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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.12.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
12月31日(金)、大みそかの朝は雪でした。

うっすらと白くなりましたが、積雪には至らず…か。

いよいよ12月(2021年)も最後の1日ですね…。

走れ~。

そんな本日は7時40分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

10時頃には可児市のフレンチ「ラ・ミラベル」さんへおせちの引き取りに…。



家の中は戦場です。

先ほど掃除機をかけたのに…。




昨夜のNYダウ終値=36398.08(-90.55)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。




22年米国株は投資家の度胸試す展開か、下落幅拡大へ-トゥルーイスト
2021/12/30 10:04 ブルームバーグ
(ブルームバーグ): 米株式市場は今年、異例のスムーズな展開が続いたが、2022年にはより大幅な下落と控えめなリターンが待ち受けている。
  こう予想するのはトゥルーイスト・アドバイザリー・サービシズだ。同社によれば、米株式市場は時折衝撃的な急落が起きる強気相場の終盤を特徴付けるような展開に戻る見通しという。同社のキース・ラーナー共同最高投資責任者(CIO)は、21年に主流だった5%以下の緩やかな下落に代わり、2桁の下落率に達したケースも含めてより大幅な下落が発生する可能性が過去のデータに示されていると指摘する。
  ラーナー氏は顧客向けリポートで「過去1年間に見られたような、まれで浅めの反落は、標準ではなく例外と見なされるべきだ」とコメント。「新しい強気相場の初期段階で最強のリターンが見られる傾向がある。現在の段階では堅調なファンダメンタルズと企業収益に支えられ、プラスだが中程度のリターンが予想される」と解説した。
  同氏は以前に浅めの下落傾向が見られた年として1993年と95年、2017年などに言及。それらの翌年には9%、8%、20%の大幅下落が見られたと付け加えた。

  実際、トゥルーイストは今年約27%上昇したS&P500種の一段の上昇を予想している。ただ、米連邦準備制度が新型コロナウイルス禍に対応した景気支援策をインフレ抑制のため巻き戻すことから、企業収益の伸びが圧迫され、株価にも最終的に重しになるとして来年の上昇率は小幅になる可能性が高いとみる。




米国株式市場=下落、年末で薄商い 年間では大幅上昇の勢い
2021/12/31 07:23 ロイター編集
[30日 ロイター] - 米国株式市場は下落。朝方発表された米経済指標は好調な内容となったものの、年末の薄商いの中、ダウ工業株30種とS&P総合500種は前日付けた終値での最高値から反落した。
2021年の取引も残すところあと1日となる中、S&Pは年初来27%超、ナスダック総合は約23%、ダウは20%弱の値上がりとなる見通し。

12月のシカゴ景気指数は63.1と、前月から上昇し市場予想の62を上回った。
LPLフィナンシャルのチーフ市場ストラテジスト、ライアン・デトリック氏は、堅調な指標が「健全な米経済情勢を示し、新型コロナウイルスのオミクロン変異株を巡りくすぶっている懸念を払拭する」と述べた。ただ、年末で取引量が減っているため、値動きが誇張されている可能性があるとも指摘した。
S&Pの主要11セクターのうち、4セクターが上昇。不動産が上げを主導した。
個別銘柄では、製薬バイオジェンが7.09%安。 韓国の医薬品会社サムスンバイオロジクスは30日、バイオジェンの買収に向けて協議中という報道を否定した。
また、ウォルト・ディズニーは年初来20%超の値下がりとなる見通し。
2022年は米金利動向と中間選挙に注目が集まることが予想される。前出のLPLのデトリック氏は「米中間選挙の年は4年周期でボラティリティーが最も高まる傾向がある」とし、来年は投資家にとって今年よりも手強い年になる可能性があると釘を刺した。
米取引所の合算出来高は80億8000万株。直近20営業日の平均は108億3000万株。
ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.26対1の比率で上回った。ナスダックでも1.47対1で値上がり銘柄数が多かった。




テスラEV47万台リコール 20年の世界販売台数に匹敵
2021/12/31 06:46 共同通信社
 【ニューヨーク共同】米テスラが電気自動車(EV)の大規模リコールを実施することが30日、分かった。トランクの開閉の不具合などが理由。米道路交通安全局によると、対象は47万5千台超に上る。テスラが一度に行うリコールとしては過去最大で、2020年の世界販売台数に匹敵する規模だ。
 リコール対象は、17~20年式の量販車「モデル3」と、14~21年式の高級セダン「モデルS」。
 モデル3は後方確認用カメラのケーブルが損傷し、運転席のディスプレーに画像が表示されなくなる可能性がある。モデルSはボンネットが突然開いて運転手の視界を妨げ、衝突の危険性を高める恐れがある。




米国株は小反落、終盤にマイナス圏転落-利回り低下
2021年12月31日 7:13 JST 更新日時 2021年12月31日 7:39 JST ブルームバーグ
  30日の米株式相場は小反落。前日に今年70回目の最高値更新となっていたS&P500種株価指数は、取引終了間際に上げを失い、日中安値近辺で終えた。
米国株は小反落、クルーズ船銘柄が安い
米国債は上昇、10年債利回り1.51%に低下
ドル指数ほぼ変わらず、115円台
NY原油は7日続伸-2月以降で最長の上昇局面
NY金は反発、米国債利回り低下が寄与
  マイクロソフトやアップルといった大型ハイテク株が売られ、ハイテク銘柄で構成するナスダック100指数が下落。ダウ工業株30種平均も下げた。ワクチン接種済みでもクルーズ船の利用は控えるべきだとの米保健当局勧告を受け、カーニバルやロイヤル・カリビアンなどのクルーズ船運営大手が売られた。
  S&P500種は前日比0.3%安の4778.73。ダウ平均は90.55ドル(0.3%)安の36398.08ドル。ナスダック総合指数は0.2%低下。
  先週の米新規失業保険申請件数は予想外に減少し、新型コロナ感染が再拡大する中でも労働需要が堅調を維持していることを示した。また12月のシカゴ製造業景況指数は市場予想を上回る上昇を示した。
  TIAAバンクの世界市場担当プレジデント、クリス・ギャフニー氏はインタビューで、「通常ならサンタラリーが期待できる年末は、相場変動がかなり大きくなることがある」とした上で、「経済環境と企業ファンダメンタルズはなおも非常に堅調だ」と語った。
  米国債市場ではニューヨーク時間午後4時9分現在、10年債利回りが4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.51%。前日超えた50日移動平均線を再び下回った。
  外国為替市場ではドルがリスクに敏感な通貨に対して軟調。米国債利回りの低下や月末・年末フローが背景にある。カナダ・ドルは原油・金属相場の上昇を背景に値上がりした。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比ほぼ横ばい。一時は0.2%上昇していた。ニューヨーク時間午後4時9分現在、ドルは対円で0.1%高の1ドル=115円07銭。ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.1327ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は小幅に上昇し、7営業日続伸。今年2月以降で最長の値上がり局面となった。
  エクアドルやリビア、ナイジェリアでの供給障害もあって原油相場はこのところ堅調だ。しかし、この日は世界最大の原油輸入国である中国が2022年第1弾の輸入枠を前年同期比11%減らしたことが分かり、相場に下押し圧力がかかる場面もあった。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物2月限は、前日比43セント(0.6%)高の1バレル=76.99ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント2月限は9セント高の79.32ドル。2月限はこの日が最終取引日。3月限は32セント高の79.53ドルで引けた。
  ニューヨーク金先物相場は反発。米国債利回りの低下が支援材料となった。
  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前日比0.5%高の1オンス=1814.10ドルで終了。金スポットもこの日反発したが、年初来では4.4%ほど下げており、年間では3年ぶりの下落で今年の取引を終える見通しだ。




株式明日の戦略-盛り上がらなった大納会、年初は警戒ムードが強まるか
3:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 30日大納会の日経平均は続落。終値は115円安の28791円。任天堂が2%安と主力の中では弱さが目立った。国内でコロナの感染者数が拡大傾向にあることからHISやオープンドアなどレジャー関連が売りに押された。小田急や京成電鉄など鉄道株も総じて下落。治験に関する報告が失望材料となっているリボミックは売りが止まらず、2日連続でストップ安比例配分となった。
 日経平均は28791円で今年の取引を終了した。昨年の年末値が27444円で、年間では4.9%高。月間では最もパフォーマンスが良かったのが9月で4.9%高、最も悪かったのが7月で5.2%安となった。日銀のETFの買い入れルール変更の影響もあり、TOPIXが10.4%高と日経平均を大きくアウトパフォームした。ほかではREIT指数(15.8%高)や2部指数(16.0%高)が好成績をおさめた。パフォーマンスが悪かったのがマザーズ指数で17.4%安。新興指数でもジャスダック平均は4.3%高とプラスを確保しており、将来性はあっても利益の裏付けに乏しい銘柄は嫌われた1年であったと言える。
【来週の見通し】
 大発会は1月4日の火曜日。立ち合いは4日間で、週末7日には米国で雇用統計が発表となる。その手前でも12月のISM製造業・非製造業景気指数を確認するほか、12月FOMCの議事録公表などもあるため、米国株の動向に神経質となるだろう。雇用統計が強かった場合にはインフレ高進への警戒が再燃する。それを踏まえると、高値圏で推移する米国株も雇用統計を前にしては上昇にブレーキがかかりそう。まだ市場参加者もそれほど多くはないと思われる中、為替や商品市場の値動きが不安定となる展開も想定される。4日にはOPECプラス会合が予定されており、原油価格の動向には特に注意を要する。国内では足元のコロナ感染拡大ペースと、年末年始にそれなりに人の移動があるであろうことを鑑みると、年明けに感染者数がかなり増える可能性を想定しておく必要がある。これらの点から、基本的には上値の重い展開を予想する。米国株がすこぶる強かった場合には連れ高はできるとみるが、その場合でも米国株に比べると見劣りはするだろう。
【今週を振り返る】
 ほぼ横ばい。今年のイベントを消化して材料難の一週間。週初から商いも低水準となり、方向感に欠ける動きが続いた。クリスマス休場明けの米国株が強い上昇となったことを好感して、28日には400円近い上昇。節目の29000円を突破して、29100円台まで上昇した。しかし、以降は場中の動きが弱く、29000円台は定着せず。米国ではS&P500に続いてダウ平均も史上最高値を更新してきたが、これに対する好反応は限られた。結局、日経平均は4営業日で1勝3敗となったが、上げた日に値幅が出たことから、週間では約9円の上昇。週足では十字に近い形状ながら2週連続で陽線を形成した。




〔米株式〕NYダウ反落、90ドル安=一時最高値を更新(30日)
6:44 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク株式相場は、年末の休暇ムードで積極的な取引が控えられる中、7営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比90.55ドル安の3万6398.08ドルで終了した。一時、取引時間中の史上最高値を更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.66ポイント安の1万5741.56で終わった。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3233万株増の6億7381万株。
 米労働省が朝方発表した週間の新規失業保険申請件数は19万8000件となり、3週ぶりに減少。市場予想を下回った。市場では、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染拡大が、雇用改善を妨げるとの懸念が和らぎ、上昇して取引が始まった。
 米大統領首席医療顧問のファウチ国立アレルギー感染症研究所長が前日、オミクロン株は、デルタ株よりも重症化リスクが低いとの見方を示したことも相場の支えとなり、小幅高で推移したが、終盤にかけて利益確定売りに押されて失速し、マイナス圏に沈んだ。
 ダウとウォルグリーン・ブーツ・アライアンスの0.5%安、プロテククター・アンド・ギャンブル(P&G)の0.9%安、マイクロソフトの0.8%安、アップルの0.7%安が目立った。
 一方、ジョンソン・エンド・ジョンソンは0.4%高。自社開発の新型コロナワクチンの追加接種により、重症化リスクが大幅に低下するとの研究結果を好感した。
 クルーズ船運営会社は売られた。米疾病対策センター(CDC)が、新型コロナ感染急増を受け、クルーズ船での旅行を避けることを推奨したのを嫌気した。カーニバルは1.3%安、ロイヤル・カリビアン・グループも1.1%安となった。
 テスラは1.5%安。米当局が47万台超をリコールすると発表したことを嫌気した。(了)




〔NY外為〕円、115円近辺(30日)
7:31 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク外国為替市場では、年末の取引で閑散商いとなる中、円相場は1ドル=115円近辺で小動きに推移した。午後5時現在は114円99銭~115円09銭と、前日午後5時(114円93銭~115円03銭)比06銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場で円は115円04銭で取引を開始した。朝方発表された週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比8000件減の19万8000件。市場予想(ロイター通信調べ)の20万8000件を下回ったが、相場の反応は限定的だった。
 市場参加者が限られ、新規材料難となる中、このところのドル買いの流れは継続せず、方向感に乏しい展開となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1320~1330ドル(前日午後5時は1.1342~1352ドル)、対円では同130円24~34銭(同130円45~55銭)と、21銭の円高・ユーロ安。(了)




NY株式:NYダウ90ドル安、利益確定売りに押される
7:16 配信 フィスコ
 米国株式市場は下落。ダウ平均は90.55ドル安の36398.08ドル、ナスダックは24.65ポイント安の15741.57で取引を終了した。週次新規失業保険申請件数が予想以上に減少したほか、12月シカゴ購買部協会景気が予想を上回り回復期待に、寄り付き後、上昇。ダウは日中取引で過去最高値を更新した。その後、高値からの利益確定売りに加え、疾病管理予防センター(CDC)が新型コロナのオミクロン変異株急拡大を受けて、クルーズ船利用の警告レベルを4段階の最高に引き上げワクチン接種済みでもクルーズ船の利用を避けるよう勧告したため、強い回復への期待感が後退し、下落に転じた。セクター別では不動産、医薬品・バイオテクが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。
 スーパーマーケットチェーンのクローガ―(KR)は10億ドル規模の自社株買い計画を発表し上昇。メディアのバイアコムCBS(VIAC)は動画配信コンテンツに1150億ドル投じる計画が報じられ上昇した。一方、半導体のマイクロン(MU)は中国西安の都市封鎖がDRAM生産に影響を与える可能性を警告し下落。航空会社のジェットブルー(JBLU)はオミクロン変異株流行拡大で、1月中旬までの1280便の欠航を発表し、売られた。医薬品メーカーのバイオジェン(BIIB)は同社が身売り交渉中との報道を買収先と報じられていた韓国のサムスングループが否定したため、下落。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はモデル3、S型車約50万台近くのリコールを発表し下落した。また、製薬メーカーのテバファーマ(TEVA)は同社がオピオイド蔓延をけん引したとのNY州陪審員評決を嫌い下落。
 食品医薬品局(FDA)は12-15歳の子供に対するファイザ―ワクチンの追加接種を承認する計画だと報じられた。
Horiko Capital Management LLC




株式週間展望=新規資金で22年初は好スタート期待:日経平均想定レンジ―2万8500-2万9500円
8:03 配信 モーニングスター
 2021年の日本株相場が名実ともに幕を閉じた。日経平均株価は年間で約5%上昇(20年末比)し、大納会の終値は2万8791円(前日比115円安)となった。2万9000円絡みの戻り売りゾーンが最後まで厚かったものの、下値を切り上げる動きをキープした。新規資金の流入も見込まれる22年は好スタートが期待される。
<21年は1347円高>
 日経平均の上昇は3年連続で、上げ幅は1347円だった。新型コロナウイルスの感染の波や、インフレと米国の金融政策の転換への警戒、中国の恒大集団のデフォルト(債務不履行)問題といった懸念材料に足をすくわれる場面が多々あったものの、企業業績や世界経済の回復期待が下支えした。
 米国では1月にバイデン政権が発足し、日本は菅内閣の退陣と岸田政権の誕生という政治イベントを通過した。岸田首相の政策スタンスを「アンチ市場的」ととらえる投資家も多く、日本株を見限る動きも観測された。最も大きな影響を被ったと言えるのが新興市場。東証マザーズ指数は1年4カ月ぶりに1000ポイントを割り込み、現在も軟調だ。
 もっとも、主力大型株に関しては直近で高値を奪回するものが見られ、新たな局面を迎えた感がある。また、東証1部の新安値銘柄数は500前後で推移していた11月末-12月初をピークに、足元では5日移動平均で70程度まで減ってきた。
<米国、重要指標相次ぐ>
 一方で、米国株市場では21年末にかけて税対策の売り圧力が強まった。この動きの一巡によりここへきて上値が軽くなった感もあり、心機一転となる22年は買い優勢の出足となる展開も期待される。そうなれば日本株にも追い風が吹く。また、日経平均の月間騰落率は、1月に好成績を残す傾向がある。
 日本は1月4日が大発会。5日に12月マネタリーベースが発表され、7日には11月家計調査が出る。海外では4日の米12月ISM製造業景況指数に注目。また、同日にはOPECプラスの閣僚級会合が予定され、原油相場の動向に注意が必要だ。米国では5日に12月ADP雇用統計と12月FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録公表、6日に12月ISM非製造業景況指数、そして7日に米12月雇用統計と需要指標が相次ぐ。
 1月4-7日の日経平均の想定レンジは2万8500-2万9500円とやや強気にみる。




NY市場概況-ダウ90ドル安と7日ぶりに反落
8:30 配信 トレーダーズ・ウェブ
 30日のNY株式相場は下落。年末を控えた薄商いの中、ほぼ終日プラス圏で推移したが、取引終盤にマイナス圏に沈んだ。中国での新型コロナウイルス感染拡大が半導体の生産に影響すると発表したマイクロン・テクノロジーが2.37%下落し、AMDとエヌビディアもそれぞれ2.10%安、1.38%安と半導体株が軒並み下落したほか、米疾病対策センター(CDC)が、2回のワクチンを接種した人でもクルーズ船での旅行を控えるべきとしたことでノルウェー・クルーズ・ライン(-2.59%)などのクルーズ株も軒並み下落した。前日に韓国サムスン・グループによる買収報道で急伸したバイオジェンも、サムスンが報道を否定したことで7.09%安と大幅反落した。ダウ平均は190ドル高まで上昇し、前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、終値では90.55ドル安(-0.25%)と7日ぶりに反落して終了。S&P500も0.33%高まで上昇し最高値を更新したが、0.30%安と反落した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.16%安と小幅に3日続落となった。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.95ポイントから17.33ポイントに上昇した。経済指標では寄り前に発表された新規失業保険申請件数が19.8万件と、予想の20.8万件より強い結果となった。
 翌日に年内最終取引を残し、週初来ではダウ平均が1.24%高、S&P500が1.12%高、ナスダック総合が0.56%高と3指数がそろって2週続伸のペース。月初からではダウ平均が5.55%高、S&P500が4.64%高、ナスダック総合が1.31%高となり、年初来ではダウ平均が18.92%高、S&P500が27.23%高、ナスダック総合が22.14%高となった。




岐阜県内で大雪、白川村105センチ 元日にかけて警戒
12/31(金) 12:46配信 岐阜新聞Web
 強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、岐阜県内は31日、飛騨地方の山地や岐阜・西濃地方の平地を中心に大雪となった。1月1日にかけて山地を中心に降雪が続くとして、岐阜地方気象台は、積雪や路面の凍結による交通障害に注意を呼び掛けている。
 気象台によると、31日午前10時時点の積雪量は大野郡白川村105センチ、飛騨市河合83センチ、郡上市長滝で44センチ、不破郡関ケ原町で29センチなど。岐阜市内でも積雪となった。
 1日正午までの24時間降雪量は、いずれも多い所で美濃、飛騨地方の山地で50センチ、飛騨地方の平地で25センチ、美濃地方の平地で30センチと予想している。




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物もやや下げていますね。




〔ロンドン外為〕円、115円台前半(31日午前9時)
18:11 配信 時事通信
 【ロンドン時事】31日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、閑散商いの中で動意に乏しく、1ドル=115円台前半で推移した。午前9時現在は115円05~15銭と、前日午後4時(115円10~20銭)比05銭の円高・ドル安。
 対ユーロは1ユーロ=130円20~30銭(前日午後4時は130円40~50銭)と、20銭の円高・ユーロ安。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1315~1325ドル(1.1325~1335ドル)。(了)




夕食前はカードゲームで盛り上がりました。




本日の夕食は、可児市のフレンチ「ラ・ミラベル」さんのおせちです。
















一緒に楽しんだのは、クリュグ・グラン・キュヴェ168エディションでした。




美味しくいただきました。

今年もあと5時間を切りましたね。




〔ロンドン外為〕円、115円台前半(31日正午)
21:15 配信 時事通信
 【ロンドン時事】31日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、積極的な取引は手控えられ、1ドル=115円台前半での小動きとなった。正午現在は115円10~20銭と、前日午後4時(115円10~20銭)と同水準。
 年末のため取引参加者は限られ、動意は乏しく、115円10銭前後での値動きが続いた。
 対ユーロは1ユーロ=130円25~35銭(前日午後4時は130円40~50銭)と、15銭の円高・ユーロ安。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1315~1325ドル(1.1325~1335ドル)。
 ポンドは1ポンド=1.3470~3480ドル(1.3495~3505ドル)、スイス・フランは1ドル=0.9125~9135フラン(0.9135~9145フラン)。(了)




〔NY外為〕円、115円台前半(31日午前8時)
22:12 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=115円09~19銭と、前日午後5時(114円99銭~115円09銭)比10銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1320~1330ドル(前日午後5時は1.1320~1330ドル)、対円では同130円36~46銭(同130円24~34銭)。(了)




〔NY外為〕円、115円台前半(31日朝)
12/31 23:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末31日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、年末で取引が細る中、1ドル=115円台前半で小動きとなっている。午前9時現在は115円05~15銭と、前日午後5時(114円99銭~115円09銭)比06銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は115円14銭で取引を開始。年末の取引で市場参加者は少なく、積極的な取引は手控えられている。主要な米経済指標の発表もなく、米債券市場も短縮取引となるため、手掛かり材料も乏しい。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1345~1355ドル(前日午後5時は1.1320~1330ドル)、対円では同130円60~70銭(同130円24~34銭)と、36銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウもみ合い、36ドル高(31日朝)
12/31 23:46 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、年末で取引参加者が減少する中、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比36.23ドル高の3万6434.31ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は29.26ポイント高の1万5770.82。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

大きな変動は見られませんでしたね。





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Last updated  2022.01.01 00:30:05
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