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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.04.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4月5日(火)、晴れです。

春らしい少しかすんだ感じです。

暖かい。

そんな本日は7時50分頃に起床。

腰・右膝・左肘の痛みで三重苦です…。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけですね…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。






1USドル=122.80円。

1AUドル=92.63円。

昨夜のNYダウ終値=34921.88(+103.61)ドル。

現在の日経平均=27845.68(+109.21)円。

金相場:1g=8434(+56)円。
プラチナ相場:1g=4382(+21)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

ブロック、テスラが大きく上げて、ショッピファイ、ネットフリックス、ペイパル、クアルコムも上げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の17銘柄が値を上げてスタートしましたね。



大きな変動は見られませんね。




「弱気相場の株高は終了」、債券に逃避を-モルガンSのウィルソン氏
2022/04/04 19:55 ブルームバーグ
(ブルームバーグ): 最近の株価反発は短期で終わると米モルガン・スタンレーの米国株担当チーフストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏はみている。経済成長の減速を見込んでおり、逃避先を債券に求めるよう促した。
  ウィルソン氏は顧客向けリポートで、「弱気相場の株高は終了した」と指摘。「経済成長を巡る懸念が中心的な材料となるため、短期的には株式よりも債券がより建設的だ。ディフェンシブな見方に倍賭けしている」とコメントした。





値上げラッシュ「インフレ対応」の貯蓄生活とは? 目減りしていく資産もある
2022/04/05 06:30 日刊ゲンダイDIGITAL
「ガソリンや食料品、サービス価格の値上がりが相次ぎ、家計を直撃しています。しかし、今年はあらゆる価格が軒並み上昇するでしょう」(中堅メーカー営業担当者)
実は、プラスチックなどの樹脂系、機械部品をはじめ、値上がりは多岐にわたっている。
「取引先との交渉で値上げが決まっても、さらなる値上げ要請がくる。この春に値上がりしたものは、夏ごろにさらに値上がりします。いま、そんな状態なのです」(前出の営業担当者)
モノやサービスの価格が値上がりするインフレは世界的な傾向で、これからさらに本格化する。超低金利の日本では、円安が進んで輸入価格が上昇中だ。家計は手痛い打撃を受ける。
これまで続けてきたデフレ下での貯蓄生活は、大転換を迫られている。例えば、デフレとインフレでは、1万円の価値はどうなるか。
物価が下がるデフレ下では、1万円で買える量は増える。貯蓄でお金を増やせば、そのお金の実質的な価値は上がる。
一方、物価が上がるインフレは、これとは真逆になる。同じ1万円で買える量は減るので、貯蓄してもお金の価値は目減りすることになる。
つまり、現金や預貯金はインフレには弱い資産なのだ。インフレになれば金利も上がるので、預貯金は有利では、と思うかもしれない。しかし、インフレ率の上昇に対して、金利(利息)の上がり方は追いつかない。やはり、不利なのだ。
生命保険や貯蓄性の高い保険、学資保険などの保険も同様だ。一般的に保険は、契約時に将来受け取る金額を決める。インフレが長期化するほど受け取る保険金は、実質的に目減りする。
年金もインフレには弱い。現在、年金は社会情勢の変化に合わせて給付水準を調整する、「マクロ経済スライド」を採用している。
しかし、一定期間、年金額の伸びを調整することになっている。賃金や物価が上昇するほどには、支給額を増やさない期間を設けているのだ。
このように、インフレになると、目減りが避けられない資産がある。ある程度の預貯金があるならば、なおさらインフレに備えた対応が必須になるということだ。




カラフルタウン、来場者や売り上げ増 コロナ禍前上回る
2022/04/05 09:07 岐阜新聞社
 岐阜市柳津町の商業施設カラフルタウン岐阜を運営するトヨタオートモールクリエイト(名古屋市)は4日、2021年度の業績を発表した。来場者数は838万人、出店事業者(自動車ディーラー除く)全体の全館売り上げは約170億円だった。来場者数、売り上げともにコロナ禍前の2019年度を上回った。
 客単価は変わらないが、1人当たりの購買回数が増えたことが売り上げ増加につながった。昨年3~6月に新規出店が続いた20周年リニューアル効果と既存店の販売促進も寄与した。
 新型コロナウイルスの影響で20年度は休業期間が約1カ月、時短営業が約2カ月あった。21年度は休業はなかったが、時短は約2カ月あった。来場者は19年度比1%増、20年度比23%増。売り上げは19年度比10%増、20年度比30%増だった。
 業種別では食物販、グッズ・雑貨、ホームライフ、ファッションの売り上げが好調だった。20、30代のファミリー層の強化を狙ったリニューアルで、約1万3200平方メートルの改装エリアの売り上げが19年度比で27%伸びた。
 熊谷康プレジデントは「21年度もコロナの影響が一部あった中で一定の成果を出せた。22年度は来場者、売り上げともに増加を計画している」と話した。




838万人で170億円ということは、1人で2030円ほど…。

余程今まで来場者が使わなかったのか…。




株式明日の戦略-市場再編には動意薄も三本目の陽線、下げ止まり感は出てくるか
3:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 市場再編初日となった4月4日の日経平均は4日ぶり反発。終値は70円高の27736円。米国株高を受けて小高く始まった後は、方向感に欠ける展開。値幅がほとんど出ない中で、プラス圏とマイナス圏を行き来した。前場ではマイナスでの時間帯が長かった一方、後場は大半の時間をプラスで推移した。前場、後場とも場中は凪(なぎ)相場で、終盤にやや動きがあった。前引けでは下方向に傾いたが、大引けでは上方向に傾いており、結果、プラスかつ高値圏で取引を終了。一方で、旧マザーズ銘柄を中心にグロース市場の銘柄には値幅を求めた資金が向かった。マザーズ指数は3.4%高と大きく上昇し、高値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆1800億円。業種別では海運、鉱業、精密機器などが上昇した一方、空運、その他金融、陸運などが下落した。核融合発電に参入すると報じられたINPEXが、原油価格下落を跳ねのけて大幅上昇。反面、本日から225銘柄に加わったオリックスが、直近で買われた反動もあって大幅に下落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1227/値下がり545。ソフトバンクGが3%を超える上昇。川崎汽船など海運大手が買いを集めた。1Q決算が好感された象印マホービンが急騰。マクアケ、フリー、弁護士ドットコムなど、先週までマザーズに属していたグロース市場の銘柄が人気化する中、HENNGEが商いを伴って大きく上昇した。ランサーズはメタバース絡みのリリースを材料に、ストップ高まで買い進まれた。
 一方、ファーストリテイリングが軟調。東京エレクトロン、SCREEN、アドバンテストなど、大型半導体株の弱さが目立った。JAL、ANAの空運大手のほか、JR東日本など鉄道株の多くが下落。三越伊勢丹や串カツ田中、クリエイトSDなど、小売株にも売られるものが多かった。1Q減益のエクスモーションが15%近い下落。直近上場のギックスやノバックが大幅安となった。
 市場再編後一発目のIPOとして、セカンドサイトアナリティカが新規上場。資金が殺到して初値は持ち越しとなった。
 きょうは市場再編の初日となったが、指数だけが存続したマザーズ指数が大幅高となった一方で、日経平均やTOPIXはまれに見る小動き。再編が日本株を買いづらくさせてしまったのかと思えるような冷めた1日となった。きょうの反応を見て、旧マザーズ銘柄は短期的に動きが良くなってくるかもしれない。ただ、日本の市場の枠組みが変わっても、世界的に長期金利が上昇する局面では小型株の成長期待が高まりづらいことに関しては、留意しておく必要がある。きょうは半導体株など大型グロースの値動きはさえなかった。日経平均は最終的にはプラスで終えており、実体部分は短いものの、3日連続で陽線を形成。上昇一服の後の押しがそれほど深くならないのであれば、先の上昇への期待が高まる。チャートを見ると、75日線(27450円、4日時点)が下のサポートとして期待できそうではある。節目の27500円にも近く、この近辺で下げ止まり感が出てくるかに注目したい。




〔米株式〕NYダウ続伸、103ドル高=ハイテク株主導で(4日)☆差替
5:35 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け4日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株主導で続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比103.61ドル高の3万4921.88ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は271.05ポイント高の1万4532.55で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比8352万株減の9億5881万株。
 ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊でロシア軍に殺害されたとみられる民間人の遺体が多く見つかり、ロシアに追加制裁が導入されるとの見方が強まった。世界経済に及ぼす影響への警戒感が広がる中、序盤のダウはマイナス圏で推移した。
 だが、この日はアップル、マイクロソフトなどのハイテク株に買いが集まる中、ダウは徐々に強含む展開。金融政策の手掛かりを探る上で今週発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を見極めたいとのムードも広がったものの、ダウは取引終盤は堅調な値動きとなった。
 米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がツイッター株を9.2%保有していることがこの日明らかになった。この報が好感され、ツイッターは27%超急伸して引けた。
 業種別では一般消費財、通信、ITが堅調。公益などが軟調だった。
 市場では「ニュースはないが、先週売られたハイテク株などに買い戻しが入った」(日系証券)との指摘が聞かれた。
 個別銘柄では、セールスフォース・ドットコムが3.1%高、アップルが2.4%高、インテルが2.3%高、マイクロソフトが1.8%高。ホーム・デポとウォルト・ディズニーがそれぞれ1.2%高。アムジェンが0.7%高。
 一方、トラベラーズが1.9%安。ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが1.1%安。(了)




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
6:02 配信 Bloomberg
(ブルームバーグ): ロシア船舶の間で掲げる国旗を別の国の旗に変えるケースが増えている-。イスラエルの海洋コンサルティング会社がこう指摘しました。3月は通常の3倍強に上り、中には石油タンカーもあったとのこと。ロシアはインドに対し大幅な値引きで原油を販売する提案を行っているほか、中国国有企業が値下がりしたロシア産液化天然ガス(LNG)の購入に意欲を示していることも分かりました。エネルギーと国際政治を巡り各国の思惑が渦巻く中、制裁の抜け穴も目立ち始めています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
6日にも提示
ロシア軍がウクライナの民間人に残虐行為を働いたとの疑惑を巡り、欧州連合(EU)はロシアに対する追加制裁を準備していると明らかにした。欧州委員会のボレル副委員長(外交安全保障上級代表)は、「多数の民間人犠牲者を映し出した忘れることのできない画像」はロシア軍に責任があると糾弾し、「緊急に」追加制裁に取り組むと表明した。新たな制裁パッケージは6日にも提示される見通し。
「残忍」
この問題を巡ってバイデン米大統領は、ロシアのプーチン大統領が戦争犯罪で法の裁きを受ける可能性があると発言。プーチン氏について「戦争犯罪人」、「この男は残忍だ」と厳しく批判した。ロシアに対して「今後も制裁を追加するつもりだ」とも述べた。具体的な中身については触れなかった。
ツイッター株は急伸
米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がツイッターの株式9.2%を取得したことが4日付の当局への届け出で明らかになった。これを好感し、ツイッター株は同日の米株式市場で一時約30%上昇した。ウェドブッシュのアナリスト、ダン・アイブス氏は「イーロンはツイッターにレーザーの照準を合わせたようだ」とリポートで指摘。9.2%の持ち分が「より積極的な株主の役割」につながる可能性があると記した。
株主への書簡で見解
米銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、ウクライナ侵攻への対応としてロシアへの制裁強化を求めた。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げについては、最終的に市場予想を上回る可能性があると述べた。4日の株主への年次書簡で明らかになった。ダイモン氏は米金融政策について、「次に取るべき行動を考えればFRBは気の毒だ。景気回復が強ければ、その分金利も上昇する」と指摘。「市場は非常に不安定になる」とも予想した。
アーム株を担保に
ソフトバンクグループは傘下の英半導体設計会社アームの株式を担保とするタームローン80億ドル(約9800億円)をJPモルガン・チェースやバークレイズなど11行から確保した。ソフトバンクGの広報担当者は、サンタンデール銀行やBNPパリバ、ゴールドマン・サックス・グループなども11行に含まれると述べ、ブルームバーグが先に関係者の話として報じた2年物融資の内容を確認した。




〔NY外為〕円、122円台後半(4日)
6:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け4日のニューヨーク外国為替市場では、ロシアに対する経済制裁が強化されるとの観測が高まり、ドルを買う動きが強まり、円相場は1ドル=122円台後半に下落した。午後5時現在は122円71~81銭と、前週末同時刻(122円49~59銭)比22銭の円安・ドル高。
 前日の海外市場では、先週発表された堅調な米雇用統計を受けた円売り・ドル買いの流れが一服。ニューヨーク市場では、手掛かり材料難から小幅な値動きで取引が始まった。3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨発表を6日に控え、様子見姿勢も強かった。
 ロシア軍が撤退したウクライナ首都キーウ(キエフ)郊外で、民間人とみられる多くの遺体が発見され、ロシアへの国際的非難が高まっている。日米欧は、追加経済制裁を検討する構えをみせている。外為市場では、主要通貨に対し、有事のドル買いが進展。円相場にも波及し、円売りがやや優勢となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0965~0975ドル(前週末午後5時は1.1042~1052ドル)、対円では同134円64~74銭(同135円31~41銭)と、67銭の円高・ユーロ安。(了)




NY株式:NYダウ103ドル高、ハイテク株がけん引
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場は続伸。ダウ平均は103.61ドル高の34921.88ドル、ナスダックは271.05ポイント高の14532.55で取引を終了した。ロシア軍によるウクライナの民間人虐殺疑惑を受け、欧米が対ロ制裁をさらに強化する姿勢を表明したため経済への影響を警戒し、寄り付き後、ダウは下落。JPモルガン銀のダイモン最高経営責任者(CEO)が投資家に向けてウクライナ戦争による業績への影響や今後数年、世界経済や地政学に主要な影響を与えると警告したことも嫌気され売り圧力となった。一方、ナスダック総合指数は堅調。中国の規制当局が上場している同国ハイテク企業の監査に関し情報を開示することに前向きな姿勢を見せたため非上場が回避されるとの期待感から買い戻しがさらに加速したため、連れて国内ハイテクセクターも一段高となり相場全体を押し上げ、ダウも上昇に転じた。セクター別では、自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇した一方、保険が下落。
 電気自動車メーカーのテスタ(TSLA)は第1四半期の出荷が過去最高を記録し、上昇。短文投稿サイトのツィッター(TWTR)は、テスラ(TSLA)のマスク最高経営責任者(CEO)が同社9.2%取得したことが明らかになり、上昇した。動画配信のロク(ROKU)はオンライン小売りアマゾン(AMZN)との提携延長で合意し、上昇。また、レンタカー提供サービスなどを供給するハーツ・グローバル(HTZ)は電気自動車メーカーのポールスターと6.5万台の電気自動車購入で合意したと発表し、買われた。一方、コーヒーチェーンのスターバックス(SBUX)は、創業者で今週から暫定最高経営責任者(CEO)に復帰したショルツ氏が自社株買いを一時取りやめ従業員や店舗に投資する計画を発表し、下落した。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は20を割り込み18.45まで低下した。
Horiko Capital Management LLC




米国株式市場=S&P上昇、大型株買われる ツイッター高い
2022年4月5日5:35午前 ロイター編集
[4日 ロイター] - 米国株式市場は主要株価3指数が上昇して取引を終えた。ウクライナを巡りロシアへの制裁が強化されるとの懸念が強まる中、大型株やグロース(成長)株が買われた。イーロン・マスク氏の株式取得を受けツイッターが急伸した。
金融やディフェンシブセクターの公益事業、ヘルスケアなどは下落し、市場の上げは特定の分野に集中したものとなった。
ツイッターは27.1%の大幅高。電気自動車(EV)大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)が株式9.2%を取得していたことが4日、分かった。筆頭株主になった可能性がある。
その他のソーシャルメディア株も上昇した。
テスラは5.6%高。2日発表した第1・四半期の納車台数は31万0048台で、この時期として過去最高を記録した。
エドワード・ジョーンズのシニア投資ストラテジスト、モナ・マハジャン氏は「きょうのニュースの多くは概してテクノロジーセクターにとってポジティブなものだ」と語った。
アップル、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトも買われ、テスラとともにS&P総合500種を押し上げた。
S&P主要11セクターでは7セクターが下落した。
S&Pグロース指数は1.7%高、バリュー指数は0.1%安。
債券市場では、将来のリセッション(景気後退)を示唆するとされる逆イールド(長短金利の逆転)が続いた。
ホライズン・インベストメント・サービシズのチャック・カールソンCEOは、このこともグロース株にプレミアムを与えていると指摘した。
ウクライナ情勢では、ロシア軍が北部を占領していた間に多数の民間人を虐殺した疑いが浮上したことで、4日はロシアの「戦争犯罪」を非難する声が高まった。
コーヒーチェーン大手スターバックスは3.7%下落。暫定CEOに今週復帰するハワード・シュルツ氏が4日、数十億ドル規模の自社株買いの一時中止を表明した。
この日は、電子商取引大手アリババ・グループなど米市場に上場する中国企業の株価も買われた。中国当局が2日、海外上場に関する機密保持規則の改正を提案し、会計監査に関する米中協力の法的障害を取り除いたことが背景。
ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.32対1の比率で上回った。ナスダックでは1.74対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は約110億株。直近20営業日の平均は135億株。




4日アメリカ市場はハイテク主導で株続伸、ツイッター高い
地政学リスクでユーロ下落
2022/04/05 05:56 ブルームバーグ
4日の米株式相場は続伸。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨発表やウクライナ情勢の最新動向が意識される中、金融市場は総じて比較的小幅な値動きとなった。
・米国株は続伸、ツイッターなどハイテクが上げ主導
・米国債は長期債が下落、10年債利回り2.41%
・ユーロ安い、対ロ追加制裁の影響見極め-ドルは122円台
・NY原油は100ドル台回復、EUが対ロ追加制裁準備
・NY金は反発、ウクライナ情勢意識し逃避需要
テクノロジー株が相場上昇を主導。ツイッターの上昇率は一時30%を超えた。同社の株式9.2%をテスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が取得したことを受け、買いが膨らんだ。一方、スターバックスは下落。ハワード・シュルツCEOが自社株買いプログラムの即時停止を発表したことに反応した。
S&P500種株価指数は前週末比0.8%高の4582.64。ダウ工業株30種平均は103.61ドル(0.3%)高の34921.88ドル。ナスダック総合指数は1.9%上昇。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時9分現在、10年債利回りが3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.41%。
オッペンハイマーのチーフ投資ストラテジスト、ジョン・ストルツファス氏は「第1四半期が遠のき始める中、投資家は本格的な決算シーズンに先立ち、今週出始めるS&P500企業の四半期決算に注目するだろう」とリポートで指摘した。
外国為替市場ではユーロが安い。 欧州連合(EU)が対ロシア追加制裁を準備していることを明らかにし、その影響を見極める動きとなった。商品相場の上昇を背景に、オーストラリア・ドルをはじめとする資源国通貨は値上がりした。
主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇。ニューヨーク時間午後4時9分現在、ドルは対円で0.2%高の1ドル=122円78銭。ユーロは対ドルで0.7%安の1ユーロ=1.0970ドル。
ニューヨーク原油先物相場は大幅反発し、バレル当たり100ドル台を回復した。EUが新たな対ロシア制裁を準備していることや、サウジアラビアによる原油販売価格引き上げが材料視された。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限は、前週末比4.01ドル(4%)高の1バレル=103.28ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は3.14ドル高い107.53ドル。
ニューヨーク金先物相場は反発。ウクライナでの戦争と米金融政策引き締め見通しの両方が意識された。EUはウクライナでの民間人への残虐行為疑惑について、ロシア軍に責任があると糾弾。バイデン米大統領はプーチン大統領が戦争犯罪で法の裁きを受ける可能性があると述べ、ロシアに追加制裁を科す考えを表明した。ロシアは関与を否定している。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前週末比0.5%高の1オンス=1934.00ドルで終了。
TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ライアン・マッケイ氏は「戦争犯罪や追加制裁の可能性が話題に出たことで、逃避需要は強さが保たれている」とリポートで指摘。ただ、米金融当局のタカ派姿勢が金相場の上昇モメンタムを抑えているとした。




【市況】前場に注目すべき3つのポイント~出遅れ感が目立っている東証グロース銘柄への物色は一段と強まりやすい~
2022年04月05日08時41分 株探ニュース
5日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:出遅れ感が目立っている東証グロース銘柄への物色は一段と強まりやすい
■しまむら、22/2営業利益 30.0%増、23/2予想 5.3%増 520億円
■前場の注目材料:クボタ、稲わらでバイオ燃料、地域資源循環、京大・早大と連携
■出遅れ感が目立っている東証グロース銘柄への物色は一段と強まりやすい
5日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、こう着ながらも底堅い相場展開になりそうだ。4日の米国市場はNYダウが103ドル高だった。ロシア軍によるウクライナの民間人虐殺疑惑を受け、欧米が対ロ制裁をさらに強化する姿勢を表明したため経済への影響を警戒し売りが先行した。一方で中国の規制当局が上場している同国ハイテク企業の監査に関し情報を開示することに前向きな姿勢を見せたため、非上場が回避されるとの期待感から買い戻しの動きが強まり、これが米ハイテク株への買いに波及。ハイテクが相場を押し上げる格好から上昇に転じた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円高の28000円。円相場は1ドル122円70銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まろう。ただし、東証再編によって物色が定まらない面もあることから28000円水準では強弱感が対立しやすいと見られる。一方で、米国ではハイテク株が買われているほか、ツイッターが27%を超える上昇となったことが支援材料になると見られ、昨日の日経平均の重荷となっていた指数インパクトの大きい値がさハイテク株を見直す動きが意識されやすいところだ。
また、昨日の日経平均は前場半ばにかけて弱含んだものの、その後は前日終値を挟んだもみ合いのなか、引けにかけて買われる格好だった。新年度入りに伴う資金流入も意識されやすく、下値の堅さは見られそうだ。チャート上でも75日線が支持線として意識されやすいため、押し目買い意欲は強そうである。その他、日経平均がこう着のなか、東証グロース銘柄への物色が目立っていた。マザーズ指数は3%を超える上昇で3月前半の戻り高値を上回るとともに、上値抵抗線として意識されていた75日線を捉えてきた。同線を明確に上放れてくるようだと、相対的に出遅れ感が目立っている東証グロース銘柄への物色は一段と強まりやすいだろう。
日経平均が28000円水準でのこう着ながらも底堅さが見られるようであれば、個人主体の材料株物色なども次第に活発化しそうである。また、直近でリバウンドを見せてきており、目先的な抵抗線をクリアしてきた銘柄などへは、修正リバウンドを想定した動きにも繋がりそうである。FOMC議事要旨の公表を控え全体としては手掛けづらさはあるものの、VIX指数は18.57に低下していることもあり、リスク選好の動きから物色意欲は強そうだ。
■しまむら、22/2営業利益 30.0%増、23/2予想 5.3%増 520億円
しまむら<8227>が発表した2022年2月期決算は、営業利益が前期比30.0%増の494.20億円だった。ブランド力の強化として自社開発ブランドとサプライヤーとの共同開発ブランドの展開を拡大し、売場・販促との連動が効果を発揮した。23年2月期は5.3%増の520.58億円を見込んでおり、コンセンサス(470億円程度)を上回る。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(27736.47、+70.49)
・NYダウは上昇(34921.88、+103.61)
・ナスダック総合指数は上昇(14532.55、+271.05)
・シカゴ日経先物は上昇(28000、大阪比+210)
・1ドル=122.70-80円
・SOX指数は上昇(3424.95、+58.31)
・VIX指数は低下(18.57、-1.06)
・米原油先物は上昇(103.28、+4.01)
・米国景気の拡大
・コロナ感染沈静化
・日銀は金融緩和を長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・クボタ<6326>稲わらでバイオ燃料、地域資源循環、京大・早大と連携
・富士製薬<4554>富山に新ライン、マルチシリンジ生産、注射剤工程を増強
・ニッケ<3201>岐阜工場増強、マイクロプラ放出低減の紡績糸「ブリーザ」5倍
・NTT<9432>豪ファンドと提携、欧米のDCを共同保有
・電通国際情報サービス<4812>30年度売上高3000億円、DXに好機
・SCSK<9719>ローカル5G免許取得、顧客と共創・実証
・テルモ<4543>DX人材2.5倍、医療のデータ活用推進
・日本製紙<3863>豪州向けに液体紙容器、ノルウェー社と契約
・日本製鉄<5401>車体向けにTWB技術、強度・軽量化実現
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 2月毎月勤労統計・現金給与総額(前年比予想:+0.6%、1月:+0.9%)
・08:30 2月家計支出(前年比予想:+2.7%、1月:+6.9%)
<海外>
・特になし
 提供:フィスコ




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物も横ばいかわずかに下げていますね。




松山英樹が金谷拓実&中島啓太と練習ラウンド 後輩に“王者の考え”も伝授
4/5(火) 7:50配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<マスターズ 事前情報◇4日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
前日の現地3日に初めて会場入りした松山英樹が、連覇に向け翌4日から“本格始動”した。初日はパター、ショット練習に加え、歩いてコースをチェックする程度に留めていたが、この日は金谷拓実、中島啓太とともにイン9ホールをプレー。現地ファンからの「Hideki!」という声援も受けながら、調整を進めた。
この日は現地時間午前9時過ぎにコースに登場。これまで通りパター、ショット練習を終えると、昼前に10番ティへと向かった。ここですでにアウト9ホールをラウンドしていた金谷、中島と合流。午前11時55分に3人でコースに出た。
先週の米国男子ツアー「バレロテキサスオープン」は首痛のため第2ラウンド途中に棄権。その翌週で、さらに前日が“スロー調整”だったこともあり、状態が心配されたが、この日はドライバーもしっかりと振り切るなど快方に向かっていそうだ。チーム松山のスタッフも、回復傾向にあることを認める。
後輩にも積極的にアドバイスを送った。これが初出場となるアマチュアの中島は、「明日、明後日と雨が降っても(開幕する)木曜日にはしっかり硬くなっている」というオーガスタ特有のグリーンコンディションについて教えを受けた。現地は火曜日、水曜日と雨の予報が出されているが、それを見越しての助言となる。金谷もまた「いつも通りに教えてもらいながら(ラウンドできた)」と、王者の考えに触れることができたようだ。
ラウンド後には練習場でアプローチもチェックし、コースを後にした。明日5日には公式会見と、歴代王者が参加する晩餐会、チャンピオンズディナーに出席。前年度チャンピオンが決めることが慣例になっているメニューも気になるところではあるが、ひとまずここまでは史上4人目となる大会連覇に向け順調な様子をうかがわせている。




飛距離は“JT並み”…タイガー・ウッズがマスターズでの復帰にまた前進! 同伴競技者も驚きの声「とにかく飛ばしてた」
4/5(火) 10:00配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<マスターズ 事前情報◇4日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
4日月曜日のオーガスタに、地鳴りのような歓声と拍手がこだました。その中心にいたのは、今大会での公式戦復帰が期待されるタイガー・ウッズ(米国)だ。
この日は詰めかけたギャラリーの前で、アウト9ホールをプレー。昨年2月に起こした自動車事故からの復活が待たれるスーパースターがクラブを振る姿に、コースのボルテージは高まったままだ。そしてフレッド・カプルス、ジャスティン・トーマス(ともに米国)と一緒のラウンドは、今大会に出場するという予感をさらに強めるものにもなった。
まだ右足をかばうような歩き方で、スイングからは力感が減ったようにも見えるが、ドライバーショットはしっかりとフェアウェイを捉える。飛距離も、今季平均311.1ヤードを誇るトーマスに10ヤードほど置いていかれる程度。トップ選手とそん色ないレベルにまで戻っている。
なにより同伴競技者が、その回復ぶりに驚きの声をあげる。前夜に一緒にラウンドしようと誘われたカプルスも、一番印象に残ったこととして「ショットの爆発力」を挙げる。「とにかく飛ばしていたよ。JTは飛ばす選手だが、タイガーも同じように飛ばしていた。友人として、彼のプレーを見てタイガーはすごい」とその衝撃を語った。「火曜日、水曜日とこのまま順調にいって、(開幕日の)木曜日はきっとティアップしてくれるはずだ」。こう期待せずにはいられない。
3日は10番からイン9ホールをプレー。そしてきょうも1番から9ホールを回ったあと、練習グリーンでも調整を重ねた。その前日には自身のツイッターに「出場するかどうかは直前に決めることになる」と投稿していたが、アップダウンのあるコースを歩き、2日で1ラウンド回ったことは、復帰に近づいていることの何よりの“証拠”にもなる。
明日5日の午前11時(日本時間6日午前0時)には、公式会見も予定されている。そこで何が語られるのか? さらに大きな歓喜の声がオーガスタを包みこむことに期待したい。




デシャンボー、ミケルソンは騒動後「音信不通」
4/5(火) 11:28配信 AFP=時事
【AFP=時事】男子ゴルフのブライソン・デシャンボー(Bryson DeChambeau、米国)は4日、今週開幕の第86回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2022)を28年ぶりに欠場することになったフィル・ミケルソン(Phil Mickelson、米国)について、「音信不通」だと明かした。
 ミケルソンは2月、サウジアラビア資本をバックにグレッグ・ノーマン(Greg Norman)氏が主導する新リーグ構想に関する発言が物議を醸すと、ゴルフから離れる時間が「どうしても必要」だとして休養に入っている。
 この日マスターズが行われるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(Augusta National Golf Club)で記者会見に臨んだデシャンボーは、ミケルソンに関して質問を受けると、「連絡を試みたが音信不通だ。連絡は一切ない」と明かした。
 今年はデシャンボー自身もまれにしかツアーに出場できていない。手と股関節のけがで6週間の離脱を強いられると、先月行われた世界ゴルフ選手権(WGC)のデルテクノロジーズ・マッチプレー選手権(Dell Technologies Match Play 2022)で復帰を果たしたが、決勝トーナメントには進めず。前週のヴァレロ・テキサス・オープン(Valero Texas Open 2022)でも予選落ちした。
 自身の状態について、デシャンボーは「今はだいたい80パーセントくらい」と話した。




75位以内に全米女子OP出場権ー最新のロレックス ランキング
2022年4月5日 12:00 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)
 4月4日付けのロレックス ランキングが発表された。畑岡奈紗は2ランクダウンで11位、笹生優花が1ランクダウンして12位だった。
 前週、ヤマハレディースオープン葛城で今季3勝目を挙げた西郷真央は、3ランクアップして25位に、海外メジャー初戦のシェブロン選手権で4位タイに入った渋野日向子は、12ランクアップして37位に浮上した。
 また、今回更新されたランキングで75位以内に入る選手には、6月2日から行われる全米女子オープン(ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)への出場権が付与される。
【主なランキング】
1位:コ ジンヨン
2位:ネリー・コルダ
11位:畑岡 奈紗
12位:笹生 優花
19位:古江 彩佳
24位:稲見 萌寧
25位:西郷 真央
37位:渋野 日向子
39位:西村 優菜
63位:山下 美夢有
66位:小祝 さくら
71位:上田 桃子
72位:堀 琴音
73位:勝 みなみ
74位:鈴木 愛




13人の有資格者の中の何人が出場するのでしょうね…。




昼食を済ませ、13時30分を過ぎた頃に家を出る。

偵察作戦です。

途中の桜の森や蘇水狭公園には桜を見に来た人が多いですね。

道がわからなくてちょっと迷いましたが「カフェ・ビズ」に到着です。

驚くべきはグーグルマップには既に表示されます…。












お店への入り口の道路が分かりにくいです。

お店は古民家を改築していますが、民家の裏手にあるので看板がないとわかりません…。

中はリノベーションされていますが、ほぼ満席だったので写真はありません。




伊藤忠が「アンダーアーマー」のドーム買収
4/5(火) 10:10配信 WWDJAPAN.com
 伊藤忠商事は5日、米国の大手スポーツブランド「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」の日本総代理店であるドームの過半数の株式を取得すると発表した。ドームは、三菱商事出身の安田秀一会長CEOが1996年に創業、ほぼ同時期に創業していた「アンダーアーマー」に目をつけ、2年後の98年には日本の総代理店として輸入を開始していた。伊藤忠は安田CEOを始めとした創業メンバーらから株式を買い取り、買収後の資本構成は伊藤忠と米アンダーアーマーが大半になり、両社での経営体制に移る。伊藤忠は「ドームの経営陣に人を送り込むことは決まっているが、具体的な経営体制については現時点では決まっていない」として、安田会長CEOら現経営陣の処遇に関してはコメントしていない。
 米「アンダーアーマー」は後発ながら、米国でも猛烈な勢いで売り上げを伸ばし、現在では「ナイキ」「アディダス」の2大ブランドに次ぐポジションになった。日本でもドームが中心となり、野球などの主力市場の攻略やライセンス生産などで猛烈な勢いで売り上げを急拡大してきたが、この数年はその反動で低迷。ドームは2019年12月期の純利益は約23億円の赤字になっていた。直営店は全国に34店舗ほど展開しているが、多くがアウトレットモールになっている。官報によると直近の20年12月期の業績は売上高が337億円、営業利益が13億1500万円、経常利益が11億7700万円、純利益が11億1400万円。総資産355億円に対し、純資産は48億9700万円だった。
 伊藤忠は関連会社にデサントも擁しており、「アンダーアーマー」を加えることで成長分野のスポーツ市場の攻略を進める考え。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の10銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では2銘柄が上げましたね。

大きな変動は見られませんでしたね。




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物も横ばいかわずかに下げですね。




〔東京株式〕小幅続伸=決め手なく方向感欠く(5日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】決め手となる材料を欠き、売り買いが交錯する方向感に乏しい展開となった。日経平均株価の終値は前日比51円51銭高の2万7787円98銭と小幅続伸。東証株価指数(TOPIX)の終値は4.51ポイント安の1949.12と小反落。
 52%の銘柄が値上がりし、44%が値下がりした。出来高は11億5544万株。売買代金は2兆6678億円。
 業種別株価指数(33業種)は、海運業、保険業、銀行業、鉄鋼などが下落した。鉱業、陸運業などは上昇。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億7947万株。
 【グロース】グロースCoreは堅調。(了)




〔東京外為〕ドル、122円台半ば=新規材料難で方向感得られず(5日午後3時)
15:31 配信 時事通信
 5日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場は、日銀の黒田東彦総裁発言をきっかけに一時的に強まった売りが一巡する中、新規の手がかり材料が乏しく、1ドル=122円台半ばを中心とした小幅なレンジで方向感なく推移している。午後3時現在、122円51~51銭と前日(午後5時、122円65~65銭)比14銭のドル安・円高。
 東京市場は122円80銭近辺で始まったが、足元の円相場について、衆院財務金融委員会で黒田日銀総裁が「今回の変動はやや急だ」などと警戒感を示したことが円安けん制と受け止められ、仲値前に122円35銭近辺まで軟化。もっとも、日米金融政策の方向性の違いが鮮明となっている中では買い戻しも誘われやすく、正午に向けては122円50銭台を軸にもみ合った。今月に入り122円台前半が下値の水準として意識されているとの見方もあり、市場では「122円台半ば近辺ではドル買い注文が入りやすい状況になっている」(FX業者)と指摘される。
 午後も決め手となる材料を欠いて売り買いが交錯し、122円台半ばを中心としたレンジ圏での値動きにとどまっている。日本時間今夜発表の3月の米ISMサービス業PMIの結果を見極めたいとのムードも強く、様子見を決め込む向きが多いようだ。1日発表された3月のISM米製造業PMIが前月から低下し、同日の米国市場では長期金利が上昇幅を縮小させてドル円の下落につながった経緯があるだけに、市場関係者からは「サービス業PMIの結果と金融市場の反応を見極めたい」(国内証券大手)との声が聞かれた。
 ユーロは対円で小動き、対ドルでは軟調。午後3時現在、1ユーロ=134円36~37銭(前日午後5時、135円29~30銭)、対ドルでは1.0968~0968ドル(同1.1031~1031ドル)。(了)




明日の戦略-連日で物足りない上昇、FOMC議事録公表を前にあすは様子見か
16:20 配信 トレーダーズ・ウェブ
 5日の日経平均は続伸。終値は51円高の27787円。米国株高を受けて200円超上昇して始まったものの、寄り付きを高値に急失速。場中に黒田総裁発言を受けて為替が円高に振れたことも嫌気され、ほどなくマイナス圏に沈んだ。下げたところでは買いが入ったが、そこからプラス圏に戻してくると上値が重くなった。後場は下押し圧力が和らぎ、プラスで推移する時間が長かったが、27800円より上では伸び悩んだ。取引終盤にかけても目立った動きはなく、小幅なプラスで取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆6600億円。業種別では鉱業、陸運、小売などが上昇した一方、保険、海運、銀行などが下落した。1Qが大幅な増益となったネクステージが大幅上昇。反面、直近四半期が営業赤字となった三協立山が、後場に入って大きく値を崩した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり952/値下がり808。ソフトバンクGが連日の大幅上昇。ファーストリテイリングは3月のユニクロ月次は案外であったが2%超上昇しており、寄与度の大きい2銘柄が指数を支えた。米国でグロース株に強い買いが入ったことから、エムスリーが大幅上昇。HENNGE、ウェルスナビ、マクアケなど、グロース市場の人気どころの銘柄が2桁の上昇率を記録した。月次好調が確認できたユナイテッドアローズが急伸。決算を材料にバイク王やしまむらが値を飛ばした。
 一方、川崎汽船、商船三井、日本郵船の海運大手3社がそろって大幅安。三菱UFJや東京海上など、金融株が軟調となった。地合いとしてはグロース株向きではあったが、レーザーテックは買い先行からマイナス転換。月次が弱かった良品計画が3%を超える下落となった。ほか、大平洋金属、日本金属、東邦金属など、市況関連の一角に大きく売られるものが散見された。
 上場2日目で高い初値をつけたセカンドサイトアナリティカは、その後も上値を伸ばしてストップ高となった。
 日経平均は続伸したが、寄り付き天井で小幅高。米国動向からは大幅高となっても良かったところで、物足りない動きとなった。きのう4日も、雇用統計通過後の米国株が強かった割には相場が盛り上がらず、微妙に市場再編が日本株買いにネガティブに作用したような雰囲気すらある。あす6日は米国で3月開催のFOMC議事録が公表される。利上げが始まった回でもあり、議論の内容は注目される。今晩の米国もこれを前に様子見姿勢が強まりそうで、あすの日本株もきょう同様に方向感が出づらいと予想する。
 足元では特に新興グロース株の値動きが良くなっているが、議事録の内容がかなりタカ派的であった場合には、米長期金利の上昇を招く可能性はある。そればグロース株売りにもつながるわけだが、そういった警戒がある中で足元強い銘柄群があすどういった動きを見せるかには注意を払っておきたい。これまで金利上昇が意識される局面で嫌われ続けただけに、利益確定売りが強めに出てきたとしてもそこまで驚きはない。逆に大崩れしないようなら、売りの峠を越したとの見方が強まり、グロース株買いに一段と弾みがつく展開も期待できる。




【5日速報】岐阜県内で755人が新型コロナ感染
4/5(火) 15:29配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は5日、県内で新たに755人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計7万376人となった。




明日の日本株の読み筋=材料待ちで動きづらい
16:34 配信 モーニングスター
現在値
安川電 4,705 +25
 あす6日の東京株式市場は、材料待ちのなか、動きづらいとみられる。米3月ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数の発表を受けた5日の米国株式動向が注目されるが、6日には3月15、16日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が公表され、内容を見極めたいとの空気が強まりそうだ。また、週末8日には安川電機 <6506> の22年2月期連結決算(IFRS基準)および23年2月期業績予想が明らかとなる。同社の事業環境は3月期決算の国内製造業の行方を占う上でも注目されており、業績動向を確認したいとの声は根強い。
 5日の日経平均株価は続伸し、2万7787円(前日比51円高)引けとなった。朝方は、4日の米国株式市場でハイテク株中心に上昇した流れを受け、半導体関連株などに買いが先行し、229円高と高く寄り付いた。一巡後は株価指数先物に断続的な売りが出て下げに転じ、70円超安まで軟化する場面があった。後場後半にかけ先物買いを交えて持ち直したが、戻りは限定された。市場では、「日柄整理の進展が待たれる」(準大手証券)との見方も出ていた。




今晩のNY株の読み筋=FRB関係者の発言に注目
17:08 配信 モーニングスター
 5日の米国株式市場は、FRB(米連邦準備制度理事会)関係者の発言に注目しておきたい。最近は金融引き締めに前向きな発言が多く聞かれており、次回のFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.50ポイントの利上げ観測も広がりつつある。きょうはブレイナードFRB理事、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言機会があり、いずれも22年のFOMCでの投票権を持つ。金融引き締めの加速が意識されるようだと短期的には株式市場にとってマイナスとなる可能性がある。
<主な米経済指標・イベント>
米2月貿易収支、米3月ISM非製造業景気指数
ブレイナードFRB(米連邦準備制度理事会)理事、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が発言




〔東京外為〕ドル、122円台後半=終盤に豪ドル高が波及(5日午後5時)
17:29 配信 時事通信
 5日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、日銀の黒田東彦総裁の発言をきっかけに強まった売りが一巡した後、終盤に豪ドル高の流れが波及して買い戻され、1ドル=122円台後半まで上昇した。午後5時現在は122円89~90銭と前日(午後5時、122円65~65銭)比24銭のドル高・円安。
 ロシアに対する追加経済制裁の思惑から「有事のドル買い」が進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、東京時間は122円80銭前後で取引が始まった。黒田総裁が午前の衆院財務金融委員会で、最近のドル高・円安相場について「今回の変動はやや急」と発言。これが市場で円安けん制と受け止められ、午前10時前に一時122円30銭台まで急落した。その後買い戻しが入ったものの、122円40銭台を中心に上値重く推移。「新規の手掛かり材料が乏しい中、方向感を欠いた」(銀行系アナリスト)展開が続いた。
 午後1時半にオーストラリア準備銀行(RBA)が政策金利の据え置きを発表すると、声明が「タカ派的」と受け止められ、豪ドルが対米ドル・対円で急騰。この影響がドル円相場にも響き、ドル円は瞬間的に122円60銭台を付けた。利益確定売りに押されて122円40銭台に軟化する場面も見られたが、欧州勢が参入し始める夕刻には豪ドル相場の上昇になびいて123円近くまで買い進められた。
 ユーロは終盤にかけて対円で買いが鮮明になり、対ドルでも強含んだ。午後5時現在、1ユーロ=134円94~96銭(前日午後5時、135円29~30銭)、対ドルでは1.0980~0981ドル(同1.1031~1031ドル)。(了)




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物も共に下げていますね。




世界長者番付、イーロン・マスクが初の首位 推定資産27兆円
4/5(火) 21:21配信 Forbes JAPAN
フォーブスは4月5日、最新の「世界長者番付」を発表した。今年で36回目の公表となるランキングで1位となったのは、米電気自動車(EV)テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)だった。
マスクの総資産は推定2190億ドル(約26兆9100億円)。昨年まで4年連続で首位を維持したアマゾン・ドット・コムの創業者、ジェフ・ベゾスを抑えて初のトップとなった。
マスクとベゾスに次いで3位につけたのは、昨年と同じLVMHの取締役会長兼CEO、ベルナール・アルノーだった。4位はビル・ゲイツ、5位は昨年トップ5から外れていたウォーレン・バフェットとなっている。
■1年間で「ビリオネア」が減少
今回の番付に入ったビリオネア(保有資産10億ドル以上)の数は、昨年の2755人を下回る2668人だった。その富豪たちが保有する資産の合計は、およそ12兆7000億ドル。ビリオネアの数が過去最多を更新した昨年の約13兆1000億ドルより、減少している。
フォーブスのアシスタント・マネージング・エディター(富裕層担当)、ケリー・A・ドーランはこれについて、「株価の変動が大きかったことが、世界の富豪たちの多くが保有する資産の減少につながった」と述べている。
ただ、ドーランによれば、それでもこの1年で資産を増やしたビリオネアは、1000人以上にのぼる。「番付の上位につけた20人の保有資産の総額は、昨年の1兆8000億ドルから2兆ドルに増えている」という。
■初のランク入りは236人
今回の番付に初めて名前を並べた富豪は、236人。「ロード・オブ・ザ・リング」で知られる映画監督のピーター・ジャクソン(1929位)、世界最大のNFTプラットフォームを運営するオープンシー(OpenSea)の共同創業者、デビン・フィンザーとアレックス・アタラ(1397位)が含まれている。
また、中国のSNS型ECアプリ、シャオホンシュー(Xiaohongshu、小紅書)の創設者の一人であるミランダ・ク(1645位)、コスメブランドなども運営する歌手のリアーナ(1729位)なども、リストに名を連ねた。
日本の長者番付トップ10は?
■最新番付の注目点
「セルフメイド」ビリオネア
 ──今回の番付に入った富豪のうち、起業によって自ら財をなした「セルフメイド」のビリオネアは、1891人だった。
女性ビリオネア
 ──ランキングに入った女性富豪は、327人だった(配偶者や子ども、きょうだいと共同で財財産を保有する人を含む)。
アジア太平洋地域に集中
 ──リストに名前を並べる富豪たちを活動する地域別にみると、最も多いのはアジア(1088人)となっている。次いでビリオネアが多いのは、米国(735人)、欧州(592人)だった。
■日本のビリオネア トップ10
1位 柳井 正/261億ドル(ファーストリテイリング)
2位 滝崎武光/239億ドル(キーエンス)
3位 孫 正義/213億ドル(ソフトバンク)
4位 高原豪久/64億ドル(ユニ・チャーム)
5位 永守重信/54億ドル(日本電産)
6位 三木谷浩史/51億ドル(楽天)
7位 伊藤雅俊/46億ドル(セブン&アイ・ホールディングス)
8位 似鳥昭雄/40億ドル(ニトリ)
9位 森 章/37億ドル(森トラスト)
10位 野田順弘/35億ドル(オービック)
最新の世界長者番付は、2022年3 月11日の株価の終値と為替レートに基づき算出した資産額に従い、作成した。また、長者番付の全順位は、www.forbes.com/billionairesで公開している。




【5日・市町別詳報】岐阜県で755人感染  クラスター4件認定
4/5(火) 22:42配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県は5日、新型コロナウイルスの新規感染者が755人確認されたと発表しました。
 新規感染者は先週の火曜日と比べて174人増えています。重症者は1月31日以来、約2か月ぶりにゼロとなりました。4日時点の入院者数は208人で、病床使用率は23.3%、自宅療養者は2369人となっています。
 県内の感染者は計7万376人となりました。
 5日は、クラスターが新たに4件認定されました。岐阜市の保育施設で園児19人と職員、園児の家族計33人の感染が判明するなどしました。
 5日の市町別の新規感染者は以下の通りです。
▼岐阜市173人
▼大垣市97人
▼各務原市50人
▼多治見市49人
▼瑞穂市40人
▼関市39人
▼可児市34人
▼羽島市・美濃加茂市各21人
▼中津川市・垂井町各19人
▼本巣市18人
▼高山市・郡上市・岐南町各15人
▼神戸町12人
▼瑞浪市・土岐市各11人
▼恵那市・笠松町各10人
▼北方町9人
▼海津市・池田町各7人
▼美濃市・養老町・安八町各6人
▼揖斐川町・大野町各5人
▼下呂市4人
▼山県市・飛騨市・関ケ原町・富加町・御嵩町各3人
▼輪之内町・坂祝町各2人
▼川辺町1人
▼県外その他1人
  隣県の新規感染者は愛知県で3128人、三重県は491人でした。




NY株見通し-もみ合いか 経済指標は3月ISM非製造業PMIなど
20:45 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場はもみ合いか。昨日はテスラのイーロン・マスクCEOの株式取得が明らかになったツイッターが急伸したほか、第1四半期に大きく下落したハイテク株が軒並み上昇し、相場をけん引した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.90%高と大幅に2日続伸し、昨年11月22日に付けた終値の最高値からの下落率が9.5%に縮小。3月14日の終値の直近安値からは15.5%高となった。今晩の取引ではウクライナ情勢や原油相場、逆イールドが発生した米債券市場をにらんだ展開が予想されるほか、年内の利上げペースの見通しを巡り、翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えた様子見姿勢も強まりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは3月ISM非製造業総合指数 (PMI) 、2月貿易収支など。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演や討議参加も予定されている。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、122円台後半(5日朝)
22:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規の手掛かり材料不足の中、1ドル=122円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は122円75~85銭と、前日午後5時(122円71~81銭)比04銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は122円92銭で取引を開始。朝方は新規材料難から様子見ムードが優勢。日米金利差拡大観測を背景に、米長期金利が上昇しドルが買われやすい地合いだが、次の手掛かり材料待ちで値動きは限られている。
 米サプライ管理協会(ISM)が米東部時間午前10時に発表する3月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)やブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)理事の講演に注目が集まっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0960~0970ドル(前日午後5時は1.0965~0975ドル)、対円では同134円60~70銭(同134円64~74銭)と、04銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、96ドル高=ロシア制裁の行方注目(5日午前)
23:25 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク株式相場は、ウクライナに侵攻を続けるロシアに対する追加経済制裁の行方に注目が集まる中、続伸した。午前10時現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比96.95ドル高の3万5018.83ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は89.44ポイント安の1万4443.11となっている。
 日米欧は、ロシア軍が撤退したウクライナ首都キーウ(キエフ)郊外で、民間人とみられる多数の遺体が見つかったことを受け、ロシアに対する追加経済制裁を科す方針。欧州連合(EU)は5日、ロシア産石炭の輸入禁止を柱とする制裁案を発表した。市場では、制裁強化によって物価上昇圧力が強まり、欧州を中心に景気の足を引っ張るとの懸念が根強い。ダウ平均は下落して寄り付いた後、上昇に転じたが、上値は重い。
 メルクやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、ユナイテッドヘルス・グループ、アムジェンなどヘルスケア関連株が上昇。原油価格上昇を受け、シェブロンなどエネルギー株も高い。一方、前日に買われたハイテク株は軟調。アップル、マイクロソフト、セールスフォース・ドットコムは下落している。
 ツイッターは大幅高。米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者の同社取締役就任を好感した。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の3銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

ブロックが大きく下げて、トゥイリオ、クアルコムも下げていますね。





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Last updated  2022.04.06 00:07:45
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