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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.10.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月28日(金)、晴れです。

爽やかな良い天気が続きます。

そんな本日は7時20分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

午前の移動の際に「ジークフリーダ」に立ち寄り、念願の和栗のミルフィーユをゲット…。






コーヒーとともに楽しみました。



少し時間もあったので「道の駅ハナモモ」へ紅葉の偵察に…。







仕事を終えての午後の移動時には「緑の館」に立ち寄っていつものロイヤルブレンドを楽しむ…。




帰宅すると奥は岐阜へお出かけで、ロマネちゃんがお留守番です。

一休み…、一休み…。




1USドル=147.00円。

1AUドル=94.34円。

昨夜のNYダウ終値=32033.28(+194.17)ドル。

本日の日経平均終値=27105.20(-240.04)円。

金相場:1g=8643(-23)円。
プラチナ相場:1g=5042(+12)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げて終了しましたね。



要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

ショッピファイが上げて、アマゾン、バーテックスファーマが下げていますね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の4銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄はすべて下げましたね。

特段に大きな変動は見られませんでしたね。









〔米株式〕ダウ5日続伸、194ドル高=好決算銘柄に買い(27日)☆差替
5:49 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】27日のニューヨーク株式相場は、好決算を発表した一部の銘柄が上昇をけん引し、5営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比194.17ドル高の3万2033.28ドルで終了。上げ幅は一時500ドルを超え、約1カ月半ぶりに終値で3万2000ドル台を回復した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は178.32ポイント安の1万0792.67で引けた
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1078万株増の10億8046万株。
 ダウ平均構成企業がこの日発表した7~9月期決算が軒並み好内容で、これらの銘柄が買いを集めた。キャタピラーは値上げなどが奏功し、大幅な増収増益を達成。調整後1株当たり利益も市場予想を上回った。マクドナルド、メルク、ハネウェル・インターナショナルも、予想を上回る1株当たり利益を計上した。
 一方、前日引け後に発表されたメタ(旧フェイスブック)の決算は、コスト増などが響き、純利益が半減。1株当たり利益も市場予想を下回った。25日に発表されたグーグル親会社アルファベットの決算が振るわなかったこともあり、ハイテク銘柄の業績懸念が拡大。ナスダックを下押した。
 27日引け後に発表されるアップルとアマゾン・ドット・コム決算を控えて警戒感が強まり、終盤にかけてダウは上げ幅を縮小。ナスダックは下げが加速した。
 朝方発表された7~9月期の米実質GDP(国内総生産)速報値は前期比2.6%増と、3期ぶりにプラスに転換した。市場予想(2.4%増)を上回ったが、市場関係者の評価はまちまちだった。「米経済がリセッション(景気後退)入りしていないことを確認できた」(米エコノミスト)との指摘が聞かれる一方、「輸出増によるもので、見た目ほど強い内容ではない」「連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な金融引き締め姿勢を変えるには不十分」(それぞれ別のエコノミスト)との見方も出ていた。
 個別銘柄(暫定値)では、キャタピラーが7.7%高、マクドナルドとハネウェルが3.3%高、メルクが1.4%高。一方、メタが24.6%安、アマゾンが4.1%安、アップルが3.1%安、アルファベット(A株)が2.9%安。(了)




〔NY外為〕円、146円台前半(27日)
6:34 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】27日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米長期金利低下が支援材料となる中、1ドル=146円台前半を中心に推移した。午後5時現在は146円24~34銭と、前日同時刻(146円35~45銭)比11銭の円高・ドル安。
 この日のニューヨーク市場は146円67銭で取引を開始。朝方発表された7~9月期の実質GDP(国内総生産)速報値は年率換算で前期比2.6%増と、市場予想の2.4%増を上回った。公表後は円売り・ドル買いで反応したものの、円売り一巡後は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの見方が根強く、米長期金利が一段と低下したのを受けてドル売り・円買いが加速し、145円68銭まで買われた。
 その後は円は売りに徐々に押され、146円台に下落。取引中盤以降は28日の日銀金融政策決定会合後の黒田東彦総裁の記者会見を見極めたいとのムードも広がり、動意に乏しい展開が続いた。
 一方、欧州中央銀行(ECB)は27日の定例理事会で、2会合連続で通常の3倍に当たる0.75%の大幅利上げを決定。声明で「インフレ率を目標の2%に戻すため、さらに利上げを行う見込みだ」と明らかにした。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9960~9970ドル(前日午後5時は1.0075~0085ドル)。対円では同145円55~65銭(同147円51~61銭)と、1円96銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)




米アップル、8%増収=アイフォーンが好調―7~9月期
9:00 配信 時事通信
 【シリコンバレー時事】米アップルが27日発表した2022年7~9月期決算は、売上高が前年同期比8%増の901億4600万ドル(約13兆2000億円)だった。純利益は1%増の207億2100万ドル。スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売が好調で、いずれも7~9月期の過去最高を更新した。
 クック最高経営責任者(CEO)は電話会見で「(ドル高など)外国為替の逆風にもかかわらず、予想を上回る売上高を記録した」と述べた。製品やサービスの値上げも行い、収益の目減りを食い止めることに成功したもようだ。




米アマゾン、3四半期ぶり黒字=売上高も15%増―7~9月期
9:00 配信 時事通信
 【シリコンバレー時事】米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムが27日発表した2022年7~9月期決算は、純利益が前年同期比9%減の28億7200万ドル(約4200億円)だった。投資先の米新興電気自動車(EV)企業リビアン・オートモーティブの株価上昇を背景に、3四半期ぶりの黒字となった。
 売上高は15%増の1271億100万ドル。ネット通販の外部出品者から得る手数料収入が18%伸びた。無料配送などの特典がある有料会員サービスの値上げも寄与した。 




マスク氏、ツイッター買収完了=収益強化主導へ、CEOら解任―米報道
11:00 配信 時事通信
 【シリコンバレー時事】米メディアは27日、米実業家イーロン・マスク氏がツイッターの買収を完了したと一斉に報じた。これに伴い、アグラワル最高経営責任者(CEO)らは解任された。マスク氏が「慢性赤字」体質の早期脱却に向け収益強化を主導する見通し。4月の当初合意から半年間に及んだ「劇場型買収」に幕が下りる。
 正式発表はされておらず、詳しい買収条件や後任のCEOらは明らかになっていない。
 買収をめぐっては、マスク氏が7月になって、個人情報を抜き取るスパム(迷惑)アカウントに関する同社推計への疑義を理由に一方的に撤回を表明。合意履行を求めるツイッターとの法廷闘争に発展していた。ただ今月に入り、マスク氏が当初と同額の440億ドル(約6兆4000億円)での買収を再提案した。
 裁判所は再提案を受け、審理の延期を決定。28日までに交渉結果を報告するよう求めていた。買収完了で、両者は和解に向かうもようだ。 




〔東京株式〕続落=業績予想下振れなど嫌気(28日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】米ハイテク株安を受けた売りや、一部企業の業績予想の下方修正を嫌った売りが出て、株価指数を押し下げた。日経平均株価は前日比240円04銭安の2万7105円20銭、東証株価指数(TOPIX)は6.51ポイント安の1899.05と、ともに続落して終わった。
 64%の銘柄が値下がりし、33%が値上がりした。出来高は24億1034万株、売買代金は5兆7689億円。
 業種別株価指数(33業種)は海運業、精密機器、鉱業、非鉄金属などが下落。上昇は輸送用機器、陸運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続落。出来高2億6111万株。
 【グロース】東証マザーズ指数は小幅安。グロースCoreは小反発。(了)




〔東京外為〕ドル、146円台半ば=黒田総裁会見控え方向感欠く(28日午後3時)
15:17 配信 時事通信
 28日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、黒田東彦日銀総裁の会見を控えて方向感を欠き、1ドル=146円台前半から半ばを中心にもみ合う展開になっている。午後3時現在、146円41~42銭と前日(午後5時、145円72~73銭)比69銭のドル高・円安。
 東京時間は146円20銭台で始まった後、実質的な「五・十日」に伴う実需買いが入り、仲値にかけて146円70銭前後に上昇。買い一巡後に146円30銭台に軟化したが、正午前に日銀が大規模金融緩和政策の維持を決定するとドル買いが膨らみ、146円80銭前後に水準を切り上げた。ただ、買いは続かず、「ストップロスのドル売りを巻き込む動き」(国内銀行)も出て、直後に146円00銭台まで急落。その後は買い戻しが広がって持ち直したが、午後は「調整売りに上値を抑えられる展開」(大手邦銀)が継続し、おおむね146円台前半の小幅なレンジでこう着感を強めた。この後の黒田総裁の会見を前に、市場は様子見ムードに包まれている。
 黒田総裁会見については、「従来のスタンスを崩さず、円安トレンドは変わらない」(先の国内証券)とみる向きが大勢。ただ、発言内容次第では「ドル買いが膨らむ可能性も否定できない」(同)などとの警戒感がくすぶっている。
 ユーロは午前に比べ対円は横ばい、対ドルは小幅安。午後3時現在、1ユーロ=146円01~03銭(前日午後5時、146円68~75銭)、対ドルでは0.9973~9977ドル(同1.0066~0066ドル)。(了)




〔東京外為〕ドル、147円台前半=実需買いと黒田総裁会見で上昇(28日午後5時)
17:32 配信 時事通信
 28日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需筋の買いに加え、黒田東彦日銀総裁の会見などを受けた日米の金融政策の違いを背景に、1ドル=147円台前半に上昇した。午後5時現在、147円08~08銭と前日(午後5時、145円72~73銭)比1円36銭の大幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、米長期金利低下を材料に145円60銭台まで軟化する場面があったが、その後は買い戻しが入り、米国時間終盤は146円10~30銭台でもみ合った。
 この日の東京時間は146円20銭台で取引をスタート。実質的な「五・十日」ということもあり、実需筋の買いにより仲値にかけて146円70銭前後に上昇した。さらに、正午前に日銀が金融政策決定会合で大規模緩和の維持すると決定すると、146円80銭前後に水準を切り上げた。ただ、日銀金融政策についてはほぼ想定された内容だったため買いは続かなかった上、相場が下げに転じるとストップロスを巻き込む形で、146円00銭台に急落した。
 もっとも、その後は日米の金融政策の違いなどを背景に下げ渋った上、黒田日銀総裁が午後3時半からの会見で「今すぐ金利引き上げや出口が来るとは考えていない」などと述べたことから、ドル円は一気に147円10銭台まで上昇するなど、値動きの荒い展開となった。
 ユーロは対円で軟化、対ドルで下落。午後5時現在、1ユーロ=146円27~29銭(前日午後5時、146円68~75銭)、対ドルでは0.9945~9946ドル(同1.0066~0066ドル)。(了)




ドルの追加購入も済ませましたが…。




明日の戦略-来週はFOMCに要注目も個別重視の様相が強まるか
16:35 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
三井松島H 2,370 -700
大同特鋼 3,960 +315
 28日の日経平均は大幅続落。終値は240円安の27105円。米国株はまちまちも、アマゾンとアップルが決算を受けて時間外で大幅安となったことが嫌気され、寄り付きから200円を超える下落。すぐに下げ幅を300円超に広げたが、節目の27000円を割り込んだところでは押し目買いが入って値を戻した。しかし、下げ幅を2桁に縮めてくると、戻り売りが上値を抑えた。日銀の金融政策は大方の予想通り現状維持。これを確認した後場は改めて売られる流れとなって下げ幅を拡大。27000円は割り込まなかったものの、後場の安値圏で取引を終えた。プラス圏に浮上する場面もあったTOPIXも、終盤に失速して下落で終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆7600億円。本日はTOPIX浮動株比率変更に伴うリバランス需要が見込まれており、商いは膨らんだ。業種別では輸送用機器、陸運、サービスなどが上昇した一方、海運、精密機器、鉱業などが下落した。通期の利益見通し引き上げや中間増配を発表した大同特殊鋼<5471>が急伸。半面、三井松島ホールディングス<1518>がストップ安。豪州リデル炭鉱に隣接する鉱区延長が否認される決定が出てきたことが売り材料となったもよう。当件に関して後場に会社側から現時点で今期業績への影響はないとのコメントが出てきたものの、株価はストップ安で張り付いたまま終えた。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり598/値下がり1170。上方修正を発表したOLCが5%を超える上昇となり、終値で2万円台に乗せた。イビデン、新光電工、フタバ産業などが業績関連のリリースを材料に急伸。今期の見通し提示が安心材料となった日野自動車が大幅高となった。デンソーが通期の利益見通しを据え置いた(引き下げなかった)ことで、業績懸念が和らいだトヨタが買われるといった動きが見られた。足元で派手な値動きが注目を集めているバンクオブイノベーションが、19%高と騰勢を強めた。
 一方、下方修正を発表した発表したファナックが5%を超える下落。日本郵船は日経新聞で上期の経常利益が会社計画を小幅に上回るとの観測記事が出てきたが、小幅が嫌気されたか株価の反応は売りとなった。上方修正を発表した信越化学は高く始まったものの、買いが続かず下落で終了。ドリコムや田岡化学が決算を受けて急落した。権利落ちの関係でAB&Companyなど10月決算銘柄の見た目の下げが大きくなった。
 本日グロースに新規上場したpluszero(プラスゼロ)は、買い殺到で初値は持ち越しとなった。
 来週はFOMC(11/1~2)が注目のイベントとなる。ウォールストリート・ジャーナルの報道を材料に、市場では米国の金融引き締めに対する警戒が大きく後退しているが、FRBから先の利上げペース鈍化に向けての言質が取れるかどうか。期待させる話はマスコミに委ねて株式の暴落を防ぎ、自らは引き続きタカ派姿勢を貫くといった展開も想定されるだけに油断はならない。為替と米長期金利の動向が大きく注目される。今週はこれらの動きが変わってきたことが、報道に真実味を与え、米主力グロース株のネガティブな決算が続出する中でもリスクオフの相場にはならなかった。
 FOMCを通過しても米国の長期金利が大きく上昇しなければ、年末に向けて楽観ムードが高まる展開も期待できる。その場合、ドル円は円高に振れることにはなるだろうが、今のドル円の水準は多くの企業の想定レートより上(円安)であり、外需企業の業績へのネガティブな影響は限定的だろう。日本株には「悪い円安」が解消に向かうというポジティブな見方が出てくる可能性もある。
【来週の見通し】
 上値の重い展開か。11月相場に入るが、FOMC(11/1~2)があり、金曜4日には米10月雇用統計が出てくることから、米国の金融政策や長期金利に神経質となる地合いが想定される。市場では米国の利上げペース減速期待が高まってはいるが、11月FOMCではまだ大幅利上げ継続が濃厚。FRBのスタンスが軟化するにしてもデータ次第ではあるため、雇用統計を前にしては身構える状況が続くと思われる。ただ、国内は決算発表真っただ中。加えて、東京市場は3日が休場で、FOMCの結果を消化するのは金曜4日となる。FOMC後の2日分の米国株の反応を確認できる上に、FOMCで何が出てきても決算の良いものには買いが入ると見込まれることから、売り一色といった流れにもなりづらい。今週同様、ある程度ボラタイルな相場を許容しながら、個別の選別が進むだろう。
【今週を振り返る】
 堅調となった。メディア報道から米国の利上げペース減速期待が高まり、21日のダウ平均が700ドルを超える上昇。そこから27日まで5日続伸と強い動きが続いた。米国の長期金利にも上昇一服感が出てきたことから、日本株もこれらを好感した買いが入った。日経平均は26日に直近高値を上回り、一時27500円を上回った。ダウ平均の強い動きが続いた一方で、米国の大型グロース企業の決算はさえないものが相次いだことから、週後半にかけては売りも出てきた。しかし、国内も決算発表が本格化して個別の物色意欲が旺盛であったことから、大きくは崩れず。週間ではプラスで終えた。日経平均は週間では約214円の上昇。週初から高く始まって後半に伸び悩んだため、週足では4週ぶりに陰線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、9月鉱工業生産、9月住宅着工統計(10/31)、10月新車販売台数、10月軽自動車販売台数、10年国債入札(11/1)、10月マネタリーベース、日銀金融政策決定会合議事要旨(9/21~9/22開催分)(11/2)などがある。
 企業決算では、第一三共、JT、村田製、アステラス薬、JR東海、JR東日本、京セラ、大塚HD、コマツ、パナソニックH、塩野義、小野薬、レーザーテク、ANA、阪急阪神、関西電、商船三井、大ガス、大和証G、コーエーテクモ、SCSK、京成、東洋水産、LIXIL、栗田工、JSR、住友林、セガサミーHD、メディパル、スタンレ電、住友ファーマ、日精工、Jパワー、ポーラオルHD、日本ハム、ナブテスコ、テクノプロHD、洋缶HD、九州電、メルカリ、南海電、きんでん、エフピコ、ゼオン、ISID、大和工、三和HD、三菱倉、山九、日電硝、アズワン、コクヨ、NSD、デクセリアルス、AZ-COM丸、セリア、信金中金PS、オークマ、マクニカHD、関電工、トランスコスモ、パラベッド(10/31)、トヨタ、ソニーG、三井物、花王、日本製鉄、TDK、三菱重、JR西日本、ローム、日本酸素、CTC、住友化、東電力HD、小林製薬、横河電、双日、東ソー、JR九州、BIPROGY、ニチレイ、寿スピリッツ、日ガス、グリー、日新電、セ硝子、三菱食品、TOKAIHD(11/1)、KDDI、ZHD、エムスリー、SUBARU、野村HD、ヤマハ、AGC、TIS、コナミG、ミネベアミツミ、三菱自、東武、ヒロセ電、カカクコム、日油、KADOKAWA、マブチ、富士急、ダイセル、ネットワン、フジHD、相鉄HD、レンゴー、コニカミノルタ、ウシオ電、東京精、日水、H2Oリテイル、スカパーJ、ジョイ本田、大阪チタ、ゼリア新薬、亀田菓、ダイヘン、理想科、日本ライフL、タムロン、マンダム(11/2)、ソフトバンク、伊藤忠、丸紅、協和キリン、キッコーマン、郵船、JFE、リコー、京王、川崎船、リンナイ、ヤマダHD、ライオン、三浦工、ファンケル、サンリオ、全国保証、セブン銀行、JMDC、日テレHD、F&LC、ケーズHD、長瀬産、カチタス、ツムラ、グリコ、西松建、UBE、フジミインコ、ッコンHD、夢真ビーネ、持田薬、オカムラ、エディオン、日曹達、ジャックス、兼松、ニップン、インソース、サンケン電、イリソ電子(11/4)が発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国10月製造業PMI、中国10月非製造業PMI(10/31)、中国10月財新製造業PMI、米10月ISM製造業景気指数、FOMC(~11/2)(11/1)、パウエルFRB議長会見、米10月ADP全米雇用リポート(11/2)、英国金融政策発表、米9月貿易収支、米10月ISM非製造業指数、米9月製造業受注(11/3)、米10月雇用統計(11/4)などがある。
 米企業決算では、ファイザー、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(11/1)、イーベイ、クアルコム(11/2)、スターバックス、ペイパル(11/3)などが発表を予定している。




アップル下落、iPhoneとサービス売上高は市場予想届かず
全体の売上高は予想を上回ったが
2022/10/28 08:50 ブルームバーグ 会社四季報
米アップルが27日発表した7-9月(第4四半期)決算では、スマートフォン「iPhone」売上高とサービス収入がアナリスト予想を下回った。決算発表の焦点になるとみられていた両分野を巡る懸念が強まった。
発表資料によれば、主力のiPhoneの売上高は約426億ドル(約6兆2300億円)。アナリスト予想平均は約427億ドルだった。ここ数年の重要な成長分野であるサービス事業の売上高は192億ドルで、市場予想平均の約200億ドルに届かなかった。
売上高全体では予想を上回ったものの、アップルが好調な四半期決算を発表してテクノロジー業界全般の低迷を回避するとの期待を打ち砕く結果となった。アルファベットやアマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトなどの大手テクノロジー企業はここ数日、いずれも低調な決算を発表して株価が急落している。
アップルはiPhone14を例年より早い時期に発売したため、7-9月期売上高に占める最新モデルの割合は増えたが、物価高騰や個人消費の全般的な鈍化が同社の販売に重しとなっている可能性がある。
アップルの株価は決算発表後の時間外取引で下落した後、下げの一部を消す展開。
同社は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まった際に業績見通しの提示を取りやめており、今回も同様に10ー12月(第1四半期)の売上高見通しは示さなかった。アナリスト予想では過去最高となる約1280億ドルと見込まれている。
アップルの7-9月期の全体的な売上高は8.1%増の約901億ドル。市場予想平均の886億ドルを上回った。パソコン「Mac」やウエアラブル端末の予想を上回る伸びが寄与した。ただ、売上高で最大の割合を占めたのは引き続きiPhoneだった。




アマゾン10-12月売上見通しが市場予想下回る、株価急落
先行き不透明で消費者が支出控え
2022/10/28 08:55 ブルームバーグ 会社四季報
米アマゾン・ドット・コムが27日に示した10-12月(第4四半期)売上高見通しはアナリスト予想を下回った。経済の先行き不透明で消費者は支出を控え、アマゾンは事業の伸び鈍化に直面している。同社の株価は米株式市場の時間外取引で一時約20%下げた。
同社の発表によると、ホリデーシーズンを含む10-12月期の売上高見通しは1400億-1480億ドル(約20兆4700億-21兆6500億円)。アナリスト予想平均は1560億ドルだった。
7-9月(第3四半期)売上高は前年同期比15%増の1271億ドルと、アナリスト予想(1276億ドル)を下回った。1株利益は28セント。前年同期は今年6月の1対20の株式分割の調整後で31セントだった。
アンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)は発表資料で、「マクロ経済環境で多くの事が起きているのは明らかであり、われわれは社の重要な長期戦略投資を損なうことなく、投資を一段と能率化するつもりだ」と説明。
「顧客の満足体験を極めて重視する姿勢は今後も変わらない。当社は今年のホリデーシーズンも顧客に素晴らしい体験を届ける用意ができていると確信している」と述べた。
ただ、アマゾンのサイトの独立販売業者の一部は今年の歳末商戦について厳しい見通しを示している。アドビの予測によると、米国の11-12月の電子商取引売上高は前年同期比2.5%増にとどまる見通し。
アマゾンの10-12月売上高見通し市場予想下回る、時間外取引で株価急落Source: Bloomberg
新型コロナウイルス禍でEコマースの利用を増やした消費者がコロナ禍前の習慣に戻り、電子商取引売上高は急激に鈍化。アマゾンは今年に入ってコスト削減や倉庫開設の先送り、リテール部門の採用凍結、実験的プロジェクトの廃止により、こうした傾向への対応に取り組んできた。
ジャシーCEOがコスト削減を明言したにもかかわらず、7-9月期営業経費は前年同期比約18%増の1250億ドルに達した。営業経費の伸びが売上高の伸びを上回るのは5四半期連続。フルタイムとパートタイムを合わせた従業員数は5%増の154万人強。
ブライアン・オルサフスキー最高財務責任者(CFO)は決算発表後の記者団との電話会見で、アマゾンは「ベルトをきつく締めるための措置を講じる」と発言。広告やクラウドコンピューティングなど成長分野への投資は続けるとした上で、「当社の原価構造と節減可能な分野を検討する」つもりだと述べ、一段のコスト削減を示唆した。
クラウド部門アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の売上高は27%増の205億ドル。ブルームバーグの集計データによると、アナリスト予想の平均は210億ドルだった。オンラインストア売上高は7.1%増の535億ドル。




イビデン続騰、23年3月期上期上振れ着地し通期予想を増額
2022/10/28 13:02 会社四季報
イビデン (4062)
10/28 15:00 時点 5,090.0円
前日比 +560.0円(+12.36%)
年初来高値 7,070.0円(22/01/04)
年初来安値 3,670.0円(22/06/20)
インテル向けICパッケージを手掛けるイビデン(4062)が続騰した。午後0時50分現在、前営業日比540円(11.9%)高の5070円と東証プライム市場の値上がり率3位で推移している。一時は5110円まで上伸した。
27日に2023年3月期の上期(22年4月~9月)連結決算の上振れ着地と通期予想の増額修正を発表し、好感された。上期の営業利益は従来予想の300億円から414億0400万円(前年同期比18.2%増)に上振れた。通期の営業利益は同670億円から730億円(前期比3.1%増)に上積みした。
上期は電子事業のパソコン向けの需要が減速したが、サーバー向け需要が順調に推移。通期計画については上期決算を踏まえ増額した。中間配当は同20円に創立110周年記念配当10円を増額し30円とする。年間配当は前期比10円増の50円。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




特殊陶、今期最終を21%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も14円増額
2022年10月28日16時40分 株探ニュース
 日本特殊陶業 <5334> [東証P] が10月28日大引け後(16:40)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比72.1%増の430億円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の701億円→850億円(前期は602億円)に21.3%上方修正し、増益率が16.4%増→41.2%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比19.2%増の419億円に伸びる計算になる。
 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の152円→166円(前期は102円)に増額修正した。
 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比55.7%増の193億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.3%→18.3%に上昇した。




A・スマザーマン、H・エンディコットが首位並走 日本ツアー賞金王も上々の立ち上がり
10/28(金) 7:32配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<バターフィールド・バミューダ選手権 初日◇27日◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島)◇6828ヤード・パー71>
北大西洋に浮かぶイギリス領の島・バミューダ諸島で行わている米国男子ツアーは初日の競技が終了。オースティン・スマザーマン(米国)とハリソン・エンディコット(オーストラリア)の2人が9アンダーで首位を並走している。
1打差の3位タイにはアージュン・アトワル(インド)、アダム・シェンク、スコット・ブラウン、デニー・マッカーシー、ロビー・シェルトン(いずれも米国)の5人。7アンダーの8位タイにはショーン・オヘア(米国)ら8人が並ぶ混戦状態となっている。
近年苦しい戦いが続いている2011年の日本ツアー賞金王ベ・サンムン(韓国)も5アンダー・29位タイと上々のスタート。なお、日本勢は出場していない。




ルーキー・篠崎愛がプロ初優勝 櫻井心那は史上最年少で賞金女王戴冠
10/28(金) 15:01配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<宍戸ヒルズレディース森ビルカップ 最終◇28日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 東コース(茨城県)◇6428ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアーは、最終ラウンドが終了した。ルーキーの篠崎愛(まな)が8バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トータル11アンダーで4打差を逆転し、プロ初優勝を果たした。
トータル10アンダー・2位にレギュラーツアー通算2勝の西山ゆかり。トータル9アンダー・3位には同13勝の成田美寿々が入った。
ツアー史上初の年間5勝を挙げているルーキー・櫻井心那(ここな)は、トータル4アンダー・12位タイでフィニッシュ。今季2試合を残し、史上最年少となる18歳での賞金女王タイトルを確定させた。
櫻井のシーズン獲得賞金は2400万円を超えており、ステップ歴代1位を更新中。大台3000万円突破も視野に入れている。




昨年覇者の渋野日向子は2オーバー・61位発進 川崎春花、西郷真央ら首位
10/28(金) 15:38配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<樋口久子 三菱電機レディス 初日◇28日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>
国内女子ツアーは第1ラウンドが終了した。昨年覇者で約5カ月ぶり国内出場の渋野日向子は1バーディ・3ボギーの「74」で回り、トータル2オーバー・61位タイ発進となった。
前半のアウトコースでノーバーディ・1ボギー。巻き返したい後半では、13番パー4でようやく発バーディを奪うことに成功した。しかし、続く14番パー4でボギーを喫するなど波に乗れず、最終18番パー5もボギーフィニッシュ。初日は出遅れるかたちとなった。
6アンダー・首位タイに2週連続優勝を狙う川崎春花、西郷真央、川岸史果。4アンダー・4位タイには稲見萌寧、金田久美子、後藤未有、内田ことこ、天本ハルカら7人が続いた。
2年ぶり国内参戦の畑岡奈紗は「71」で回り、1アンダー・25位タイで初日を滑り出した。




プロ転向5戦目の中島啓太が首位タイで週末へ 石川遼は4戦ぶりの決勝R進出
10/28(金) 16:01配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<HEIWA・PGMチャンピオンシップ 2日目◇28日◇PGM石岡ゴルフクラブ(茨城県)◇7039ヤード・パー70>
コロナの影響で3年ぶりの開催となった国内男子ツアー「HEIWA・PGMチャンピオンシップ」の予選ラウンドが終了。プロ転向5戦目の中島啓太が「64」で回ってトータル10アンダーまで伸ばし、トップタイに躍り出た。
中島とともに首位に並んでいるのは、この日のベストスコアタイとなる「63」を叩き出したブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)。1イーグル・6バーディ・1ボギーと圧巻のゴルフを見せた。
初日に単独首位に立っていた星野陸也は、2つスコアを伸ばしたものの、首位と1打差のトータル9アンダーで3位に後退。トータル8アンダー・4位タイグループには大西魁斗、チャン・キム(米国)、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、大岩龍一、木下稜介の5人が続いている。
また、石川遼は「69」と1つスコアを伸ばしてトータル4アンダー。27位タイで4戦ぶりに決勝ラウンド進出を果たした。株式会社平和とスポンサー契約を結ぶホストプロの池田勇太は、カットラインギリギリのトータル1アンダー・56位タイで週末に進む。




診療報酬詐取疑い院長逮捕 元従業員も、無資格医療か
2022年10月28日 (金)配信 共同通信社
 医師の資格がない従業員に医療行為をさせて診療報酬をだまし取ったとして、警視庁生活環境課は28日までに、詐欺の疑いで、東京都中央区の「青木医院」の院長で医師の青木正浩(あおき・まさひろ)容疑者(62)=同区=と、従業員だった鍼灸(しんきゅう)師の水田治良(みずた・じろう)容疑者(57)=川崎市幸区=を再逮捕した。
 生活環境課によると、2015年以降、青木容疑者が私用で不在の間、水田容疑者が1万回以上の診療を行い、診療報酬約1億2千万円分を不正に得たとみられる。青木容疑者は「後日、話す」と供述し、水田容疑者は「院長に指示されてやった」と容疑を認めている。
 水田容疑者が3歳の男児を診察し、成人向けの薬を処方したケースがあった。160日以上、水田容疑者に診療された患者もいるという。
 再逮捕容疑は共謀して20年9月~22年2月、医師免許や診療放射線技師の資格がない水田容疑者が患者15人に行った問診やエックス線撮影などの医療行為を、青木容疑者がしたように装って診療報酬を請求し、計約10万円を詐取した疑い。
 2人は医師法違反と診療放射線技師法違反の疑いで逮捕、起訴されている。




今晩のNY株の読み筋=FOMCを控え様子見か
17:30 配信 モーニングスター
 27日の米国株式市場で、NYダウは5日続伸。この日、寄り付き前に決算を発表したキャタピラー、ハネウェル・インターナショナル、マクドナルズの業績が予想を上回り、株価が上昇。NYダウは前日比194ドル高の3万2033ドルで終えた。半面、前日引け後に発表した業績が市場予想を下回ったメタ・プラットフォームズの株価が急落する中、ナスダック総合は前日比178ポイント安の1万792ポイントで終了。
 28日は米9月個人支出、米9月個人所得、米9月中古住宅販売成約、10月ミシガン大学消費者信頼感指数などだが、11月1-2日にFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、模様眺めとなりそう。
<主な米経済指標・イベント>
米9月個人支出、米9月個人所得、米9月中古住宅販売成約、10月ミシガン大学消費者信頼感指数
(日付は現地時間)




独ポルシェ、上場後初決算は1─9月営業利益が40%増加
18:42 配信 ロイター
[ベルリン 28日 ロイター] - 独高級スポーツカーメーカー、ポルシェは28日、9月末の株式上場後初めて決算を公表した。1─9月の営業利益は40.6%増の50億ユーロ(49億9000万ドル)超となった。売上高は15.7%増加した。
売上高利益率は18.9%となった。通期予想は17─18%、中期目標は17─19%、長期目標は20%にそれぞれ据え置いた。
納車台数は2%増の22万1500台強にとどまったが、為替効果で1台当たりの収益性が高まった。
ポルシェの財務担当幹部は「第3・四半期は、政治・経済・社会的にかなり不安定で厳しい状況だったが、上場を成功させ順調なスタートを切ることができた」と述べた。




NY株見通し-ハイテク株を中心に軟調 経済指標は9月個人消費支出 価格指数など
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は軟調か。昨日はダウ平均が194.17ドル高(+0.61%)と5日続伸した一方、メタ・プラットフォームズの急落が重しとなったナスダック総合が1.63%安と2日続落し、S&P500も0.61%安と続落した。ダウ平均は、決算が好感されたキャタピラー、マクドナルド、ハネウェルが3-7%上昇したことや、第3四半期のGDP速報値が市場予想を上回り、米国経済の堅調が示されたことや、同個人消費支出 (PCE)価格速報値が大きく低下し、利上げペースの減速期待が続いたことも支援となった。引け後の動きでは、アマゾン・ドット・コムが時間外取引で12%超急落。第3四半期の売上高と利益が予想を下回ったほか、第4四半期の見通しも期待外れとなった。7-9月期の売上高と調整後一株当たり利益が市場予想を上回ったアップルは、iPhoneセールスが予想を下回ったことが嫌気され時間外で一時4%超下落したものの、その後はプラス圏を回復した。
 今晩の取引ではアマゾン・ドット・コムの大幅安が予想され、ハイテク株を中心に軟調な展開か。経済指標では米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する9月個人消費支出 (PCE) 価格指数や10月ミシガン大1年先・8年先期待インフレ率確報値が注目される。
 今晩の米経済指標・イベントは9月個人所得・個人消費支出 (PCE) 価格指数、10月ミシガン大消費者信頼感指数、同1年先・5年先期待インフレ率確報値、9月中古住宅販売仮契約指数など。企業決算は寄り前にエクソン・モービル、シェブロン、アッヴィ、コルゲート・パルモリブ、ネクステラ・エナジーなどが発表予定。




〔NY外為〕円、147円台半ば(28日午前8時)
21:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円45~55銭と、前日午後5時(146円24~34銭)比1円21銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9949~9959ドル(前日午後5時は0.9960~9970ドル)、対円では同146円78~88銭(同145円55~65銭)。(了)




〔NY外為〕円、147円台後半(28日朝)
22:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末28日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米の金融政策の違いを背景に円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=147円台後半に下落している。午前9時現在は147円65~75銭と、前日午後5時(146円24~34銭)比1円41銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場では、147円50銭近辺で取引を開始した。日銀はこの日の金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決定。黒田東彦日銀総裁が会合後の会見で「今すぐ金利引き上げや(金融緩和の)出口ができるとは考えていない」と、金融引き締めに対する否定的な考えを示した。これを受けて早朝から円売り・ドル買いの流れが加速した。
 米商務省が朝方発表した9月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比6.2%上昇。伸びは前月から横ばいとなったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%を大きく上回る水準。FRBが積極的な金融引き締めを継続するとの観測は根強く、ドルの買いを支えた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9970~9980ドル(前日午後5時は0.9960~9970ドル)、対円では同147円25~35銭(同145円55~65銭)と、1円70銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、286ドル高=ナスダックも高い(28日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク株式相場は、前日に増収増益の決算を発表したアップルなど主導で続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比286.25ドル高の3万2319.53ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は30.87ポイント高の1万0823.54。(了)




アマゾン株11%安でスタート=米国株個別
22:49 配信 みんかぶFX
 昨日米国株式市場終了後に発表された10-12月期売上高見通しが市場予想を下回ったことを受けて、時間外で大きく下げていたアマゾン株は、米国株式市場がオープンして11%安でスタートとなった。




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の12銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

アップルが上げて、アマゾンが下げていますね。




【速報】岸田首相 電気・ガス・ガソリンで1世帯4万5000円の支援を表明 総合経済対策を閣議決定
10/28(金) 18:04配信 FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
岸田首相は、午後6時から記者会見を行った。
岸田首相は、28日、物価高などに対応する総合済対策の閣議決定を受けて記者会見した。
来年1月から、高騰する電気代・ガス料金を支援し、ガソリン代の支援を含め、来年度前半にかけて、標準的な家庭で1世帯あたり総額4万5000円の支援を行う方針を表明した。
岸田首相は、28日の臨時閣議で決定した経済対策について、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策だ」と強調。「財政支出39兆円、事業規模で約72兆円。これによりGDPを4.6%押し上げる」と述べた。
そして、「電気代の2割引き下げやガソリン価格の抑制などにより、来年にかけて、消費者物価を1.2%以上、引き下げていく」と述べた。
物価対策で特に重点を置いたのはエネルギー価格対策だとして、「ガソリン・灯油・電力・ガスに集中的な『激変緩和措置』を講じる」と述べた。
具体的には、「家庭の電気代について、1月から、来年度初頭に想定される平均的な料金引き上げ額、約2割分を国において負担する」、「ガス料金についても同等の措置を行う」と説明した。
さらに、「現在1リットル当たり30円引きとなっているガソリン価格の引下げを来年も継続する」と述べた。
そして、「これらにより、総額6兆円、平均的な一家庭で、来年前半に総額4万5000円の支援となる」と表明した。




財源が赤字国債なら将来への付け回しをしただけではないですか…。

大丈夫か…、日本…。




〔米株式〕NYダウ続伸、一時500ドル超高=ナスダックも高い(28日午前)
23:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末28日午前のニューヨーク株式相場は、前日に増収増益の決算を発表したアップルなど主導で続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時500ドルを超えた。午前10時半現在は、前日終値比507.59ドル高の3万2540.87ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は108.48ポイント高の1万0901.15。
 前日の引け後に米IT大手のアップル、インテルが7~9月期決算を発表。アップルは売上高、純利益ともに同四半期としての過去最高を更新。インテルは市場予想を上回る売上高を計上し、大幅なコスト削減策を明らかにした。両銘柄には寄り付きから買いが集まり、それぞれ5%超高、7%超高となり、ダウ平均の上げをけん引している。
 米商務省が朝方発表した9月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比6.2%上昇した。伸び率は前月と変わらず、引き続き連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%を大幅に上回ったが、想定内の結果と受け止められた。また、個人消費の堅調さが確認されたことも買い材料。
 ダウ構成銘柄を見ると、ベライゾン・コミュニケーションズの上昇も目立つ。売上高、純利益、調整後1株当たり利益がいずれも市場予想を上回ったシェブロンも買われている。一方、売上高が市場予想を下回ったアマゾン・ドット・コムは、10%安と急落している。(了)





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Last updated  2022.10.28 23:42:45
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