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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.11.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月17日(木)、晴れです。

良い天気が続きますが、週末はまたしても…。

そんな本日は7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、9時10分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~15:00とのこと。




午前が12時40分までかかったので、ランチタイムは近くの金融機関の中の「コメダ珈琲」で。







場所柄かトイレを含めて室内がきれいで良かったです。



帰宅して、コーヒーと焼き菓子でおやつタイム。

孫3号のお相手…。

それではしばらく休憩です。

在宅アルバイト業務がはかどりません…。




1USドル=139.48円。

1AUドル=93.88円。

昨夜のNYダウ終値=33553.83(-39.09)ドル。

本日の日経平均終値=27930.57(-97.73)円。

金相場:1g=8797(-9)円。
プラチナ相場:1g=5045(-61)円。




〔米株式〕ダウ小反落、39ドル安=一部企業の業績見通し悪化で(16日)☆差替

 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、一部企業の業績見通し悪化が投資家心理の重しとなり、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比39.09ドル安の3万3553.83ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は174.75ポイント安の1万1183.66で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8721万株減の9億1374万株。
 小売り大手ターゲットは、物価高などの影響で収益の勢いが大きく鈍化しているとして、繁忙期に当たる11~1月期の既存店売上高が「1桁台前半のマイナス」になるとの見通しを示した。同社の8~10月期の調整後1株当たり利益も市場予想を下回った。
 半導体大手マイクロン・テクノロジーも、市場の状況を反映し、半導体メモリー材料の供給を減らすと表明。企業業績の先行き懸念が意識され、小売り株の一部や半導体株を中心に売りが広がった。
 朝方発表された10月の米小売売上高は前月比1.3%増となり、横ばいだった前月から加速。市場予想の1.0%増も上回った。消費の底堅さを示す内容となったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のために進めている大幅利上げが長期化するとの懸念も一部で広がり、株価にはややマイナスとなったもようだ。

 個別銘柄(暫定値)では、ターゲットが13.1%安、マイクロンが6.7%安、テスラが3.9%安、アマゾン・ドット・コムが1.8%安。一方、マクドナルドとユナイテッドヘルス・グループが1.7%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が0.9%高、ウォルマートが0.7%高。(了)




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

セールスフォース、ブロック、トゥイリオ、エヌビディア、クアルコムが下げましたね。




〔NY外為〕円小動き、139円台半ば(16日)
7:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=139円台半ば付近で小動きとなった。午後5時現在は139円50~60銭と、前日同時刻(139円26~36銭)比24銭の円安・ドル高。
 米商務省が発表した10月の米小売売上高が前月比1.3%増と、市場予想(1.0%=ロイター通信調べ)を上回ったことから、円売り・ドル買いが一時先行。ただ、米長期金利が低下する中で一段のドル買いにはつながらず、円の下値は限定的となった。前週に発表された米消費者物価指数(CPI)を受けて大幅に円高・ドル安が進んだ後は、値固め局面が続いている。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は16日午後に行われた講演で、ここ2~3週間の経済指標を踏まえれば、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅を0.5%に縮小するのが「より妥当」との見解を明らかにした。ただ、目新しい材料とはみなされず、相場の反応は限定的だった。
 一方、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は16日、ポーランドに15日着弾したミサイルについて「ウクライナの防空ミサイルだった可能性が高い」との見方を示した。これを受けて、ロシアと欧州の外交関係が一段と悪化するとの警戒感が和らぎ、ユーロはこの日、対円、対ドルともに買い戻された。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0390~0400ドル(前日午後5時は1.0345~0355ドル)、対円では同144円93銭~145円03銭(同143円95銭~144円05銭)と、98銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕3日ぶり小反落=米ハイテク株安嫌気(17日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】米ハイテク株安を受けて半導体・電子部品関連の値がさ株を中心に売られ、株価指数を押し下げた。日経平均株価は前日比97円73銭安の2万7930円57銭と3日ぶりに小反落した。東証株価指数(TOPIX)は2.99ポイント高の1966.28と小反発。
 27%の銘柄が値下がりし、値上がりは70%。出来高は10億6905万株、売買代金は2兆8010億円。
 業種別株価指数(33業種)では非鉄金属、鉱業、電気機器などが下落。陸運業、空運業、不動産業などは上昇した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小反発。出来高2億9602万株。
 【グロース】グロースCoreは小幅に5営業日続伸。東証マザーズ指数は小反落。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の20銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




〔東京外為〕ドル、139円台半ば=新規材料難で動意薄(17日午後3時)
15:22 配信 時事通信
 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規の手掛かり材料難から積極的な売り買いは手控えられ、1ドル=139円台半ばを中心に動意に乏しい展開となっている。午後3時現在は、139円42~43銭と前日(午後5時、139円37~38銭)比05銭の小幅ドル高・円安。
 この日は、139円30銭台でスタート。仲値に向けては国内輸入企業などの実需筋によるドル買い・円売りが優勢となり、139円50銭台に強含んだ。さらに米長期金利が時間外取引で上昇に転じたことを受け、昼前には139円60銭台まで水準を切り上げた。
 午後に入ると、「実需の押し目買い」(国内銀行)を背景に、一時139円80銭台まで上昇する場面もあったが買いは続かず、その後は139円30~40銭台を軸としたレンジ圏でもみ合っている。市場関係者は「最近はロンドン時間まで揺り戻しの傾向があり、きょうもそれまでは動意薄の展開が続きそうだ」(先の国内銀行)とみていた。
 日本時間今夜には、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事らの講演などが予定されいるが、市場からは「タカ派的な発言となれば、相場にインパクトを与える可能性がある」(国内証券)との声も聞かれ、こうした警戒感も見送りムードに拍車をかけているようだ。
 ユーロは午前に比べ対円で小動き、対ドルは強含み。午後3時現在は、1ユーロ=144円72~79銭(前日午後5時、144円98~145円00銭)、対ドルでは1.0379~0379ドル(同1.0402~0403ドル)。(了)




エヌビディア株、8~10月売上高が市場予想上回り2%上昇
ゲーム用不振をデータセンター補う
2022/11/17 10:10 ブルームバーグ 会社四季報
米半導体メーカー、エヌビディアの8-10月(第3四半期)決算では売上高がアナリスト予想を上回った。ゲーム用半導体の需要不振をデータセンター事業が一部補った。
8-10月期の売上高は17%減の59億3000万ドル(約8300億円)。アナリスト予想の57億9000万ドルを上回った。データセンター事業の売上高は31%増の38億3000万ドルと、アナリスト予想も超えた。一方、ゲーム事業は51%減収。株価は16日の時間外取引で一時2%余り上昇した。
エヌビディアが示した11-1月(第4四半期)見通しの明るさは限られたが、業界が一段と悪化しているとの投資家懸念は決算発表を受けて後退した。大型クラウドコンピューティング施設の運営者は人工知能(AI)関連業務でエヌビディア製半導体の利用を拡大している。こうした事業は失速するパソコン市場よりもよく持ちこたえている。
同社は11-1月期売上高を約60億ドル上下2%を見込む。市場予想は60億9000万ドル。8-10月の一部項目を除いた1株利益は58セントで、市場予想の70セントに届かなかった。




【特集】円熟のライフステージ、「アクティブシニア」関連株に勇躍の刻 <株探トップ特集>
2022年11月16日19時30分 株探ニュース
―健康寿命の延伸で活動的なシニアが増加、貯蓄率高く国内消費の牽引役として期待―
 高齢化の進行に伴ってシニアマーケットの重要性が増している。医療技術の進歩や健康意識の高まりを背景に平均寿命と健康寿命(日常生活に制限のない期間)の延びが予想されるなか、つれて仕事や趣味などの活動に意欲的な「アクティブシニア」も増加する見通し。この層は貯蓄率が高いことから国内の消費を牽引することが期待でき、関連ビジネスを手掛ける企業に注目しておきたい。
 65歳以上の人口は団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる25年に3677万人に達するとみられ、主役となるシニア に関連したビジネスを展開する企業の投資妙味が増しそうだ。
◎フルキャストホールディングス <4848> [東証P]
グループ会社がシニア専門の人材派遣を手掛ける
 フルキャストは短期業務支援事業や営業支援事業などを展開しており、グループのフルキャストシニアワークスでは高い就労意欲を持つ60歳以上のシニアを専門に人材派遣 を行っている。対応業種は清掃、飲食、小売り、製造、物流・倉庫、オフィス、コールセンターなど多岐にわたり、必要な時に必要な人数を供給できることが強みだ。株価は10月31日に年初来高値3040円をつけたあと一服商状となっているが、今月11日には22年12月期通期の連結営業利益予想を従来の92億円から97億円(前期比27.8%増)に上方修正している。
◎リゾートトラスト <4681> [東証P]
会員制リゾートホテル大手で、予防医療などのサービスも提供
 リゾートトラは会員制リゾートホテルの大手で、高精度な検診から治療までをサポートする「グランドハイメディック倶楽部」、予防医療や美容・エイジングケアといったサービスを提供する医療施設なども展開している。足もとのメディカル事業は、ハイメディック会員権の販売が引き続き好調で、4~5月に一時クローズした一般健診やエイジングケアも順調に回復。シニア向け施設の運営ではコロナ禍の影響があるものの、会社側では新商品を検討中だとしている。株価は上値の重い展開となっているが、今月9日には23年3月期通期の連結営業利益予想を従来の92億円から115億円(前期比32.3%増)に上方修正していることから押し目は仕込み好機と捉えたい。
◎新日本製薬 <4931> [東証P]
スキンケアブランド「パーフェクトワン」を展開
 新日本製薬はコラーゲンを追求したスキンケアブランド「パーフェクトワン」を展開。健康食品 や医薬品 も手掛けており、シニアの更なる需要が見込めそうだ。今後はデジタルマーケティングを中心としたデータベースマーケティングの強化や海外展開の加速、ヘルスケア事業の開発と育成、新商品及び新サービスの開発などの取り組みを推進し、持続的な成長を目指す考え。株価は軟調な動きだが、75日移動平均線からの下方カイ離が10%超となっていることから自律反発に期待したい。なお、23年9月期通期の連結営業利益は35億6000万円(前期比1.1%増)が見込まれている。
◎Career <6198> [東証G]
シニアワーク事業とシニアケア事業が主力
 キャリアはシニア派遣のシニアワーク事業と、介護施設に看護師や介護スタッフを派遣するシニアケア事業が主力。子会社のプレニチュードでは高齢化社会の多様な課題を解決することを目的に、人工知能(AI)技術を活用した人材関連サービスを展開している。15日に23年9月期通期の連結営業利益が3億円(前期比15.8%減)になる見通しが示されたことで足もとの株価は急落しているが、シニアワーク事業は既存の人材派遣のスケールを推進するとともに、新規事業(障がい者雇用支援など)の早期収益安定化を図り、シニアケア事業では新規需要の取り込みを促進するとしている。
◎カーブスホールディングス <7085> [東証P]
中高年をターゲットにした女性向けフィットネスクラブを運営
 カーブスHDは女性向けフィットネスクラブ 「カーブス」を運営。顧客層は50歳以上が中心で、運動に苦手意識を持っている会員が約8割だという。今期は新規出店を25店舗、フランチャイズ加盟店の閉店・統合を20店舗予定しており、店舗数は5店舗純増の期末1952店舗を計画。期末の会員数はキャンペーンなどにより、82万4000人(22年8月末に比べ7万人の純増)を見込んでいる。23年8月期通期の連結営業利益は37億円(前期比34.9%増)となる見通しで、これを手掛かりに株価は堅調に推移。25日・75日移動平均線ともに上昇基調を維持し、更に上値を試す展開が期待できそうだ。
●エスエムエス、ラウンドワン、バイセルなどにも注目
 このほか、シニアライフ事業を展開するエス・エム・エス <2175> [東証P]、健康食品受託製造(OEM)メーカーのAFC-HDアムスライフサイエンス <2927> [東証S]、健康食宅配サービスを行うファンデリー <3137> [東証G]、自社企画の健康食品・化粧品・医薬品を販売するティーライフ <3172> [東証S]、アクティブシニア向けのボウリングゲームパックを提供するラウンドワン <4680> [東証P]、コラーゲン化粧品などを扱うニッピ <7932> [東証S]、出張買い取りでシニア向けに強みを持つBuySell Technologies <7685> [東証G]なども関連銘柄として挙げられる。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




松田鈴英、新垣比菜が首位で最終日ヘ 青山加織は3位
11/17(木) 15:19配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<京都レディース 2日目◇17日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6419ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアー最終戦は、第2ラウンドが終了した。ともに元レギュラーツアーシード選手の新垣比菜と松田鈴英がトータル6アンダーまで伸ばし、首位タイで最終日にコマを進めた。
トータル5アンダー・3位に7年ぶりのステップVを狙う青山加織。トータル3アンダー・4位タイには仁井優花、下川めぐみ、エイミー・コガが続いている。
今年の「日本女子アマ」覇者の寺岡沙弥香はトータルイーブンパー・17位タイ。2週連続優勝がかかる新海美優はトータル5オーバー・48位タイで予選ラウンドを突破した。




ルーキー岩井明愛が単独首位発進 原英莉花27位、渋野暉璃子は95位
11/17(木) 15:52配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<大王製紙エリエールレディス 初日◇17日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>
国内女子ツアーは第1ラウンドが終了した。ルーキーの岩井明愛(あきえ)が8バーディ・1ボギーの「64」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。
双子の妹・千怜(ちさと)はすでに今季2勝を挙げており、明愛が今大会で優勝すればツアー史上初の同一年度姉妹優勝達成となる。
6アンダー・2位タイに田辺ひかり、野澤真央、全美貞(韓国)。5アンダー・5位タイには鈴木愛、川岸史果、大出瑞月、穴井詩が続いた。
昨年覇者の原英莉花は2アンダー・27位タイ発進。2週連続優勝を狙う山下美夢有は1アンダー・43位タイで初日を終えた。
レギュラーツアーデビュー戦となる渋野日向子の妹・暉璃子(きりこ、明治大2年)は「80」と振るわず、9オーバー・95位と出遅れた。




佐藤大平、ミト・ペレイラが首位発進 石川遼は62位
11/17(木) 16:02配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ダンロップフェニックス 初日◇17日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>
国内男子ツアーは第1ラウンドが終了した。ツアー初優勝を狙う29歳・佐藤大平とPGAツアー招待選手のミト・ペレイラ(チリ)が6アンダー・首位タイ発進を決めた。
5アンダー・3位タイに星野陸也と岩崎亜久竜。4アンダー・5位タイには大西魁斗、今平周吾、清水大成、木下稜介、大岩龍一、幡地隆寛、コリー・コナーズ(カナダ)が続いた。
プロ転向3戦目の蝉川泰果(せみかわ・たいが)は、1アンダー・44位タイ発進。2週連続優勝がかかる石川遼は1オーバー・62位タイで初日を滑り出した。




【17日速報】新型コロナ岐阜県で1691人感染
11/17(木) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL
  厚生労働省によりますと岐阜県では17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1691人確認されました。
  17日は、死者の確認はありませんでした。




明日の日本株の読み筋=動意に乏しい展開が続きそう
16:20 配信 モーニングスター
 18日の東京株式市場は、動意に乏しい展開が続きそうだ。先行き不透明感があるなか、週末要因もあり、手じまい売りが強まる場面も想定される。引き続き、米国市場頼みの展開のなか、米ディスカウント大手ターゲットが現地16日に22年11月-23年1月期の業績予想を下方修正した。FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げが続き、景気後退が警戒されるなかでの年末商戦となるが「米国の個人消費は概ね順調のもよう」(中堅証券)との声も聞かれ、消費は底堅く推移するとの見方が米国株を支え、日本株の堅調につながることもありそう。
 17日の日経平均株価は、前日比97円73銭安の2万7930円57銭と3日ぶりに反落して取引を終えた。手がかり材料に乏しいなか、後場の値幅は38円強にとどまり、動意に欠ける展開だった。17日の取引終了後、東京証券取引所が発表した11月第2週(7-11日)の投資部門別売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は5209億円の買い越しで、3週連続で買い越し。一方、個人投資家は6504億円の売り越しで3週連続の売り越しだった。




明日の戦略-半導体株安を冷静に消化、物色には変化が出てくる可能性
17:03 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
モイ 451 -100
ヤーマン 1,406 +300
 17日の日経平均は3日ぶり反落。終値は97円安の27930円。米国株安を受けて、70円程度下げて始まった。すぐに下げ幅を3桁に広げたが、27900円は割り込むことなく踏みとどまった。そこからいったん戻りを試しに行ったものの、28000円台に乗せてプラス圏を回復したところでは売り直された。再び下げ幅を広げたところでも27900円は下回らなかったことから、後場は100円程度下げた水準でこう着感が強まった。
 減産を発表した米マイクロンテクノロジーの大幅安が嫌気されて半導体株の下げがきつかった一方、10月の訪日外客数を手掛かりにインバウンド関連には買いが入っており、物色には濃淡がついた。プライムでは値上がり銘柄が圧倒的に多く、TOPIXはプラスで終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆8000億円。業種別では陸運、空運、不動産などが上昇した一方、非鉄金属、鉱業、電気機器などが下落した。上期の見通しを大幅に引き上げたヤーマン<6630>が、場中は値が付かずストップ高比例配分。半面、通期は最終赤字に転じる見通しとなったモイ<5031>は、売りが殺到してストップ安比例配分となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1279/値下がり489。インバウンド関連が広範囲に買われており、三越伊勢丹や高島屋など百貨店株が急伸。空運株や鉄道株も強かったほか、エアトリ、寿スピリッツ、共立メンテナンス、ハブなどが大幅高となった。前日ストップ高となったマイクロ波化学が一段と買われて10%高。三井住友、日本郵政、第一三共など内需の一角に資金が向かっており、三井不動産、東急不動産、野村不動産など不動産株がセクターとして動きが良かった。
 一方、アドバンテスト、東京エレクトロン、信越化学など半導体関連が軒並み安。レーザーテックは8.4%安と突出した下げとなった。東芝の買収提案に参画して巨額の出資をするとの観測が報じられたロームがきのうに続いて大幅安。住友鉱山、大阪チタニウム、東邦チタニウムなど、非鉄関連の下げが大きかった。今期は営業赤字に転落する見込みとなったTOKYOBASEが5%安。年初来高値更新基調が続いていたサイボウズが15%安と大きく値を崩した。
 きょうは半導体株の下げが目立った一方、これと入れ替わるようにインバウンド株の多くに買いが入った。レーザーテックの下げなどはかなり印象が悪かったが、それで総売りにならないのは、今の日本株の地合いが良い証拠。こういう動きが見られると物色の裾野が広がり、全体としては底堅さを増してくる。米国では本日、アプライド・マテリアルズが決算を発表予定。この内容が悪く、レーザーテックや東京エレクトロンがもう一段売られてしまうと、半導体株からはいったん資金が離散するとみておいた方が良さそう。その場合には、現状で過熱感が乏しいものが選好されることになるだろう。半導体株は25日線からの上方かい離、インバウンド株は下方かい離が大きくなっているものが多く、それぞれが25日線に収れんしていくような展開も想定される。
 日経平均の方は今週は月曜14日こそ300円安と大きく下げたが、以降は地政学リスクの高まりやきょうの半導体株の急落など、きな臭い動きがあった割には大きく崩れてはいない。終値(27930円)では5日線(28035円、17日時点、以下同じ)を下回ってしまったが、75日線(27638円)や25日線(27415円)は大きく上回っている。25日線を割り込むような下げとならなければ、下値切り上げのトレンドに変化はないと判断できる。




今晩のNY株の読み筋=FRB高官の発言内容に注目
17:03 配信 モーニングスター
 17日の米国株式市場は、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言に注目か。米10月住宅着工件数などの重要な経済指標もあるが、市場予想の平均値は前月比2.0%減の141万件で、弱い米経済指標に対しては景気減速懸念が意識される一方、米金融引き締めペースの鈍化観測が広がりやすく、強弱観が対立しやすい。市場予想を下回った米10月CPI(消費者物価指数)やPPI(生産者物価指数)のほか、最近の米経済指標を受け、FRB高官からハト派的な発言が目立てばグロース株を中心に買いが先行しそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米10月住宅着工件数、米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米新規失業保険申請件数
ボウマンFRB(米連邦準備制度理事会)理事、メスター米クリーブランド連銀総裁、ジェファーソンFRB理事、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が発言
キーサイト・テクノロジーズ、アプライドマテリアルズ(AMAT)、アリババ集団などが決算を発表




〔東京外為〕ドル、139円台前半=決め手難で方向感得られず(17日午後5時)
17:37 配信 時事通信
 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、決め手を欠いて売り買いが交錯し、1ドル=139円台で方向感なく推移した。午後5時現在は、139円31~32銭と前日(午後5時、139円37~38銭)比06銭の小幅ドル安・円高。
 前日の海外時間は、10月の米小売売上高が市場予想を上回ったことを受けて米国時間序盤に140円前後まで水準を切り上げる場面があったが、米長期金利の低下などに足を引っ張られ、中盤以降は139円台前半から半ばを中心としたレンジ圏でのもみ合いに終始した。
 海外市場の流れを引き継ぎ、東京時間は139円30銭台で始まると、午前は実需買いが先行して強含みに推移し、正午前には139円60銭台に浮上。午後も序盤は買いの勢いが持続し、139円80銭付近まで上値を伸ばした。しかし、米利上げペースの鈍化観測などを背景に、その後買いは一服。終盤には、時間外の米長期金利が低下したことにも圧迫されてドル売りの厚みが増し、139円付近まで下押す展開を強いられた。
 日本時間今夜には10月の米住宅着工件数、米週間新規失業保険申請件数など注目の経済指標の発表を控えているほか、その後、米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事やジェファーソン理事の講演なども予定されていることから、「『内容を見極めたい』などとして取引を手控える向きが多かった」(FX業者)ようだ。
 ユーロは対円で下落、対ドルでは弱含み。午後5時現在は、1ユーロ=144円79~80銭(前日午後5時、144円98~145円00銭)、対ドルでは1.0392~0392ドル(同1.0402~0403ドル)。(了)




NY株見通し-底堅い展開か FRB高官発言に注目
20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は小売り大手ターゲットが予想を下回る決算や弱い見通しを発表したことで小売株が軒並み下落し、主要3指数がそろって反落した。ダウ平均はディフェンシブ株の上昇が支えとなり小幅安にとどまったものの、ナスダック総合が1.54%安となり、S&P500も0.83%下落した。引け後の動きでは、半導体のエヌビディアが時間外で2超上昇。決算を発表したエヌビディアは時間外で1%超上昇。8-10月期の利益が予想を下回ったものの、売上高が予想を上回った。データセンター向けが好調だったことや、人工知能スーパーコンピュターの開発でマイクロソフトとの提携発表も好感された。シスコ・システムズも決算が好感され、時間外で4%超上昇した。米中間選挙では野党共和党が下院で過半数を奪取し議会のネジレが決定した。今晩の取引ではエヌビディアやシスコ・システムズの上昇が見込まれるほか、米議会がネジレ状態となったことによる財政支出抑制や新たな増税や規制への懸念の後退も支えに底堅い展開が期待できそうだ。経済指標では10月住宅着工件数が発表されるほか、米連邦準備理事会(FRB)高官も多数予定されており、金融政策を巡る要人発言にも要注目か。
 今晩の米経済指標は10月住宅着工件数、新規失業保険申請件数など。ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事、ジェファーソンFRB理事、ブラード米セントルイス連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁などの講演やディスカッション参加も予定されている。企業決算は引け後にアプライド・マテリアルズ、ロス・ストアーズなどが発表予定。




〔NY外為〕円、140円台前半(17日午前8時)
22:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=140円25~35銭と、前日午後5時(139円50~60銭)比75銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0328~0338ドル(前日午後5時は1.0390~0400ドル)、対円では同144円89~99銭(同144円93銭~145円03銭)。(了)




今夜のダウは下げてスタートのようですね。




〔米株式〕NYダウ続落、249ドル安=ナスダックも安い(17日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ局面が長引くとの見方から続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比249.67ドル安の3万3304.16ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は148.70ポイント安の1万1034.96。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の2銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

特段の大きな変動はまだ見られませんね。





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Last updated  2022.11.17 23:49:08
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