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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.10.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月25日(火)、晴れです。

良い天気が続きますね。

そんな本日は7時0分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。




そして受難の日々が再開です…。

ニキータ2号と孫3号からのお迎えよろしくお願いします…の連絡…。



ニキータ2号宅でランチタイムを過ごして、14時頃には帰宅。

途中で白バイに遭遇して危機一髪…。




ロマネちゃんも受難です…。




1USドル=148.87円。

1AUドル=94.25円。

昨夜のNYダウ終値=31499.62(+417.06)ドル。

本日の日経平均終値=27250.28(+275.38)円。

金相場:1g=8742(-16)円。
プラチナ相場:1g=4965(-49)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の15銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。



特段の大きな変動は見られませんでしたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の26銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




富裕層ターゲットの百貨店、高級外車で集客力…「ブランド好きの県民性」が商戦後押し

 名古屋市内の百貨店で、高級外車の「集客力」を取り込む動きが広がっている。外商の顧客に売り込んだり、客層の重なる高級腕時計の売り場に展示してアピールしたりするなど、商戦は活発化している。(佐藤一輝)
■思惑一致
 松坂屋名古屋店では8月下旬から、外商の顧客向けにフェラーリやランボルギーニ、メルセデス・ベンツといった1000万円を超える中古の高級外車の取り扱いを始めた。外商の顧客限定サイトなどで紹介している。遠方の客でも利用しやすいよう、商談を全てオンラインで済ませることも可能だ。
 販売は中古の高級外車専門店「アペルタ名古屋」(愛知県清須市)が行い、松坂屋側には仲介料が入る。松坂屋名古屋店の顧客は富裕層が多く、売り上げの半分近くを外商が占める。富裕層に売り込みたいアペルタと、外商の新たな売れ筋商品を見つけたい松坂屋側の思惑が一致した。
 アペルタは総合商社の双日のグループ会社が運営しており、独自の仕入れルートで新車登録から2年以内、走行距離2万キロ以内と状態の良い外車をそろえる。運営会社の矢田部創・社長補佐は「日本に数台しかない貴重な外車もあり、目の肥えた外商のお客様にも満足いただける」と自信を見せる。
■親和性
 高級外車を集客の呼び水にして、売り場の活性化を図る動きもある。
 ジェイアール名古屋高島屋が昨年7月に開業した高級腕時計売り場「ウオッチメゾン」の展示スペースには、ポルシェやアウディの新型車などが期間限定で順次、登場し、来店客の関心を集めている。
 高級腕時計と親和性の高い商材として、今年9月から展示を始めた。矢野純一マネージャーは「腕時計の購入層になる40~60歳代のお客様が増えた」と話す。9月のウオッチメゾンの売上高は開業効果があった前年同月より1割以上伸びたという。
 外車には販売店のスタッフがついており、高島屋は出店料を得ている。購入希望者は後日、販売店で契約する。販売店側も「気軽に立ち寄ってもらい、ファンのすそ野拡大につながる」と期待を寄せる。
 名古屋三越は今年の初売りで、スポーツカー「マクラーレンGT」をメインにした2695万円の福袋を1点限定で用意した。「新年を盛り上げる夢のある商品として、富裕層の関心を集める」(広報担当者)狙いで、来年も用意するか検討する。
■愛知の県民性
 百貨店各社が高級外車を生かした商戦に力を入れる背景には、愛知県での根強い外車人気がある。
 愛知県は県民1人当たりの所得が東京都に次ぐ全国2位(2019年度の内閣府調査)と高く、「ブランド好きの県民性」と評されることもある。例えばポルシェの場合、国内新車販売の1割を愛知県が占めており、「国内有数のマーケットだ」(ポルシェセンター名古屋の宮本智之氏)という。
 百貨店は外商を中心に顧客の高齢化が進んでおり、30~40歳代の新たな富裕層の取り込みが急務となっている。松坂屋名古屋店の担当者は、「美術品など従来の商材だけでは、若い顧客の需要に応えきれない。高級外車は資産としての価値も高く、新たな選択肢になる」と話している。




〔米株式〕NYダウ、417ドル高=利上げ減速を期待(24日)☆差替
5:55 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け24日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速への期待を背景に続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比417.06ドル高の3万1499.62ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は92.89ポイント高の1万0952.61で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2億3442万株減の10億4648万株。
 S&Pグローバルが午前中に発表した10月の製造業とサービス業を合わせた米総合購買担当者景況指数(PMI)の速報値は47.3と、市場予想を下回った。業況の拡大と縮小を判断する節目の50を4カ月連続で割り込み、「米国の経済活動が前月よりもさらに鈍化している」(米銀エコノミスト)ことを明らかにした。
 市場では、景気減速により、FRBの利上げペースが減速するとの見方が強まり、過度な金融引き締めへの警戒感が後退。買いが先行し、ダウ平均は上昇した。
 先週末にサンフランシスコ連邦準備銀行のデイリー総裁が「どのくらいの引き締めが必要か、推し量る段階だ」と発言し、利上げペースの減速に言及。11月の連邦公開市場委員会(FOMC)をめぐり、「これまでの金融引き締めの効果を強調し、12月以降の利上げ幅縮小へ準備を進めることを示唆する」(米ウェルズ・ファーゴ)との観測が広がっている。
 今週は、米企業の第3四半期決算の発表が本格化する。米グーグルの親会社アルファベットやアップル、アマゾン・ドット・コムなどが予定されており、業績への期待から上昇した。コカ・コーラが2.9%高、ハネウェル・インターナショナルが2.2%高、スリーエムが1.3%高、マイクロソフトが2.1%高、アップルが1.5%高だった。
 中国では前日、共産党指導部の新たな陣容が固まり、3期目の習近平体制がスタートした。24日の中国、香港両株式市場ではイデオロギー的な政策が強まるとの懸念が広がり、大幅下落。米市場でも、中国企業の株価が下落した。アリババ・グループ・ホールディングスは12.5%安、百度(バイドゥ)が12.6%安だった。
 米電気自動車大手テスラが売られ、1.5%安。中国で生産する小型セダンの販売価格を大幅に引き下げたことを嫌気した。(了)




〔NY外為〕円、149円付近(24日)
6:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け24日のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差拡大観測から円売り・ドル買いの流れが続き、円相場は1ドル=149円付近に下落した。午後5時現在は148円98銭~149円08銭と、前週末同時刻(147円74~84銭)比1円24銭の大幅な円安・ドル高。
 円は東京時間早朝に149円70銭付近から145円台半ばに急伸する場面があった。前週末のニューヨーク市場に続き、日本政府・日銀による為替介入が再び行われた可能性が高いとみられている。介入への警戒感が広がる中、ニューヨーク時間朝も149円30銭台から短時間で下げ幅を縮め、149円02銭で米市場入りした。
 米市場では、10月の米景況指数が弱い内容だったほか、米長期金利が中盤に上げ幅を縮めたのを眺めて、円が買われる場面があった。政府・日銀の為替介入への警戒感がくすぶる中、相場は148円台後半を中心に小動きとなった。
 ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げを進める一方で、日銀は金融緩和策を堅持している。日米の金利差が拡大するとの見方から、当面円売り・ドル買い圧力が続くとみられている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9869~9879ドル(前週末午後5時は0.9858~9868ドル)。対円では同147円18~28銭(同145円44~54銭)と、1円74銭の大幅な円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕続伸=米利上げ減速期待で(25日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】米国で利上げペースが減速するとの期待から株価指数が上昇したことを受け、投資家心理が改善した。大型株を中心に幅広く買われ、日経平均株価は一時2万7300円台に上昇した。終値は日経平均が前日比275円38銭高の2万7250円28銭、東証株価指数(TOPIX)が19.95ポイント高の1907.14と、ともに続伸した。
 74%の銘柄が値上がりし、値下がりは22%。出来高は10億4008万株、売買代金は2兆7990億円。
 業種別株価指数は33業種が全て上昇した。海運業、ゴム製品、石油・石炭製品の上昇が目立った。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億3290万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はいずれも上伸。
(了)




〔東京外為〕ドル、148円台後半=売り一巡後は下げ渋る(25日午後3時)
15:15 配信 時事通信
 25日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売り優勢となる場面も見られたが、一巡後は1ドル=148円台後半で下げ渋っている。午後3時現在、148円92~93銭と前日(午後5時、149円25~29銭)比33銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、148円80銭台で取引された。その後は決済需要が高まる「五・十日」要因の実需の買いが優勢となり、仲値前後に149円台を回復した。ただ、上値では政府・日銀の円買い介入への警戒感が強く、正午にかけて148円90銭前後に軟化。鈴木俊一財務相は閣議後記者会見で「きょうも高い緊張感を持って注視し、過度な変動に対しては適切な対応を取りたい」と述べ、改めて急速な円安進行をけん制した。
 午後に入ってからは時間外取引での米長期金利の伸び悩みを眺めて調整的な売りが続き、午後1時ごろに148円70銭台まで下落。売り一服後は下げ渋り、148円90銭台に値を戻している。
 上値では介入警戒感が根強い一方、下落した場面では「日米金利差の拡大観測を背景にしたドル買い・円売りも入る」(FX業者)ため、全般的には強弱材料が交錯してもみ合い商状となっている。前週末の海外時間、そして前日の早朝と相次いで介入の可能性があるドル売り・円買いが入り、結果的に「相場が大荒れとなった後だけに、足元の相場は落ち着きどころを探る展開になっている」(為替ブローカー)との指摘があった。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルで軟化している。午後3時現在、1ユーロ=146円98~99銭(前日午後5時、146円79~80銭)、対ドルでは0.9869~9869ドル(同0.9834~9835ドル)。(了)




中外製薬が大幅続落、7~9月期21%営業減益を嫌気
2022/10/25 13:00 会社四季報
中外製薬 (4519)
10/25 15:00 時点 3,396.0円
前日比 -123.0円(-3.50%)
年初来高値 4,320.0円(22/04/14)
年初来安値 3,258.0円(22/06/17)
抗体・バイオ、抗がん剤、骨・関節領域に強みを持つ医薬品大手の中外製薬(4519)が大幅に5営業日続落した。午後0時50分現在、前営業日比112円(3.2%)安の3407円で推移している。一時は3397円まで下落した。
24日に2022年12月期第3四半期(1~9月)の連結業績を発表した。営業利益は3838億3500万円(前年同期比35.7%増)で着地したが、第3四半期(7~9月)に限ってみれば、営業利益968億8800万円(前年同期比20.7%減)と減益となったことを嫌気した。
血友病剤「へムライブラ」の初期出荷分に関するロイヤルティ収入が大幅減少した。エネルギー価格等の高騰により、一部の原価や経費が増加した。ウクライナ情勢に関連し一部のロシュ主導試験の進捗に影響がみられる。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




トランコムが大幅続落、通期利益予想の下方修正を嫌気
2022/10/25 11:32 会社四季報
トランコム (9058)
10/25 15:00 時点 7,330.0円
前日比 -730.0円(-9.06%)
年初来高値 8,890.0円(22/01/04)
年初来安値 5,950.0円(22/06/17)
 トランコム(9058)が売られて大幅に3営業日続落。午前11時17分時点では前日比610円(7.6%)安の7450円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングのトップとなっている。当社は物流センターの一括業務受託や空車情報と貨物情報のマッチング業務などを手掛ける。
 24日に発表した今2023年3月期の第2四半期累計(22年4~9月期)決算が低調で併せて通期の利益予想を下方修正した。これを嫌気した売り注文に押されている。通期予想は売上高については従来の1700億円から1715億円(前期比5.2%増)に増額したが、当期純利益は65億1000万円から60億円(同13.4%増)に減額した。
 物流センター事業における先行投資費用や物流情報サービス事業での燃料高などが響いて採算が悪化している。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。




明日の戦略-大幅高も直近高値は超えられず、グロース株買いに弾みはつくか
16:07 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
円谷フィル 2,176 +310.00
光世証 352 -20
 25日の日経平均は大幅続伸。終値は275円高の27250円。米国株の大幅高を好感して、寄り付きから3桁の上昇となり、節目の27000円を上回った。前場は寄り付き直後を安値に水準を切り上げる動きが続いた。ところどころで上値が抑えられながらも大きな失速はなく、上げ幅を200円超に拡大。中国株の動きが良くなったことから、後場は前引けから100円以上高く始まり、上げ幅を300円超に広げた。その中国株が伸び悩んだことから、その後は上げ幅を縮めたものの、それでも前引けよりは高い位置で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆7900億円。業種別では全33業種が上昇。薄く広く買われた感があるが、その中でも海運、ゴム製品、石油・石炭の3業種は2%を超える上昇となった。一方、小売、鉄鋼、その他製品などは小幅な上昇にとどまった。通期見通しを引き上げた円谷フィールズホールディングス<2767>が急騰。半面、上期が営業赤字となった光世証券<8617>が後場に入って急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1353/値下がり406。上期が計画上振れ着地となった日本電産が、全市場の売買代金トップ5入りする大商いで5%近い上昇。ソフトバンクGが下落スタートから切り返して3%を超える上昇と強い動きを見せた。海運大手3社のほか、キーエンス、KDDI、エーザイ、メルカリが大幅上昇。上方修正を発表した野村マイクロや東リが急伸した。新作ゲームを材料に人気化しているバンクオブイノベーションは買いが殺到してストップ高と比例配分となった。
 一方、中外製薬は3Qの大幅増益着地が好感されず3%を超える下落。下方修正を発表したニデックオーケーケーや、上期が営業減益着地となったトランコムが急落した。コーセー、ファンケル、資生堂など化粧品株が全般軟調。バンクオブイノベーションが爆騰している一方で、任天堂、スクエニ、コーエーテクモ、KLabなど他のゲーム株は全体株高の流れに乗れず下落した銘柄が多かった。
 日経平均は200円を超える上昇。きのうは高値から300円以上値を消して終えたが、きょうはそれを修正するかのように高く始まった後も上げ幅を広げた。ただ、きのう24日の高値が27308円、きょうの高値が27337円で、27300円台に乗せてくるとそこからは買いが続かなくなる。6日の高値が27399円、19日の高値が27371円と、10月は同様の傾向が続いているだけに、ここからもう一段上昇して直近高値を超えていけるかが目先の焦点となる。本日、米国ではアルファベットやマイクロソフトが決算を発表予定。足元では米国の10年債利回りが高止まりする中でも、米国のグロース株がしっかりとした動きを見せている。国内でも決算を発表した日本電産が大幅高となった。このままグロース株が大崩れすることなく、全体のリスク選好ムードを高める役割を果たしてくれるかに注目したい。




明日の日本株の読み筋=日経平均200日線超えで先高期待も
16:30 配信 モーニングスター
現在値
日電産 8,361 +396
 あす26日の東京株式市場で、主要株価指数は底堅い展開か。米株高頼みの側面はあるが、25日の日経平均株価は大幅続伸し、2万7250円(前日比275円高)で引け、19日以来の200日移動平均線(2万7211円)超えとなった。チャート上で上値を抑えてきた同移動平均を「明確に上回れば、先高期待につながる」(準大手証券)との声も聞かれた。目先の上値メドとして心理的なフシ目となる2万7500円や75日線(2万7513円)が意識される。
 一方、25日の日経平均採用銘柄では、日電産 <6594> が終値で5%近い上昇を示し、値上がり率トップに立った。前日引け後に23年3月期第2四半期累計(22年4-9月)の連結決算(IFRS基準)を発表、上ブレ着地となり、売上高、営業利益ともに過去最高を更新した。円安による為替差益が押し上げ要因となった。本格化する輸出企業の決算発表を前に円安効果が再認識された格好で、下がりにくい相場環境になるとの読みもある。




今晩のNY株の読み筋=住宅価格指数や消費者信頼感指数に注目
16:57 配信 モーニングスター
 前日24日の米国市場では、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げペースの鈍化観測や、英国の財政運営の安定化期待からリスクオンの買いが優勢となった。25日米8月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数や米10月消費者信頼感指数が発表予定で、利上げペースの鈍化観測を支援する内容になるか注目したい。このほか米企業決算は、ゼネラル・エレクトリック(GE)、ゼネラル・モーターズ(GM)、コカ・コーラなどが注目される。アルファベット、マイクロソフト、ビザなどの決算は引け後の発表予定。
 なお、ウォラーFRB(米連邦準備制度理事会)理事の発言機会もあるが、11月1-2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前にブラックアウト期間に入っているため、大きな材料にはならないかもしれない。
<主な米経済指標・イベント>
米8月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米10月消費者信頼感指数
マイクロソフト、アルファベット、スリーエム、コカ・コーラ、GE、ビザ、バイオジェン、ゼネラル・モーターズ、UPSなどが決算を発表
ウォラーFRB(米連邦準備制度理事会)理事が発言




〔東京外為〕ドル、148円台後半=実需買いも介入警戒で上値重い(25日午後5時)
17:13 配信 時事通信
 25日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需筋の買いに強含む場面もみられたが、政府・日銀による円買い介入への警戒感は根強く、全般は1ドル=148円台後半で上値の重い展開を強いられた。午後5時現在は148円92~96銭と前日(午後5時、149円25~29銭)比33銭のドル安・円高。
 早朝は148円80銭台で取引されたが、その後は「五・十日」要因の買いが先行し、仲値前後は149円台を回復した。もっとも、政府・日銀の円買い介入への警戒感は強く、正午にかけて149円90銭前後に軟化。午後は調整売りが強まり、午後1時前後に149円70銭台まで値を下げた。ただ、売り一巡後は下げ渋り、終盤は148円90銭台でこう着商状を強めた。
 日米金利差の拡大観測や日本の貿易赤字を背景にした「ドル買い・円売りはなお根強い」(FX業者)ものの、「149円台に入ると介入警戒感から上値を追う動きにはならない」(為替ブローカー)とされ、結果的に148円台後半を中心とするレンジ圏の動きが続いた。市場関係者は「今週末の日銀決定会合の結果を見極めたい、とのムードが強い」(大手邦銀)と指摘しており、目先は様子見気分が広がる公算が大きい。
 ユーロは終盤、対円、対ドルともに軟調。午後5時現在、1ユーロ=146円78~80銭(前日午後5時、146円79~80銭)、対ドルでは0.9856~9856ドル(同0.9834~9835ドル)。(了)




米金融大手の2トップ、米利上げ見通しや地政学リスクに厳しい認識
19:08 配信 ロイター
[リヤド 25日 ロイター] - 地政学的緊張の高まり、深刻な物価高を受けて各国が金融引き締めに動く中、米金融大手2社の経営トップがサウジアラビアのリヤドで開催された会合で世界経済に改めて警告を発した。
ゴールドマン・サックスのデ-ビッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は討論会で、経済状況が「ここから大きく引き締まる」と予想。労働市場の需給は依然逼迫しており、米連邦準備理事会(FRB)が状況の本格的変化を認めなければ利上げを継続し、政策金利は4.5─4.75%を超えて上昇する可能性があると述べた。
経済の減速なしに「定着したインフレ」から抜け出すことは困難だとし、40年にわたって「国有化された債券市場」の巻き戻しの過程は「破壊的」と指摘した。
JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、米国の景気後退の可能性よりも、ロシアのウクライナ侵攻や米中の緊張など地政学的状況の方が深刻な問題だとの見方を示した。




【25日・市町別詳報】岐阜県新型コロナ1158人感染  死者3人
10/25(火) 19:52配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県と岐阜市は25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1158人、また3人の死亡が確認されたと発表しました。
 新規感染者は先週の火曜日と比べて127人増えています。
 亡くなったのは愛知県の40代男性と中津川市の80代女性、それに安八郡神戸町の90代男性です。
 県によりますと愛知県の40代男性は県内の医療機関に搬送された際に陽性が判明し、基礎疾患については調査中ということです。
 重症者はおらず、24日時点の病床使用率は12.5%となっています。
 県内の感染者は計30万8636人、死者は614人となりました。
 一方、25日は新たなクラスターが2件認定されました。
 このうち、神戸町の高齢者福祉施設では入所者や職員計8人の感染が新たに分かりました。
▼岐阜市230人
▼大垣市113人
▼各務原市70人
▼中津川市69人
▼高山市61人
▼可児市59人
▼関市53人
▼恵那市48人
▼郡上市46人
▼羽島市43人
▼多治見市37人
▼瑞穂市35人
▼山県市・大野町各27人
▼土岐市25人
▼本巣市23人
▼下呂市20人
▼瑞浪市・美濃加茂市・海津市各19人
▼北方町15人
▼養老町14人
▼神戸町・安八町・池田町各13人
▼揖斐川町12人
▼飛騨市・垂井町各10人
▼川辺町9人
▼美濃市8人
▼関ケ原町6人
▼岐南町・笠松町・富加町・八百津町・御嵩町5人
▼坂祝町・白川町各3人
▼輪之内町2人▼七宗町1人




NY株見通し-アルファベットなど主要企業の決算発表に注目
20:58 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場はアルファベットなどの決算に注目。昨日は先週のウォールストリート・ジャーナル報道を受けた利上げペースの減速期待が引き続き支援となり、主要3指数がそろって2日続伸した。今週火曜日以降に決算を発表するアルファベット、マイクロソフト、アップル、アマゾン・ドット・コムがそろって上昇するなど、決算発表への期待も高まった。一方、週末に中国で習近平総書記の3期目政権が発足したことで、政策の不透明感や米中対立への警戒感などから中国の非国営企業や中国の売上比率の高い企業などが大きく下落した。今晩は寄り前に発表されるアルファベットをはじめとした主要企業の第3四半期決算に注目が集まる。これまで発表された第3四半期決算は、80%以上の銘柄で調整後一株当たり利益が市場予想を上回っており、引き続き予想を上回る決算発表が続けば相場の支援となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは8月ケースシラー住宅価格指数、10月消費者信頼感指数など。企業決算は寄り前にアルファベット、ゼネラル・エレクトリック(GE)、コカ・コーラ、ゼネラル・モーターズ(GM)、ハリバートン、スリーエム(3M)、引け後にマイクロソフト、ビザなどが発表予定。




〔NY外為〕円、148円台後半(25日午前8時)
21:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=148円85~95銭と、前日午後5時(148円98銭~149円08銭)比13銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9862~9872ドル(前日午後5時は0.9869~9879ドル)、対円では同146円75~85銭(同147円18~28銭)。(了)




〔NY外為〕円、148円台後半(25日朝)
22:25 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めて円買い・ドル売りがやや優勢となり、円相場は1ドル=148円台後半で強含みに推移している。午前9時現在は148円75~85銭と、前日午後5時(148円98銭~149円08銭)比23銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は148円90銭近辺で取引を開始した。米長期金利の指標となる10年債利回りが4.1%台に低下したため、ドルが若干売られた。日米の金利差拡大を見込んだ円安・ドル高基調に変わりはないものの、149円台では日本政府・日銀による介入への警戒感が根強く、円は底堅く推移している。
 市場の関心は、米民間有力調査機関コンファレンス・ボードがこの後発表する10月の米消費者景気信頼感指数に向いている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9875~9885ドル(前日午後5時は0.9869~9879ドル)、対円では同146円95銭~147円05銭(同147円18~28銭)と、23銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウもみ合い、14ドル安=ナスダックは高い(25日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク株式相場は、IT大手各社の決算発表を前に様子見気分が強く、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比14.36ドル安の3万1485.26ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は75.25ポイント高の1万1027.86。(了)




〔NY外為〕円上伸、一時147円台半ば(25日午前)
23:13 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は一時1ドル=147円台半ばに上伸した。午前10時現在は147円80~90銭と、前日午後5時(148円98銭~149円08銭)比1円18銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は148円90銭近辺で取引を開始した。米長期金利の指標である10年債利回りの最近の上昇が一服し、4.0%近辺に低下したため、ドルを売って円を買い戻す動きが活発化。円は一時147円53銭近辺を付けた。日米の金利差拡大を見込んだ円安・ドル高基調に変わりはないものの、日本政府・日銀による介入への警戒感が根強く、ドルの上値は重い。
 米民間有力調査機関コンファレンス・ボードが発表した10月の米消費者景気信頼感指数は102.5と、市場予想(106.5=ロイター通信調べ)を下回ったが影響は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9970~9980ドル(前日午後5時は0.9869~9879ドル)、対円では同147円30~40銭(同147円18~28銭)と、12銭の円安・ユーロ高。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の18銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

ショッピファイ、インテュイティブサージカルが上げていますね。




バイオジェンが決算 「レカネマブ」を来年3月末までに承認申請へ=米国株個別
23:24 配信 みんかぶFX
現在値
エーザイ 8,433 +291
 バイオジェンが取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期のガイダンスも公表しており、1株利益、売上高とも上方修正している。同社はまた、エーザイ <4523> と共同開発のアルツハイマー治療薬「レカネマブ」を来年3月末までに承認申請を行う予定だとも発表した。
 同社の多発性硬化症治療薬の一部はジェネリック医薬品との競合の圧力にさらされている。同社の主力薬であるタイサブリの売上高は5.06億ドルと予想(5.14億ドル)を下回った。
 ただ、株価は下落。
(NY時間10:11)
バイオジェン  270.97(-3.65 -1.33%)




〔米株式〕NYダウ続伸、140ドル高=ナスダックも高い(25日午前)
23:34 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の低下を背景に続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比140.24ドル高の3万1639.86ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は165.58ポイント高の1万1118.19。
 ダウは、マイクロソフトとアルファベットのIT大手2社の決算発表をこの日引け後に控え、もみ合いで始まった。その後は、米長期金利の指標である10年物国債利回りの低下を手掛かりに、ハイテク株を中心に買いが優勢となり、ダウ平均も堅調に推移している。
 ただ、米連邦住宅金融局(FHFA)、S&Pケース・シラーが発表した8月の住宅価格指数はともに前月から低下。また、米民間有力調査機関コンファレンス・ボードがまとめた10月の消費者景気信頼感指数も市場予想を下回り、景気減速への懸念もくすぶっている。ダウは前日までの2日間で1100ドル近く上げており、反動で利益確定の売りも出やすい。
 ダウ構成銘柄を見ると、アメリカン・エキスプレス、ナイキ、ホーム・デポが2%超上昇。朝方に予想を上回る内容の決算を発表したコカ・コーラも買われている。一方、スリーエムは軟調。ドル高を背景に、通年の売上高と利益見通しを引き下げたことが嫌気された。その他の個別銘柄では、増収増益を発表したゼネラル・モーターズ(GM)や、調整後の1株当たり利益が市場予想を上回ったユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)が高い。今年度の売上高見通しを下方修正した米航空宇宙・防衛大手レイセオン・テクノロジーズは売られている。(了)




テイシャ・ジーンが大幅高 アステラ薬が15%出資へ=米国株個別
23:39 配信 みんかぶFX
現在値
アステラ薬 2,016 +36.50
 遺伝子治療開発のテイシャ・ジーン・セラピーズが大幅高。日本のアステラス製薬 <4503> が同社と、アデノ随伴ウイルス(AAV)遺伝子治療プログラムに関する戦略的提携に関する契約を締結したと発表した。
 アステラ薬は同社株の15%に出資し、2つの臨床段階のプログラム(TSHA-102、TSHA-120)の独占的なライセンスに関する独占的オプション権と同社の経営権変更に関連する特定の権利を総額5000万ドルで取得する。アステラ薬は同社の取締役会にオブザーバーとして参加。
 同社は、TSHA-120とTSHA-102を進める際にアステラ薬の遺伝子治療開発と商業化に関する専門性を活用することができるようになる。
(NY時間10:27)
テイシャ・ジーン  2.23(+0.72 +47.68%)




【速報】"すべての新型コロナ変異株"に有効な反応示す「ユニバーサル中和抗体」を開発 神戸大学の研究グループ "今後発生の変異株"にも有効な予防薬開発に期待
10/25(火) 13:52配信 関西テレビ
神戸大学の研究グループは、これまで発見された新型コロナウイルスの全ての変異株に有効な抗体を開発したと発表しました。
神戸大学の森康子教授らの研究グループは、新型コロナに感染した患者3人の血液から抗体をつくり、様々な変異株に対して感染予防に効果のある「中和活性」を示すかどうかを調べました。
その結果、つくった抗体の中の1つが、第7波で感染が拡大したオミクロン株の変異株「BA.5」などこれまで発見された全ての変異株に対して有効な反応を示したということです。
森教授によると、見つかった「ユニバーサル抗体」により、今後発生することが予想される変異株を含む、幅広い変異株に対応できる予防薬や治療薬の開発が期待できるということです。





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Last updated  2022.10.25 23:50:55
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