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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.04.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4月20日(水)、晴れです。

穏やかな春です。

明日から雨なんですか…。

そんな本日は7時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませて、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時20分頃に家を出る。

水曜日ですが、ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は9:20~16:00とのこと。

午前が当初の予定の25%増しに…。






そして午後の仕事は25%減となったので15時頃で終了。

「あまから」に寄ってお土産に五平餅を購入。




帰宅すると15時45分頃。

五平餅とお茶でおやつタイム。

それではしばらく休憩です。




1USドル=128.66円。

1AUドル=95.43円。

昨夜のNYダウ終値=34911.20(+499.51)ドル。

本日の日経平均終値=27217.85(+232.76)円。

金相場:1g=8969(+2)円。
プラチナ相場:1g=4605(-59)円。






重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

多くの銘柄が大きく上げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の21銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では3銘柄が上げましたね。






〔米株式〕ダウ3日ぶり反発、499ドル高=原油相場一服など好感(19日)☆差替
5:58 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク株式相場は、原油相場の上昇一服などを好感し、3営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比499.51ドル高の3万4911.20ドルで終了。上げ幅は一時約570ドルに達し、終値は約2週間ぶりの高値となった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は287.30ポイント高の1万3619.66で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2425万株増の8億9981万株。
 米原油先物相場は5営業日ぶりに反落し、5%超値下がりした。原油相場の高騰が燃料費などを押し上げ、消費の圧迫要因になっているため、この日は上昇が一服したことで株式市場で安心感が広がった。また、ダウ平均が2営業日続落していたことから、安値拾いの買いも入りやすかった。
 米企業の1~3月期決算がおおむね好調なことも株価を支援。調査会社リフィニティブによれば、米主要500社のうち決算発表を済ませた49社の約8割が、市場予想を上回った。
 ダウ構成銘柄ではこの日、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)とトラベラーズが決算を発表。J&Jは通年の新型コロナウイルスワクチンの売り上げ見通しを保留とするなど弱材料も多かったものの、1株当たり利益が予想を上回ったことなどが好感され、株価は上昇。一方のトラベラーズは、1株当たり利益が市場予想を上回ったものの、大きく売られた。
 日系証券関係者は「J&Jは医療機器の売り上げが好調だった。米企業の業績のうち、アフターコロナで伸びそうな部分が注目されている」と指摘した。
 米連邦地裁が18日、公共交通機関でのマスク着用義務を無効と判断したことを受け、航空大手や配車サービス大手が相次いで義務を撤廃。これらの動きを歓迎し、航空、旅行関連株が高かった。
 個別銘柄(暫定値)では、ウーバー・テクノロジーズが6.3%高、アメリカン航空グループが5.7%高、ナイキが4.1%高、ボーイングが3.4%高、J&Jが3.1%高。一方、トラベラーズが4.9%安、ファイザーが3.2%安、シェブロンが1.2%安。(了)




〔NY外為〕円下落続く、128円台後半=20年ぶり、対ユーロでも売り(19日)
6:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク外国為替市場では、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いの動きが続き、円相場は1ドル=128円台後半に下落した。2002年5月以来約20年ぶりの円安水準。午後5時現在は128円86~96銭と、前日同時刻(126円93銭~127円03銭)比1円93銭の円安・ドル高となっている。
 米連邦準備制度理事会(FRB)は、高インフレの抑制に向け、利上げを進める姿勢を鮮明にしている。
 シカゴ連邦準備銀行のエバンズ総裁はこの日の講演で、年内に通常の2倍に当たる0.5%の利上げを複数回行うことを支持する考えを表明。米債券市場では、長期金利が上昇。30年債利回りは一時3%を突破した。
 一方、日銀は金融緩和を継続する姿勢を維持。黒田東彦総裁は18日に過度な円安をけん制したが、「為替水準に与える影響は限定的だ」(欧州系金融機関)との声が多い。市場では、しばらくは円売りが続き、「1ドル=130円を試す展開になる」(同)との見方が出ている。
 対ユーロでも円を売る動きが波及した。同時刻現在、1ユーロ=139円02~12銭(同136円87~97銭)と、2円15銭の円安・ユーロ高。139円台に下落するのは、15年8月以来6年8カ月ぶり。対ドルでは同1.0782~0792ドル(同1.0776~0786ドル)。(了)




〔東京株式〕続伸=輸出株中心に買い(20日)☆差替
15:04 配信 時事通信
 【プライム】外国為替相場の円安・ドル高基調が続く中で、輸出関連株中心に幅広く買いが入った。原油高がいったん落ち着いたことも投資家の不安心理を和らげた。日経平均株価は前日比232円76銭高の2万7217円85銭、東証株価指数(TOPIX)は19.45ポイント高の1915.15と、ともに続伸して取引を終えた。
 69%の銘柄が上昇し、28%が下落した。出来高は11億4654万株。売買代金は2兆6945億円。
 業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、パルプ・紙、繊維製品、水産・農林業が上昇率上位。下落は鉱業、不動産業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小反発。出来高2億0992万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreは続落。(了)




〔東京外為〕ドル、128円台後半=利食い売り一巡で下げ渋り(20日午後3時)
15:12 配信 時事通信
 20日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、利食い売りが一巡した後は買い戻しの動きが優勢となり、1ドル=128円台後半で下げ渋っている。午後3時現在は、128円68~69銭と前日(午後5時、128円05~06銭)比63銭のドル高・円安。
 この日は、オセアニア時間に129円40銭前後まで買われた後を受け、東京時間は129円30銭近辺でスタート。その後、午前9時以降に輸入企業の買いが入って129円40銭近くまで値位置を切り上げる場面があったが、仲値通過後は日銀の「指し値オペ」が利食い売りのきっかけとなり、正午前後には128円70銭台に急反落。昼すぎには128円近くまで下押した。ただ、同水準で買い戻しの動きが強まり、その後は128円60~70銭前後を軸に下げ渋っている。
 日銀の「指し値オペ」は、本来は円売り要因ながらも「それまでのドル円の上昇ペースが速過ぎたため、結果的に指し値オペが利食いのきっかけにされた」(為替ブローカー)という。
 ドル円は一時128円近くまで売り込まれたが、「下値で買い戻し意欲が旺盛だった」(同)とされ、目先は128円台を軸に「値固め局面になる」(大手邦銀)とみられている。
 ユーロも対円は午後にいったん売られた後は下げ渋り、対ドルは小じっかり。午後3時現在は、1ユーロ=139円18~19銭(前日午後5時、138円33~34銭)、対ドルでは1.0815~0815ドル(同1.0802~0802ドル)。(了)




コラム:政策のミスマッチが招く円急落、130円は通過点か=内田稔氏
2022年4月20日午後12:32 ロイター編集 内田稔 高千穂大准教授
[20日 ロイター] - ドル/円の上昇ペースが加速してきた。4月20日には129円台と20年ぶりの高値圏に達している。終わりのみえない円売りを警戒する声も日増しに強くなっており、130円を単なる通過点とみる向きも台頭しつつある。
<実は迫力を欠くドル高>
今後の動きを展望する上で、はじめに米ドルの動きからみておこう。年初来、大幅な金利上昇を受けて、ドルは多くの通貨に対して上昇している。米国でもインフレ傾向が強まっており、米連邦準備理事会(FRB)による利上げも加速する見通しだ。4月19日時点の国債利回りをみると、米国では2年物、10年物が年初に比べ、それぞれ186bps、143bpsも上昇しており、いずれも主要10通貨(注:1)の中で最大だ。
もっとも、対円で12%にもおよぶ年初来のドルの上昇率は、円を除く通貨に対しては平均して約2.4%にとどまっており、大幅な金利上昇の割に、ドル高の程度は限定的だ。先物市場における非商業部門のドルの持ち高をみても、買い越し額(ネット)は、1月4日をピークに縮小傾向をたどっている。
過去最大規模に迫る経常赤字が示唆する通り、ドルは既にかなり割高な水準に位置している。さらに、ニューヨーク連銀によるオーバーナイトリバースレポの取引状況をみても直近でドルは約1.7兆ドルもの余剰となっている。
以上を踏まえると、米国の金融政策によるイメージとは裏腹に、金利上昇に対するドル高の感応度はそれほど高くない。今後ともドル高の程度は控え目な程度にとどまるだろう。
<ドル/円上昇、推進役は円安>
このため、ドル/円上昇の主たる推進役は円安であり、今後のカギを握るのはその持続性となりそうだ。円安の主な背景は、インフレ期待の上昇に伴う実質金利の低下と日銀の金融緩和スタンスだ。
現在、日本にもインフレの波が押し寄せており、3月の企業物価指数は前年比プラス9.5%と42年ぶりの伸びを記録。2月の生鮮食品を除いた消費者物価指数(コアCPI)も前年比プラス0.6%まで上昇している。川下でのインフレは控え目だが、それでも携帯電話通信料の引き下げによる物価への押し下げ効果がはく落する4月以降、一気に2%程度への上昇が見込まれている。
これを受け、日本の10年物ブレークイーブン・インフレ率は0.9%台と7年ぶりの水準まで上昇(実質金利は低下)。実質金利と高い相関を保つ円相場への強力な下押し圧力になっていると考えられる。こうした中、日本でも長期金利に自然と上昇圧力が加わっているが、日銀の指し値オペによる金利上昇の封じ込めが、市場の円安期待を強めている。
これは市場からみると、明らかに政策のミスマッチと映るためだ。このようなすきを突いて、相場の限界を探るのは自然な市場参加者の心理であり、相場の特性でもある。インフレ高進と金利上昇の封じ込めが併存する限り、円安の流れはそう簡単に収束しそうになく、130円の上抜けは時間の問題となってきた。
<円売りの担い手は投機筋>
赤字に転じた日本の貿易収支も、円安の一因と指摘されている。しかし、新年度入りした直後に、輸入企業が採算を度外視してまで慌ててドル/円を買い上げていくことは、通常では考えにくい。
また、新年度入り後の日本勢による対外証券売買契約等の状況(週次・指定報告機関ベース)をみても、株式・投資ファンド持ち分、中長期債ともに大幅な処分超を記録している。このため、足元の円売りの主な担い手は投機筋と考えられる。
実際、先物市場における非商業部門の円の売り越し額(ネット)は3月中旬から急激に拡大しており、円安が加速した時期と整合的だ。このことは、こうしたポジションの巻き戻し(円の買い戻し)が起こった際の円高への調整幅が、相応の幅に達する可能性を示唆している。
特に、国際通貨基金(IMF)が公表する昨年末時点の購買力平価(ドル98.25円)と実勢とのかい離幅は3割を超えており、歴史的にみて足元のドル/円は、既にかなりのオーバーシュートの領域に達しているとみられる。
とは言え、政策のミスマッチが解消されない限り、根雪的な円の売り越し額が一掃されるとは考えにくい。本格的な相場の反転には、日銀の政策スタンスの明確な転換が必要だろう。
<日銀のスタンス変化あれば、円安ブレーキに>
その点、ここ最近になって急激な円安への懸念や批判の声が日本国内で強まっており、日銀が政策の再考を迫られる可能性がマーケット参加者の中で浮上している。日銀の黒田東彦総裁は18日、衆院決算行政監視委員会において、過度に急激な変動が不確実性の高まりを通じ、経済にマイナスに作用する可能性に言及した。
特にこれから夏の参院選に向け、インフレの抑制が政治的なテーマとなる可能性もあり、政治サイドから政策への注文が飛び込んでくるかも知れない。もっとも、生鮮食品とエネルギーを除いた日本の2月のコアコアCPIは、前年比マイナス1.0%といまだにデフレを脱していない。デフレ脱却まで日銀に強い金融緩和へのコミットを求めた政府と日銀の共同声明も残っており、日銀の緩和姿勢はそう簡単には揺るぎそうにない。
このことは、黒田総裁による「円安が経済全体としてはプラスという評価を変えたわけではない」との発言からも垣間見ることができる。市場では次なる節目として、2002年の高値である135円台が意識されているが、円安の収束が見通せない状況だ。
2015年6月にかけて円安が進んだ場面では、円の続落に懐疑的な見方を示した黒田総裁の国会答弁を受け、それまでの流れが変わった。ただ、当時は前年からの原油相場の急落や不安定な動きをみせ始めた新興国経済などを横目に、日本のインフレ期待がピークアウト。実質金利が上昇に転じており、円安に歯止めがかかるお膳立てが、もともとでき上がっていたと言える。
対照的に現在の状況は、世界的にインフレへの警戒が高まったままで、日本のインフレ期待のさらなる上昇や高止まりが見込まれる。このため、仮に日銀の政策スタンスに変化がみられた場合でも、円安に歯止めがかかるか疑念が残る。




ペルセウスプロが続騰、ANKL治療剤の特許出願
2022/04/20 14:15 会社四季報
04/20 15:00 時点 396
前日比 +32(8.79%)
年初来高値 565(22/02/03)
年初来安値 285(22/01/27)
高機能抗体の取得に強みを持つ東大発バイオベンチャーのペルセウスプロテオミクス(4882)が続騰した。午後2時01分時点、前営業日比43円(11.8%)高の407円で推移している。一時は440円まで上伸した。本日午前10時に、東海大学総合医学研究所と共同でアグレッシブNK細胞白血病(ANKL)の治療剤に関連する特許を19日に国内出願したと発表し、買い材料視された。
東海大学でANKL細胞の増殖にかかわる遺伝子を解析した結果、トランスフェリン受容体が腫瘍の生存に強く関連していることや同受容体の機能阻害が治療のメカニズムにつながることを発見。当社が開発中の抗体医薬品候補「PPMX-T003」ががん細胞膜上に発現した同受容体と結合しがん細胞への鉄の取り込みを阻害することで、がん細胞の増殖を抑制する効果を確認した。
同研究開発は3月に日本医療研究開発機構(AMED)が公募した「創薬支援推進事業・希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業」に採択されており、今後、医師主導治験の実施と実用化に向けて研究開発を進めていくとしている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




リボミックが大幅反発、第2相試験に向けた観察試験の治験申請
2022/04/20 09:29 会社四季報
04/20 15:00 時点 199
前日比 +4(2.05%)
年初来高値 340(22/01/04)
年初来安値 143(22/03/15)
RNA(リボ核酸)を利用した分子標的薬(アプタマー医薬)を開発するリボミック(4591)が反発。一時は前日比12円(6.2%)高の207円まで上昇した。19日引け後、軟骨無形成症治療薬「RBM-007」の国内前期第2相試験に向けた観察試験の治験計画届書を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表。これが材料視された。
RBM-007を用いた軟骨無形成症の小児患者における、身長の伸びを含む臨床的基礎データの取得と前期第2相試験の被験者選定を目的とした観察試験を実施する計画。今後、申請から14日間、PMDAから機構意見などの通達がない場合には治験開始が認められることになるという。
業績への影響は今後公表する2023年3月期の業績予想に織り込む予定としている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物もわずかに下げていますね。




【20日速報】岐阜県内で574人が新型コロナ感染 2人死亡
4/20(水) 15:21配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は20日、県内で新たに574人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡を確認したと発表した。県内の感染者は計7万9245人、死者は計322人となった。




明日の戦略-グロース株が嫌われても3桁の上昇、27000円台回復で下振れ懸念は後退
16:02 配信 トレーダーズ・ウェブ
 20日の日経平均は続伸。終値は232円高の27217円。米国株の大幅高を受けて、寄り付きは200円を超える上昇。そこから上げ幅を400円超に広げたが、買いが続かず大きく値を消した。米ネットフリックスの時間外の株価急落を受けてマザーズ指数やグロースコア指数が弱かったことや、東京時間でドル円が円高に振れたことなどが警戒材料となった。ただ、上げ幅を2桁に縮めたところで盛り返すと、以降は小動きながらじり高基調が続いた。寄り付き近辺まで戻した後は上値が限られたが、200円を超える上昇で取引を終了。マザーズ指数とグロースコア指数はともに2%を超える下落となった。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆6900億円。業種別では輸送用機器、パルプ・紙、繊維などが上昇した一方、鉱業、不動産、海運などが下落した。米ウーバーイーツの創設メンバーを社外取締役候補として選任することを発表したセブン&アイ・ホールディングスが4%を超える上昇。反面、ネットフリックスの失望決算を受けて、レーザーテックが6.5%安、メルカリが9.3%安と、大型および中小型のグロース筆頭格銘柄が象徴的に売り込まれた。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1267/値下がり521。円安を頼りに自動車株が強く物色されており、トヨタやホンダが大幅上昇。米長期金利の上昇を受けて、三菱UFJや第一生命など金融株に買いが入った。ファーストリテイリングが2%を超える上昇。ソフトバンクGも強く、指数寄与度の大きい銘柄の動きが良かった。ファンドの株式大量保有を手がかりに、住友大阪セメントが急騰。伊藤園や山崎製パン、日本水産など、食品系の銘柄に強く買われるものが多く散見された。
 一方、東京エレクトロン、アドバンテスト、キーエンス、三井ハイテックなど、グロース系の銘柄が軟調。新興グロースではJTOWERやBASE、ウェルスナビの下げが大きかった。原油安を受けてINPEXが下落。相続マンションの評価に関する最高裁判決が不動産を活用した財産管理需要に影響を及ぼすとの見方が強まり、連想が働く銘柄群に売りが広がった。三井不動産や住友不動産など不動産大手が軒並み安となったほか、富裕層向け不動産サービスを展開するFPGや青山財産ネットワークスが大幅安となった。
 日経平均は終値(27217円)で節目の27000円を大きく上回った。場中の値動きはきのうと似ており、前場がやや不安定で、後場は概ね堅調に推移した。本日の米国市場でネットフリックスが大きく売られるであろうことは織り込んだ上で3桁の上昇となっており、下振れへの警戒が後退しつつある。あすは引け後に日本電産が決算を発表予定。3月決算銘柄のトップバッター的な立ち位置におり、優等生的銘柄でもあるだけに、今期の見通しは大きく注目される。全体もこの発表を前に様子見姿勢が強まるだろう。指数は本日、75日線(27194円、20日時点、以下同じ)を上回った。5日線(27053円)もサポートとして機能しているように見えるだけに、すぐ上に控えた25日線(27299円)を突破できるかに注目したい。




〔東京外為〕ドル、128円台後半=終盤はもみ合い(20日午後5時)
17:08 配信 時事通信
 20日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀の「指し値オペ」を挟んで昼すぎまで荒い値動きとなったが、終盤は1ドル=128円台後半でもみ合った。午後5時現在は、128円65~66銭と前日(午後5時、128円05~06銭)比60銭のドル高・円安。
 東京時間の早朝は、オセアニア時間に129円40銭前後まで買われた後を受け、129円30銭近辺で取引された。午前9時以降は輸入企業の買いで129円40銭近くまで買われたが、仲値通過後に日銀の「指し値オペ」が利食い売りを誘い、正午前後には128円70銭台に急反落。昼すぎに128円近くまで水準を切り下げた。ただ、同水準では買い戻され、午後は128円台後半でもみ合う展開となっている。
 日銀の「指し値オペ」は、本来は円売り要因だが、「ドル円が急ピッチで上昇したため、むしろ利食い売りを誘うきっかけになったようだ」(為替ブローカー)とされる。もっとも、「128円を手前に押し目買いも根強い」(同)ため、午後に入って下げ渋った後は128円台半ばから同後半でのもみ合いに移行した。
 ドル円は反落したものの、「日米金利差の拡大観測や(日本の)貿易赤字などを背景になおドル高・円安基調に変化はない」(大手邦銀アナリスト)とされ、「改めて上値を試す展開になるだろう」(同)とみられる。
 ユーロも午後、対円で下げ渋った後はもみ合い。対ドルは小動きとなっている。午後5時現在、1ユーロ=139円07~14銭(前日午後5時、138円33~34銭)、対ドルでは1.0809~0809ドル(同1.0802~0802ドル)。(了)




【20日・市町村別詳報】岐阜県で574人感染 2人死亡 新規クラスター5件認定
4/20(水) 19:42配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県は20日、新型コロナウイルスの新規感染者が574人、また2人の死亡が確認されたと発表しました。新規感染者は先週の水曜日と比べて130人減っています。死者が確認されたのは9日ぶりです。
 19日時点の入院者は244人、病床使用率は27.3%、自宅療養者は3170人となっています。
 県内の感染者は計7万9245人、死者は322人となりました。
 20日は、クラスターが新たに5件認定されました。このうち大垣市の高校では、運動部などの生徒と家族、計55人の感染がわかりました。また、美濃加茂市の運動教室で、通っている小学生のほか、家族や職員計50人の感染が判明しました。
 20日の市町村別の新規感染者は以下の通りです。
▼岐阜市142人
▼大垣市・美濃加茂市各42人
▼多治見市35人
▼関市・各務原市各31人
▼羽島市29人
▼可児市25人
▼中津川市24人
▼瑞穂市22人
▼高山市21人
▼郡上市17人
▼岐南町16人
▼北方町12人
▼恵那市9人
▼山県市・垂井町各8人
▼土岐市・川辺町・御嵩町各6人
▼飛騨市5人
▼瑞浪市・関ケ原町・大野町各4人
▼笠松町・輪之内町・安八町・富加町各3人
▼養老町・神戸町・池田町・白川町各2人
▼本巣市・海津町・揖斐川町・坂祝町・白川村各1人
 隣県の新規感染者は愛知県で2638人、三重県は637人でした。




明日の日本株の読み筋=為替にらみの展開か、決算控えで積極買いは期待しにくい面も
16:26 配信 モーニングスター
 あす21日の東京株式市場は、為替にらみの展開か。20日の東京外国為替市場で、円は一時1ドル=129円台に下落し、円安・ドル高進行が自動車株を中心とする輸出関連株の追い風となった。この日は、日銀が特定の利回りで国債を無制限に買い入れる「指し値オペ」を実施し、円が下げ渋る場面もあったが、「日銀が動いてもドル・円にあまりインパクトはなく、円安が続くとみられる」(外資系証券)との見方は根強い。円安が引き続きサポート要因として意識される可能性がある。ただし、「為替動向については政府・日銀の一言二言で流れが変わる可能性があり、先行きは不透明だ」(国内投信)との声も聞かれ、円安一服で利益確定売りを誘うことも考えられる。折しも、3月期決算の発表を控え、見極めたいとの空気もあり、積極買いは期待しにくい面もあろう。
 20日後場の日経平均株価は大幅続伸し、2万7217円(前日比232円高)引けとなった。19日の米国株高や円安進行を受け、買い優勢で始まり、上げ幅は一時400円を超えた。一巡後は、日銀の「指し値オペ」実施で、円が下げ渋り、先物に断続的な売りが出て大きく伸び悩む場面もあったが、その後は持ち直し、引けにかけては2万7200円近辺でもみ合った。チャート上では、約2週間ぶりに75日移動平均線(2万7194円)を回復したが、これを維持しつつ、とりあえず至近距離にある25日線(2万7299円)をクリアできるかが注目される。




今晩のNY株の読み筋=NYダウ、200日移動平均線乗せ再トライか
16:56 配信 モーニングスター
 20日の米国株式市場は、200日移動平均線(19日終値ベース3万5017ドル)乗せを再度試す可能性がある。
 前日の米国株式市場は、ジョンソン・エンド・ジョンソンの好決算などをきっかけに買い戻し優勢の展開となり、主要3指数はそろって反発。NYダウは高値3万4983ドルを付ける場面もあったが、フシ目の3万5000ドルにキャップされる格好となった。
 ただ、月内安値を付けた12日以降は下値を切り上げる傾向がみられ、上昇トレンド入りが期待できる。主要企業の決算次第では、NYダウはフシ目近辺の200日移動平均線乗せに成功する可能性がある。
 注目はプロクター・アンド・ギャンブル。時価は市場コンセンサスより割安となっている。好決算や明るい業績見通しが示されれば、前日大幅高となった一般消費財セクターをさらにけん引しそうだ。
 このほか、G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議や3月中古住宅販売件数、ベージュブック(米地区連銀経済報告)などにも注目したい。
<主な米経済指標・イベント>
プロクター・アンド・ギャンブル、アボット・ラボラトリーズ、キンダー・モーガン、ユナイテッド・エアラインズ、テスラなどが決算発表予定
G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)、3月中古住宅販売件数、ベージュブック、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、エバンズ・シカゴ連銀総裁、ボスティック・アトランタ連銀総裁に発言機会
(日付は現地時間)




NY株見通し-ネットフリックスの下落が相場の重しか
20:45 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は軟調か。昨日は長期金利が上昇したものの、原油や天然ガスが大幅に下落したことや、好決算発表銘柄の上昇、強い住宅指標などでセンチメントが改善。ダウ平均が499.51ドル高となり、S&P500も1.61%高、ハイテク株主体のナスダック総合は2.15%高と3指数がそろって3日ぶりに大幅反発した。ただ、引け後に決算を発表したネットフリックスはストリーミング会員数が予想に反して減少したことで、株価は時間外で25%安と急落した。今晩はネットフリックスや同様にストリーミング事業を営むウォルト・ディズニーなどの下落が予想されることで、グロース株を中心に軟調な展開か。決算発表は寄り前に発表されるダウ平均採用のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が注目されるほか、引け後にはテスラや、ユナイテッド・エアラインズ、ラムリサーチ、CSXなどの発表も控える。原油相場や米10年債利回り、ウクライナ情勢などにも要注目か。
 今晩の米経済指標は3月中古住宅販売件数、ベージュブックなど。デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、エバンズ米シカゴ連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にP&G、ベーカー・ヒューズ、アボット・ラボラトリーズ、引け後にユナイテッド・エラインズア、ラムリサーチ、CSX、テスラなどが発表予定。




〔NY外為〕円、128円台前半(20日朝)
22:17 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】20日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、海外市場で円が買い戻された流れを引き継ぎ、1ドル=128円台前半で推移している。午前9時現在は128円00~10銭と、前日午後5時(128円86~96銭)比86銭の円高・ドル安。
 日銀は20日、指定した利回りで無制限に国債を買い入れる「指し値オペ(公開市場操作)」を通知。日銀の指し値オペは本来は円売り要因だが、これをきっかけにこれまで急速に進んできた円安の反動から、利益確定の円買い・ドル売りが膨らんだ。
 ニューヨーク市場に入ってからは、米長期金利の低下も重なり、円高・ドル安地合いが続いている。ただ、日米金利差を意識した円売りの流れは根強く、円の上値は重い。また、米ワシントンで開催される20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議を控え、結果を見極めたいとして様子見気分も広がっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0825~0835ドル(前日午後5時は1.0782~0792ドル)、対円では同138円60~70銭(同139円02~12銭)と、42銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、300ドル超高=ナスダックも小高い(20日朝)
22:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】20日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇が一服する中、好決算銘柄への買いが先行し、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比318.19ドル高の3万5229.39ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は17.05ポイント高の1万3636.71。(了)




ネットフリックスが決算受け30%の大幅安 有料会員数が予想外の減少=米国株個別
22:44 配信 みんかぶFX
 ネットフリックスが大幅安となっている。前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、売上高は予想を下回ったものの、1株利益は予想を上回った。ただ、株価は売りが強まっている。有料会員数が20万人減と予想外の減少となったことが嫌気されている。第2四半期についても、200万人の減少を見込んでおり、失望感を強めているようだ。
 同社は向こう数年以内に広告付きの低価格プランを導入する方針を表明した。また、利用者によるパスワード共有の取り締まりを始めるほか、顧客減に対応しコンテンツの制作費を抑制する意向も示した。
 パンデミックで成長は加速したが、その後の会員数は伸び悩みが顕著になっている。パスワード共有の広がりや競争激化など4つの要因を挙げ、1億世帯余りがサービスを使いながら利用料金を支払っていないと指摘。同社はこうした視聴者に契約させる方法を試みている。
 これを受けて、ディズニーやワーナーブラザース・ディスカバリー、ロクも連れ安。
(1-3月・第1四半期)
・1株利益:3.53ドル(予想:2.91ドル)
・売上高:78.7億ドル(予想:79.5億ドル)
・営業利益率:25.1%(予想:22.2%)
・FCF:8.02億ドル(予想:5.59億ドル)
・有料会員数:-20万(予想:+250万)
(4-6月・第2四半期見通し)
・1株利益:3.00ドル(予想:3.02ドル)
・売上高:80.5億ドル(予想:82.3億ドル)
・営業利益率:21.5%(予想:21.6%)
・有料会員数:-200万(予想:+240万)
(NY時間09:33)
ネットフリックス  242.29(-106.32 -30.50%)
ディズニー  126.34(-5.56 -4.22%)
ロク  109.28(-7.50 -6.42%)
ワーナーブラザース・ディスカバリー  23.05(-1.44 -5.88%)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の11銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

ネットフリックスが大きく下げていますね、ショッピファイ、ペイパルも下げていますね。




P&Gが決算受け上昇 コスト増も値上げや出荷量の増加が相殺=米国株個別
23:38 配信 みんかぶFX
 P&Gが上昇し、ダウ平均をサポート。取引開始前に1-3月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ビューティ部門は予想を下回ったものの、そのほかの部門が堅調だった。また、ガイダンスも公表しており、通期の実質売上高は予想を上回る見通しを示している。
 売上高の増加は、値上げ、出荷量の増加、高価格帯製品へのシフトによってもたらされた。一方、コスト増が利益を圧迫とも警告。エネルギーやプラスチックなどの商品インフレは悪化の一途を辿っており、同社は商品、運賃、為替に関連する今年度の追加コストを32億ドルを見込み、前回のガイダンスよりも4億ドル多くなっていると述べた。
 シュルテンCFOは「需給の不均衡、地政学的混乱、サプライチェーンの再構築の必要性、ウクライナ紛争によるエネルギーコスト上昇など、これらの影響はすべてコストを圧迫し続ける」と述べた。一方、「これまでのところ、値上げに対する消費者の需要は、経験則よりも20%から30%も良好だ」とも述べた。「価格上昇に伴い、製品の販売量は圧迫が予想されるが、弊社のポートフォリオの強さを考えると、全体として良好な状態にある」としている。
(1-3月・第3四半期)
・1株利益:1.33ドル(予想:1.29ドル)
・売上高:193.8億ドル(予想:187.3億ドル)
・実質売上高:+10%(予想:+6.2%)
  ビューティー:+3.0%(予想:+3.8%)
  グルーミング:+8.0%(予想:+5.9%)
  ヘルスケア:+16%(予想:+8.7%)
  ファブリック&ホームケア:+10%(予想:+7.0%)
  ベビー・女性・ファミリーケア:+10%(予想:+6.3%)
(通期見通し)
・1株利益(調整後):5.86~6.00ドルに据え置き(予想:5.86ドル)
・実質売上高:+6~7%(予想:+5.5%)
(NY時間10:27)
P&G 163.72(+4.31 +2.70%)





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Last updated  2022.04.20 23:55:55
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