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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.11.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月2日(水)、晴れです。

昨日から一転して晴れています、気温も暖かですね。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ジャン・ポール・エヴァン」のチョコレートと共に。

美味い!!



半袖のポシャッを長袖のポロシャツに、夏物のスラックスを秋冬のスラックスに…。

疲れました…。




1USドル=147.36円。

1AUドル=94.21円。

昨夜のNYダウ終値=32653.20(-79.75)ドル。

現在の日経平均=27615.81(-63.11)円。

金相場:1g=8669(+34)円。
プラチナ相場:1g=5030(+63)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の6銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。






本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の21銘柄が値を上げていますね。

重点4銘柄では3銘柄が上げていますね。

双日、日本製鉄が上げて、住友化学が下げていますね。




〔米株式〕NYダウ続落、79ドル安=雇用指標を嫌気(1日)☆差替
5:53 配信 時事通信

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億7742万株減の9億8935万株。
 主要株価指数はいずれも上昇して寄り付いたが、午前に発表された9月の米雇用動態調査(JOLTS)で、非農業部門の求人数が市場予想に反して増加に転じると、軒並みマイナス圏に沈んだ。雇用市場が底堅さを維持し、賃金上昇圧力が高止まりしていることで、インフレ抑制のために米連邦準備制度理事会(FRB)が続けている大幅利上げが長引きかねないとの見方が売りを誘った。
 一方で、FRBの金融政策会合最終日を翌日に控えて様子見気分も強く、株価は中盤以降は小動きに転じた。市場は今会合での0.75%の大幅利上げ決定については織り込み済み。次回12月会合以降の利上げ幅縮小に向けた手掛かりが示されるか、翌日発表される声明やパウエルFRB議長の記者会見に投資家の注目が集まっている。
 午前に発表されたその他の指標はまちまちな内容で、株価を支えるには至らなかった。サプライ管理協会(ISM)発表の10月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.2と、市場予想を小幅に上回ったものの、2年5カ月ぶりの低水準を更新した。
 個別銘柄(暫定値)では、アマゾン・ドット・コムが5.5%安、アルファベット(A株)が4.3%安、アップルが1.8%安、マイクロソフトが1.7%安となるなど、IT株や消費財株が下げをけん引した。一方、JPモルガン・チェースが1.8%高、エクソンモービルが1.0%高、シェブロンが0.7%高となるなど、エネルギー株や金融株は堅調。この他、好決算を発表したファイザーが3.1%高だった。(了)




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
6:03 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、2日の連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で今後の利上げペース減速を示唆する可能性がある。ブルームバーグ・エコノミクス(BE)はこうした見方を示しています。1日に発表された米求人件数の予想外の増加が米金融当局の情勢判断を複雑化させる可能性はあるとしながらも、求人件数は向こう数カ月で減少すると予想。失業率は2024年までに4.9%に悪化するとみています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
 需要弱まらず
9月の米求人件数は前月比43万7000件増の1072万件と、市場予想に反して増加した。市場では975万件への減少が見込まれていた。前月も1028万件(速報値1005万3000件)に上方修正された。賃金の一段の上昇につながる公算が大きく、米金融当局に対してインフレ抑制に向けた積極的な引き締め策を継続するよう求める圧力が強まった。失業者1人に対する求人件数は約1.9件と、前月の約1.7件から増加した。
 縮小圏に近づく
米供給管理協会(ISM)が発表した10月の製造業総合景況指数は50.2。前月から0.7ポイント低下し、2020年5月以来の低水準となり、活動の拡大と縮小の境目を示す50に近づいた。受注の指数がこの5カ月で4回目の低下を記録したほか、仕入れ価格の指数はこの2年余りで最低の水準となった。
 保有債券の売却開始
イングランド銀行(英中央銀行)は13年間の量的緩和(QE)を通じて積み上げたポートフォリオから初めて売却を実施した。初回の入札は7億5000万ポンド(約1270億円)相当の英短期債が対象で、24億4000万ポンドの応札があった。英中銀は2月に保有証券の満期償還金の再投資をやめたが、これまで積極的な売却はしていなかった。売却が英国債相場に及ぼした影響は限定的で、2年債利回りは一時18ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下。市場関係者の間からは、ほぼ無難に乗り切ったとの見方が示された。
 売上高見通しが予想下回る
コンピューター用プロセッサーメーカー2位の米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が通常取引終了後に発表した7-9月(第3四半期)決算は、一部項目を除く1株当たり利益が67セントと、市場予想(65セント)を上回った。しかし、10-12月(第4四半期)の売上高見通しは52億-58億ドル(約7700億-8600億円)と、市場予想の約59億ドルに届かなかった。
 ウーバー株急伸
米ウーバー・テクノロジーズの7-9月(第3四半期)決算は、売上高が市場予想を上回った。ドライバーの供給回復が乗車需要を支え、インフレ高進が消費支出を抑制するとの投資家の懸念を払拭した。売上高は前年同期比72%増の83億4000万ドル(約1兆2300億円)。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想は81億ドルだった。株価は急伸し、前日比12%高で引けた。




〔NY外為〕円、148円台前半(1日)
6:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク外国為替市場では、翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に注目が集まる中、円相場は1ドル=148円台前半を中心に推移した。午後5時現在は148円18~28銭と、前日同時刻(148円70~80銭)比52銭の円高・ドル安。
 海外市場で円高・ドル安が進んだ流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は147円21銭で取引を開始。米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ幅縮小への観測が広がり、米長期金利の指標とされる10年債利回りは節目の4%を割り込み、ドル売り・円買いの動きが活発化。FOMC声明発表を控えたポジション調整の動きからも円高が進み、円は早朝に一時146円台を付ける場面もあった。
 だが、午前に明らかにされた10月の米サプライ管理協会(ISM)製造業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想を若干上回る内容。9月の雇用動態調査(JOLTS)の求人件数も予想を超えた。両統計で利上げペース減速への期待感が後退し、米長期金利が上昇し、ドル買い・円売りの流れが強まって円は148円台前半に押し戻された。その後取引中盤以降は動意に乏しい展開が続いた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9869~9879ドル(前日午後5時は0.9875~9885ドル)、対円では同146円29~39銭(同146円95銭~147円05銭)と、66銭の円高・ユーロ安。(了)




NY概況-ダウ79ドル安と続落 翌日のFOMC結果公表を控え警戒感強まる
6:35 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は続落。主要3指数がそろって上昇してスタートしたものの、9月JOLTS求人件数などの経済指標が強い結果となったことで米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げの長期化見通しが重しとなった。ダウ平均は朝方に242ドル高まで上昇し33000ドルの大台に迫ったが、79.75ドル安(-0.24%)の32653.20ドルで終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.41%安、0.89%安で終了し、3指数がそろって2日続落した。アジア時間で3.91%台まで低下した米10年債利回りは強い経済指標を受けて4.07%台まで急上昇した。業種別では、エネルギー、金融、公益など5セクターが1%未満の上昇となった一方、コミュニケーションが1.81%安、一般消費財が1.35%安、ITが0.86%安とハイテク・グロースセクターが下落率上位に並んだ。翌日午後に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)では4会合連続で通常の3倍の幅の0.75%の利上げが見込まれているが、今後の利上げペースの見通しを巡り、声明文やパウエルFRB議長の記者会見に要注目となる。




NY株式:NYダウは79ドル安、FOMC開始で金利高へ警戒感が強まる
7:00 配信 フィスコ
 米国株式市場は続落。ダウ平均は79.75ドル安の32653.20ドル、ナスダックは97.30ポイント安の10890.85で取引を終了した。中国が経済封鎖を解除、ゼロ・コロナ政策を緩和するとの思惑で上昇したアジア、欧州市場の流れを継いだ買いに寄り付き後、上昇。その後、10月ISM製造業景況指数やJOLT求人件数などの経済指標が予想を上回ったほか、連邦公開市場委員会(FOMC)開始にともない大幅追加利上げを織り込み長期金利が上昇に転じると警戒感が強まり、主要株式指数も下落に転じた。その後も軟調推移を続け、終了。セクター別ではエネルギー、銀行が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落した。
 配車サービスのウーバー・テクノロジー(UBER)は第3四半期決算で売上高が前年比72%増と予想を上回ったほか、第4四半期の見通しも予想を上回ったため大きく買われた。製薬会社のファイザー(PFE)も四半期決算で、同社製の治療薬の強い需要が新型コロナワクチンの売り上げ減を相殺し内容が予想を上回ったため上昇。一方、同業のイーライ・リリー(LLY)は四半期決算で見通しが予想を下回り売られた。写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)やソーシャルネットワーキングプラットフォーム、フェイスブック運営のメタ(META)は連邦通信委員会(FCC)委員長がインタビューで、中国のバイダンスが運営する動画アプリTIKTOKの国内利用を禁止すべきとの見解を示したと報じられ、それぞれ大幅高。携帯端末のアップル(AAPL)は幹部2名の退社が明らかになり、下落した。
 半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は取引終了後、決算を発表。1株利益が予想を下回り第4四半期の弱い見通しを示したが、警戒されたほど悪化しなかったとの判断で、時間外取引で買戻しが先行している。
HorikoCapitalManagementLLC




<米国株情報>ファイザーは急反発、第3四半期の好業績受け通期見通しを上方修正
10:06 配信 モーニングスター
現在値
NF NASDAQ-100NH 16,910 -325
NF NYダウ30種NH 46,850 -520.00
日興 上場S&P500米株 6,227 -78
SPDR S&P500 ETF 56,800 -730.00
SAM NYダウETF 41,760 -470.00
 医薬品大手ファイザーが1日、前日比3.14%高の48.01ドルと急反発した。48ドル台回復は8月24日以来。同日寄り付き前に発表した22年12月期第3四半期(7-9月)の決算が好感された。
 第3四半期は、売上高が前年同期比6%減の226億3800万ドル、純利益が同6%増の86億800万ドル、一時的項目を除いた調整後の希薄化後1株当たり利益(EPS)が同40%増の1.78ドルとなり、売上高、同EPSともに市場予想を上回った。
 新型コロナイルス変異株のオミクロン株に対応したワクチンや経口薬が寄与した。ワクチンはオミクロン対応のブースター接種が増加した米国で大きく伸び、経口薬の売上高は全世界で75億1400万ドルと、売上高全体の33%を占めた。
 通期の売上高予想は上方修正。中心値では1000億ドル(レンジは980億-1020億ドル)から1007億5000万ドル(同995億-1020億ドル)となり、市場予想の1000億ドル弱を上回った。また、調整後EPSも従来予想の6.30-6.45ドルから6.40-6.50ドル(前年同期比58-60%増)に上方修正した。
 決算と同時に、RSウイルス向けワクチンの第3相試験で、重症化リスクを低減する有効性が確認されたことも明らかにした。年末までにFDA(米食品医薬品局)に対し、同ワクチンの使用認可を申請するとしている。




〔東京株式〕小反落=決算売買が中心(2日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】企業の決算発表が続く中、業績に反応した個別銘柄の売買が中心となり、株価指数に明確な方向感は出なかった。日経平均株価は前日比15円53銭安の2万7663円39銭と小幅に反落して終わった。東証株価指数(TOPIX)の終値は1.96ポイント高の1940.46と小幅続伸。
 55%の銘柄が値下がりし、40%が値上がりした。出来高は14億3069万株、売買代金は3兆3798億円。
 業種別株価指数(33業種)は精密機器、サービス業、化学などが下落した。上昇は鉱業、鉄鋼、水産・農林業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億2782万株。
 【グロース】東証マザーズ指数は続落。グロースCoreは反落。(了)




〔東京外為〕ドル、147円台半ば=米金利上昇など背景に強含む(2日午後3時)
15:26 配信 時事通信
 2日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引の米長期金利上昇などに支援され、1ドル=147円台半ばに値を上げている。ただ、日本時間3日未明に結果が判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)と、その後のパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容を見極めたいとのムードも漂い、上値を追う雰囲気には至っていない。午後3時現在は、147円50~50銭と前日(午後5時、147円92~93銭)比42銭のドル安・円高。
 東京時間は147円90銭付近で始まったが、時間外の米長期金利低下に圧迫されたほか、持ち高調整の売りも出て、仲値にかけて147円10銭台まで下落。北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射が市場をリスク回避姿勢に傾けたことも影響したようだ。ただ、この水準では押し目買いが入り、午後序盤までは147円10~30銭台の小幅なレンジでこう着感を強めた。午後1時ごろから時間外の米長期金利が上昇傾向となったため、ドル円も買いが優勢となり、午後2時前には147円70銭前後まで浮上。しかし、その後米金利の上昇が一服し、ドル円は147円台半ばを中心に伸び悩む展開になっている。
 FOMCについて、市場ではパウエル議長の会見での発言内容に注目が集まっている。足元では12月FOMCでの利上げペース鈍化観測が台頭していたが、9月の米雇用動態調査(JOLTS)が予想外に強い内容だったため、「再び0.75%の利上げ予想が有力視されるようになってきており、会見から方向性を読み取ろうとうする姿勢が強まっている」(国内証券)という。
 ユーロは午後に入り、対円、対ドルともにもみ合い。午後3時現在、1ユーロ=145円86~88銭(前日午後5時、146円86~87銭)、対ドルでは0.9887~9887ドル(同0.9927~9928ドル)。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の20銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。

住友化学が下げましたね。




三井物産が6月以来の上場来高値、増額・増配などを好感
2022/11/02 14:11 会社四季報
三井物産 (8031)
11/02 15:00 時点 3,579.0円
前日比 +100.0円(+2.87%)
年初来高値 3,579.0円(22/11/02)
年初来安値 2,715.5円(22/01/04)
大手総合商社の三井物産(8031)は3日続伸して、6月9日につけた上場来高値を約5カ月ぶりに更新。午後1時56分現在では前日比76円(2.2%)高の3555円となっている。
1日の取引時間中だった午後2時に今2023年3月期の第2四半期累計(2022年4~9月)決算を発表。これが好調で、併せて通期の利益と配当の予想を上方修正し、自己株買いの実施も明らかにした。
発表直後から好感買いが増え、同日は前日比186円高で取引を終えていた。本日も外国人主体のまとまった買いが継続して利益確定売りを吸収している。
今期業績は当期利益を従来予想の8000億円から9800億円(前期比7.1%増)に引き上げた。天然ガスや原料炭、原油など資源の価格上昇が寄与しており、年間配当も120円から130円に増額した。
また、自己株買いは発行済株式総数の3.8%にあたる6000万株、金額で1400億円をそれぞれ上限に、11月2日から2023年2月28日の期間に実施する方針だ。
最近のニューヨーク市場ではエクソン・モービル(ティッカー:XOM)やシェブロン(CVX)など石油大手が好決算との発表を受けて株価が大きく上昇しており、この流れが東京市場に波及している面もあるようだ。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。




昼食を済ませて午後からは、郵便局で雑務処理…、いつものGSで愛車に燃料補給と洗車…、金融機関で雑務処理…、云々…。




おやつタイムは、京都の「パティスリーRAU」の焼き菓子とゴディバの限定プリンと紅茶をいただく。







明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、FOMC後の米マーケット反応に注目、米雇用統計控えも
16:32 配信 モーニングスター
 休場明け4日の東京株式市場は、神経質な展開か。日本時間3日未明に発表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)結果や、その後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を受けて米国マーケットがどう反応するかが注目されるが、週末4日には米10月雇用統計の発表を控えており、売買を抑制する可能性もある。
 2日の日経平均株価は3日ぶりに小反落し、2万7663円(前日比15円安)引け。朝方は、1日の米国株安を受け、寄り付き直後に下げ幅は130円を超えた。売り一巡後は、好決算銘柄物色を支えに上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、後場は再びマイナス圏入りし、総じて小安い水準で推移した。FOMCに加え、あすに休日を控えていることもあり、手控え気分となった。市場では、「日経平均は次々に上値抵抗線をクリアし、間近に迫った日足一目均衡表上の『雲』抜けという線も考えられる」(準大手証券)との声も聞かれた。




明日の戦略-休場前は様子見ムード、FOMCをじっくり吟味
16:49 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
亀田菓 4,305 -265
スバル 2,517.5 +165.50
 2日の日経平均は3日ぶり反落。終値は15円安の27663円。米国株安を受けて寄り付きから3桁の下落となったが、すぐに下げ幅を縮小。決算が好感されたソニーGやTDKが大幅高となるなど個別物色が盛り上がり、プラス圏に浮上する場面もあった。ただ、FOMCの結果発表を前に様子見姿勢は強く、戻した後の上値は限定的。後場に入ると小安い水準で値動きが落ち着いた。引け間際には瞬間的にプラスとなったものの、小幅な下落で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆3800億円。業種別では鉱業、鉄鋼、水産・農林などが上昇した一方、精密機器、サービス、化学などが下落した。上方修正と増配を発表したSUBARU<7270>が後場急騰。半面、上期は大幅営業増益着地も、通期見通し据え置きが失望となった亀田製菓<2220>が後場に入って急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり739/値下がり1019。上方修正を発表したソニーGが、高く始まった後に値を消したものの7%高。TDKや日本製鉄も上方修正が好感されて買いを集めた。直近で決算反応が良かった銘柄群に動きが良かったものが多く、パナソニックやJTが大幅上昇。前日ストップ高の冶金工やスミダコーポが2桁の上昇率となった。直近上場のプラスゼロがストップ高。リリースを材料にブライトパスバイオがストップ高となり、前日比では47%高と爆騰した。
 一方、3Qが大幅減益となった花王が8.7%安。ファンケル、コーセー、ユニチャームなど、化粧品、日用品関連に警戒売りが波及した。東電HDや日本酸素、住友化学が決算を受けて大幅安。下方修正を発表したブイキューブは、場中値付かずのストップ安比例配分と売りが殺到した。前日大幅高となったメルカリが6%安と一転大幅安。ユーロ円建てCBの発行が嫌気されたサイバーエージェントが急落し、年初来安値を更新した。
 日経平均はプラスでは終われなかったが、買い材料に乏しい中では値を保った。休場明けの4日は、FOMCの結果発表を受けた米国株の動向に大きく影響されることになる。足元では米国の利上げペース減速に対する期待が高まっているものの、11月のFOMCでは0.75%の大幅利上げが続くとの見方が強い。それを織り込んだ上で米国株は水準を切り上げているが、FOMCでこの流れが強化されるのか逆回転してしまうのか。東京市場では、4日に結果を受けた2日分の米国株の値動きを消化する。米国株は結果発表直後と翌日の値動きが真逆になることも多い。今回は振り回されるリスクが低下するため、冷静にFOMCの内容を吟味することができる。
 もし、米国株が2日、3日と連日で大幅安となってしまった場合には、4日には米雇用統計が発表されることもあり、日経平均も大幅安は免れない。その場合は25日線(26941円、2日時点)がサポートになるかが注目される。ただ、ネガティブシナリオであっても国内は4日以降も決算発表が多く、米国株との相対比較では底堅く推移するだろう。FOMCが米国株の売り材料とならなかった場合には、米雇用統計に対する警戒も和らぐことから、日経平均は一気に28000円を試しに行く展開にも期待が持てる。




〔東京外為〕ドル、147円台前半=FOMC控えもみ合い(2日午後5時)
17:23 配信 時事通信
 2日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間の3日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容を見極めたいとの思惑から、1ドル=147円台前半を軸にもみ合う展開となった。午後5時現在、147円34~34銭と前日(午後5時、147円92~93銭)比58銭のドル安・円高。
 前日の海外時間終盤に148円台前半で推移していたドル円は、きょう東京時間早朝の北朝鮮ミサイル発射を受けたリスク回避の円買いに水準を切り下げ、東京市場は147円90銭台付近で取引を開始。さらに時間外取引で米長期金利が低下する中、持ち高調整のドル売りに仲値にかけて147円10銭台まで下落した。午後に入ると米長期金利上昇を眺めて147円70銭前後まで上昇する場面も見られたものの、FOMC結果発表を控えてさらに買い上がる動きは見られず、終盤にかけてはおおむね147円20~30銭台を中心にもみ合う展開となった。
 市場は今回のFOMCで0.75%の利上げが決定されることをすでに織り込んでいる。ただ、その後のパウエル議長会見については、「タカ派スタンスを継続するのかを見極めたいというムードになっている」(国内銀行)とされ、「次回以降の利上げ幅などを示唆するかに注目している」(国内証券)との声が聞かれた。
 ユーロは対円で軟化、対ドルではもみ合った。午後5時現在、1ユーロ=145円67~68銭(前日午後5時、146円86~87銭)、対ドルでは0.9884~9884ドル(同0.9927~9928ドル)。(了)




奥は夕方からの反田恭平のコンサートに出かけたのでロマネちゃんとお留守番です。

夕食をどうするか…。




【2日速報】岐阜県内1186人が新型コロナ感染、死者確認は1人 2日連続1千人超える
11/2(水) 16:09配信 岐阜新聞Web
 厚生労働省は2日、岐阜県内で新たに1186人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。死者の確認は1人で、累計の死者数は624人。感染確認者数では2日連続で1千人を超えた。




今晩のNY株の読み筋=FOMCとパウエルFRB議長の会見に注目
17:00 配信 モーニングスター
 2日の米国株式市場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果とその後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見が注目となる。米先物取引所大手CMEグループが公表している「Fedウォッチ」によれば、市場の大方の予想は4会合連続で0.75ポイントの利上げとなっている。
 予想通りの利上げ幅であれば市場の反応は限定されそうで、その後はパウエル議長が会見で今後の利上げペースについてどのような考えを示すかに関心が集まる。足元では弱い米経済指標もみられ、金融引き締めペースが鈍化するとの見方も根強い。利上げに対してトーンダウンするようだと株式市場にとってはポジティブだが、引き続き積極的な利上げに前向きな姿勢を示すようだとネガティブにとらえるだろう。
<主な米経済指標・イベント>
米10月ADP雇用統計、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が会見
ファストリー、クアルコム、イーベイなどが決算を発表




申請の大半「出張検査分」か コロナ検査補助金詐欺事件 富山
11/2(水) 19:45配信 北日本放送
 新型コロナウイルスの検査無料化事業を巡る補助金詐欺事件で、逮捕された男が県に申請した検査実績の大半は、登録していない場所で行った「出張検査分」とみられることが分かりました。
 また、男が従業員に指示をして検査キットの仕入れ額を水増しし、県へ申請させた疑いもあることが新たに分かりました。
 この事件は、県の新型コロナ検査無料化事業を巡り、富山市の食品製造会社「フルタフーズ」前社長、中道博志容疑者と、富山市でホテルなどを営む西昭洋容疑者が補助金の対象にならない580人分の抗原検査を交付対象と装い、補助金およそ1744万円をだまし取った詐欺の疑いで、逮捕・送検されたものです。
 県の事業は、事業者が登録した場所に限って補助金交付の対象にしています。
 関係者によりますと西容疑者は、ことし1月、県内有数の繁華街である富山市桜木町に設けた検査所を登録しましたが、利用者は多い時で20人程度で、全くいない日もあったということです。
 この検査所では、これまでにおよそ2万6000人の検査をしたものの、このうち8割から9割は登録していない場所で行った「出張検査分」とみられるということです。
 西容疑者は、500人を超える従業員がいる中道容疑者の会社で行った「出張検査分」を桜木町の検査所での検査と装って申請したとみられています。
 また、西容疑者が従業員に指示をして検査キットの仕入れ値を水増しし、県への申請書を作成させていたとみられることがわかりました。
 補助金の交付は、検査キットの仕入れや検査に係る経費が対象で、受給額を不正に増やそうとした可能性があります。
 西容疑者はことし、石川県金沢市と小松市にも検査所を開設し、石川県から補助金を受け取っていました。
 検査所はいずれも先月までに営業を停止しています。
 石川県は、この事件をきっかけに検査の実態について調査を進めています。




NY株見通し-FOMCでの利上げ幅や今後の見通しに注目
20:45 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に注目。昨日は上昇してスタートしたものの、米9月JOLTS求人件数などの経済指標が強い結果となったことで長期金利が上昇し、主要3指数がそろって2日続落した。今晩は取引時間午後に結果が公表されるFOMCの結果に注目が集まる。今会合では4回連続で通常の3倍の幅の0.75%の利上げが確実視されているが、今後の利上げペースの見通しが焦点となる。フェド・ウォッチャーとして知られるウォールストリート・ジャーナルのニック・ティミラオス記者は、今会合で12月FOMCでの利上げ幅縮小について議論する、利上げの最終地点(ターミナル・レート)を引き上げる可能性があると報道しており、声明文やパウエルFRB議長の記者会見が注目される。
 今晩の米経済指標・イベントはFOMC結果公表のほか、 MBA住宅ローン申請指数、9月ADP民間部門雇用者数など。企業決算は寄り前にCVSヘルス、エスティ・ローダー、引け後にクアルコム、イーベイ、エッツィなどが発表予定。




〔NY外為〕円、147円台前半(2日午前8時)
21:22 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円01~11銭と、前日午後5時(148円18~28銭)比1円17銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9894~9904ドル(前日午後5時は0.9869~9879ドル)、対円では同145円56~66銭(同146円29~39銭)。(了)




〔NY外為〕円、147円台前半(2日朝)
22:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を午後に控え、1ドル=147円台前半に上昇している。午前9時現在は147円10~20銭と、前日午後5時(148円18~28銭)比1円08銭の円高・ドル安。
 年内の米利上げ幅縮小観測を手掛かりに、円買い・ドル売りが進行した海外市場の流れを引き継ぎ、147円06銭で取引を開始。米民間雇用サービス会社ADPが朝方発表した10月の全米雇用報告では、非農業部門の民間就業者数が前月比23万9000人増と市場予想(ロイター通信調べ)の19万5000人増を上回った。これを受け、相場は幾分ドル買いで反応したものの、午後の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで値動きは限定的となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9900~9910ドル(前日午後5時は0.9869~9879ドル)、対円では同145円70~80銭(同146円29~39銭)と、59銭の円高・ユーロ安。(了)




ダウはわずかに下げてスタートのようですね。




〔米株式〕NYダウ続落、82ドル安=ナスダックも安い(2日朝)
22:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控えた警戒感から続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比82.70ドル安の3万2570.50ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は52.82ポイント安の1万0838.03。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

特段の大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウ続落、147ドル安=ナスダックも安い(2日午前)
23:29 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控えた警戒感から続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比147.84ドル安の3万2505.36ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は61.82ポイント安の1万0829.03。
 FRBが1日から開催している米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を午後に控え、この日はひとまず売りが先行している。市場ではFRBが0.75%の利上げを決めることはほぼ織り込み済みだが、会合後のパウエルFRB議長の記者会見から今後の引き締めペースの手掛かりを探ろうと投資家の注目が集まっている。
 米民間雇用サービス会社ADPがこの日朝方発表した10月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比23万9000人増となり、市場予想の19万5000人増を上回った。労働市場が依然として堅調さを維持していることが示されたことで、FRBによる積極的な利上げ姿勢を後押しする内容と受け止められ、株価の重しになっている。
 ダウ構成銘柄では、セールスフォース、シェブロン、ウォルト・ディズニー、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の下げが目立つ。その他では、化粧品メーカーのエスティ・ローダーは7~9月期の決算が減収減益だったことが嫌気され、5%超安。一方、7~9月期の売上高と1株当たり利益が予想を上回ったCVSヘルスは3%超高で堅調に推移。アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)はデータセンター事業が堅調で大幅増収となったことが好感され買われている。(了)





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Last updated  2022.11.02 23:51:08
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