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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.10.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月8日(土)、晴れです。

爽やかな良い天気です。

3連休のスタートはGOODですね。

そんな本日は7時40分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんの相手をして、孫3号の相手です…。

孫3号との朝の散歩を済ませて、朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで…。

そのまま奥と孫3号との3人で梨農家へ梨の買い出しとSCへ食材の買い出しです。

フ~、疲れますな…。




1USドル=145.24円。



昨夜のNYダウ終値=29296.79(-630.15)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中のすべてが値を下げて終了しましたね。

推して知るべし…。

ショッピファイ、ブロック、マイクロソフト、エヌビディア、テスラ、ネットフリックスが大きく下げて、キーサイトテクノロジー、アマゾン、インテュイティブサージカル、ペイパルも下げましたね。




アイゴ~!




〔米株式〕NYダウ大幅続落、600ドル超安=米積極利上げ懸念(7日)☆差替
5:36 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末7日のニューヨーク株式相場は、堅調な米雇用統計発表を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げに対する警戒感が強まり、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比630.15ドル安の2万9296.79ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は420.91ポイント安の1万0652.40で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5844万株増の10億5509万株。
 朝方発表された9月の雇用統計によると、非農業部門就業者数は前月比26万3000人増と、市場予想の25万人増を上回ったほか、失業率も3.5%と0.2ポイント改善。労働市場の需給逼迫(ひっぱく)を示す内容となったため、FRBによる積極的な利上げがなお必要との見方が広がり、ダウは朝方から売りが先行した。
 雇用統計を受けて長期金利の指標となる10年物国債利回りは一時3.9%台に上昇。割高感が意識されやすいハイテク株に売りが膨らみ、ダウは終日軟調な展開が続いた。ナスダックは3.8%安で取引を終えた。

 個別銘柄では、米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が13.9%安と急落。第3四半期の売上高予想を下方修正したことが嫌気された。
 ダウ銘柄では、インテルとウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが5.4%安と最大の下落率を記録。マイクロソフトが5.1%安。アップルが3.7%安。ナイキとセールスフォースがそれぞれ3.3%安。スリーエムが3.2%安。シスコシステムズが3.0%安。ウォルト・ディズニーが2.9%安。IBMとユナイテッドヘルス・グループがそれぞれ2.8%安。
 ダウ銘柄で唯一上昇したメルクは0.2%高。(了)




【米国市況】株売られる、タカ派FRB継続の公算で-ドル145円前半
2022年10月8日 2:13 JST 更新日時 2022年10月8日 6:09 JST ブルームバーグ

米国株は大幅続落、タカ派FRB継続との見方で売り加速
米国債は下落、10年債利回りが10週連続の上昇
ドル続伸、対円で145円台前半-米雇用統計受け
NY原油5日続伸、週間では3月以来の大幅高-供給懸念で
NY金は下落、FRBがタカ派軌道継続の見通し-米雇用統計受け
  S&P500種は前日比2.8%安の3639.66。構成銘柄の95%近くが下落した。ダウ工業株30種平均は630.15ドル(2.1%)安の29296.79ドル。ナスダック総合指数は3.8%低下し、ナスダック100指数も4%近い下げとなった。
  雇用統計について、CIBCプライベート・ウェルス・マネジメントのデービッド・ドナベディアン最高投資責任者(CIO)は、マーケット底入れのプロセスが長引くとの見方に「感嘆符」を付けるものだと語った。イートロのキャリー・コックス氏は、大幅利上げの「奇妙に逆転した世界」で、この堅調な統計は混乱に備える理由の一つと受け止められる可能性があると話した。ブラウン・ブラザーズのウィン・シン氏は、11月の75ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)利上げは「確定事項だ」としたほか、12月の75bp利上げも現実味を増していると分析した。
  米国債相場は軒並み下落し、利回りが今週の最高水準に達した。ニューヨーク時間午後4時15分現在、10年債利回りは6bp上昇の3.88%。週間ベースで10週連続上昇となった。スワップ市場の動向によれば、11月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合の利上げ幅は75bp近くが織り込まれた。短期金融市場が示す政策金利のピーク水準も上昇した。
  ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、政策金利はいずれ4.5%付近に上昇する必要があると指摘。ただ上昇のペースと、今回の引き締めサイクルにおけるピークについては、今後の経済情勢に左右されるとの見解を示した。ここ数日ではその他の金融当局者も、断固としたタカ派姿勢を相次いで示した。
  投資家の注目は、週明けに発表される米インフレ統計とFOMC議事要旨 (9月20-21両日開催分)に移る。
  外国為替市場では、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数が0.4%上昇。米雇用統計を受けてタカ派的な金融政策が続くとの見方が強まった。また予想より良好なカナダ雇用統計や原油高を背景に、カナダ・ドルは他通貨をアウトパフォームした。
  ドイツ銀行のアラン・ラスキン氏は雇用統計発表後のリポートで、インフレの大幅オーバーシュート(目標超過)に対する金融当局の積極対応を阻むものはほとんどないと説明。「雇用統計は当局に(タカ派の)自由裁量を与える。経済が底堅いうちは、政策転換の動機は一切存在しない」と指摘した。
  ドルは対円で小幅続伸。一時は145円44銭を付けた。ニューヨーク時間午後4時15分現在、ドル・円は0.2%高の1ドル=145円37銭。ユーロは対ドルで0.5%安の1ユーロ=0.9738ドル。  
  ニューヨーク原油先物相場は5日続伸。週間ベースでは3月初旬以来の大幅高となった。マクロ経済を巡る不安はくすぶっているものの、供給見通しが一段と悪化しつつあることが材料視された。
  先物の異なる限月の価格差であるタイムスプレッドでは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が今週、大規模な減産を発表する以前から、供給不足が示唆されていた。
  燃料卸売業者TACエナジーのアナリストらは「今週は供給懸念が相場を動かす主因になっているようで、需要懸念は二の次になっている。株式市場では需要懸念が中心にとどまっているにもかかわらずだ」と顧客向けリポートで指摘した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物11月限は、前日比4.19ドル(4.7%)高の1バレル=92.64ドルで終了。週間では16%超上げた。ロンドンICEの北海ブレント12月限はこの日、3.50ドル高の97.92ドル。
  ニューヨーク金相場は下落。スポット相場はオンス当たり1700ドルを割り込んだ。米雇用統計で労働市場が依然としてタイトな状況にあり、米金融当局がタカ派的な政策軌道を維持することが示唆されたことから、売りが膨らんだ。
  オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ氏は「堅調な米雇用統計を受けて、米金融当局による積極的な引き締めの可能性が続く」とし、それが金の重しになっていると指摘。「米経済は一部トレーダーが予想していたほど速いペースでは悪化していない。来週のインフレ統計で減速のサプライズが何もなければ、米金融当局の政策転換は遠い先になると思われる」と述べ、金は1680ドルに向かって一段安になるリスクがあると付け加えた。
  スポット価格はニューヨーク時間午後3時4分現在、前日比1%安の1オンス=1696.08ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.7%安の1709.30ドルで終了した。




米国株式市場=大幅続落、FRB積極利上げ継続観測強まる 雇用統計受け
6:15 配信 ロイター
[7日 ロイター] - 米国株式市場は大幅続落。底堅い内容となった米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続する観測が高まり、米経済がリセッション(景気後退)に陥るという懸念が強まった。
9月の米雇用統計によると、非農業部門雇用者数が前月から26万3000人増加した。伸びは8月(31万5000人増)から鈍化したものの、市場予想の25万人増を上回った。失業率は3.5%と、前月から0.2%ポイント低下した。
雇用統計を受け、米金利先物市場が織り込む、FRBが11月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%ポイントの利上げを決定する確率が発表前の85%から92%に上昇した。
GW&Kインベストメント・マネジメントのグローバルストラテジスト、ビル・スターリング氏は「労働市場は引き続き過度に過熱しており、FRBは安心感を得られない」とし、雇用統計によって11月の0.75%ポイント追加利上げがほぼ確実になったと指摘。「良いニュースが悪いニュースになるという典型的なケースだ。堅調な労働市場という良いニュースを受け、市場ではFRBがこれまで以上に警戒を強め、金利上昇によって来年の景気後退のリスクが高まる可能性があると判断した」と述べた。
また、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は7日、「金利をさらに上昇させ、基本的には金利をインフレ率以上の水準にする必要がある」という考えを示した。
市場では来週発表の消費者物価指数(CPI)に注目が集まる。
この日は大幅続落となったものの、週間では主要株価3指数は軒並み4週間ぶりに上昇した。S&P総合500種は1.51%高、ダウ工業株30種は1.99%高、ナスダック総合は0.73%高。 
S&P主要11セクター全てが下落。とりわけ情報技術は4.14%安と、下げが目立った。
フィラデルフィア半導体指数は6.06%安。半導体大手のアドバンスト・マイクロ ・デバイセズ(AMD)が6日、第3・四半期の売上高が約56億ドルと、従来予想を約10億ドル下回る見込みと発表したことが重しとなった。
AMDも13.9%急落した。
米取引所の合算出来高は111億5000万株。直近20営業日の平均は117億3000万株。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を5.78対1の比率で上回った。ナスダックでも4.56対1で値下がり銘柄数が多かった。




〔NY外為〕円、145円台前半(7日)
6:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末7日のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米雇用統計を受けて大幅利上げ継続観測が強まり、円相場は1ドル=145円台前半で下落した。午後5時現在は145円36~46銭と、前日同時刻(145円09~19銭)比27銭の円安・ドル高。
 米金融政策の先行きを占う上で注目された9月の米雇用統計は、非農業部門就業者数の伸びが市場予想を上回ったほか、失業率は変わらずの予想に対して低下。労働需給の逼迫(ひっぱく)が続いていることを示す堅調な内容だった。
 発表直後、市場はいったん円買い・ドル売りで反応。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締め方針に変わりはないとの見方から、米金利とドル指数が上昇する中、円相場は144円台半ば付近から、すぐに145円台に押し戻された。
 売り買い一巡後は、政府・日銀による為替介入を警戒しながら、円がジリ安で推移。来週は12日に米卸売物価指数(PPI)、13日に米消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、インフレの高止まりが改めて確認されれば一段と円安が進行し、約24年ぶりの円買い介入が行われた145円90銭付近を試す可能性もあるとの見方が浮上している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9726~9736ドル(前日午後5時は0.9788~9798ドル)、対円では同141円52~62銭(同142円08~18銭)と、56銭の円高・ユーロ安。(了)




今週の【早わかり株式市況】4週ぶり大幅反発、金融引き締め懸念が後退
6:40 配信 株探ニュース
現在値
INPEX 1,500 -17
ENEOS 490.1 -5
ソニーG 9,891 -34
HOYA 14,880 -145
三井物 3,281 -55
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は4週ぶりに上昇、欧米株安一服でリスクオフの巻き戻しへ
 2.ISM製造業景況感指数の内容受け、過度な金融引き締め懸念和らぐ
 3.年金基金など足の長い資金の買いも観測、日経平均は週初から4連騰
 4.米半導体株の上昇に追随し、東京市場でも半導体主力銘柄に買い戻し
 5.週末は米雇用統計発表目前で買い手控えも、2万7000円台で着地
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1178円(4.45%)高の2万7116円と大きく水準を切り上げ、4週ぶりに上昇となった。
 今週は世界的に中央銀行の金融引き締めに対する警戒感が後退し、株式市場はリスクオフの巻き戻し局面に移行。日経平均は週初から4連騰で、この間に1400円近い上昇をみせ2万7000円台に乗せた。週末は9月の米雇用統計発表を控えていたこともあり、目先利益確定の売りが出て安くなった。ただ、下げ幅は限定的だった。
 週明け3日(月)は主力株を中心に幅広く自律反発狙いの買いが入り日経平均は反発。前週末の米株安を受けて安く始まったものの、売り一巡後は切り返した。年金基金など足の長い資金の流入も観測された。4日(火)は前日の米株市場で主要株価指数が大幅反発をみせたことで、リスクオフの巻き戻しが加速。9月の米ISM製造業景況感指数が弱い内容だったことから金融引き締め懸念が和らぎ相場を押し上げる格好に。日経平均は770円あまりの上昇で2万7000円台目前まで水準を切り上げた。5日(水)もリスク選好の流れが続き日経平均は上値を追った。終値で2万7000円台を回復。ただ、個別株をみると上げ一巡後は目先筋の利益確定売りで値を消す銘柄も少なくなかった。やや買い疲れ感も見え始めたところだったが、6日(木)も日経平均は上値追いを続けた。前日の米株市場の地合いを引き継いで半導体主力株への買いが目立った。引け際に手仕舞い売りが出て伸び悩んだものの、終値で190円あまりの上昇を維持した。そして、週末7日(金)は前日の欧米株市場が全面安だったことを受け朝方に日経平均が300円超の下落でスタートしたが、その後は下げ渋った。3連休前であることや、米雇用統計発表を目前に買いが入りにくい地合いながら大口の売りもみられず、2万7000円台をキープして取引を終えた。
■来週のポイント
 来週は、米国の9月雇用統計の結果を受けて金融引き締め懸念が強まったことで、再び下げ圧力との戦いを強いられるだろう。ただ、急落局面では自律反発狙いの買いも期待できそうだ。
 重要イベントとしては、国内では12日朝に発表される8月機械受注とオプションSQの算出が注目される。海外では、12~13日に開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議、14日に発表される中国9月の消費者物価指数と生産者物価指数および貿易収支、米国9月小売売上高に注視が必要だろう。
■日々の動き(10月3日~10月7日)
【↑】  10月 3日(月)―― 反発、朝安も自律反発狙いの買いでほぼ高値引け
 日経平均 26215.79( +278.58)  売買高12億6934万株 売買代金 2兆9121億円
【↑】  10月 4日(火)―― 大幅続伸、米株急伸を受けリスク選好の流れが加速
 日経平均 26992.21( +776.42)  売買高13億7866万株 売買代金 3兆2293億円
【↑】  10月 5日(水)―― 3日続伸、欧米株高を受け2万7000円台を回復
 日経平均 27120.53( +128.32)  売買高11億8570万株 売買代金 2兆8269億円
【↑】  10月 6日(木)―― 4日続伸、半導体関連が買われリスクオン継続
 日経平均 27311.30( +190.77)  売買高11億3943万株 売買代金 2兆7186億円
【↓】  10月 7日(金)―― 5日ぶり反落、米雇用統計や3連休を控え売り優勢
 日経平均 27116.11( -195.19)  売買高11億1196万株 売買代金 2兆7195億円

■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、32業種が値上がり
 (2)値上がり率断トツのINPEX <1605> など鉱業をはじめ三井物 <8031> など卸売り、ENEOS <5020> など石油といった資源株が高い
 (3)HOYA <7741> など精密機器、ソニーG <6758> など電気、トヨタ <7203> など自動車といった輸出株が大幅高
 (4)内需株は三井不 <8801> など不動産、SBG <9984> など情報・通信、リクルート <6098> などサービスが堅調
 (5)オリックス <8591> などその他金融、野村 <8604> など証券、第一生命HD <8750> など保険といった金融株にも買いが入った
 (6)郵船 <9101> など海運、SMC <6273> など機械、日本製鉄 <5401> など鉄鋼といった景気敏感株も買われた
 (7)値下がりは関西電 <9503> など電気・ガスのみ
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(1) インバウンド
  2(5) 半導体
  3(3) メタバース
  4(8) ゲーム
  5(10) 防衛 ── 北朝鮮ミサイル発射で地政学リスク意識
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)



NY市場概況-ダウ630ドル安と3日続落 強い雇用統計を受けて金利が上昇
8:21 配信 トレーダーズ・ウェブ
 7日のNY株式相場は大幅に3日続落。注目された米9月雇用統計で失業率が予想以上に低下したことで、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げ継続見通しが強まった。米10年債利回りは前日の3.82%台から3.88%台に上昇し、金融政策に敏感な米2年債利回りは4.25%台から4.31%台に上昇した。
 ダウ平均は下落してスタートすると、終盤に784ドル安まで下落幅を拡大し、630.15ドル安(-2.11%)の29296.79ドルで終了した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ2.80%安、3.80%安となり、主要3指数がそろって大幅に3日続落した。
 半導体株の下落も相場の重しとなった。第3四半期の売上高が会社見通しに届かないと警告したアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が13.87%安と急落し、エヌビディア、アプライド・マテリアルズも6-8%下落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は6.06%安と大幅続落となった。
 週間では、ダウ平均が1.99%高、S&P500が1.51%高となり、ナスダック総合も0.73%高とプラス圏で終了。そろって4週ぶりの反発となった。
 寄り前に発表された米9月雇用統計は、非農業部門雇用者数が26.3万人増と前月分の31.5万人増から減少し、市場予想の25.0万-27.5万人増の範囲内となった。平均賃金は前月比+0.3%と予想と一致し、前年比では+5.0%と予想の+5.1%を下回ったものの、失業率は3.5%に低下し、前月分と予想の3.7%を下回る強い結果となった。FRBが積極的な利上げを続ける中でも雇用の強さが確認されたことで、利上げペースの減速期待が後退。CMEのフェド・ウォッチが示す11月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ確率は前日の75%から80%に上昇した。
 業種別ではS&P500の全11セクターが下落。ITが4.14%安、一般消費財が3.54%安となったほか、コミュニケーション、素材、不動産、金融、ヘルスケア、公益が2%超下落。NY原油が4.7%高と大幅に5日続伸する中、エネルギーも0.72%下落した。
 ダウ平均採用銘柄は、メルク(+0.18%)を除く29銘柄が下落。インテル、ウォルグリーン、マイクロソフトが5%超下落し、アップル、ナイキ、セールスフォース、3Mなども3%超下落した。




NY株式:米国株式市場は大幅続落、大幅利上げや企業の業績下方修正を警戒
9:22 配信 フィスコ
 ダウ平均は630.15ドル安の29,296.79ドル、ナスダックは420.90ポイント安の10,652.41で取引を終了した。
 9月雇用統計の強い結果が連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ継続を正当化するとの見方から金利が上昇したため売りが先行。さらに、運送会社のフェデックス(FDX)が年末年始の需要に慎重な見通しを示すと警戒感からさらに売られた。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の低調な決算に加え、パイデン政権が中国向け半導体生産用工具の輸出をさらに制限すると発表したため、同セクターが大きく売られ相場をさらに押し下げ。終日戻りなく安値を探る商状となり、引けにかけて主要株価指数は一段安となった。セクター別ではエネルギー、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品の下落が目立った。
 オンラインのスポーツギャンブルプラットフォームを提供するドラフトキング(DKNG)は、エンターテインメントのディズニー(DIS)が運営するスポーツ専門局ESPNとの提携が報じられて買われた。運動会社のフェデックス(FDX)は年末年始の需要見通しを引き下げて下落。配車サービスのリフト(LYFT)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。総合ヘルスケア会社のCVSヘルス(CVS)は、バイデン政権が同社が提供している高齢者向け医療保険制度プランで保険適用を巡る利用者からのクレームが多く問題があるとし、同社に対する評価を引き下げたことが響いて下落。ジーンズなどの衣料品メーカーのリーバイ・ストラウス(LEVI)はコストの上昇やサプライチェーン問題、ドル高が逆風となり通年の収益見通しを引き下げたため売られた。音楽配信のスポティファイ(SPOT)も一部プロダクションを閉鎖、雇用削減計画を発表して下落となった。
 石油輸出国機構(OPEC)プラスの大幅減産を受けた買いが続き、NY原油先物は1バレル=93ドル台まで上昇し、8月30日以来の高値を更新した。
(Horiko Capital Management LLC)




高島屋、今期経常を59%上方修正
2022年10月07日17時00分 株探ニュース
 高島屋 <8233> [東証P] が10月7日大引け後(17:00)に業績修正を発表。23年2月期の連結経常利益を従来予想の160億円→255億円(前期は69億円)に59.4%上方修正し、増益率が2.3倍→3.7倍に拡大する見通しとなった。
 同時に、3-8月期(上期)の連結経常損益も従来予想の75億円の黒字→146億円の黒字(前年同期は5.5億円の赤字)に94.7%上方修正した。
会社側からの【修正の理由】
 2022年4月 11日の連結業績予想数値公表後、年間を通じ、通常の店舗営業体制に戻る見込みとなっております。消費マインドは改善傾向にあり、一過性の大口受注もあるほか、円安進行による海外グ ループ会社の円建てでの押し上げ効果もあり、営業収益、営業利益とも改善しております。また、資産の売却による特別利益、タックスプランニングの効果による繰延税金資産の積み増し等により、親会社株主に帰属する当期純利益が大きく改善し、業績予想を上方修正することといたしました。




渋野日向子が「66」で10位に浮上、日本勢は全員決勝Rへ J・エワートが単独首位キープ
10/8(土) 10:28配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<LPGAメディヒール選手権 2日目◇7日◇サティコイクラブ(米カリフォルニア州)◇6635ヤード・パー72>
第2ラウンドが終わり、トータル11アンダーまで伸ばしたジョディ・エワート(イングランド)が単独首位の座を守った。ツアー未勝利の34歳は、初優勝に向けトップで予選を通過した。
4打差のトータル7アンダー・2位にパウラ・レト(南アフリカ)が続く。トータル6アンダー・3位タイにジ・ウンヒ(韓国)、ガビー・ロペス(メキシコ)ら7人が並んでいる。
4人が出場する日本勢は全員が予選を通過。初日1オーバーの71位と出遅れた渋野日向子は、2日目に猛チャージ。スタートの1番でいきなりダブルボギーを叩いたが、その後は後半の4連続を含む8バーディを奪う快進撃を続けた。「66」のスコアで順位も10位タイまで上げ、上位で3試合ぶりの決勝ラウンド進出を決めた。
笹生優花は2つ伸ばしてトータル4アンダーの19位タイ。上原彩子はトータル3アンダー・28位タイで週末に向かう。古江彩佳はトータル1アンダー・46位タイから、上位をうかがっていく。




ミト・ペレイラが単独首位で決勝へ パトリック・キャントレーは9位
10/8(土) 10:45配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<シュライナーズ・チルドレンズ・オープン 2日目◇7日◇TPCサマリン(米ネバダ州)◇7255ヤード・パー71>
米国男子ツアーは第2ラウンドが終了した。ツアー初優勝を狙うチリのミト・ペレイラが9バーディ・1ボギーの「63」をマーク。トータル12アンダー・単独首位で決勝ラウンドにコマを進めた。
トータル11アンダー・2位にロビー・シェルトン(米国)。トータル10アンダー・3位タイにキム・ジュヒョン、キム・シウー(ともに韓国)、マーベリック・マクニーリー(米国)が続いた。
世界ランキング4位で優勝候補のパトリック・キャントレー(米国)はトータル8アンダー・9位タイ。昨年覇者のイム・ソンジェ(韓国)はトータル7アンダー・17位タイで予選ラウンドを通過した。
今大会に松山英樹ら日本勢は出場していない。




【8日速報】岐阜県で新型コロナ464人感染
10/8(土) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL
  厚生労働省によりますと、岐阜県内では新型コロナウイルスの感染者が新たに464人確認されました。
  また、岐阜県と岐阜市は8日、2人の死亡が確認されたと発表しました。




16時を過ぎた頃に婿殿が来訪。

17時を過ぎた頃に、ニキータ2号+孫3号と共に帰宅して行きました。

しかし…、また…、月末頃にやって来るとか来ないとか…。




国内株式市場見通し:PPI・ CPI・FOMC議事録など米国発イベント目白押し
14:42 配信 フィスコ
 ■利下げ転換への思惑先走り買い戻し加速
今週の日経平均は週間で1178.9円高(+4.54%)と4週ぶり大幅反発。終値では達成できなかったが、週間高値では26週移動平均線を捉えた。
日経平均は週明けから278.58円高、776.42円高、128.32円高、190.77円高と4日続伸。一気に1400円近く上昇した。前の週末にかけての急落の反動で買いが入りやすかったほか、俄かに再び高まった米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ転換期待が売り方の買い戻しに拍車をかけた。
週初は、英国政府が最高所得税率の引き下げを撤回したことで金融市場混乱の不安が緩和したほか、米9月サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況指数が予想を下回ったことがFRBの利下げ転換期待を高めさせ、買い戻しに繋がった。週半ば、米8月求人件数(JOLTS)の予想以上の大幅な減少や豪中央銀行の予想外の利上げ幅縮小も金融引き締め懸念の後退に寄与し、買い戻しを加速させた。
その後、米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁や米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁、クリーブランド連銀のメスター総裁などから早期の利下げ転換を否定するタカ派な発言が相次ぎ、4日続伸の反動も意識されやすい中、週末の日経平均は195.19円安と5日ぶりに反落。ただ、寄り付き直後から急速に下げ幅を縮めるなどかなり底堅い展開となった。
 ■海外要因に振らされやすい展開
来週の東京株式市場はボラティリティー(変動率)の激しい展開が予想される。米国の物価指標などイベントが多く、全体的に神経質な展開が想定されるなか、発表が本格化する6-8月期決算を受けた個別株物色が中心となりそうだ。
米9月雇用統計では平均賃金の減速が確認された一方、想定外にも失業率の大幅低下と労働参加率の低下が確認され、逼迫した労働市場の長期化が確認される内容となった。週末の欧米株式市場も大幅安となっており、波乱のスタートを強いられるだろう。こうした中、12日に米9月卸売物価指数(PPI)と米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(9月20-21日開催)の公表がある。今週、多くのFRB高官から利下げ転換期待を打ち消すタカ派な発言が相次いだ経緯もあり、金融引き締め懸念が再燃しており、PPIの結果もさることながら、FOMC議事録の内容も注目されよう。
9月FOMCでは、政策金利見通しが大幅に引き上げられた一方、経済成長見通しが潜在成長率を下回る水準にまで大幅に下方修正されるなど、非常にタカ派な内容であった。議事録内容を株式市場が好感することはまずないとみられ、ネガティブに反応する可能性の方が高い。議事録を受けて再び大幅な利上げが景気後退・業績悪化懸念を強める展開も想定され注意したい。13日には米9月消費者物価指数(CPI)も発表予定で、コアCPIが上振れた場合には、前の日のFOMC議事録に続く流れを踏まえると株式市場の下振れリスクが懸念される。
仮にFOMC議事録を無難に消化し、物価指標も株式市場にとってポジティブな結果に終わったとしても、そこからの相場上昇は息の短いものになりやすいだろう。週末にはモルガン・スタンレー、JPモルガン・チェースなどの米金融大手の決算が発表予定であり、景気後退が近づきつつある中、貸倒引当金の積み増し動向などが注目される。その後に次第に日米の7-9月期決算発表が本格化していくことも考慮すると、決算前にリスクを取る動きは想定しにくく、事前に警戒感が高い分、発表直前はリスク回避の売りなどが出やすいだろう。
また、石油輸出国機構(OPEC)プラス会合での想定以上の大幅減産を受けて、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト、11月物)は1バレル=92ドルまで大きく上昇してきている。9月下旬に70ドル台まで低下していたこともあり、エネルギーに由来するインフレは既に終了したものとの考えが投資家の間では広まっていたが、サービス分野に加えて再びエネルギーインフレへの目配せも必要となり、懸念される状況だ。原油市況の上昇が続けば、米10年債利回りが再び4%を超える可能性は十分に想定される。さらに。14日には英イングランド銀行(中央銀行)による長期国債買入れが期限を迎える。それまでに英政府による新たな財政政策改善案が提示されなければ、再び金融市場の混乱が懸念される。海外発のイベントに常に注意を払っておきたい。
一方、国内では11日に景気ウォッチャー調査の発表があるほか、入国者数の上限撤廃などの水際対策の緩和、そして全国旅行支援が開始される。景気ウォッチャー調査の結果がポジティブなものとなれば、外部環境の不透明感が強いなかで選好されやすいディフェンシブ性も相まって、リオープン関連やインバウンド関連の銘柄に物色が広がりそうだ。
 ■日銀短観、米ISM景況指数、家計調査など
来週は11日に9月景気ウォッチャー調査、12日に8月機械受注、9月工作機械受注、米9月PPI、FOMC議事録(9月分)、13日に9月企業物価指数、米9月CPI、14日にオプションSQ(特別清算指数)算出、中国9月PPI・CPI、米9月小売売上高、米10月ミシガン大学消費者信頼感指数などが発表予定。




米ドル/円は150円程度まで、今年中に上昇する可能性が高い! 介入警戒感で米ドルロングが積み上がっておらず、米ドル/円での米ドル買いは非常に安心感がある
16:06 配信 ザイFX!
 ユーロ/米ドルや英ポンド/米ドルで、米ドルの買われ過ぎになっていて、米ドル高の調整局面となった
 この1週間は、一時欧州通貨などに対して、米ドル高の調整局面となる展開がありました。
 直接的な原因は、米国の長期金利(10年債利回り)の伸び悩みです。
 ただ、その背景には米ドルのオーバーボウト、つまり、買われ過ぎという状況があったと思います。MACD、RSI、ストキャスティクスなどのオシレーター系のチャートを見ると、ユーロ/米ドルや英ポンド/米ドルなどで、かなり売られ過ぎ(米ドルの買われ過ぎ)になっていたのが分かります。
 こうした状況で何かきっかけがあると、調整の反転を起こすということです。
 米ドル高トレンドに変化はないが、米ドル高のスピードが速くなりすぎていないかを、オシレーター系のチャートで確認することが重要
 私自身も、米ドル高のスピードがかなり速いと思いながら、米ドル高トレンドに変化はないという認識が強すぎて、この調整に少し引っかかってしまいました。
 しかし、調整が一巡すると、ここ2日間ぐらいで、また米ドル高に戻ってきています。
 今回のユーロ/米ドルや英ポンド/米ドルの上昇は、あくまでもポジション調整に過ぎず、米ドル高トレンドには変化はないと考えています。
 今回の動きで、オシレーター系のチャートの重要性を改めて認識させられました。
 トレンド系のチャートなどで大きな流れを把握しながらも、スピードが速くなり過ぎていないかをオシレーター系のチャートで確認しつつ、調整による反転リスクを回避するということを徹底するよう、今後の教訓にしたいと思います。
 米ドル/円での米ドル買いに非常に安心感。今年中に150円程度まで上昇する可能性は高い
 ただ、こうしたポジション調整が起きていたにもかかわらず、米ドル/円だけはそれほど米ドル安に向かいませんでした。
 おそらく、これは145円台での介入警戒感が強かったために、米ドル/円ではそれほど米ドルロングが積み上がっていなかったということだと思います。
 そういうことから考えると、米ドル/円での米ドル買いは非常に安心感があります。
 145円台では、まだ介入警戒感があると思いますので、一気に上昇することはないとは思いますが、細かい上下動を繰り返しながら、ジリジリと上がる展開を想定しています。今年(2022年)中に150円程度まで上昇する可能性は高いのではないかと依然として考えています。
 G7が協調して米ドル高是正を目指す、いわゆる「令和のプラザ合意」議論は時期尚早
 さて、最近は、米ドル全面高に対してG7(先進7カ国)各国が協調して米ドル高是正を目指す、いわゆる「令和のプラザ合意」が議論されるのではないか、という専門家が出てきました。
 結論から言うと、それは時期尚早だと思います。
 確かに、日本はすでに円安に対して、米ドル売り・円買い介入を実施しました。また、ECB(欧州中央銀行)の複数の関係者は、現在の対米ドルでのユーロ安に懸念の声を示しています。また、BOE(イングランド銀行[英国の中央銀行])は最近の利上げの理由として、「インフレ抑制と共に英ポンド安の是正のため」としています。
 つまり、米国以外の主要各国は、最近の米ドル高に懸念を示しているのは事実です。
 しかし、それに対して、各国が協力して是正していこうという流れが出来るかと言えば、それは時期尚早です。その理由は、現在米国が米ドル高で困っていることがないからです。
 これまでも説明してきましたが、米国にとって、米ドル高はインフレ抑制に対してはプラス材料です。それを是正するという正当性が見つかりません。
 1つの可能性としては、米国がいくら利上げを実施して、インフレを抑制しようとしても、米ドル高による自国通貨の下落で、米国以外の国のインフレが抑制できないことの影響が、米国にも波及してくるという認識が今後広がって、合意形成の下地ができてくるという時です。ただ、そこまでにはかなり時間がかかると思います。
 OPECプラスの原油減産合意で、インフレ抑制に苦しんでいる国は利上げの継続をさらに強いられることに。米ドル高はさらに加速する可能性
 また、先日OPECプラス(※)が原油減産の合意をしました。
(※編集部注:「OPECプラス」とは、OPEC(石油輸出国機構)にOPEC非加盟の主要産油国を加えた枠組みのこと)
 原油価格は一時よりは下がってきましたが、WTI原油先物でも80ドル台と依然として高い水準にあります。
 その状況の中で減産をするという行為は、インフレ抑制に四苦八苦している国にとっては大きな打撃です。利上げの継続をさらに強いられることになります。
 これにより、米ドル高はさらに加速する可能性があるので注目しておきたいと思います。




ルーキー・櫻井心那が逃げ切りV ステップ史上3人目の年間4勝
10/8(土) 14:44配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<かねひで美やらびオープン 最終日◇8日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6543ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアーは、最終ラウンドが終了した。単独トップで出た18歳ルーキー・櫻井心那(ここな)が3バーディ・3ボギーの「72」をマーク。トータル10アンダーで逃げ切り、今季4勝目を果たした。
年間4勝は2018年の河本結、2019年のヌック・スカパン(タイ)に続く史上3人目となった。
トータル7アンダー・2位に西山ゆかり。トータル5アンダー・3位に仁井優花、トータル3アンダー・4位タイには宮田成華、新海美優、石川怜奈が入った。
前週Vのルーキー・宮澤美咲は「77」と振るわず、トータル8オーバー・51位に終わった。




プロ13年目の小林伸太郎が初Vに王手 大岩龍一、片岡尚之らが追う展開
10/8(土) 15:03配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<For The Players By The Players 3日目◇8日◇THE RAYSUM(群馬県)◇7137ヤード・パー71>
ポイント制のステーブルフォード方式(※)で行われている国内男子新規大会は、第3ラウンドが終了した。首位と1ポイント差の2位から出た小林伸太郎が7バーディ・1ボギーで回り、13ポイントを獲得。トータル33ポイントで単独首位に立った。プロ13年目、ツアー初優勝に王手をかけた。
この日1イーグル・4バーディで13ポイント加算した大岩龍一がトータル27ポイントで2位。ダブルボギー以上が1つありながらも14ポイント加算した片岡尚之が、織田信亮、今野大喜と並んでトータル26ポイントで3位タイ。
トータル25ポイント・6位には清水大成、トータル23ポイント・7位タイにはハン・リー、杉山知靖、ジャスティン・デロスサントスの3人がつけている。
※バーディやパーなどをポイント換算して総合点を競う。アルバトロス=8ポイント、イーグル=5ポイント、バーディ=2ポイント、パー=0ポイント、ボギー=マイナス1ポイント、ダブルボギー以上=マイナス3ポイントとなる。各ホールでダブルボギー以上が確定した時点で、ボールをピックアップすることも可能。




P・マークセンがシニア公式戦2冠に王手 1打差で室田淳、2打差で宮本勝昌が追う
10/8(土) 16:05配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<日本プロゴルフシニア選手権 3日目◇8日◇サミットゴルフクラブ(茨城県)◇7023ヤード・パー72>
国内シニアの公式戦は第3ラウンドが終了した。単独首位から出たプラヤド・マークセン(タイ)が5バーディ・3ボギーの「70」で回り、トータル8アンダーで首位を堅守。今年の日本シニアオープンを制しており、公式戦2冠に王手をかけた。
1打差の2位にはシニアツアー最多の20勝を誇る67歳の室田淳。この日4バーディ・ボギーなしの「68」でラウンドした。
2打差の3位には、9月にシニアデビューを果たしたばかりの宮本勝昌。3試合目でのシニア初優勝に向けて好位置につけた。
3打差の4位には谷口徹、6打差の5位タイには小久保晃一、飯島宏明、川岸良兼がつけている。
今季2勝を挙げ、賞金ランキング1位の藤田寛之は「70」で回り、トータル2オーバー・20位タイで最終日を迎える。




国内女子の第2Rは日没順延 小祝さくらが暫定首位
10/8(土) 17:23配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<スタンレーレディスホンダ 2日目◇8日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6570ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第2ラウンドは日没のため、午後5時7分にサスペンデッドが決定した。第1ラウンドも悪天候のために順延となっており、連日の競技持ち越しとなった。
トータル10アンダー・暫定首位に「67」をマークした小祝さくら。トータル8アンダー・暫定2位タイに上田桃子と菅沼菜々、トータル7アンダー・暫定4位タイには西郷真央、吉田優利、笠りつ子、ルーキー・内田ことこら7人が続いている。
2020年大会覇者の稲見萌寧は14ホールを消化し、トータル5アンダー・暫定13位タイ。メルセデス・ランキング、賞金ランキングの2冠に立つ山下美夢有はトータル2アンダー・暫定35位タイで、あすは16番パー3からプレーを再開する。
前週Vの勝みなみは17ホール消化時点でトータル4オーバー・暫定96位タイに沈んでおり、予選落ちが決定的となっている。














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Last updated  2022.10.08 22:44:27
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