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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.01.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月23日(月)、曇りです。

それほど寒くも感じられませんが…。

そんな本日は7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは、1階の掃除機と、仏間・仏壇の掃除ですね。

本日は宗教行事がありますので…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「イヴァン・バレンティン」のチョコトリュフと共に。

美味い!!






1AUドル=90.33円。

現在の日経平均=26855.00(+301.47)円。

金相場:1g=8877(+41)円。
プラチナ相場:1g=4880(+67)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の25銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げていますね。

特段の大きな変動は見られませんね。




強すぎる! J・ラームが混戦を制して今年2戦2勝 2週前に背中痛で棄権のX・シャウフェレが「62」で3位T
1/23(月) 9:12配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ザ・アメリカンエキスプレス 最終日◇22日◇PGAウエスト ピート・ダイ スタジアムC(7187ヤード・パー72)、PGAウエスト ニクラス・トーナメントC(7147ヤード・パー72)、ラキンタCC(7060ヤード・パー72)◇米カリフォルニア州>
 ジョン・ラーム(スペイン)が強すぎる。首位タイからスタートした最終日を5バーディ・1ボギーの「68」でまとめ、トータル20アンダーに乗せた選手が21人という大混戦のなかで、トータル27アンダーまで伸ばして優勝。23年初戦の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」に続き、今年2戦2勝とロケットスタートを切った。

 最終日を首位タイでスタートした23歳のデイビス・トンプソン(米国)が1打差のトータル26アンダーで2位。惜しくも米ツアー初優勝に届かなかった。また、2週前の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」を背中痛で途中棄権していたザンダー・シャウフェレ(米国)が、最終日に5番パー5でアルバトロスを獲るなど「62」の猛チャージを見せ、クリス・カーク(米国)とともにトータル25アンダーで3位タイに入っている。
 なお、日本勢で出場していた小平智と蝉川泰果は、3日目を終えてカットラインに届かず予選落ちしている。




米株式市場にいつ戻るか投資家は苦慮、利上げ終了でも景気後退懸念
2023年1月23日 8:53 JST Jess Menton ブルームバーグ
  2023年の米株式相場の好発進が停止したのは、いつ安心して買いを再開できるかという大きな問題がウォール街の大部分を悩ませていることを浮き彫りにしている。

  ネッド・デービス・リサーチのチーフ米国ストラテジスト、エド・クリスソールド氏は、「S&P500種はリセッションが始まる前に底入れしたことはない。だが、米経済が実際に景気下降に入るかどうかはまだ不明だ」と指摘。「ソフトランディング(軟着陸)の可能性がないわけではないことを示す指標もある。こうした流れは投資家にとって米国株のポジションを取ることを難しくさせる」と述べた。ネッド・デービスは米国が23年前半に景気が減速する確率を75%と予測する。
  S&P500種は年初から2週連続で上昇していたが、先週は0.7%下落した。ただ20日にはテクノロジー株が上昇したほか、米金融当局者の発言を受けて過度に積極的な政策への懸念が後退し1.9%値上がりした。ナスダック100指数は同日、昨年11月30日以来最大の上げを記録した。
  クリスソールド氏は景気が下降に向かう中で投資先を考えるガイドになり得るのは、過去の業種別パフォーマンスだと指摘。景気サイクルの終盤でピークを迎える傾向のある素材や工業セクターは、リセッション前の半年間は通常好調で、生活必需品株やヘルスケア関連株もそうだと述べた。
  一方で、金融や不動産、テクノロジー株など金利敏感株は同期間に出遅れがちだという。  
  問題は昨年の下落が大幅で歴史的比較が利用しにくくなったことだ。実際、昨年の負け組になった金利敏感なテクノロジー株や通信サービス株は今年の値上がり上位に入っており、投資家は弱気相場の下げの最悪期が過ぎたかどうか疑問を持っている。
  今後1週間にはマイクロソフトやテスラ、IBMなどが決算を発表し、株式相場の方向性をより幅広く形成するものとして投資家は注目しそうだ。26日には米商務省が昨年10-12月(第4四半期)の米国内総生産(GDP)速報値を公表する。
  ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズのテクニカル戦略責任者、マーク・ニュートン氏は、S&P500種が10月半ばに底入れする公算が大きいと予想。売り込まれたテクノロジー株を完全に償却するのは時期尚早だとも述べ、「今週のテクノロジー企業の決算発表は非常に大きなきっかけになる可能性がある」と指摘した。




米ハイテク企業の利益減少か-マイクロソフト皮切りに決算発表開始へ
2023年1月23日 9:24 JST Jeran Wittenstein ブルームバーグ
  S&P500種株価指数で最も影響力が大きいテクノロジー業界の決算シーズンが今週から始まる。米ハイテク株は企業利益の落ち込みという次のハードルに直面することになりそうだ。
  24日にテクノロジー業界の決算発表の先陣を切るマイクロソフトは先週、売り上げ減速の中、アマゾン・ドット・コムと共に人員削減に着手。グーグルの親会社アルファベットも従業員の削減を計画している。
  ウォール街は何カ月にもわたりテクノロジー業界の利益予想を引き下げてきた。ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)のデータによれば、同業界はS&P500種構成企業の昨年10-12月(第4四半期)利益の最も大きな重しになると予想されている。ただ、投資家にとってのリスクは、景気の冷え込みを背景に同業界の製品需要が落ち込む中、アナリストの予想がなお楽観的過ぎる可能性があることだ。
  BIの株式ストラテジスト、マイケル・キャスパー氏は、S&P500種全体で見られる「業績リセッション」の多くはハイテク企業に原因があるとした上で、「その多くが織り込み済みであるものの、このリセッションの状況次第では、同セクターには依然として確実に幾分ネガティブな修正のリスクがある」と指摘した。
  テキサス・インスツルメンツ(TI)、ラムリサーチ、インテルなども今週決算を発表し、アップルやアルファベットなどは来週発表の予定。テクノロジー業界は市場全体の道筋に大きな影響を持っており、情報技術(IT)銘柄はS&P500種の時価総額の25%余りを占める。
  BI集計のデータによれば、S&P500種を構成するハイテク企業の昨年10-12月期の利益は前年同期比9.2%減少と、2016年以来の大幅な落ち込みとなる見通し。3カ月前にはウォール街は利益が横ばいになると予想しており、センチメント悪化の速さが顕著となっている。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。




昼食を済ませて、午後からは2階と階段の掃除を済ませてスタンバイ…。

14時を過ぎてメンバーも集まり、15時から宗教行事スタート。

17時頃には恙なく進行して終了。

いただき物の「バターバトラー」をいただいて一休み。



18時を過ぎると宅配業者さんがレンタルクラブの回収に来訪。

本日の夕食は「黄木」の米沢牛カレーとのこと。




〔東京株式〕続伸=米ハイテク株高を好感(23日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】前週末に米ハイテク株が上昇し投資家心理が改善したことで、半導体関連株など幅広い銘柄が買われた。中国の景気回復期待を背景に鉄鋼などの素材関連株も値上がりした。終値は日経平均株価が前営業日比352円51銭高の2万6906円04銭、東証株価指数(TOPIX)が18.51ポイント高の1945.38と、ともに続伸した。
 85%の銘柄が値上がりし、値下がりは12%。出来高は9億7748万株、売買代金は2兆3190億円。
 業種別株価指数(全33業種)では鉄鋼、機械、化学の上昇が目立った。下落は保険業、電気・ガス業の2業種のみ。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小じっかり。出来高2億1973万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はともに大幅高。(了)




〔東京外為〕ドル、129円台後半=共通担保オペ実施受け急伸(23日午後3時)
15:30 配信 時事通信
 23日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=129円台後半に急伸している。期間5年の共通担保オペが実施されたことを受けて円金利が低下し、ドル買い・円売りの勢いが強まった。午後3時現在、129円84~85銭と前週末(午後5時、128円89~90銭)比95銭のドル高・円安。
 きょうの東京市場は129円40銭近辺でスタート。実需の売りが先行し、仲値通過後には129円00銭台に軟化。その後は動意を欠き、正午に向けては129円00~20銭台の小幅なレンジでもみ合った。
 午後に入ると、18日の日銀金融政策決定会合で拡充された期間5年の共通担保オペが実施されたことを背景にドル買いが膨らみ、上昇基調が強まった。午後1時すぎには129円70銭台に浮上、その後も強含みに推移し、午後3時前には129円90銭付近まで水準を切り上げた。
 共通担保オペについて、市場では「日銀が金融緩和の政策変更はないというメッセージを伝える手段として使った」(国内証券)との見方が出ていた。
 ユーロは対円で上昇、対ドルでは横ばい。午後3時現在、1ユーロ=141円43~44銭(前週末午後5時、139円72~75銭)、対ドルでは1.0892~0893ドル(同1.0842~0843ドル)。(了)




明日の日本株の読み筋=主要企業の決算発表を控え見極めムードも
16:30 配信 モーニングスター
現在値
日電産 7,336 +121
 あす24日の東京株式市場は、主要企業の決算発表を控え、見極めムードに傾く可能性がある。当日は、日本電産 <6594> の22年4-12月期決算(引け後発表)を皮切りに主要企業の決算発表が始まる。一方、米国では24日にマイクロソフトや3M、テキサス・インスツルメンツなどが22年10-12月期決算を明らかにする予定で、いよいよ日米決算にらみの展開になってくる。
 23日の日経平均株価は大幅続伸し、2万6906円(前週末比352円高)引けとなった。前週末の米国株式市場でハイテク株中心に上昇した流れを受け、半導体関連株をはじめ広範囲に物色された。円安歩調を支えに上げ幅を広げ、後場終盤には上げ幅が一時380円を超えた。チャート上では心理的なフシ目となる2万7000円を視野に入れてきたが、市場では「2万7000円超えを意識するのは、これから本格化する決算発表をみてからになろう」(中堅証券)との見方もあった。




明日の戦略-買い優勢か TOPIXは日銀サプライズ前の水準まで回復
16:45 配信 トレーダーズ・ウェブ
 23日の日経平均は大幅続伸。終値は352円高の26906円。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、買い優勢の展開。一方、26900円に接近したところで上昇一服となり、一時26800円を下回る場面があった。その後は再び買いの勢いが強まり、後場に入ると一時26938円まで上値を伸ばした。終盤はやや売りに押されたが、26900円台で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆3100億円。騰落銘柄数は値上がり1563/値下がり226。業種別では、鉄鋼、機械、化学など多くの業種が上昇した一方、下落は電気・ガス、保険の2業種のみとなった。売買代金上位では、米半導体株指数の大幅高を受けてレーザーテックや東京エレクなどの半導体関連に加え、各業種を代表する時価総額が大きいOLCやダイキン工業、キーエンス、日本製鉄などが堅調。今週決算発表を予定している日本電産、信越化学なども期待先行で買われた。一方、三菱UFJやエーザイ、オリンパスがさえない。
 個別の値上がり率上位では、増配見通しが好感された水戸証券が30%を超える上昇。政府の保育所補助政策などが伝わり、テノHDが一時ストップ高となったほか、グローバルキッズも買われた。香港の投資会社リムがJTが保有する株式を売却し自社株買いを求める書簡を送付したことがわかったと報じられた鳥居薬品が急伸。メドレーやギフティなどの成長株が買われた。一方、ダイコク電機やオーイズミ、日本金銭機械、円谷フィールズなどパチンコ・パチスロ関連の下げが目立った。パチンコホールの倒産が過去10年で最多と伝わったっことで、利益確定売りが優勢となった。
 あすも買い優勢か。中国本土市場、香港市場の休場が続き、今晩の欧米株の先週末のような上昇が保たれれば、取引時間中は上値を買いやすい。外資系証券による日経平均先物への売買姿勢に注目したい局面だ。
 日経平均、TOPIXは1/18につけた戻り高値を更新したことで、直近安値を起点としたトレンドは上目線継続となる。特にTOPIXは200日移動平均線を上回り、昨年12月に日銀によるサプライズ修正によって急落する前の水準を回復した。大型株に買い戻しが予想されるほか、米半導体株指数やナスダックのアウトパフォームが続けば、機械や電機といったハイテク株への見直し買いも支えとなる。指数ベースで足元の水準に過熱感はなく、需給面改善の効果も加わり、好材料には反応しやすい環境が続く見通し。
 一方、日経平均は27200円前後に75日線、100日線、200日線などが集まるフシがあり、12/8安値(27415円)付近も上値のフシになりやすい。当面は買い優勢の地合いが続く可能性は高いが、日経平均が上述したフシで上げ一服となるシナリオとなるなら、目先的に今週の上昇はいったん売りとなる。  
 景気敏感の側面からの物色では、アルミや銅、亜鉛など商品市況の上昇に素材系の鉄鋼や非鉄株の反応は敏感だが、出遅れ感のある商社株を仕込むのも戦略のひとつか。指数の上値一服、次の循環物色に備え、陸運や小売、不動産、建設株など内需セクターへの資金シフトも考えておきたい。
 あすの引け後から日本電産を皮切りに国内企業の決算発表が始まる。米国では、取引時間前にテキサス・インスツルメンツ、ジョンソン&ジョンソン、3Mなどが発表を予定している。




〔東京外為〕ドル、130円台前半=欧州勢の買いで上昇(23日午後5時)
17:31 配信 時事通信
 23日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、欧州勢とみられる買いにより、1ドル=130円台前半に上昇した。午後5時現在、1ドル=130円11~13銭と前週末(午後5時、128円89~90銭)比1円22銭の大幅ドル高・円安。
 前週末の海外市場では、ダボス会議に出席した黒田日銀総裁が大規模緩和継続の姿勢を改めて示したことが伝わると、米国時間の序盤に一時130円60銭前後に上昇した。一方で、ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事がタカ派姿勢を弱めた発言をしたことで、中盤以降は利益確定の売りに押され、終盤は129円50~60銭前後で推移した。
 きょうの東京市場は129円40銭近辺で取引を開始。輸出企業など国内実需筋のドル売り・円買いにより、仲値通過後には129円00銭近辺で軟調地合をたどった。その後は方向感を欠き、正午に向けては129円00~20銭台のレンジでもみ合う展開となった。
 午後に入ると、日銀が予告していた期間5年の共通担保資金供給オペを実施。これを受けて国債が買われ、金利が低下したことを背景にドル買い優勢となった。午後1時すぎには129円70銭台に浮上し、さらに午後3時前には129円90銭付近まで値位置を切り上げた。夕方に入ると、共通担保オペを材料視した欧州勢による買いが加速し、午後4時すぎには130円10銭台に浮上した。
 市場からは午後の相場について「日銀の決定会合前に売っていたドルを買い戻すような動き」(国内証券)との見方が出ていた。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午後5時現在、1ユーロ=142円00~03銭(前週末午後5時、139円72~75銭)、対ドルでは1.0915~0915ドル(同1.0842~0843ドル)。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の25銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




【市況】明日の株式相場に向けて=体感は全面高、改善する投資マインド
2023年01月23日17時00分 株探ニュース
 週明け23日の東京株式市場はリスク選好の地合いとなり、日経平均株価が前営業日比352円高の2万6906円と大幅続伸。2万7000円台にあと一歩と迫る強調展開となった。前週末の米国株市場はNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大きく反発したが、これに先立って、東京市場では米株価指数先物を睨みながらの株高で先食いしていた面もあるため、きょうは上値が大して期待できないとの見方もあった。ところが、実際は後場に入ってから株価は力強く、むしろ一段と浮揚力が働いた。外国為替市場ではドル・円相場が上下に荒れた値動きながら後場取引時間中に急速に円安方向に振れ、これにリンクした日経平均先物を絡めたインデックス買いが全体を押し上げた。
 日米で個別企業の決算発表シーズンを迎えているが、米国の方がひと足早い。前週末の米国株市場ではネットフリックスが決算発表を受け急伸をみせたことが発端となり、ハイテク株全般へ買いが燎原の火のごとく広がった。ネットフリックスの10~12月期の一株利益は市場予想に届かなかった一方、同期間の有料契約者数の増勢が予想以上だったことでこれを好感する形で投資資金が攻勢をかけた。
 ショートポジションを取っている側にすれば同社の直近四半期の利益の伸び鈍化が確認され一瞬喜んだかもしれないが、何よりも業績に対する警戒感は前もって株価に織り込まれていた。他方、想定外の契約者数増加は今後の伸びしろを期待させる材料ということもあり、投資マインドを強気に傾けたようだ。日米ともに今回の決算シーズンは鬼門となりやすいと以前にも述べた。しかし、それだけに空売り(貸株調達を含む)を事前に呼び込んでいたフシがあり、その効果が今回派手な値上がりをみせたネットフリックスの株価動向にも反映されている。相場の焦点はインフレ懸念(金融引き締め懸念)からマクロやミクロの実態悪へと移行しつつあるが、逆業績相場を先取りするような個別株への空売りが踏み上げを誘発するのは、金融引き締め加速を悪材料に囃(はや)していた時と同じ原理だ。
 一方、日本固有の大きな注目点としては端境期の日銀政策に対する思惑。きょう朝方取引開始前に日銀の金融政策決定会合の議事要旨(12月開催分)が開示されたが、それによるとイールドカーブ・コントロール(YCC)の許容変動幅引き上げに際し、ひと悶着とまではいかないが政府出席者に少なからぬ周章がみられた。政府側の要請で会合を一時中断し再開後に決定した経緯があり、政策修正にあたり内部的にもその反響は大きかったことをうかがわせる。そう考えると今月の決定会合でYCCの変動幅の更なる引き上げは状況を把握してからというのが自然であり、現状維持はやはり既定路線だったことが分かる。
 ともあれ、きょうは個別株の物色意欲が旺盛だった。プライム市場では85%の銘柄が上昇し、体感的には全面高といってよい。マーケットは下げる時も嵐なら上がる時も嵐である。逆張りに主眼を置く個人投資家にとって、きょうのような全面高の地合いでは下手に動かず、相場の動向をぼんやり眺めておくぐらいの方が成功しやすいのだが、強い株や底入れ気配の株はチェックしておいて損はない。それらの値動きを追うだけでも経験値が上がる。
 個人投資家の懐事情もひと頃よりは改善しており、それはグロース市場(旧マザーズ市場)の指数の動きにも反映されている。新興系銘柄ではバイオ関連株の値動きの良さが目立ってきた。目先的にはオンコリスバイオファーマ<4588>、キッズウェル・バイオ<4584>、免疫生物研究所<4570>などの押し目を割り切りで拾っておくのも手だ。
 また、米国発のグロース株復活の流れに乗る業績変貌銘柄では、心身の健康管理をクラウドサービスで提供するメンタルヘルステクノロジーズ<9218>、ベトナムのIT人材活用で先駆するソフトウェア開発企業であるハイブリッドテクノロジーズ<4260>などに上値余地の大きさがイメージされる。このほか、来期業績の急拡大が期待される高配当利回り株としてパンチ工業<6165>もマークしたい。
 あすのスケジュールでは、午前の取引時間中に12月の白物家電出荷額、午後には12月の全国百貨店売上高が開示される見通し。また、日本電産<6594>の決算発表に注目度が高い。海外では1月の独製造業購買担当者景気指数(PMI)、1月のユーロ圏製造業PMI、1月の米製造業PMI(いずれも速報値)が発表される。なお、中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、ベトナム市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




【23日速報】岐阜県で652人感染 7人死亡
1/23(月) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL
 厚生労働省によりますと、岐阜県内では23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに652人確認されました。
 また、岐阜県と岐阜市は、計7人の死亡を確認したと発表しました。




【23日・新型コロナ詳報】岐阜県で652人感染、7人死亡 1千人を切るのは49日ぶり 死者の発表は49日連続
2023年1月23日 19:18 岐阜新聞
 岐阜県と岐阜市は23日、新たに652人の新型コロナウイルス感染を確認した、と発表した。1000人を切るのは12月5日以来、49日ぶり。前週の月曜日(16日)発表分と比べて383人少なく、6日連続で前の週の同じ曜日を下回った。累計感染者数は51万868人。死者の発表は7人で、計994人となった。
 死亡が確認されたのは、岐阜、関、多治見、高山、美濃加茂市と羽島郡笠松町の6市町の70~90代の男女7人。90代女性を除く6人に基礎疾患があった。全員が入院中か施設療養中だった。死者が発表されるのは49日連続となる。重症者は2人増えて6人になった。
 県によると、新規感染者は37市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は1812・9人で、人口10万人当たりにすると641・3人。22日時点の病床使用率は45・9%。
 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は4件で、いずれも高齢者福祉施設。岐阜、各務原、下呂市の4施設でそれぞれ計5~9人の感染が判明した。




【23日午前時点】24日夕方から25日午前が雪のピークか 岐阜県内、平地でも積雪の可能性
2023年1月23日 11:57 岐阜新聞
 寒気の影響で、岐阜県内は23日、雨か雪が降り、平地でも雪が積もる所がある見込み。24日から25日にかけてはこの冬一番の強い寒気が流れ込み、県内でも山地を中心に大雪となり、平地でも雪が積もる所がある見通し。
 岐阜地方気象台によると、24日夕方から25日午前が雪のピークと見られ、26、27日にいったん寒気が緩むも、28日以降も昨年のクリスマス寒波並みの強い寒気が流れ込むと予想。そのため、今週いっぱいは寒気の影響が続くとしている。
 気象台の予想では、24日午前6時までの24時間降雪量は、いずれも多い所で美濃地方の山地で5センチ、平地で2センチ。飛騨地方の山地で5センチ、平地で3センチの予想。25日午前6時までの24時間では、いずれも多い所で美濃地方の山地で30~50センチ、平地で10~20センチ。飛騨地方の山地で40~60センチ、平地で20~40センチと予想している。
 気象台は、寒気が予想より強まった場合は警報級の大雪となる恐れがあるとして、路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、なだれ、農業施設の倒壊などへの注意や警戒を呼びかけている。




今晩のNY株の読み筋=米12月景気先行指標総合指数に注目
16:56 配信 モーニングスター
 20日の米国株式市場で、NYダウは4日ぶりに反発。好決算を発表したネットフリックスが急騰し、人員削減計画を発表したアルファベット(グーグルの持株会社)が買われるなどIT成長株中心に上昇した一方、米12月の中古住宅販売件数が市場予想を上回り、また、カンザスシティー連銀のジョージ総裁が米経済のソフトランディングは依然可能と発言したことを受け、幅広いセクターが買われる展開。NYダウは前日比330ドル高の3万3375ドルで終えた。
 23日はコンファレンスボード(全米産業審議会)による米12月景気先行指標総合指数。11月は前月比1.0%低下で市場予想より悪化したが、12月はどうか。市場予想は同0.7%低下。
<主な米経済指標・イベント>
米12月景気先行指標総合指数
(日付は現地時間)




NY株見通し-今週は4Q決算発表、10-12月期GDP、コアPCE価格指数などの経済指標に注目
20:59 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は本格化する第4四半期決算発表と経済指標に注目。先週はアルファベットなどの昨年に大きく下落したハイテク・グロース株が大きく上昇した一方、決算が予想を下回ったゴールドマン・サックスなどの金融株の一角や、リセッション懸念の高まりを受けた景気敏感株が下落。ナスダック総合が3週続伸した一方、ダウ平均とS&P500が3週ぶりに反落した。今週は第4四半期決算発表が本格化するほか、米連邦準備理事会(FRB)が注目するコアPCE価格指数など重要な経済指標の発表も多く、決算や指標結果をにらんだボラタイルな展開が予想される。企業決算はS&P500の約90銘柄が発表予定で、主要なものはベーカー・ヒューズ、テキサス・インスツルメンツ、ユニオン・パシフィック、トラベラーズ、ジョンソン&ジョンソン、ベライゾン、3M、マイクロソフト、ボーイング、IBM、テスラ、ビザ、インテル、シェブロンなど。経済指標は23日に12月景気先行指数、24日に1月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、25日にMBA住宅ローン申請指数、26日に10-12月期GDP速報値、12月耐久財受注、12月新築住宅販売件数、27日に12月個人消費支出・個人消費支出 (PCE)価格指数・コアPCE価格指数などが発表される。
 今晩の経済指標は12月景気先行指数など。企業決算は寄り前にシンクロニー・ファイナンシャル、ベーカー・ヒューズ、引け後にジオンズ・バンコープなどが発表予定。




〔NY外為〕円、130円台前半(23日午前8時)
22:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=130円18~28銭と、前週末午後5時(129円55~65銭)比63銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0867~0877ドル(前週末午後5時は1.0850~0860ドル)、対円では同141円56~66銭(同140円57~67銭)。(了)




ハイテク部門は本格的な業績後退に陥る可能性=米国株個別
23:10 配信 みんかぶ(FX)
 S&P500のハイテク部門は本格的な業績後退に陥る可能性があり、指数全体の足を引っ張る最大の要因の1つとなる可能性があるとの指摘が出ている。今年の経済は景気後退に陥る可能性があり、1株利益の下落がいつまで続くか、ハイテク・セクターの見通しに注目が集まっている。
 ハイテク企業の利益はパンデミック前の水準こそ上回ってはいるが、特に半導体やハードウェアなど、よりシクリカルなセクターでは売上高の伸びが弱くなっているという。
20日終値
エヌビディア  178.39(+10.74 +6.41%)
AMD      70.07(+2.36 +3.49%)
インテル   29.22(+0.80 +2.81%)
マイクロン   58.46(+2.10 +3.73%)
クアルコム   122.90(+5.32 +4.52%)
ブロードコム  570.78(+7.56 +1.34%)
HP   27.91(+0.95 +3.52%)
デル   40.26(+0.80 +2.03%)




〔NY外為〕円、130円台後半(23日朝)
23:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け23日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀による大規模金融緩和の修正観測が後退する中、円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=130円台後半に下落している。午前9時現在は130円50~60銭と、前週末午後5時(129円55~65銭)比95銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は、130円23銭近辺で取引を開始した。日銀が18日までの金融政策決定会合で現行の大規模金融緩和政策の維持を決定。黒田東彦日銀総裁が20日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の討論会に出席し、大規模金融緩和を継続する意向を改めて表明したと伝わり、円買いポジションを巻き戻す動きが活発化。この日も円を売ってドルを買い戻す動きが続いている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0850~0860ドル(前週末午後5時と同水準)、対円では同141円70~80銭(同140円57~67銭)と、1円13銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは小幅高(23日朝)
23:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け23日のニューヨーク株式相場は、企業決算発表の本格化を前に神経質な商いとなり、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比43.59ドル安の3万3331.90ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は15.20ポイント高の1万1155.63。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の12銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点2銘柄は上げていますね。

ショッピファイが上げていますね。





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Last updated  2023.01.23 23:50:52
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