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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.01.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月5日(木)、晴れです。

年末年始13連休の最終日です。

社会も本日からほぼ正常モードですかね。

そんな本日は7時50分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

身支度をして、10時15分頃に家を出る。

トリュフベーカリーがプロデュースする「mills」でパンを各種購入。









婿殿が出張とのことで、ニキータ2号・孫3号がお迎えを希望とのこと…。

甘いです…。

帰宅して15時頃には、昨日のタカシマヤで調達したケーキでおやつタイム。




それではしばらく休憩です。

ロマネちゃんにはまたしても受難の日々ですが、今回は同居OKかな…。




1USドル=132.47円。

1AUドル=90.36円。

昨夜のNYダウ終値=33269.77(+133.40)ドル。

本日の日経平均終値=25820.80(+103.94)円。

金相場:1g=8705(+186)円。
プラチナ相場:1g=5111(+196)円。





6:45 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、反発した。中国の経済活動正常化への期待などを背景に買いが先行したが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化への懸念が根強く、不安定な値動きとなった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比133.40ドル高の3万3269.77ドルで終了した。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は71.78ポイント高の1万0458.76で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7272万株増の10億2778万株。
 この日のダウ平均は、昨年末以降の中国の新型コロナウイルス対策の緩和や長期金利の低下を好感し、おおむね買いが優勢で取引が始まった。ただ、午前に発表された11月の米雇用動態調査(JOLTS)で非農業部門の求人数が市場予想を上回り、労働市場の逼迫(ひっぱく)が続いている現状が示されたのを受け、インフレへの懸念が台頭し、一時下落に転じた。

 長期金利の低下を受け、金利下落局面で買われやすいハイテク株が買われ、相場を押し上げた。前日に売られたアップルは1.0%高、インテルは3.6%高。大規模なリストラを発表したセールスフォースは3.6%の大幅高だった。
 景気敏感株の上昇も目立った。ビザは2.5%高、ウォルト・ディズニーは3.4%高、ナイキは2.1%高、ホーム・デポは1.2%高、ボーイングは4.2%高、アメリカン・エキスプレスも2.3%高だった。
一方でマイクロソフトは4.4%安。米メディアによると、金融大手による投資判断引き下げを嫌気した。(了)




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の15銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点2銘柄は上げましたね。

ショッピファイ、テスラが大きく上げて、ネットフリックス、クアルコム、ペイパルも上げましたね。
マイクロソフトは下げましたね。




〔NY外為〕円、132円台後半(4日)
7:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米雇用関連指標を背景にドル買い・円売りが先行し、円相場は1ドル=132円台後半に下落した。午後5時現在は132円57~67銭と、前日同時刻(130円96銭~131円06銭)比1円61銭の大幅な円安・ドル高。
 米労働省が4日に発表した2022年11月の雇用動態調査(JOLTS)によると、非農業部門の求人数は前月比5万4000件減の1045万8000件となった。2カ月連続の減少となったが、市場予想(ロイター通信調べ)の1000万件を上回った。さらに、米サプライ管理協会(ISM)が発表した昨年12月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は2年7カ月ぶりの低水準となったものの、雇用は底堅く推移していることが確認された。これを受けて、米景気先行き懸念が後退。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ局面が続くとの見方から、円売り・ドル買いが先行した。
 FRBは4日午後、2022年12月13、14両日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。その中で、会合参加者は誰も2023年内の利下げ開始を予想していないと強調。FRBがインフレ抑制への決意を示していたことが判明し、米利上げ局面が長期化するとの見方を再確認する形となった。ただ、内容自体は当初のパウエルFRB議長の記者会見や声明に既に反映されていたとして反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0600~0610ドル(前日午後5時は1.0543~0553ドル)、対円では同140円68~78銭(同138円09~19銭)と、2円59銭の大幅な円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕反発=大型株に買い戻し(5日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】円高の一服や米国の金利低下を受けて、最近値下がりしていた大型の半導体株などに買い戻しが入り、日経平均株価は前日比103円94銭高の2万5820円80銭と反発して終わった。東証株価指数(TOPIX)の終値は0.75ポイント高の1868.90。
 36%の銘柄が値上がりし、61%が値下がりした。出来高は11億2800万株、売買代金は2兆5881億円。
 業種別株価指数(33業種)はガラス・土石製品、電気機器などが上昇した。下落は保険業、銀行業、空運業、鉱業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億8609万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに小反発。
(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の10銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では1銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




〔東京外為〕ドル、132円台半ば=米金利上昇で水準切り上げ(5日午後3時)
15:07 配信 時事通信
 5日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引で米長期金利が上昇したことに支援され、1ドル=132円台半ばに水準が切り上がっている。午後3時現在は、132円47~48銭と前日(午後5時、130円26~26銭)比2円21銭の大幅ドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外時間で買いが優勢となった流れを受け、132円20銭台で取引された。午前9時以降、海外時間に急伸した後を受けた利食い売りが出たとされ、仲値にかけては131円70銭前後に軟化した。ただ、下値では買い戻しが入り、正午前後は132円前後に持ち直した。午後は「時間外取引で米長期金利が上昇したことを眺めた買いが入った」(為替ブローカー)とされ、132円台半ばに水準を切り上げた。
 前日の米国時間は、昨年11月の雇用動態調査(JOLTS)が市場予想を上回ったことなどから、一時132円70銭台まで買い進まれた。東京時間に入ってからは「海外時間の上昇が急速だったことへの反動から調整売りも出た」(FX業者)という。ドル円は午後に買い戻しが入ったが、「朝方からの値動きは下にいってこいで、方向感には乏しい」(先のブローカー)とみられる。日本時間今夜には昨年11月の米貿易収支や12月のADP全米雇用報告などの発表が予定され、現行水準を中心にもみ合いが続く公算が大きい。
 ユーロも午後は対円で堅調。対ドルは横ばい圏。午後3時現在、1ユーロ=140円57~59銭(前日午後5時、138円00~01銭)、対ドルでは1.0610~0611ドル(同1.0594~0594ドル)。(了)




米景気後退は回避可能と予想-利回り曲線と経済の関係示した経済学者
2023年1月5日 14:29 JST ブルームバーグ
  米シカゴ大学で博士号を取得した経済学者のキャンベル・ハーベイ氏が、債券利回りの形状が米経済活動の道筋とリンクしていることを示す論文を数十年前に発表して以降、その分析の正しいことは事実によって裏付けられてきた。
  1960年代後半以降のリセッション(景気後退)を見ると、イールドカーブ(利回り曲線)の逆転がそれに先立って生じていた。そして、始まったばかりの2023年に話を早送りすれば、まさにそうした現象が1カ月半ほど米国債市場で続いている。
  だが、現在は米デューク大学経営大学院の教授(金融論)を務めるハーベイ氏は、米経済の成長鈍化がやや長引くとしても、今回の場合、深刻な落ち込みを何とか回避することができるのではないかとみている。
  ハーベイ氏は3日のインタビューで、「私のイールドカーブ指標は厳戒警報を発している。1968年以降、8回のリセッションを正確に予測し、誤った警報はなかった」としつつも、「今は誤ったシグナルを発していると信じる複数の理由がある」と語った。
  米財務省短期証券(TB)3カ月物利回りに対する10年債利回りのスプレッドは2022年5月に一時234ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)に達したものの、12月にはマイナス100bp程度にまで逆転が進んだ。ハーベイ氏の研究が根拠とするこのスプレッドは11月半ば以降、一貫して逆イールドの状態にあり、4日はマイナス82bp前後で推移した。
  1968年以降で9回目の逆イールドだが、ハーベイ氏は今回は恐らくリセッションの前触れではないだろうと話す。理由の一つに同氏が挙げたのは、イールドカーブと成長との関係が非常によく知られるようになり、一般のメディアでも広く取り上げられて、今では行動に影響するようになった事実だ。
  こうした認識が広がることで、企業や消費者は貯蓄を積み増して大型投資プロジェクトは見送るといったリスク軽減の行動を取るようになり、経済にも良い前兆となっている。
  経済を押し上げるもう一つの柱は労働市場だ。現在は労働力需要が供給を上回り、レイオフされた労働者は通常よりも早期に新たな職を見つける公算が大きい。さらに、これまでの雇用削減の最大部分がテクノロジー分野であることを踏まえると、最近解雇されたこうした高技能労働者の場合、失業期間が長期化しない傾向があることも同氏は指摘した。
  ハーベイ氏のモデルはインフレ調整後の利回りにリンクしており、インフレ期待が逆転状態にあって、トレーダーが先行きの物価圧力の緩和を見込んでいるという事実も、将来的なリセッションの確率を低下させる要因となっている。
  辛うじてリセッション回避
  同氏は「これらを総合すると、辛うじて問題を回避できることを示唆する」とし、「ハードランディングを逃れ、緩慢な成長もしくは軽度のマイナス成長を実現することを意味する。リセッションになったとしても、軽度のものだろう」とコメントした。
  実質利回りの水準もリセッションのシグナルに疑問を投げ掛ける。それぞれインフレ調整後で見ると、米10年債利回りは3カ月物利回りを大きく上回っていると推計される。
  ハーベイ氏の見解はコンセンサスではない。インフレ退治に向けた米金融当局による過去数十年ぶりの積極利上げを背景に、ウォール街の金融機関の多くは23年中もしくは24年の早い時期のリセッションを見込んでいる。
  グリーンスパン元連邦準備制度理事会(FRB)議長は3日、米リセッション入りが「最も可能性の高い結果」だと話し、ダドリー前ニューヨーク連銀総裁も同様の予想を示した。
  一方でハーベイ氏にとって、米経済がリセッションを回避することができたとしても、自身のモデルが誤りであることを意味しないという。
  同氏は「科学では常にモデルを活用し、それは現実を単純化したものだ」とした上で、「科学者の技能の一部はモデルをいつ運用し、いつ運用しないか判断することであり、換言すればモデルの限界を知ることにある。それが私のモデルであることを踏まえれば、その限界をよく知る立場にあるだろう」と述べた。
  なお同氏は不確実要素として、利上げ開始で後れを取った米金融当局が過度の引き締めに動く可能性に言及した。
  米金融当局者は先月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを4.25-4.5%に引き上げるとともに、最新の四半期経済予測では23年末時点のFF金利見通しを5.1%に上方修正した。
  4日に公表されたFOMC議事要旨でも、インフレを押し下げる当局の決意が確認されることとなったが、ハーベイ氏は「引き締めを終えるタイミングは今だと確信する」と語った。




ラクオリア創薬が反発、導出先が新製剤を発売
2023/01/05 09:19 会社四季報
ラクオリア創薬 (4579)
01/05 15:00 時点 1,185.0円
前日比 +8.0円(+0.67%)
年初来高値 1,421.0円(22/12/13)
年初来安値 643.0円(22/06/20)
新規開発化合物の導出事業を展開しているラクオリア創薬(4579)が反発スタート。一時は前日比40円(3.4%)高の1217円まで上昇した。4日のアメリカ株の上昇による相場全体の地合い改善に加え、4日引け後に導出先の韓国HKイノエン社がびらん性胃食道逆流症治癒後の維持療法向け新製剤「K-CAB錠25mg」を発売したと発表したのが材料視されたようだ。
当社はHKイノエンに胃食道逆流症治療薬「tegoprazan」を導出。K-CAB錠25mgは、tegoprazanの含有量を既存の製剤の半分に減らした製剤。今回の発売開始により当社が受け取る一時金はないが、tegoprazanの売上拡大によるHKイノエンの収益の増加が当社の事業収益や企業価値の向上に寄与すると考えているという。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




そーせいGが反発、アルコール使用障害治療薬の臨床試験開始
2023/01/05 10:55 会社四季報
そーせいグループ (4565)
01/05 15:00 時点 2,157.0円
前日比 +56.0円(+2.66%)
年初来高値 2,294.0円(22/12/16)
年初来安値 991.0円(22/06/20)
創薬ベンチャーのそーせいグループ(4565)が反発した。午前10時35分現在、前日比28円(1.3%)高の2129円で推移している。一時は2179円まで上伸した。
本日午前8時に提携先のTemperoBio社がアルコールなど物質使用障害を対象とした「TMP-301」の臨床試験実施に関して米食品医薬品局(FDA)の承認を取得したと発表し、好感された。
2023年第1四半期(1~3月)に健常人を対象とする第1相臨床試験を開始する予定。将来の成果に応じてマイルストンと段階的なロイヤルティを受領する権利を有するが、今回はマイルストンの支払いは発生しない。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




【5日速報】新型コロナ感染、岐阜県内で過去最多5695人 死亡は3人
1/5(木) 15:59配信 岐阜新聞Web
 厚生労働省は5日、岐阜県内で新たに過去最多となる5695人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。これまで最多だった昨年12月27日の5386人を上回る感染者数で、県内の累計感染者は計46万4834人となった。死亡の確認は3人で、累計数は883人。




明日の日本株の読み筋=もみ合い商状が続きそう
16:00 配信 モーニングスター
 6日の東京株式市場は、もみ合い商状が続きそう。現地6日に発表される米12月雇用統計や、日本では成人の日を含む3連休を控えることもあり、積極的ポジションを取ることは考えにくく、模様眺めムードが広がる場面も想定される。一方、市場では、大きく調整を入れただけに急なリバウンドも想定されるなか「利回りやバリュー面から注目している銘柄については、余裕資金で下値を拾うことも考えたい」(中堅証券)との声が聞かれた。
 5日の日経平均株価は、前日比103円94銭高の2万5820円80銭と反発して取引を終えた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押される場面もみられたが、総じて堅調に推移した。市場では、「アップルが部品納入業者に対し生産縮小を要請したと報じられ、企業業績の先行き不透明感が幅広い銘柄に及んでいるようだ。企業収益を確認したいとして見送り姿勢が長くなることも想定される」(他の中堅証券)との慎重な見方があった。




明日の戦略-反発も底打ち感は高まらず、あすは買い手控え要因が多い
16:28 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
円谷フィル 2,406 -191
SANKY 5,040 -250.00
マースGH 2,225 -159
松屋 1,046 +48
 5日の日経平均は反発。終値は103円高の25820円。米国株高を好感して、寄り付きから3桁の上昇。高く始まった後はしばらくじり高基調が続いた。しかし、上げ幅を200円超に広げて25900円台に乗せたところでは上値が抑えられた。10時台半ばから後場をまたいで13時あたりまでは値を消す展開。ただ、マイナス圏に沈むことはなく盛り返して再び上げ幅を3桁に広げると、そこからは落ち着いた動きが続いた。値下がり銘柄が結構多く、TOPIXはプラス圏とマイナス圏を行き来したが、終値ではプラスを確保した。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆5800億円。業種別ではガラス・土石、電気機器、サービスなどが上昇した一方、保険、銀行、空運などが下落した。12月の月次好調が確認できた百貨店の松屋<8237>が大幅上昇。反面、円谷フィールズホールディングス<2767>、SANKYO<6417>、マースグループホールディングス<6419>など、昨年のパフォーマンスが良かった遊技機関連がそろって大きく値を崩した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり662/値下がり1114。半導体株が強く買われており、東京エレクトロンが4%高。EVの新ブランドをお披露目したソニーGが買いを集めた。岸田首相が重点政策として「異次元の少子化対策」を掲げたことを受けて幼児活動研究会やベビーカレンダーなどが関連として人気化し、SERIOがストップ高。投資先である米リフト社の有価証券評価損を計上すると発表した楽天Gは、評価損益のヘッジにより連結業績への重要な影響はないとしており、6%を超える上昇となった。
 半面、米長期金利の低下を受けて、三菱UFJや三井住友など銀行株が下落。日本郵船など海運大手3社が連日で売りに押された。大林組や大成建設など大手ゼネコンが軒並み軟調。JAL、ANAやJR各社なども弱く、内需系の銘柄が敬遠された。きのうEV充電器関連として賑わったモリテックスチールや東光高岳が一転大幅安。細谷火工や石川製作所など防衛関連の下げが大きかった。
 日経平均は反発。ただ、プライムでは値下がり銘柄の方が多く、終値(25820円)は寄り付き(25825円)をわずかではあるが下回った。高値(25947円)は26000円や5日線(26013円、5日時点)に届いておらず、底打ち期待が高まるような上昇ではない。あすは米雇用統計の発表前かつ、東京市場は三連休を控える。大発会は大幅安となり、米国株も不安定な動きが続いていることから、買いは入りづらいとみておいた方が良い。きょうは昨年大きく上昇した銘柄に崩れるものが散見された。本日の米国株が下落するなど海外からのフォロー材料がなかった場合には、値持ちが良かったというだけで売られる銘柄が増える可能性があり、注意を要する。日経平均に関しては、強い上昇は期待薄ではあるが、昨年10月3日の安値25621円を下回ることなく、現状近辺で値を固めることができるかが注目される。




今晩のNY株の読み筋=米12月ADP雇用統計に注目
17:03 配信 モーニングスター
 5日の米国株式市場は、米12月ADP雇用統計が注目となる。市場予想の平均値は15万人増と、前回の12万7000人増から拡大する見通し。前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録ではFRB(米連邦準備制度理事会)が金融引き締めを継続する姿勢が示された。週末の米12月雇用統計の発表を控えているため、様子見ムードも強まりやすいが、直近で堅調な雇用関連指標が目立っており、ADP雇用統計が強い結果となれば利上げ継続が意識され、株式市場にとっては重しになる可能性がある。新規失業保険申請件数にも関心を払っておきたい。
<主な米経済指標・イベント>
米12月ADP雇用統計、米11月貿易収支、米新規失業保険申請件数




〔東京外為〕ドル、132円台半ば=終盤は米金利上昇一服でもみ合い(5日午後5時)
17:13 配信 時事通信
 5日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米経済指標を受けて急伸した前日の海外の流れを引き継いで始まった。その後は売り買いが交錯したが、終盤は時間外取引での米長期金利の上昇一服を眺めて1ドル=132円台半ばでもみ合った。午後5時現在は、132円47~48銭と前日(午後5時、130円26~26銭)比2円21銭の大幅ドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外時間で買いが優勢となった流れを受け、132円20銭台で取引された。午前9時以降は利益確定売りに押され、仲値にかけて131円70銭前後に軟化。ただ、下値では買い戻され、正午前後は132円00銭前後に持ち直した。午後は時間外取引での米金利上昇を眺めて一時132円60銭台に水準を切り上げたが、終盤にかけて米金利上昇が一服したことから132円50銭前後でもみ合う展開となった。
 前日の海外時間は、昨年11月の米雇用動態調査(JOLTS)が市場予想を上回ったことなどが材料視され、ドル円は一時132円70銭台に急伸した。ただ、東京時間の値動きは「下にいってこいで、方向感を欠いた」(為替ブローカー)と指摘される。前日午後5時との比較では大幅高となったが、「日銀の緩和修正への思惑は根強く、一段と買い上がる状況にはない」(大手邦銀)とされ、日米金利差の縮小観測がくすぶっている。
 日本時間今夜には昨年12月のADP全米雇用報告や11月の米貿易収支など重要指標の発表を控えており、様子見ムードが強まったことも終盤のドル円の値動きを圧迫する要因になったようだ。
 ユーロは買いが先行したものの、終盤は対円、対ドルでやや伸び悩んだ。午後5時現在、1ユーロ=140円51~52銭(前日午後5時、138円00~01銭)、対ドルでは1.0605~0606ドル(同1.0594~0594ドル)。(了)




注目が集まる「国産不活化ワクチン」 5月ごろ承認申請へ   国産ワクチンメーカー『KMバイオロジクス』 永里社長に聞く(熊本) 
1/5(木) 18:57配信 RKK熊本放送
新型コロナの感染者数が高止まりする中で注目が集まる国産ワクチン。
その開発を手掛ける熊本市のKMバイオロジクスの永里社長に今後の展望について聞きました。
新型コロナワクチンの開発を進めるKMバイオロジクス。
永里社長が開口一番に語ったのは…
KMバイオロジクス 永里敏秋 社長
「順調に臨床の方は進んでいるのでご安心ください」
山場は越えた、という永里社長。ただ、ここまで来るのには紆余曲折が。当初計画では特例的な国の緊急承認制度を使って去年2022年9月には、国に申請する予定でしたが、すでにファイザーやモデルナのワクチンがある中で制度の適用対象とならなかったのです。
永里 社長
「何のための制度だったのかですね。残念ですけどね。結局、緊急承認制度を使える会社は国産ワクチンメーカー1つもないということです」
会社一丸となって取り組んできただけにそのショックは大きく・・
永里 社長
「この申請するまで『一滴も酒を飲まない』と断酒してやって参りました。私の気持ちは非常に落ち込んで…」
「一日でも早く」その思いに揺るぎはありません。
国へのワクチンの承認申請は今年2023年5月~6月頃になる見込みだといいます。
永里 社長
「もうあとちょっとというところまできていますので、来年(今年2023年)の春には間違いなく申請していきたいなと思っています」
一方で、現在国内で流行しているオミクロン株に対応したワクチン接種まで終えた人は熊本県内でおよそ37%。
永里社長は、接種率が上がらない理由のひとつとして、副反応への抵抗感があるのではと分析します。
永里 社長
「特に小児の接種率というのは20%くらいでほとんど進まないという状況ですので、いかに小児をお持ちの親御さんがmーRNAを打ちたくないっていうかですね。そういう方々が多いのかなと」
KMバイオロジクスが開発をすすめているのは、副反応が少ないと言われる「不活化ワクチン」。接種率の向上につながればと期待を込めます。
永里 社長
「接種できない人々に選択肢を広げてあげるというのが重要なのかな。そういう市場に入っていけば、そういう人が接種してくれれば感染拡大を防御する一つの手立てになってくれるというふうに捉えています」




NY株見通し-翌日の米12月雇用統計発表を控え様子見か
20:58 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は様子見か。昨日は経済指標が強弱まちまちとなる中、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で引き締め姿勢の継続が示されたことが重しとなったが、主要3指数はそろって3日ぶりに反発して終了した。年初の2日間では、ナスダック総合が0.07%安とマイナス圏にとどまった一方、ダウ平均が0.37%高、S&P500が0.35%高と昨年末水準を上回った。今晩の取引では、翌日の米12月雇用統計の発表を控えた様子見姿勢が強まることが予想されるが、雇用統計の前哨戦となる米12月ADP民間部門雇用者数や新規失業保険申請件数などに注目する展開か。決算発表は、寄り前にウォルグリーン・ブーツ・アライアンスやコナグラ・ブランズなどの発表が予定されているほか、コストコ・ホールセールが12月売上高を発表する。11月分は既存店売上高が予想を下回ったことでコストコの株価は12月1日に6%超下落しており、小売り大手の12月の結果に要警戒か。
 今晩の米経済指標は12月ADP民間部門雇用者数、新規失業保険申請件数、12月S&Pグローバル総合・サービス業PMI確定値、EIA週間原油在庫など。ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総、ブラード米セントルイス連銀総裁の講演や挨拶も予定されている。企業決算は寄り前にウォルグリーン、コナグラ・ブランズ、ラム・ウェストン、コンステレーション・ブランズなどが発表予定。




【2023年】金運アップに見逃せない最強吉日はいつ?
21:20 配信 あるじゃん(All About マネー)
2023年金運アップに見逃せない吉日をお伝えします。2023年はなんといってもスピードが速い年。吉日も、2023年の上半期にギュギュっと固まっているので、事前にチェックしておいてくださいね!
◆2023年の金運がアップする吉日はいつ?
2023年の注目すべき金運がアップする吉日は、以下になります。
・1月6日
・1月11日
・3月21日
それぞれどのような日か、説明していきます。
▼1月6日
2023年は、お金とのご縁があまり強くない一年。ですが、暦の世界では2023年2月4日から新年となるため、1月はまだ2022年寅年の流れのうえにあります。
中でも1月6日は、暦上の最大吉日である天赦日。さらに物事の始まりによいとされる「甲子」と「一粒万倍日」が重なります。「投資や貯金を始める」「新しい仕事にチャレンジする」「アイデアを提出する」など、始まりには最大のパワーを発揮してくれるでしょう。
ただし、一粒万倍日なので、借金や借りをすることは控えてください。
▼1月11日
次に1月11日。この日は、60日に一度やってくる「己巳(つちのとみ)の日」で、金運と一番ご縁が深いといわれる開運日です。
お財布の新調、ご祈祷、決意表明、ローンの契約などによい一日です。
▼3月21日
最後が3月21日。この日は1月6日と同じく天赦日であり、寅の日、社日が重なります。この日は「産土(うぶすな)様」という、ご自身が生まれた場所を守ってくださり、その地で生まれた人を守護してくださる神様に参拝すると、産土様とのご縁が深くなるといわれています。
ただし、大きなお金や物事を動かすことにはあまりむいていません。自分自身の今後の生き方を定めたり、仕事やお金の計画を地に足をつけて考えたりするのがよいでしょう。
◆2023年は流れが速い!
2023年は天赦日も年の前半に集中しており、非常に流れが速い展開です。直前になって準備するのではなく、事前にどう動くかを考えておくことをおすすめします。
2023年も吉日を味方に運気を引き寄せ、開運・金運アップを目指しましょう!




〔NY外為〕円、133円台後半(5日朝)
23:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク外国為替市場は、堅調な米雇用関連指標の発表を受けてドル買いが活発化し、円相場は1ドル=133円台後半に下落している。午前9時現在は133円60~70銭と、前日午後5時(132円57~67銭)比1円03銭の円安・ドル高。
 米民間雇用サービス会社ADPが朝方発表した2022年12月の全米雇用報告によると、非農業部門の就業者数は前月比23万5000人増となり、市場予想(ロイター通信調べ)の15万人増を上回った。また、米労働省がまとめた12月31日までの1週間の新規失業保険申請は前週比1万9000件減の20万4000件。市場予想(同)の22万5000件より少なく、ともに労働市場の逼迫(ひっぱく)が続いていることを示唆する内容だった。
 両統計の発表後、市場はドル買いで反応。米利上げ長期化観測の強まりを受け、円は132円台後半から1円前後下落している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0550~0560ドル(前日午後5時は1.0600~0610ドル)、対円では同141円05~15銭(同140円68~78銭)と、37銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ反落、282ドル安=ナスダックも安い(5日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化への警戒感から反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比282.45ドル安の3万2987.32ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は111.03ポイント安の1万0347.73。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中のすべてが値を下げてスタートしましたね。

推して知るべし。

クラウドストライクが大きく下げていますね。





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Last updated  2023.01.05 23:48:04
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