は113円72銭から114円03銭まで上昇し日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.1540ドルから1.1516ドルまで下落し昨年7月来の安値を更新した。
【経済指標】
・米・10月失業率:4.6%(予想:4.7%、9月:4.8%)
・米・10月非農業部門雇用者数:前月比+53.1万人(予想:+45.0万人、9月:+31.2万人←+19.4万人)
・米・10月民間部門雇用者数:+60.4万人(予想+42万人、9月+36.5万人←+31.7万人)
・米・10月平均時給:前年比+4.9%(予想:+4.9%、9月:+4.6%)




〔NY外為〕円、113円台後半(5日朝)
22:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末5日午前のニューヨーク外国為替市場では、予想より良好な内容となった米雇用統計をこなし、円相場は1ドル=113円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は113円85~95銭と、前日午後5時(113円70~80銭)比15銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場の円は113円83銭で取引をスタート。米労働省が発表した10月の雇用統計によると、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は前月比53万1000人増と、市場予想(ロイター通信調べ)の45万人増を大幅に上回った。失業率は前月から0.2ポイント低下の4.6%に改善。雇用の回復を裏付ける内容となり、ドル買いに弾みがつき、円はいったん114円近辺に軟化。ただ市場の反応は一時的で、その後は再び113円台後半で浮動している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1510~1520ドル(前日午後5時は1.1550~1560ドル)、対円では同131円10~20銭(同131円41~51銭)と、31銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ、ナスダックともに最高値更新(5日朝)
22:47 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク株式相場は、就業者数の伸びが予想を大きく上回った米雇用統計を好感し、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均、ハイテク株中心のナスダック総合指数はともに取引時間中の史上最高値を更新した。午前9時35分現在、ダウは前日終値比210.62ドル高の3万6334.85ドル。ナスダックが92.00ポイント高の1万6032.31。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の14銘柄が値を上げてスタートしましたね。

エヌビディアが強いですね。




スクエア、ビットコイン関連が冴えず決算不調 ただ、株価は上昇=米国株個別
23:20 配信 みんかぶFX
 モバイル決済サービスのスクエアが前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益は予想範囲内だったものの、営業収益は予想を大きく下回った。ビットコイン関連の収益が前期比で減収となり予想も下回ったことが影響した。
 今回の決算を受けて市場からは、第4四半期の収益見通しの市場コンセンサスが下方修正される可能性があるとの声も出ている。また、第3四半期の営業費用を考慮すれば、第4四半期も利益は圧迫されるとの指摘も聞かれた。
 ただ、株価は寄り付きこそ下げて始まったものの、市場全体のムードがよく、直ぐにプラスに転じている。
(7-9月・第3四半期)
・1株利益(調整後):0.37ドル(予想:0.37ドル)
・営業収益:38.4億ドル(予想:45.1億ドル)
  決済サービス:13.0億ドル(予想:12.7億ドル)
  サクスク&サービス:6.95億ドル(予想:6.85億ドル)
  ハードウエア:0.37億ドル(予想:0.38億ドル)
  ビットコイン:18.2億ドル(予想:24.7億ドル)
・総取扱量:454.3億ドル(予想:448.8億ドル)
・EBITDA(調整後):2.33億ドル(予想:2.19億ドル)
(NY時間10:09)
スクエア  251.58(+4.12 +1.66%)
MINKABU PRESS編集部




国産第1号と期待のワクチン、最終段階の治験を断念…大阪の新興企業アンジェス
2021/11/05 21:28 読売新聞
 医療新興企業アンジェス(大阪府)は5日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、昨年6月から今春にかけて実施していた治験では十分な効果を得られなかったと発表した。今後は今年8月から進めている改良ワクチンの治験に注力する。
 同社は当初、主成分2ミリ・グラム入りを2回接種する想定でワクチンを開発。昨年6月末、初期段階の治験を国内で初めて開始し、同12月には中間段階に進んだ。国産のコロナワクチンの1例目になると期待されたが、治験に参加した計560人分のデータを分析した結果、先行する米ファイザー製やモデルナ製などに比べて効果が低く、最終段階の治験を断念したという。
 改良ワクチンは体内での免疫反応を高めるため、投与する成分量を増やしたり、接種部位を従来の筋肉から皮膚の浅いところに変更したりするなどし、5パターンで治験を行う。400人を対象に今年8月中旬、安全性などを調べる初期段階の治験を始めた。
 アンジェスは2022年に最終段階の治験を実施したい考え。23年以降の実用化を目指すとしている。




マイナカード保有者に1人3万円 消費喚起へ政府与党調整
2021/11/05 20:14 共同通信
 政府、与党はマイナンバーカードの新規取得者や保有者に対し、1人3万円分のポイントを付与する方向で調整に入った。関係者が5日明らかにした。コロナ禍で冷え込んだ消費の喚起や、カード普及が狙い。3兆円規模の予算を想定し、今月中旬にまとめる大型経済対策に盛り込む見通し。一部には巨額予算への慎重論もあり、調整を続ける。
 大型経済対策を巡っては、公明党が8日、政府に提言する。3万円相当のポイント付与や、18歳以下の子どもへの一律10万円給付が柱で、来年の参院選を見据えて実行力をアピールする狙いだ。
 ポイントの付与方法は未定。3兆円は1億人分のポイント総額に相当する。




〔米株式〕NYダウ、300ドル超高=ナスダックとともに最高値更新(5日午前)
11/5 23:58 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末5日午前のニューヨーク株式相場は、就業者数の伸びが予想を大きく上回った米雇用統計を好感し、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均、ハイテク株中心のナスダック総合指数はともに取引時間中の史上最高値を更新した。午前10時5分現在、ダウは前日終値比340.54ドル高の3万6464.77ドル。ナスダックが110.97ポイント高の1万6051.28。
 米労働省が朝方発表した10月の雇用統計によると、非農業部門就業者数が前月比53万1000人増と、市場予想(45万人増)を大きく上回る伸びとなった。雇用情勢の改善を確認し、景気回復への期待が高まる中、寄り付きから買いが先行している。
 米製薬大手ファイザーは5日、開発中の新型コロナウイルス経口治療薬「パクスロビド」の中・後期臨床試験(治験)で、入院や死亡のリスクを89%低減させる効果が得られたとする中間結果を明らかにした。コロナ対策に画期的な役割を果たすとの期待から9%高と急伸。景気敏感株などにも買いが広がっている。
 個別銘柄では、ボーイング、ウォルト・ディズニーがそれぞれ3%近い上昇。エクスペディアが10%高。一方、モデルナが20%近く下落。メルクも9%安。ペロトン・インタラクティブは30%超の急落。予想を上回る四半期赤字や業績見通しの引き下げから失望売りを浴びた。(了)




【5日・新型コロナ詳報】4日連続で前週の同じ曜日を上回る 岐阜県で17人感染
2021年11月05日 18:35 岐阜新聞
 岐阜県と岐阜市は5日、岐阜、多治見、中津川、美濃加茂市で計17人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。4日連続で前の週の同じ曜日を上回った。感染者は累計1万8845人となった。
 新たに確認したり、拡大したりしたクラスター(感染者集団)はなかった。大垣市の職場関連で広がったクラスター1件は終息し、県内で健康観察期間が続いているクラスターは3件となった。
 4日時点の病床使用率は4・5%。宿泊療養施設の入所者は33人。
 新規感染者の居住地別は岐阜市9人、多治見市1人、中津川市3人、美濃加茂市4人。年齢別は10歳未満4人、10代1人、20代1人、30代2人、40代5人、50代2人、80代2人。





栗きんとん、栗粉餅...東濃の銘菓一堂 岐阜・中津川「菓子まつり」開幕
2021年11月05日 11:10 岐阜新聞
 岐阜県中津川市の秋の一大イベント「中津川ふるさとじまん祭・菓子まつり」(実行委員会主催)が5日、同市茄子川の東美濃ふれあいセンターで始まった。秋の銘菓栗きんとんをはじめ、栗粉餅、栗ようかんなどの和菓子が特別価格で販売されている。7日まで。
 同会場での開催は2年ぶり。昨年は新型コロナウイルスの影響で各店舗とオンラインの分散開催としたが、今年は例年より規模を縮小し、会場の配置を変更するなど感染防止対策を取って開催することを決めた。
 屋内会場には中津川菓子組合の10店のほか、地元特産品を扱う14店が出店。午前10時のスタートとともに大勢の人が詰め掛け、店頭価格より2割引きで販売されている和菓子を中心に買い求めていた。屋外にはグルメコーナーがあり、にぎわいを見せていた。
 また会場には工芸菓子の展示がある。老舗和菓子店「川上屋」社長の原潤一郎さんが手掛けた来年のえとの寅(とら)にちなんだ新作「招き寅」など4作品が並び、まつりを盛り上げている。
 3日間とも会場とJR中津川駅を結ぶ無料のシャトルバスがある。6、7日は午前9時30分~午後4時30分まで。





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Last updated  2021.11.06 00:16:24
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