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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.08.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月9日(火)、曇り時々晴れ時々雨…。

天候は一定しませんが、蒸し暑いです。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、9時頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は9:30~15:30とのこと。

ランチタイムは隣の建物の「岐水」で天ぷらざる蕎麦をいただき、「いちの里山菓子店」でこーひコーヒーフロートをいただく。






お土産にどら焼きを購入。



愛車に高速で前車から何か液体がかかりましたが、雨で流れませんから水性ではないですね…。

帰宅してピッチクリーナーで拭くときれいに取れました…。

フロントグリル、ボンネット、フロントガラス、屋根部分ときれいにしてお疲れ…。

さらにアイスコーヒーとどら焼きで遅いおやつを済ませると、孫1号との人生ゲーム…。

ぼろ負けです…。

疲れ果てました…。




1USドル=134.88円。

1AUドル=94.16円。

昨夜のNYダウ終値=32832.54(+29.07)ドル。

本日の日経平均終値=27999.96(-249.28)円。

金相場:1g=8589(+47)円。





昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向を把握できていません…。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の9銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では1銘柄が上げましたね。

特段に大きな変動は見られませんでしたね。




〔米株式〕ダウ小幅続伸、29ドル高=物価統計控え様子見(8日)☆差替

 【ニューヨーク時事】週明け8日のニューヨーク株式相場は、米物価統計の発表を週内に控えて様子見姿勢が広がる中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比29.07ドル高の3万2832.54ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は13.09ポイント安の1万2644.46で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2093万株増の8億7938万株。
 前週末5日は、好調な7月の米雇用統計を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを続けるとの懸念が広がった。市場は今後の利上げペースをめぐるさらなる手掛かりを探ろうと、10日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)に注目。指数が市場予想から上振れすれば、FRBがインフレ抑制のために大幅利上げを続ける可能性がさらに高まったとみて、再び投資家の間に警戒感が広がりそうだ。
 CPI発表を控えて様子見気分が強い中、ダウは序盤に300ドル超上昇した後で上げ幅を削り、中盤以降は前営業日終値近くでもみ合う展開となった。
 米上院は7日、気候変動対策や財政赤字削減を柱とする「インフレ低減法案」を可決。法案が成立すれば恩恵を受けるとみられる再生エネルギー関連株が上昇した。電気自動車(EV)を手掛ける自動車メーカーの株も買われた。
 一方、半導体大手エヌビディアが、ゲーム関連製品の出荷減を反映して売上高見通しを下方修正。これが嫌気され、他の半導体株にも売りが波及した。ハイテク大手も総じて軟調だった。
 個別銘柄(暫定値)では、ゼネラル・モーターズ(GM)が4.2%高、フォード・モーターが3.1%高となるなど、自動車大手の伸びが目立った。テスラも0.8%高。また、メタ(旧フェイスブック)が1.9%高、エクソンモービルが0.6%高など、通信株やエネルギー株も買われた。一方、エヌビディアは6.3%の大幅安。アマゾン・ドット・コムは1.0%安、マイクロソフトは0.9%安だった。(了)




〔NY外為〕円、135円近辺(8日)
6:44 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け8日のニューヨーク外国為替市場では、手掛かり材料難の中、円相場は1ドル=135円近辺とほぼ横ばいだった。午後5時現在は134円95~135円05銭と、前週末同時刻(134円97銭~135円07銭)比02銭の円高・ドル安。
 前週末5日発表された好調だった7月の米雇用統計を受けた円売り・ドル買いの流れが一服し、134円台後半で取引が始まった。今週予定されている7月の米消費者物価指数(CPI)を控えた持ち高調整や、米長期金利低下を受けた円買い・ドル売りに押され、円相場は一時、134円36銭まで上昇したが、その後は再び円売りが優勢となり、方向感を欠く展開となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0189~0199ドル(前週末午後5時は1.0190~0200ドル)、対円では同137円64~74銭(同137円40~50銭)と、24銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕反落=低調な決算嫌気(9日)☆差替
15:04 配信 時事通信
 【プライム】決算発表があった銘柄の個別物色が活発となる中、値がさ株や大型株の一角で低調な決算内容を嫌気した売りが出て株価指数を押し下げた。日経平均株価は前日比249円28銭安の2万7999円96銭、東証株価指数(TOPIX)は14.39ポイント安の1937.02といずれも反落。
 65%の銘柄が値下がりし、値上がりは32%。出来高は11億2524万株、売買代金は2兆8774億円。
 業種別株価指数(33業種)は、情報・通信業、電気機器、ゴム製品などが下落。繊維製品、鉱業、石油・石炭製品などは上昇した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続落。出来高2億1699万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はともに反発。(了)




〔東京外為〕ドル、134円台後半=10日の米CPI控えてもみ合い(9日午後5時)
17:18 配信 時事通信
 9日の東京外国為替市場のドル対円相場(気配値)は、新規の手掛かり材料に欠ける中、1ドル=134円台後半を中心にもみ合った。市場では、10日に発表される7月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの雰囲気が強い。午後5時現在は134円88~88銭と前日(午後5時、134円99~99銭)比11銭のドル安・円高。
 前日の海外市場では、米長期金利の低下などを受けて134円台前半に軟化する場面もあったが、その後は持ち直し、終盤は135円前後で推移した。
 きょうの東京時間は134円80銭台で取引を開始。一時135円台に浮上したものの、日経平均株価の下落などを背景にドル売り・円買いが強まり、134円60銭台に軟化した。その後はポジション調整中心の動きとなり、134円台後半でもみ合う展開。135円台に水準を切り上げる場面もあったが、決め手難から上値は重かった。
 国内外で夏季休暇に入る市場参加者が増えており、「市場の流動性を乏しくしている」(証券会社)という。また、今後の米金融政策を見極める上で注目される米CPIの発表を10日に控えているため、「持ち高を一方向に傾ける動きは限られた」(FX業者)とみられる。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで強含み。午後5時現在、1ユーロ=137円78~79銭(前日午後5時、137円80~81銭)、対ドルでは1.0214~0214ドル(同1.0207~0207ドル)。(了)




【9日・新型コロナ詳報】岐阜、過去最多4725人感染 自宅で体調悪化した40代男性ら5人死亡
8/9(火) 21:03配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は9日、県内41市町村などで新たに過去最多となる4725人の新型コロナウイルス感染と5人の死亡を確認した、と発表した。感染者数が過去最多を更新するのは7月中旬から4週連続で、先週(8月2日)よりも168人多い。県内の感染者は累計17万7068人となった。死亡者が発表されるのは11日連続となり、県内の死者は計389人となった。
 直近1週間の新規感染者数の平均は3202・86人で、人口10万人当たりでは1133・04人と、いずれも13日連続で過去最多を更新した。県健康福祉部の担当者は「人流が増えるお盆も間近で、県民には常に感染防止対策を心がけてもらいたい」とし、体調不良時は出勤や通学、部活、旅行など全ての行動をストップすることや、混雑した場所への外出・移動の回避、こまめな換気を呼びかけた。
 死亡が確認されたのは、いずれも入院中だった岐阜市の80代女性と土岐市の70代女性、本巣市の90代女性のほか、高齢者福祉施設で療養中だった高山市の90代女性。大垣市の40代男性は医療機関で陽性が分かり担当医の判断で自宅に戻っていたところ体調が急速に悪化し、救急搬送先で死亡が確認された。医療機関から保健所にコロナ陽性者としての届け出がされる前だったという。男性には基礎疾患があり、ワクチン接種歴はなかった。
 重症者は1人増えて2人に。病床使用率は8日時点で63・0%と、2月4日以来の60%台となった。自宅療養者は1万9340人、宿泊療養施設入所者は1235人。
 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は8件で、内訳は医療機関4件、高齢者福祉施設3件、障害者福祉施設1件。うち養老郡養老町の高齢者福祉施設では入所者と職員の計33人に感染が広がっている。




明日の日本株の読み筋=休場に米7月CPIを控え様子見も
16:30 配信 モーニングスター
現在値
東エレク 45,600 -4,100
ソフトBG 5,295 -400
 あす10日の東京株式市場は、決算ラッシュが続き、個別株物色が基本になるとみられる。ただし、11日は山の日の祝日で休場となり、現地10日には注目の米7月CPI(消費者物価指数)が発表される。米金融政策に影響を与える同指数の結果次第でマーケットが揺れる可能性があるだけに、とりあえず見極めたいとの空気が強まりそうだ。また、夏休みに入る市場参加者も多くなり、様子見気分に傾きやすいとみられる。
 9日の日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反落し、2万7999円(前日比249円安)引けとなった。朝方は、8日の米国株式が高安まちまちの中、小安く始まった後、小幅高に転じる場面もあったが、もまなく軟化した。特に指数寄与度が高く、決算不調の東エレク <8035> やソフバンG <9984> の株価下落が重しとなった。決算悪銘柄中心に売られ、下げ幅は一時280円を超えた。心理的なフシ目となる2万8000円を3営業日ぶりに割り込んだが、早期の大台復帰に手こずるようだと、改めて上値の重さが意識されそうだ。




明日の戦略-主力株の急落が響き28000円割れ、あすは休場を前に様子見か
16:44 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
デサント 3,455 +504
住友ゴム 1,145 -111
 9日の日経平均は5日ぶり大幅反落。終値は249円安の27999円。まちまちの米国株を受けて小安く始まり、開始直後にはプラス圏に浮上した。しかし、指数への影響度が大きい東京エレクトロンとソフトバンクグループが決算を受けて大幅安となり、安く始まった後も下げ幅を拡大。次第に全体でも警戒感が強まり、下方向に勢いがついた。28000円近辺では下げ渋る動きも見られた。しかし戻りは鈍く、後場は節目より下で推移する時間が長かった。終盤にかけてはやや持ち直したものの、終値ではわずかに28000円を下回った。米国の長期金利が低下する中で大型グロース株が弱かったことから、中小型のグロース株が資金の受け皿となっており、グロースコア指数が2%を超える上昇となった。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆8700億円。業種別では繊維、鉱業、石油・石炭などが上昇した一方、情報・通信、電気機器、銀行などが下落した。上方修正を発表したデサント<8114>がストップ高。反面、通期の利益見通しを引き下げた住友ゴム工業<5110>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり581/値下がり1198。ファーストリテイリングやキーエンスなど値がさ株が上昇。半導体株にはネガティブなニュースが幾つかあった中、レーザーテックは逆行高となった。INPEXは伸び悩んだものの、決算や株式還元強化を評価した買いが入った。日産化学やライオンが決算を材料に大幅高。1Qが大幅増益となったLITALICOがストップ高となり、上方修正と増配を発表したエスケーエレクトロニクスは場中値付かずのストップ高比例配分となった。
 一方、東京エレクトロンが8%を超える下落、ソフトバンクGが7%を超える下落となり、この2銘柄で日経平均を約230円押し下げた。東京エレクの減益決算を受けて、アドバンテスト、SCREENなど半導体株の一角が連れ安した。ダイフク、メルカリ、日本製鋼所、森永乳業などが決算を材料に大幅安。監理銘柄(確認中)指定の見込みとなったDDSがストップ安比例配分となった。上場以降負けなしの上昇が続いていたHOUSEIが、大幅高から一転して値を崩して13.3%安と乱高下した。
 日経平均は200円を超える下落となったが、値幅に関してはソフトバンクGと東京エレクトロンでほぼ説明できる。米国でエヌビディアが大きく売られたことを鑑みると、弱材料が多かった割には落ち着いた動きであったと言える。東京市場は木曜(11日)が山の日で休場。米国ではあす10日に注目指標である7月米消費者物価指数(CPI)が発表されるが、この結果を見る前に祝日に入る。指標の発表を前にしては強弱感が定まらず、あすは手掛けづらさが強く意識されるだろう。ただ、今回のCPIが警戒材料となるのであれば、きょうのような「どうぞ日本株を売ってください」といった日には、もっと強烈に売りが出てきても良さそうなもの。そうならなかったということは、下ではなく上へのケアをしておいた方が良いように思える。




今晩のNY株の読み筋=あす発表のCPIを前に神経質な展開か
16:57 配信 モーニングスター
 9日の米国株式市場は、神経質な展開とみる。きょうも注目したい米経済指標やイベントが少なく、あすの米7月CPI(消費者物価指数)の発表を控えて様子見ムードが広がる中、方向感の定まらない展開が予想される。CPIは前月から伸びが鈍化する見通しとなっており、インフレのピークアウト期待が高まるか注目される。一方、強い米7月雇用統計を受け、一部ではあるが9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)よりも前の緊急利上げの可能性を指摘する声も聞かれており、CPIが予想よりも強い結果になれば緊急利上げ観測が強まりそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米4-6月期労働生産性指数




NY株見通し-翌日の米7月CPI発表を控え、様子見か
20:38 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は様子見か。昨日は上昇してスタートしたものの、半導体のエヌビディアが業績警告を発表したことで、ダウ平均が上昇幅を大きく縮小し、S&P500とナスダック総合は小幅に下落して終了。今後の利上げペースの見通しを巡り、米7月消費者物価指数(CPI)の発表を水曜日に控えていることも様子見姿勢を強めた。今晩の取引では先週末の米7月雇用統計が強い結果となったことで、景気後退(リセッション)懸念が和らいだことが引き続き下値支援材料となることが期待される一方、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%の大幅利上げ予想が強まった。金融政策の見通しを巡り、翌日発表の7月CPI待ちの展開となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは7月NFIB中小企業楽観度指数など。企業決算は寄り前にラルフ・ローレン、トランスダイム、引け後にウェルタワー、ウィン・リゾーツなどが発表予定。




ファイザーとビオンテックの変異株ワクチン、欧州当局が審査開始
2022年8月9日8:00午後 ロイター編集
[ロンドン 9日 ロイター] - 欧州医薬品庁(EMA)は9日、米ファイザーと独ビオンテックの新型コロナウイルス変異株に対応したワクチンについて、ローリングレビュー(逐次審査)を開始したと発表した。
両社が開発したのは、現在流行しているオミクロン変異株「BA.4/5」と中国で最初に確認された流行株に対応した「2価ワクチン」。
ローリングレビューでは、正式な販売申請のための十分なデータがそろう前でもEMAが入手可能になったデータを逐次審査する。




デサントが急騰、今3月期予想を7期ぶり最高益に上方修正
2022/08/09 11:29 会社四季報
デサント (8114)
08/09 15:00 時点 3,455.0円
前日比 +504.0円(+17.07%)
年初来高値 4,515.0円(22/01/05)
年初来安値 2,046.0円(22/05/12)
スポーツウェア大手のデサント(8114)がカラ売りの買い戻しも交えて急騰。午前11時20分時点では前日比449円(15.2%)高の3400円で東証プライム市場の値上がり率銘柄ランキングの2位となっている。
8日に今2023年3月期の第1四半期(2022年4~6月期)決算を発表しており、同時に先行きの業績予想を上方修正した。これを素直に好感した買い注文が増加している。通期予想は売上高を従来の1140億円から1165億円(前期比7.0%増)、当期純利益も70億円から95億円(同35.7%増)にそれぞれ引き上げた。7年ぶりに最高益を更新する見通し。
国内や韓国で「デサント」ブランドの物品販売が好調に推移しているほか、繰延税金負債の減少に伴う税負担の低減も寄与する。さらに中国の持分法適用会社を子会社化し、下期に段階取得に係る差益を15億円計上することも純利益を押し上げる。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




シンバイオが5連騰、米国立研と共同研究試料提供契約を締結
2022/08/09 13:36 会社四季報
シンバイオ製薬 (4582)
08/09 15:00 時点 881.0円
前日比 +105.0円(+13.53%)
年初来高値 1,290.0円(22/02/10)
年初来安値 618.0円(22/05/17)
がんや血液領域を中心に希少疾病薬に特化しているシンバイオ製薬(4582)が5連騰。午後1時31分現在、前営業日比80円(10.3%)高の856円で推移している。一時は892円まで上伸した。
本日午前10時30分に、抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤についてアメリカの国立神経疾患・脳卒中研究所と共同研究試料提供契約を締結したと発表し、買い材料視された。同研究所に同剤を提供し、同研究所はヘルペスウイルスの一種のエプスタイン・バー・ウイルス感染が原因となる疾患に対する同剤の潜在的な効果を評価する非臨床試験を実施する。
株価は2021年7月以降、調整を強いられており、8月に入っても下値模索の展開となっていた。本日の材料で本格的に切り返す動きとなるか、注目される。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=SBG、東エレク、そしてもう一人の伏兵
2022年08月09日17時00分 株探ニュース
 きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比249円安の2万7999円と5日ぶりに反落。フシ目の2万8000円台をわずかながら割り込んだ。前日時点で日経225ベースの騰落レシオ(25日移動平均)は130%を超えており、目先過熱感も意識せざるを得ない局面にあったが、きょうはセオリー通り反動安に見舞われた。
 前日の米国株市場は高安まちまちの展開であったが、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに朝高後に値を消す展開で引け味が悪く、東京市場もここでの押し目形成は仕方ないところではあった。結局下げ幅としては大引け時点で250円弱の下げにとどまり、それほど気にすることもない上昇一服場面と捉えることもできる。ただ、値運びがやや不穏だった。きょうの日経平均は前日終値近辺で寄った後、斜面を転がり落ちるように水準を切り下げた。上昇トレンド途上の利益確定の動きにしては「売り急ぐムードが強過ぎて、強弱観が対立する気配がなかった」(ネット証券アナリスト)というコメントも聞かれた。
 きょうの相場で悪役となったのはいうまでもなく、前日の決算発表を受けた東京エレクトロン<8035>とソフトバンクグループ<9984>の急落である。東エレクは前日引け後に発表した4~6月期決算で営業利益が前年同期比17%減と2ケタ減益を示し、これが嫌気された。FPD製造装置の低調が足を引っ張ったもので、エッチング装置をはじめ半導体製造装置の売り上げそのものはデータセンターの増設需要などを背景に堅調に推移したもようだ。しかし、足もとでメモリー半導体の在庫急増などが観測されるなか、このタイミングの決算悪に対してはマーケットも疑心暗鬼に陥りやすい。同社株は一時4600円あまりの大幅下落で25日移動平均線近辺の4万5000円割れ寸前まで売り込まれる場面があった。その後は下げ渋ったが、大引け時点で4000円を超える急落となった。
 そして、ソフトバンクGも寄り付きこそ前日比100円安程度の下げだったが、その後は売り急ぐ動きが顕在化した。特に後場に入ってからは、「押し目買いニーズの弱さを確認したヘッジファンド筋の売り(空売り)が乗せられた形跡があり、下げが加速したようだ」(中堅証券ストラテジスト)とする。こちらは、前日引け後に衝撃的なネガティブ決算を発表し、市場関係者の間でも話題となっていた。22年3月期第1四半期(22年4~6月)決算は、最終損益が3兆1627億円の大幅赤字というもの。四半期としては前例がない過去最大の損失で、これで2四半期連続の赤字決算となる。決算説明会で孫正義会長は「7兆円あったビジョンファンドの利益がほぼ消えた」と自嘲気味に語ったが、市場では「改めて丁半博打的なビジネスモデルにリスクを感じた投資家も多かったのでは」という意見もあった。
 この2銘柄で日経平均株価を230円近く押し下げた。つまりこの2銘柄を除けば日経平均の下げはわずか20円に過ぎないという理屈も通りそうだが、そうとも言い切れない。きょうは値下がり銘柄数が1200近くに達し、値上がり銘柄数の2倍以上に膨らんでいた。そして日経平均寄与度の御三家といえば、東エレク、ソフトバンクG、ファーストリテイリング<9983>が挙げられるが、このうちファストリについてはここ最近、「謎の上昇トレンドを形成中」(ネット証券アナリスト)で、きょうも全体地合い悪のなか1200円を超える上昇でほぼ高値引け、6連騰と気を吐いた。これが日経平均の下げを緩和する側に回っている。ファストリの異彩を放つ上げ足は「ファンダメンタルズの評価ではなく、株式需給要因。空売り玉の買い戻しによる踏み上げ相場」(同)という。信用倍率は0.24倍、日証金では貸株だけ積み上がり貸借倍率は何と0.0倍。同社株は時価総額こそ大きいが品薄株の典型であり、機関投資家による空売り玉も含め踏み上げ相場の典型となっている。明日以降、この御三家の値動きが日経平均にどういう波紋を生じさせるのか見極めたい。
 あすのスケジュールでは、7月の企業物価指数など。海外では7月の中国消費者物価指数(CPI)、7月の中国卸売物価指数(PPI)、タイ中銀の政策金利発表のほか、米国では7月のCPI発表が予定されており、マーケットの関心が高い。また、米国では6月の財政収支や6月の卸売在庫・売上高も開示される。国内主要企業の決算発表では、大林組<1802>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、楽天グループ<4755>、富士フイルムホールディングス<4901>、資生堂<4911>、ブリヂストン<5108>、東芝<6502>、ホンダ<7267>、住友不動産<8830>、第一生命ホールディングス<8750>などがある。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に下げていますね。




中津川の国保坂下診療所民営化 市、事業者募集を開始 建物など、最大2年無償貸与
2022年8月9日 (火)配信 岐阜新聞
 岐阜県中津川市は8日、国保坂下診療所(同市坂下、旧坂下病院)民営化に向け、公募型プロポーザル方式による運営事業者の募集を開始した。民営化の時期は来年7月ごろを予定し、事業開始から最大2年間は建物などを無償貸与する。
 要項によると、地域ニーズを踏まえ、外来診療は内科(訪問診療と訪問看護を含む)と透析医療については最低10年間の継続を要件とし、その他の診療科目は提案に任せる。3階の老人保健施設は最低10年間の継続を要件とし、代替となる介護施設機能の提案も可とする。最大100床の確保が可能な4階の病棟スペースについては、事業者からの積極的な提案を希望するとしている。
 募集期間は1カ月。9月14日に選定委員会による審査を行い、同月下旬から候補者と協議に入る。11月には基本契約、来年1月には最終契約を締結し、同7月には新たな事業者による運営に移行する計画。
 6月の市議会特別委員会では来年4月からの民営化を目指すとしていたが、公募開始が遅れたことや十分な協議期間の確保のために時期を遅らせた。
 旧坂下病院は厳しい経営状況にあり、2019年に診療所化した。療養病床19床を抱えるが、現在は運用していない。診療科は内科と小児科、整形外科、眼科がある。




〔NY外為〕円、135円台前半(9日午前8時)
21:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=135円00~10銭と、前日午後5時(134円95銭~135円05銭)比05銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0217~0227ドル(前日午後5時は1.0189~0199ドル)、対円では同138円15~25銭(同137円64~74銭)。(了)




〔NY外為〕円、135円近辺(9日朝)
22:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク外国為替市場では、米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控えて様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=135円近辺でもみ合いとなっている。午前9時現在は134円90銭~135円00銭と、前日午後5時(134円95銭~135円05銭)比05銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は135円05銭で取引を開始した。米労働省が10日発表する7月のCPIの市場予想(ロイター通信調べ、中央値)は、前年同月比8.7%上昇と、伸びは前月の9.1%を下回る見通し。前月比では0.2%上昇と、6月(1.3%上昇)から大きく鈍化すると見込まれている。市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金融政策へ大きく影響する指標内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードが台頭。積極的な商いは手控えられ、ポジション調整の売り買いが中心となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0230~0240ドル(前日午後5時は1.0189~0199ドル)、対円では同138円05~15銭(同137円64~74銭)と、41銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、22ドル高=米物価指標控え、様子見(9日朝)
22:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日朝のニューヨーク株式相場は、翌日に7月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見姿勢が広がる中、小幅続伸して取引が始まった。午前9時35分現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比22.90ドル高の3万2855.44ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は124.11ポイント安の1万2520.35となっている。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

まだ大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウ反落、55ドル安=米物価指標控え、様子見(9日午前)
23:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク株式相場は、翌日に7月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見姿勢が広がる中、反落した。午前10時現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比55.69ドル安の3万2776.85ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は162.26ポイント安の1万2482.20となっている。
 米労働省は10日午前、7月のCPIを発表する。家賃などのサービス価格が堅調な伸びを示すものの、原油価格の下落を受け、物価上昇の伸びが鈍化すると予想されている。市場では、7月の米雇用統計で労働市場が予想以上に好調だったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)は、インフレを抑制するため、利上げペースを加速させるとの観測が台頭している。CPIを踏まえ、金融政策の先行きを見極めたい投資家が多く、積極的な取引は控えられている。
 ユナイテッドヘルス・グループやトラベラーズ、メルクなど、景気変動の影響を受けにくい銘柄が買われ、相場を下支えしている。ウォルト・ディズニーやナイキ、ホーム・デポが安い。
 一方、ハイテク株は売りが先行し、相場の重荷になっている。半導体大手のエヌビディアは前日、2022年5~7月期の売上高が、当初予想を下回る見通しだと発表。ゲーム事業が不振だったのに加え、データセンター事業も予想に届かないという。同業のマイクロン・テクノロジーも朝方、個人向けパソコンやスマートフォン向けの需要が落ち込み、22年6~8月期の売上高が、予想を下回る可能性がある明らかにした。
 インテル、セールスフォースが売られ、アップル、マイクロソフトもマイナス圏での取引となっている。(了)




ノババックスが衝撃的な決算で大幅安=米国株個別
23:02 配信 みんかぶFX
 ワクチンのノババックスが大幅安。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株損益が予想外の赤字となったほか、売上高が予想の5分の1を下回った。通期の見通しも従来の半分に下方修正されている。競合他社に遅れをとった同社のワクチンへの需要が期待に応えられなかった。
 同社のエルクCEOは「売上高の大幅な不足は主に2つの主要市場、米国とコバックスプログラムからの期待の変化によるものだ」と述べた。また、「米国の場合は市場に出るのが遅かったことが要因」とも語った。
 同社はワープ・スピード作戦プログラムを通じて、ワクチン開発のために米政府から約16億ドルを支援金を受け取っている。この予防接種はタンパク質をベースにした技術で、従来の注射と類似。同社は、このワクチンが新技術で作られた予防注射をためらう人たちにアピールできると予想していたが、これまでのところ需要は強くない模様。
 アナリストからは「同社はメッセンジャーRNAに焦点を当てたライバルに比べ、いくつかの株の更新がかなり遅れ、同社がブースター用量を認可される頃には、他のオミクロン調整ワクチンはすでに利用可能になっている可能性が高い」との指摘も出ている。
(4-6月・第2四半期)
・1株損益(調整後):-6.53ドル(予想:+5.24ドル)
・売上高:1.86億ドル(予想:9.74億ドル)
・研究開発費:2.90億ドル
(通期見通し)
・売上高:20~23億ドル(従来:40~50億ドル)(予想:41.8億ドル)
(NY時間09:49)
ノババックス  43.05(-14.20 -24.80%)




セールスフォース、ショッピファイ、トゥイリオが下げていますね。





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Last updated  2022.08.09 23:55:42
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