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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.04.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4月26日(火)、曇りです。

天気予報ではこれから雨ですね。

そんな本日は7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですか…。

ハイハイ…。

更に雨が降る前にお墓参りですね。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。






1AUドル=91.56円。

昨夜のNYダウ終値=34049.46(+238.06)ドル。

現在の日経平均=26642.16(+51.38)円。

金相場:1g=8636(-193)円。
プラチナ相場:1g=4270(-44)円。




円高・ドル安で金価格も下げていますね。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

ブロック、トゥイリオ、クラウドストライクが上げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の15銘柄が値を上げていますね。



テクノホライゾンが大きく下げていますね。




S&P500種も近く弱気相場入りへ-モルガンSのウィルソン氏が警告
2022/04/25 23:32 ブルームバーグ
(ブルームバーグ): 米S&P500種株価指数は近く急落すると、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏は警告する。リセッション(景気後退)や米金融当局による積極的な引き締めを巡り懸念が広がる中、投資家は逃避先を見つけるのに苦慮しているという。
  ウィルソン氏らモルガン・スタンレーのストラテジストは25日付のリポートで、「ディフェンシブ株が割高となってしまい、絶対的水準の上振れがほとんど見られないことを踏まえると、S&P500種も近く弱気相場入りする状態にあると見受けられる」と分析。「相場全体でこれまであまりに多くの銘柄が買われており、どこに次のローテーションの機会が存在するのかはっきりしない。われわれの経験では、そうした状況になるとほぼ全ての銘柄が一斉に下げ、株価指数が近く急落することを意味することが多い」と指摘した。

  モルガン・スタンレーは、米当局による急速な引き締めは「景気減速に逆らった動き」のように見受けられると指摘。ディフェンシブなポジションは昨年11月以降うまく機能してきたが、それらのバリュエーションは膨らんできており一段の上振れは見込めないとしている。




マスク氏、米ツイッター買収=5兆円超で全株取得、非上場化へ
2022/04/26 08:02 時事通信
 【シリコンバレー時事】簡易投稿サイトを運営する米ツイッターの取締役会は25日、米実業家イーロン・マスク氏の買収提案を受け入れることを決めたと発表した。マスク氏は現在の保有分に加え、新たに約400億ドル(約5兆1000億円)を投じ、全株式を取得する。規制当局の承認を経て年内の買収完了を目指す。その後は非上場化し、収益基盤の強化に取り組むが、誤情報や虚偽発言の扱いが焦点となる。
 マスク氏は声明で「言論の自由は民主主義の基礎だ。会社や利用者らと協力し、ツイッターの可能性を解き放つ」と経営改革に意欲を示した。これに対し、ツイッターのアグラワル最高経営責任者(CEO)は「かつてないほど重要な仕事に刺激を受けている」と応じた。取締役会は全会一致で身売りを決め、マスク氏と契約を結んだ。
 「言論の自由至上主義者」を自称するマスク氏は、ツイッターが昨年1月の米連邦議会襲撃をあおったとして、トランプ前大統領のアカウントを永久凍結したことに反発。マスク氏は買収後に、運用方式の変更を狙っているとの見方がある。ただ、「有害」な投稿の削除やアカウント凍結の措置を緩めるかどうかについては声明で言及しなかった。




テスラ株下落、マスク氏のツイッター買収合意による影響を懸念
2022/04/26 06:35 ブルームバーグ
(ブルームバーグ): 電気自動車(EV)メーカー、米テスラの株価が25日午後の米株式市場で下落した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が米ツイッターを440億ドル(約5兆6400億円)で買収することで合意したとのニュースが手掛かり。
  テスラの株価終値は0.7%安。発表資料によれば、ツイッターはマスク氏に1株当たり54.20ドルで買収されることで合意した。テスラはS&P500種株価指数に占めるウエートでトップ5に入る。 同指数は0.6%上昇した。
  ロス・キャピタル・パートナーズのアナリスト、クレイグ・アーウィン氏はテスラ株下落について、関心の中心がずれる可能性を投資家が「若干」懸念していることを反映したと考えられるが、こうした反応には根拠がないと指摘。「テスラはマスク氏にとって大事な存在であり、同氏が別のプロジェクトを手掛けることについて私は心配していない」と語った。
  マスク氏がツイッター上で数百万人のフォロワーに向けて意見を発信し、投票を実施するなど派手にツイッター買収を追求する中で、テスラの投資家は買収が実現した場合の影響について推測するしかない状態に置かれた。
  マスク氏がツイッター買収資金工面で、保有するテスラ株の一部売却を余儀なくされる可能性を心配する向きもあったが、ウェドブッシュ・セキュリティーズのダニエル・アイブス氏は25日、「ツイッター買収提案がマスク氏保有のテスラ株の大量売却につながる」とは考えていないと述べた。




欧米を中心に拡大の小児“原因不明”肝炎…日本で初確認か
2022/04/25 23:56  テレ朝news
欧米を中心に拡大している原因不明の子どもの肝炎について、厚生労働省は、国内で初めてこの肝炎の可能性がある患者が報告されたと発表しました。
WHO=世界保健機関によりますと、子どもの急性肝炎は、21日時点で、イギリスやスペインなど12カ国で、少なくとも169例、確認されており、1人が死亡しています。
厚労省は、国内で初めてこの肝炎の可能性がある患者1人が報告されたと発表しました。患者は16歳以下で肝移植は行っていないということです。国籍や性別、居住地などは明らかにしていません。




理研、定説覆す「暗黒の細胞死」発見 細胞置き換わりの新現象
4/26(火) 3:00配信 毎日新聞
 生き物の臓器などは、機能や形態を維持するのに、老化したり傷付いたりした細胞の置き換わりが欠かせない。この際の細胞が死ぬ現象の新たなパターンを、ショウジョウバエを使った研究で明らかにしたと、理化学研究所などのチームが26日、米科学誌プロス・バイオロジー電子版で発表した。定説を覆す新たな細胞死で、この現象が起きる部分が真っ黒いことから「エレボーシス(暗黒の細胞死)」と命名された。
 動物の体内では、特に腸や皮膚といった新陳代謝が盛んなところでは、多くの細胞が置き換わる。腸では「アポトーシス(細胞の自殺)」という現象が起きていると考えられている。しかし、研究チームは腸でアポトーシスを起こしている証拠が少ないことから、この定説を疑問視していた。
 そこでショウジョウバエを使い、腸を含めた体内でアポトーシスを止める操作をした。もし、腸でアポトーシスが起きているのであれば、この操作によって細胞の置き換わりが止まるはずだが、止まらずに健全性が保たれることを突き止めた。別の細胞死が起きていることを示しており、詳細に調べてみると、腸内の一部に、たんぱく質の分解機能を持つ酵素が発現している細胞を見つけた。
 この細胞を観察すると、通常とは異なり潰れたような形をしていた。細胞内の小器官が失われ、死にゆく過程であることが分かった。細胞を光らせて細かく観察しようとしても困難で、その部分だけ真っ黒に見えることから、古代ギリシャ語で暗黒を指す「エレボス」からエレボーシスと名付けた。この細胞の周りには、腸の新しい細胞になる幹細胞が集まり、置き換わることが観察されたという。
 細胞死はアポトーシスに加え、細胞が壊死(えし)する現象「ネクローシス」と、細胞の自食作用という現象「オートファジー」の三つに大別されている。今回発見した現象は、いずれとも異なるメカニズムであることが明らかになったという。
 今のところ、詳細なメカニズムや関わる遺伝子などは不明だ。研究チームのチームリーダーを務めるユ・サガン氏は「アポトーシスでは組織に穴があく可能性があるため、腸では別の仕組みがあるのかもしれない。ヒトでも確認されれば、細胞死という現象の枠組みが大きく変わる可能性がある」と話した。




株式明日の戦略-大幅安だが米株急落を冷静に消化、新興グロースの逆襲に期待
3:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 25日の日経平均は大幅続落。終値は514円安の26590円。22日の米国市場でダウ平均が900ドルを超える下落となったことを嫌気して、寄り付きから400円を超える下落。早々に下げ幅を600円超に広げた。ただ、節目の26500円を割り込んだところでは、値ごろ感からの買いが入って下げ渋る展開。開始1時間程度で高値と安値をつけると、その後は下値は堅い一方、一段の押し目買いは手控えられ、こう着感が強まった。後場は前引けから水準を切り上げて始まると、戻りを試しに行く場面が見られた。しかし、前場の高値は超えられず、次第に26600円近辺で動きが落ち着いた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆4500億円。業種別ではプラスは水産・農林の1業種のみで、食料品やゴム製品が小幅な下落。一方、鉱業、海運、非鉄金属など、市況系セクターの下げが大きかった。前期の利益見通しを引き上げたビー・エム・エルが後場急伸。半面、ソフトバンクGが7.8%安、ファーストリテイリングが5.3%安と、指数寄与度の大きい2銘柄の弱さが目立った。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり250/値下がり1554。前営業日にストップ高比例配分で終えた日立物流が2%を超える上昇。地合いの悪い中でNTTが逆行高となった。カネコ種苗やサカタのタネなど種苗関連が大幅高。決算や株主還元強化が好感された東京製鉄が値を飛ばした。業績関連では大興電子通信やバイタルKSKも強い上昇。上方修正や大幅増配を発表した木徳神糧がストップ高比例配分となった。
 一方、日本郵船など海運大手が大幅安。INPEXや日本製鉄、住友鉱山など市況関連の主力どころは軒並み安となった。キーエンスやダイキンなど値がさの一角も軟調。ルノーによる保有株売却観測が伝わった日産自動車が5%安となった。下方修正や減配を発表した東急建設が急落。本日の取引時間中には清水建設も大幅な下方修正を発表して値を崩しており、大手ゼネコンの大林組、鹿島、大成建設がそろって警戒売りに押された。
 日経平均は500円を超える下落。ただ、ダウ平均の派手な下げを見た上に、米株先物も弱かった割には、場中の値動きはしっかりしていた。9時20分につけた26487円がきょうの安値となり、26500円より下の時間帯は短く、後場には一度も26500円を割り込まなかった。今晩の米国株が下げたとしても引け味が悪くなければ、あすは反転が期待できそうでもある。目先はマザーズ指数の動向を注視しておきたい。きょうの終値が694pで、年初来安値(終値ベース)が2月24日の652p。2月の安値を割り込んでしまうと、中小型株の見切り売りが加速して全体相場を崩す可能性がある。一方、直近安値を割り込む前に強い切り返しが見られれば、全体でも押し目買い機運が高まりやすい。きょうは8日続落とはなったが、8日ぶりに陽線で終えた。グロースコア指数もきょうは0.3%安と小幅な下げにとどまっており、新興グロース株の逆襲に期待したい。




〔米株式〕ダウ3日ぶり反発、238ドル高=終盤に買い戻し(25日)☆差替
5:51 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け25日のニューヨーク株式相場は、取引終盤にハイテク株などに買い戻しが入り、3営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比238.06ドル高の3万4049.46ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は165.56ポイント高の1万3004.85で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億1045万株増の11億7012万株。
 ダウ平均は米中経済の先行き懸念が重しとなり、中盤までマイナス圏で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は21日、5月の金融政策会合で0.5%の大幅利上げを検討すると明言した。急速な金融引き締めが景気を悪化させかねないとの警戒感が広がり、ダウの下落幅は前2営業日で計約1350ドルに達した。
 また、中国最大の経済都市である上海で、新型コロナウイルスの流行に伴うロックダウン(都市封鎖)が、大半の地域で1カ月近く継続。首都北京でも感染拡大が目立ち、一部で外出制限が導入された。景気先行きやサプライチェーン(供給網)問題悪化をめぐる懸念が台頭し、25日は中国株や人民元の対ドル相場が急落。欧州株も下落し、リスク回避ムードが米市場にも波及した。
 ただ、売り一巡後は安値拾いの買いが入り、ダウは終盤にプラス圏に浮上。米長期金利の低下がハイテク株の上昇を後押ししたほか、原油相場が下落したことでインフレへの過度な懸念が和らぎ、消費関連株に買いが広がった。また、米実業家イーロン・マスク氏による買収提案受け入れを発表したツイッターが大幅高となり、ナスダックの上昇をけん引した。
 個別銘柄(暫定値)では、ツイッターが5.8%高、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が2.5%高、マイクロソフトが2.4%高、セールスフォース・ドットコムが1.8%高。一方、エクソンモービルが3.4%安、シェブロンが2.1%安と、エネルギー株が下落。この他、テスラとバンク・オブ・アメリカが0.7%安。(了)




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
6:00 配信 Bloomberg
(ブルームバーグ): 今年3月23日に84歳で死去したオルブライト元米国務長官は、ロシアのプーチン大統領と2000年に初めて会った時の印象について「小さく青白く冷たい、ほとんど爬虫(はちゅう)類のようだ」と語っていました。死のちょうど1カ月前、ロシアによるウクライナ侵攻前日のニューヨーク・タイムズ紙への寄稿でもプーチン氏を厳しく批判。旧チェコスロバキアで生まれ、その後米国に逃れ、全体主義と闘ったオルブライト氏の葬儀は、今週27日にワシントンで執り行われます。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
ツイッター買収し非公開化へ
米テスラの最高経営責任者(CEO)で資産家のイーロン・マスク氏は米ツイッターを440億ドル(約5兆6300億円)で買収することで合意した。過去最大規模の一つとなるレバレッジド・バイアウト(LBO)を活用してツイッターを非上場化する。ツイッター株保有者は1株当たり54.20ドルを受け取る。これはマスク氏が株式大量取得を公表した前営業日の4月1日の終値を38%上回る水準。
ロシア軍は消耗と分析
ロシア軍はウクライナでハードウエアと戦力の著しい消耗に悩まされていると、米国務省高官が分析した。マリウポリのアゾフスタリ製鉄所への攻撃が続いていると、ウクライナのアレストビッチ大統領報道官が語った。ウクライナ西部リビウ州の鉄道駅がロシアのミサイル攻撃を受け、火災が発生したと、同州知事がテレグラムで明らかにした。またキーウ南西部の鉄道拠点2カ所もミサイル攻撃の標的になり、複数の死者と負傷者が出たと、現地当局者が明らかにした。
北京市の大規模検査が拡大
中国・北京市は、朝陽区以外の11の区にも新型コロナウイルスの大規模検査を26日から30日に拡大する。市当局者が25日遅く、コロナ対策に関する記者会見で明らかにした。北京市は全16区で構成されており、このうち12区で大規模検査が実施されることになる。
外貨預金準備率を引き下げ
中国が人民元の下落阻止に動いた。中国人民銀行(中央銀行)は25日、金融機関の外貨預金準備率を1ポイント引き下げ8%にすると発表した。引き下げ実施は5月15日。上海に続き北京でも新型コロナ感染が拡大しており、オフショア人民元は25日の取引で一時、ドルに対し1年5カ月ぶりの安値を付けた。準備率引き下げ発表後、オフショア人民元は下げ幅を縮小した。
予想上回る決算
米清涼飲料大手コカ・コーラの1-3月(第1四半期)決算では、売上高が市場予想を上回った。消費者が新型コロナのパンデミック(世界的大流行)前の行動を大部分取り戻したことが背景にある。為替変動や買収などの影響を除いた本業ベースの売上高は18%増加。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の2倍近い伸びとなった。ただ通期の本業ベースの売上高見通し、利益予想はいずれも変更しなかった。




〔NY外為〕円、128円台前半(25日)
6:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け25日のニューヨーク外国為替市場では、米中の景気減速懸念が強まる中で円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=128円台前半に上昇した。午後5時現在は128円08~18銭と、前週末同時刻(128円45~55銭)比37銭の円高・ドル安。
 過度な米金融引き締めへの警戒感が高まる中、新型コロナウイルスの新規感染者が増加する中国ではロックダウン(都市封鎖)拡大の恐れが浮上。米中の景気先行き懸念を背景とした海外市場からの円買い・ドル売りの流れが続いた。このところ高止まりしていた米長期金利が低下し、日米金利差の観点から円の買い戻しも入りやすかった。
 ただ、引けにかけて米株式相場がプラス圏に浮上するのに伴い、円は上げ幅を圧縮した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え、大幅な利上げが連続して実施されるとの観測が根強い。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0707~0717ドル(前週末午後5時は1.0804~0814ドル)、対円では同137円20~30銭(同138円81~91銭)と、1円61銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)




NY概況-ダウ238ドル高と3日ぶりに反発 金利低下を受けてハイテク・ジャイアントが上昇
6:38 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は反発。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感や欧州株の下落が重しとなり下落してスタートしたが、中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて米10年債利回りが2.8%台に低下したことでハイテク株を中心に買い戻しが強まった。先週金曜日に981ドル安となったダウ平均は一時488ドル安まで下落したが、238.06ドル高(+0.70%)と3日ぶりに反発。S&P500も0.57%高と4日ぶりに反発し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.29%高の大幅反発となった。今週決算を発表するハイテク・ジャイアントは、アルファベットが2.87%高、マイクロソフトが2.44%高となり、メタとアマゾンも1%超上昇。アップルも0.67%高となった。




NY株式:NYダウ238ドル高、金利の低下を好感
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場は反発。ダウ平均は238.06ドル高の34049.46ドル、ナスダックは165.56ポイント高の13004.85で取引を終了した。中国の都市封鎖が世界経済の減速に繋がるとの懸念や中国株式市場の下落を警戒した売りに、寄り付き後、下落。その後、JDドットコムなど中国株が下げ止まると、国内のハイテク株も買い戻され上昇に転じた。さらに、金利の低下を好感した買いや電気自動車メーカー、テスラ(TSLA)のマスク最高経営責任者(CEO)による短文投稿サイト、ツィッター(TWTR)買収が正式発表されると、ハイテクがさらに持ち直し相場を押し上げ引けにかけて主要株式指数は上げ幅を拡大した。セクター別では、メディア・娯楽やソフトウェア・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落。
 短文投稿サイトのツィッター(TWTR)は、電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)のマスク氏が提示した1株54.20ドルの現金買収案で合意し、上昇。テスラ(TSLA)は売られた。飲料メーカーのコカ・コーラ(KO)は、決算で予想を上回る収益を発表し、上昇。百貨店のコールズ(KSS)は小売りJCペニーを運営するサイモンプロパティ(SPG)などが同社に買収案を提示したとの報道で、買われた。衣料小売りのギャップ(GPS)、クラウドデータウェアハウスのスノーフレーク(SNOW)はアナリストの投資判断引き上げでそれぞれ上昇。一方、農機具メーカーのディア(DE)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。
 家庭用電気製品販売のワールプール(WHR)は取引終了後に1-3月期決算を発表。収益が予想を下回ったほか、インフレや需要鈍化を理由に通年の見通しを引き下げたが、自社株買い拡大計画を発表し、時間外取引で小幅上昇している。
Horiko Capital Management LLC




【米国市況】株反発、大手ハイテク決算控え-中国需要懸念で原油下落
2022年4月26日 5:49 JST ブルームバーグ
  25日の米株式相場は反発。日中は値動きが荒かったが、取引終盤に持ち直した。大手テクノロジー各社の決算発表を週内に控え、押し目買いが入った。
米国株は反発、日中は荒い展開もプラス圏浮上-ハイテク高い
米国債は上昇、10年債利回り2.82%に低下
ドル指数は上げ縮小、株高で-ドルは128円ちょうど付近
NY原油は100ドル割れ-中国のコロナ感染拡大で需要懸念
NY金は大幅続落-ドル上昇と中国需要への懸念で
  S&P500種株価指数は前週末比0.6%高の4296.12。一時は4200ちょうど近くまで下げる場面もあったが、日中の高値付近で終了した。ダウ工業株30種平均は238.06ドル(0.7%)高の34049.46ドル。ナスダック総合指数は1.3%上昇。ハイテク銘柄中心のナスダック100指数も1.3%値上がり。
  個別銘柄では、ツイッターが大幅高。資産家イーロン・マスク氏が同社買収で合意したと伝わると、上げ幅を拡大した。今週はグーグル親会社アルファベットやアップル、アマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)が決算を発表する予定。
  コメリカ・バンクのジョン・リンチ最高投資責任者(CIO)は「株式相場の持ち直しは、年初来安値を試す用意がまだなかったことを示している」と指摘。「先週の売りはパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言に過剰反応したものだった」と述べた。
  米国債市場ではニューヨーク時間午後4時12分現在、10年債利回りが8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.82%。
  外国為替市場ではドル指数が2020年5月以来の高値を付けた後、上げ幅を縮小。米国株が堅調さを取り戻したことや、商品相場の下落などが背景。ドルは円を除く主要10通貨に対して全面高。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%上昇。一時は0.6%値上がりする場面もあった。ニューヨーク時間午後4時13分現在、ドルは対円では0.3%安の1ドル=128円07銭。ユーロは対ドルで0.7%安の1ユーロ=1.0710ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は大幅続落し、100ドルの大台を割り込んだ。中国の新型コロナウイルス感染拡大が需要に一段の影響を与えるとの懸念が背景にある。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物6月限は、前週末比3.53ドル(3.5%)安の1バレル=98.54ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は4.33ドル安の102.32ドル。
  みずほセキュリティーズUSAの先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は、中国のロックダウン(都市封鎖)による潜在的な需要破壊が「現在の市場で一番の問題だ」と語った。上海のロックダウン開始以降、需要は日量120万バレル減少しており、北京で同様の措置がとられれば需要にさらなる影響が及ぶ可能性があるとも指摘した。
  ニューヨーク金相場は大幅続落。ドルの上昇を背景に、金スポット相場は3月下旬以来の安値を付け、一時2.1%安となる場面もあった。中国政府の「ゼロコロナ」戦略が続く中、同国の金需要についての見通し不透明感も重しとなった。中国は世界最大級の金消費国。
  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は2%安の1オンス=1896ドルちょうどで終えた。




米国株式市場=ナスダック急伸、ツイッターがマスク氏の買収で合意
2022年4月26日5:31午前 ロイター編集
[25日 ロイター] - 米国株式市場はナスダック総合が急伸。ツイッターが電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)による買収で合意したことを受け、取引終盤にかけグロース株への買いが膨らんだ。
ツイッターは、マスク氏による440億ドルでの買収で合意したとの発表を受けて5.7%上昇した。
S&P総合500種はほぼ終日マイナス圏で推移したが、ツイッターの発表後に上げ幅を拡大。S&P500グロース指数は序盤の下げから切り返し、1%超上昇して取引を終えた。
ブライト・トレーディングのデニス・ディック氏は「ツイッターのニュースで一部グロース株の買いに青信号が出た。これらの銘柄はしばらくの間売られすぎの状態だった」と述べた。
25日は中国株式市場が新型コロナウイルス関連規制を巡る懸念で2020年2月以来の大幅安を記録したほか、欧州株も約1カ月ぶりの安値となり、各国市場で不透明感が広がった。
S&Pエネルギー指数は3.3%安。北海ブレント先物が1バレル=100ドルに向けて5%近く下落した。
シェブロン、エクソンモービルは2%超下落。石油サービスのシュルンベルジェとハリバートンは6%を超える下げとなった。
グーグルの親会社アルファベットは26日引け後の決算発表を控え2.9%高。マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)も上昇した。
今週はS&P500構成企業の3分の1近くが決算を発表する。
投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(恐怖指数、VIX)は一時31.6まで上昇し、3月中旬以来の高水準を付けた。
半導体のシリコン・モーション・テクノロジーは約13%急伸。買い手候補と協議していると伝わった。
米取引所の合算出来高は128億株。直近20営業日の平均は127億株。
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.19対1の比率で上回った。ナスダックでは1.21対1で値上がり銘柄数が多かった。




【市況】前場に注目すべき3つのポイント~短期的な資金中心も、いったんは自律反発狙いの動きを意識~
2022年04月26日08時41分 株探ニュース
26日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:短期的な資金中心も、いったんは自律反発狙いの動きを意識
■JSR、22/3営業利益 27.8%増 437億円、23/3予想 31.4%増 575億円
■前場の注目材料:江崎グリコ、岐阜に粉ミルク新工場、兵庫・柏原は閉鎖
■短期的な資金中心も、いったんは自律反発狙いの動きを意識
26日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、こう着の強い相場展開になりそうだ。25日の米国市場はNYダウが238ドル高だった。中国の都市封鎖が世界経済の減速に繋がるとの懸念や中国株式市場の下落が嫌気され、NYダウは一時500ドル近く下落した。ただし、売り一巡後は金利低下のほかテスラのイーロン・マスクCEOによるツィッター買収が正式発表されると、ハイテク株を中心に切り返す展開に。シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円高の26795円。円相場は1ドル128円00銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まろう。日経平均は前日のギャップダウンで節目の26500円を一時割り込んでおり、いったんは自律反発狙いの動きを意識させてきそうだ。ただし、節目の27000円接近では強弱感が対立しやすく、日中は上海市場や米株先物の動向を睨みながらの展開になりそうだ。米国ではマイクロソフトなど大型テック株や半導体株の決算を控えていることから、積極的にはポジションを傾ける動きはなく、短期的な資金が中心になろう。
また、テクニカル面では27000円水準には5日、75日線のほか、一目均衡表では雲上限や転換線が位置している。この水準を捉えてくる展開は考えづらいところであり、同水準では戻り待ちの売り圧力も強まりやすいことは意識しておきたい。もっとも直近の急落によって買い方のポジション圧縮が一巡する一方で、売りに傾いている可能性はありそうだ。米国についても、金融引き締めを織り込みに行った先週からの出来高を伴っての下落におけるポジション圧縮は、いったんはピークを打った可能性も意識されてくる。米ハイテク株の決算反応次第の面はあるものの、リバウンドを想定したスタンスに向かう展開に期待したいところだろう。
また、テスラのイーロン・マスクCEOによるツイッター買収を受けて、ハイテク株のほかグロース株への刺激材料となる可能性も意識されそうだ。マザーズ指数は節目の700ポイントを割り込んできたこともあり、こちらも自律反発を狙った個人主体の資金流入も見られそうである。ただし、短期資金が中心であることから、資金の逃げ足の速さには注意しておきたい。
■JSR、22/3営業利益 27.8%増 437億円、23/3予想 31.4%増 575億円
JSR<4185>が発表した2022年3月期業績は、売上収益が前期比9.3%増の3409.97億円、営業利益は同27.8%増の437.60億円だった。23年3月期は売上収益が前期比20.2%増の4100億円、営業利益は同31.4%増の575億円を見込んでいる。あわせて、1000万株(発行済み株数に対する4.65%)、300億円を上限とした自社株買いを発表した。
■前場の注目材料
・NYダウは上昇(34049.46、+238.06)
・ナスダック総合指数は上昇(13004.85、+165.56)
・シカゴ日経先物は上昇(26795、大阪比+255)
・SOX指数は上昇(3042.39、+52.56)
・VIX指数は低下(27.02、-1.19)
・米長期金利は低下
・米国景気の拡大
・コロナ流行下の経済活動正常化
・日銀は金融緩和を長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・江崎グリコ<2206>岐阜に粉ミルク新工場、兵庫・柏原は閉鎖
・島津製<7701>東工大と世界最小クラスの発光酵素開発、来年めど製品化
・IHI<7013>アンモニア専焼へ一歩、インドネシアのガス火力で実証
・三菱商事<8058>ゲイツ氏の脱炭素プログラムに1億ドル出資
・日産自<7201>車事故を瞬時に自動回避、運転支援技術を開発
・日産自<7201>新興国向けブランド「ダットサン」撤退、電動車に経営資源集中
・ホンダ<7267>都心で自動運転サービスへ、タクシー2社と提携
・横浜ゴム<5101>アルプスアルパインとタイヤセンシング技術開発、摩耗状態見える化
・マツダ<7261>リチウムイオン電池の開発加速、NEDO事業採択
・三菱重<7011>原子炉で水素製造、鉄鋼への活用視野
・川崎重<7012>大型水素運搬船の設計承認を取得
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 3月有効求人倍率(予想:1.22倍、2月:1.21倍)
・08:30 3月失業率(予想:2.7%、2月:2.7%)
<海外>
・特になし
 提供:フィスコ




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物もほぼ横ばいですね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の14銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では3銘柄が上げましたね。

テクノホライゾンが大きく下げて、アステリアが上げましたね。




〔東京株式〕反発=米株高でハイテク株に買い(26日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】米長期金利の上昇が一服し、米国株が反発したことが好感され、半導体関連やITなどのハイテク株が買われた。ただ、中国の新型コロナウイルス感染拡大に対する警戒感などが重しとなり、上昇幅は限定的だった。終値は日経平均株価が前日比109円33銭高の2万6700円11銭、東証株価指数(TOPIX)が1.99ポイント高の1878.51と、ともに反発した。
 60%の銘柄が値上がりし、値下がりは36%だった。出来高は10億3450万株、売買代金は2兆5854億円。
 業種別株価指数(全33業種)では陸運業、ゴム製品、情報・通信業の上昇が目立った。下落は鉱業、非鉄金属、海運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億1992万株。
 【グロース】グロースCore、マザーズ指数は大幅高。(了)




〔東京外為〕ドル、128円前後=米金利上昇で持ち直し(26日午後3時)
15:11 配信 時事通信
 26日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米金利上昇に支援され、1ドル=128円前後に持ち直している。午後3時現在は、127円97~98銭と前日(午後5時、128円20~20銭)比23銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、128円前後で取引された。午前9時前後から調整的な売りが出たほか、実需筋の売りも加わり、一時127円30銭台まで下落。ただ、同水準では買い戻しが入り、昼前には戻り歩調に転じた。午後も時間外取引での米長期金利上昇を眺めてじり高で推移し、一時は128円20銭近辺まで水準を切り上げた。
 早朝からのドル円は「いったん売られた後は買い戻され、全体的に下にいってこい」(為替ブローカー)となった。調整売りに下押しを余儀なくされたが、「日銀決定会合を控えてポジションを傾けにくく、売り一巡後は買い戻しが目立った」(同)という。
 ドル円は「中長期的にはなお上昇方向」(大手邦銀)とみられるが、目先は中国経済の減速懸念などから「上値の重さが意識される」(同)とも指摘される。
 ユーロも午後は対円で上昇。対ドルは小動き。午後3時現在、1ユーロ=137円32~39銭(前日午後5時、137円65~67銭)、対ドルでは1.0730~0731ドル(同1.0738~0738ドル)。(了)




日本株3日ぶり反発、成長銘柄に見直し買い-商社など資源関連は安い
2022年4月26日 7:55 JST 更新日時 2022年4月26日 15:43 JST ブルームバーグ
  東京株式相場は3営業日ぶりに反発。米国市場で長期金利の低下に伴いグロース(成長)株に資金が戻った流れを受け、日本でも株価純資産倍率(PBR)などの高い銘柄に見直し買いが入った。半面、中国でロックダウンが拡大する不安がくすぶり、相場上昇の勢いは乏しかった。商品相場が下落し、商社や石油・石炭製品といった資源関連銘柄は値を下げた。
TOPIXの終値は前日比1.99ポイント(0.1%)高の1878.51
日経平均株価は109円33銭(0.4%)高の2万6700円11銭
  市場関係者の見方
  楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリスト
米国市場で長期金利が低下しハイテク株が上昇したことを受けて、日本株も買いが優勢だ
ナスダック銘柄などグロース株の底打ちはまだ確認できていないものの、米金融政策の正常化をずいぶん織り込んだ水準になったとの認識が市場に広がっている
ただ中国のロックダウン拡大による経済への影響を見極めるため、買いの勢いは限定的だ。日銀会合や大型連休、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているのも買いづらくしている
  岩井コスモ証券の投資調査部の有沢正一部長
米株高の流れを受けて投資家心理が改善した。先週末からきのうまで大幅に下落した反動が出た面もある
連休中の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて外部環境の不透明感が強い中でも、株式市場は企業業績といったミクロ面の材料を手掛かりに活性化していきそうだ
  東証33業種
上昇率上位 陸運、ゴム製品、情報・通信、サービス、金属製品、不動産
下落率上位 鉱業、非鉄金属、海運、その他製品、保険、卸売、銀行
  背景
25日の米10年債利回りは2.82%程度と約8ベーシスポイント低下
ニューヨーク原油先物は3.5%安の1バレル=98.54ドルと大幅続落
LMEで金属が急落-中国のロックダウンや米欧の利上げ巡る懸念で
中国、北京市の大規模検査を12区に拡大-ロックダウン懸念高まる




日経平均は反発、米株高が支援 大型連休前に手掛けにくさも
2022年4月26日3:41午後 ロイター編集
[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比109円33銭高の2万6700円11銭と、反発して取引を終えた。前日の米国株高を好感する形となった。新型コロナウイルスの感染拡大による中国景気悪化への警戒感がくすぶったが、中国株が大きく崩れなかったことが投資家心理を支援した。大型連休を控えており、手掛けにくさも意識された。
日経平均は高く始まった。米ハイテク株高となる中で、半導体関連やグロース(成長)株が買われた。ただ、買いが一巡した後は前日終値付近まで上げ幅を縮め、伸び悩む場面もあった。主要都市のロックダウン(都市封鎖)による中国景気の減速への警戒感が重しになった。
一方、2万7000円を下回る水準では割安との見方もあり、底堅さも意識された。中国の上海総合指数は軟調に始まったもののプラスに切り返し、日経平均も徐々に持ち直した。後場には一時218円21銭高の2万6808円99銭に上値を伸ばしたが、大引け前に上海株が軟化し、日経平均も次第に上げ幅を縮めた。
市場では「大型連休中に米連邦公開市場委員会(FOMC)があるほか、米ハイテク企業の決算を控えており、積極的にはポジションを傾けにくかった」(証券ジャパンの大谷正之投資情報部部長)との声が聞かれた。
TOPIXは0.11%高の1878.51ポイントで取引を終了。東証プライム市場の売買代金は2兆5854億3700万円だった。東証33業種では、値上がりは陸運業やゴム製品、情報・通信業など17業種で、値下がりは鉱業や非鉄金属、海運業など15業種だった。
個別では、東京エレクトロンなど半導体関連株が総じてしっかりだったほか、ソフトバンクグループやエムスリーが大幅高となった。一方、任天堂は軟調、INPEXや住友金属鉱山は大幅安だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1105銘柄(60%)、値下がりは659銘柄(35%)、変わらずは74銘柄(4%)だった。




エムスリーが大幅反発、キヤノン系から電子カルテ事業を譲受
2022/04/26 14:08 会社四季報
04/26 15:00 時点 4,394.0円
前日比 +211.0円(+5.04%)
年初来高値 5,870.0円(22/01/04)
年初来安値 3,862.0円(22/03/15)
医療従事者向け情報サイトで製薬会社の情報提供支援を行っているエムスリー(2413)が3営業日ぶりに大幅反発した。午後1時50分現在、前営業日比223円(5.3%)高の4406円で推移している。一時は4412円まで上伸した。
25日にキヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市)から診療所向け医事会計・電子カルテ事業を7月1日に譲り受け、子会社で電子カルテ・医療DX事業を推進するエムスリーソリューションズ(愛知県名古屋市)へ事業統合すると発表し、買い材料視された。
キヤノンメディカルシステムズの診療所向け医事会計・電子カルテ事業の譲受により、エムスリーソリューションズが医事会計・電子カルテを提供する医療機関数は1万以上となる。取り扱う製品のラインナップが拡大することで、医療機関の様々なニーズに対しさらに幅広く対応することが可能になるとしている。
キヤノンメディカルシステムズの全国の販売会社各社との関係は継続し、患者の診療体験を向上させる当社の既存サービスの展開も加速していく。買収資金額は非開示。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【26日速報】岐阜県で752人が新型コロナ感染
4/26(火) 15:11配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は26日、県内で新たに752人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計8万2646人となった。




賞金総額2000万ドルのサウジ新リーグ開幕戦に70人以上が登録!フィル・ミケルソンら世界ランキング100位内で15選手も
4/26(火) 11:40配信 ゴルフ情報ALBA.Net
6月9~11日にイングランドのロンドン郊外、センチュリオンGCで開催されるリブ・ゴルフ・インビテーショナルシリーズ、いわゆるサウジ新リーグの開幕戦。出場希望選手が「70人以上」と同リーグを主催するグレッグ・ノーマン(オーストラリア)率いるリブ・ゴルフ・インベストメンツのスポークスマンが明らかにした。
4月25日は、米国男子ツアーメンバーが同ツアーに同週に開催される他ツアーの競技に出場する許可申請を行う締め切り日、申請は大会初日の45日前までに行う必要がある。
米スポーツイラストレーティッド誌によると「世界ランキングトップ100位内の15人を含む70名」が出場を希望。誓約により選手名は公表できないが、フィル・ミケルソン(米国)は代理人が開幕戦への出場を希望していることを公表、また英国のテレグラフ紙によるとセルヒオ・ガルシア(スペイン)、リー・ウェストウッド(イングランド)、イアン・ポールター(イングランド)、ルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)も開幕戦に出場を希望、また3人のメジャーチャンピオンが含まれていると報じた。
開幕戦は48人が出場し54ホールで行われ、個人戦の賞金総額は2000万ドル(約25億4千万円)で、優勝賞金は400万ドル(約5億800万円)。米国男子ツアーの出場許可は大会開幕30日前の5月10日までに確定される。




明日の戦略-米主力企業の決算が相次ぐ、グロース株買いに弾みはつくか
16:31 配信 トレーダーズ・ウェブ
 26日の日経平均は3日ぶり反発。終値は109円高の26700円。長期金利の低下を材料に米3指数が上昇した流れを受けて、3桁高からのスタート。国内グロース株の好反応が限定的であったこともあり、開始直後には急速に値を消した。しかし、上げ幅を一桁に縮めたところで盛り返すと、以降はしっかりとした動きが続いた。26700円台で推移する時間帯が長く、後場に26800円台に乗せた後は上値が抑えられた。引けにかけてはやや上げ幅を縮めたが、26700円台は維持して3桁の上昇で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆5800億円。業種別では陸運、ゴム製品、情報・通信などが上昇している一方、鉱業、非鉄金属、海運などが下落している。マザーズ指数が2.5%高、グロースコア指数が3.2%高と、新興グロース株に見直し買いが入る中、メルカリが5%高。反面、「スーパーマリオ」を題材とした映画の公開延期を表明した任天堂が大幅に下落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1105/値下がり659。前日に大きく売られたソフトバンクGが、米長期金利低下に強く反応して4%を超える上昇。キヤノン傘下企業の電子カルテ事業買収が好感されたエムスリーが5%高となった。リクルートがグロース向きの地合いの中で上昇し、JTOWERやフリーなど新興グロースの人気どころにも資金が向かった。1Q決算発表時に通期見通しを引き上げてきたキヤノンMJが大幅高。スマホゲームの世界配信に関するリリースを手がかりにモブキャストがストップ高まで買い進まれ、1日で50%を超える上昇となった。
 一方、米国でエネルギー株が弱かったことから、INPEXが大幅安。DOWAや東邦亜鉛など非鉄株が軒並み安となっており、インドネシアのニッケル製錬所建設の検討中止を発表した住友鉱山は7%近い下落となった。川崎汽船など海運株が軟調。米金利の低下が嫌気されて第一生命やT&Dなど保険株が売りに押された。決算を材料に中外製薬やキヤノン電子が大幅安。前期の利益見通しを大幅に引き下げたテクノホライゾンがストップ安を付ける場面もあるなど急落した。
 日経平均は3桁の上昇。直近2日間で1000円弱下落しており、109円高(26700円)では物足りない。ただ、失速してもマイナス転換を回避するなど、下値での買い意欲は確認できた。新興グロース株も安値圏から切り返しており、日本株全体で見れば売り一巡感が出てきたような雰囲気はある。本日、米国ではアルファベットやマイクロソフトが決算を発表予定。今週、米国ではこの先にもメタ、アップル、アマゾンと主力グロース株の決算発表が続く。これらが米国マーケットをかく乱するであろうし、日本株もその動きに振り回されることになるだろう。
 ちなみに、今年の2月第1週(1/31~2/4)も米国の主力グロース株の決算を連日で消化する週であったが、この時はアルファベットやアマゾンなどで好決算が確認でき、日経平均は2022年初の週間上昇を達成した。メタなどは決算反応がかなり悪く、国内でもソニーGやエムスリーが決算で売られたが、グロース株を何でもかんでも売るような乱暴な地合いにならなかったことが安心材料となった。
 東京市場は金曜29日が休場のため、今週のうちにアップルやアマゾンの決算を消化することはできない。メタは前回が失望決算であったことから期待はできない。そういったことを踏まえると、日本株にとっては本日のアルファベットやマイクロソフトの決算が良いかどうかが重要となる。米長期金利が急低下したことで、グロース株を買いやすい土壌にはなっている。これらの決算が良く、グロース株の押し目買い機運が高まる展開に期待したい。またそうなれば、日経平均もきょう物足りなかった分を挽回するような強い上昇が見られるだろう。




明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、決算見極めムード、ファナック株動向には注視
16:32 配信 モーニングスター
現在値
ファナック 20,710 -60
 あす27日の東京株式市場は、上値の重い展開か。国内では主要企業の決算発表が始まり、内容を見極めたいとのムードが先行しよう。26日引け後にはファナック <6954> が22年3月期連結決算(営業利益1832億円4000万円=前期比62.9%増)と23年3月期業績予想(同1973億円=同7.7%増)を発表したが、いずれも市場コンセンサス(順に1900億円程度、2260億円強)には届かなかった。今期は慎重見通しが示されるとの見方は広がりつつあるが、指数寄与度の高い銘柄だけに同社株動向には注視する必要がある。
 一方、「決算に大型連休、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、積極的には動けない」(準大手証券)との声は多い。また、中国・北京市で25日、新型コロナウイルスの感染対策が強化され、上海市に続いてロックダウン(都市封鎖)が広がるとの警戒もくすぶっており、引き続き懸念要因として意識される。
 26日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、2万6700円(前日比109円高)引け。朝方は、25日の米国株高や前日の大幅続落(2日間で962円安)の反動で買いが先行した。伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて切り返した。昼休みの時間帯に香港ハンセン指数や中国・上海総合指数が高かったこともあり、上げ幅は一時200円を超えた。ただ、買い一巡後は引けにかけて上値が重くなった。市場では、「大幅続落後の戻りは力不足」(前出の準大手証券)とし、買い気の鈍さを指摘する向きもある。




今晩のNY株の読み筋=ハイテク企業の決算発表待ち、米長期金利の動向は注視
16:51 配信 モーニングスター
 米企業決算の発表が本格化しているが、きょうは引け後にアルファベット、マイクロソフトなど注目度の高い企業決算の発表を控えている。来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に、引き続き短期売買が中心となりやすくもあり、26日の米国株式市場は、こうした企業決算の発表を前に様子見ムードが強まる可能性がある。また、前日の米国株は米長期金利の低下を受けて切り返しの動きとなったが、その後の時間外取引(東京時間)では再び上昇基調を取り戻している。米長期金利の動き次第では決算への反応も薄くなりそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米3月耐久財受注、米2月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米4月消費者信頼感指数、米3月新築住宅販売件数
ゼネラル・エレクトリック、UPS、スリーエム、ゼネラル・モーターズ、テキサス・インスツルメンツ、アルファベット、マイクロソフトなどが決算を発表




〔東京外為〕ドル、127円台後半=終盤は米金利上昇一服で軟化(26日午後5時)
17:07 配信 時事通信
 26日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤に米長期金利の上昇が一服したことでやや売られ、1ドル=127円台後半に軟化している。午後5時現在は、127円89~89銭と前日(午後5時、128円20~20銭)比31銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、128円前後で取引された後、調整的な売りや実需筋の売りなどに押され、仲値前に一時127円30銭台まで下落。同水準では買い戻され、昼前には戻り歩調となった。午後は時間外取引での米長期金利上昇に支援されて128円20銭近辺まで浮上したが、終盤にかけては米金利上昇が一服したことで、127円台後半に軟化した。
 早朝からのドル円は上下動したが、「総じて米金利の動きに振らされ、方向感を欠いた」(為替ブローカー)という。日銀は午後4時ごろに27、28両日に連続指し値オペを実施する、と発表したが、ドル円は「わずかに買い反応がみられた程度」(FX業者)で、大きくは動かなかった。
 決定会合の日程と重なる連続指し値オペは、同会合が「現状維持を決める、との観測を強める」(大手邦銀)ものだが、「実際には現状維持がおおむね織り込まれ、結果的にオペ通告は響かなかった」(先のブローカー)と指摘される。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで軟化。午後5時現在、1ユーロ=136円53~60銭(前日午後5時、137円65~67銭)、対ドルでは1.0675~0679ドル(同1.0738~0738ドル)。(了)




ふるさと納税で食材をいくつか…。

雲丹…3市町村、メロン…1市、サクランボ…1市、シャインマスカット…1市。

とりあえずこんなところですね。




【26日・新型コロナ詳報】10歳未満が最多 岐阜県で752人感染、5日続けて前週より増加
4/26(火) 20:01配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は26日、県内36市町などで新たに計752人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の火曜日(19日)と比べて41人多く、5日連続で前の週の同じ曜日を上回った。感染者は累計8万2646人となった。
 26日の新規感染者のうち、10歳未満が全体の23・5%に当たる177人で最も多かった。20代以下でみると52・4%、40代以下では83・4%を占めた。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)はなかった。
 拡大したクラスターは10件で、このうち、美濃加茂市の運動教室関連では、新たに利用者や家族ら15人の感染が分かり、計150人となった。
 終息したクラスターは7件。
 人口10万人当たりの新規感染者数は200・89人となった。1週間平均の感染者数は567・9人。25日時点の病床使用率は25・3%で、自宅療養者は3009人、宿泊療養施設の入所者は576人。重症者はゼロのまま。




NY株見通し-底堅い展開か 決算発表はGE、3Mなど
20:45 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は下落してスタートしたが、米10年債利回りが2.8%台に低下したことでハイテク株を中心に買い戻され主要3指数がそろって上昇。ダウ平均が3日ぶりに反発し、S&P500とナスダック総合は4日ぶりに反発した。今週決算を発表するアルファベット、マイクロソフト、メタ、アマゾンが軒並み1-2%上昇し、イーロン・マスク氏による買収に合意したツイッターは5%超上昇した。今週はS&P500採用の約160銘柄が第1四半期決算を発表するが、これまでに発表された決算は大半の銘柄で調整後一株当たり利益が市場予想を上回った、今晩の取引でも決算発表への期待を背景に底堅い展開が期待できそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは3月耐久財受注、2月S&Pケースシラー住宅価格指数、4月消費者信頼感指数、3月新築住宅販売件数など。企業決算は寄り前にD.R.ホートン、ゼネラル・エレクトリック(GE)、ペプシコ、3M、引け後にマイクロソフト、アルファベット、GM、ビザなどなどが発表予定。




〔NY外為〕円、127円台半ば(26日午前8時)
21:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=127円50~60銭と、前日午後5時(128円08~18銭)比58銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0667~0677ドル(前日午後5時は1.0707~0717ドル)、対円では同136円13~23銭(同137円20~30銭)。(了)




〔NY外為〕円、127円台前半(26日朝)
22:25 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=127円台前半に上昇している。午前9時現在は127円20~30銭と、前日午後5時(128円08~18銭)比88銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は127円55銭で取引を開始。米長期金利の指標である10年物米国債利回りの上昇に一服感が広がる中、海外市場の円買い・ドル売りの流れを引き継いだ。米商務省が朝方発表した3月の耐久財受注は前月比0.8%増と、市場予想(1.0%増=ロイター通信調べ)を下回った。これを受けてドル売りが加速している。
 27、28両日に日銀の金融政策決定会合を控え、調整的にドルを売って円を買い戻す動きも台頭。最近の急激な円安進行を受けて、金融緩和継続姿勢の修正があるかどうかが注目されている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0670~0680ドル(前日午後5時は1.0707~0717ドル)、対円では同135円80~90銭(同137円20~30銭)と、1円40銭の円高・ユーロ安。(了)




NYダウは下げて始まりましたね。




〔米株式〕NYダウ反落、200ドル超安=ナスダックも安い(26日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク株式相場は、米主要企業の決算発表が相次ぐ中、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比217.84ドル安の3万3831.62ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は154.51ポイント安の1万2850.34。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の2銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

ショッピファイが下げていますね。




〔米株式〕NYダウ反落、300ドル超安=ナスダックも安い(26日午前)
23:05 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク株式相場は、米主要企業の決算発表が相次ぐ中、反落している。午前9時50分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比302.08ドル安の3万3747.38ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が194.66ポイント安の1万2810.19。
 今週は、S&P500種株価指数を構成する企業の約3分の1の決算が集中する。この日引け後のマイクロソフト、アルファベットのほか、アマゾン・ドット・コムやアップルなど高成長のハイテク大手の業績への関心が高い。リフィニティブによると、25日までに報告を終えた102社の77.5%が市場予想を上回る業績を計上し、従来平均の66%に比べて今四半期は好調に推移している。
 しかし、世界経済の先行き不透明感が投資家心理を圧迫。ウクライナ紛争が長期化しているほか、新型コロナウイルスの流行に伴う中国大都市でのロックダウン(都市封鎖)、急速な利上げによる米景気減速などへの警戒感が強く、テスラのツイッター買収発表などをきっかけとした前日の買い意欲は後退している。
 個別銘柄を見ると、朝方決算を発表したスリーエム、ゼネラル・エレクトリック(GE)、ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)がいずれも下落。前日に5%超上昇したツイッターは1.7%安、テスラは3.5%安。(了)





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Last updated  2022.04.26 23:52:44
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