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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.11.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月1日(火)、雨です。

久しぶりの雨ですね。

たまには雨も降らなくては…。

そんな本日は7時0分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

ロマネちゃんの爪切り。

カード会社でのチケット予約。

奥のお供…。

そんな本日ですね。






1AUドル=95.29円。

昨夜のNYダウ終値=32732.95(-128.85)ドル。

現在の日経平均=27630.04(+42.58)円。

金相場:1g=8635(-13)円。
プラチナ相場:1g=4967(-66)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の3銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の15銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点4銘柄では3銘柄が上げていますね。






〔米株式〕NYダウ反落、128ドル安=月間では47年ぶり上昇率(31日)☆差替
5:45 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け31日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定会合への警戒感から、7営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比128.85ドル安の3万2732.95ドルで終了。ただ、FRBの利上げペース減速への期待から、前月末比では約14%上昇し、1976年1月以来約47年ぶりの上昇率となった。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は114.30ポイント安の1万0988.15で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3億0190万株増の12億6677万株。

 ただこの日は、FOMCを直前に控えて警戒感が強く、売りが先行して取引が始まった。インフレ率は高止まりし、労働市場も逼迫(ひっぱく)する中、大幅利上げへ継続の警戒感も強く、パウエルFRB議長の会見などを見極めようと、様子見姿勢も強い。市場では「利上げペースの減速は自明ではない」(米エコノミスト)との声も出ている。
 また、米長期金利の上昇も相場の重荷となった。割高感が増すハイテク株が売られ、全体を押し下げた。アップルは1.5%安。中国の新型コロナウイルス感染防止策の強化でスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の生産が落ち込む可能性があるとの報道を嫌気した。
 マイクロソフトが1.6%安、インテルが2.2%安だった。ダウ平均の構成銘柄以外では、メタ(旧フェイスブック)の6.1%安、ウーバー・テクノロジーズの3.4%安、エヌビディアの2.4%安が目立った。
 個別では、景気変動の影響が大きい銘柄も売られた。ダウが1.6%安、キャタピラーが1.3%安、アメリカン・エキスプレスが1.3%安だった。(了)




〔NY外為〕円、148円台後半(31日)
6:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け31日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを続けるとの見方を背景に円売り・ドル買いが広がり、円相場は1ドル=148円台後半に下落した。午後5時現在は148円70~80銭と、前週末同時刻(147円38~48銭)比1円32銭の大幅な円安・ドル高。
 海外市場での円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、相場は148円69銭で米市場入り。FRBが11月1~2日の金融政策会合で、再び0.75%の大幅利上げを決めるとの見方が投資家の間でほぼ織り込み済みとなっている。市場では12月以降の会合での利上げ幅圧縮が取り沙汰されているものの、足元では12月会合でも0.75%の利上げが続くとの観測がやや強まっている。
 日米の金利差が拡大するとの見方が、低金利の円を売って金利収入が見込めるドルを買う動きを促した。ただ、米長期金利が小動きに転じたことを眺めて、米市場入り後の値動きは限られた。
 日本の財務省は31日、10月に実施した円買い介入額が過去最大となる6兆3499億円だったと公表。ただ、今後も介入を続ける場合に効果が次第に弱まる恐れがあるほか、日銀が前週の金融政策決定会合で大規模緩和策の維持を決めたことと合わせ、市場では円安・ドル高基調が当面続くとの見方が根強い。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9875~9885ドル(前週末午後5時は0.9963~9973ドル)、対円では同146円95銭~147円05銭(同146円82~92銭)と、13銭の円安・ユーロ高。(了)




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
6:05 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
 「民主主義には定められたプロセスがある。お互い妨害する必要はない」。オバマ元米大統領はこの週末、選挙集会で演説中に野次を浴びせられ、こう返しました。立場の異なる人に礼儀を示す重要性について話している最中でした。オバマ政権後に深まった米国社会の分断を乗り越える道はあるのか。1週間後の中間選挙に向けたキャンペーンでは、テレビ広告などを通じた中傷合戦が相変わらず目立ちます。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
 石油会社への課税で議会と協力
バイデン米大統領は、記録的な利益を出している石油会社に対する課税強化で議会と協力する考えを明らかにした。米国の石油生産・精製能力の引き上げに取り組んでいない石油会社が対象。中間選挙を控え、ガソリン価格の高騰が民主党の足かせとなっている。
 アップル株、一時2.5%安
31日の米株式市場でアップル株が下落、一時2.5%安となった。中国鄭州市にある「iPhone」の主要製造工場での厳格な新型コロナウイルス対策とそれに伴う混乱について、バークレイズのアナリストは「今後数週間で状況が大幅に改善されない場合、10-12月期にプロモデルの出荷が1000万-1200万台不足する可能性がある」と指摘。「アップルが10-12月期のコンセンサス予想を達成するとの見通しには否定的になりつつある」とリポートに記した。
 インフレ率10.7%
ユーロ圏のインフレ率は再び過去最高を更新した。10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比10.7%上昇。市場予想は10.3%上昇だった。7-9月期の域内総生産(GDP)は0.2%増に鈍化。エコノミスト予想は上回ったものの、4-6月の0.8%増に比べはるかに弱い成長となった。エネルギー危機が企業と家計に打撃を与える中で、10-12月はマイナス成長に落ち込むと広く予想されている。
 ルノー・日産の協議難航
ルノーと日産自動車のアライアンス再構築を巡る協議が暗礁に乗り上げていると、ダウ・ジョーンズ通信(DJ)が伝えた。報道を受けてルノー株は一時4.2%下げた。DJによると、ルノーが日産への出資比率を引き下げる協議は、知的財産権などが問題となり合意に達することができないでいる。両社は11月15日に東京でイベントを予定しているものの、アライアンス再構築の協議は継続中で、遅れが発生するか破談となる可能性も残っていると、ブルームバーグは先に報じていた。
 利回り重視に転換
大手地銀の山口フィナンシャルグループは有価証券運用の強化に向け、市場部門の人員を今後2年半で3割増やす計画だ。うち半数は外部採用とする方針。私募形式の不動産投資信託(REIT)や国内外の事業債など、市場環境に左右されにくい商品の割合を増やし、利回りを重視した投資戦略に転換する。椋梨敬介社長兼最高経営責任者(CEO)がブルームバーグとのインタビューで明らかにした。




米国株式市場=反落、FOMCに注目 月間ではダウ約14%高
6:06 配信 ロイター
[ニューヨーク 31日 ロイター] - 米国株式市場は反落。今週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に注目が集まる中、主要株価3指数は10月最後の取引となったこの日、軒並み下落して終了した。
米連邦準備理事会(FRB)は11月1─2日のFOMCで75ベーシスポイント(bp)の利上げを決定すると広く予想されているが、投資家はFRBが将来の利上げ減速を検討している可能性を示す手掛かりを探る見通しだ。
米国株はFRBが積極的な利上げ姿勢を弱めるとの期待からここ数週間で買われ、S&P総合500種は過去2週間で9%近く上昇した。
10月の上昇率はダウ工業株30種が13.95%、S&Pが7.99%、ナスダック総合が3.9%となり、ダウは月間として1976年1月以来、10月としては1900年以来の大幅上昇を記録した。
FOMC後の当局者発言に加え、今週発表の雇用統計が12月以降の利上げを巡る市場の見方に影響する見通しだ。
チャールズ・シュワブのランディー・フレデリック氏は、12月FOMCについて今週2日にどのような発言があるか市場は注目するだろうとした上で「個人的には25bpを期待するが、現実的にはおそらく50bpになるだろう。それでも市場にとっては非常にポジティブなサインになる」と述べた。
アップルは1.54%安。台湾・鴻海精密工業の中国河南省鄭州工場で厳しい新型コロナウイルス対策を巡る混乱が広がっている問題で、ロイターは同工場で生産するiPhoneの11月の出荷量が最大3割減少する可能性があると報じた。
金利上昇を背景に圧迫されてきた大型成長株も下落し、アマゾン・ドット・コムは0.94%安、アルファベットは1.85%安となった。
S&P500の主要11セクターはエネルギーを除いて全て下落。情報技術と通信サービスが1%超の下げとなった。
シェブロンやエクソンモービルなどエネルギー企業の第3・四半期決算は、エネルギー価格の高騰が寄与して市場予想を大幅に上回っている。
米取引所の合算出来高は115億3000万株。直近20営業日の平均は115億2000万株。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.29対1の比率で上回った。ナスダックでは1.22対1で値下がり銘柄数が多かった。




NY概況-ダウ128ドル安と7日ぶりに反落 月間では1976年以来の大幅高
6:48 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は反落。足もとの大幅高で利益確定売り圧力が強まる中、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見姿勢や、米10年債利回りが一時4.11%台まで上昇したことが重しとなった。先週1779ドル高となったダウ平均は軟調にスタートすると、22ドル高まで小幅に上昇する場面もあったが、128.85ドル安(-0.39%)と7日ぶりに反落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.75%安、1.03%安と反落した。ただ、10月月間では、ダウ平均が13.95%高と、1976年1月以来の大幅高を記録し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ7.99%高、3.90%高となった。2日に結果が公表されるFOMCでは、4会合連続で通常の3倍の0.75%の利上げが決定される見通しだが、その後については、利上げペースを減速させるとの見方がある一方、利上げがより長期間続くとの見方もあり、結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見に注目が集まっている。




NY株式:NYダウは128ドル安、FOMC控え警戒感が台頭
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場は反落。ダウ平均は128.85ドル安の32732.95ドル、ナスダックは114.31ポイント安の10988.14で取引を終了した。明日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒した売りが先行し、寄り付き後、下落。月末の調整や利上げ減速期待を受けた買いにダウは一時プラス圏を回復したが、戻り売りに押され、再び下落した。長期金利の上昇でハイテクも弱く、主要株式指数は終日軟調に推移し終了。セクター別では、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。
 カジノ運営のウィン・リゾーツ(WYNN)は著名投資家が同社の株式6.1%を保有したことが当局への報告で明らかになり、大幅高。また、石油会社のエクソンモービル(XOM)やエネルギー資源会社のオキシデンタルペトロリアム(OXY)などは石油輸出国機構(OPEC)が「石油需要は今後数十年間強まる」とし、同セクターへの数兆ドル相当の投資を呼びかけたためそれぞれ上昇した。携帯端末のアップル(AAPL)は一部メディアが同社のアイフォーンを製造しているフォックスコン中国工場からコロナ拡大による隔離を逃れるため従業員が脱出していると報じられ、供給の遅れを懸念した売りに下落。重機メーカーのキャタピラー(CAT)やメディア会社のパラマウント・グローバル(PARA)はアナリストの投資判断引き下げで、それぞれ売られた。
 半導体メーカーのNXPセミ(NXPI)は取引終了後に第3四半期決算を発表。1株益が予想を下振れ、さらに、最高経営責任者(CEO)がマクロ経済の影響で需要に悲観的見通しを示し、時間外取引で売られている。Horiko Capital Management LLC
HorikoCapitalManagementLLC




10時からのチケット予約は争奪戦ですが、無事にゲットできました。




10時15分頃に家を出る。

NagoyaへGO!です。

混雑も想定範囲で11時20分頃には久屋パーキングに入車。

本日は何年振りかのM越さんです。

2階を散策して「B」へ。

しばしの時間を過ごして、9階の「東洋軒」で洋風弁当をいただく。

5階を散策して、地下の「JPH」でチョコレートを調達。

パーキングから愛車を出すと、そのまますぐ近くのエンゼルパークへ入車。

M坂屋さんでは地価の「ネスプレッソブティック」でコーヒーカプセルを調達して、「ガトーフェスタハラダ」で3種類ほどお菓子を調達して、奥の待つブティックで合流して、地下で夕食の食材を調達。

帰宅すると16時頃でした。

コーヒーと「JPH」のチョコレートでおやつタイム。







本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の19銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。

JT、双日、住友商事が上げましたね。




〔東京株式〕小幅続伸=個別物色盛ん(1日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで持ち高を傾けにくい中、決算発表をめぐる個別物色が盛んとなり、好業績だった銘柄が上伸して株価指数を押し上げた。日経平均株価は前日比91円46銭高の2万7678円92銭、東証株価指数(TOPIX)は9.07ポイント高の1938.50といずれも小幅続伸した。
 46%の銘柄が値上がりし、値下がりは50%。出来高は12億3255万株、売買代金は3兆1220億円。
 業種別株価指数(33業種)では卸売業、鉄鋼、食料品などが上昇。金属製品、電気・ガス業、輸送用機器などは下落した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小じっかり。出来高2億1902万株。
 【グロース】グロースCoreは堅調、東証マザーズ指数は小幅安。(了)




〔東京外為〕ドル、148円台前半=調整売り優勢で上値重い(1日午後3時)
15:20 配信 時事通信
 1日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、2日まで開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が意識されて模様眺めムードも漂う中、調整売りが優勢で、1ドル=148円台前半から半ばで上値の重い展開が継続している。午後3時現在、148円10~11銭と前日(午後5時、148円01~01銭)比09銭の小幅ドル高・円安。
 東京時間は148円70銭台で始まると、実需買いを背景にじり高となり、仲値に向けて148円80銭台まで上値を伸ばした。ただ、その後は買いが一服し、148円20銭台に急落。FOMCを前に利益確定の動きが広がったとされる。とはいえ、下値を追う勢いは乏しく、正午にかけては148円台前半で下げ渋った。
 市場では「149円台に入ると、いつ為替介入が実施されても不思議ではない」(外為ブローカー)との警戒感が根強い半面、FOMCでの0.75%幅での追加利上げが確実視されており、「下値では押し目を狙う投資家が支配的」(FX業者)な状況に変化がない。こうした環境下、午後は148円00~40銭台のレンジで方向感を得られないでいる。日本時間今夜に10月のISM米製造業PMIの発表を控えていることも、「大きく身動きしにくくさせている」(同)ようだ。
 午後0時半にオーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が、前回に続いて政策金利を0.25%引き上げたとことが判明したが、事前予想通りとあって、ドル円への影響はほとんどみられなかった。
 ユーロは午後に入り、対円で小幅高、対ドルでも強含み。午後3時現在、1ユーロ=147円00~02銭(前週末午後5時、146円97~97銭)、対ドルでは0.9924~9925ドル(同0.9928~9929ドル)。(了)




明日の戦略-米国株安を受けても上昇、休場前でも売り圧力は限定的か
16:13 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
メンバーズ 2,254 -479
三井物 3,479 +186
 11月に入り1日の日経平均は続伸。終値は91円高の27678円。米国株の下落はネガティブ視されず、寄り付きは小幅高。しばらくは前日終値近辺での一進一退が続いた。しかし、下げたところでも27500円は割り込まず、下値が固まってきたことから、前場の中ごろからはプラス圏が定着してきた。後場に入り、上期の決算を発表したトヨタは市場の期待に届かずマイナス転換。この動きを見て、指数も発表直後にはやや値を消した。しかし、27600円は割り込むことなく踏みとどまると、14時を過ぎた辺りからは上げ幅を拡大。高値圏で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆1200億円。業種別では卸売、鉄鋼、食料品などが上昇した一方、金属製品、海運、電気・ガスなどが下落した。通期見通しを引き上げ、増配や自己株取得など株主還元強化も発表した三井物産<8031>が急騰。半面、上期の着地が計画を下振れたメンバーズ<2130>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり849/値下がり911。月が替わってもソフトバンクGが強く、連日で年初来高値を更新。1Qの大幅営業増益が好感されたメルカリが17%高と爆騰した。主力どころの銘柄に決算やリリースで跳ねた銘柄が多く、JT、コマツ、パナソニックなどが大幅高。中小型では、上方修正を発表した冶金工、JVCケンウッド、スミダコーポなどがストップ高となった。1Qは大幅増益も受注減速が警戒されて売り気配スタートとなったレーザーテックは、早い時間に下げ止まってプラス転換。小幅なプラスではあったがローソク足では実体の長い陽線を形成した。
 一方、上期が35%営業減益となったトヨタが2%近い下落。デンソーやトヨタ紡織など傘下の銘柄にも連れ安するものが散見された。決算を受けてJR東海やJR東日本が下落。京セラ、東洋製缶、LIXILなどが大幅安となった。上方修正を発表したダブルスコープは買いが先行したものの、寄り付き直後を高値にマイナス圏に沈んだ。
 日経平均は続伸。値幅はそれほど出なかったが、終日値動きが落ち着いていたことは特筆される。東京市場は11月FOMCの結果を確認する前に休場に入る。今年は何度もFOMC前後で相場が荒れており、直前のあすは腰の入った買いは期待しづらい。日本株も足元でそれなりに動きが良くなっており、利益確定、リスク回避の両面で売り需要は発生しやすい。そういった状況にもかかわらず、指数はむしろ引けにかけて強含んだ。11月FOMCに対する警戒よりも、決算プレイの盛り上がりが勝ったようにも見える。休場明けの4日は、FOMCを受けた2日分の米国株の動きを消化することになるが、引き続き決算発表も多く、個別物色の活況が期待できる。あす2日も同様に、決算銘柄の売買が盛り上がる可能性が高い。米国のショック的な下げに対する警戒を解く局面ではないが、目先で日本株が大崩れするリスクは低下しつつある。




日本の半導体関連株、米国勢をアウトパフォーム-対中輸出の米規制で
2022年11月1日 9:08 JST ブルームバーグ
  バイデン米政権による半導体技術の中国輸出規制を受けて、日本の半導体関連株が米国勢をアウトパフォームしている。
  MSCIジャパン半導体・半導体製造装置指数は10月に14%上昇した。ほぼこの2年間で最高の月間上昇率で、フィラデルフィア半導体株指数の4倍以上のパフォーマンスになる。首位は半導体製造用フォトマスク検査装置を製造するレーザーテックで45%の値上がりだった。
  金利上昇や業界バリュエーションから年初に急落した半導体関連株は10月に入り世界的に上昇に転じているが、中国への輸出規制で米国勢には新たな懸念が生じている。
  ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の若杉政寛アナリストは、相対的に日本勢への影響は限定的で株価は極めて好調だと述べた。同時に主要な半導体企業の決算コメントに見られるように、中国半導体企業が投資をやめれば間接的な影響として米国勢以外への需要も減るかもしれないと予想した。




JTが連日の新高値、今12月期業績・配当の上方修正を好感
2022/11/01 10:02 会社四季報
JT (2914)
11/01 15:00 時点 2,698.0円
前日比 +234.0円(+9.49%)
年初来高値 2,698.0円(22/11/01)
年初来安値 2,000.0円(22/03/09)
日本たばこ産業(JT)(2914)が買い先行で大幅続伸。連日で年初来高値を更新しており、午前9時40分時点では前日比198円(8.0%)高の2662円で取引されている。
10月31日に発表した今2022年12月期の第3四半期累計(2022年1~9月)決算が好調で、併せて通期の業績と配当の予想を上方修正。これを素直に好感した買い注文が寄り付きから増加している。
通期予想は売上収益を従来の2兆4860億円から2兆6680億円(前期比14.8%増)、当期利益も3620億円から4450億円(同31.5%増)にそれぞれ増額した。主力のたばこ事業が国内外での価格改定や為替の円安効果で好調に推移しているほか、医薬事業も傘下の鳥居薬品が堅調だ。
年間配当予想も従来の150円から188円に引き上げており、これを基にした10月31日終値での配当利回りは7.6%に上昇した。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=FOMC後に再び正念場
2022年11月01日17時00分 株探ニュース
 名実ともに11月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比91円高の2万7678円と続伸。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500指数いずれも反落しており、この流れを引き継ぐのであれば、日経平均もきょうは下値を探る順番であったが、思った以上に押し目買いニーズが強く底堅さを発揮した。10月を振り返ると日経平均は月足では俗にいう“陽線丸坊主”だったが、基本的に26000~2万8000円のボックスゾーンの領域で地味に上昇した感じである。
 一方、米国株市場ではNYダウが底値圏から鮮烈な戻り足をみせ、10月の月間上昇率は14%に達し、これは1976年1月以来実に46年9カ月ぶりの記録という。10月前半は乱高下の末に、ついにマーケットを売り方が蹂躙したかのような印象もあったが、結局イベントドリブン戦略の勝者とはなり得なかった。
 反騰前夜に空売り筋のショートポジションが高水準に積み上がっているという声は聞かれたが、その後はあまりにベタな踏み上げ相場への移行となった。流れが変わったのは10月13日、日本時間では14日未明にかけての時間帯である。9月の米消費者物価指数(CPI)が発表される日であったが、ここにマーケットの神経が集中していた。この直前の相場はまさに「陰の極」といってもよい冷え込み方であり、13日付の当欄でも取り上げた。しかし、空が悲観一色に染まる次の瞬間、新たな黎明を迎えるというのが株式市場でこれまで数えきれないほど繰り返されてきた風景である。この時の空の色も同じ変化をみせた。
 結果として10月は46年ぶりの株高パフォーマンスにつながったわけだが、11月相場はまた攻守ところを変える可能性もある。「この急速なリバウンド相場に苦虫を噛み潰していたのがパウエルFRB議長」(ネット証券アナリスト)とする声があるからだ。いうまでもなく、あす2日(日本時間3日未明)にFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控えており、これが米中間選挙と並んで11月相場のカギを握るビッグイベントとなる。11月は0.75%の利上げをマーケットはほぼ100%織り込んでいるが、問題は12月以降のFRBのスタンスである。パウエル氏は会見でおそらくタカ派への傾斜をわざと印象づけるようなコメントを発する可能性が高い。「利上げの終着点はまだ見えない」とマーケットに認識させることに精力を注ぐはずだ。市場関係者によると「米国では株価だけではなくジャンク債に位置付けられるようなハイイールド債の価格上昇もみられ、これにパウエル氏は危機感にも近い焦燥に駆られている」(同)という。“FRBに逆らうな”という格言に従えば、ここはキャッシュを高めに維持しておく方が賢明かもしれない。
 外国為替市場では足もとドル円相場が乱高下しているが、水準的に1ドル=140円台はかなりの円安である。しかし、為替感応度で群を抜くトヨタ自動車<7203>の22年4~9月決算は最終利益が前年同期比2割以上の減益となった。円安効果では原料高騰によるコスト増をカバーできなかったという。エネルギー価格高騰や海外人件費など円安がコストアップに拍車をかけるという裏事情もある。為替効果で売上高を膨らませても利益採算が伴わず、トヨタは買いにくいというのが、ここ最近の同社株の値動きに反映されていた。
 一方、市況悪化が表面化している半導体関連は、実勢悪がむしろ空売り買い戻しを誘発するトリガーとなって関連銘柄の株価に浮揚力を与えている。そのなか、同じ半導体の範疇でもパワー半導体については脱炭素のキーアイテムとして旺盛な需要が続いていることが明らかとなってきた。タカトリ<6338>の商いを伴う急騰劇はその象徴で、前日取り上げた三社電機製作所<6882>も軌道に乗った。同関連の出遅れ組ではワイエイシイホールディングス<6298>、そしてキョウデン<6881>あたりが要注目となる。
 あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の議事要旨(9月21~22日開催分)と10月のマネタリーベースが朝方取引開始前に発表される。また、10月の財政資金対民間収支が午後取引終了後に開示される。海外では、10月の独失業率、10月のADP全米雇用リポート、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見など。国内主要企業の決算発表では、Zホールディングス<4689>、住友電気工業<5802>、ミネベアミツミ<6479>、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242>、野村ホールディングス<8604>など。海外ではクアルコム、イーベイなどの決算発表がある。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




【1日速報】岐阜県で1451人感染  1人死亡 
11/1(火) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL
  厚生労働省によりますと、県内では1日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1451人確認されました。
  また岐阜県は1日、1人の死亡が確認されたと発表しました。




〔東京外為〕ドル、147円台後半=終盤は米金利低下で下落(1日午後5時)
17:22 配信 時事通信
 1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の金融政策発表が注視される中、終盤は時間外取引での米長期金利の低下を受けて1ドル=147円台後半に下落した。午後5時現在、147円92~93銭と前日(午後5時、148円01~01銭)比09銭の小幅ドル安・円高。
 前日の米国時間は、米長期金利の上昇につれて一時148円80銭台まで上昇した。この日の東京時間は米国の流れを引き継ぎ、148円70銭台で取引を開始。仲値にかけて国内輸入企業など実需筋の買いが入り、148円80銭前後に強含んだ。買い一服後は148円20銭台に下落。日本時間の2日未明に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、ポジション調整とみられる売りに押された。
 午後に入ってもみ合った後は売り優勢の展開となり、欧州勢が参加し始める時間帯には147円50銭前後まで急落。時間外取引で米長期金利が4%を割り込む水準まで低下し、ドル売り・円買いが広がった。売り一巡後は147円70~148円00銭のレンジ圏でやや不安定な値動きとなっている。
 市場関係者の関心は、FOMCやその後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見に集まっている。日本時間今夜発表される10月のISM米製造業購買担当者景況指数(PMI)も意識されており、「内容が弱かった場合は景気後退観測が広がりかねない」(FX業者)との声が聞かれる。重要イベントが続く中、「市場参加者は神経質になっており、ポジションを一方向に傾けることは難しい」(大手証券)との指摘もあった。
 ユーロは午後に入って対円で売り買い交錯、対ドルで堅調。午後5時現在、1ユーロ=146円86~87銭(前日午後5時、146円97~97銭)、対ドルでは0.9927~9928ドル(同0.9928~9929ドル)。(了)




明日の日本株の読み筋=様子見ムードか、FOMCに休場控え積極売買は期待しにくい
16:30 配信 モーニングスター
 あす2日の東京株式市場は、様子見ムードか。現地1-2日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、とりあえず結果(日本時間3日未明に発表)を見極めたいとの空気が広がる可能性がある。今回は、4会合連続で0.75%の利上げを決めるのはほぼ確実で、焦点となる次回12月会合では利上げ減速が観測されているが、楽観的との見方も少なくない。市場では、「(12月利上げ幅縮小という)予想と違ったニュアンスの内容が出てくれば、調整入りの可能性がある」(準大手証券)との声も聞かれる。折しも、3日は「文化の日」の祝日で休場となるため、積極的な売買は期待しにくい。
 1日の日経平均株価は続伸し、2万7678円(前日比91円高)引けとなった。好業績株を中心に買いが先行し、強含んで始まったが、前日の米国株安が重しとなり、下げに転じる場面もあった。ただ、時間外取引の米株価指数先物が高く、香港ハンセン指数の上昇も支えとなり、次第に盛り返し、上げ幅は一時95円となった。テクニカル面では、日足一目均衡表上で薄くなった「雲」にタッチしており、この抵抗帯を上抜けるかが注目される。




今晩のNY株の読み筋=戻りの速さ意識され上値重い展開か
17:13 配信 モーニングスター
 1日の米国株式市場は、上値の重い展開とみる。前日のNYダウは反落したが、10月中旬から急速に戻りを試しており、やや上昇ピッチの速さが意識されている。2日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表を控えており、様子見ムードも広がりやすい局面であることから、決算を発表した企業を中心に個別株物色が中心となりそうだ。ただ、米経済指標では米10月ISM製造業景気指数あり、市場予想の平均値は50.0と、前月の50.9から低下する見通し。好不況の分かれ目となる50を割り込むようだと景気減速懸念の高まりを受けて米金融引き締めペースの鈍化観測が広がる可能性がある。
<主な米経済指標・イベント>
米10月ISM製造業景気指数、FOMC(米連邦公開市場委員会)1日目
ウーバーテクノロジーズ、ファイザー、エアビーアンドビー、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などが決算を発表




NY株見通し-FOMCを控え神経質な展開か 経済指標はISM製造業PMIなど
20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は神経質な展開か。昨日は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見姿勢が強まる中、米10年債利回りが一時4.11%台まで上昇したことや、月末の持ち高調整などが重しとなり、主要3指数がそろって反落した。ただ、10月月間では、ダウ平均が13.95%高と、1976年1月以来の大幅高を記録し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ7.99%高、3.90%高となった。11月入りとなる今晩は、年末の株高アノマリー期待が下値支援となることが期待されるが、2日のFOMC結果公表を控え、経済指標や米10年債利回りの動向を睨んだ神経質な展開となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは10月ISM製造業購買担当者景気指数 (PMI) 、9月JOLTS求人件数など。企業決算は寄り前にサイモン・プロパティー、イーライリリー、ファイザー、引け後にアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが発表予定。




〔NY外為〕円、147円台前半(1日午前8時)
21:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円16~26銭と、前日午後5時(148円70~80銭)比1円54銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9930~9940ドル(前日午後5時は0.9875~9885ドル)、対円では同146円22~32銭(同146円95銭~147円05銭)。(了)




〔NY外為〕円、147円台前半(1日朝)
22:25 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが活発になり、円相場は1ドル=147円台前半に上伸している。午前9時現在は147円00~10銭と、前日午後5時(148円70~80銭)比1円70銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場では、147円21銭近辺で取引を開始。米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ幅縮小への観測が広がる中、米長期金利の指標とされる10年債利回りは節目の4%を割り込んだ。これを受けてドルを売って円を買い戻す動きが活発化。1、2両日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表をにらんで、ポジション調整の取引も重なり、円は早朝、一時146円台を付ける場面もあった。
 市場では、米サプライ管理協会(ISM)がこの後公表する製造業購買担当者景況指数(PMI)に注目が集まっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9935~9945ドル(前日午後5時は0.9875~9885ドル)、対円では同146円15~25銭(同146円95銭~147円05銭)と、80銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、232ドル高=ナスダックも高い(1日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の低下を好感した買いに反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比232.82ドル高の3万2965.77ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は144.48ポイント高の1万1132.63。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株30銘柄中の14銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

トゥイリオ、ショッピファイが上げていますね。




テスラが上昇 23年末にサイバートラックの量産開始計画と報じられる=米国株個別
23:07 配信 みんかぶFX
 テスラが上昇。2023年末にサイバートラックの量産を開始する計画だと報じられた。ロイター通信が関係者の話として報じた。同社はこれまで3度、サイバートラックの生産時期を延期している。
 また、同社はカリフォルニア州フリーモント工場の拡張に向け、支援要員として中国上海工場の従業員を派遣する計画が報じられている。上海工場は最近、大規模な改良が施され、生産能力が大きく引き上げられた。同社は「モデルS」「モデルX」「モデル3」「モデルY」を製造するフリーモント工場での生産増強を支えるため、自動化・制御エンジニアを中心に上海の現場スタッフを派遣する。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。
(NY時間09:53)
テスラ  233.14(+5.60 +2.46%)




ファイザー、コロナワクチン通年売上高見通し340億ドルに上方修正
23:23 配信 ロイター
[1日 ロイター] - 米製薬大手ファイザーは1日、新型コロナウイルスワクチンの通年売上高見通しを20億ドル引き上げ340億ドルとした。ブースター(追加)接種向けオミクロン株特化ワクチンへの需要が堅調と説明した。
決算を受け、ファイザーの株価は序盤の取引で約3.5%上昇した。
第3・四半期の新型コロナワクチンの売上高は44億ドルと、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の26億ドルを上回った。
一方、新型コロナ経口治療薬「パクスロビド」の売上高は75億1000万ドルで、市場予想の76億6000万ドルを下回った。それでもなお、パクスロビドの通年売上高見通しは220億ドルに据え置いた。
第3・四半期の1株当たり利益は1.78ドルで、市場予想の1.39ドルを上回った。
また、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ワクチンの後期試験で、妊婦に接種すると、幼児の重症化予防で効果があることが確認されたと明らかにした。




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは安い(1日午前)
23:32 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の低下を好感した買いが先行したものの、その後もみ合いに転じている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比59.91ドル安の3万2673.04ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は28.87ポイント安の1万0959.28。
 この日の債券市場では、米長期金利の指標である10年物国債利回りが一時4%割れの水準に低下。長期金利の低下局面で恩恵を受けやすい銘柄に買い戻しが入り、高寄りした。
 米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日から2日間、連邦公開市場委員会(FOMC)の会合を開く。4会合連続で0.75%利上げを決定することが有力視されている一方、今後の利上げペースや金融政策の方向性に関する手掛かりを得たいとの思惑も強い。
 ただ、米サプライ管理協会(ISM)が午前に発表した10月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.2となり、市場予想を小幅に上回った。また、9月の雇用動態調査(JOLTS)の求人件数も1071万7000件と予想に比べて多く、米景気の底堅さを示す統計となった。これを受け、利上げペース減速への期待感が後退し、相場はマイナス圏に落ち込んだ。
 ダウ構成銘柄を見ると、アップル、インテル、マイクロソフトなどハイテク株が下落。一方、10~12月期の業績に強気な見通しを示したウーバー・テクノロジーズが13%超急伸している。通期の調整後1株当たり利益見通しを引き上げたファイザーも2%超高。(了)




イーライリリーが決算受け下落 通期の見通しを下方修正 ドル高と一時費用が圧迫=米国株個別
23:35 配信 みんかぶFX
 医薬品のイーライリリーが下落。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を上回った。肥満治療薬としても評価中の2型糖尿病治療薬「マウンジャロ」の売上高は、日本での販売契約9000万ドルを含めて1億8730ドルとなった。これは今年初めに米国で発売され、市場は最終的に数十億ドルの利益をもたらし、同社の主力薬になると期待している。また、新型ウイルス抗体も好調ではあったが、パンデミック時のピークをまだ大きく下回っている。
 ガイダンスも公表し、通期の売上高を下方修正したほか、1株利益は予想を下回る見通しを示した。ドル高と一時費用が圧迫すると見ている。
 第3四半期は抗がん剤アリムタ(ペメトレキセド)のジェネリックとの競争が始まった最初の四半期となったが、売上高は1.19億ドルと74%減少し、予想(1.67億ドル)も下回った。同薬はこれまで年間20億ドル以上の利益をもたらしていたが、今年の貢献はその半分以下になると予想している。
(NY時間10:22)
イーライリリー  348.00(-14.09 -3.89%)




アビオメッドが50%急伸 ジョンソン&ジョンソンが買収=米国株個別
23:49 配信 みんかぶFX
 心臓ポンプを手掛ける医療機器のアビオメッドが50%の急伸。ジョンソン&ジョンソン(J&J)が同社を約173億ドルで買収すると発表した。J&Jは1株380ドルを現金で支払う。前日終値に対して約50%高い水準。また、一定の目標を達成した場合、アビオメッドの株主は1株最大35ドルの追加現金を受け取る条件も付与されている。
 J&Jは来年に消費者部門をスピンオフする計画で、医薬品と医療技術部門からより高い利益を得ることに注力しようとしている。今回の買収はその一環。
(NY時間10:35)
アビオメッド  378.80(+126.72 +50.27%)
ジョンソン&ジョンソン(J&J)  173.12(-0.85 -0.49%)





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Last updated  2022.11.01 23:55:25
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