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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.01.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月17日(月)、曇り時々雨です。

そんな本日は、当初の予定では東方見聞録のつもりでしたが、体調不良のためにドタキャンとなりました…。

8時15分頃に起床。

明け方のドラッグで何とか正気を維持。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

通常通りに、本日のノルマの2階の掃除機と階段のモップかけを済ませる。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「リンツ」のチョコレートと共に。

美味い!






1AUドル=82.36円。

現在の日経平均=28391.56(+267.28)円。

金相場:1g=7393(-2)円。
プラチナ相場:1g=4020(0)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の13銘柄が値を上げていますね。

重点6銘柄では1銘柄が上げていますね。

アステリアが大きく下げていますね。




診療報酬改定「想定外の決着」の裏事情、財務省も日本医師会も完敗?
2022/01/17 06:00 ダイヤモンド・オンライン




「小銭大歓迎」レジ横のポスター 背景に銀行手数料値上げの苦悩
2022/01/16 11:02  まいどなニュース




銀河団の中心に「謎の4つの巨大な空洞」 超大質量ブラックホールの連星が関与か
2022/01/16 18:46  sorae




大丸・松坂屋などで割引。J.フロント リテイリングの株主優待制度、その内容とお得な特典を解説【2022/23シーズン最新】

シリーズでお送りしている「個人投資家向け株主優待研究」。
株主優待は各企業の決算期が関係します。ここでは決算期が近く、投資家の注目が集まる銘柄情報をピックアップしてお届けします! 
今回は2022年2月28日が本決算となるJ.フロント リテイリング株式会社です。
J.フロント リテイリング株式会社
2007年、大丸と松坂屋HDの経営統合により設立。主力である百貨店事業のほか、ショッピングセンター「パルコ」の運営も。近頃は、つみたてNISAやiDeCoを活用した「投資信託派」も増えていますが、たまには株式投資にも目を向けてみませんか? 

今回は、株主優待の内容とともに、株式投資を始める際の注意点についてもお伝えします。株式投資のメリットとデメリットを知った上で、充実した優待ライフを送っていけたら理想的ですね! 
さっそく、J.フロント リテイリングの株主優待制度についてみていきましょう。
J.フロント リテイリング「株主優待制度の概要」
J.フロント リテイリングの株主優待制度について、詳しくみていきます。
毎年2月末時点の株主名簿に記録された、1単元(100株)以上保有の株主が対象。保有株数に応じて「株主ご優待カード」が、毎年5月末(予定)に送られます。
■【特典1】大丸・松坂屋お買い物ご優待カード
お買い物ご優待 年間ご利用限度額(税込)(毎年5月中のお届け日から翌5月31日まで)
毎年2月末日現在100株以上所有の株主を対象に、翌年5月31日まで約1年間利用できる「J.フロントリテイリング株主様 大丸・松坂屋ご優待カード」が5月中に発行されます。
このカードを商品購入時に提出すると、値札価格での買物につき10%が割引されます。
2月末の所有株数に応じた優待利用限度額は以下の通りです。
 ・100株以上 500株未満…50万円
 ・500株以上 1000株未満…100万円
 ・1000株以上 2000株未満…200万円
 ・2000株以上 3000株未満…300万円
 ・3000株以上4000株未満…400万円
 ・4000株以上…500万円
また、8月31日現在の新規株主(注)に対しては、上記の優待年間利用限度額の半額に設定した、翌年5月31日まで約半年間使える「株主様お買い物ご優待カード」が、11月中に発行されます。
(注)「新規株主」の定義について
※直近の2月末時点の株主名簿上に記録がない、もしくは所有株式数が100株未満の株主のいずれかで、かつ同年8月31日時点の同社株主名簿において100株以上の所有を確認できた株主を指します。
■【特典2】パルコお買い物ご優待カード
毎年基準日現在の株主名簿にて100株以上所有と記録されている個人株主には、希望により「パルコお買い物ご優待カード(クレジットカード)」が発行されます。
●本カードでクレジット払いされた、パルコ各店舗およびPARCO ONLINE STOREでのお買い物について、請求時に5%割引されます。
※一部のショップ、商品・サービスおよびキャッシングは対象外
※PARCOポイント付与の対象外
●本カードの提示で、PARCO店舗内の直営ギャラリーにて開催の有料文化催事に株主様とご同伴者1名様まで無料でご入場いただけます。
※優待利用に関する詳細は、J.フロント リテイリング株式会社「株主様ご優待情報」にて最新情報をご確認ください。




〔東京株式〕反発=ナスダック総合指数高を好感(17日前場寄り付き)
9:04 配信 時事通信
 (寄り付き)週明け17日午前の東京株式市場は、前週末のナスダック総合指数の反発を好感して買いが先行。日経平均株価は前営業日比208円44銭高の2万8332円72銭と3営業日ぶりに反発して始まった。(了)




〔東京外為〕ドル、114円台前半=米長期金利で強含み(17日午前9時)
9:09 配信 時事通信
 週明け17日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇を受けて、1ドル=114円台前半に強含んでいる。午前9時現在、114円30~31銭と前週末(午後5時、113円79~79銭)比51銭のドル高・円安。
 前週末の海外市場では、欧州時間におおむね113円80~90銭台で取引された後、米国時間に入ると、低調な米小売売上高の発表を契機に投資家の間で運用リスクを控える動きが加速した結果、一時113円50銭近辺まで下押した。その後は、米長期金利の上昇につれて戻り歩調をたどり、終盤には114円25銭近辺に持ち直すなどほぼいってこいとなった。週明けはやや買いが優勢で、114円30銭台に乗せてきている。
 先週も、米連邦準備制度理事会(FRB)高官から、早期の引き締めに向けた地ならしのような発言が相次いだが、市場は「既にFRBによる金融引き締めを織り込んでいる」(FX会社)状況で、米金利の上昇だけでは「一段のドル買いが進みにくい地合い」(同)となっている。こうした中、きょうは日経平均株価の動向や中国の10~12月期の国内総生産(GDP)といった経済指標を眺めながらの取引となる見込みだ。
 リスク回避の円買いが強まる場面も想定されるが、17~18日に日銀の金融政策決定会合が開催されることもあり「値幅は限られるだろう」(外為ブローカー)との声が上がっている。米国市場がキング牧師生誕日で休場となることもあり、積極的な売買は見送られそうだ。
 ユーロは対円で堅調、対ドルでは下落。午前9時現在、1ユーロ=130円44~44銭(前週末午後5時、130円46~46銭)、対ドルでは1.1411~1411ドル(同1.1465~1465ドル)。(了)




底堅い、米決算に期待感 政府のコロナ対応にも関心=今週の東京株式市場
2022年1月17日午前8:08 ロイター編集
[東京 17日 ロイター] - 今週の東京株式市場は、底堅い展開が想定されている。米国では連邦公開市場委員会(FOMC)を翌週に控えて金融政策面の材料が乏しくなる一方、企業決算シーズンに入ることから、堅調な業績が確認されれば日本株にもプラスとの期待感がある。国内では新型コロナウイルスの感染が急拡大しており、政府の対応に関心が寄せられる。
日経平均の予想レンジは2万7800円―2万8600円。
市場の最大の関心事は米金融政策の行方だが、1月のFOMCを控えてメンバーが金融政策についての発言を禁じられるブラックアウト期間に入り「金融引き締めが警戒されるような材料は出にくくなる」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト)とみられている。
米企業の決算シーズンが始まっており、インフレや供給制約が意識される中でも業績堅調となれば、日本株にも支援材料になると期待する声が出ている。
一方、東京市場では、外食や百貨店、旅行、空運、鉄道などリオープン(経済再開)銘柄の上値が重い展開が続いている。新型コロナの感染が急拡大する中、濃厚接触者として行動制限のかかる人が増えれば、社会基盤を支えるエッセンシャルワーカのほか、工場などの生産現場にも悪影響が広がり経済正常化が遅れかねないと警戒する声も出ている。
新型コロナの主流となりつつあるオミクロン株は、デルタ株に比べて感染力が強いとされ新規感染者数の増加ペースは早いが重症化率は低いとの見方もあり、経済界からは濃厚接触者の隔離期間短縮や水際対策の見直しなどを求める声が挙がっていた。
厚生労働省が濃厚接触者の待機期間を現在の14日間から10日間に短縮するとの方針が伝わったが、市場では「今回の施策を踏まえて感染抑制と社会活動の維持が図れるかどうか注視が必要」(ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジスト)との指摘が出ている。
国内では、17―18日に日銀の金融政策決定会合が開かれる。展望リポートの公表も予定され、物価見通しに関心が寄せられる。中国では17日に10―12月実質国内総生産(GDP)のほか、12月の小売売上高や鉱工業生産などの発表が予定されている。




【市況】前場に注目すべき3つのポイント~1月のSQ値を捉えるようだと、ややセンチメントは改善~
2022年01月17日08時39分 株探ニュース
17日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:1月のSQ値を捉えるようだと、ややセンチメントは改善
■ドトル日レス、3Q営業損失 赤字縮小▲9.21億円、通期据え置き
■前場の注目材料:フジテック、インドに新棟、昇降機、中国減速で再脚光
■1月のSQ値を捉えるようだと、ややセンチメントは改善
17日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感の強い相場展開が見込まれる。14日の米国市場ではNYダウが201ドル安だった。12月小売売上高や1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、大手銀の決算を受けた金融株の弱い動きなどもあって終日軟調に推移した。一方で、3連休を控え持ち高調整の動きが広がる格好となり、足元で軟調推移を見せていた半導体株などは買い戻され、ナスダックは上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の28300円。円相場は1ドル114円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや買い先行で始まることになりそうだ。ただし、17日の米国市場はキング牧師の誕生日の祝日で休場となることから海外勢の商いは限られるだろう。そのため、先週末の大幅な下げに対する自律反発にとどまると見られる。とはいえ、シカゴ先物にサヤ寄せすることで先週末に幻のSQとなった1月のSQ値である28266.57円を捉えてくることが考えられ、センチメントは改善することが見込まれる。
また、米国では半導体株が買い戻されている一方で、JPモルガンが好調な決算ながらも大きく下落していた。今週はゴールドマンサックスなど金融株の決算発表が相次ぐこともあり、神経質にさせてくるだろう。足元では金融引き締めへの警戒からグロースからバリュー株への資金シフトが見られていたが、いったんは巻き戻しの動きも意識されてくる可能性はありそうだ。先週末はファーストリテ<9983>が日経平均を下支えする半面、他の指数インパクトの大きい値がさ株などは総じて軟調だったことから、まずはリバランスの動きを見せてくるかを見極めたいところだろう。
また、マザーズ指数は昨年来安値を更新するなど弱いトレンドを形成している。テクニカル面では月足の一目均衡表の雲を下放れ、遅行スパンは実線を割り込む、下方シグナルを発生してきた。しばらくは明確なボトム形成を見極める必要はあるものの、足元では売り込まれていた直近IPO銘柄の一角には自律反発の動きも見られてきており、物色対象は広がりづらいものの、個別では押し目狙いの動きも見られてきそうである。
■ドトル日レス、3Q営業損失 赤字縮小▲9.21億円、通期据え置き
ドトル日レス<3087>が発表した2022年2月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比14.6%増の819.06億円、営業損益が9.21億円の赤字(前年同期は29.32億円の赤字)だった。2022年2月期業績は、売上高が前期比27.1%増の1221.80億円、営業利益が30.46億円とする従来の計画を据え置いている。
■前場の注目材料
・ナスダック総合指数は上昇(14893.75、+86.94)
・シカゴ日経225先物は上昇(28300、大阪比+110)
・1ドル114.10-20円
・SOX指数は上昇(3900.61、+88.77)
・VIX指数は低下(19.19、-1.12)
・米原油先物は上昇(83.82、+1.70)
・米国景気の拡大
・日銀は金融緩和を長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・フジテック<6406>インドに新棟、昇降機、中国減速で再脚光
・日本トムソン<6480>ベトナム・中国で増産、直動案内機器など海外再編
・住友理工<5191>拠点内電力契約を導入、子会社に太陽光発電
・浜ゴム<5101>住友ゴム・横浜ゴム、国内市販タイヤ値上げ
・日本ピストンリング<6461>ノルメカエイシアを子会社化、医療機器拡充
・グローリー<6457>アドインテと共同出資会社
・日立造船<7004>下水汚泥処理で技術承認、都下水道局から
・東レ<3402>100%植物由来のナイロン繊維開発、高い寸法安定性
・小林製薬<4967>30回洗っても抗菌持続、布マスク投入
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 11月機械受注(船舶・電力除く民需)(前月比予想:+1.1%、10月:+3.8%)
<海外>
・11:00 中・10-12月期国内総生産(GDP)(前年比予想:+3.3%、7-9月期:+4.9%)
・11:00 中・12月鉱工業生産(前年比予想:+3.7%、11月:+3.8%)
・11:00 中・12月小売売上高(前年比予想:+3.8%、11月:+3.9%)
・米国株式・債券市場は休場(キング牧師誕生日)
 提供:フィスコ




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物もわずかに下げていますね。




<速報>松山英樹、2022年初優勝へ 5打差でハーフターン
1/17(月) 10:04配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇16日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
2022年米国男子ツアー2戦目「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。首位と2打差の2位から出た松山英樹が3つスコア伸ばしてトータル19アンダーでハーフターンを迎えた。
出だしの1番をパーとした松山だったが、2番で残り142ヤードの2打目を約2.2メートルにつけてバーディ。さらに4番もバーディとして1打差に詰め寄ると8番でもバーディ。だが、同組で首位のラッセル・ヘンリー(米国)が9番でイーグルを奪うなど、5打差となってサンデーバックナインへと入った。
18位タイから出た小平智は出だしで連続バーディを奪うなど17ホールを消化して、6バーディ・1ボギーのトータル15アンダー・11位タイとトップ10入り間近。
5位タイで決勝ラウンドに進出しながらも3日目にスコアを落とした中島啓太(日体大3年)は5バーディ・2ボギーのトータル10アンダーでホールアウト。現時点で41位タイにつけている。




14番を終えて、松山は-21で2打差の2位ですね。




15番を終えて、松山は-22で1打差の2位ですね。




16番のセカンド…スゴイ!
しかし、バーディーパットが外れて変わらず。







17番を終えて変化なし。




18番ロングを2オン2パットのバーディーで-23としてトップと並ぶ。




プレーオフ1ホール目は18番ロング、セカンドを3Wで打ってピン右下1mほど…。
イーグルで優勝!!




松山英樹がプレーオフ制しアジア人最多の米通算8勝目 土壇場で追いつきR・ヘンリーくだす
1/17(月) 12:21配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇16日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
最終ラウンドは、トータル23アンダーで並んだ松山英樹とラッセル・ヘンリー(米国)によるプレーオフにもつれこんだ。その結果、松山が1ホール目にイーグルを奪い、2022年初優勝。これが昨年10月の「ZOZOチャンピオンシップ」に続く今シーズン2勝目で、米ツアー通算8勝目となる。この8勝目はK.J.チョイ(韓国)に並ぶ米ツアーのアジア人最多勝利に並ぶ記録。
3日目を終えトップに立っていたヘンリーに2打差の2位で最終日をスタートさせた松山は、ハーフターン時には5打差をつけられる苦しい展開。しかし17番までに6つのバーディを奪い食らいついた。すると1打差に迫って迎えた最終18番パー5で、この日7つ目のバーディをゲット。一方のヘンリーはここをパーとし、土壇場で追いついた。
18番で行われたプレーオフ1ホール目で松山は、2打目をピン80センチにつけるスーパーショットを披露。ここでヘンリーがボギーを叩くのを見届けると、イーグルパットをきっちりと決め競り勝った。
小平智は最終日も「65」と伸ばし、トータル15アンダー・12位タイでフィニッシュ。アマチュアの中島啓太(日体大3年)も、最終日に3つ伸ばしてトータル10アンダー・41位タイで4日間のラウンドを終えた。


米国男子ツアーの2022年2戦目は最終ラウンドが終了し、松山英樹がプレーオフのすえ優勝を決めた。首位と2打差の単独2位でスタートした松山だったが、前半を3バーディで折り返したものの、首位のラッセル・ヘンリー(米国)もスコアを伸ばし差を広げられてバックナインに入った。
ヘンリーが6番から3連続バーディに加え9番ではイーグルを奪取。この時点で5打差ついたが、ヘンリーが11番でボギー、対する松山が10番、11番で連続バーディ。そして15番でもバーディを決めて1打差に迫った。
差を開けられた前半のプレーを振り返り、「悪いゴルフではなかったと思うけど、9番までは相手の勢いがすごかったので、でもチャンスがくると思ってやっていた」。
16番でも2メートルのチャンスにつけたが、これが惜しくもカップに蹴られバーディを逃すと、最終18番パー5では勝負に出た。ティショットで338ヤード飛ばし2オンに成功すると、2パットのバーディ。対するヘンリーがパーとしたため、トータル23アンダーで並びプレーオフに突入した。
18番で行われたプレーオフの1ホール目で2打目をピン手前1メートルにつけるスーパーショットを見せた松山がイーグルを奪取。ヘンリーはこのショットで戦意喪失したのかパーも逃し、米ツアー8勝目を果たした。
「前半5ストロークビハインドだったけど、10、11番でいいプレーができて、プレーオフでいいショットができたと思います。青木(功)さんが日本人として初めてPGAツアーで勝ったところでボクが勝ててうれしいです」
これまで一度もトップ10に入れなかった本大会での躍進。「マスターズ」チャンピオン、そして母国での優勝で自信を深めた今年の松山は、より一層の強さを見せそうだ。




ヘンリーは9番を終えて5打差としたところでちょっと気が緩んだのだろうか…。




〔東京外為〕ドル、114円台半ば=買い一巡後はもみ合い(17日午後3時)
15:05 配信 時事通信
 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中の買いが一巡した後は1ドル=114円台半ばでもみ合っている。午後3時現在、114円49~49銭と前日(午後5時、113円79~79銭)比70銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、114円20銭台で取引された。午前9時以降、堅調な日経平均株価に支援される中、実需筋の買いが入って仲値すぎに114円50銭近くに上昇。ただ、さらに上値を追うには至らず、正午にかけてはやや伸び悩んだ。午後は114円40銭台を中心とする狭いレンジでのもみ合いとなっている。
 午前中は、日経平均の上昇を眺めて「全般的にリスク選好の円売りがやや優勢だった」(FX業者)と指摘される。ただ、一時上げ幅が300円を超えた日経平均も「その後は伸び悩みとなり、ドル円も買いが鈍くなった」(為替ブローカー)という。
 午後は、午前中の買いが一服する中、「米国の休場や明日の日銀金融政策決定会合の結果発表、黒田東彦日銀総裁の会見などを控えて様子見ムードが広がった」(同)と指摘されている。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルで小高い。午後3時現在、1ユーロ=130円73~74銭(前日午後5時、130円46~46銭)、対ドルでは1.1419~1419ドル(同1.1465~1465ドル)。(了)




〔東京株式〕3日ぶり反発=主力大型株に買い戻し(17日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【第1部】前週までの下落で値頃感が出ていた主力大型株に買い戻しや押し目買いが入り、日経平均株価は前営業日比209円24銭高の2万8333円52銭、東証株価指数(TOPIX)は9.05ポイント高の1986.71と、ともに3営業日ぶりに反発して終わった。ただ、17日の米国市場が休場のため海外投資家の動きは鈍く、商いは伸びなかった。
 44%の銘柄が値上がりし、51%が値下がりした。出来高は9億9587万株。売買代金は2兆3178億円。
 業種別株価指数(33業種)は、鉱業、ゴム製品、パルプ・紙、輸送用機器などが上昇した。鉄鋼、海運業などは下落。
 【第2部】3日続落。出来高1億4312万株。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の11銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では1銘柄が上げましたね。

アステリアが大きく下げましたね。




【特集】成長するディープバリュー、割安返上へ上値期待膨らむ「最強穴株6選」 <株探トップ特集>
2022年01月15日19時30分 株探ニュース
―相場の波乱局面で強さ発揮、マクロ系ファンドがつくり出した潮流に乗る銘柄作戦とは―
 東京株式市場では足もとでリスク回避の売り圧力が強まっている。週末14日は日経平均が一時600円安で2万8000円台を割り込む場面があった。米国ではインフレ警戒ムードのなか米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め前倒しに対する思惑が高PERのグロース株を売る動きを誘発しており、投資マインドを冷やしている。ただし、株式市場から資金流出が加速しているというような局面ではなく、その多くはマーケットに滞留している。投資マネーの潮流は同じ株式市場を舞台にバリュー株へと向かっているのだ。そして、海外投資家の売買シェアが高い東京株式市場もその流れに準じている。
 全体が波乱相場となっても元々指標面で割安なバリュー株は下値が固く、これに成長シナリオが加われば株価は大きく上値を追うことも可能だ。ここから要注目となる、上値期待十分の銘柄にフォーカスした。
●FRBの変節が相場の流れを変えた
 日本国内ではあまり実感が湧かないが、昨年来、欧州や中国、そして米国でインフレに対する懸念が急速に高まっている。新型コロナウイルスのパンデミックがサプライチェーン問題などを引き起こし、コモディティ価格の高騰などによる川上インフレの波及と合わせて物価上昇圧力が庶民の生活を直撃した。米国では、バイデン政権の支持率低下が目立つようになったが、その要因の大半はインフレ放置に対する不満が反映されたものだ。
 これまでFRBや欧州中央銀行(ECB)は、インフレは一時的との見解で、金融政策の急速な転換に慎重な姿勢をみせてきたが、最近になってFRBは豹変ともいえる政策スタンスの変更を明示した。以前は筋金入りのハト派とも揶揄されたパウエルFRB議長だったが、長引くインフレを前に、量的金融緩和の縮小いわゆるテーパリングの加速に舵を切り、「インフレは深刻な脅威」であるとして利上げに対しても前向きな発言を示した。また直近では、次期FRB議長候補としても注目を浴びたブレイナード理事(次期FRB副議長)も、これまでのパウエル氏以上のハト派というイメージを払拭するがごとく、タカ派的な発言を行い市場関係者の耳目を驚かせた。
●グロースが売られてもバリューは買われる
 こうなると米国株市場も金利の先高思惑から逃れられない。これまで相場の牽引役を担っていたハイテクセクターをはじめとするグロース株には強い逆風が意識されている。ただし、グロース株売りは相場の崩壊を意味するものではない。米国株市場をよく見ると、マーケットからの明確な資金逃避は起きていない。マクロ系ヘッジファンドがグロース株を外し投資指標の割安なバリュー株を組み入れる、いわゆるバリュー株シフトを行っていることでナスダック指数は崩れ足となっているものの、S&P500指数は75日移動平均線の上で底堅い動きを堅持していることからもそれは裏付けられている。
 東京株式市場でも、PERやPBRなどの株価指標に関係なくハイパーグロースがもてはやされるような地合いではなくなっているが、逆に新たな投資チャンスが生まれている。これまで蚊帳の外にあった割安株に物色の矛先が向かい始めた。そうした割安株は総じて業績も低迷期を脱出しているものが多く、昨年の海運株の急騰劇はバリュー株相場の先駆けだったともいえる。数兆円単位で運用するマクロ系ファンドの影響力を考えると、日米ともにバリューシフトの流れは当面続く。米長期金利が急騰するような怒涛の債券シフト(リスク資産売り・債券買い)が起これば状況は変わるが、米10年債利回りが2%にも達しない現状では、株式市場でマネーは循環し、PERやPBRが低いバリュー株に位置づけられる銘柄への資金誘導が今後も断続的に生じることが想定される。
●ディープバリューが産み落とす出世株
 なかでも、最近では「ディープバリュー(超割安株)」という観点が投資資金の動向に影響を及ぼしている。際立って割安に放置されている銘柄には相応の理由があるとはいえ、企業のファンダメンタルズ的要素から離れた要因、つまりIRの弱さ(投資家に対する経営情報提供力の弱さ)や、テーマ買いの俎上に載りにくい業態あるいは銘柄としての人気度の低さなどに起因しているケースが少なくない。しかしそうした銘柄でも、スポットライトが当たりひとたび投資家の視線が向かえば、実態と遊離した株価の再評価が始まる。
 押さえておきたいポイントとしては、割安なだけではなく足もとの業績変化率の高い銘柄もしくは今後それが期待できる銘柄に株価妙味が大きいということだ。当該企業に成長余力がないとみなされれば、株価の水準訂正はあっても単発的なものに終わり、結局狭いボックス圏での往来に逆戻りしやすい。投資家サイドとしては、ディープバリューでなおかつ収益成長にも前向きな取り組みをみせる企業に照準を合わせたい。今回のトップ特集では、それを成長キャパシティーと定義し、中長期投資の切り口でもリターンが期待できる「成長キャパシティーの大きいディープバリュー株」を6銘柄厳選した。
●この6銘柄に新たな株高ストーリー
◎丸文 <7537>
 半導体商社でシステム機器も取り扱う。半導体製品や電子部品販売の米アロー・エレクトロニクスを実質筆頭株主に有し、外国製品などの取り扱いで強みを持っている。世界的な半導体設備投資需要の拡大で、足もとの業績も好調を極めている。22年3月期業績予想では売上高が大幅減少しているように見えるが、これは収益認識基準適用によるもの。営業利益は従来予想の32億円から50億円に大幅に上方修正しており、その成長キャパシティーの高さをみせつけた。高齢化社会の進展で介護業界のマンパワー不足が課題となるなか、同社が取り扱っている人工知能(AI)搭載介護支援ロボット「アイオロス・ロボット」も注目されている。株価指標面ではPER7倍台、PBR0.5倍近辺で、3.7%前後の配当利回りと合わせてバリュー株素地は申し分ない。株価は年初から調整局面にあったが、800円水準は買い場と判断。半導体関連としてテーマ性があり、2018年5月以来の4ケタ大台乗せの実現性は高い。
◎東京製鐵 <5423>
 独立系の電炉大手で実力は国内トップクラス。自動車減産の影響などはあっても鉄鋼需給は構造的に逼迫しており、鋼材価格の上昇に伴い同社の収益環境に吹く追い風は強い。同社は機動的な販売価格の値上げにより、利幅を追求できる強みを持っている。電炉鋼材はグローバル規模で進む脱炭素志向で注目度が上昇している。そのなか、H形鋼など建設向け鋼材のほか、汎用鋼材の熱延コイルを手掛け高水準の需要を取り込んでいる。22年3月期業績は期中2度にわたる上方修正を経て、売上高が前期比94%増の2740億円という倍増近い伸びを見込む。また、増収効果を反映して営業利益は同7.8倍の310億円と大変貌する見通し。株価は直近13日に昨年来高値1523円をつけた後ひと押し入れているが、目先の押し目は強気に対処したい。時価は約13年ぶり高値で実質青空圏を走るが、PER6倍台は依然として割安さが光る。バリュー株シフトで鉄鋼セクターへの関心が高まるなか一段と存在感を高めそうだ。
◎エイチワン <5989>
 ホンダ系自動車部品会社で車体骨格部品を手掛ける。22年3月期業績は半導体不足によるホンダ <7267> の生産台数減少の影響を受け、増収ながら営業利益段階で前期比68%減の12億円予想と大きく落ち込む見通し。年間配当も前期実績比2円の減配を見込む。ただ、株価的には今期業績の低迷については織り込みが進んでおり、減配でも配当利回りは3.5%前後と高い。そして23年3月期は合理化努力の結実で利益急回復の公算が大きい。営業利益は19年3月期の水準である56億円前後に達する可能性もある。1株純資産が前期実績ベースで2400円弱あり、現在の株価で換算したPBRは0.2倍台という超低水準。株価見直し余地はかなり大きい。電気自動車(EV)普及に国策として取り組む中国では新興EVメーカーが数多く誕生しており、それらをターゲットに主要製品の自動車フレームを売り込む計画で、今年1月に広東省にEV部品子会社を設立し需要獲得に本腰を入れる構えにある。
◎ニチモウ <8091>
 水産品の専門商社で漁具資材など海洋事業も手掛ける。株主でもある日本水産 <1332> とは密接な関係を築いている。食品事業はすり身生産が好調で収益に貢献。また、食品製造工場向けに加工機械を提供する機械事業も展開するが、近年の巣ごもり消費が食品加工需要を喚起しており、追い風が強い。22年3月期業績は期初予想を増額修正し営業利益段階で前期比29%増の28億円を予想する。PER4倍前後でPBR0.4倍台、3%を超える配当利回りはあまりに評価不足。新市場区分ではプライム市場を選択申請も現状は上場維持基準を満たしていない。しかし、適合に向けた計画書と中期計画を公表しており、成長に対する貪欲な取り組みは評価できる。中期計画では25年3月期に売上高1300億円、営業利益33億円、ROE10%以上などを目標に掲げている。株価は昨年来高値近辺でもみ合っているが、ここを上放れ、約16年ぶりとなる3000円大台(修正後株価)を視野に捉えそうだ。
◎JKホールディングス <9896>
 住宅資材の専門商社で、建材のほか合板の製造販売も行っている。M&A戦略により業容拡大路線をまい進するが、足もとの利益成長は特筆され、22年3月期営業利益は前期比57%増益の85億円と急拡大を見込む。これは過去最高利益の大幅更新となる。23年3月期も増収増益基調は維持されそうだ。コロナ禍に対応しながらも営業力の強さを発揮して需要を開拓、素材価格の高騰も販売価格転嫁でこなし、好調に収益を伸ばしている。建材は買収子会社による売り上げ押し上げ効果も発現。新市場区分のプライム市場の上場基準にも問題なく適合している。そうしたなか、投資指標面の割安さが際立っており、時価予想PERは5倍近辺、PBR0.6倍台で水準訂正妙味は抜群といえる。今期年間配当は前期実績比11円増配の年30円としていることも見逃せない。株価は年初から全体相場波乱の影響で調整を強いられたが、早晩切り返しを期待。昨年12月につけた最高値1184円奪回から青空圏飛翔が有力視される。
◎日亜鋼業 <5658>
 日本製鉄系の普通線材及び特殊線材の加工製品を手掛け、めっき技術は高く評価されている。需要先は土木や農林、電力通信、自動車など多岐にわたるが、22年3月期は世界的な自動車販売の回復を背景に同業界向け特殊線材の売り上げを伸ばしているほか、インフラ整備が進む高速通信5G基地局向けで特殊線材や締結ボルトなどの引き合いが旺盛となっている。海外では中国とタイに関連会社を持ち、アジアを中心としたグローバル展開にも注力していく方針だ。22年3月期営業利益は前期比28%増の19億円を見込む。23年3月期も一段の自動車向け需要獲得をバネに2ケタ成長が続く見通し。10倍未満のPERもさることながら、前期実績ベースで1株純資産が930円強ある点に注目。解散価値の3分の1以下である0.3倍弱のPBRは株価水準訂正余地の大きさを示唆する。200円台後半は拾い場で、昨年来高値337円を通過点として19年3月の高値水準である400円近辺は戻り射程圏といえる。




日本株は反発、米テクノロジーの復調や円高一服-景気敏感銘柄が上昇
2022年1月17日 7:52 JST 更新日時 2022年1月17日 15:23 JST ブルームバーグ
  東京株式相場は3営業日ぶりに反発。米国市場で業績期待が根強いテクノロジー株が総じて持ち直し、投資家心理が改善した。外国為替市場では円高が一服し、景気敏感業種や割安株を中心に買いが入った。輸送用機器をはじめ、原油市況高も追い風となる商社や鉱業といった原油関連、建設株の上げが目立った。
TOPIXの終値は前営業日比9.05ポイント(0.5%)高の1986.71
日経平均株価は209円24銭(0.7%)高の2万8333円52銭
  市場関係者の見方
  丸三証券投資情報部の小松崎直樹次長
金利先高観がある中で先週末に米ナスダック総合指数や業績期待の強い半導体関連株が反発したことを好感し、日本株でも売られ過ぎた印象のある半導体株などに買い戻しが入った
年明けから買われているPER(株価収益率)の低い景気敏感関連などにも引き続き資金が流れる傾向は継続している
ただ、決算が本格化する米国企業の決算がふるわなかった場合はPERの高いグロース(成長)株がさらに下落する可能性がある。米決算を見極めなければならないため、日本株の先行きも不透明感は残る
  東証33業種
上昇率上位 鉱業、ゴム製品、パルプ・紙、輸送用機器、精密機器、建設
下落率上位 鉄鋼、海運、保険、金属製品、非鉄金属、機械
  背景
S&P500種株価指数は押し目買いで昨年10月以来の安値から回復-業種別11指数では原油高のエネルギー、情報技術高い
きょうのドル・円相場はおおむね1ドル=114円台前半で推移、前営業日の日本株終値時点は113円72銭
中国経済が減速、昨年10~12月は4%成長-人民銀は金利引き下げ
アジア時間の米株先物は総じて軟調に推移




日経平均は反発、209円高 米休場で買い一巡後は伸び悩み
2022年1月17日午後4:03 ロイター編集
[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。前週末の米国株式市場で、ハイテク株比率の高いナスダック総合が上昇した流れを引き継いだ。ただ、きょうの米市場がキング牧師生誕日の祝日で休場となるため、買い一巡後は様子見ムードが強まり、伸び悩む展開となった。
日経平均は反発スタート後も上げ幅を拡大し、一時325円71銭高の2万8449円99銭で高値を付けた。米株高のほか、前週末に350円超安となった下落から自律反発狙いの買いが先行したが、2万8500円手前で高値を付けた後は伸び悩み、後場は2万8300円台での小動きに終始した。
取引時間中に発表された中国の2021年第4・四半期国内総生産(GDP)は前年比4.0%増加となった。伸び率は市場予想を上回ったが、1年半ぶりの低水準で、相場への影響は限定的だった。
市場では「国内独自の材料に欠けるため買いづらいが、中国の統計などが堅調なので特に売る必要もない。小型株の一角も買われており、個人投資家の物色意欲は強い」(国内証券)との声が聞かれる。
TOPIXはも反発し0.46%高の1986.71ポイント。東証1部の売買代金は2兆3178億6400万円と低調だった。東証33業種では、鉱業、ゴム製品、パルプ・紙、輸送用機器、精密機器などの26業種は値上がり。鉱業、海運業、保険業などの7業種は値下がりした。
個別では、ファーストリテイリングが続伸して1.86%高となり、日経平均を42円ほど押し上げた。その他、東京エレクトロン、オリンパスなどもしっかり。トヨタ自動車は上場来高値を更新した。
半面、オムロンや資生堂、エムスリーはさえなかった
東証1部の騰落数は、値上がりが962銘柄(44%)、値下がりが1120銘柄(51%)、変わらずが103銘柄(4%)だった。




明日の日本株の読み筋=手控えムードか、米株市場休場で材料乏しく黒田日銀総裁の会見に関心も
16:29 配信 モーニングスター
 あす18日の東京株式市場は、手控えムードか。現地17日の米国株式市場がキング牧師の誕生日で休場となり、手掛かり材料に乏しい。折しも、日銀の金融政策決定会合を控え、見極めたいとの空気も漂いやすい。現状の緩和政策を維持するとみられるが、前週末14日には「日本銀行が、物価目標が2%に達する前に利上げをすることが可能かどうか議論している」との観測報道が流れており、会合結果発表後の黒田日銀総裁の記者会見に関心を寄せる向きは多い。また、市場では「米決算が始まり、日本企業の決算も控えており、動きにくい」(中堅証券)との声も聞かれた。
 17日の日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、2万8333円(前週末比209円高)引け。前週末に大幅続落した反動から買いが先行した。前週末の米ハイテク株高を支えに半導体関連株などの上昇も寄与し、上げ幅は一時320円を超えた。買い一巡後は伸び悩み、その後持ち直したが、戻りは限定され、引けにかけてもみ合い商状となった。新規の手掛かり材料に乏しく、今晩の米国株式市場が休場となることもあり、様子見気分に傾いた。




明日の戦略-手掛けづらさが強まる一日、あすは日銀会合がかく乱材料に
16:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 17日の日経平均は3日ぶり反発。終値は209円高の28333円。先週末の米国市場でナスダックやS&P500が上昇したことを好感して、寄り付きから200円を超える上昇。高く始まった後は、上値追いには慎重となった一方、大きく崩れることもなく、プラス圏で方向感に欠ける動きが続いた。今晩の米国が休場であすも手がかり難が予想される中、後場に入ってからも目立った動意は限られ、ほぼ寄り付き近辺の水準で取引を終えた。中小型株が嫌われており、2部指数やジャスダック平均は下落。グロース株の比率が高いマザーズ指数は1.5%安と弱さが目立った。
 東証1部の売買代金は概算で2兆3100億円。業種別では鉱業やゴム製品、パルプ・紙などが上昇した一方、鉄鋼や海運、保険などが下落した。上方修正と増配を発表したベイカレント・コンサルティングが、ストップ高をつける場面もあるなど急騰。半面、関係会社株式評価損の計上に伴い、今期は大幅な最終赤字に転落見込みとなったアララがストップ安となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり962/値下がり1120。主力どころではトヨタやファストリ、リクルートなどが強い動き。14日の米国市場では金融株の弱さが目立ったが、三菱UFJは弱材料を跳ね返して昨年来高値を更新した。ブリヂストンがタイヤの値上げを発表したことから、同社だけでなく同業のTOYOTIREや横浜ゴムにも買いが広がった。メルカリはマザーズ銘柄がさえない中でも、プライム市場への市場区分変更申請が好感されて大幅高。株式分割を発表したOATアグリオが急騰した。
 半面、レーザーテック、日立、SMCなどが軟調。川崎汽船など海運大手3社は買い先行から失速して下落で終えた。JFEHDや東京製鉄など鉄鋼株が総じて下落。キャンドゥが日経記事を材料に強く買われたが、イオン系店舗でのキャンドゥの存在感が増すとの警戒からセリアは大きく売られた。リリースのあった銘柄に強く売られているものが多く、サイエンスアーツが決算を材料に急落。スノーピークが月次を材料にストップ安となった。監理銘柄(確認中)に指定見込みとなったグレイステクノロジーは、場中値付かずのストップ安比例配分となった。
 日経平均は200円を超える上昇。ただ、ローソク足では十字線を形成しており、高く始まった後は、ブル派もベア派も動きが取れない1日となった。大型株は総じて落ち着いた動きであったと言えるが、中小型株では派手に下げる銘柄も多かった。スノーピークが月次を受けてストップ安。12月度の合計売上高は前年同期比19.3%増となったが、11月度が同46.6%増であったため、成長鈍化と受け止められた。ただ、同社はキャンプ用品を展開する企業。いくらキャンプが人気になっているとはいえ、冬場はもともと需要増は期待しづらい。それで前年のハードルを上回ったのだから健闘していると言えるが、株価はたたき売られた。また、今期の大幅減益計画を出してきたフィル・カンパニーは、値付かずのストップ安比例配分。見た目は確かに良くないが、前期は大幅増益を達成しており、先の成長を見据えて3年間の中期経営計画も提示している。先週は業績発表を材料にSansanが一時ストップ安となったことを同欄で取り上げたが、企業側からすればちょっと可哀想と感じられる値動きが幾つか散見される。
 米国は今晩、キング牧師誕生記念で休場。そのためあすは材料難が予想されるが、日銀会合の結果が出てくるため、これが相場をかく乱する可能性がある。2%の物価目標が遠い状況は続いているが、米国がインフレ退治に躍起になっているため、日銀も無策のままでは世界から批判を浴びかねない。ただ、国内景気が良いとは言えない中、世界のインフレを理由にタカ派色を出してしまうと、国民の批判が日銀に向く。苦しい立場だができることは少ないことも見透かされているため、もし、何らかの政策変更なり文言修正などがあった場合、初動反応は下になるだろう。現状維持の場合、引け後の黒田総裁会見が警戒材料となる。日経平均はきょうの上昇分を消失するくらいの下げはあるとみておいた方が良い。




「SMBCシンガポールオープン」賞金ランク加算対象外に ビザ発給停止で欠場続出
1/17(月) 18:10配信 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は17日、日本ツアーとアジアンツアーの共同主管競技「SMBCシンガポールオープン」(20日~/シンガポール・セントーサGC)を賞金ランキング加算対象外とすることを発表した。
シンガポール政府のビザ発給停止の影響により、エントリーしていたJGTOのツアーメンバー18人が出場できなくなったため。同国で前週開催したアジアンツアー「シンガポールインターナショナル」の出場選手から、入国後の検査で陰性と判定されるまでホテル待機するルールの違反者が出たことなどを問題視されていた。
アジアンツアーの賞金ランクへの加算は行われるが、優勝者への日本ツアーの2年シード付与もなくなる。有資格者を除く上位4人には7月の海外メジャー「全英オープン」(スコットランド・セントアンドリュースオールドコース)の出場権が変わらず与えられる。




中央道 土岐JCT~小牧東ICでリニューアル工事。多治見IC~小牧東IC間の右側付加車線を恒久運用へ。2月~4月に順次車線規制
1/17(月) 18:56配信 Impress Watch
 NEXCO中日本(中日本高速道路)は1月17日、中央自動車道(E19)土岐JCT~小牧東ICで昼夜連続・車線規制を伴うリニューアル工事を実施することを発表した。
 多治見IC~小牧東IC間の上り坂約3.7km区間で試行している、「右側付加車線方式」を恒久運用化するための区画線改良工事や、土岐IC~多治見IC間の深沢橋(下り線)の床版取り替え工事を実施する。
 右側付加車線方式は、従来の登坂車線に代わるもので、速度調整を行ないやすい車両が第二走行車線の右側に設けた追い越し車線を利用して自ら追い抜く方式としたもの(関連記事「NEXCO中日本、中央道の登坂車線区間で『右側付加車線方式』を試行」参照)。試行運用中は下り線の路肩幅を狭めて車線運用していたが、恒久運用化にあたり路肩幅を拡大。中央分離帯をコンクリート防護柵へ改良する。
 多治見IC~小牧東ICの上下線では、2月8日0時~4月23日6時に、土曜日中を除く各週土曜19時~翌週土曜6時に昼夜連続・車線規制を実施。ただし、下り線は日中は規制を実施しない。
 土岐JCT~多治見ICの上下線は4月3日22時~4月23日6時に、土・日曜日中を除く各週日曜22時~翌週土曜6時に昼夜連続・車線規制を実施する。
 期間中は上り線で午前中に最大11km、下り線で夕方に最大8kmの渋滞を予測しており、東海環状自動車道(C3)や一般道への迂回を呼びかけ。ETC車向けに迂回時の料金調整も実施する。




【市況】明日の株式相場に向けて=1月の原油高アノマリーで資源株高期待も
2022年01月17日18時03分 株探ニュース
 17日の東京市場は日経平均株価が、前週末比209円高と3日ぶりに反発。前週末14日の米国市場でナスダック指数が上昇したことが安心感を呼んだが、日経平均株価が前週末までの2日間で600円強下落していただけに、値頃感からの買いが入った面も大きいだろう。
 今晩の米株式市場はキング牧師誕生日で休場となるため、明日の東京市場は様子見姿勢を強める可能性がある。今月25~26日に高い関心を集める米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、当面はFOMC明け後まで相場の方向性は見えにくいかもしれない。また、日銀金融政策決定会合の結果が発表される。基本的には、金融政策は据え置きの見通しだが、海外ではインフレ懸念が強まっており、国内でも21年11月の企業物価指数が9.2%上昇と41年ぶりの伸びで12月も8.5%上昇している。日銀の金融政策にも、徐々に修正が迫られる状況が生まれている。黒田総裁の会見などが注目され、明日の日銀会合は為替相場に影響が出てくる可能性もある。
 そんななか、市場では原油価格が上昇するなど資源関連株が注目されている。ウクライナ情勢が注目されているほか、冬場は灯油需要などが盛り上がる時期でもあり、原油価格は上昇しやすい。この数年をみても横ばいだった17年やコロナショックの20年などを除けば1月から春先にかけて原油相場は上昇している。21年はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)価格が1月初旬から3月まで4割近く上昇している。ウクライナ情勢などのほか、今後の気候などに左右される面は大きいが、1月の原油高アノマリー(経験則)に注目したい。INPEX<1605>や石油資源開発<1662>などのほか、三菱商事<8058>、三井物産<8031>など商社株、それに日揮ホールディングス<1963>や千代田化工建設<6366>、三井海洋開発<6269>など。
出所:MINKABU PRESS




【17日・新型コロナ詳報】岐阜189人感染 運動部関連クラスターも
1/17(月) 21:06配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は17日、県内30市町などで計189人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者が200人を下回るのは4日ぶりだが、6日連続で100人を超えている。感染者数は累計2万526人。重症者はゼロのまま。
 新規感染者が少ない傾向にある月曜日に100人を超えるのは、昨年9月6日以来。33人だった前週(10日)の約6倍で、19日連続で前の週の同じ曜日を上回った。
 県独自の基準指標は、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が65・39人(17日現在)、陽性率は11・0%(16日現在)で最も警戒が必要なレベル4相当。病床使用率は21・8%(同)でレベル2相当となっている。
 新たに認定したクラスターは5件。このうち、隣県で複数の学校と練習試合をしていた養老郡養老町の大垣養老高校の運動部関連で13人の感染が判明。県教育委員会は18日まで、同校を臨時休校すると発表した。また、養老町で行われた成人式後に、同町内の飲食店で同窓会に参加した新成人ら8人の感染が分かった。県によると、1次会には40人ほどが参加していたという。
 このほか、美濃加茂市の保育園関連で10人、土岐市の運動教室を巡り8人、岐阜市や本巣郡北方町の知人や家族ら5人の感染が確認された。
 拡大したクラスターは9件。恵那高校関連は6人増えて77人、大垣市の西中学校関連は7人増の37人、美濃加茂市の美濃加茂高校関連は2人増の17人となった。年始に会食をしていた岐阜市の家族関連のクラスター1件は終息した。
 岐阜市は17日、茜部小学校の児童4人の感染が判明したため、18日まで同校を臨時休校とすると発表した。土岐市は園児や職員に感染者が出たことから、みなみ保育園を17日から、いずみ保育園を18日から、各3日間の臨時休園とした。




今週のNY株見通し-本格化する第4四半期決算発表に注目
21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は発表が本格化する第4四半期決算に注目。先週は長期金利の上昇が一服したことで週央まで堅調に推移したが、早期の金融政策正常化見通しやJPモルガン・チェースの決算を受けた金融株の下落が重しとなり、ダウ平均とS&P500が2週続落し、ナスダック総合は3週続落した。
 今週は、17日がキング牧師誕生日の祝日で休場のため4日間の取引となるが、発表が本格化する第4四半期決算が焦点となりそうだ。ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカ、 モルガン・スタンレーなどの大手金融機関のほか、プロクター・アンド・ギャンブル、インテル、ネットフリックス、アメリカン・エアラインなどS&P500の約40銘柄が10-12月期決算を発表する。経済指標は1月NY連銀製造業業況指数、新規失業保険申請件数、12月景気先行指数のほか、12月住宅着工件数、12月建設許可件数 12月中古住宅販売件数などの住宅関連指標の発表が多い。
 今晩はキング牧師誕生日の祝日のためNY株式市場が休場となります。明朝の株式市場に関するニュース等は休信となります。今晩の米経済指標はなし。企業決算はシトリックス・システムズが発表予定。




UAE首都に無人機攻撃か イエメン武装組織が主張、3人死亡
1/17(月) 20:14配信 時事通信
 【カイロ時事】アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビの工業地帯や国際空港で17日、火災や爆発が相次いで発生し、インド人2人とパキスタン人1人の計3人が死亡、6人が負傷した。
 国営通信が伝えた。警察当局は「火災は両方の現場に落ちていたドローン(無人機)とみられる小型機によって引き起こされた」としており、何者かの攻撃を受けた可能性が高い。
 ロイター通信によると、アブダビ国営石油会社(ADNOC)の石油貯蔵施設近くで、タンクローリー3台が爆発したほか、アブダビ国際空港の建設現場で火災が起きた。現地からの映像では、現場周辺には濃い黒煙が立ち上り、一時騒然となった。警察は「いずれも大規模な被害には至らなかった」と説明したが、詳細な調査に着手した。
 イエメンの武装組織フーシ派の報道官は17日、「UAEの深部に対する軍事作戦の詳細を間もなく発表する」と述べ、攻撃を行ったと主張。ドローン20機と弾道ミサイル10発による攻撃だったとの情報もある。UAEは隣国サウジアラビアなどと共にイエメン内戦に介入し、イランの支援を受けるフーシ派と対立。同報道官は「UAEは最近、部隊や兵器を送るなどイエメン侵略を激化させている」と批判した。




〔ロンドン外為〕円、114円台半ば(17日正午)
21:09 配信 時事通信
 【ロンドン時事】週明け17日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、実需筋のドル買い・円売りが優勢となり、1ドル=114円台半ばに下落した。正午現在は114円45~55銭と、前週末午後4時(113円75~85銭)比70銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=130円65~75銭(前週末午後4時は130円05~15銭)で、60銭の円安・ユーロ高。
 円相場は前週にドル高・円安が進んだが、週明けは一転、実需筋のドル買い・円売りが優勢となった。ただ、17日は米国市場が休場。17~18日には日銀の金融政策決定会合もあり、全体的には様子見気分も広がっている。
 日銀は物価上昇率・成長率の見通しを上方修正すると伝えられた。しかし、市場では「来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に対する警戒感からドル買いが再燃する可能性もある」(邦銀筋)として、円の上値は限定的との見方が根強い。
 ユーロは小動き。欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事が前週末に早期利上げに否定的な態度を示したが、動意は乏しかった。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1410~1420ドル(1.1430~1440ドル)。
 ポンドは上値が重かった。ジョンソン英首相にパーティー疑惑で逆風が吹く中、「投資家は英政治状況を注視している」(英調査会社)という。1ポンド=1.3660~3670ドル(1.3680~3690ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9140~9150フラン(0.9115~9125フラン)。(了)





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