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夕刻は穏やか。 New! HABANDさん

馴染みではないお寿… New! nkucchanさん

肉式 ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.10.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月26日(水)、晴れです。

良い天気が続きますね。

今朝はちょっと寒くも感じられましたが…。

そんな本日は6時40分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

孫3号の相手をして、身支度をして、7時50分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は8:20~16:00とのこと。

ランチタイムにゲートテラスの「岐水」で鴨汁ざる蕎麦をいただく。










職場へ戻る途中に噴煙を上げる御岳山がきれいに見えました。




定刻に職場を出て、帰り道にいつものGSで愛車に燃料補給。

納車からもうじき3ヶ月ですが、すでに5200kmを走破しています。

カステラとコーヒーで遅いおやつを楽しんで、夕方からは新しい美容室で気分転換のヘアカットです。

いつものすっきりショートです。

夕食を孫3号と共に済ませて、一緒にお風呂に入って、やっとフリータイムです。




1USドル=146.99円。

1AUドル=95.26円。

昨夜のNYダウ終値=31836.74(+337.12)ドル。

本日の日経平均終値=27431.84(+181.56)円。

金相場:1g=8685(-57)円。





また一段と円高に振れましたが、何があったのですか…。

さらに追加購入ですか…。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。






本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の10銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では1銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




〔米株式〕NYダウ、3日続伸=米長期金利低下が支援(25日)☆差替
5:38 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク株式相場は、米長期金利低下が支援材料となってハイテク株などに買いが膨らみ、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比337.12ドル高の3万1836.74ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は246.51ポイント高の1万1199.12で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比461万株増の10億5109万株。
 朝方発表されたS&Pケース・シラーの米住宅価格指数が低下したのを眺め、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げペースを減速させるとの見方が台頭し、長期金利が下げ幅を拡大。取引序盤のダウは徐々に買いが優勢な展開となった。
 米主要企業の7~9月期決算発表が本格化する中、この日もコカ・コーラなどの決算は総じて懸念されたほど悪くない内容。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが前週末21日、FRBが12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げペース減速について議論する可能性があると報じたこともあり、最も注目されている利上げ動向への楽観的な見方が、この日のダウの下支え要因だった。
 業種別では、不動産が大幅高。素材、通信、一般消費財、公益、ITなども堅調だった。
 個別銘柄ではナイキが4.2%高と、ダウ銘柄で最大の上昇率を記録。アメリカン・エキスプレスが3.8%高。ボーイングが3.2%高。セールスフォースが2.9%高。ウォルト・ディズニーが2.6%高。ホーム・デポが2.5%高。ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスと好決算を発表したコカ・コーラは2.4%高。
 一方、トラベラーズは2.1%安。アムジェンは0.5%安。(了)




〔NY外為〕円、148円付近(25日)
6:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の急低下を眺めて円買い・ドル売りが広がり、円相場は1ドル=148円付近に上伸した。午後5時現在は147円91銭~148円01銭と、前日同時刻(148円98銭~149円08銭)比1円07銭の大幅な円高・ドル安。
 午前に米長期金利が急低下したのに伴って円が買われ、相場は短時間で148円80銭付近から147円80銭付近に上伸。一時147円52銭まで買われる場面もあった。朝方発表の米住宅関連指標や消費者信頼感指数が弱い内容だったことを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が今後の利上げペースを減速させるとの期待が拡大。米長期金利の指標である10年物米国債利回りは4.17%付近から急低下し、中盤に一時4.05%を付けた。
 FRBが積極的な利上げを続ける一方、日銀は金融緩和策を堅持しており、日米の金利差が拡大するとの見方から、3月以降、円安・ドル高基調が続いている。ただ、市場で日本政府・日銀による為替介入への警戒感が強い中で、乱高下しつつも円は足元で底堅く推移。米国の利上げペース減速への期待が広がっていることも、円の下値を支えている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9964~9974ドル(前日午後5時は0.9869~9879ドル)。対円では同147円38~48銭(同147円18~28銭)と、20銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕3日続伸=米引き締め警戒和らぐ(26日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】米国の金融引き締めに対する警戒感が和らぎ、投資家心理が上向く中、幅広い業種の銘柄に買いが続いた。日経平均株価は前日比181円56銭高の2万7431円84銭、東証株価指数(TOPIX)は11.07ポイント高の1918.21と、ともに3日続伸して終わった。
 66%の銘柄が値上がりし、30%が値下がりした。出来高は10億4471万株。売買代金は2兆7070億円。
 業種別株価指数(33業種)は医薬品、サービス業、その他金融業、精密機器などが上昇した。下落は海運業、陸運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高2億2281万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに上伸。
(了)




明日の戦略-後場伸び悩むも3日続伸、下値切り上げのトレンドが続くか
16:59 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
サイボウズ 1,884 +135
東芝 5,207 -88
 26日の日経平均は3日続伸。終値は181円高の27431円。米国では長期金利が低下したことで、米国株が大幅高。これを受けて寄り付きから3桁の上昇となった。決算を発表したアルファベットやマイクロソフトが時間外で大きく下げていたが、これが売り材料とならずに直近高値を超えてきたことから、前場では買いが買いを呼ぶ展開。節目の27500円を超えて、上げ幅を300円超に広げた。一方、後場は上昇一服となり、値を消す流れが続いた。前場の貯金が大きかった分、3桁の上昇とはなったものの、27500円は下回り、後場の安値圏で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆7000億円。業種別では医薬品、サービス、その他金融などが上昇した一方、海運、陸運、石油・石炭などが下落した。今22.12期は営業黒字を確保できる見込みとなったサイボウズ<4776>が急伸して年初来高値を更新。半面、経営再建に関して、銀行団の協議が難航しているとの観測が伝わった東芝<6502>が取引終盤に値を崩した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1218/値下がり547。このところ派手に上昇しているバンクオブイノベーションが、値幅が広がって取引時間中に値がついてリリースもあったことから、個別では全市場で売買代金4位の大商いとなって44.5%高。米金利の低下を受けて、エムスリー、リクルート、メルカリなどグロース株に買いが入った。上方修正を発表したシマノが5%を超える上昇。業績関連ではリョーサンやテセックが急伸した。ほか材料のあったところではセプテーニHDとの資本業務提携が好感されたand factoryが値を飛ばした。
 一方、レーザーテック、東京エレクトロン、日本電産などハイテクの一角が軟調。証券会社の投資判断引き下げを受けて海運大手3社がそろって大幅安となった。決算を発表したキヤノンMJとキヤノン電子がそろって大きく下げており、キヤノンも警戒売りに押された。下方修正と配当見通し引き下げを発表した大末建設が急落。3Q速報値が前年同期比で大幅減益となり、3Qの無配も発表したGMOフィナンシャルが年初来安値を更新した。
 本日はAtlas Technologiesとリンカーズの2銘柄がグロースに新規上場。どちらも高い初値をつけたが、終値は初値を大きく下回った。
 日経平均は直近高値を上回り、一時27500円も上回ったが、後場は失速した。後場に一段高となれば、日本株に対する見方が一気に良くなりそうでもあっただけに「惜しい」1日。それでも、今晩の米国株が下げるであろうことが予想された中での3桁上昇は特筆される。今週はこの後にも注目イベントが多いが、基調としては下値を切り上げていくとの期待が高まってきた。
 あす国内では日銀金融政策決定会合、欧州ではECB理事会が開催される。ECBはタカ派姿勢を強めており、日銀のアナウンスは足元で為替市場を大きく刺激している。どちらも東京市場で結果を消化するのは金曜28日だが、結果発表を前にあすはリスク回避の動きが強まるかもしれない。アルファベットやマイクロソフトの決算を消化する本日の米国株がどういった動きを見せるかが注目される。大きく崩れるようなら日本株も不安定となるだろう。しかし、これらの銘柄が大きく下げても全体へのネガティブな反応が限定的であれば、日本株は米国株安をある程度織り込んでいる分、売りは抑制されて底堅く推移する展開も期待できる。




今晩のNY株の読み筋=アルファベットやマイクロソフトに注目
17:03 配信 モーニングスター
 26日の米国株式市場は、アルファベットやマイクロソフトに注目だ。前日引け後に決算を発表。アルファベットは売上高、EPS(1株利益)が、マイクロソフトはクラウド事業が市場予想を下回り、時間外取引で大幅に下落した。特にマイクロソフトはダウ構成銘柄のひとつであり、きょうの日中取引でも下落するようならNYダウの重しになりそう。米金融引き締めペースの鈍化観測が広がっても、アルファベットが下落するようだとグロース株全体に売りが波及する可能性がある。
 米経済指標では、9月新築住宅販売件数が発表される。市場予想の平均値は前月比15.3%減の58.0万件。
<主な米経済指標・イベント>
米9月新築住宅販売件数
ボーイング、メタプラットフォームズ、フォード・モーターなどが決算を発表




〔東京外為〕ドル、147円台前半=米金利低下で大幅下落(26日午後5時)
17:15 配信 時事通信
 26日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤にかけて時間外取引の米長期金利低下を背景に下げ足を速め、1ドル=147円台前半に下落した。午後5時現在は、147円08~09銭と前日(午後5時、148円92~96銭)比1円84銭の大幅ドル安・円高。
 早朝は、前日の海外市場で売られた流れを受け継ぎ、147円90銭台で取引された。ただ、仲値に向けては実需筋の買いをきっかけに148円20銭台に浮上、その後は148円40銭前後まで上値を伸ばした。もっとも、同水準では買いは一服、正午は148円30銭前後に伸び悩んだ。午後はじり安で推移し、さらに午後3時すぎに米長期金利が低下基調を強めると売りが活発化し、急速に水準を切り下げた。
 昼すぎまでは限られた値幅で推移していたが、欧州勢が参入する時間帯に「米金利の低下に伴い、円やユーロに対して全般的なドル売りが強まった」(大手邦銀)とみられている。前日の海外市場で米長期金利が低下に転じたことで、市場関係者は「改めて海外勢が調整的なドル売りを進めたのではないか」(同)とみていた。
 目先は、27日発表の7~9月期の米国内総生産(GDP)や28日の日銀金融政策決定会合の結果公表などを控え、市場では「様子見ムードが強まるだろう」(為替ブローカー)との声が聞かれた。
 ユーロは終盤、対円は小動き。対ドルでは上昇し、パリティーを上回った。午後5時現在、1ユーロ=147円58~59銭(前日午後5時、146円78~80銭)、対ドルでは1.0033~0033ドル(同0.9856~9856ドル)。(了)




NY株見通し-ハイテク株を中心に軟調か 決算発表はボーイングなど
20:57 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は軟調か。昨日は米10年債利回りが低下したことや、経済指標が総じて弱い結果となり利上げ減速期待が続いたこと、ゼネラル・モーターズなど企業の第3四半期決算がおおむね予想を上回ったことなどが好感され主要3指数がそろって3日続伸した。ただ、引け後に決算を発表したアルファベットは予想を下回る決算が嫌気され時間外で6%超下落し、マイクロソフトもクラウド収入の不振や予想を下回る10-12月期見通し嫌気され、時間外で6%超下落した。今晩の取引では大幅3日続伸したことで利益確定売りが強まることが予想される中、アルファベットやマイクロソフトを中心にハイテク株売りの流れが強まることも予想され、軟調な展開となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、9月卸売在庫速報値、9月新築住宅販売件数など。企業決算は寄り前にボーイング、クラフト・ハインツ、引け後にメタ・プラットフォームズ、フォードなどが発表予定。




独メルセデス、乗用車部門利益がコロナ禍前の3倍 予想上方修正
16:08 配信 ロイター
[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツの高級車大手メルセデス・ベンツは26日、通年のグループ全体の利益が昨年の水準を少なくとも15%上回るとの見通しを示したほか、乗用車部門「メルセデス・ベンツ・カーズ」の利益率予想を上方修正した。
乗用車部門の第3・四半期の利益は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の水準から3倍近く増加した。
メルセデス・ベンツは、乗用車部門の今年の調整後利益率を13─15%、バン部門「メルセデス・ベンツ・バンズ」は9─11%と見込み、従来見通しのそれぞれ12─14%、8─10%から引き上げた。
乗用車部門の第3・四半期の利益は40億3000万ユーロで、売上高は282億ユーロだった。パンデミック前の2019年第3・四半期は、利益が14億ユーロ、売上高が235億ユーロとなっていた。
第3・四半期のグループ全体の利益は52億ユーロで、売上高は約20%増の377億ユーロとなった。調整後利益率は乗用車部門が14.5%、バン部門が12.7%だった。
インフレ圧力や供給網問題で先行きが一段と困難になったと指摘したが、第4・四半期については売上高が前年を若干上回ると見込んだ。




コラム:米国株、国債に比べればなお割高 底値はまだ先か
2022年10月26日2:29午後 ロイター編集
[オーランド(米フロリダ州) 25日 ロイター] - 米国株のバリュエーションはことし急低下したが、低落した米国債に比べれば株は依然として割高であり、投資家は株価が底を打つのはまだ先だと感じている。
主要なバリュエーション指標を見ると、株式の割高度合いは数年ぶりの水準に達しており、一部指標では2007年以来で最も大きくなっている。マルチアセット戦略を採る投資家にとっては、債券の比率を高めるべきだというシグナルが発せられている状態だ。
S&P500種総合指数が年初から20%下落して株価収益率(PER)が長期平均を下回ったことで、株価は底を打ったとの期待も生じている。しかし債券との競争が厳しさを増している点を考慮すると、状況は変わってくる。
トゥルイストのキース・ラーナー共同最高投資責任者(CIO)は「債券の株式に対する競争力は、少なくとも過去10年間で最も高い」と言う。
ニューバーガー・バーマンのマルチアセット・クラス・ポートフォリオのエリック・ナッツェンCIOも「この環境下では、リスク調整ベースで見て債券の方が株式よりも魅力的だと考えている」と述べた。
<ギャップに注意>
S&P500種の益回りと10年物米国債利回りの差は、ここ数週間で2.18%ポイントまで縮小し、2007年以来の最低水準となった。
「株式リスクプレミアム」と呼ばれるこの差は、最も安全な資産とされる米国債ではなく、一般に価格変動リスクの高い株式を買う投資家への「報酬」と見なされる。
しかし今年は、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ退治のために40年ぶりの急激なペースの利上げを行っているせいで報酬が減っている。S&P500種の益回り(PERの逆数)は年初から約200ベーシスポイント(bp)上昇したが、10年物米国債利回りの上昇幅はさらに大きく、約270bpに達しているからだ。これは1950年代初頭以来で最も大きな上昇幅となる。
つまり、S&P500種のバリュエーション自体は低下して株の魅力は増したが、米国債のバリュエーションの方がさらに魅力的だということだ。
S&P500種の配当利回りと米国債利回りを比べても、似たような状況が見えてくる。10年物米国債利回りが4.23%前後なのに対し、配当利回りは約1.75%だ。約2.5%ポイントというこの差は、2007年以来で最も大きい。
<株式60%/債券40%>
株式を60%、債券を40%組み入れる伝統的なポートフォリオを組んでいる投資家は今年、大きな痛手を被っている。24日時点でS&P500種は年初来20%、ICE・BofAアグリゲート米国債指数は同15.6%、それぞれ下落しているからだ。
トゥルイストの計算では、典型的な「60/40」ポートフォリオは年初から18%の損失を出しており、データが取られ始めた1926年以来で4番目に悲惨な年となりそうだ。
バンク・オブ・アメリカのストラテジストによる推計はもっと厳しく、典型的な「60/40」ポートフォリオのリターンは今年、過去100年で最悪となる見通しだ。
とはいえ、過去には債券の方が魅力的でも株価が大幅上昇した例はある。FRBが計425bpの利上げを行った2004年6月から06年6月にかけて、S&P500種の益回りと10年物米国債利回りの差が200bpを超えることはほとんどなく、100bpを下回る場面さえあった。それでもS&P500種は約20%上昇したのだ。
もっとも、現在と当時では重要な違いがある。つまり現在は実際にインフレが起こっており、当時のグリーンスパンFRB総裁による「慎重なペース」の利上げに比べ、ずっと急激に金利が引き上げられている。
当時はS&P500種の予想PERが2年間で約16.5倍から13.5倍へと、徐々に低下した点にも留意が必要だ。現在の予想PERは15.3倍と、年初の約22倍から低下しているが、株式の魅力が債券を上回るには、さらに低下する必要がありそうだ。




米インテル傘下のモービルアイ、IPOで8.61億ドルを調達
アメリカの今年の新規株式公開で最大級
2022/10/26 14:44 ブルームバーグ 会社四季報
 米インテル傘下で運転支援のための画像処理半導体や自動運転技術を手掛けるモービルアイ・グローバルは25日、新規株式公開(IPO)で8億6100万ドル(約1276億円)を調達した。米国の今年のIPOでは最大級となった。 
 発表資料によると、モービルアイの新規発行株数は4100万株。IPO価格は21ドルと、仮条件の18-20ドルを上回る水準で決まった。モービルアイによる米証券取引委員会(SEC)への届け出によれば、プライベート・エクイティー(PE、未公開株)投資会社ジェネラル・アトランティックは、IPOと同時実施の私募で1億ドル相当の株式を購入することに合意した。
 IPO価格に基づけば、モービルアイの株式時価総額は約167億ドル。インテルが2017年の買収時に支払った153億ドルを上回るものの、同社が従来目指していた300億ドルの評価には届かないとブルームバーグは先に報じている。
 時価総額は当初目標を下回るが、ブルームバーグ集計データによれば、モービルアイの上場は米国で今年4番目の規模となる。
 市場のボラティリティーが上昇し、昨年の新規公開株が上場後に期待外れの値動きだったこともあり、米国では今年初め以降に実施されたIPOの総額が225億ドルにとどまり、2021年の同じ時期の2790億ドルから大きく落ち込んでいる。
 モービルアイ株は「MBLY」の証券コードで26日にナスダック市場に上場する。




モービルアイはインテルに子会社化される前に欲しいと思っていた株なのでこれから購入に走るか…。




タカラバイオが大幅反発、今3月期上期業績予想を増額
2022/10/26 12:44 会社四季報
タカラバイオ (4974)
10/26 15:00 時点 1,770.0円
前日比 +105.0円(+6.30%)
年初来高値 2,660.0円(22/01/04)
年初来安値 1,658.0円(22/10/21)
遺伝子・再生医療研究用試薬や理化学機器販売を手掛けるタカラバイオ(4974)が大幅反発した。午後0時42分現在、前営業日比98円(5.9%)高の1763円で推移している。一時は1766円まで上伸した。
25日に2023年3月期上期(22年4月~9月)の連結業績予想を増額修正し、好感された。営業利益は従来予想の86億4100万円から108億円(前年同期比23.4%減)に、純利益は同63億5400万円から85億円(同15.1%減)に上振れた。
新型コロナウイルス第7波の影響を受け、関連する検査製品の売上高が従来予想を上回る見込み。その他の事業はおおむね予想通り推移する見通し。通期の業績予想については11月10日の上期決算時に公表する予定。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=裏テーマは「コロナ・リターンズ」
2022年10月26日17時00分 株探ニュース
 きょう(26日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比181円高の2万7431円と続伸。株式市場は引き続き買い戻し優勢の地合いが続いている。日経平均の戻り足もマドを開けて大陽線を立てるような急上昇ではなく、押し目を形成しながらもジリジリと下値を切り上げる展開で、こうした水かさが徐々に増すような株高はトレンドとして長続きしやすい傾向がある。今晩の米国株市場は安そうだが、米中間選挙に向けての株高アノマリーも意識されるなか、もうしばらくの間は強気対処で報われる局面が続きそうだ。
 現状は半信半疑の玉虫色の強気相場といってよい。この全体相場の縮図となっているのがソフトバンクグループ<9984>だ。自社株買い終了を発表した後に上げ足を強め、年初来高値を更新するという“売り方泣かせ”の展開である。実際、同社株の信用取組は信用買い残の整理が進む一方で売り残が増加し、日証金では大幅に売り長状態で逆日歩がついている。日経平均寄与度の高い銘柄として知られるが、需給構造も符合する部分がある。
 東京市場は強気優勢の地合いながら難しい面もあり、例えば個別銘柄の物色の方向性はカメレオンのように変化している。ちょっと目を離すと資金の流れが今までとは異なる波紋を描いているケースも見受けられ、これに戸惑う投資家も少なくないのではないか。今は循環物色の時間帯で底上げ相場ではよく生じる現象ではあるが、テーマ買いという観点で銘柄を追うと、投資資金にそこまで粘着性がなく拍子抜けするケースも多い。
 海外では、異例の3期目入りとなった習近平総書記が新指導部の人選に際し、あえて露骨に側近で固め、強権を誇示したことが世界的に耳目を集めた。東京市場でもゼロコロナ政策も当面は緩むことはないとの見方が広がり、早晩期待されていた“爆買い”の原動力である中国からの訪日客が見込みにくくなったことから、インバウンド関連の物色人気が一巡した。それと入れ替わりで米株市場に右に倣えで半導体関連への資金シフトが起こっている。
 もっとも、東京市場における半導体 関連のツートップ銘柄、レーザーテック<6920>と東京エレクトロン<8035>は目先的にはやや買い疲れ感も垣間見られ、上値が重くなっている。半導体関連株は主力どころから中小型株へと投資マネーの視点が移りやすいタイミングだ。半導体は売りのターゲットとなっている期間が長かっただけに休養は十分であり、中小型株でワンクールを終えた後は、再び主力どころに資金が還流するという波状的な上昇相場が見込める。利益を細かく確定しながら、全体を俯瞰して個別株で株価の凹んだところに資金を振り向けるというのが、物色の裾野が広い半導体関連のテーマ買いにおけるコツでもある。
 一方、全体底上げ局面における循環物色という切り口では半導体セクターに資金が偏ることも考えにくい。今はあくまで空売りの反動によって相場に浮揚力が働いており、過剰流動性が収縮に向かうなか、順張りで資金を中長期で寝かせておいて大きく刈り取るような手法は報われにくい。他のセクターにも目を向けておきたいところだが、ひとつの候補としてはインバウンドの影の部分。つまり、オリンピック開催後に新型コロナウイルス感染者数が急増した経緯を考えれば、今回も冬場に向け同じようにコロナ感染者数増加が喧(かまびす)しく報じられる可能性はそれなりに高い。この場合、中軸となる銘柄は川本産業<3604>で、チャート的には既に助走を始めている。このほか底値圏に位置する銘柄ではニイタカ<4465>に意外性がある。防衛関連と重複するが重松製作所<7980>も直近にきて物色人気化しており、こちらは押し目買いを前提にマークしておきたい。
 あすのスケジュールでは、国内では目立ったイベントはないが、3カ月物国庫短期証券の入札のほか、2年物国債の入札が行われる。また、東証スタンダード市場にFCE Holdings<9564>が新規上場する。海外では7~9月期韓国GDP、1~9月期中国工業利益、ECB理事会の結果発表とラガルドECB総裁の記者会見、7~9月期米GDP速報値、9月の米耐久財受注などにマーケットの関心が高い。なお、国内主要企業の決算発表では、信越化学工業<4063>、武田薬品工業<4502>、富士通<6702>、ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>などが予定されている。海外ではアップル、アマゾン・ドット・コム、インテル、キャタピラー、マクドナルドなどの決算が注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点ではNYダウ先物は横ばい、ナスダック先物は下げていますね。




ルーキー橋添穂が単独首位発進 藤田光里ら2位、櫻井心那は6位
10/26(水) 16:07配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<宍戸ヒルズレディース森ビルカップ 初日◇26日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 東コース(茨城県)◇6428ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアーは、第1ラウンドが終了した。ルーキーの橋添穂(みのり)が5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。4アンダー・単独首位発進を決めた。
2アンダー・2位タイに藤田光里、井上りこ、安田彩乃、高橋恵。1アンダー・6位タイには、今季5勝のルーキー・櫻井心那、いずれもレギュラーツアー優勝経験者の原江里菜、成田美寿々、西山ゆかり、藤本麻子ら11人が続いた。
櫻井に続く賞金ランキング2位の宮澤美咲は、1オーバー・25位タイで初日を滑り出した。




アウディ『RS3』セダン、最高速はスーパーカーの領域へ…「パフォーマンスエディション」登場




〔NY外為〕円、147円台前半(26日朝)
22:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク外国為替市場では、米利上げペースの減速観測を背景としたドル売りの流れが継続し、円相場は1ドル=147円台前半に上伸している。午前9時現在は147円25~35銭と、前日午後5時(147円91銭~148円01銭)比66銭の円高・ドル安。
 今週に入り、米総合購買担当者景況指数(PMI)速報値が4カ月連続で節目の50を下回ったほか、米住宅価格指数の低下傾向を示す統計の発表も重なり、市場では連邦準備制度理事会(FRB)が12月以降の利上げ幅を縮小する可能性があるとの見方が拡大。この日は長期金利が一段と低下する中、対主要通貨でドルを売り戻す動きが優勢となり、円の対ドル相場は強含みで推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0000~0010ドル(前日午後5時は0.9964~9974ドル)、対円では同147円35~45銭(同147円38~48銭)と、03銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ小幅続伸、78ドル高=ナスダックは安い(26日朝)
22:45 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク株式相場は、小幅続伸して始まった。前日発表のマイクロソフトとアルファベットの決算が予想を下回ったことを受けて安寄りしたものの、その後は押し目狙いの買いも入り、小高く推移している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比78.11ドル高の3万1914.85ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は217.79ポイント安の1万0981.33。(了)




マイクロソフトが決算受け下落 ドル高が圧迫 アジュールの今後に懸念も=米国株個別
22:53 配信 みんかぶFX
 マイクロソフトが下落。前日引け後に7-9月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。企業のクラウドコンピューティングに対する需要は回復したものの、売上高の伸びは過去5年間で最も遅いペースとなった。同社は収益のほぼ半分を海外で得ており、ドル高の影響が響いた。
 クラウドサービスのアジュールの成長は35%で、為替の影響を除くと42%となり、予想通りの結果となった。今回の決算ではアジュールのサービスに対する需要は維持されているものの、同社はアジュールの売上高が今後伸び悩むとの見通しを示している。アナリストも「アジュールの成長は今後、緩やかになることが予想され、短期的な懸念が高まる」と指摘している。
(NY時間09:39)
マイクロソフト  230.95(-19.71 -7.86%)




アルファベットが決算受け下落 マクロ環境の悪化で広告収入が予想下回る=米国株個別
22:55 配信 みんかぶFX
 アルファベットが下落。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益が予想を下回ったほか、売上高(トラフィック獲得コスト除く)も予想を下回った。
 成長鈍化が警戒されている広告収入が予想を下回ったほか、ユーチューブも予想を下回っている。インフレがデジタル広告の成長を圧迫する中、SNS広告よりも景気変動の影響を受けにくいとされる検索事業も弱化の兆しを見せ始めている。
 マクロ環境の悪化で企業の広告予算が縮小する中で、同社もその影響を免れなかった。アナリストは「同社は景気低迷の中でコスト抑制のための手段を講じてきたが、その効果が現れるには時間がかかる」と述べている。
(NY時間09:42)
アルファベットC  96.57(-8.36 -7.97%)




TIが決算受け下落 半導体業界の不振が広範囲に広がっている事を示す=米国株個別
22:59 配信 みんかぶFX
 テキサス・インスツルメンツ(TI)が下落。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ただ、第4四半期のガイダンスは予想を下回る見通しを示している。半導体業界の不振がコンピューターや携帯以外にも広がっていることを示した。
 テンプルトンCEOは声明で「第4四半期は個人向け電子機器の低迷が予想され、産業界全体でも低迷が拡大している」と述べた。
 アナリストは「自動車部門は引き続き持ちこたえているものの、半導体業界の低迷がPCやスマートフォンだけでなく、かつて好調だった産業分野にも広がっていることを示唆している。顧客企業のより広範な在庫調整が始まっているため、今後数四半期に渡り、逆風が続く可能性がある」と指摘した。
(NY時間09:45)
TI  152.88(-9.29 -5.73%)




ビザが決算受け上昇 1株利益、経常収益とも予想上回る=米国株個別
23:01 配信 みんかぶFX
 ビザが上昇。前日引け後に7-9月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、経常収益とも予想を上回った。ただ、総支払額は2.93兆ドルと予想を下回っている。同社はまた、120億ドルの新たな自社株買いプログラムを承認した。
 同社のケリーCEOは声明の中で、「将来を見据えると、短期的な不確実性がいくらか存在するが、消費者決済、新しいフロー、付加価値サービスに渡る、弊社の長期的な成長軌道には引き続き自信を持っている」と述べた。
 ただ、インフレが消費者に重くのしかかり、直近の四半期で支出の伸びは鈍化している。ワクチンの普及とパンデミックの後退に伴い経済が再び開放され、支出が急増した前年との比較でも厳しい状況に直面している。
(NY時間09:48)
ビザ  201.77(+7.39 +3.80%)




〔米株式〕NYダウ続伸、125ドル高=ナスダックは安い(26日午前)
23:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の低下が支援材料となり続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比125.51ドル高の3万1962.25ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は154.40ポイント安の1万1044.72。
 この日の債券市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速の観測が広がる中、米長期金利の指標である10年物の国債利回りが4.0%台まで低下して推移している。
 一方、米グーグルの親会社アルファベットが前日の取引終了後に発表した2022年7~9月期決算は3四半期連続の減益。売上高、1株当たりの利益ともに市場予想を下回った。また米マイクロソフト(MS)の7~9月期決算で売上高の伸び率は鈍化した。これらの決算結果を受けてアルファベット、マイクロソフトともに株価が7%超急落。景気減速への懸念からリスク回避姿勢も強まっており、上値は重い。
 ダウ構成銘柄を見ると、増収増益を発表したビザは5%超で堅調に推移。好決算だったハーレーダビッドソンも6%超高。スリーエム、アムジェンなども買われている。一方、セールスフォース、アップル、インテルのハイテク株は軒並み安い。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の14銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

アルファベット、マイクロソフトが下げていますね。





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Last updated  2022.10.26 23:57:13
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