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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.08.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月18日(木)、曇りです。

夜間には激しく雷雨もあったようですが…。

気温はさほど上がりませんが、湿度が高い…。

そんな本日は7時45分頃に起床。

静かな朝です。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

ロマネちゃんもいつもの感じに戻ってきたかな。

本日のノルマは1階のモップかけですか…。

ハイハイ…。



美味い!

続いて2階と階段のモップかけも…。

疲れます…。




1USドル=134.88円。

1AUドル=93.57円。

昨夜のNYダウ終値=33980.32(-171.69)ドル。

現在の日経平均=28881.46(-341.31)円。

金相場:1g=8483(-11)円。
プラチナ相場:1g=4505(-29)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の2銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。



ブロック、ショッピファイ、トゥイリオが下げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の6銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点4銘柄では1銘柄が横ばいですね。

大きな変動は見られませんね。




米国株式市場=下落、FOMC議事要旨受け不安定な動きに

[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米国株式市場は下落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が公表した7月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、FRBが9月の利上げ時に想定されていたほど積極的にならないとの見方が広がり、指数は不安定な動きとなった。
午後にFOMC議事要旨が発表されると主要株価指数は下げ幅を縮小し、ダウ株価指数は一時プラスに転じた。
米小売り大手ターゲットが発表した軟調な決算がほぼ終日相場を圧迫した。アマゾン・ドット・コムなどのグロース株も売られた。アマゾンは1.9%安で取引を終えた。
FOMC議事要旨では、政策当局者がインフレ抑制に向け、必要な水準まで金利を引き上げる姿勢であることも示された。
スパルタン・キャピタル・セキュリティーズ(ニューヨーク)のチーフエコノミスト、ピーター・カーディロ氏は、FRBはタカ派的であり続けたが、9月の利上げは0.75%ではなく0.5%になる可能性も出てきた、と指摘した。
ターゲットは2.7%安。この日発表した第2・四半期決算は予想を超える90%の減益となったほか、既存店売上高の伸びも予想に届かなかった。衣料品や家庭用品などの大幅値下げを行ったものの、インフレが高進する中で消費者を引きつけることはできなかった。
S&P500小売指数は1.2%下落した。
前日は、同業のウォルマートやホーム・デポが好調な決算や見通しを発表していた。
米ホームセンター大手ロウズは0.6%高。四半期決算は利益が予想を上回った。
この日発表された7月の小売売上高は、前月から横ばいだった。ガソリン価格の上昇が一服したことで、ガソリンスタンドの売上高が減少した。
米取引所の合算出来高は107億6000万株。直近20営業日の平均は109億2000万株だった。
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を4.04対1の比率で上回った。ナスダックは3.04対1で値下がり銘柄数が多かった。




〔米株式〕ダウ6日ぶり反落、171ドル安=消費めぐり不透明感(17日)☆差替
5:49 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、個人消費をめぐる不透明感が意識され、6営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比171.69ドル安の3万3980.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は164.43ポイント安の1万2938.12で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1598万株減の8億1553万株。
 朝方発表された7月の米小売売上高は前月比横ばいで、市場予想の0.1%増を下回った。米エコノミストは「物価高で一部の消費者が必需品以外の購入を減らしていることが示された」と指摘。一方、自動車・同部品やガソリンを除くと0.7%増で、「消費の底堅さ」(同エコノミスト)も確認できる内容だった。
 この日発表された企業決算はまちまちな内容。小売り大手ターゲットの5~7月期決算は、インフレのあおりで過剰在庫の削減を進めていることが響き、純利益が前年同期から9割も減った。一方、ホームセンター大手ロウズは売上高が市場予想を下回ったものの、調整後1株当たり利益は市場予想を上回った。
 午後に米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した7月の金融政策会合の議事要旨がハト派的な内容だったことから、利上げペース鈍化への期待がやや広がり、株価は下げ幅を縮める場面もあった。会合参加者は、インフレ対応のために金融引き締めの継続を想定したものの、「ある時点で利上げペースの鈍化が適切になる」との見解で一致。また、多くの参加者が、必要以上に引き締めを進めてしまうリスクがあることに懸念を示していた。
 ダウ平均が前日までに5営業日続伸していたことから、利益確定の売りも出たもよう。米長期金利の上昇も、ハイテク株や成長株の重しになった。
 個別銘柄(暫定値)では、エヌビディアが2.9%安、ターゲットが2.7%安、メタ(旧フェイスブック)が2.6%安、アマゾン・ドット・コムが1.9%安。一方、アップルが0.9%高、シェブロンとエクソンモービルがともに0.8%高、ロウズが0.6%高。(了)




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
 昨年ニューヨーク州など米北東部に豪雨をもたらしたハリケーン「アイダ」。ニューヨーク市はこのアイダ襲来による物的損害に対する補償請求4703件を。その根拠とされたのは、「異例かつ過度の降雨」に伴う損害に対して地方自治体は責任を負わないとした1907年の判例です。ただ100年以上も前の判例に倣うのは気候変動の現状を反映していないとして批判の声も上がっています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
 「いずれ」適切に
米連邦公開市場委員会(FOMC)が7月26-27両日に開いた会合では、いずれは利上げペースを必要性で合意したが、それまで実施した政策引き締めのインフレ抑制効果を精査したいとの認識も示された。物価安定を回復するために必要以上に政策スタンスを引き締めるリスクも存在すると、多くの参加者は指摘した。
 足踏み
7月のは前月から変わらず。自動車販売の減少とガソリン価格の大幅下落に抑えられたが、他のカテゴリーは堅調だった。ガソリンと自動車を除いた小売売上高は0.7%増。ガソリンスタンドの売上高は1.8%減少した。ガソリン価格が6月中旬に付けた最高値から着実に下げていることを反映した。
 お披露目会
米アップルはスマートフォンの最新モデル「iPhone(アイフォーン)14」シリーズの発表イベントをすることを目指している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。イベント開催計画が変更される可能性もあるが、アップルは通常、9月の前半に最新のiPhoneを発表してきた。最新モデルでは、画面サイズが5.4インチの「ミニ」はなくなり、6.7インチのモデルが追加される見通し。
 不都合なお知らせ
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のクオンツアナリストによると、米国株の行方を完璧に予測してきたある指標から、株式強気派に不都合な知らせがある。それは、株価はまだ底値を付けていないということだ。完璧な指標とは、S&P500種株価指数の実績PER(株価収益率)と米消費者物価指数を組み合わせたもの。1950年代以降、あらゆる相場の谷においてこの指標は20を割り込んできた。だが今年は、相場に打撃を与えてきた一連の売り圧力の中でも、まだ27までしか下がっていないという。
 過去最悪
運用資産1兆3000億ドル(約175兆円)規模のノルウェー政府系ファンド(SWF)は、今年上期の運用損失が半期としてに上った。利上げやインフレ高進、ロシアのウクライナ侵攻でボラティリティーが上昇したことが背景にある。1-6月の運用成績はマイナス14.4%。ノルウェー・クローネベースでの上期の損失は過去最悪。ドル換算で損失額は1740億ドルとなる。




〔NY外為〕円、135円台前半(17日)
6:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利上昇を背景に円売り・ドル買いが先行したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を受けて、あとドルが若干売り戻され、円相場は1ドル=135円台前半となった。午後5時現在は135円05~15銭と、前日同時刻(134円20~30銭)比85銭の円安・ドル高。
 米長期金利の上昇を背景に朝方はドル買いが優勢となり、円は一時135円50銭まで下落。ただ、同日午後に公表されたFOMC議事要旨(7月26、27日開催)は、連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派的姿勢の維持を示唆したものの、利上げペースの加速観測を強めるような内容ではなかったため、円売り・ドル買いの流れが失速。円は一時134円79銭まで戻した。FOMC参加者らは、記録的な高インフレ抑制のため金融引き締めを継続する方針を示した一方で、「ある時点で利上げペースの減速が適切になる」との見解で一致したことが明らかになった。
 米商務省が朝方発表した7月の小売売上高は前月比横ばいと、市場予想(0.1%増=ロイター通信調べ)を下回ったが、市場への影響は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0172~0182ドル(前日午後5時は1.0166~0176ドル)、対円では同137円41~51銭(同136円46~56銭)と、95銭の円安・ユーロ高。(了)




NY概況-ダウ平均171ドル安と6日ぶりに反落
6:39 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は軟調。小売り大手のターゲットの利益が予想を大きく下回ったことや、ホームセンターのロウズの既存店売上高が予想を下回ったことで消費関連株を中心に売りが優勢となった。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はややハト派的とも受け止められたが、世界的景気減速懸念の高まりや、6月下旬からの反発で高値警戒感が強まったことが上値圧迫要因となった。ダウ平均は下落してスタートするとFOMC議事要旨公表後に9ドル高まで上昇したものの、171.69ドル安(-0.50%)と6営業日ぶりに反落して終了。前日に200日移動平均線に上値を抑えられたS&P500は終日マイナス圏で推移し、0.72%安と4営業日ぶりに反落した。ハイテク株主体のナスダック総合は長期金利が上昇したことも重しとなり1.25%安と2日続落した。




NY株式:NYダウ171ドル安、金利高を警戒
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場は下落。ダウ平均は171.69ドル安の33980.32ドル、ナスダックは164.42ポイント安の12938.13で取引を終了した。英国のインフレ率が40年ぶり高水準となったほか連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控え、金利が上昇したことを警戒した売りが強まり、寄り付き後、下落。7月小売売上高も予想を下回り、成長減速への懸念も根強く軟調に推移した。その後、公表されたFOMC議事要旨では、参加者が一段の利上げを想定していると同時に過剰な引き締めリスクにも言及したことが明らかになり金利が伸び悩むと、主要株式指数は下げ幅を縮小。ダウは一時プラス圏を回復もハイテク株の売りに押され下落で引けた。セクター別では、エネルギーやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、半導体・同製造装置、メディア・娯楽が下落。
 ホームセンター運営のロウズ(LOW)は住宅市場減速の中、四半期決算の内容が警戒されていた程、弱まらなかったため安心感に買われた。衣料品小売りのTJX(TJX)は四半期決算で堅調な利益率が好感され、上昇。一方、ディスカウント小売りのターゲット(TGT)は在庫整理のための値下げが響き四半期決算で前年比約90%減益を計上し、下落。また、ドーナッツチェーンのクリスピークリーム(DNUT)も四半期決算で、商品価格の上昇が響き収益が見通しに満たず、売られた。半導体のアナログ・デバイセズ(ADI)は最高経営責任者(CEO)が経済の弱さが需要に影響し始めていると警告したため、業績に悲観的見方が広がり、下落。同業のエヌビディア(NVDI)やマイクロン(MU)も下落した。
 ネットワーク機器メーカーのシスコシステムズ(CSCO)は取引終了後に決算を発表。内容が予想を上回ったため時間外取引で上昇している。
HorikoCapitalManagementLLC




米国株、弱気相場の一時的な上昇局面は今がピーク-マクロ分析
2022年8月18日 3:25 JST ブルームバーグ
  米株式市場で次の弱気相場の波が始まろうとしていることは多くの要因が示している。
  相場のターニングポイントは時としてニュースに関連した場合もあるが、そうではないことも多い。相場の騰勢が失われ、長期的なファンダメンタルズを背景に基調的な流れが変わることも多々ある。
  昨年からの私の基本的なテーマは、インフレを巡る前代未聞のシフトの中にわれわれはいるということだ。40年以上前にも今のような高インフレを記録したことはあった。しかし数十年にわたる低インフレから一気に加速することはなかった。だからこそ市場はこの問題のスケールを侮り、過小評価し続けている。
  それを一因に私はこれまで何度も償還期限の短い債券の利回りが一段と上昇する必要があると主張してきた。さらに重要なのは、米金融当局が株式急落時に市場の救済に動く「FRBプット」が発動されるリスクはないということだ。そしてインフレのピークがいつかではなく、問題はそのしつこさだ。
  米国の利回りは基本的に上昇を続けており、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長はジャクソンホール会合で、定着したインフレ期待がもたらす脅威を重視し、2023年にFRBが方向転換するという「幻想」を打ち砕く可能性が高い。
  ほぼ終了した今シーズンの企業決算からは、強い価格決定力を持ち、需要が崩壊していない場合にのみ企業は利益を確保できるということが浮き彫りになった。消費者も今のところ自由に支出しているが、冷え込み始めた労働市場を背景に借り入れへの依存が強まりつつある。ただし、引き締め政策によって借り入れも厳しくなっている。
  S&P500種株価指数構成企業の12カ月予想株価収益率(PER)は18.2倍と、2002年6月から2017年10月のどの期間よりも高い。量的引き締めのペースがちょうど加速しつつある中で、株価は再び非常に割高な水準にある。米国以外の世界経済けん引役である欧州と中国では景気が失速しつつある。積み上がる弱気なファンダメンタルズの根拠は一つのシナリオへと集約される。




戻り試す米国株に不都合な知らせ、底入れサイン点灯せず
BofAのクオンツアナリストが分析
2022/08/18 08:00 ブルームバーグ
 バンク・オブ・アメリカ(BofA)のクオンツアナリストによると、米国株の行方を完璧に予測してきたある指標から、株式強気派に不都合な知らせがある。株価はまだ底値を付けていないというのがその知らせだ。
 完璧な指標とは、S&P500種株価指数の実績PER(株価収益率)と米消費者物価指数を組み合わせたものだ。1950年代以降、あらゆる相場の谷においてこの指標は20を割り込んできた。だが今年は、相場に打撃を与えてきた一連の売り圧力の中でも、まだ27までしか下がっていないという。
 サビタ・スブラマニアン氏らBofAのストラテジストはリポートで、「完璧な実績を持つ指標がルール20だ」と説明。インフレ率がゼロ%になるか、S&P500が2500まで下げるかしない限り、この指標が相場の底入れを示すのに十分な水準まで低下するには50%のアーニングサプライズが必要になると付け加えた。同氏らの見方ではこれは「達成不可能」だ。
 S&P500は6月中旬に付けた安値から17%余り回復している。既に最高値からの下落分の半値を戻し、投資調査会社CFRAによれば、過去の経験則はここから相場が改めて下値を探る可能性は低いことを意味する。
 ただ、BofAによると最近の株高に反するシグナルを発しているのはルール20だけではない。過去には相場の底入れを示す指標の80%を達成してから下落局面を終えたのに対し、足元はまだ30%ほどしか達成していない。スブラマニアン氏らはリポートで、このことも「株安再来の可能性が高いことを示す」と記した。




【市況】前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後の底堅さを見極める流れ、マド埋め拒否ならショートカバー意識へ~
2022年08月18日08時47分 株探ニュース
18日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:売り一巡後の底堅さを見極める流れ、マド埋め拒否ならショートカバー意識へ
■決算発表なし
■前場の注目材料:日立、シリコン量子コンピューター開発、30年度めど処理能力1メガビット級
■売り一巡後の底堅さを見極める流れ、マド埋め拒否ならショートカバー意識へ
18日の日本株市場は、売り一巡後は次第に底堅さが意識されやすい相場展開になりそうだ。17日の米国市場はNYダウが171ドル安だった。英国のインフレ率が40年ぶり高水準となったほか連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控え、金利が上昇したことを警戒した売りが先行した。その後も7月小売売上高が予想を下回ったことから、成長減速への懸念も根強く軟調に推移。FOMC議事要旨の公表後は下げ渋る動きを見せたものの、アナログ・デバイセズの最高経営責任者(CEO)が経済の弱さが需要に影響し始めていると警告したため、業績に悲観的な見方がハイテク株全体に広がった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比190円安の29000円。円相場は1ドル135円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになりそうだ。日経平均は前日の上昇で節目の29000円を回復し、29222.77円と高値引けで1月高値29332.16円に接近していたこともあり、いったんは利益確定の動きは入りやすいだろう。米国においてもS&P500は足元のリバウンドで1月高値から6月安値までの半値戻しを達成し52週線に接近していたこともあり、利食いは入りやすい水準だったため、想定内の一服といった見方に向わせよう。
そのため、売り一巡後の底堅さを見極める流れになりやすく、前週に空けたマド(28546.98円-28868.91円)埋めを意識しつつも、マド埋めを拒否する底堅さを見せてくるようだと、ショートカバーを誘う流れが強まりそうだ。また、足元では短期的な過熱感が警戒されていたなか、需給状況は改善傾向にあるため、調整局面においては押し目待ち狙いの買いの動きは入りやすいだろう。
物色としては米ハイテク株の下落影響からやや内需系に向かいやすいと見られるが、そもそもハイテク業界の減速懸念は根強いほか、そのうえでリスクを取る動きをみせていたため、VIX指数の低下傾向を見る限り、嫌気売りが強まるといった流れにはならないだろう。また、強いリバウンドを見せているマザーズ指数についても、いったん一服といった格好になりそうだが、中小型株は相対的に出遅れている状況であるため、押し目狙いのスタンスに向わせそうだ。
■決算発表なし
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(29222.77、+353.86)
・1ドル=135.10-20円
・米原油先物は上昇(88.11、+1.58)
・米国景気は拡大
・日銀は金融緩和を長期化
・日立<6501>シリコン量子コンピューター開発、30年度めど処理能力1メガビット級
・リコー<7752>CPUなど高付加価値品を再利用、新製品に搭載検討
・ダイセル<4202>25年度に樹脂製光学レンズ売上高30倍、兵庫・播磨の能力増強
・トヨタ<7203>中国・四川省の完成車工場停止、電力不足で20日まで
・太平洋工業<7250>IoT製品の開発加速、“つながるタイヤ”総合力活用
・アイシン<7259>群馬で食品デリバリー開始、地元企業と連携
・京セラ<6971>鹿児島でMLCC増産、新棟投資150億円
・OKI<6703>OKIなど、MEMS端末の感度20倍、SOIウエハー接合技術確立
・三菱製紙<3864>独事業を縮小、バリアコート紙など生産合理化
・リンテック<7966>半導体製造向け粘着テープ増産、45億円投じ能力5割増
・三洋化成<4471>炭素繊維用の集束剤5割増強、鹿島工場に設備新設
・日本酸素HD<4091>米で再生由来水素供給、現地社と長期契約
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・10:30 豪・7月失業率(予想:3.5%、6月:3.5%)
・10:30 豪・7月雇用者数増減(予想:+2.50万人、6月:+8.84万人)
 提供:フィスコ




11時頃に家を出る。

向かった先は関市の蕎麦の名店「そば切りの助六」さんです。

11時30分の開店前に到着すると、先客は2名…。









いつものごとくに、ざると田舎を1枚ずついただく。

奥はゴボ天おろしそばと食後のわらび餅をいただく。

満足して帰宅。




おやつタイムは東京土産で…。

「ネコ・シェフ・バーガー」のゴルゴンゾーラ&イチヂクとコーヒーを…。






チーズがマイルドすぎる…。




〔東京株式〕反落=大型株に利益確定売り(18日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】前日までの上昇で高値警戒感が広がる中、米国株の下落が嫌気され利益確定売りが優勢となった。自動車、電機などの大型株の下げが目立った。終値は日経平均株価が前日比280円63銭安の2万8942円14銭、東証株価指数(TOPIX)が16.49ポイント安の1990.50と、ともに反落した。
 70%の銘柄が値下がりし、値上がりは26%だった。出来高は9億8793万株、売買代金は2兆3080億円。
 業種別株価指数(全33業種)では精密機器、輸送用機器、不動産業の下落が目立った。上昇は鉱業、電気・ガス業、その他製品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高1億7289万株。
 【グロース】グロースCoreは大幅安。東証マザーズ指数は軟調。(了)




〔東京外為〕ドル、135円台前半=調整的な買いで上昇(18日午後3時)
15:17 配信 時事通信
 18日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、調整的な買いがやや優勢となり、1ドル=135円台前半に上昇している。午後3時現在は135円21~22銭と前日(午後5時、134円80~80銭)比41銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、134円90銭台で取引された。午前9時以降、日経平均株価の下落を眺めて売りが強まり、仲値前に134円70銭台に下落。ただ、同水準では買い戻され、昼前に134円90銭台に浮上。正午前後はやや伸び悩んだが、午後は調整的な買いが断続的に入り、135円20銭台に上昇している。
 ドル円は午後に入ってから水準をやや切り上げたが、市場関係者からは「特段の買い材料は浮上しておらず、ポジション調整的な買い」(為替ブローカー)とみられている。
 前日の海外時間は米長期金利の上昇に支援され、一時135円50銭前後まで上昇。その後、日本時間未明に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が「予想されたほどタカ派的ではなかった」(FX業者)と受け止められ、前日の東京時間夕方と同水準に軟化していた。「海外時間の値動きは結果的に上にいってこいで、本日の東京時間のドル円相場は方向感に乏しい」(先のブローカー)との指摘があった。
 日本時間19日未明に米国のカンザスシティー連銀総裁の講演やミネアポリス連銀総裁が出席する討論会などを控え、欧州勢が参加する時間帯は様子見姿勢が強まるとみられている。ただ、要人発言を前に米国の金融政策の先行きに対する思惑が広がれば、ドル円が動意付く可能性もありそうだ。
 ユーロは午後に入って対円で堅調に推移している。対ドルは小幅安。午後3時現在、1ユーロ=137円42~43銭(前日午後5時、137円03~04銭)、対ドルでは1.0163~0163ドル(同1.0166~0166ドル)。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の6銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では1銘柄が横ばい…。

大きな変動は見られませんでしたね。




武田薬品が堅調、ワクチンの世界販売開始を前向き評価
2022/08/18 10:15 会社四季報
武田薬品工業 (4502)
08/18 15:00 時点 3,864.0円
前日比 +20.0円(+0.52%)
年初来高値 4,063.0円(22/07/20)
年初来安値 3,173.0円(22/01/06)
 製薬国内首位の武田薬品工業(4502)が買い優勢で堅調な値動き。午前10時3分現在では前日比19円(0.5%)高の3863円で売買されている。
 国内企業として初めてワクチンの世界販売を始めると報じられており、これを前向きに評価した買いが増加している。まず世界で毎年3億9000万人が感染しているとされるデング熱のワクチンをアジアや南米など30カ国で売り、年16億ドル(約2100億円)の売上高を目指すもよう。
 臨床試験(治験)はすでに終え、アジアや南米のほか、欧州でも承認の申請をしているとも伝えられている。アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)をはじめ世界的に政策金利を引き上げる動きが相次いでおり、世界景気の減速や後退のリスクも意識される中で、その影響が小さい医薬品株には買い安心感があるようだ。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに下げていますね。




【18日速報】岐阜県で4490人感染 3人死亡
8/18(木) 15:32配信 ぎふチャンDIGITAL
  岐阜県と岐阜市は18日、新型コロナウイルスの新規感染者が過去3番目に多い4490人、また、3人の死亡が確認されたと発表しました。
  新規感染者は、先週木曜日と比べて773人増えています。
  県内の感染者は計20万7030人、死者は420人となりました。




明日の日本株の読み筋=週末要因などから上値の重い展開か
16:30 配信 モーニングスター
 19日の東京株式市場は、週末要因などから上値の重い展開となりそう。18日の日経平均株価は、きのう17日に大幅反発した反動などから調整となった。上昇ピッチが速かったこともあり、週末にかけて、ポジション調整の売りが強まる場面もありそう。市場では「手がかり材料に乏しいなか、米国の金利状況や企業業績に対してやや楽観的すぎる」(中堅証券)との声が聞かれた。また、「昨年も8月末から9月中旬にかけて上昇し、一時3万700円の高値を付けた後、失速した例もあり慎重に対処したい」(他の中堅証券)との見方もあった。
 18日の日経平均株価は、前日比280円63銭安の2万8942円14銭と大幅に反落して取引を終えた。取引終了近く、株価指数先物にややまとまった売りが出たことから下げ幅を拡大。前場安値(2万8846円)には距離があるものの、後場の安値圏で取引を終えている。通常取引終了後、東京証券取引所が発表した8月第2週(8-12日)投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで1229億円の買い越しで、3週ぶりに買い越しとなった。




〔東京外為〕ドル、135円台前半=終盤、米金利上昇で買い優勢(18日午後5時)
17:13 配信 時事通信
 18日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤にかけて時間外取引の米長期金利上昇を材料に買いが優勢となり、1ドル=135円台前半で小幅上昇した。午後5時現在は135円29~30銭と前日(午後5時、134円80~80銭)比49銭のドル高・円安。
 この日の早朝は134円90銭台で取引され、その後いったん売りが強まり、仲値前に134円70銭台に下落。ただ、同水準では買い戻しが優勢となり、昼前に134円90銭台に戻した。正午に向けてはやや伸び悩んだものの、午後は調整的な買いが入って135円20銭台に上昇。終盤は米金利上昇を眺めて、「全般的にドルが強まった」(大手邦銀)とされ、一時135円40銭まで水準を切り上げる場面があった。
 前日の海外時間は米長期金利の上昇に支援され、一時135円50銭前後まで上昇。その後、日本時間18日未明に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が「さほどタカ派的ではない」(FX業者)と受け止められ、海外時間に上昇した分が売り戻される展開となった。
 東京時間について、市場関係者は「いったん調整売りに押されたものの、売られた分が買い戻されて、結果的には底堅い展開になった」(為替ブローカー)と指摘。「さらに買い上がるには材料不足で、今のところはレンジ圏内の値動きではないのか」(先の大手邦銀)との声もあった。市場では、日本時間19日未明に予定される米国のカンザスシティー連銀総裁の講演やミネアポリス連銀総裁が出席する討論会への注目度が高まっている。
 ユーロは終盤、対円、対ドルともに小動き。午後5時現在、1ユーロ=137円47~49銭(前日午後5時、137円03~04銭)、対ドルでは1.0161~0161ドル(同1.0166~0166ドル)。(了)




明日の戦略-上げ相場「もうはまだなり?」を見極める重要な局面
17:20 配信 トレーダーズ・ウェブ
 18日の日経平均は反落。終値は280円安の28942円。米国株安の流れを引き継ぎ、寄り付きから節目の29000円を下回る展開。ファーストリテイなど値がさ株やリクルートHDをはじめ主力グロース株が下落し、下げ幅は一時300円を超えた。一方、売り一巡後は下げ渋り、前場は29000円に接近し取引を終えた。後場は材料難から値幅は53円程度とこう着感が強まり、29000円を回復することはできなかった。
 業種別では鉱業、電気・ガス、その他製品などが上昇した一方、精密機器、輸送用機器、不動産などが下落した。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆3000億円、騰落銘柄数は値上がり486/値下がり1283だった。売買代金上位では、レーザーテックやソフトバンクGが序盤のマイナス圏から押し目買いで上昇に転じたほか、3位のアイスタイルは制限値幅の上限が拡大され、値上がり率ではトップとなった。米シスコ・システムズが時間外で大幅高となり、同社製品の取扱比率が高いネットワンシステムズが物色された。イリソ電子工業は外資系証券による投資判断引き上げが好感された。
 一方、米SOX指数の軟調な動きを受けて、東京エレクや信越化学などが軟調。米長期金利の上昇が嫌気され、リクルートHDやエムスリーなどが売りに押されたほか、ソニー、トヨタ自動車、キーエンス、ファナックなどが終日軟調に推移した。値下がり率上位では、ラクスやGMOグローバルサイン、シマノが軟調。西松屋チェーン、オイシックス・ラ・大地、シュッピン、しまむらなど小売株の下げも目立った。
 今晩の米国市場ではエスティ・ローダーなどの消費関連株の決算発表に注目が集まるほか、新規失業保険申請件数、7月中古住宅販売件数、金融当局者の発言などがある。 
 あすの早朝、米国市場の引け後に発表が予定されている、アプライド・マテリアルズの決算内容がカギとなる。好感され時間外で株価が上昇する場合、半導体関連株への買い戻しにつながり、指数の押し上げ要因となる。一方、弱気に傾けば東京エクレクを中心に関連株の大幅安が予想され、これまで安値から3,000円以上上昇してきた日経平均の調整のきっかけにもなりえる。
 一方、18日に発表された8月第2週(8/8~8/12)の投資主体別売買動向(現物と先物を合算)では、海外投資家は7月第3週から先物の買い越しを続けた。特に、最近ではTOPIX型が増加しており、今週17日にもTOPIX型の幅広い買いが散見された。
 現物指数のTOPIXはテクニカル面では5日線上を維持しており、引き続きトレンドフォローの見方となる。きょうの売買代金は前日の賑わいに反して減少したが、円売り・株先買いは続いている公算が大きい。TOPIXの25日線からのかい離率は2.4%まで縮小、空売り比率は42%と4日ぶりの水準まで上昇しており、上げ相場「もうはまだなり?」を見極める重要なタイミングにきている。




今晩のNY株の読み筋=米経済指標に関心高まる、FRB高官発言にも注意
17:01 配信 モーニングスター
 FOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨では、米経済指標に応じて柔軟に対応する姿勢が示されており、18日の米国株式市場でも、米経済指標の結果に一喜一憂する展開が予想される。きょうは米8月フィラデルフィア連銀景気指数、米7月中古住宅販売件数、米7月景気先行指標総合指数があり、フィラデルフィア連銀景気指数は前月から改善するが、中古住宅販売や景気先行指標は前月よりも弱い見通し。米利上げペースの鈍化観測が広がりそうで、相場にはプラスか。
 一方、ジョージ米カンザスシティ連銀総裁などの発言機会がある。FRB高官からはタカ派的な発言が目立っているが、米経済指標も弱いものが増えている。ジョージ米カンザスシティ連銀総裁はタカ派的な発言が多いが、大幅利上げに慎重な姿勢を示せばサプライズとなりそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米7月中古住宅販売件数、米7月景気先行指標総合指数
ジョージ米カンザスシティ連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が発言




金谷拓実が単独首位発進 石川遼、丸山奬王は31位
8/18(木) 18:12配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 初日◇18日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第1ラウンドが終了した。16番パー3(196ヤード)でホールインワンを達成した24歳・金谷拓実が「66」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。
5アンダー・2位タイに金谷と同学年の清水大成、上井邦裕。4アンダー・4位タイには今平周吾、岩田寛、出水田大二郎、佐藤大平、小袋秀人が続いた。
大会通算2勝の石川遼は3バーディ・2ボギーの「71」で回り、1アンダー・31位タイ発進。ツアーデビュー戦となる丸山茂樹の息子・奬王(ショーン)も同順位で初日を終えた。
昨年覇者の比嘉一貴は「76」と振るわず、4オーバー・114位タイと出遅れた。




【18日・新型コロナ詳報】岐阜4490人感染 自宅療養していた80代女性ら3人が死亡 
8/18(木) 19:43配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は18日、県内全42市町村などで新たに計4490人の新型コロナウイルス感染と、3人の死亡を確認した、と発表した。感染者数は過去3番目の多さで、累計20万7030人となった。死者の発表は20日連続となり過去最長を更新。県内の死者は計420人となった。
 18日に死亡が確認されたのは、岐阜市と中津川市の90代女性、岐阜市の80代女性。うち80代女性は陽性が判明して自宅療養していたが容体が悪化し、往診した医師により死亡が確認された。ワクチンは4回接種済みだったが、基礎疾患があったという。重症者は増減が各1人で計3人のまま。
 コロナ患者向け病床は17日に岐阜地域で1床増えて県内で計899床となり、同日時点の病床使用率は51・6%。宿泊療養施設の入所者は1076人。自宅療養者は2万2660人と、3日ぶりに過去最多を更新した。直近1週間の新規感染者数の平均は3206・14人、人口10万人当たりでは1134・21人。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)は13件で、内訳は高齢者福祉施設9件、障害者福祉施設3件、医療機関1件。うち土岐市の高齢者福祉施設では計25人の感染が分かった。拡大は計33件あり、岐阜市の医療機関では18人増え計75人になった。




NY株見通しー決算や経済指標をにらんで神経質な展開か
20:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は神経質な展開か。昨日は注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で先行きの利上げペースの減速の可能性が示唆されたものの、小売り大手のターゲットの利益が予想を大きく下回ったことなどで消費関連株を中心に売りが優勢となった。ダウ平均は171ドル安と6日ぶりに反落し、S&P500も0.72%安と4日ぶりに反落。ハイテク株主体のナスダック総合は長期金利が上昇したことも重しとなり1.25%安と2日続落した。S&P500が16日に長期トレンドラインの200日移動平均線に接近したものの、上抜けできなかったことや、ベッド・バス・アンド・ビヨンドなど個人投資家の投機的な買いが集まる「ミーム銘柄」が急騰したことで、6月下旬からの反発相場の終了が近いとの見方も強まった。
 今晩の取引ではエスティ・ローダーなどの消費関連株の決算発表に引き続き注目が集まるほか、先行きの金融政策の見通しを巡り発表される経済指標や金融当局者の発言などをにらんだ神経質な展開となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、7月中古住宅販売件数、ジョージ米カンザスシティ連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の発言など。企業決算は寄り前にタペストリー、エスティ・ローダー、引け後にアプライド・マテリアルズ、ロス・ストアーズなどが発表予定。




〔NY外為〕円、134円台後半(18日午前8時)
21:13 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=134円73~83銭と、前日午後5時(135円05~15銭)比32銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0172~0182ドル(前日午後5時は1.0172~0182ドル)、対円では同137円13~23銭(同137円41~51銭)。(了)




〔NY外為〕円、134円台後半(18日朝)
22:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めて、円相場は1ドル=134円台後半に上昇している。午前9時現在は134円85~95銭と、前日午後5時(135円05~15銭)比20銭の円高・ドル安。
 米長期金利が低下する中、これまで日米金利差拡大の観点から売られてきた円を買い戻す動きが優勢となっている。一方、米労働省が18日発表した週間の新規失業保険申請件数は25万件と、前週に比べ2000件減少。市場予想(ロイター通信調べ)の26万5000件も下回った。また8月のフィラデルフィア連銀景況指数は6.2と、前月のマイナス12.3からプラスに転換した。これを受けて、米景気先行き懸念が後退し円が売られる場面もあったものの、一時的な動きにとどまった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0165~0175(前日午後5時は1.0172~0182)、対円では同137円15~25銭(同137円41銭~51銭)と、26銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウもみ合い=ナスダックは安い(18日朝)
22:49 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、方向感に乏しく、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比26.27ドル安の3万3954.05ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は48.91ポイント安の1万2889.21。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

まだ特段の大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウ続落、100ドル安=ナスダックも安い(18日午前)
23:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク株式相場は、低調な小売り決算や住宅指標の悪化などを嫌気した売りが優勢となり、続落している。午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比100.70ドル安の3万3879.62ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が31.21ポイント安の1万2906.91。
 前日午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月26~27日開催分)から、市場はインフレ抑制目的の金融引き締め継続が適切とする当局の意向を改めて確認。ただ、FOMC会合参加者らは「ある時点で利上げペースの鈍化が適切になる」との見解で一致したほか、必要以上の引き締めリスクに対する懸念への言及も明らかになった。
 これを受け、9月会合での利上げ幅は75ベーシスポイント(bp)でなく、50bpにとどまるのではないかとの見方が強まり、市場には一定の安心感が広がっている。しかし、米百貨店コールズなど一部小売企業が発表した四半期決算や、7月の中古住宅販売の落ち込みが投資家心理を冷やし、やや売りが先行。一方、早朝発表された雇用関連指標やフィラデルフィア連銀地区の製造業景況指数は改善を示していた。
 個別銘柄をみると、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが4.7%安ときつい下げ。半面、前日夕方に決算を発表したシスコシステムズは6.5%高と買いを集めている。(了)




20銘柄中の7銘柄が上げて、キーサイトテクノロジーが大きく上げていますね。





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Last updated  2022.08.18 23:57:56
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