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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.08.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月16日(火)、曇りです。

パッとしない天候ですが、蒸し暑いです…。

そんな本日は8時を過ぎた頃に起床。

下からはチビッ子怪獣たちの奇声が聞こえてきます…。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

ロマネちゃん…、あと少しの辛抱だよ…。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

女性陣4人が買い物に出かけた隙に一気に片付ける。






本日の昼食を済ませたらニキータ2号と孫3号は帰宅するようです。




1USドル=133.32円。

1AUドル=93.46円。

昨夜のNYダウ終値=33912.44(+151.39)ドル。

現在の日経平均=28874.12(+2.34)円。

金相場:1g=8431(-110)円。
プラチナ相場:1g=4472(-154)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の14銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

特段の大きな変動はありませんでしたね。






重点4銘柄では1銘柄が上げていますね。

現時点では特段の変動は見られませんね。




〔米株式〕ダウ続伸、151ドル高=米利上げ減速に期待(15日)☆差替
5:53 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け15日のニューヨーク株式相場は、米国のインフレ鈍化により、利上げペースが緩むとの観測を背景にした買いが継続し、4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比151.39ドル高の3万3912.44ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は80.86ポイント高の1万3128.05で引けた。

 ダウ平均は、新型コロナウイルス感染拡大を徹底的に抑える「ゼロコロナ」政策などによる中国経済の減速懸念から下落して取引が始まった。しかし、市場では、インフレ鈍化を示す先週の米経済指標を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方が拡大。徐々に買いが優勢となり、プラス圏に浮上した。
 個別では、ビザの2.4%高、マクドナルドの1.2%高が目立つ。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の1.3%高、アムジェンの1.1%高など、景気変動の影響を受けにくい銘柄も買いが先行した。
 ダウ平均は先週、週間で900ドル超上昇していた。
 債券市場では長期金利が低下。金利低下局面で買われやすいハイテク株が上昇した。アップルは0.6%高、マイクロソフトが0.5%高、セーフルフォースが0.6%高。テスラは3.1%高、グーグルの持ち株会社アルファベットは0.3%高だった。
 ウォルト・ディズニーは2.2%高。「もの言う株主」と知られる米投資ファンド、サード・ポイントによる株式大量取得とスポーツ専門局の分離要求などが伝わった。
 中国の景気減速により、エネルギー需要減少への懸念が強まり、石油株は下落した。シェブロンは1.9%安、エクソンモービルは1.8%安だった。
 今週は、7月の米小売売上高統計や、米小売り大手の決算発表が予定されている。米経済の柱である個人消費の動向を見極めようと注目されている。(了)




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
 日本ではこのところ猛暑が続いていますが、米国でも今週はカリフォルニア州を中心に厳しい暑さに見舞われそうです。米気象庁(NWS)は、特に高温注意報が発令されている同州のセントラルバレー地域で16日にも最高気温がに達する恐れがあるとしています。こうした中、非営利団体のファースト・ストリート・ファウンデーションは、今から約30年後の2053年には体感温度がセ氏52度を超える日が1年に少なくとも1日ある「」が南部や中西部などの一部に出現するとの予想を示しています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
 急激に悪化
8月のニューヨーク連銀製造業景況指数はマイナス31.3に低下。前月から42ポイント余り下げ、データでさかのぼれる2001年以降でとなった。特に受注と出荷の指数の下げが目立ち、需要の急激な落ち込みが示唆された。景況の悪化を報告した製造業者の割合は43.6%と、前月のほぼ2倍に増加した。
 近く合意か
イランは2015年に結んだ核合意の再建草案について、公式の立場を15日夜までに欧州連合(EU)に伝えると表明した。を示唆したもので、まとまればイランの石油輸出解禁につながり得る。イランのアブドラヒアン外相は「米国が現実的なアプローチと柔軟性を示すなら、向こう数日以内に合意に達することが可能だ」と述べた。
 「保険」を調査
米上院財政委員会のワイデン委員長(民主党)は、米国の富裕層が税逃れ戦略に用いる私募生命保険(PPLI)のした。手始めに大手投資会社ブラックストーンの傘下にあるロンバード・インターナショナルに情報を求めた。ワイデン委員長はロンバードのスチュアート・パーキンソン最高経営責任者(CEO)に宛てた15日付の書簡で、「こうした保険商品は純然たる保険の目的ではなく、多額の連邦税を払わずにヘッジファンドやその他金融商品に投資する目的で利用されている」と懸念を表明した。
 意見割れる
米株相場の今年最長の上昇が続くかどうかについて、ウォール街のストラテジストの間で。モルガン・スタンレーのストラテジストは、6月以降の急激な上昇は弱気相場の一服にすぎないとして7-12月(下期)の下落を予想。一方、JPモルガン・チェースのストラテジストは、テクノロジー株中心のナスダック100指数を20%以上押し上げた株価上昇は年末まで続き得るとの見方を示した。
 死者50億人
核戦争が起きた場合、との研究結果が発表された。大気中の煤煙が日光を遮ることで農産物の生産が壊滅的なダメージを受け、世界的な飢饉による犠牲者は核兵器爆発による死者数をはるかに上回る恐れが大きいという。ラトガース大学の研究チームは起こり得る核戦争シナリオ6つについて、それぞれの影響を分析。米国とロシアの全面戦争という最悪のシナリオでは、人類の半数余りが死亡することになるという。




NY概況-ダウ151ドル高と4日続伸 朝安後に反発
6:35 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は続伸。朝方は中国の経済指標が悪化したことや米国でも8月ニューヨーク連銀製造業業況指数がプラス予想に反してマイナス圏に低下したことが嫌気され軟調にスタートしたものの、売り一巡後は買いが優勢となった。ダウ平均は178ドル安まで下落後、193ドル高まで上昇し、151.39ドル高(+0.45%)の33912.44ドルで終了。先週10日から4日続伸し、4月20日以来、約4カ月ぶりに長期トレンドラインの200日移動平均線を上回った。先週まで4週続伸したS&P500とナスダック総合もそれぞれ0.40%高、0.62%高と、ともに2日続伸して終了した。今週は翌日からの大手小売株の決算発表に注目が集まるが、ホーム・デポがわずかに下落した一方、ウォルマート、ターゲット、ロウズが小幅に上昇して終了した。




NY株式:NYダウ151ドル高、金利低下を好感
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場は続伸。ダウ平均は151.39ドル高の33912.44ドル、ナスダックは80.87ポイント高の13128.05で取引を終了した。8月NY連銀製造業景気指数や8月NAHB住宅市場指数がネガティズ域に落ち込み景気減速懸念に売られ、寄り付き後、下落。中国政府のゼロコロナ政策を受けた都市封鎖が影響し中国の低調な経済指標に加え、中国人民銀行が予想外の利下げに踏み切ったため世界経済への懸念も広がったことも売り材料となり、前場は軟調推移が続いた。後場に入り、金利低下に伴うハイテク株の上昇が相場を支援したほか、先週発表されたインフレ指標の改善を受け物価鎮静化への期待を受けた買いも続き、上昇に転じ終了。セクター別では、自動車・自動車部品、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、エネルギーが下落した。
 エンターテインメントのディズニー(DIS)は物言う株主のダン・ローブ氏が率いるヘッジファンド、サードポイントが同社株を新たに購入したことが明らかになり、上昇。バイオのモデルナ(MRNA)は英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)が成人向け追加接種として、同社製の新型コロナ変異型にも対応する2価ワクチンを世界で初めて承認したことを好感し、買われた。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は、マスク最高経営責任者(CEO)が週末に、現時点で300万台以上の自動車を生産、そのうち100万台が中国工場で生産されたことを歓迎するツイートをしたため、収益増期待が広がったほか、ソロスファンドの同社株購入も明らかになったため、買われた。ディスカウント小売りのウォルマート(WMT)は動画配信サービスを巡りメディアのパラマウント(PARA)と提携を結んだことが明らかになり、上昇。ヘルスケアのカーディナルヘルス(CAH)は、物言う株主エリオット・インベストメント・マネジメントによる同社株保有が報じられ、上昇した。一方で、エネルギー関連のシェブロン(CVX)、マラソンオイル(MRO)は原油価格の下落に連れ、減益懸念に下落。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は節目の20割れで推移した。
HorikoCapitalManagementLLC




米国株式市場:利上げペースが弱まるとの見方が継続、NYダウ4日続伸、ナスダックは続伸
7:46 配信 モーニングスター
 15日の米国株式は、NYダウが前週末比151.39ドル高の3万3912.44ドルと4日続伸、ナスダック総合指数が同80.867ポイント高の1万3128.053ポイントと続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が7億4081万株、ナスダック市場が59億2107万株だった。
 中国が15日に発表した7月工業生産や同小売売上高が市場予想平均に届かず、中国景気への警戒感から、朝方は売りが先行した。8月ニューヨーク連銀製造業景況指数がマイナス31.3となり、市場予想平均プラス5.5を大きく下回った。さえない経済指標を受け、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げペースが弱まるとの見方が強まり、上昇に転じた。NYダウ採用銘柄では、ビザやウォルト・ディズニー、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などが、値上がり率の上位に入っている。
 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、15日の大阪取引所清算値比20円高の2万8880円だった。




<米国株情報>モデルナ製オミクロン株対応2価ワクチンが英国で初承認
10:17 配信 モーニングスター
現在値
NF NASDAQ-100NH 18,410 +180
NF NYダウ30種NH 43,800 +350
P500米株 6,248 +46
P500 ETF 57,150 +380
SAM NYダウETF 39,150 +260
 英医薬品審査当局のMHRA(医薬品・医療製品規制庁)は15日、バイオ医薬品大手モデルナが開発したオミクロン株対応の2価ワクチンの18歳以上の使用を世界で初めて承認した。
 英国では9月中旬から50歳以上に4回目のブースター(追加免疫)接種を開始する予定となっている。英政府は22年分として、2900万回分のモデルナ製のワクチンを発注し、一部が納入されているため、残りの未納入分が今回承認された2価ワクチンとなるもようだ。
 モデルナ製の2価ワクチンは従来のオミクロン変異株と、その派生型であるBA.4やBA.5に対応している。
 臨床試験では、既存のコロナワクチンに比べて免疫力がかなり高いことが確認されているほか、ブースター(追加免疫)接種から1カ月経過した時点で、ウイルス感染を中和する中和抗体量がブースター接種前に比べ3.5-6.3倍増加したとしている。
 同業大手ファイザーも今秋をめどに、BA.4やBA.5に対応したワクチンを開発中だ。




【市況】前場に注目すべき3つのポイント~短期的には過熱を冷ます調整を挟みたいところ~
2022年08月16日08時34分 株探ニュース
16日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:短期的には過熱を冷ます調整を挟みたいところ
■SBI、1Q税前利益 28.8%減 235億円
■前場の注目材料:伊藤忠、CO2固定化技術を国内展開、大成建と協業
■短期的には過熱を冷ます調整を挟みたいところ
16日の日本株市場は、やや利食い優勢ながらも底堅い相場展開になりそうだ。15日の米国市場ではNYダウが151ドル高だった。中国人民銀行が予想外の利下げに踏み切ったため世界経済への懸念が広がったほか、8月NY連銀製造業景気指数や8月NAHB住宅市場指数がネガティズ域に落ち込み景気減速懸念から売りが先行した。その後、金利低下に伴うハイテク株の上昇が相場を支援したほか、先週発表されたインフレ指標の改善を受け物価鎮静化への期待を受けた買いも続き上昇に転じた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の28880円。円相場は1ドル133円00銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、小動きで始まりそうだ。米国市場は売りが先行したものの、インフレ圧力の低下から米連邦準備理事会(FRB)による利上げペースが緩まるとの見方からリスクを取りに行く動きは継続している。そのため、東京市場においても押し目買い意欲は強く、底堅さは意識されそうだ。ただし、直近で大幅な上昇となり、節目の29000円に迫る局面において、強弱感は対立しやすいところである。短期的には過熱を冷ます調整を挟みたいところでもあろう。押し目買い意欲は強いものの、上値追いは慎重にもなりやすく、こう着感は強まりそうだ。
ただし、6月の急落部分を吸収してからの上昇ピッチの速さから、急落局面でポジションを解消したファンドなどの買い直しの動きが強まっているようだ。米S&P500は1月高値から6月安値までの調整に対する半値戻しを先週末に達成したが、週明けも強い動きとなった。今後ショートカバーが強まる可能性も意識されてくるなか、同様の動きへの期待も高まりやすいところであろう。そのため、押し目買いを意識しつつも、次第にレンジを切り上げてくる可能性はありそうだ。
物色としては、日経平均はこう着感が強まる可能性のなか、これまで強い動きを見せてきた海運株などへは利益確定の動きが入りやすい一方で、相対的に出遅れているハイテク株などを見直す動きといった形でのリバランスが意識されてくる可能性があるだろう。また、決算発表が一巡したことから、改めて業績を見直す動きも見込まれる。
■SBI、1Q税前利益 28.8%減 235億円
SBI<8473>が発表した第1四半期業績は、営業収益が前年同期比68.9%増の2321.50億円、税引前利益は同28.2%減の235.22億円だった。事業別では金融サービス事業の税引き前利益が5%減の278億円だった。一方でベンチャー企業などに投資する投資事業は20%増の91億円だった。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(28871.78、+324.80)
・NYダウは上昇(33912.44、+151.39)
・ナスダック総合指数は上昇(13128.05、+80.87)
・シカゴ日経先物は上昇(28880、大阪比+20)
・1ドル=133.20-30円
・SOX指数は上昇(3077.33、+9.49)
・米長期金利は低下
・米国景気は拡大
・日銀は金融緩和を長期化
・伊藤忠<8001>CO2固定化技術を国内展開、大成建と協業
・住友倉庫<9303>タイに3期倉庫新設、来年5月竣工
・KDDI<9433>返金対象者に通知開始、7月大規模通信障害
・愛知製鋼<5482>自動運転実証に参画、磁気マーカー提供
・大日印<7912>「マンガ海賊版監視」出版社向け提供、英MUSOと連携
・帝人<3401>丸石製薬子会社の目黒研究所を買収、プロバイオティクス強化
・協和キリン<4151>ジーラスタ自動投与デバイス、製販承認を取得
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし




14時を過ぎて、ニキータ2号と孫3号が帰っていきました。

いくつかの忘れ物を残して…。




〔東京外為〕ドル、133円台前半=買い一巡後はもみ合い(16日午後3時)
15:05 配信 時事通信
 16日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中の買いが一巡した後は様子見ムードが強まり、1ドル=133円台前半でもみ合う展開となっている。午後3時現在、133円28~29銭と前日(午後5時、133円52~52銭)比24銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、133円30銭台で取引された。午前9時に向けては売りが優勢となり、仲値前に132円90銭台まで下げたが、同水準では実需筋の買いが見られ、午前11時前に133円50銭前後に持ち直した。正午にかけてやや水準を下げ、午後は133円30銭台を軸としたレンジ圏での取引にとどまっている。午後に入ってからも一時133円50銭近くに浮上する場面があったが、「133円台半ばは前日の海外時間でも上昇を阻まれた高値水準であり、現状では上値抵抗線として意識されている」(為替ブローカー)とされ、伸び悩んだ。一方、日経平均株価が「大きく調整することもなく、横ばい圏を維持していることはドル円の支援要因になっている」(FX業者)との声が聞かれた。
 市場では、引き続き「夏休みに入っている参加者が多く、手掛かり材料が乏しい中で様子見ムードが強いことに変わりはない」(先のブローカー)とされている。欧州勢が参加する時間帯も方向感に欠ける展開が続きそうだ。
 ユーロも午後は対円、対ドルでもみ合っている。午後3時現在、1ユーロ=135円46~46銭(前日午後5時、136円63~64銭)、対ドルでは1.0162~0162ドル(同1.0234~0234ドル)。(了)




〔東京株式〕小反落=利益確定売り先行も底堅い(16日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】前日までの相場上昇を受けて利益確定売りが先行した。一方、海外株高を背景に投資家心理は強く、押し目買いが入り底堅く推移した。終値は、日経平均株価が前日比2円87銭安の2万8868円91銭、東証株価指数(TOPIX)が3.00ポイント安の1981.96とともに小反落。
 52%の銘柄が値下がりし、値上がりは43%。出来高は9億6965万株、売買代金は2兆4062億円。
 業種別株価指数(全33業種)では、海運業、石油・石炭製品、鉱業の下落が目立った。上昇は、その他製品、空運業、サービス業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億2120万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はともに上伸。
(了)




ラクオリア創薬がストップ高、上期決算が通期計画超過し増額期待
2022/08/16 13:02 会社四季報
ラクオリア創薬 (4579)
08/16 15:00 時点 979.0円
前日比 +150.0円(+18.09%)
年初来高値 1,188.0円(22/01/04)
年初来安値 643.0円(22/06/20)
 新規開発化合物の導出事業を展開しているラクオリア創薬(4579)が3連騰、午後0時50分現在、制限値幅上限の前営業日比150円(18.1%)高の979円ストップ高で推移している。15日に2022年12月期上期(1~6月)の連結決算を発表し、好感された。
 上期の営業利益は5億5100万円(前年同期比75.5%増)、純利益4億6900万円(同55.3%増)で着地した。据え置きとなった通期計画の営業利益4億2000万円、純利益3億4200万円をすでに超過したことから、通期計画の上振れを期待する動きとなった。
 2024年12月期を最終年度とする中期計画の目標数値を増額修正したことも好感されているようだ。2024年12月期の営業利益は従来予想の8億8600万円から11億6700万円に修正。ロイヤルティ収入が増加する見込み。同時に創薬ベンチャーで細胞内抗体の作製技術を利用した難治性疾患に対応した医薬品創出事業を展開しているSTAND Therapeutics(東京都港区)と資本・業務提携すると発表したことも、買い材料視されている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に下げていますね。




【16日速報】岐阜県で3555人感染 5人死亡
8/16(火) 15:42配信 ぎふチャンDIGITAL
  岐阜県と岐阜市は16日、新型コロナウイルスの新規感染者が3555人、また5人の死亡が確認されたと発表しました。
  新規感染者は、先週火曜日と比べて1170人少なくなっています。
  県内の感染者は計19万8183人、死者は412人となりましたか 




明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、高値警戒感は消えず
16:31 配信 モーニングスター
 あす17日の東京株式市場で、主要株価指数は上値の重い展開か。16日の日経平均株価は3日ぶりに小反落し、2万8868円(前日比2円安)引けとなった。きのう大幅続伸(合計1050円強上昇)したことで短期的な過熱感への警戒から利益確定売りが先行し、下げ幅は一時110円を超えた。一巡後は、15日の米国株高を支えに上げに転じる場面もあったが、上値は限定され、その後は売買交錯状態となり、引けにかけて前日終値近辺でもみ合った。
 高値圏を維持したことで買いニーズの根強さがうかがえるが、一方で高値警戒感は消えておらず、外部要因に変調があれば、利益確定売りが出やすい状況と言えよう。きのうで第1四半期(22年4-6月)の決算が終了し、手掛かり材料に欠けるなか、「日経平均2万9000円超えに向けた材料は乏しく、確率的にはガス抜きが始まる可能性が高い」(準大手証券)との声も聞かれた。




明日の戦略-ダウは200日線上に浮上、あとはSOX指数の動き次第
16:45 配信 トレーダーズ・ウェブ
 16日の日経平均は3日ぶりの小幅反落。終値は2円安の28868円。12日と15日の2営業日で1000円を超える上昇となり、短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となった。一方、売り一巡後はプラス圏に浮上し、一時28900円台まで上値を伸ばしたが買いは続かず。後場に入ると、前日終値を挟んだ動きが続いた。
 業種別ではその他製品、空運、サービスなどが上昇した一方、海運の下げが目立ち、原油安を背景に石油石炭製品や鉱業が下落した。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆4000億円、騰落銘柄数は値上がり790/値下がり953だった。値上がり率上位では、アマゾンや三井物産と資本業務提携すると発表したアイスタイルがストップ高で比例配分。レアジョブは業績好調で第一四半期の通期計画に対する進ちょくの良さが好感され、ストップ高まで買い進まれた。通期最終益の上方修正や自社株買いも発表した日機装が急騰、ギフティは決算好感に続き証券会社による目標株価引き上げが材料視され、商い増加を伴い大幅続伸。旧村上系が株式の51%を取得する可能性があることを示唆したことで買収防衛策を導入する方針と発表したジャフコグループに短期資金が向かった。
一方、値下がり率上位では、今期第一四半期の減益発表でUMCエレクトロニクスが大幅安。テスホールディングスが23.6期通期の減益見通しが嫌気され10%を超える下落率となった。決算好感で前日大幅高の恵和が証券会社による目標株価引き下げで大幅に反落。海運株が市況のピークアウト懸念を背景に売りに押された。
 日経平均は高値圏で小動き。どちらかというとしっかりの相場展開となった。値下がり銘柄の方が多かったが、ほぼ前日と同じ騰落比であった。
あすも強地合いに変化はなさそうだ。小型株の業績モメンタム株や、証券会社の決算後の評価リポートなどを材料に個別物色が続くことが予想される。あとは、昨晩のNY株式市場ではダウ平均が約4カ月ぶりに200日線を上回っており、今晩の米主要指数のポジティブな値動きにつながるかどうか。米7月住宅着工件数や米7月鉱工業生産の発表があるほか、寄り前には小売大手のホーム・デポとウォルマートの決算発表が予定されており、インフレの業績への影響に注目が集まる。
 一方、米半導体株指数(SOX指数)の動向に注目だ。ハイテク株主体のナスダックは6月の戻り高値を超えた一方、SOX指数は依然として超えてない。ダウの200日線超えで出遅れ感が一段と意識されるかがポイントとなる。このところさえない動きが続く、東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体関連が、海外からの刺激でリバウンド歩調を強めると、日経平均の1月につけた年初来高値までの上昇は今週中にも可能だろう。




今晩のNY株の読み筋=米7月住宅着工件数などに注目
17:03 配信 モーニングスター
 16日の米国株式市場は、米7月住宅着工件数や建設許可件数、米7月鉱工業生産が注目となる。市場予想の平均値では住宅関連がどちらも前月から減少するが、鉱工業生産はプラスに転じる見通し。足元では弱い米経済指標が目立っており、きょうの米経済指標も弱いものが目立てば米景気の減速懸念が高まりそうではあるが、弱い米経済指標がFRB(米連邦準備制度理事会)による利上げペースの鈍化観測を誘発すれば、幅広い銘柄に買いが流入する可能性がある。
<主な米経済指標・イベント>
米7月住宅着工件数、米7月鉱工業生産
ウォルマート、ホーム・デポが決算を発表




〔東京外為〕ドル、133円台後半=終盤、欧州勢参入で上昇(16日午後5時)
17:07 配信 時事通信
 16日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤にかけて欧州勢の参入に伴って買いが優勢となり、1ドル=133円台後半に上昇した。午後5時現在、133円66~66銭と前日(午後5時、133円52~52銭)比14銭のドル高・円安。
 この日は早朝に133円30銭台で取引された後は売り圧力が強まり、仲値前に132円90銭台まで値を下げた。ただ、同水準では実需筋の買いが入り、午前11時前に133円50銭前後まで値を上げた。正午はやや水準を下げ、午後は133円30銭台を軸にもみ合ったが、「欧州勢の参入する終盤にドル買いのフローが入った」(為替ブローカー)とされ、一時133円80銭近くまで値位置を切り上げた。ドル買いが強まった理由として、市場関係者は「特段の買い材料は浮上しておらず、ポジション調整要因のドル買いだったのではないか」(大手邦銀)と観測する。
 ドル円は直近の上値として意識された133円50銭台を上抜けた格好だが、「ここ数日のレンジ圏内には入っており、目先も方向感に乏しい展開が続くのではないか」(同)とみられている。
 ユーロは終盤、対円で上昇、対ドルは小動き。午後5時現在、1ユーロ=135円80~81銭(前日午後5時、136円63~64銭)、対ドルでは1.0160~0160ドル(同1.0234~0234ドル)。(了)




【市況】明日の株式相場に向けて=決算通過で流れは再び「材料株」へ
2022年08月16日17時00分 株探ニュース
 きょう(16日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比2円安の2万8868円とわずかに反落。前日までの2営業日で日経平均は1050円強の上昇をみせたが、さすがに足もとは上値が重くなってきた。
 しかし、ネット証券の店内情報ではNEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>(=日経レバ)の手口を見る限り、個人投資家はきょうも買い越しだった。前日も取り上げた話だが、これは空売りポジションをとっていた個人投資家の手仕舞い売りならぬ「手仕舞い買い戻し」が反映されたものとみられる。いわく「日経レバの手口が、現状はまだ投機筋の売りが溜まった状態にあることを示唆している」(マーケットアナリスト)とする。よく想定外の強調相場で、“ここから更に上値を買い進むような勇者(=物好き)は一体誰なのか?”という場面に遭遇するが、「大抵は売り方の総撤退に伴うショートカバーであるケースが多い」(同)ようだ。きょうあたりも下げそうで下げない相場で、これは機械的な買い戻しが依然として全体に浮揚力を与えている公算が大きい。
 目先は国内企業の決算発表がほぼ終了した状態となり、これまでの決算プレーに支配された相場は趣きを変えることになる。通常モードに戻ったテーマ買いや、テクニカル及びファンダメンタルズからの銘柄アプローチが本流となる。ただ、現状は日経平均ベースでは買い疲れ感が台頭しており、指数に絡む主力どころから中小型株へと視点が移りやすい。きょうのマザーズ指数の強さなどは、その方向感を裏付けている。
 しかし、今回の日経平均の望外の戻り相場に際し、大手ネット証券では「個人投資家の体感温度はあまり上昇していない。その多くは白けた状態にある」と指摘する。その実情が投影されたのが個人投資家の信用評価損益率だ。プライム市場をはじめとした全市場ベースの評価損益率は直近データでマイナス6%、これは「今年に入って最も良好な環境といってもよい」とするが、8月に入ってからの日経平均の動向をみれば当然うなずける話ではある。ところが、旧マザーズ銘柄に特化した数字でみると全く状況は変わってくる。評価損益率は何とマイナス26%で、これは追い証を誘発するレベルの冷え込み方である。個人投資家の多くは全体指数の空売りで担がれ、個別株への信用買いでも投げ売りの瀬戸際に立たされているような、ダブルパンチ状態にあることが分かる。したがって、マザーズ指数がもう少し戻り足を強めてくるような状況にならないと、個人投資家資金の流動性は高まってこない。今はその復活シナリオに向けてマザーズ指数が助走を開始した段階にある。
 株式需給面では、グロース株の中で売り残の溜まっている株のパフォーマンスがいいようだ。例えば、ここ上昇が目立つHENNGE<4475>は今月5日申し込み現在の信用倍率が1.3倍と拮抗、日証金では前日時点の貸借倍率が0.65倍で逆日歩がついている。またJTOWER<4485>は、きょうは上ヒゲをつける形で上げ足が止まったが、信用倍率は0.88倍と売り長、日証金では大幅な株不足で20円の逆日歩がついた状態だ。これらの銘柄は日経平均のミニモデル的な“売り方が踏まされた相場”のチャートを形成している。
 テーマ株物色では「ワンピース」人気でバンダイナムコホールディングス<7832>や東映アニメーション<4816>が大幅高に買われており、この流れでゲームやメタバース周辺株に資金が向かっている。そのなか、ドリコム<3793>はマークしておきたい銘柄だ。また、決算発表絡みでKudan<4425>が急伸したが、クシム<2345>あたりも目を配っておきたい。このほかenish<3667>が急速に上値を追っているが、押し目狙いで一考だろう。クリーク・アンド・リバー社<4763>も妙味を内包している。一方、低位株ではパレモ・ホールディングス<2778>が満を持して動き出した。ジェクシード<3719>も動意前夜の気配が漂う。25日・75日線のゴールデンクロスを示現している日本エンタープライズ<4829>あたりもチェックしておきたい。
 あすのスケジュールでは、6月の機械受注、7月の貿易統計に市場の関心が高い。海外では、ニュージーランド中銀の政策金利発表、7月の英消費者物価指数(CPI)、4~6月期ユーロ圏GDP改定値のほか、米国では7月の小売売上高、6月の企業在庫が発表される。また、7月26~27日開催分のFOMC議事要旨の内容が注目されている。なお、インドネシア市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS




夕食を終えたところで、雷雨の合間をついて花火大会です。

お子様向け花火ばかりですから迫力はありませんが、安全です。

孫1号も喜んでおりました。




【16日詳報・新型コロナ】岐阜3555人感染5人死亡 前週の火曜日下回る
8/16(火) 19:56配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は16日、県内42市町村などで新たに計3555人の新型コロナウイルス感染と、5人の死亡を確認したと発表した。新規感染者数は前週の同じ曜日(9日)を1170人下回った。感染者は累計19万8183人、死者は計412人となった。
 7月下旬から火曜日は3週連続で過去最多の新規感染者数を更新していた。県健康福祉部の担当者は「盆休み中の医療機関もあるため、17日以降の感染者数を注視していきたい」としている。
 死亡が確認されたのは、岐阜市の90代男性と70代男性、70代女性、瑞穂市の80代女性、各務原市の70代男性の5人。死亡者が発表されるのは18日連続。重症者は50代の患者が1人減って、70代の患者1人となった。
 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は13件。このうち高齢者福祉施設は11件で、高山市で43人の感染が確認された。障害者福祉施設は2件。拡大は7件。
 直近1週間の新規感染者数の平均は3016・43人、人口10万人当たりでは1067・09人。15日時点の病床使用率は52・3%、宿泊療養施設の入所者は1216人、自宅療養者は2万1703人だった。
 また、県議会事務局は16日、渡辺嘉山県議(64)=県民クラブ、岐阜市選挙区=が新型コロナウイルスに感染したと発表した。事務局によると、15日に感染を確認。発熱があり、現在は自宅で療養している。




NY株見通し-ホーム・デポ、ウォルマートの決算発表に注目
20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は大手小売株の決算に注目。昨日は中国や米国の経済指標の悪化を受けて下落してスタートしたものの、生活必需品、コミュニケーション、一般消費財株が上昇し、主要3指数がそろって続伸して終了した。ダウ平均は151.39ドル高(+0.45%)と4日続伸し、4月20日以来、約4カ月ぶりに長期トレンドラインの200日移動平均線を上回った。ただ、6月下旬からの上昇は「弱気相場」におけるリリーフ・ラリーとの見方も強く、企業業績の見通しや景気後退(リセッション)の可能性、インフレのピークアウト時期、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースの見通しなどをにらんだ展開が予想される。企業業績を巡っては寄り前に小売り大手のホーム・デポとウォルマートの決算発表が予定されており、インフレの業績への影響に注目が集まる。
 今晩の米経済指標・イベントは7月住宅着工件数、7月鉱工業生産など。企業決算は寄り前にホーム・デポ、ウォルマート、引け後にアジレント・テクノロジーなどが発表予定。




〔NY外為〕円、134円台半ば(16日午前8時)
21:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=134円35~45銭と、前日午後5時(133円27~37銭)比1円08銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0123~0133ドル(前日午後5時は1.0154~0164ドル)、対円では同136円08~18銭(同135円40~50銭)。(了)




【16日・市町村別詳報】岐阜県で3555人感染 5人死亡 新規クラスター13件
8/16(火) 21:32配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県と岐阜市は16日、新型コロナウイルスの新規感染者が3555人、また5人の死亡が確認されたと発表しました。
 新規感染者は、先週火曜日より1170人減っています。亡くなった5人は、岐阜市、瑞穂市、各務原市の70代から90代の男女です。
 重症者は15日から1人減り、1人となりました。15日時点の病床使用率は52.3%、自宅療養者は2万1703人となっています。
 県内の感染者は計19万8183人、死者は412人となりました。
 16日は、クラスターが新たに13件認定されました。このうち、高山市の介護老人保健施設では、入所者と職員計43人の感染が分かりました。
 16日の市町村別感染者は次の通りです。
▼岐阜市740人
▼各務原市253人
▼大垣市233人
▼可児市218人
▼多治見市194人
▼高山市187人
▼関市156人
▼中津川市117人
▼美濃加茂市114人
▼羽島市109人
▼土岐市89人
▼瑞穂市81人
▼郡上市74人
▼恵那市・本巣市各72人
▼岐南町71人
▼瑞浪市65人
▼下呂市57人
▼笠松町53人
▼飛騨市46人
▼池田町44人
▼揖斐川町42人
▼養老町40人
▼山県市38人
▼北方町30人
▼大野町29人
▼美濃市28人
▼海津市・御嵩町各27人
▼神戸町26人
▼垂井町・八百津町各24人
▼白川町18人
▼安八町17人
▼坂祝町・川辺町各13人
▼富加町9人
▼東白川村5人
▼七宗町4人
▼白川村3人
▼輪之内町2人
▼関ケ原町1人
▼県外その他90人
 隣県の新規感染者は愛知県で1万1241人、三重県で1774人でした。




〔NY外為〕円、134円台半ば(16日朝)
8/16 22:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けて円が売られた海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=134円台半ばに下落している。午前9時現在は134円55~65銭と、前日午後5時(133円27~37銭)比1円28銭の大幅な円安・ドル高。
 日米金利差拡大の観点から円売り・ドル買いの流れが継続。中国の景気減速への懸念などから、安全な資金逃避先としてドルが選好されている面もある。米商務省が16日発表した7月の住宅着工件数は前月比9.6%減少の144万6000戸と、市場予想(ロイター通信調べ)の154万戸を大幅に下回ったが、相場の反応は限られている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0140~0150ドル(前日午後5時は1.0154~0164ドル)、対円では同136円50~60銭(135円40~50銭)と、1円10銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ、16ドル高=ナスダックは安い(16日朝)
8/16 22:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、景気動向をにらんで売り買いが交錯し、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比16.17ドル高の3万3928.61ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は43.64ポイント安の1万3084.41。(了)




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは安い(16日午前)
8/16 23:22 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク株式相場は、景気動向をにらんで売り買いが交錯し、もみ合いとなっている。午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比61.45ドル高の3万3973.89ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が89.71ポイント安の1万3038.34。
 インフレが個人消費に及ぼす影響を見極めたいとして、市場は週内に発表が相次ぐ米小売り各社の2022年5~7月期決算に注目。朝方のウォルマート決算は、在庫圧縮のための値引き販売や利幅が薄い食料品のシェア増加で利益率が低下し、減益を強いられた。しかし、1月通期の調整後の1株当たりの利益について、従来予想を上方修正したことが好感され、同社株価は5%超上昇。ダウ平均を下支えしている。同じくこの日に業績を明らかにしたホームデポも買われている。
 リフィニティブによると、前週末12日までに発表を終えたS&P500種株価指数の構成企業のうち、77.6%が市場予想を上回る業績を報告。ただ、この日朝発表された7月の米住宅着工件数が前月比9.6%減と大きく落ち込むなど、景気減速への懸念も根強く、相場の上値は重い。
 個別銘柄を見ると、小売りがおおむねしっかり。半面、ハイテクの一角に売りが先行している。(了)




ウォルマートが決算受け上昇 通期の1株利益の見通しを上方修正=米国株個別
8/16 22:51 配信 みんかぶFX
 ウォルマートが上昇しておりダウ平均をサポート。取引開始前に5-7月期決算(第2四半期)を発表し、米既存店売上高が予想を上回る伸びを示したほか、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の1株利益はこれまで通りに減益の見通しを示したものの、3週間前に示した見通しからは上方修正した。米既存店売上高は従来の見通しを据え置いている。
 同社は消費の変化を乗り切ろうとしている。インフレのために買い物客は生活必需品により多くの支出を迫られ、利益率の高い一般商品の購入に回す資金が少なくなっている。また、肥大化した在庫処理のためにアパレルやその他の商品の値下げを余儀なくされている。
 同社のマクミロンCEOは声明で、「米国における在庫水準改善への措置と、食料品に売上げの構成が傾斜したことが、第2四半期の利益率と今年の見通しを圧迫した。サプライチェーンのコスト改善については順調に進展しており、その作業は継続中だ」と述べている。
 同業のターゲットも連れ高。
(5-7月・第2四半期)
・米既存店売上高:7.0%(予想:6.5%)
  ウォルマート:6.5%(予想:5.4%)
  サムズクラブ:9.5%(予想:9.1%)
・1株利益:1.77ドル(予想:1.63ドル)
・売上高:1528.6億ドル(予想:1511.4億ドル)
(8-10月・第3四半期)
・1株利益:-9.0~-11.0%
・売上高:約5.0%増
(通期見通し)
・米既存店売上高:3.5%に据え置き
・売上高:約4.5%増
・1株利益:-9.0~-11.0%(従来:-11~-13%)
(NY時間09:37)
ウォルマート  138.88(+6.28 +4.74%)
ターゲット  176.81(+4.50 +2.61%)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の1銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

まだ大きな変動は見られませんね。





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Last updated  2022.08.17 00:12:18
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