GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

夕刻は穏やか。 New! HABANDさん

馴染みではないお寿… New! nkucchanさん

肉式 ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.04.09
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
4月9日(土)、晴れです。

気持ちの良い天候が続いています。

そんな本日は6時50分に起床。

マスターズの中継を見ながら、ロマネちゃんのお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。

タイガー、予選通過しましたね。

あの足で復活して予選通過…奇跡ですね…。

松山君、首位とちょっと差はありますが、2位タイでの予選通過は立派ですね。

本日のノルマは、洗濯物の片付けと1階の掃除機ですね…。

ハイハイ…。






ロマネちゃんもまったりと…










1USドル=124.39円。

1AUドル=92.68円。

昨夜のNYダウ終値=34721.12(+124.39)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の5銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

ショッピファイが大きく下げて、トゥイリオ、エヌビディアも下げましたね。




株式明日の戦略-来週は個別重視の様相が強まるか
4:10 配信 トレーダーズ・ウェブ
 8日の日経平均は3日ぶり反発。終値は97円高の26985円。米国株高を受けて寄り付きから3桁の上昇となり、開始直後には上げ幅を300円近くまで拡大。しかし、すぐに上値が重くなって失速すると、節目の27000円もあっさり割り込んでマイナス圏に沈んだ。下げ幅を3桁に広げたところでは切り返したものの、安値圏で前場を終了。一方、後場は前引けから水準を切り上げて始まると、早々にプラス圏に浮上した。持ち直した後は前日終値近辺での小動きが長く続いたが、取引終盤にまとまった買いが入り、後場の高値圏で取引を終えた。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり959/値下がり823。NTTが4%を超える上昇。TOPIXの浮動株比率見直しに伴い、買い需要が見込まれるとの見方が市場ではあった。自己株取得および消却を発表したニコンが7%を超える上昇。米国の物色がやや保守的であったことから、第一三共や武田など薬品株に資金が向かった。上方修正を発表したSHIFTが、商いを集めて15%近い上昇。証券会社のリポートを材料に、ココナラやケアネットがストップ高まで買い進まれた。
 一方、浮動株比率見直しで売り需要が発生するとみられたトヨタや三菱商事が大幅安。決算が市場の期待に届かなかったセブン&アイが3%を超える下落となった。乃村工芸社やイオンFS、インテリックスなども決算を材料に大幅安。米国ではグロース株の値動きがやや甘かったことから、TDK、SCREEN、太陽誘電などハイテク株の多くが軟調。直近で人気化していたウェルスナビやランサーズが、手じまい売りに押されて急落した。
 今週は米国の長期金利上昇への警戒が強まった週となったが、これを追い風にできるはずの三菱UFJや三井住友など銀行株は週間では下落している。ただ下げただけでなく、強く買われるような場面もなかった。これが逆風となるレーザーテックや東京エレクトロンなどハイテク株がかなり弱かった、すなわち金利に強く反応したことを鑑みると、やや意外感がある。このことは、米国の金融政策の織り込みが十分進み、目先の金利の上昇余地が限られていることを示唆している可能性がある。マーケットが金利に敏感となる局面では、売られる側のグロース株の反応がどうしてもクローズアップされるが、買われる側の反応に関しても注意を払っておきたい。
【来週の見通し】
 方向感に欠ける展開か。米国の金融引き締めへの警戒はくすぶり続けるだろう。米国では消費者物価指数、生産者物価指数、小売売上高など注目度の高い指標の発表が多い。また、14日にはECB理事会があり、内容次第ではグローバルで長期金利が上昇する展開も想定される。ただ、市場は今週、5月FOMCでの金融引き締め強化を相当程度織り込んだ。米国では週半ばから金融株を中心に決算発表が出始める。金融株には金利上昇は追い風となるため、負の側面ばかりがクローズアップされた今週とは、若干雰囲気も変わってくると思われる。国内でも小売などを中心に決算発表が多数出てくる。個別の注目度が高まることで、金利上昇への警戒はやや薄まる、ただ、楽観的にもなれず、指数の水準は大きく変化しないといった週になると予想する。





5:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による急速な金融引き締めへの警戒感が高まる中、値頃感から買いが優勢となり、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比137.55ドル高の3万4721.12ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は186.30ポイント安の1万3711.00で終わった。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億7114万株減の8億8757万株。
 今週に入り、景気を重視する「ハト派」と目されていたブレイナードFRB理事が、量的緩和で膨らんだ資産の圧縮や利上げを積極的に進めるべきだとの考えを表明。6日公表の3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨では、多くの参加者が大幅利上げを主張していることが明らかになった。
 市場では、FRBが積極的な金融引き締め策を進めることで景気が悪化するとの懸念が強まっている。ただ、この日は、新たな材料がなかったことから、株売りの動きが一服。値ごろ感から買い戻す動きが強まり、上昇した。
 債券市場では、利上げを織り込む形で長期金利が上昇。来週から決算発表が本格化する金融株は、利ざや改善への期待から大きく上昇し、相場をけん引した。JPモルガン・チェースが1.8%高、ゴールドマン・サックスが2.3%高。シティグループの1.7%高、ウェルズ・ファーゴの2.1%高も目立った。
 一方で、金利上昇により割高感が増すハイテク株は売られ、大幅下落。アップルは1.2%安、マイクロソフトは1.5%安、セールスフォース・ドットコムが1.5%安。インテルが1.1%安、エヌビディアが4.5%安と半導体関連も売られた。
 そのほか、ユナイテッドヘルス・グループが1.7%高、メルクが1.0%高、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が0.2%高とヘルスケア関連銘柄が上昇。アメリカン・エキスプレスの0.7%高、ビザの0.4%高、ウォルマートが0.6%高と個人消費関連も堅調だった。
 ロビンフッド・マーケッツは6.9%安。米金融大手の投資判断引き下げが響いた。(了)




NY株、続伸=金融引き締めへの警戒続く
6:00 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による急速な金融引き締めへの警戒感が続く中、値ごろ感から買いが優勢となり、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比137.55ドル高の3万4721.12ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は186.30ポイント安の1万3711.00で引けた。




〔NY外為〕円、124円台前半(8日)
6:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差を意識した円売り・ドル買いの流れが継続し、円相場は1ドル=124円台前半に下落した。午後5時現在は124円23~33銭と、前日同時刻(123円92銭~124円02銭)比31銭の円安・ドル高。
 今週は米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事が大幅利上げを支持する発言をしたほか、3月に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で多くの参加者が今後の大幅利上げを支持していたことも判明。日米の金融政策の違いを意識した円売り・ドル買いが広がった。
 8日もこの流れが続き、相場は124円17銭で米市場入り。新規の材料に乏しい中で主に米長期金利の動きを眺めての取引となった。長期金利が午前に約3年1カ月ぶりの高水準となる2.72%まで上昇すると、円は売りに押され、124円67銭まで下落。ただ、長期金利がいったん上げ幅を縮めると、円は124円20銭台まで買い戻された。終盤は週末を控えて動意が弱まり、124円30銭台を中心に小動きで推移した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0870~0880ドル(前日午後5時は1.0876~0886ドル)、対円では同135円11~21銭(同134円84~94銭)と、27銭の円安・ユーロ高。(了)




悪い円安といわれますが、外貨建ての資産を持っていると多少のダメージは為替差益で補填されますね。




NY外為市場=ドル指数2年ぶりに100台、FRBタカ派姿勢が支援
6:21 配信 ロイター
[ニューヨーク 8日 ロイター] - ニューヨーク外為市場で、主要6通貨に対するドル指数が約2年ぶりに100台に乗せた。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ対応に積極的に動くとの観測から、週間ベースでの上昇率は約1カ月ぶりの大きさとなった。
ドル指数は100.19まで上昇し、2020年5月以来の高値を更新。終盤の取引ではほぼ横ばいの99.822となったが、週初からは約1.3%上昇した。
ユーロがウクライナ戦争の経済コストや仏大統領選を巡る懸念で圧迫される中、ドル指数は過去1カ月にわたり上昇。キャピタル・エコノミクスのシニアマーケットエコノミスト、ヨナス・ゴルターマン氏は、「FRBの量的引き締めに対するタカ派姿勢や(対ロシア)制裁の欧州に対するリスクのほか、仏大統領選で極右候補マリーヌ・ルペン氏が世論調査で追い上げていることなどが圧力になっている」と述べた。
ユーロは一時、1.0837ドルと、1カ月ぶり安値を更新。終盤の取引で0.3%安の1.0853ドル。7営業日連続で下落した。
欧州中央銀行(ECB)が7日に公表した3月理事会の議事要旨で、利上げの条件が満たされたか、もしくは近く満たされるとの見方から、一部当局者が一段と踏み込んだ行動を促していたことがことが判明。
ただ、スコシアバンク(トロント)のチーフ外為ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「FRBは5月の会合で50ベーシスポイント(bp)の利上げを決定するとみられているが、ECBの利上げ幅は年内全体で50bpを超えない」との見方を示した。
ドルは対円でも上昇。124.67円と、約1週間ぶりの高値を付けた。終盤の取引では0.3%高の124.355円。週初からは1.5%上昇した。
ドル/円 NY終値 124.32/124.35




米国株式市場=ダウ上昇もS&P下落、銀行株が回復
2022年4月9日6:24午前 ロイター編集
[ニューヨーク 8日 ロイター] - 米国株式市場は不安定な地合いの中、ダウ工業株30種が上昇した一方、S&P総合500種が下落した。売られていた銀行株が回復した。
米指標10年債利回りが2.73%と3年ぶりの高水準を付けたことを受け、前日に13カ月ぶりの安値を付けていたS&P銀行指数が1.18%高となった。年初来では10.8%安。
銀行大手が軒並み上昇。JPモルガン・チェースが1.8%、バンク・オブ・アメリカが0.7%、シティグループが1.7%、ゴールドマン・サックスが2.3%それぞれ上昇した。
バーンセン・グループの最高投資責任者(CIO)、デイビッド・バーンセン氏は「バリュー株がグロース株をアウトパフォームする非常に長期的かつ重要な期間に突入している。単なるシクリカル(景気循環)な調整ではなく長期的な物語だ」と述べた。
ラッセル1000バリュー・インデックスが0.51%上昇した一方、ラッセル1000グロース・インデックスが1.09%下落した。
UBSバンクのアナリスト、エリカ・ナジャリアン氏は、米連邦準備理事会(FRB)が米経済を「ソフトランディング(軟着陸)」させ、成長が鈍化するもののプラス成長となるなら、銀行株に対する評価は「かなり売られ過ぎ」となるが、急激な景気後退が迫っているのなら、銀行株保有の魅力が薄れ、条件反射的な銀行株売りを招くかもしれないとした。
米銀大手は来週、第1・四半期の決算発表シーズンを迎える。前年同期がトレーディングなどが例外的に好調だったことから大幅な減益が見込まれている。
米取引所の合算出来高は約103億7000万株だった。
週間ではS&Pが1.16%、ダウが0.28%、ナスダック総合が3.86%それぞれ下落した。急速な利上げが景気後退を招くとの見方が広がった。
8日はテスラ、エヌビディア、アルファベットが1.9─4.5%安。米債利回りの上昇が重しとなり、大型株は今週の下げを広げた。
アマゾン・ドット・コムやアップルなどテクノロジー関連の大型株で構成される「NYSE FANG+(ファングプラス)指数」は1.76%安。フィラデルフィア半導体(SOX)指数も2.42%下げた。
個別銘柄では、米オンライン取引プラットフォームのロビンフッド・マーケッツが6.88%安。ゴールドマン・サックスが投資判断を引き下げた。一方、投資判断が引き上げられた米スーパーマーケットチェーン大手のクローガーは2.99%上昇した。
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.20対1の比率で上回った。ナスダックでも1.66対1で値下がり銘柄数が多かった。




今週の【早わかり株式市況】2週続落、FRBの金融引き締め策強化を警戒する売り優勢
6:40 配信 株探ニュース
現在値
ソフトBG 5,683 +29
郵船 9,160 -80
トヨタ 2,095.5 -73
パナソニク 1,130 -5
ダイキン工 20,840 +350
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週連続で下落、FRBの金融引き締め策強化を警戒
 2.新市場再編後の取引で週前半は様子見ムード、株価は堅調な動き
 3.週央から荒れ模様、FOMC議事要旨も嫌気され2日連続大幅安
 4.週末は自律反発狙いの買いや買い戻しで下げ止まるも上値に重さ
 5.週間では700円近く水準を下げ、2万7000円台を割り込む
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比680円(2.46%)安の2万6985円と2週連続で下落した。
 今週は「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編後、初の取引が行われたが売り圧力の強さが目立った。依然として先行き不透明なウクライナ情勢や、FRB(米連邦準備理事会)による金融引き締め策が強化されるとの観測、更にそれに伴う米長期金利の上昇などが株式市場の重荷となった。週半ばから後半にかけて日経平均は大きく下値を探った。
 4日(月)は市場が再編されて最初の取引となった。初日ということもあって積極的な取引は行われず模様眺め感の強い地合いに。3月の米雇用統計が好調な内容であったことでFRBの引き締め策が強化されることへの警戒感も漂ったが、日経平均はプラス圏で引けた。5日(火)は続伸。相変わらず様子見ムードながら、総じて買いが優勢に。売買代金トップのソフトバンクグループ<9984>が高く、全体相場の上昇に貢献した。ただTOPIXは小幅ながら安く引けている。6日(水)は日経平均が大きく下値を試す展開に。前日の米国株市場ではFRB高官の相次ぐタカ派発言などを受けて米長期金利が急上昇し、これが日米ともにハイテク株に逆風となった。日経平均の下げは440円弱に達した。7日(木)も前日の欧米株安を受けてリスク回避の流れが継続。注目された3月に開催したFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨は保有資産圧縮や利上げ強化などに言及したタカ派色の強いもので、市場心理を悪化させ売りにつながった。この日は前日の下げ幅を上回る460円あまりの急落となり、2営業日合わせると900円近い下落となった。そして週末8日(金)は日経平均がようやく下げ止まり3日ぶりに反発。自律反発狙いの買いや空売りの買い戻しが優勢だったものの上値は重く、終値で2万7000円台を回復できなかった。
■来週のポイント
 2週続落で下値には買いが流入しているものの、米長期金利の上昇という重荷があるだけに、来週は方向感に欠ける展開になりそうだ。
 重要イベントとしては、国内では13日朝に発表される2月機械受注が注目される。海外では11日に発表される中国3月の消費者物価指数と生産者物価指数や12日発表の米国3月消費者物価指数、13日発表の中国3月貿易収支、14日に発表されるECB(欧州中央銀行)の政策金利に注視が必要だろう。
■日々の動き(4月4日~4月8日)
【↑】   4月 4日(月)―― 4日ぶり反発、前週末の欧米株高を受け買い優勢
 日経平均 27736.47(  +70.49)  売買高10億0946万株 売買代金 2兆1874億円
【↑】   4月 5日(火)―― 小幅続伸、強弱観対立のなか方向感に欠ける展開
 日経平均 27787.98(  +51.51)  売買高11億5544万株 売買代金 2兆6678億円
【↓】   4月 6日(水)―― 3日ぶり反落、米長期金利上昇などを警戒し売り優勢
 日経平均 27350.30( -437.68)  売買高11億7486万株 売買代金 2兆7911億円
【↓】   4月 7日(木)―― 続落、欧米株安や中国懸念でリスクオフの売り継続
 日経平均 26888.57( -461.73)  売買高11億8811万株 売買代金 2兆8624億円
【↑】   4月 8日(金)―― 3日ぶり反発、米株高を受け自律反発狙いの買い流入
 日経平均 26985.80(  +97.23)  売買高12億7096万株 売買代金 3兆1093億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、28業種が値下がり
 (2)郵船 <9101> など海運が値下がり率トップ
 (3)輸出株はトヨタ <7203> など自動車、パナHD <6752> など電機、ダイキン <6367> など機械が下落する一方
   オリンパス <7733> など精密機器は上昇
 (4)三菱倉 <9301> など倉庫・運輸や大成建 <1801> など建設、JR東日本 <9020> など陸運といった内需株は総じて軟調
 (5)市況関連は日本製鉄 <5401> など鉄鋼、住友電 <5802> など非鉄金属が安いも
   コスモHD <5021> など石油、三井松島HD <1518> など鉱業は高い
 (6)第一生命HD <8750> など保険、オリックス <8591> などその他金融、三菱UFJ <8306> など銀行といった金融株は売られた
 (7)アステラス <4503> など医薬品が値上がり率トップ
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(2) メタバース ── 「メタバース・ブロックC・量子」Web3革命で大変身期待の7銘柄
 2(1) 円安メリット
 3(4) 半導体
 4(3) サイバーセキュリティ
 5(12) NFT
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




NY概況-ダウ137ドル高 金利上昇を受けてナスダックは1.3%安
6:48 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締め姿勢を背景に長期金利の上昇が続く中、利ざや拡大による収益向上が期待される金融株が上昇した一方、金利上昇による割高感が意識されたハイテク株が下落した。原油高を好感したエネルギー株や、生活必需品や公益などのディフェンシブ株も上昇した一方、景気の先行指標とされる輸送株が下落した。ダウ平均は朝方に113ドル安まで下落後、324ドル高まで上昇し、137.55ドル高(+0.40%)と2日続伸して終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は終日マイナス圏で推移し、1.34%安と大幅に反落した。S&P500も前日終値を挟んでもみ合ったが、0.27%安と反落して終了。ダウ輸送株も0.91%安と反落した。
 週間ではダウ平均が0.28%安と2週続落し、S&P500が1.27%安、ナスダック総合が3.86%安とともに4週ぶりに反落。ダウ輸送株は6.71%安と大幅に3週続落した。米10年債利回りは前日の2.66%台から2.70%台に上昇し、約3年1カ月ぶりの高水準。週間では利回りが0.31%上昇し、年初からでは利回りが1.19%上昇した。NY原油は前日の96.03ドルから98.26ドルへと2.32%上昇したが、週間では1.02%下落した。




株式週間展望=戻り一服、企業業績を意識―日経平均想定レンジ、2万6500-2万7500円
8:03 配信 モーニングスター
現在値
安川電 4,550 +50
 今週の日本株相場は米国の金融引き締め加速への不安が再燃した後半に、日経平均株価が調整を深めた。2万7000円を下回る水準まで値下がりし、3月9日の安値(2万4681円)が起点の戻りは一服。ロシアとウクライナの早期停戦期待も後退する中で、インフレと景気の両面で株式市場には暗雲が漂う。来週以降に始まる日米の企業決算で、悪い流れを変えられるかが注目される。
<米金融引き締め加速で景気不安>
 6日に公開されたFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録(3月15、16日開催分)からは、FRB(米連邦準備制度理事会)の強いタカ派色が確認された。政策金利の誘導目標の引き上げ幅は、通常の2回分に当たる0.50%が支持されているのはもちろん、大胆な資産圧縮への早期着手にも積極的なスタンスだ。
 パウエル議長を筆頭に、インフレの圧力を当初見誤った当局者らの焦りが見て取れる。資産圧縮は5月を皮切りに、償還される債券を再投資しない形で毎月計950億ドル(約11.8兆円)分の保有額を減らしていく方向。このペースは、2017-19年にかけての量的引き締め(毎月500億ドル)を大きく凌駕(りょうが)する。
 これを受け、米長期金利は今週約3年ぶりに2.6%台まで上昇した。金融引き締めは経済の熱を奪うだけに、リセッション(景気後退)への警戒感が強まった。また、西側諸国はウクライナを侵略したロシアへの経済制裁を一段と強化しつつあり、資源相場の上昇を通じた物価高が解消しにくい状況だ。
 こうした中で迎える決算シーズンへの注目度はいつもに増して高い。来週後半には米国でシティグループやゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーなどの金融機関が先陣を切って1-3月業績を明らかにする。日本企業も今月下旬から本格化し、3月期企業は新年度の収益予想を開示する。
 原材料高や地政学リスクが意識されることで、ガイダンス発表に先立ち全体相場の上値が重くなる可能性はぬぐえない。一方で、製品の値上げによる対応や、コスト構造の改革が進んでいる企業も少なくないとみられるほか、日米の金利差拡大に伴う円安が輸出企業の業績を支える要因となる。8日にひと足早く計画を打ち出した2月決算の安川電機 <6506> は、今期の連結営業利益の見通し(前期比36%増の720億円)が市場予想を上回った。
<グロース死なず? 米3月CPI注視>
 一方で、米長期金利が高騰する中でも粘り腰をみせるグロース(成長)株への物色は、来週以降への継続性に望みをつないだ格好。東証マザーズ指数は週次で前週末の水準を維持(日経平均は680円安の2万6985円)し、グロース市場の中でも資金の回転が効いている。昨年から大きく株価が調整した銘柄は、結果的にFRBの金融引き締めを先々まで織り込んだと考えることもできる。
 来週の日経平均の想定レンジは2万6500-2万7500円。外部要因の変動が少なければ、今週下値メドとなった25日移動平均線が引き続き足場として機能する可能性がある。
 経済指標は12日の米3月CPI(消費者物価)が最大の注目点。コアベースの前月比の市場予想はプラス0.5%(前年比はプラス6.6%)。想定以上にインフレが高進していれば、5月FOMCへの警戒感は一段と強まる。14日にはECB(欧州中央銀行)理事会があり、北朝鮮が15日の故金日成主席の生誕110周年に、核実験を強行するおそれが指摘されている。
 日本では11日に3月工作機械受注(速報値)、13日に2月機械受注と設備投資系の指標が相次ぐ。2月決算企業の新年度予想も注目される。




NY株式:米国株式市場はまちまち、ハイテク株が重し
9:50 配信 フィスコ
 ダウ平均は137.55ドル高の34,721.12ドル、ナスダックは186.30ポイント安の13,711.00で取引を終了した。
 10年債利回りが3年ぶりの高水準に達し、金利高を警戒した売りから寄り付き後下落。その後、景気に不透明感が広がるなか、ディフェンシブ銘柄に投資資金が向かい、ダウは上昇に転じた。一方、ハイテク株は終日軟調に推移。セクター別では、エネルギーや電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が下落した。
 化学品メーカーのWD-40(WDAY)は第2四半期の決算内容が予想を上回り、アナリストがマイナス材料出尽くしとの見方から投資判断を引き上げ、上昇。スーパーマーケットチェーンのクローガー(KR)やディスカウント小売りのターゲット(TGT)はアナリストの投資判断引上げで上昇した。一方、投資アプリを運営するロビンフッド(HOOD)や貨物運送のユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)、コンピューターメーカーのHP(HP)はアナリストの投資判断引き下げで軒並み下落した。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は依然20を上回る水準で推移した。
(Horiko Capital Management LLC)




8日のアメリカ株はまちまち、S&P500が小反落となった背景事情
ダウ平均は小幅高
2022/04/09 06:50 ブルームバーグ
8日の米株式市場ではS&P500種株価指数が小反落。米国債相場は軒並み下落。先の連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨公表に端を発したイールドカーブのスティープ化が続いた。
S&P500種は週間ベースでも下落。ハイテク銘柄中心のナスダック100指数も下げ、週間で3月半ば以来の大幅安となった。この日は、欧州中央銀行(ECB)が経済力の弱いユーロ圏加盟国で債券利回りが急上昇した場合に備え、危機対応手段を策定しているとの情報が伝わった。
S&P500種は前日比0.3%安の4488.28。週間ベースでは1.3%安となった。ナスダック総合指数は1.3%低下。一方、ダウ工業株30種平均は137.55ドル(0.4%)高の34721.12ドル。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時1分現在、10年債利回りが5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.70%。
調査会社ヤルデニ・リサーチのエド・ヤルデニ社長は「米金融当局は、リセッション(景気後退)を招かずにインフレを抑制することを目指している。投資家はこれに懐疑的だが、インフレは年内に和らぎ、ハト派が復活すると当社は考える」とリポートで指摘した。
外国為替市場ではドル指数が7営業日続伸。2020年3月以来の長期連続高となった。全ての年限で米国債利回りが上昇したことが背景。
主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%未満上昇。一時は20年7月以来の高水準となる場面もあった。ニューヨーク時間午後4時1分現在、ドルは対円で0.3%高の1ドル=124円35銭。ユーロは対ドルで0.1%未満安い1ユーロ=1.0876ドル。
ニューヨーク原油先物相場は反発。ただ週間ベースでは2週連続の下落となった。大規模な石油備蓄放出の計画に加え、需要に悪影響を及ぼしかねない中国での新型コロナウイルス感染再拡大や米金融当局のタカ派姿勢が重しとなった。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限は、前日比2.23ドル(2.3%)高の1バレル=98.26ドルで終了。週間では1%安。ロシアによるウクライナ侵攻後の上昇分の多くを失う格好となっている。ロンドンICEの北海ブレント6月限はこの日、2.20ドル高の102.78ドル。
ニューヨーク金先物相場は続伸。米金融政策見通しが警戒される中、地政学的リスクなどが意識されて週間ベースでも上昇した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前日比0.4%高の1オンス=1945.60ドルで終了した。




サマーズ氏、米景気後退不可避の見方が「コンセンサスに」
政策対応の遅れに加え供給ショック
2022/04/09 07:10 ブルームバーグ
サマーズ元米財務長官は米国が来年にリセッション(景気後退)入りするという見方に、エコノミストのコンセンサスがますます収束していくだろうと予想した。
サマーズ氏は8日、「景気の過熱と政策対応の遅れ、それに供給ショックが重なったのは、非常に厳しい組み合わせだと考える。今後2年ほどでリセッションに陥る可能性は、そうでない可能性よりも間違いなく高い」とブルームバーグテレビジョンで発言。「これがコンセンサスになるのではないかと考えている」と述べた。
数十年ぶりの高インフレは、平均実質賃金が「この1年間において、過去最悪とも言えそうな状況」となっていることを意味するとサマーズ氏は指摘した。同氏はブルームバーグテレビジョンの寄稿者であり、現在はハーバード大学教授を務める。
フランスの大統領選に関しては、「神経を尖らせて見守る必要がある」とも同氏は指摘。極右政党・国民連合(RN)のマリーヌ・ルペン候補が勝利する可能性は「トランプ前米大統領が大統領選の少し前にそうだったように、あるいは英国の欧州連合(EU)離脱が国民投票前にそうだったように、少なくとも今はあり得る」シナリオのようだと話した。ただ、現職マクロン大統領の再選をなお基本シナリオとして想定していると続けた。




「FRBは今後4%超まで利上げが必要になる可能性がある」
ゴールドマンのハッチウス氏が分析
2022/04/09 07:50 ブルームバーグ
ゴールドマン・サックス・グループのチーフエコノミスト、ヤン・ハッチウス氏は、米金融当局は過熱状態の経済を冷ますために、現在の予想を「大きく」上回る水準にまで政策金利を引き上げる必要があるかもしれないと述べた。
ハッチウス氏は「米経済のペースが衰えず、特に雇用拡大にかなりの減速が見られなければ、ずっと高い水準、4%超というレンジまで上がる可能性も出てくる」と、8日のブルームバーグテレビジョンのインタビューで語った。
これはゴールドマンとしての予想ではないと同氏は断りを入れた。その上で、40年ぶりの高インフレと1950年以来という労働市場の好調が背景となる中で経済のソフトランディング(軟着陸)を達成するには、金融当局の「巧みなフットワーク」が欠かせないと注意を促した。
「当社のベースラインは2023年半ばの時点で3%をやや超えるというものだが、それにはもちろんリスクも存在する」と指摘。「下向きリスクは、当局が望むよりもずっと急激に金融情勢が引き締まること。上向きリスクは、経済が力強さを増し続ける、もしくは金融情勢の一層の引き締まりが起こらない、というものだ」と説明した。




松山英樹は2位Tで決勝Rへ 世界ランク1位が首位浮上、T・ウッズは19位Tで週末進出
4/9(土) 8:19配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<マスターズ 2日目◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7510ヤード・パー72>
海外メジャー「マスターズ」は2日目のプレーが終了。首位と5打差の19位タイから出た松山英樹は4バーディ・1ボギーの「69」で回り、トータル3アンダーの2位タイで決勝ラウンドに進む。
2番パー5で2オンに成功し2パットのバーディを奪うと、3番でもバーディ。6番ではもう少しでホールインワンというショットで再びバーディ。7番をボギーとしたが、後半に入ってから粘りのゴルフでパーを重ねた。
13番ではクリークにつかまりながらパーセーブ。15番のパー5でも2オンに成功し、9ホールぶりのバーディを奪った。首位と5打差と開いているが、連覇を狙える位置で残り2日に挑む。
その首位には世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)。「67」をマークし、トータル8アンダーでリーダーボードの最上位に立った。
1年5カ月ぶりの実戦となったタイガー・ウッズ(米国)は2つスコアを落としたものの、トータル1オーバー・19位タイで予選ラウンドを突破。金谷拓実はトータル5オーバー・53位タイ、中島啓太はトータル7オーバー・64位タイで予選落ちとなった。




庭に雑草が生えてきていたので除草剤を散布。




明日の朝食用のパンの調達、JRのチケットの調達に走り回る。




録画しておいたマスターズの中継を観戦…、国内女子ツアーのBS放送を観戦…。




鈴木Pはさらに太りましたか…。




奥からお迎えの要請が…、了解です…。




国内株式市場見通し:米中物価指標やECB定例理事会など控え、金利動向に神経質な展開
14:30 配信 フィスコ
現在値
サンサン 1,345 +25
安川電 4,550 +50
■FRB高官発言で金融引き締め懸念強まる
今週の日経平均は週間で680.18円安(-2.46%)と大幅続落。週足のローソク足は2週連続で陰線を形成。終値は前週の26週移動平均線割れに続いて13週線も割り込んだ。
4、5日の日経平均はもみ合いの末に70.49円高、51.51円高とそれぞれ小幅な上昇にとどまった。米3月雇用統計において賃金の伸びが予想を上回ったことで、5月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が強まったほか、長短金利の逆転で景気後退懸念が台頭。ウクライナ情勢を巡る対ロ制裁強化への懸念などもあり、上値の重い展開が続いた。一方、新年度相場入りに伴うニューマネーへの期待が下値を支えた。
6、7日は一転して437.68円安、461.73円安と大きく下落。連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事が5月FOMCでの量的引き締め(QT)開始の可能性を示唆。金利が急伸し、ハイテク株を中心に大きく売られた米株市場の流れを引き継いで売りが膨らんだ。FOMC議事要旨では保有資産の削減ペースや年内数回の0.5pt利上げ実施が示唆されたが、おおむね想定内と受け止められた。ただ、米10年債利回りが3年ぶりの高値を付けるなか、金利動向に対する警戒感が重しとなったほか、コロナ禍でロックダウン(都市封鎖)を強いられる中国経済の悪化懸念なども上値抑制要因となった。
8日は方向感に欠ける動きの末、97.23円高と小幅反発。前の日の米株市場で下げ止まりが確認されたことから、朝方は買いが先行。ただ、世界経済の先行きへの懸念は根強く、買いが続かずにマイナス圏に転じる場面もあった。なお、4月限オプション取引に係る特別清算指数算出値(SQ)の確定値は27122.37円だった。
■全体手掛けづらく、決算受けた個別株物色中心
来週の日経平均は軟調か。今月下旬から3月期決算企業の本決算発表が始まるのを前に、米金利動向やウクライナ情勢など外部環境の不透明感がくすぶっており、全体的に手掛けにくさが残る。一足先に本格化する2月期決算企業の決算内容を受けた個別株物色が中心となりそうだ。
FOMC議事録では、複数の理事がQTのペースに上限を設けない方針を支持するなど、総じてタカ派色が濃い内容で、事前にブレイナード氏の発言があったにも関わらず、議事録公表以降も株式市場はあく抜け感が高まらなかった。米10年債利回りは2.7%台後半と3年ぶりの高値を付けてきており、名目金利から期待インフレ率の指標とされる米10年ブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)を差し引いた実質金利は-0.2%を割り込んできた。インフレ退治に躍起になっているFRBの姿勢を踏まえれば、実質金利が今後プラスに向かっていくことは時間の問題とみられ、金利の一段の上昇に対する警戒感がくすぶる。
そうしたなか、来週は米国や中国で3月の消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)の発表がある。高い伸びは相当に織り込み済みとも考えられるが、足元、再び米金融政策に焦点が移りつつあるなか、予想比での上振れ次第では、市場が神経質に反応する可能性がある。米国では3月の小売売上高も発表されるが、インフレ高進下での消費動向が注目される。弱い結果となれば、スタグフレーション(物価高と景気後退の併存)リスクが一段と意識され、相場の重しとなろう。また、14日には欧州中央銀行(ECB)定例理事会があり、タカ派色の濃い結果となれば、世界的な金利上昇圧力になりかねないため、こちらも注目される。
ウクライナ情勢も予断を許さない状況が続いている。戦力を喪失しつつあるロシア軍は首都キーウから撤退した一方、ウクライナ東部での新たな攻撃に備えている様子。旧ソ連の対ドイツ戦勝記念パレードが行われる5月9日までに何らかの勝利の確保を目指しているとも推察されており、更なる情勢悪化のリスクがある。ロシア軍による民間人の虐殺が多数報告されており、欧州連合(EU)はこれまで制裁に二の足を踏んでいたエネルギー分野で、遂にロシア産石炭の禁輸に踏み切った。天然ガスや原油などは影響力が大きいだけに制裁に踏み切っていないが、欧州委員会のベステアー上級副委員長は、対ロ制裁について「タブーはなく、あらゆることが検討されている」と述べた。一段の制裁リスクには注意が必要だ。
そのほか、英国で新変異株「オミクロンXE」が確認されたほか、中国でも新たな亜型が見つかるなど、コロナリスクもくすぶり、本決算シーズンを前に、当面相場の上値は重いと想定しておいた方がよいだろう。
■グロース株の動向占うSansan決算に注目
11日に発表予定のSansan<4443>は、前回会社計画線の決算だったにも関わらず、金融引き締め懸念が強まるなか赤字決算が嫌気され叩き売られた。今回も再び引き締め懸念が強まっているタイミングであり、株価反応が注目される。再び売り込まれるようなことがあると、グロース(成長)株の手掛けにくさが更に意識される。一方、今週末に本決算を発表した安川電機<6506>の内容は非常に良かった。半導体や電気自動車(EV)関連の見直しに繋がるか、週明けの株価動向に注目したい。
■米中CPIやPPI、ECB定例理事会、米10年国債入札など
来週は11日に3月工作機械受注、中国3月CPI、中国3月PPI、12日に3月企業物価指数、独4月ZEW景況感指数、米3月CPI、米10年国債入札、13日に2月機械受注、中国3月貿易収支、米3月PPI、14日にECB定例理事会、米3月小売売上高、15日に米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米3月鉱工業生産などが発表される。




【9日速報】岐阜県内で579人が新型コロナ感染
4/9(土) 15:49配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は9日、県内で新たに579人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計7万2905人となった。




17時頃に近くのJRステーションで奥をピックアップ。

帰宅してお土産の「千疋屋」のケーキをコーヒーとともに楽しむ。







鈴木愛が単独首位で最終日へ 西郷真央、稲見萌寧は5差13位
4/9(土) 15:56配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目◇9日◇石坂GC(埼玉県)◇6475ヤード・パー72>
国内女子ツアーの今季第6戦は、第2ラウンドが終了した。鈴木愛が6バーディ・1ボギーの「67」をマーク。トータル8アンダー・単独首位に浮上し、昨年の「資生堂 レディス」以来となる通算18勝目に王手をかけた。
トータル7アンダー・2位に大里桃子。トータル6アンダー・3位タイには上田桃子、岸部桃子と“桃子トリオ”が首位に続くかたちとなっている。
地元・埼玉県出身のルーキー・岩井明愛はトータル4アンダー・7位タイの好位置。史上最年少の3週連続優勝がかかる西郷真央、連覇を狙う稲見萌寧はトータル3アンダー・13位タイで決勝に進出した。
一方で、岩井明愛の双子の妹・千怜、小祝さくら、原英莉花らは予選落ちを喫している。




脇元華が逆転でステップ初優勝 西山ゆかり2位、金田久美子と篠崎愛3位
4/9(土) 14:13配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament 最終日◇9日◇琵琶湖CC 琵琶湖・三上C(滋賀県)◇6360ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアー第2戦は、最終ラウンドが終了した。24歳の脇元華が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル7アンダーで首位との1打差を逆転し、ステップ初優勝を果たした。
トータル4アンダー・2位に西山ゆかり。トータル2アンダー・3位タイには「67」をマークした篠崎愛(まな)、金田久美子が入った。
アマチュアでは永田加奈恵(近畿大3年)がトータル3オーバー・6位タイでベストアマを獲得。地元・滋賀出身の松田鈴英は藤田光里、セキ・ユウティン(中国)らと並び、トータル10オーバー・37位タイで3日間を終えた。




「AI関連株」爆速上昇ステージへ、上値期待膨らむ「特選6銘柄」 <株探トップ特集>
19:30 配信 株探ニュース
 岸田首相が看板政策として掲げる「新しい資本主義」では、成長戦略の柱として量子技術が位置づけられその国家戦略に耳目が集まるが、このほかAIに関する国家戦略も注目の的となっている。量子コンピューターやAIは科学技術の要衝であるとともに、日米において現在進行形で共同研究を進める政治的にも重要な分野で、今後は株式市場でもテーマ性を一段と強く帯びる可能性が高い。
●強烈な輝きみせたAI関連の新星
 そして実際、その流れは東京市場に既に押し寄せているといってもよさそうだ。「プライム」「スタンダード」「グロース」の新市場がスタートした4月4日、新体制下のIPOトップバッターとしてグロース市場に登場したセカンドサイトアナリティカ <5028> [東証G]に物色人気が集中した。同社はマシーンラーニングやディープラーニングなどを活用して企業の課題を解決するアナリティクスコンサルティング事業と、同事業で培ったノウハウを駆使して汎用システムの開発・提供を行うAIプロダクト事業、この2つを収益の柱とする。
 いかにも今の時流に乗った成長性がみなぎるビジネスモデルである。上場初日は買いが殺到し商いが成立せず、上場2日目に公開価格の2.3倍となる3190円で初値をつける人気ぶりを示した。更に同日の終値も初値形成から700円高はストップ高となる3890円まで上値を伸ばしたが、その翌日も勢いは止まらなかった。何と連日のストップ高となる4590円まで買われた。さすがにここまで株価を短期急騰させたことでスピード警戒感は拭えず、その反動から週後半は利益確定売りに押され調整局面に入ったが、下値では押し目買いニーズが強い。4000円台を割り込んだところでは大口の買いが入り、株価を立て直してくる。
●セカンドXの露払い務めたエッジテクノ
 このように、市場再編後のIPO第1号として鮮烈デビューしたセカンドXはAI関連の新星として脚光を浴びたわけだが、実はその伏線もあった。セカンドX上場に先立って、同社同様にAIソリューションやAIプロダクト事業を展開するエッジテクノロジー <4268> [東証G]の急騰が注目を浴びていた。
 3月中旬以降の全体相場戻り局面で、グロース株買い戻しの象徴として強烈な光を放っていたのがエッジテクノで3月14日に商いを膨らませ急動意するや、15日以降は連日値幅制限いっぱいに買われる爆騰モードに突入。同月23日までの6営業日のうち5営業日でストップ高を演じるという離れ業をみせた。3月末にザラ場1857円まで買われ、わずか2週間で株価は3.7倍という大化けを果たした。その後は急速な調整を強いられ、直近では信用規制も入ったことで投機性の強い資金は退潮したが、売り物が枯れれば再び動意づく可能性も十分にありそうだ。
 まさに、マーケットの視線は「AI」に釘付けである。今回のトップ特集では、こうした一連の流れを受けて、ここから要注目となるAI関連の有力株を6銘柄エントリーした。
●株価変貌の可能性を内包するAI関連株6選
◎フィックスターズ <3687> [東証P]
 顧客企業のソフトウェアを高速化する技術で強みを持ち、高いリピート率に加え、野村総合研究所 <4307> [東証P]やエヌ・ティ・ティ・データ <9613> [東証P]など大手システムインテグレーターとのパートナー契約が相次ぎ、今期以降の業績は再び2ケタ成長トレンドに回帰する公算が大きい。量子コンピューターやAI分野に積極的に経営資源を注いでいることで、中期的な成長キャパシティーの高さが改めて意識される。直近では3月に車載マイコンで世界屈指のルネサスエレクトロニクス <6723> [東証P]と車載ディープラーニング分野での協業を発表し、業容拡大期待が膨らんでいる。22年9月期営業利益は前期比13%増の11億円を予想しているが上振れの可能性がある。また、23年9月期以降の成長力も再評価されそうだ。株価は年初の904円高値を払拭して中勢4ケタ大台指向に。
◎ALBERT <3906> [東証G]
 AI技術を駆使したビッグデータ解析事業で高い実績を有し、AI関連のシステム実装では金融や流通業界などを中心に数多くの案件を確保。また、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要の高まりに比例する形で引き合いが急増しているデジタル人材についても、業界に先駆けて育成支援事業に着手し、収益向上に結実させている。同社はSBIグループに属するが、トヨタ自動車 <7203> [東証P]を大株主とするなど大資本企業との連携も強固で、事業展開に厚みを加えている。21年12月期営業利益は前の期比75%増益の4億3600万円と過去最高を大幅に更新したが、22年12月期についても前期比51%増の6億5700万円と成長が加速する見通しにある。株価は押し目を形成しながらも下値切り上げ波動が鮮明、早晩6000円台活躍へ歩を進める公算が大きい。
◎アステリア <3853> [東証P]
 企業向けシステムソフト開発を手掛けており、ブロックチェーンやAIなど先進技術分野に業界の先陣を切って経営資源を投入し、独自ノウハウを醸成している。ノーコードのデータ連携ツール「ASTERIA Warp」は企業データ連携製品の国内市場において15年間にわたりトップシェアを獲得。このほか先進ソフトではAI機能を搭載したIoT統合エッジウェア「Gravio」や次世代ブロックチェーン技術「IOTA」などで顧客ニーズに対応している。投資事業では出資先の先端AI開発を手掛ける台湾ゴリラ・テクノロジーGが、SPACとの合併を通じ米ナスダック市場に上場することで、投資先評価益も寄与する。22年3月期営業利益は前期比4.1倍の34億円と急拡大、23年3月期も増益基調が見込まれる。株価は年初来高値1140円を通過点に上値追いが続く公算大。
◎ユーザーローカル <3984> [東証P]
 ビッグデータ解析やAIを活用した業務支援ツールの開発及び情報提供を行っている。AIアルゴリズム実装、AIサービスの新規開発などに力を注いでおり、最近ではさまざまなSNS上でのクチコミを調査・分析するサービスなどが需要を捉えている。また、企業の社内対応や顧客からの問い合わせなどに対応するAI活用のサポートチャットボットも順調に伸び業績に貢献している。このチャットボットは、2月初旬にコンビニを全国展開するファミリーマートへの提供を開始したことを発表している。業績は21年6月期に24%営業増益と高い伸びを達成したが、続く22年6月期も前期比15%増の9億8400万円と2ケタ伸長を予想、更に上振れの余地がある。23年6月期も2ケタ増益が濃厚で、株価も1700~1900円のボックス圏を上放れる可能性がある。
◎ブレインパッド <3655> [東証P]
 AIを活用したデータ分析を強みに企業の経営を支援するコンサルティングビジネスを主力としているが、高度なデジタル人材も豊富に抱えておりビジネス展開力は抜群だ。企業のDX関連投資需要の高まりを追い風に商機を捉えている。直近では、りそなホールディングス <8308> [東証P]との資本・業務提携を2月下旬に発表、りそなHDが目指す金融デジタルプラットフォーム事業とブレインPのデータ分析技術を融合させた新サービス開発に意欲をみせる。22年6月期業績(単独)は営業利益が前期比44%増の12億1000万円と大幅な伸びを見込んでいる。株価は1000円トビ台での底値もみ合いを経て、調整を交えながらもここ最近は浮上気配を漂わせている。25日移動平均線をサポートラインに本格的な底値離脱も近そうだ。
◎エスユーエス <6554> [東証G]
 大手メーカーやシステムインテグレーター向けに開発系のIT技術者を派遣するほか、ERP導入などのコンサルティング事業も手掛けている。SAPをはじめ大規模基幹システムで重視されるIT基盤の統合・再構築が好調に推移。また、同社の戦略商品であるタレントマネジメントシステム「SUZAKU」を中心にHRコンサルティングも収益を押し上げている。AIソリューションでは画像診断、非破壊検査、スケジュール・シフト調整、販売管理、需要予測といった幅広い分野に対応し、顧客企業の業務効率化や付加価値化に貢献している。時流を捉えXR事業に戦略的に踏み込んでいる点もポイントだ。22年9月期営業利益は前期比3.1倍の6億100万円を見込む。株価は昨年11月に大相場を演じ、わずか半月で4倍化するなど小型株特有の足の速さが魅力となる。
株探ニュース(minkabu PRESS)







生き残ったセグメント唯一のコンパクトFRクーペ! 新型BMW2シリーズクーペを国内試乗




【9日・市町村別詳報】岐阜県で579人感染
4/9(土) 21:32配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県は9日、新型コロナウイルスの新規感染者が579人確認されたと発表しました。
 新規感染者は先週の土曜日と比べて19人減っています。重症者は1人で、8日時点の入院者数は221人、病床使用率は24.7%、自宅療養者は2734人となっています。
 県内の感染者は計7万2905人となりました。
 9日は、新たなクラスターの認定はありませんでした。
 9日の市町村別の新規感染者は以下の通りです。
▼岐阜市162人
▼大垣市43人
▼関市40人
▼各務原市39人
▼可児市36人
▼多治見市30人
▼羽島市29人
▼美濃加茂市24人
▼瑞穂市19人
▼中津川市17人
▼垂井町14人
▼瑞浪市・岐南町各10人
▼郡上市・笠松町各9人
▼本巣市8人
▼安八町7人
▼高山市・美濃市・大野町・御嵩町各6人
▼土岐市・海津市・池田町・北方町各5人
▼恵那市・飛騨市各4人
▼山県市・白川村各3人
▼下呂市・神戸町・八百津町各2人
▼養老町・揖斐川町・坂祝町各1人
▼県外その他6人
  隣県の新規感染者は愛知県で2726人、三重県は555人でした。



















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.04.10 19:54:27
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: