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夕刻は穏やか。 New! HABANDさん

馴染みではないお寿… New! nkucchanさん

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チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.06.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月1日(水)、晴れ時々曇り。

朝は涼しかったですが、湿度の高さを感じさせるジメジメも…。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催の水曜杯に参加させていただきました。

9時48分スタートですから6時50分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時15分頃に家を出る。

8時45分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、先日の研修競技の競技内コンペの方の入賞賞品を受け取り、先々の水曜杯のエントリーを済ませて、着替えて、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。



いつものモ君とオ君が欠席なので、いつものツ君(21)と競技委員のワ君(12)とフ君(15)とのペアリングです。

本日の僕のハンディは(9)とのこと。

OUT:0.1.1.0.1.0.1.1.-1=40(16パット)
1パット:3回、3パット:1回、パーオン:3回。
1打目のミスが1回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが2回、パットのミスが4回…。

なんせパットが弱いです…、カップに届きません…。

白でも黒でもスコアがあまり変わりません…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:1.1.1.1.1.0.1.0.0=42(17パット)
1パット:1回、3パット:0回、パーオン:2回。
1打目のミスが2回、2打目のミスが3回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが2回、パットのミスが4回…。



40・42=82(9)=73の33パット…。

何の期待もできませんね…。

ホールアウトの時点で9位タイ…。

カートからスコアを登録して、提出用紙にサインして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,65.0kg,体脂肪率17.9%,BMI22.5,声満度+2.2%…でした。



帰宅すると15時45分頃。

ハーゲンダッツのアイスクリームと冷たいお茶でおやつタイム。

夕方からは、いつものGSで愛車に燃料補給をして、いつもの美容室で気分転換のヘアカットでした。




それではしばらく休憩ですね。




1USドル=129.38円。

1AUドル=93.03円。

昨夜のNYダウ終値=32990.12(-222.84)ドル。

本日の日経平均終値=27457.89(+178.09)円。

金相場:1g=8406(-22)円。
プラチナ相場:1g=4524(+60)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握できていませんが、大きなダメージはありませんでした。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の27銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では5銘柄が上げましたね。

ジェイテクト、ニッポンエクスプレスが上げましたね。




米半導体投資に260億円=蘭ASML
2022/06/01 09:39 時事通信
 【ワシントン時事】米商務省は31日、オランダの半導体製造装置大手ASMLが米東部コネティカット州の研究開発・製造拠点を拡張すると発表した。投資総額は2億ドル(約260億円)。世界で半導体不足が深刻化する中、バイデン政権は先端技術で覇権を争う中国に対抗し、米国のサプライチェーン(供給網)強化を加速させる。
 ASMLは、最先端半導体の製造に欠かせない「露光装置」の世界最大手。米政府はトランプ前政権時から同社に対し、経済安全保障の観点で対中輸出を控えるよう働き掛けてきた経緯がある。 




ウォール街のストラテジスト、米株式相場の反発は短命の公算大と予想
2022/06/01 10:01 ブルームバーグ
(ブルームバーグ): ウォール街のストラテジストの間では、先週の米株式相場の反発が見せかけであり、その後にさらなる売り局面が到来するとの見方が広がりつつある。長引く高インフレで米国の経済と企業収益の伸びに対するリスクが残るという。
  過去20年で最長の週間ベースの下げ局面に先週歯止めがかかったS&P500種株価指数は5月31日に軟調に推移。前週末比0.6%安で終了した。モルガン・スタンレーやバンク・オブ・アメリカ(BofA)などのアナリストは相場が一段安になると予想する。
  ウォール街で最も弱気派の1人、モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏は顧客向けリポートで、最近の反発は売られ過ぎの状態が要因であり、米金融当局が9月に利上げ停止を議論し得るとの期待に関連していると指摘。企業利益予想は依然として高過ぎ、S&P500種は第2四半期決算発表シーズンが終わる8月半ばまでに3400を付けると予想した。これは5月27日終値から18%の下落余地を示唆する。
  BTIGのチーフ・市場テクニシャン、ジョナサン・クリンスキー氏は3400ー3500への下落を見込むが、「夏の後半か初秋になる公算が大きく」、その前に3800ー4250の間でもみ合うとの見通しを示した。
  CFRAリサーチのチーフ投資ストラテジスト、サム・ストーバル氏はS&P500種の反発の背景について、株価収益率(PER)が向こう1年の予想利益ベースで16.8倍と、2020年4月初旬以来最低となり、過去20年平均を1.1%下回ったことがあると指摘。「相場は少なくとも短期的に反発する状況が整っていた。この反発の持続可能性についてわれわれは引き続き懐疑的だ」と述べた。




ゴルフウエアが1419円!? しまむらが“安心価格”そのままにゴルフ業界へ参入
2022/05/31 16:00  e!Golf編集部
 しまむらが「UUUM GOLF」「HK WORKS LONDON Green」の2ブランドを投入
 株式会社しまむらは、ゴルフウエアの販売を6月1日から「ファッションセンターしまむら」で開始すると発表。同社から「UUUM GOLF(ウームゴルフ)」「HK WORKS LONDON Green(エイチケーワークスロンドングリーン)」の2ブランドのゴルフウエアが展開されます。
 「UUUM GOLF」は、「世界中のゴルファーを笑顔に」をコンセプトにしたゴルフウエアを提案。1000円台で購入できる低価格ゴルフウエアとして、ポロシャツとロングパンツが、しまむらから販売されます。
 また、ロンドンテイストに最新のファッショントレンドを融合したゴルフウエアブランド「HK WORKS LONDON Green」からは、ゴルフ場だけでなく、日常使いもできる2WAYのウエアが展開。こちらも1000円台で購入でき、「ゴルフ場で何を着たら良いの?」「ガチガチのゴルフファッションはどうなの?」という悩みに応える形の、ハーフジップTシャツとロングパンツが販売されます。
 昨今、アパレルブランドの参入が相次ぐゴルフ業界。一昔前までは、高額な費用が必要になるイメージが強かったゴルフですが、近年のブームも相まって低価格帯のモデルも続々と登場し、これまで以上に選択肢が増えそうです。
<商品概要>
【UUUM GOLF】・ポロシャツ 1419円・ロングパンツ 1969円
【HK WORKS LONDON Green】・ハーフジップTシャツ 1419円・ロングパンツ 1969円




〔米株式〕ダウ7日ぶり反落、222ドル安=インフレ懸念再燃(31日)☆差替
5:58 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】連休明け31日のニューヨーク株式相場は、高インフレをめぐる懸念が再燃する中、7営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比222.84ドル安の3万2990.12ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は49.74ポイント安の1万2081.39で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比13億8037万株増の23億4238万株。
 米原油先物相場が急伸し、一時約3カ月ぶりの高値を付けた。欧州連合(EU)がロシア産石油の輸入禁止で合意したことで、需給逼迫(ひっぱく)懸念が強まったことが背景。株式市場でもインフレ加速への警戒感が広がり、ダウ平均はほぼ終日、マイナス圏で推移した。ただ、原油相場がその後下落に転じたことを眺めて、ダウは一時プラス圏に浮上する場面もあった。
 インフレ抑制に向けて米連邦準備制度理事会(FRB)が急速に利上げを行い、景気後退を招くとの懸念が、引き続き株価の重しとなっている。ダウが6営業日続伸していたため、利益確定のための売りも出やすかった。
 また、週内に5月の米雇用統計など重要指標の発表を控え、様子見ムードも広がる。日系証券関係者は「注目はインフレ関連項目。指標が悪化すれば、再び株価が不安定化することも十分考えられる」と指摘した。
 個別銘柄(暫定値)では、シェブロンが2.0%安、エクソンモービルが1.6%安となるなど、エネルギー株が下げを主導した。原油相場が下落に転じたことが重しとなった。この他、セールスフォースが2.9%安、コカ・コーラが2.0%安。一方、アマゾン・ドット・コムが4.4%高、ナイキが2.5%高となるなど、消費財株は堅調。また、ウォルト・ディズニーは1.0%高、JPモルガン・チェースは0.7%高だった。(了)




〔NY外為〕円、128円台後半(31日)
6:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】連休明け31日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を眺めて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=128円台後半に下落した。午後5時現在は128円66~76銭と、前営業日の27日同時刻(127円04~14銭)比1円62銭の円安・ドル高。
 米長期金利が前週から一転して大幅上昇する中、早朝以降にドル買い・円売りの流れが加速。米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が30日の講演で、インフレ率が目標の2%により近づくまで、0.5%の大幅利上げ検討を続ける意向を明らかにしたことがきっかけとなった。
 FRBは既に、6月と7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利上げを実施する方針を表明済み。9月以降については当局者の間で見解が割れているが、ウォラー氏のタカ派的な発言を受けて米金利の先高感が強まった。
 ニューヨーク市場入り後も米株安や原油高を眺め、基軸通貨のドルを買う動きが継続。円は午前に一時128円88銭の安値を付け、その後も軟調に推移した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0729~0739ドル(前営業日午後5時は1.0731~0741ドル)、対円では同138円13~23銭(同136円37~47銭)と、1円76銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕反発=円安好感、需給要因との見方も(1日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】為替相場が円安・ドル高方向に振れ輸出関連株の追い風になったほか、中国・上海市の都市封鎖解除も投資家心理を上向かせた。日経平均株価は前日比178円09銭高の2万7457円89銭、東証株価指数(TOPIX)は25.97ポイント高の1938.64と、ともに反発して終わった。月初特有の買い需要が株価を支えたとの見方もあった。
 84%の銘柄が値上がりし、14%が下落した。出来高は12億2885万株。売買代金は2兆8971億円。
 業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、水産・農林業、海運業、繊維製品などが上昇した。下落は鉱業、医薬品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高1億9100万株。
 【グロース】東証マザーズ指数は反発。グロースCoreは続落。(了)




〔東京外為〕ドル、129円台半ば=米金利高止まりで終盤も強含み(1日午後5時)
17:20 配信 時事通信
 1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の高止まりを背景に、日米金利差を意識したドル買い・円売りが優勢となり、1ドル=129円台半ばに上昇した。午後5時現在は129円40~40銭と前日(午後5時、127円75~75銭)比1円65銭の大幅ドル高・円安。
 東京市場は128円70銭台で取引が始まった。早朝から時間外取引で米長期金利が上昇する中、実需筋のドル買いも入ったことから、仲値通過後には129円10銭台まで水準を切り上げた。その後は伸び悩む場面もあったが、午後に入ると米長期金利の高止まりが材料視されたほか、欧州勢が本格的に参入する終盤にかけてさらにドル買いが強まり、一時129円50銭台を付けた。
 日本時間の今夜には、市場が注目する5月のISM米製造業PMIが発表される。市場では「(ISM発表までドル円は)さらなる高値を試すような動きになる可能性は低い」(FX業者)との声が聞かれた。
 ユーロは対円で強含み、対ドルでは軟化。午後5時現在、1ユーロ=138円65~66銭(前日午後5時、137円15~16銭)、対ドルでは1.0714~0715ドル(同1.0735~0738ドル)。(了)




明日の戦略-6月相場は幸先良いスタート、ただし27500円は超えられず
15:50 配信 トレーダーズ・ウェブ
 6月に入り1日の日経平均は反発。終値は178円高の27457円。休場明けの米国株は下落したが、これを受けても寄り付きは小幅高。開始早々に上げ幅を3桁に広げた。円安進行を追い風に、自動車株など輸出関連株に強い動きが見られた。27400円台に乗せたところでは節目の27500円を前に上値が抑えられた。しかし、失速もなく、次第に高値圏でこう着感が強まった。後場も基調に大きな変化は見られず、27400円近辺でのもみ合いに終始した。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆8900億円。業種別では輸送用機器、水産・農林、海運などが上昇した一方、鉱業、医薬品、精密機器などが下落した。オムロンヘルスケアとの提携強化を発表した松屋アールアンドディがストップ高。半面、3Qの着地は通期の利益計画に対して順調な進ちょくとなったものの、見通し据え置きが嫌気されたはてなが急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1546/値下がり258。トヨタが3.5%高、日産自動車が7.8%高、ホンダが4.3%高と、自動車株の多くが円安進行に強く反応して大幅高。川崎汽船が人気を集め、5%を超える上昇となった。米国の長期金利上昇を受けて、三菱UFJ、三井住友、T&D、第一生命など金融株が軒並み高。新生銀行は、日経新聞で定期預金の金利を10倍に引き上げると報じられたことも買い材料となった。東証プライムへの市場変更を発表したメルカリが商いを伴って急伸。ACCESSが1Q決算や自己株取得発表を材料に値を飛ばした。
 一方、NY原油が軟調となったことから、INPEXが大幅安。グロース株は米金利上昇が嫌気されたものも多く、レーザーテック、ソフトバンクG、リクルートなどが下落した。証券会社が投資判断を引き下げたイビデンが6%を超える下落。直近で訪日客受け入れ再開を材料に賑わったオープンドアやエアトリなどレジャー関連が利益確定売りに押された。ほか、ウエストHD、レノバ、イーレックスなど再生エネルギー関連の弱さが目立った。
 上昇2日目で高い初値をつけたトリプルアイズは、場中は強弱感が交錯。上値を伸ばして失速し、そこから持ち直して終値(2200円)は初値と同値となった。
 休場明けの米国株は下落したが、これを受けた日経平均は上昇。6月は幸先の良いスタートを切った。米国株も場中の動きはしっかりしていたことから、前の週の大幅高で底を打った可能性が高いとみた投資家が多かったものと思われる。高値が27482円で、連日で27500円に接近しながらこれを超えられなかったことはもどかしい。ただ、きのうが失速して下落で終えたのに対して、きょうは値を保って27400円台で終えた。今週は26週線(27321円、1日時点)を明確に上に抜けることができるかが焦点となるが、終値(27457円)でもこれを上回っており、先に期待をつないだ格好。昨晩の米国市場では、NY原油が荒い動きとなりながらも軟調となった。インフレ高進への警戒がくすぶる中で原油価格の上昇が抑制されたことは、エネルギーを輸入に頼る日本には好材料。あすはOPECプラス会合が開催予定で、目先で原油価格には大きな動きが出てくる可能性がある。足元では増産観測も高まっており、原油の上昇一服がインフレへの過度な警戒を和らげ、日米株高につながる展開に期待したい。




明日の日本株の読み筋=日経平均2万7500円突破なるかに注目
16:30 配信 モーニングスター
 あす2日の東京株式市場では、日経平均株価が心理的なフシ目となる2万7500円を突破できるかが注目される。1日は同水準に迫ったものの、結果的に超えられなかった。戻り売りへの警戒感を残すが、目前のハードルを越えれば、買い戻しを誘い、上に行きやすいとの見方は少なくない。新型コロナウイルスの感染拡大でロックダウン(都市封鎖)が続いていた中国・上海で1日に外出制限が解除され、国内では10日から外国人観光客の受け入れを再開する方針にあるなど景気回復に向けた動きは引き続き相場の支えになる。
 むろん、米5月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数を受け、1日の米国株式がどう反応するかがポイントだ。無事通過しても、2日に5月ADP(オートマティック・データ・プロセッシング)雇用統計、4月製造業受注、週末3日には5月雇用統計、5月ISM非製造業景況指数と重要経済指標の発表が相次ぐことで、朝方の売買一巡後には様子見気分に傾く可能性もある。
 1日の日経平均株価は反発し、2万7457円(前日比178円高)引け。前日の米国株式は下落したものの、日本時間1日の時間外取引で米株価指数先物が上昇。円安進行も後押しし、上げ幅は一時200円を超えた。その後、米株先物の伸び悩みで上値が重くなったが、円安基調などを支えに物色意欲は根強く、引けにかけては引き締まった。チャート上では、この日に26週線(2万7321円)を上抜いてきたが、視野に入れた4月21日高値(終値で2万7553円)をクリアすると、2万8000円や52週線(2万8018円)が意識されてくる。




今晩のNY株の読み筋=ベージュブックやFRB高官の発言に注目
17:06 配信 モーニングスター
 米株価指数先物が上昇していることから、1日の米国株式市場の序盤は堅調に推移すると期待されるが、次回のFOMC(米連邦公開市場委員会)で金融政策を変更する必要があるかの判断材料となるベージュブック(米地区連銀経済報告)の発表を控え、次第に様子見ムードが広がりそう。ベージュブックのほか、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言機会もあり、原油価格の高止まりなどを背景に米インフレ高進への警戒感が高まるなか、タカ派的な発言があれば金融引き締めへの警戒感が高まり、グロース株の上値は重くなりそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米5月ISM製造業景気指数、ベージュブック(米地区連銀経済報告)、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、ブラード米セントルイス連銀総裁が講演




イビデンが年初来安値更新、米系証券が投資判断を2段階格下げ
2022/06/01 11:29 会社四季報
イビデン (4062)
06/01 15:00 時点 4,445.0円
前日比 -290.0円(-6.13%)
年初来高値 7,070.0円(22/01/04)
年初来安値 4,270.0円(22/06/01)
インテル向けICパッケージが主力のイビデン(4062)が売られて大幅安。5月10日以来およそ3週間ぶりに年初来安値を更新し、午前11時20分時点では前日比310円(6.6%)安の4425円で東証プライム市場の値下がり率ランキングの首位となっている。
アメリカ系のモルガン・スタンレーMUFG証券が5月31日付で当社株の投資判断を強気の「オーバーウエート」から弱気の「アンダーウエート」へ一気に2段階格下げ。目標株価も従来の7500円から3750円に引き下げたことが、まとまった売りを誘っている。
パソコンの出荷台数予想を引き下げるとともに、アメリカの主要顧客のサーバー用CPU(中央演算処理装置)の新製品量産出荷の先送りリスクが高まったことなどを理由に、23年3月期と24年3月期の業績予想を大幅に下方修正した。
同証券は同じくインテルが主要納入先である新光電気工業(6967)についても、「オーバーウエート」から中立の「ニュートラル」に格下げし、目標株価を7200円から5200円に変更した。同社株も軟調な値動きだ。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




鉄鋼大手も円安に悲鳴、原料コスト増がメリット上回る
利益を押し下げ
2022/06/01 10:45 ブルームバーグ
 一時20年ぶりの円安水準に振れた急激な為替変動は、これまで輸出を通じて円安メリットを享受してきた鉄鋼業界にも試練を与えている。地政学リスクを背景に原燃料価格の高騰が同時に進み、これらを海外からの輸入に頼る国内メーカーにとって、輸入コストの増加というデメリットの方が大きくなってきたためだ。
 JFEホールディングス(HD)の最高財務責任者(CFO)でもある寺畑雅史副社長は27日のインタビューで、足元の急激な円安進行で鉄鉱石や原料炭などの輸入コストの上昇に拍車が掛かり、同社収益を圧迫していることに警戒感を示した。
 寺畑副社長は円安の効果について、「原料高の中で製品輸出での売りよりも原料の買いのポーション(比重)が大きくなり、負担が大きくなっている」と説明。為替変動幅の拡大によって以前より影響度も増しており、今の円安は鉄鋼業にとってむしろ逆風との認識を示した。
 輸出企業にとって、円安の進行は海外で稼いだ外貨をより多く円に転換できるため、長らく円安は日本経済にとって有利だとの見方が強かった。日本の鉄鋼メーカーも国内で生産した鋼材の多くを輸出し、顧客も自動車や造船、機械など輸出産業が中心で、過去の円安局面では恩恵を享受してきた経緯がある。
 しかし、足元ではロシアのウクライナ侵攻を受けて資源・エネルギー価格の高騰が加速。日本は原材料や燃料を海外に依存しており、急激な円安は輸入コストの増加を通じて国内企業の脅威になっている。また、製造業の多くは1990年代前半、2000年代後半にかけての円高局面で生産拠点の海外移転を進めたため、過去に比べると円安メリットは薄れている。
 寺畑副社長によると、JFEHDでは2、3年前まで原料輸入と製品輸出の外貨バランスはほぼ相殺されていたが、足元は海外から調達する原料単価の高騰で買いの方が多くなっているという。同社では、1円の円安進行は年間の事業利益を約30億円押し下げると試算している。
 国内最大手の日本製鉄の外貨バランスも近年は原料価格の高騰で輸入超過となっており、円安は国内製鉄事業の動向を示す単独ベースの収益にマイナスに作用している。さらに、鋼材の生産コストに占める原燃料コストの割合も20年3月期の4割から今期(23年3月期)は7割程度まで上昇すると想定しており、円安メリット自体も縮小している。
 日鉄の森高弘副社長は24日、自動車メーカーの減産を例に、供給網(サプライチェーン)の寸断などで輸出企業が売りたくても生産を増やすことが難しい環境下にあると指摘。「円安になっても、昔取れていたメリットが取れなくなっているという意味では必ずしもプラスではない」と述べた。
 日本鉄鋼連盟の橋本英二会長(日本製鉄社長)は3月29日の記者会見で、長らく円高リスクへの対応を迫られていた日本の製造業にとって、「今回の円安リスクは初めてだ」との見解を示した。橋本氏は、日本はデフレ構造にある業界が多くある中、「海外発のインフレが襲ってきている」とし、こうした状況下で「円安を容認しておく政策でいいのか」との疑問を呈した。




【市況】明日の株式相場に向けて=「土地」はインバウンド最強の“裏テーマ”
2022年06月01日17時00分 株探ニュース
 名実ともに6月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比178円高の2万7457円と反発した。EUがロシア産原油の禁輸で合意したことを受け原油価格が上昇、またぞろ欧米でインフレ警戒感が再燃し、東京市場もセンチメントの悪化が予想された。しかし、日米金利差から1ドル=129円台までドル高・円安が進行し、これを援軍に思った以上に頑強な地合いだった。
 前日の米国株市場では、朝方から荒れ模様となりNYダウは450ドルを上回る下げとなったものの、その後は買い戻され一時はプラス圏に浮上する場面もあった。結局、売り直され220ドルあまりの下落となったが、前々日までの6営業日で2000ドル近い上昇をみせていたことを考慮すれば当然の一服といってもよい。東京市場でも取引開始直後こそ、米株安に歩調を合わせ気迷いムードが漂ったが、その後は次第に買い優勢に傾き、日経平均は前引け時点で192円高と高値圏での着地をみせた。後場は上値が重かったとはいえ、緩む場面ではすかさず買い注文が這わされ、2万7000円台半ばで粛々と売り物をこなす展開に終始した。
 市場では「毎月、月初め(1日)に投信の積立設定の買いが入るため、それが株価に浮揚力を与えている」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘もあった。その影響もあってか、売買代金上位の半導体主力株が軟調だったにもかかわらず、弱気ムードは全体に伝播しなかった。米10年債利回りや30年債利回りの上昇を背景にメガバンクや大手生保株などが堅調だったほか、日米金利差を背景としたドル高・円安で自動車株や海運株など円安メリット株に買いが誘導され、全体相場を支えた。
 注目されるのは、やはり 海運株の強さだ。円安の進行はドル建て決済の海運には有利に働く。もっとも、ドル円相場を横目に海運に投資資金が流入している感触はない。また、現在の海運株人気は以前とは中身が大分異なっている。“海運大手3社”というが、これまでは日本郵船<9101>、商船三井<9104>がツートップ銘柄で、川崎汽船<9107>はそれらから株価面で後塵を拝していた。ところが、5月以降はこの川崎汽が完全に主役の座を占めるようになった。株価も郵船との差を急速に縮め、足もとでは1万800円台でほぼ横並びとなっている。先に1対3の株式分割を実施した商船三井に続き、日本郵船も9月末を基準日に3分割することを発表している。したがって、未発表の川崎汽は分割期待の買いが入りやすいという理屈はつくのだが、しかしそれは今の株高の本質ではない。
 「需給はすべての材料に優先する」という格言に示される通り、川崎汽が郵船の株価にキャッチアップを果たした最大の要因は株式需給関係によるところが大きい。郵船と商船三井の信用倍率は直近データでいずれも3.7倍台。買い残の方が売り残を大きく上回る状況にある。対して、川崎汽船のそれは0.8倍台でいわゆる売り長だ。また、日証金では株不足で逆日歩がついている状態にある。おそらく表面化していない貸株調達による空売りも考慮すれば、川崎汽だけ踏み上げ相場の素地を内包していることになる。
 明治海運<9115>の株価変貌については、大手3社のようにコンテナ船市況の高騰ではなく、 インバウンドや不動産部門の収益機会拡大が買い材料となっているが、直近の急騰はやはり貸株調達による空売りの強制的な買い戻しが機能した可能性が高い。前日の当欄では、同社株については上がり過ぎている嫌いがあり、とりあえず様子見姿勢を推奨したが、荒ぶる投資マネーの勢いは止まらず、きょうは前日のザラ場高値を上回って取引を終えた。明治海運のネクスト銘柄としてマークしたいのは飯野海運<9119>だ。都心の一等地でオフィスビル賃貸を手掛け、膨大な土地含みを有する。今の日本にとって「土地」はインバウンド最強の裏テーマといってもよい。ちなみに防衛関連は現在の株式市場で旬だが、「買収防衛」はそれを上回る喫緊のテーマとなる。少なくとも飯野海のPBR0.8倍は安過ぎる。
 あすのスケジュールでは、5月のマネタリーベースが朝方取引開始前に日銀から発表される。また、午後取引終了後に5月の財政資金対民間収支が財務省から開示。このほか10年物国債の入札が午前中に予定されている。海外では4月の豪貿易収支、5月のADP全米雇用リポート、1~3月期米労働生産性指数(改定値)、4月の米製造業受注など。なお、英国市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点ではNYダウ先物がわずかに上げてナスダック先物が横ばいですね。




本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には62人が参加して、トップは99(33)=66とのこと。

僕が82(9)=73で27位。

ツ君が97(21)=76で43位。

お疲れ様でした。




【1日・市町別詳報】岐阜県で453人感染 
6/1(水) 21:12配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県は1日、新型コロナウイルスの新規感染者が453人確認されたと発表しました。
 新規感染者の数は先週水曜日と比べて103人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのは9日連続です。
 31日時点の入院者は279人、病床使用率は31.2%で、自宅療養者は2441人となっています。
 県内の感染者は10万人を超え、計10万447人となりました。
1日はクラスターの新たな認定はありませんでした。一方、すでに認定されているクラスター7件で規模が拡大しました。このうち、羽島郡笠松町の高校関連のクラスターでは、生徒やその家族計7人の感染が新たに分かり、規模は66人となりました。
 1日の市町別の感染者は次の通りです。
▼岐阜市103人
▼各務原市60人
▼大垣市39人
▼可児市33人
▼関市27人
▼多治見市16人
▼中津川市・山県市各15人
▼高山市13人
▼羽島市12人
▼美濃加茂市11人
▼土岐市・瑞穂市・岐南町各8人
▼大野町7人
▼郡上市・神戸町・富加町各6人
▼瑞浪市・恵那市・下呂市・安八町・御嵩町各5人
▼笠松町・北方町各4人
▼養老町・輪之内町・池田町各3人
▼美濃市・飛騨市・本巣市・海津市・関ケ原町・揖斐川町・坂祝町各2人
▼垂井町・八百津町各1人
▼県外その他2人
 隣県の新規感染者は愛知県では1642人、三重県の感染者は316人でした。




NY株見通し-底堅い展開か 経済指標はISM製造業PMIなど
20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は底堅い展開か。3連休明けで月末の取引となった昨日は、欧州でのインフレ高進や値動きの荒い原油相場をにらんで神経質な展開。先週6%超上昇した主要3指数はそろって反落して終了した。引け後の動きでは、市場予想を上回る決算を発表したセールスフォースは時間外で9%超上昇した。6月入りとなる今晩は底堅い展開か。米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的発言をきっかけに米10年債利回りが再び上昇傾向に転じるなど、FRBによる積極な金融引き締めへの警戒感が株式相場の上値圧迫要因となることが予想される一方、昨日の取引ではアマゾン・ドット・コムが4%超上昇し、アルファベットも1%超上昇するなど主力ハイテク株の一角には堅調さも目立った。今晩の取引ではセールスフォースの大幅高も見込まれ、底堅い展開が期待できそうだ。経済指標では、5月ISM製造業PMIに注目が集まる。
 今晩の経済指標・イベントは5月ISM製造業PMIのほか、4月JOLTS求人件数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など、企業決算は引け後にPVHコープ、ヒューレット・パッカード・エンタープラズなどが発表予定。




〔NY外為〕円、129円台半ば(1日午前8時)
21:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=129円50~60銭と、前日午後5時(128円66~76銭)比84銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0704~0714ドル(前日午後5時は1.0729~0739ドル)、対円では同138円63~73銭(同138円13~23銭)。(了)




〔NY外為〕円、129円台前半(1日朝)
22:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=129円台前半に下落している。午前9時現在は129円30~40銭と、前日午後5時(128円66~76銭)比64銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は129円55銭で取引を開始。新規材料難の中、米長期金利の上昇を手掛かりに日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いがやや優勢となっている。
 市場は米東部時間午前10時に発表される5月の米サプライ管理協会(ISM)製造業購買担当者景況指数(PMI)に注目している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0720~0730ドル(前日午後5時は1.0729~0739ドル)、対円では同138円70~80銭(同138円13~23銭)と、57銭の円安・ユーロ高。(了)




今夜のNYダウは上げてスタートしたようですね。




〔米株式〕NYダウ反発、190ドル超高=ナスダックも高い(1日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク株式相場は、米顧客管理ソフトウエア大手セールスフォースの決算発表を好感した買いが先行し、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比191.68ドル高の3万3181.80ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は136.53ポイント高の1万2217.92。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

セールスフォースが大きく上げていますね。




〔米株式〕NYダウ、160ドル超安=上昇後下げに転じる(1日午前)
6/1 23:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日午前のニューヨーク株式相場は、米顧客管理ソフトウエア大手セールスフォースの決算発表を好感した買いで上昇して始まった後、下落に転じている。午前10時26分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比163.63ドル安の3万2826.49ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が21.85ポイント安の1万2059.54。
 セールスフォースが前日引け後に発表した2~4月期決算は、売上高が前年同期比24%増の74億1100万ドル、調整後の1株当たり利益は0.98ドルで、ともに市場予想を上回った。これを受けて、同社株は大幅高で寄りつき、序盤のダウ平均をけん引した。
 その後米サプライ管理協会(ISM)が発表した5月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は56.1と、市場予想(ロイター通信調べ)の54.5を上回る内容。発表を受けて長期金利が上昇すると、これを眺め、株式市場では利益確定の売りなどが強まり、株価は下げに転じた。
 原油先物市場が再び上昇しており、インフレ抑制に対応するために米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを連続して行うとの見方が改めて広がっている。急速な利上げによる景気減速懸念が根強く、株価の上値は重い。
 市場はこの日午後に行われるニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁や米セントルイス連銀のブラード総裁の講演に注目している。週末に予定される米雇用統計の発表を控えて様子見ムードも広がっているもようだ。
 個別銘柄では、HPが堅調な業績を受けて買われているほか、アップルやアルファベットなどの大型ハイテク銘柄も買われている。石油関連銘柄も高い。一方、ボーイングなどが売られている。(了)




まだ大丈夫ですね。





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Last updated  2022.06.02 00:07:12
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