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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.06.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月17日(金)、晴れです。

暑くなりそうですね。

そんな本日は7時15分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、身支度。

孫3号とロマネちゃんの相手をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

ランチタイムは「緑の館」でソフトサンドイッチ・ミックスとロイヤルブレンドをいただく。




午後のお仕事は定刻より早くに終わったので、帰宅してのおやつタイムはアイスコーヒーとドーナッツでした。






1AUドル=93.80円。

昨夜のNYダウ終値=29927.07(-741.46)ドル。

本日の日経平均終値=25963.00(-468.20)円。

金相場:1g=8729(-24)円。
プラチナ相場:1g=4565(-37)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握できていませんが、大半が大きく下げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の28銘柄が値を下げて終了しましたね。

重点6銘柄では1銘柄が上げましたね。

テクノプロ、テクノホライゾン、ニチコン、日本航空電子、日本通運が大きく下げましたね。




米国株、さらに11-32%下落も-ルーソルドのバリュエーション分析
2022/06/17 13:06 (ブルームバーグ):

  ルーソルドは投資家の心理やポジションではなく、過去の売り局面におけるバリュエーション下限に注目する客観的な分析基準を用いる。この基準で過去を振り返ると、現在のS&P500種株価指数でさらに11ー32%の下落に相当する前例がある。
  同社のポーラ・ミクル上級副社長は電話で「長期的な弱気相場では、中央値のバリュエーション水準を大きく割り込んで株価が下落することはあり得る」と指摘した。
  ルーソルドによると、利益や配当、キャッシュフローなどと株価を比べた一連のバリュエーション基準を当てはめると、S&P500種は20%余り下落した後でも、過去の基準との比較でなお高い水準に見えるという。




〔米株式〕ダウ3万ドル割れ=1年5カ月ぶり、一時900ドル超安(16日)☆差替
5:33 配信 時事通信

 ハイテク株中心のナスダック総合指数は453.05ポイント安の1万0646.10で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1180万株増の14億3139万株。
 前日15日のダウは、米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ決定が市場で織り込み済みだったほか、14日までの5営業日での下げ幅が計2800ドルを超えていたため、安値拾いの買いも入って反発。だが、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な利上げで景気が急激に冷え込む事態への警戒感は根強く、この日は寄り付きから一気に売りが膨らみ、3万ドルの節目を下回った。
 この日発表された6月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は3カ月連続で悪化し、5月の住宅着工件数は21年4月以来の水準となるなど、低調な米経済指標も嫌気された。また、16日にはスイスと英国の中央銀行も利上げを決定。米国外の景気動向も懸念され、ダウは終日軟調な展開となり、下げ幅は一時900ドルを超えた。
 全ての業種が売られ、エネルギー、一般消費財、ITが特に軟調だった。
 個別銘柄では、アメリカン・エキスプレスが6.0%安とダウ構成銘柄では下落率が最大。ナイキが5.6%安。キャタピラーとシェブロンがそれぞれ5.4%安。セールスフォースが5.2%安。アップルが4.0%安。ビザが3.6%安。ダウが3.5%安。インテルが3.4%安。
 一方、ウォルマートは1.0%高、プロクター・アンド・ギャンブルは0.6%高。(了)




〔NY外為〕円、132円台前半(16日)
6:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場では、米景気後退懸念を背景に相対的に安全性が高いとされる円への買いが強まり、円相場は1ドル=132円台前半に上昇した。午後5時現在は132円09~19銭と、前日同時刻(133円76~86銭)比1円67銭の大幅な円高・ドル安。
 前日は米連邦準備制度理事会(FRB)が市場の大方の予想通り0.75%の大幅利上げを決め、このところ急速に進んでいた円売り・ドル買いを巻き戻す動きが広がった。16日もその流れを引き継ぎ、円は底堅い値動きとなった。FRBによる急速な利上げが景気後退を招くとの懸念も、円相場を支援。朝方発表の一連の米経済指標が弱い内容だったことや、米長期金利の急低下、米株価の大幅下落も円の追い風となった。
 相場は132円84銭で米時間入り後、中盤には約1週間ぶりに131円台に上昇。その後は日銀の金融政策決定会合の終了を17日に控えて様子見気分が広がる中、132円付近で小動きとなった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0548~0558ドル(前日午後5時は1.0441~0451ドル)、対円では同139円34~44銭(同139円72~82銭)と、38銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕大幅反落=米欧利上げの悪影響を懸念(17日)☆差替
15:09 配信 時事通信
 【プライム】欧米中央銀行の相次ぐ利上げ決定から景気後退懸念が広がり、欧米株が急落したことが嫌気され売りが優勢となった。日経平均株価は5月12日以来、約1カ月ぶりに2万6000円を割り込み、朝方には下落幅が一時700円を超える場面もあった。終値は日経平均が前日比468円20銭安の2万5963円00銭と大幅反落。東証株価指数(TOPIX)は31.91ポイント安の1835.90。
 79%の銘柄が値下がりし、値上がりは19%だった。出来高は18億6965万株、売買代金は4兆2721億円。
 業種別株価指数(全33業種)では精密機器、輸送用機器、金属製品の下落が目立った。上昇は食料品、電気・ガス業、陸運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億1811万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は軟調。(了)




〔東京外為〕ドル、134円近辺=日銀総裁会見控えもみ合い(17日午後3時)
15:09 配信 時事通信
 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午後3時半から予定される黒田日銀総裁の会見を控え、1ドル=134円前後でもみ合っている。午後3時現在、134円08~08銭と前日(午後5時、134円23~23銭)比15銭のドル安・円高。
 きょうの東京市場は132円40銭付近で始まった。その後、実需筋の買いなどに支えられたほか、日銀が大規模な金融緩和策の維持を決定したことを受け、日米の金利差拡大が改めて意識されたことからドル買い・円売りが優勢になり、午前中に一時134円60銭前後に急伸。その後、ドル売りが強まるなど不安定な動きになる場面もあったが、午後に入ると黒田日銀総裁の会見を前に、積極的な売買が手控えられている。
 黒田総裁の会見をめぐり、市場では今後の金融政策のほか、為替や債券など市場の動向に関する発言が注目されている。
 ユーロは午後、対円で強含み。対ドルでは小動き。午後3時現在、1ユーロ=141円02~04銭(前日午後5時、139円54~55銭)、対ドルでは1.0517~0521ドル(同1.0396~0397ドル)。(了)




【これからの見通し】米大幅利上げに日銀緩和継続、金利差拡大の条件揃ったが
15:53 配信 みんかぶFX
 今週は重要な金融政策会合が相次いだ。最も注目されたのが米FOMCだった。先週の米消費者物価指数の上振れを反映して市場では0.75%ポイント利上げを事前に織り込んだ。結果も0.75%ポイント利上げとなった。ただ、パウエル議長が0.75%は通常ではない、と一言述べたことでドル買いに調整が入った。それでも短期金融市場では次回7月の0.75%利上げの織り込みが優勢。
 サプライズだったのがスイス中銀。市場の据え置き予想に反して、0.50%ポイント利上げを発表した。以前としてマイナス金利ではあるが、予想外の結果にスイスフランが急騰した。株式市場がネガティブ・サプライズで下落したことで、為替市場にはドル高・円高の動きを広げていた。
 英中銀は0.25%ポイント利上げと予想通り。5会合連続の利上げとなった。票割れも前回と同様に6対3で、反対票は0.50%ポイント利上げの主張だった。ポンド売りで反応したあと、ドル売り圧力とともにポンドドルが反発している。
 そして、今日の日銀決定会合だ。事前に微調整の思惑もあったものの、大勢の予想通り従来からの強力な緩和策の継続が発表された。ドル円は発表時の133円台半ばから瞬時に134円台半ばへと上昇したあと、しばらくもみ合ってから132円台まで急反落。そして134円を挟む水準での取引へと落ち着いた。リスク要因として「金融・為替市場の動向やそのわが国経済・物価への影響を、十分注視する必要がある」との表現があったことが円高の反応につながったとの見方があった。
 そのほかにはECBが臨時会合を開催した。イタリア債など南欧諸国の債券の急落(利回り上昇)やドイツ債との利回り格差急拡大への対応が迫られたもの。分断化対策の第一弾としてPEPPの再投資の柔軟化が打ち出された。今後も新たな方策を策定することが表明されている。
 今週の一連の金融政策会合で、一通りの役者は出そろった格好だ。特に、ドル円相場にとっては日米金利差拡大の基本シナリオが確定することとなっている。素直に考えれば、ドル円相場の上値トライの動きが再開することと考えられる。
 各通貨とも今週はかなりボラタイルな値動きをみせた。きょうは週末を控えており、疲れた相場にとっては一休みとなりそうだ。ただ、短期筋のポジション調整などで引き続きマーケットが荒れる可能性もあり、なかなか難しい相場展開となる可能性も。
 このあとの海外市場で発表される経済指標は、香港失業率(5月)、ユーロ圏消費者物価指数・確報値(5月)、カナダ鉱工業製品価格(5月)、カナダ原材料価格指数(5月)、米鉱工業生産指数(5月)、米設備稼働率(5月)、米景気先行指数(5月)など。
 発言イベント関連は、黒田日銀総裁会見、シムカス・リトアニア中銀総裁の経済予測公表、テンレイロ英中銀委員のイベント開会挨拶、パウエルFRB議長のイベント挨拶、ピル英中銀チーフエコノミストのパネル討論会参加など。




来週の日本株の読み筋=神経質な展開か、リスク許容度抑制の可能性
17:01 配信 モーニングスター
 来週(20-24日)の東京株式市場は、神経質な展開か。想像以上のインフレ加速を目の当たりにした今週(13-17日)は、世界的に波乱の局面となった。日経平均株価はおよそ1カ月ぶりに2万6000円を割り込んだ。強力な金融引き締めを経た経済の着地の衝撃が見極めにくい状況となったことで、当面はリスク許容度が抑制される可能性がある。
 クアドルプル・ウィッチング(メジャーSQに相当)を17日に迎える米国市場や、資金逃避が続く暗号資産(仮想通貨)マーケットの情勢、さらには日銀会合を経た円相場の動向次第で不安定な動きが見込まれる。
 17日の日銀金融政策決定会合では緩和策が据え置かれたものの、欧米で加速する金融引き締めを背景に日本の長期金利にも上昇圧力が増している。円安が巻き戻される要因になり得るだけに、景気敏感型の輸出株には逆風が強まりつつある。
 ただ、こうした中でも下値を買う動きはみられる。例えば比較的高い水準で推移してきたコモディティー(商品)関連には益出しの売りも多い一方で、これまで様子を見てきた資金が流入し始めた可能性がある。日経業種指数は17日、鉱業や商社が売り一巡後に大きく切り返した。利上げによる景気後退を踏まえても、商品市況は構造的に崩れにくいという見方によるものだ。
 また、コロナ後のリオープン(経済活動再開)が本格化する日本では、観光業の支援策も相まって交通や旅行関連が根強い人気を維持している。22日が参院選(7月10日投開票)の公示日に当たるため、政策テーマも物色のヒントになりそうだ。
 スケジュール面では、国内で22日に4月27、28日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨、24日に5月消費者物価が発表される。海外では21日に米5月中古住宅販売件数、23日にEU(欧州連合)首脳会議(24日まで)、米1-3月期経常収支、24日に独6月Ifo景況感指数、米5月新築住宅販売件数などが予定されている。




米国株が示すリセッション確率は85%、政策ミスが背景-JPモルガン
2022年6月17日 1:09 JST ブルームバーグ
  S&P500種株価指数が示唆する米国のリセッション(景気後退)確率は85%だと、JPモルガン・チェースのストラテジストが指摘した。米金融政策の誤りに対する懸念が背景にあるという。
  同行のクオンツおよびデリバティブのストラテジストらは過去11回のリセッションで平均26%下落したS&P500種を基に分析し、警鐘を鳴らした。同株価指数は13日、高インフレと大幅利上げを巡る懸念から弱気相場入りした。
  ニコラオス・パニギリツオグル氏らストラテジストはリポートで、「市場参加者と経済関係者の間ではリセッションリスクを巡る懸念が強まっているようで、投資や支出の縮小など自身の行動に変化を促し続けるようだと、自己実現的になり得る」と指摘。「政策ミスやそれに続く政策反転に関する市場の懸念は強まっている」と言及した。
  15日は米連邦公開市場委員会(FOMC)が0.75ポイントの利上げに踏み切ったものの、予想通りだったことから米国株は上昇したが、明るいムードは急速に後退。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がリセッションを招く可能性を実質的に認めたため、投資家の注目は成長リスクの方に移った。
  JPモルガンのストラテジストによると、欧州株が示唆するリセッション確率は80%。イングランド銀行(英中央銀行)は16日、5会合連続の利上げを発表。スイス国立銀行(中銀)は予想外に2007年以来の利上げに踏み切った。
  リベラム・キャピタルのストラテジスト、ヨアヒム・クレメント、スサナ・クルーズ両氏はリポートで、「FOMCとイングランド銀の積極的な利上げにより、今や米英両国でのリセッションはほぼ確実になった」と分析。「早ければ年末にもリセッションに陥る可能性があるものの、6カ月程度の通常のシクリカルな低迷で済む可能性が高い。つまり、投資家は現在、ディフェンシブ株に一段と注目する必要があるが、2023年にはリセッションが終わり、新たな強気相場が訪れるという点は良いニュースだ」と指摘した。




デサント続伸、国内証券が投資判断「アウトパフォーム」
2022/06/17 13:50 会社四季報
デサント (8114)
06/17 15:00 時点 2,872.0円
前日比 +82.0円(+2.93%)
年初来高値 4,515.0円(22/01/05)
年初来安値 2,046.0円(22/05/12)
スポーツウェア大手のデサント(8114)が大幅続伸した。午後1時30分現在、前日比142円(5.1%)高の2932円で推移している。一時は2943円まで上伸した。
16日付で東海東京証券が新規に投資判断「アウトパフォーム」、目標株価4000円に設定し、買い材料視された。
同証券では「中国においてハイエンドスポーツブランドとしての認知が進んでおり、出店余力が大きい」としたうえで、「中国での収益拡大が期待できる」としている。
株価は2021年11月高値からの調整が、2022年5月の年初来安値で底打ち反転している。5月安値では長い下ヒゲを付け底値確認、足もとでは下値を切り上げながら戻り歩調をたどっている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




ジェニファー・カプチョが「63」で首位 畑岡奈紗66位T、古江彩佳89位T、渋野日向子127位T発進
6/17(金) 8:16配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<マイヤーLPGAクラシック 初日◇16日◇ブライズフィールドCC(米ミシガン州)◇6638ヤード・パー72>
メジャー前哨戦「マイヤーLPGAクラシック」は第1ラウンドが終了。ジェニファー・カプチョ(米国)が1イーグル・7バーディの「63」をマークし、単独首位で大会をスタートさせた。
1打差の2位にジェリナ・メンドーサ(米国)。7アンダーの3位タイにレクシー・トンプソン(米国)、マデリーン・サグストロム、アンナ・ノルドクビスト(ともにスウェーデン)が並んだ。6アンダーの6位にアンドレア・リー(米国)が続く。
日本勢は畑岡奈紗、野村敏京がともに1アンダーの66位タイ。笹生優花と古江彩佳がイーブンパーの89位タイ、渋野日向子が3オーバーの127位タイにつけている。
昨年覇者のネリー・コルダ(米国)は5アンダーの7位タイ。2週連続Vをねらうブルック・ヘンダーソン(カナダ)は4アンダーの15位タイ発進となった。




松山英樹は26位T発進、中島啓太は79位T R・マキロイが1差2位、P・ミケルソンは144位T
6/17(金) 9:10配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<全米オープン 初日◇16日◇ザ・カントリークラブ(米マサチュセッツ州)◇7264ヤード・パー70>
海外メジャーの今季第3戦「全米オープン」が開幕。初日のプレーが終了した。日本勢は7人が出場。海外メジャー2勝目を目指す松山英樹は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「70」で回り、イーブンパーの26位タイで初日を終えた。
世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大4年)、出水田大二郎は3オーバーの79位タイ。小平智、杉山知靖が4オーバーの102位タイ。香妻陣一朗は6オーバーの125位タイ。星野陸也は7オーバーの136位タイと出遅れた。
4アンダーの単独首位にアダム・ハドウィン(カナダ)。3アンダーの2位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョエル・ダーメン(米国)ら5人が続く。
LIVゴルフ参戦で渦中のダスティン・ジョンソン(米国)は2アンダーの7位タイ。大会連覇を狙うジョン・ラーム(スペイン)はコリン・モリカワ(米国)らとともに1アンダーの14位タイにつける。
大会2勝目を狙うブライソン・デシャンボー(米国)は1オーバーの42位タイ。ブルックス・ケプカ(米国)は3オーバーの79位タイ。フィル・ミケルソン(米国)は8オーバーの144位タイと大きく出遅れた。




寺岡沙弥香が6打差圧勝 4日間アンダーパーで完全V【日本女子アマ】
6/17(金) 14:15配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<日本女子アマチュアゴルフ選手権 最終日◇17日◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース(岐阜県)◇6568ヤード・パー72>
女子アマチュア最強決定戦は最終ラウンドが終了した。初日から首位の座を守り通していた寺岡沙弥香が6バーディ・2ボギーの「68」をマークし、トータル12アンダーでフィニッシュ。出場選手中唯一となる4日間アンダーパーを記録し、完全優勝で女子アマ日本一の称号をつかんだ。
トータル6アンダー・2位に仲村果乃。トータル5アンダー・3位タイには幸田彩里(早稲田大3年)、長尾小百合(ルネサンス大阪高3年)が入った。
昨年の「アジアパシフィック女子アマ」覇者・橋本美月(東北福祉大2年)はトータル1アンダー・9位タイ。2週前の「全米女子オープン」で決勝ラウンドを戦った馬場咲希(日本ウェルネス高2年)も同順位で4日間を終えた。
先週の国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」でローアマ(24位T)を獲得した吉田鈴(日本ウェルネス大2年)は、トータル3オーバー・26位タイだった。




ルーキー佐藤心結が単独首位発進 西村優菜2位、有村智恵3位
6/17(金) 16:27配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ニチレイレディス 初日◇17日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6527ヤード・パー72>
国内女子ツアーは第1ラウンドが終了した。ルーキーの佐藤心結(みゆ)が今季ツアー初のハーフ「20」台を叩き出すなど、1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」をマーク。8アンダー・単独首位発進を決めた。
7アンダー・2位に西村優菜。6アンダー・3位に有村智恵、5アンダー・4位にはルーキーの上野菜々子が続いた。
2週連続優勝がかかる山下美夢有は稲見萌寧らと並び、4アンダー・5位タイの好発進。ツアー通算2勝の堀奈津佳も同順位で初日を滑り出した。
前週2位の藤田さいきは1アンダー・36位タイ。昨年覇者の申ジエ(韓国)は1オーバー・62位タイ、原英莉花は2オーバー・77位タイと出遅れた。




明日の戦略-26000円を割り込み週間では4桁の下落、来週は戻りを試すか
17:17 配信 トレーダーズ・ウェブ
 17日の日経平均は大幅反落。終値は468円安の25963円。スイスやイギリスが利上げを発表し、世界的な金融引き締めへの警戒から欧米株が大幅安。ダウ平均は3万ドルを割り込んだ。米長期金利が低下する中での株安でリスクオフムードが強まる中、寄り付きから26000円を割り込むと、開始直後には下げ幅を700円超に広げた。ただ、5月の安値(25688円)は割り込むことなく下げ渋った。昼休みに入って早々に、日銀は金融政策の現状維持を発表。結果を受けて為替が円安に振れたことから、後場は前引けから水準を切り上げて始まった。しかし、26000円を上回ってくると上値が重くなり、以降は節目の近辺でこう着感が強まった。結局、26000円をわずかに下回って取引を終了。終値での26000円割れは5月12日以来、約1カ月ぶりとなる。ナスダックの大幅安を受けてグロース株が弱く、マザーズ指数が取引時間中の年初来安値を更新。グロースコア指数は取引時間中と終値の両方で年初来安値を更新した。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆2700億円。大きな動きが出てきたことで、商いは膨らんだ。業種別では食料品、電気・ガス、陸運などが上昇した一方、精密機器、輸送用機器、金属製品などが下落した。上方修正を発表したエアトリが大幅上昇。半面、上場してからの動きが非常に強かったエニーカラーが、後場に入って強烈に売り込まれてストップ安となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり351/値下がり1447。ファーストリテイリングが逆行高。証券会社のリポートを材料に、ファナック、東レ、京王などが強い動きを見せた。ダブルスコープが人気化して10%を超える上昇。ディフェンシブ系の銘柄が選好されており、山崎製パンや日清製粉Gなど食品株や、関西電力や中国電力など電力株に資金が向かった。
 一方、グロース株に厳しい1日となっており、レーザーテックや東京エレクトロンが急落。ともに年初来安値を更新した。リクルートも6%近い下落となり、年初来安値を更新。ソフトバンクG、TDK、信越化学など主力のグロース株が幅広く売られた。新興グロースでは、ビジョナルやENECHANGEが大幅安。6月のグローバル生産計画を引き下げたトヨタが3%を超える下落となった。鉄鋼大手の日本製鉄、神戸鋼、JFEHDがそろって大幅安。直近で人気化していたエヌリンクスが、ゲームアプリの配信終了を発表したことで急落した。
 日経平均は大幅安。ただ、日銀会合に関しては売り材料とはならず、引け味はそこまで悪いものとはならなかった。0.75%の大幅利上げを決定したFRBとは対象的に、日銀は金融政策の現状維持を決定。もう下手に欧米に追随しないで、世界景気が悪化して金利が下がるまで待てば良いようにも思える。とは言え、先進国の中で日本だけが金融政策で方向性がそろっていないというのは、あまり好ましいことではない。6月はFOMCの直後に日銀会合というスケジュールであったが、7月は20~21日が日銀会合で、26~27日がFOMCとなり、日銀会合の方が先に来る。グローバル市場の不安定な状況が続いた場合には、7月の日銀会合がリスクイベントとしてクロースアップされる可能性がある点には留意しておきたい。
【来週の見通し】
 戻りを試す展開か。今週は欧米で金融引き締めに関するニュースが多く、世界的に株式市場が大きく崩れた。その余波には警戒を払う必要がある。ただ、FOMCや日銀会合など注目イベントを通過したことで、債券市場や為替市場はいったん値動きが落ち着くと見込まれる。日経平均は今週、値幅での調整が相当進んだこと、また、その中でも5月安値近辺で踏みとどまったことなどから、リバウンド狙いの買いは入りやすい。国内では参院選の日程が「6月22日公示、7月10日投開票」と決まり、選挙モードに突入する。政策絡みで動意づく銘柄も出てくるだろう。引き続き米株動向には振り回されることになりそうだが、多くの銘柄に値ごろ感がでてきたことから、好材料に対する反応が強めに出ることで、下げづらく上げやすい地合いが醸成されると予想する。
【今週を振り返る】
 米国の5月消費者物価指数(CPI)が強い結果となったことから、金融引き締めへの警戒が再燃。6月のFOMCでは利上げ幅が0.75%になるとの見方が強まり、米国株は主要3指数が年初来安値を更新するなど調整色を強めた。日本株も米国株安や長期金利の上昇、為替の乱高下などに振り回され、直近の上昇分を一気に吐き出した。FOMCでは0.75%の利上げが決定され、結果発表直後には買い戻しが入った。しかし、スイスやイギリスが利上げを実施したことで、株式からの資金逃避が加速。ダウ平均は節目の3万ドルを割り込み、日経平均は週末値で26000円を割り込んだ。日経平均は週間では約1861円の下落となり、週足では3週ぶりに陰線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、日銀金融政策決定会合議事要旨(4/27~28開催分)(6/22)、5月全国消費者物価指数(6/24)などがある。
 企業決算では、ツルハHD(6/21)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、、米5月中古住宅販売(6/21)、米1-3月期経常収支、EU首脳会議(~6/24)(6/23)、独6月Ifo景況感指数、米5月新築住宅販売(6/24)などがある。
 なお、6/20の米国市場はジューンティーンスの振替休日のため休場となる。




〔東京外為〕ドル、134円台前半=緩和維持で急伸後は堅調(17日午後5時)
17:33 配信 時事通信
 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀の金融緩和維持を受けて急伸した後、終盤は1ドル=134円台前半で堅調に推移した。午後5時現在、134円29~30銭と前日(午後5時、134円23~23銭)比06銭の小幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、スイス中銀の予想外の利上げを背景に日銀も金融緩和策を修正するのではないかとの思惑が広がり、ドル売り・円買いが進んだ。きょうの東京市場は海外の流れを受けて132円40銭前後で取引を開始。その後は実需筋の買いなどに支えられて徐々に値を上げた。日銀が正午前に現行の金融緩和策の維持を決定すると、日米の金利差拡大が意識され、一時134円60銭台に急伸。直後に132円30銭台に値を戻すなど荒い値動きとなった。
 黒田日銀総裁は午後3時半から開かれた会見で「急速な円安進行は経済にマイナスであり望ましくない」と発言する一方、長期金利の変動幅拡大など従来の金融緩和策の修正には否定的な姿勢を見せた。このため日米金利差拡大観測が改めて広がり、ドル円は134円50銭台まで上昇したが、買い一巡後は134円30銭前後で推移している。「日銀の金融緩和継続を受け、新発10年物国債利回りが一時0.220%に低下したことも円売りを誘った」(外為仲介業者)という。
 日銀の金融政策決定会合を通過し、市場関係者の注目は改めて米国の金融政策の先行きに集まっている。米連邦準備制度理事会(FRB)高官などの要人発言次第では「ドル円が高値更新を試す展開となることもあり得る」(大手邦銀)とみられている。
 ユーロは午後に入って対円で上昇、対ドルでは小動き。午後5時現在、1ユーロ=141円24~31銭(前日午後5時、139円54~55銭)、対ドルでは1.0516~0520ドル(同1.0396~0397ドル)。(了)




本日の夕食はひれにくヒレ肉ゴロゴロチャーハンとのことで、一緒に楽しんだのは1996シャトー・オー・ブリオンでした。



美味しくいただきました。

いつもこのクラスのワインを楽しみたいものです。




今晩のNY株の読み筋=パウエルFRB議長の講演に注目
17:15 配信 モーニングスター
 17日の米国株式市場は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演が材料視される可能性がある。
 16日は前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)での0.75ポイント利上げに続き、スイス国立銀行が0.50ポイントの利上げに踏み切り、BOE(イングランド銀行)が5会合連続で利上げを決定したことで世界的な金融引き締めへの警戒感が広がり、米国株式市場では主要3指数が揃って大幅反落した。
 きょう17日は、経済指標の発表は5月鉱工業生産くらいのもので、米企業決算はなく、買い材料に乏しい。こうした中では、パウエル議長の講演に注目が集まることになろう。ただ、15日のFOMC後に会見を行ったばかりであり、週明け22日には米上院銀行委員会での証言が控えている。重要イベントに挟まれた中での本日の講演であり、基本的にはFOMCでのスタンスを追認するものになるとみられる。パウエル議長のスタンスに変化がなかった場合、材料出尽くしと受け止められるか、9月の0.75ポイント連続利上げの確度が高まったとみられるのか、受け止め方次第で、軟調地合いが一服するか、一段安となるかが決まりそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
パウエルFRB議長が講演
5月鉱工業生産
(日付は現地時間)




世界株暴落の予兆、レッドシグナル点灯前夜の東京市場に見えたもの <株探トップ特集>
19:30 配信 株探ニュース
世界的に株式市場が波乱様相を呈している。超タカ派に豹変したFRBを中心にグローバル規模で利上げドミノが加速。この先に見えてくるものは。
現在値
東エレク 48,040 -2,550
レーザテク 15,515 -1,385
―利上げドミノで逆回転を始めた歯車、半導体関連株からの資金逃避に要注意―
 週末17日の東京株式市場はリスクオフが加速する展開となり、日経平均株価は一気に2万6000円台を割り込み、一時下げ幅は700円を超え2万5700円台まで水準を切り下げる場面があった。その後は空売り筋の買い戻しが利いて下げ渋り、取引終了時点では前日比468円安の2万5963円で着地、プライム市場全体で値下がり銘柄数も1447と全体の8割弱にとどまった。しかし、爪痕は深い。この日の新安値銘柄はプライム市場だけで250銘柄を超え、3市場合計では500銘柄近くが年初来安値をつけるという悲観ムード一色に染められた地合いだった。
●NYダウがついに3万ドル大台割れ
 前日は欧州株市場が全面安商状となり、ドイツや英国、イタリア、オランダなどの主要株価指数の下落率は軒並み3%を超えるなど下げも大きかった。一方、米国株市場ではNYダウが一時900ドルを超える下落となり、終値でもフシ目の3万ドル大台を割り込んだ。3万ドルを下回るのは2021年1月以来、1年5ヵ月ぶりのことである。更に、ハイテク株への売りがかさんだことで、ナスダック総合株価指数の下げ幅は一時500ポイントを上回り、下落率は5%に迫る場面もあった。
 個別ではスマートフォンのアップルが4%安に売り込まれたが、これはまだ良い方で、半導体製造装置トップのアプライド・マテリアルズが8%安、電気自動車(EV)大手のテスラは8.5%安、ゼネラル・モーターズやフォード・モーターといった大手自動車メーカーも8%超の急落を余儀なくされるなど、時価総額上位の主力株への売りが噴出した。
●FRB0.75%利上げ強行の波紋
 米国をはじめ世界的にインフレ懸念が高まっている。そうしたなか、今週は15日公表のFOMCの金融政策に世界の耳目が集まっていたが、FRBは0.75%という通常の3倍となる異例の利上げを発表した。マーケットは事前の観測報道などでこの荒療治を既に織り込んでいたため、同日の米国株市場では、NYダウなど主要株価指数は揃って大きく上昇した。しかし、これは市場心理が強気に傾いたということではなく、疑心暗鬼の塊と化している買い方の傍らで、売り方による単発的なショートカバーによる浮揚力が働いたに過ぎなかった。
 実際にこのFOMC当日(15日)のNYダウの値動きを追ってみると、一時は売りが優勢でマイナス圏に沈む場面もあった。パウエルFRB議長が会合後の記者会見で「0.75%の利上げは一般的ではない」とコメントし、0.75%引き上げが恒常化することはないとのニュアンスを伝えたことが、空売り買い戻しの引き金となったが、「この時にダウが瞬間3万1000ドル台まで駆け上がった場面は実需筋にとっては絶好の逃げ場であった可能性が高い」(中堅証券ストラテジスト)とする。その翌日には急転直下で3万ドル大台を割り込むという展開を多くの投資家は想定していなかったはずだ。
●スイス中銀15年ぶり利上げで変わる潮流
 前日は東京市場の取引終了後にスイス国立銀行(中央銀行)が15年ぶりとなる政策金利引き上げに動いた。世界的な金融引き締めの流れのなかで、予想されないことではなかったが、「このタイミングで政策金利を0.5%引き上げたこと、そして更なる追加利上げのシナリオにも言及したことはサプライズ感があった」(生保系エコノミスト)という。0.5%引き上げた時点でも政策金利はマイナス0.25%と水面下にあるが、今後はマイナス金利解消に向かう可能性が高くなった。
 このスイス中銀の15年ぶりの利上げは米国株市場の動向とも密接な関係がある。市場では「低金利国通貨であるスイスフランで調達したキャリートレード絡みの手法で米国株を買うという資金の流れが観測されていた。今後はこの手法も見直しが迫られ、米株市場にとって下り坂がきつくなる恐れがある」(中堅証券ストラテジスト)とする。つまりこれまでは、下り坂に差しかかっていても車輪止めが利いていたが、それが外れることによって、下げ足が徐々に加速していくという見方だ。
 スイス中銀の利上げ発表後に行われたイングランド銀行(英国中銀)の金融政策会合でも0.25%の利上げが発表された。こちらは5会合連続となる。マーケットの関心は超タカ派に変貌したFRBの一挙一動に集中しがちだが、もはや世界的な利上げドミノ状態に入っていることを認識しなければならない。インフレを抑制するために背に腹は代えられないという状況にあり、そのため世界景気の急減速は回避できず、米国でもリセッション懸念が改めて強まることを覚悟せざるを得ない局面だ。
●半導体関連セクターは要警戒局面に
 では、個別企業のファンダメンタルズはどうか。投資家がもっとも関心が高いのは半導体セクターの収益環境と株価がどうなるかであろう。これについても、足もとでにわかに雲行きが怪しくなっている。市場関係者によると「韓国ではサムスンが過剰在庫を理由に関係各社に電子部品の納入を遅らせるように要請していることが伝わっている。スマートフォンやテレビの売り上げの低迷が背景にある」(ネット証券マーケットアナリスト)という。半導体については需給逼迫が言われ続けてきたが、気がつけば個人消費減速のあおりで、高額商品が売れず、需給がダブつく状況に陥っている可能性が否定できない。
 きょうの相場では東京エレクトロン <8035> [東証P]やレーザーテック <6920> [東証P]の下げの大きさが目立った。直近の大幅な調整を受け、値ごろ感から信用取引を活用して買い向かった個人投資家も多かったようだが、「リバウンド局面では早めにキャッシュ化した方が無難。今年の夏場から秋口にかけて更に大きく下放れる懸念が大きい」(同)と警鐘を鳴らす。
●レブロンの破産は負の連鎖の入り口か
 そして、前日はもう一つ大きな“事件”があった。米化粧品会社レブロンの破産法申請である。同社は口紅やマニキュアで実績が高い名門企業だが、いうまでもなくコロナ禍でマスク着用が常態化したことで、収益環境が急激に悪化し、サプライチェーン混乱による影響が追い打ちをかけ経営が立ち行かなくなった。1930年代前半の大恐慌のさなかに創業された会社であり、世界経済のリオープンが意識され始めたこの時期に倒産するというのは何か暗示的ではある。
 このレブロン破産について市場では「推定負債は現状で把握できないが、リーマン破綻のような衝撃はない。ただし、今後はこうしたリオープンが本格化する前に力尽きて倒産するような会社が相次ぐ可能性があり、負の連鎖には注意が必要となる」(前出の中堅証券ストラテジスト)とする声も出ている。
●「日本株の時代」という強気論は通用する?
 きょうは日銀の金融政策決定会合の結果発表が行われ、東京市場ではその前後に思惑が錯綜した。現状維持(超緩和策継続)はほぼ間違いないとみられていたが、「直前のスイス中銀のサプライズ利上げの余韻が残っていただけに、何かしら政策変更のサジェストがあるのではないか、という思惑もあった」(生保系エコノミスト)という。具体的には10年債利回りの変動許容幅を0.25%から0.3%に広げるといった、円安対応を念頭に置いた動きである。しかし今回も、筋金入りのハト派姿勢を貫いてきた黒田日銀総裁のスタンスには微塵の変化もなく、これが後場に入って日経平均が下げ渋る背景となった。
 日本株が相対的優位な立場にあるとすれば、それは現在の利上げドミノの波に日本だけが呑まれていないということが挙げられる。しかし、今のようなインフレ下の経済失速というスタグフレーションの足音が聞こえる段階では、そうした日本買いのシナリオに現実味が帯びる可能性は低そうだ。日本もインフレと無縁ではない。ガソリンなどのエネルギー価格高騰に加え、秋口以降は食品価格の値上げが物価上昇圧力として本格化する。輸入コスト増大をもたらす円安進行を放置できないムードが強まれば、大規模金融緩和という呪文で守られた鉄壁の牙城が崩される日も、いずれ訪れることになる。
株探ニュース(minkabu PRESS)




NY株見通し-週末を控えた買い戻しで底堅い展開か
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げに続いて、スイス中銀が15年ぶりに利上げを決定し、英中銀も5会合連続で利上げを決定したことで、金融引き締めによる世界的な景気後退懸念が強まった。5月住宅着工件数や6月フィラデルフィア連銀業況指数などの米経済指標が悪化したことも景気後退懸念を強めた。FOMC結果公表後に上昇した米国株はそろって反落し、ダウ平均は2021年1月以来の30000ドル割れとなり、S&P500とナスダック総合は史上最高値からの下落率をそれぞれ23.9%、34.3%に拡大した。週初からでは、ダウ平均が4.67%安、S&P500が6.00%安、ナスダック総合が6.12%安となり、S&P500は2020年3月以来の大幅下落ペースとなった。引け後の動きでは、通期見通しを引き下げたアドビが時間外で4%超下落した。今晩の取引では主要国の金融引き締めによる将来の景気後退懸念が引き続き株式相場の重しとなることが予想される一方、週初から株価が大きく下落したことで、週末を控えた買い戻しの動きも期待され、底堅い展開か。6月の第3金曜日で、株価指数先物・オプション、個別株オプションなどの最終売買日が重なるクワドルプル・ウィッチングに絡む売買増加にも注意が必要か。
 今晩の経済指標・イベントは5月鉱工業生産、5月景気先行指数など。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、134円台後半(17日朝)
21:58 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀の金融緩和維持決定を背景とした急速な円安の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=134円台後半に下落している。午前8時50分現在は134円60~70銭と、前日午後5時(132円09~19銭)比2円51銭の大幅な円安・ドル高。
 日銀は17日、現行の金融緩和策の維持を決定した。黒田日銀総裁は急速な円安をけん制する発言を繰り返していたため、これまでの金融緩和策の修正が行われるのではないか、との観測が強まっていた。日銀の金融緩和維持決定により、日米の金利差拡大が再び意識され、円は大きく売られる展開となった。
 ニューヨーク市場に入ってからは、朝方は米主要経済指標の発表もなく、円安・ドル高の展開が継続。週明け20日はジューンティーンス(奴隷解放記念日、19日)の振り替え休日で休場のため、薄商いの中で小幅な値動きにとどまっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0490~0500ドル(前日午後5時は1.0548~0558ドル)、対円では同141円20~30銭(同139円34~44銭)と1円86銭の円安・ユーロ高。(了)




【17日・新型コロナ詳報】岐阜県236人感染、クラスター8件は終息
6/17(金) 20:08配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は17日、県内35市町などで新たに236人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者は前週の金曜日(10日)と比べて39人減少し、25日連続で前週の同じ曜日を下回っている。感染者は累計10万5197人となった。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)はなかった。拡大したクラスターは10件。このうち、瑞浪市の病院は4人増えて45人となった。羽島郡笠松町の学校関連の81人のクラスターなど8件は終息した。
 直近1週間の新規感染者数の平均は235.71人、人口10万人当たりの新規感染者数は83.39人。16日時点の病床使用率は18.2%、宿泊療養施設の入所者は275人、自宅療養者は1336人となった。




〔米株式〕NYダウ、反発=ナスダックも高い(17日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日のニューヨーク株式相場は、前日の大幅安の反動で、上昇して始まった。午前9時35分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比92.35ドル高の3万0019.42ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は107.92ポイント高の1万0754.02。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の18銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

まだ大きな変動はありませんね。




〔米株式〕NYダウ反発、一時200ドル超高=ナスダックも高い(17日午前)
23:07 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日午前のニューヨーク株式相場は、前日の大幅安の反動で買いが入り、上昇している。午前9時54分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比214.07ドル高の3万0141.14ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は186.66ポイント高の1万0832.76。
 前日の株価は大幅下落し、ダウ平均は1年5カ月ぶりに3万ドルの大台を割り込んで引けた。高インフレの抑制に向けて米連邦準備制度理事会(FRB)が急速に利上げを進めることによって景気後退を招くリスクが意識され、売りが広がった。
 17日はその反動で、買い先行で取引を開始した。インフレ指標の高止まりや景気後退懸念を背景に、株価はこのところ不安定な値動きが続いている。この日はオプション取引など四つの取引の期限満了日が重なる「クアドラプル・ウィッチング」に当たるため、値動きが激しくなる可能性もある。
 個別銘柄では、アップル、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトが1~2%上昇。前日まで激しく上下していた米長期金利が落ち着いていることが追い風になっている。一方、原油安を嫌気し、エクソンモービルは1%超下げている。(了)




ドル、全面高 ユーロドルは一時1.0453ドルまで下落
6/17 23:25 配信 トレーダーズ・ウェブ
 ドルは全面高。ユーロドルは一時1.0453ドル、ポンドドルは1.2192ドル、豪ドル米ドルは0.6922米ドル、NZドル米ドルは0.6279米ドルまで下落したほか、ドル円は135.22円まで上げた。米長期金利の上昇をきっかけに全般ドル買いが優勢となった。
 なお、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁 は「7月会合で0.75%の利上げを支持する可能性」と述べたほか、「7月会合後は物価抑制まで0.50%の利上げを継続することが賢明」との考えを示した。




昨日はひらまつグループの株主優待の予約日でした。

レストラン予約はとりあえずオーベルジュ・ド・リル・ナゴヤで。

ホテル予約は賢島と軽井沢で。

シェフが代わった仙石原は取りやめとなりました…。

後は、日本平、知多、京都、奈良ですね。





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Last updated  2022.06.18 00:03:48
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