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月曜日の朝ゴハン。 New! HABANDさん

馴染みではないお寿… New! nkucchanさん

肉式 ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.02.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2月5日(日)、晴れです。

風もさほど出なく暖かです。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催の如月杯に10時28分でエントリー。

7時00分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時20分頃に家を出る。

8時50分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、3/5のエントリーを済ませて、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。



ご一緒するのはいつものム君(16)と時々なイさん(21)です。

本日の僕のハンディは(9)とのこと。

OUT:0.0.1.3.1.1.2.1.0=45(16パット)
1パット:2回、3パット:0回、パーオン:1回。
1打目のミスが5回(OB2回)、2打目のミスが2回、アプローチのミスが2回、パットのミスが1回…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:1.1.0.1.3.2.1.2.1=48(23パット)
1パット:0回、3パット:3回、4パット:1回、パーオン:4回。
パットのミスが多すぎる…。

45・48=93(9)=84の39パット…。

お話になりません…、握りがなくて良かった…。



本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.1kg,体脂肪率17.2%,BMI22.2,肥満度+0.8%…でした。

帰宅すると16時過ぎ…、コーヒーブレイクして一休み。

17時40分に迎えのタクシーに乗り込む。

向かった先は可児市のフレンチ「ラ・ミラベル」。

本日は18時から当方とK氏夫妻・S氏夫妻との3組6人での恒例の雪見の会です。



本日のワインはこの4本を…




最初のオニオングラタンスープです。




最後のチョコレートのケーキです。




楽しい会は時間のたつのも忘れて23時頃まで延々と続きました。

タクシーで帰宅してそのままバタンキューでした…。




競技の成績速報が出ていますね。

121人が参加した競技のトップは76(9)=67とのこと。

オ君が92(22)=70で7位。

タ君が85(10)=75で35位。

ム君が91(16)=75で38位。

エ氏が98(20)=78で68位。

ヒ君が89(11)=78で77位。

イ君が87(7)=80で87位。

僕が93(9)=84で114位。

お疲れ様でした。




2月6日(月)、晴れです。

本日も良い天気で暖かですね。

そんな本日は7時50分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ピエール・マルコリーニ」のチョコレートと共に。

美味い!!




1USドル=132.20円。

1AUドル=91.40円。

現在の日経平均=27717.20(+207.74)円。

金相場:1g=8779(-3)円。
プラチナ相場:1g=4672(-87)円。




NY株式:米国株式市場は下落、ハイテク決算や金利高が重し
7:52 配信 フィスコ
ダウ平均は127.93ドル安の33,926.01ドル、ナスダックは193.86ポイント安の12,006.96で取引を終了した。
1月雇用統計やISM非製造業景況指数の予想を大幅に上回る強い結果を受けて、利上げ長期化懸念が再燃し、売りが先行。一方、景気後退懸念の緩和に伴う買いも見られ、一時上昇に転じる場面もあった。しかし、一部ハイテク企業の冴えない決算や金利高を警戒したハイテクの売りが重しとなり、再び主要株価指数は下落。終盤にかけて、下げ幅を拡大して終了した。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、小売りが大幅下落。
電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はバイデン政権が電気自動車購入を対象とした税制優遇措置の拡大を発表し、買われた。消費財メーカーのクロロックス(CLX)は四半期決算で、調整後の1株利益が予想を上回り上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で、ドル高や中国での生産が滞ったことなどが影響し、2019年1-3月期以降初の減収減益を計上したが、アナリストが次回四半期では問題が解決に向かうの見方を示し、投資判断・目標株価を引き上げたため、買われた。百貨店ノード・ストローム(JWN)は物言う投資家コーエン氏が同社株の保有を増やしていると報じられ上昇。
一方、自動車メーカーのフォード(F)は第4四半期決算で減益となり、さらに、今後は困難な1年になると悲観的な予測を示したため売られた。コーヒーチェーンを運営するスターバックス(SBUX)は中国のコロナ流行による経済封鎖が影響し、海外売上減少で四半期決算の結果が予想を下回ったため下落。検索会社のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は四半期決算で低調な広告需要が重しとなり、業績が予想を下回ったことで売りが継続した。
サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は強い雇用統計後のインタビューで、12月の予測は依然有効であるとの考えを示し、必要とあれば追加利上げの用意があるとした。
(Horiko Capital Management LLC)




住友商事-大幅続伸 三菱商事が好決算で大幅高 同社はきょう決算発表予定
9:41 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
双日 2,531 +69
丸紅 1,704.5 +58.50
住友商 2,343.5 +75.50
三菱商 4,609 +311
 住友商事<8053>が大幅続伸。三菱商事<8058>が3日に、23.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を従来の1兆0300億円から1兆1500億円(前期比22.7%増)に引き上げると発表したことが好感されているもよう。
 三菱商事は3Qまでの順調な進ちょくを踏まえて見通しを引き上げたほか、期末配当予想の増額と自社株買いも発表。これらが好感され、株価は足元で7%上昇している。同社はきょう決算発表を予定しており、期待感から買いが先行しているようだ。すでに決算発表を終えた丸紅<8002>、双日<2768>も高い。




住友不動産-急騰 日銀次期総裁 雨宮副総裁に打診との報道を材料視か 不動産関連に買い
9:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
野村不HD 2,888 +84
三井不 2,465.5 +88
住友不 3,215 +143
 住友不動産<8830>が急騰。6日付の日本経済新聞朝刊において、政府は日銀の黒田東彦総裁の後任人事について雨宮正佳副総裁に就任を打診したことが5日わかったと報じられたことが材料。
 報道を受け、金利上昇による不動産販売への影響は当面限定的となるとの見方から、同社に買いが入っている。なお、同社は9日に決算発表を予定している。
 不動産関連では、三井不動産<8801>、野村不動産ホールディングス<3231>なども高い。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。




識西諭里が欧州開幕戦でトップ5入り インドの東京五輪代表が9打差圧勝
2/6(月) 9:30配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<マジカル・ケニア女子オープン 最終日◇5日◇ヴィピンゴ・リッジ(ケニア)6620ヤード・パー73>
ケニアで行われていた欧州女子ツアーが全日程を終了した。予選会を突破し参戦している識西諭里は、最終日を2バーディ・1ボギーの「72」で回り、トータルイーブンパーの5位タイで4日間を終えた。
トータル1オーバーの11位という位置で最終日に入った識西は、7番、11番でバーディを奪い上昇。終盤の16番で唯一のボギーを喫したものの、今季の欧州女子開幕戦でトップ5入りを確定させた。これで賞金1万50ユーロ(約142万円)と、ツアーポイントの132.50ptを獲得した。
優勝はリオ、東京の両五輪に出場したインドのアディティ・アショク。トータル12アンダーで2位に9打差をつける圧勝だった。




D.ギャビンスが逆転V 星野陸也6位、久常涼28位
2/6(月) 10:59配信 my caddie
 DPワールドツアーのラアス・アル・ハイマ選手権は5日、アラブ首長国連邦のアル・ハムラGC(7,400ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、単独3位から出たダニエル・ギャビンス(英)が「69」を記録し、通算17アンダーでツアー通算2勝目を手にした。
 通算16アンダー2位タイにザンダー・ロンバード(南ア)、アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)、通算15アンダー4位タイにトービヨン・オルセン(デンマーク)、エイドリアン・メロンク(ポーランド)が入った。
 星野陸也は1イーグル、4バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算14アンダー6位タイ。久常涼は通算7アンダー28位タイ、比嘉一貴は通算6アンダー36位タイ、岩﨑亜久竜は通算1アンダー61位タイ。
 その他、前回覇者のニコライ・ホイガールト(デンマーク)は通算11アンダー13位タイ、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)は通算8アンダー25位タイとなった。




ローズが暫定首位で残り9ホール 小平智は28位で決着の月曜日へ
2/6(月) 11:04配信 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
◇米国男子◇AT&Tペブルビーチプロアマ 4日目(5日)◇ペブルビーチGL(6972yd、パー72)、スパイグラスヒルGC(7041yd、パー72)、モントレーペニンシュラCC(6934yd、パー71)
強風で中断、順延されていた第3ラウンドから再開し、引き続きペブルビーチGLで行われた最終ラウンドも日没サスペンデッドになった。通算15アンダーで9ホールを残したジャスティン・ローズ(イングランド)が暫定首位に立って6日(月)午前の再開を待つ。
2019年「ファーマーズインシュランスオープン」以来のツアー11勝目がかかるローズと同じ最終組をプレーしているピーター・マルナチのほか、後半15番まで終えたデニー・マッカーシー、12番終了のブレンドン・トッドが2打差の13アンダー2位。
12アンダーの5位に、バックナインをプレーしているキース・ミッチェルのほか、「64」でホールアウトしたテイラー・ペンドリス(カナダ)ら4人がいる。
小平智は通算7アンダーの暫定28位で3ホールを持ち越した。午前中のモントレーペニンシュラCCでの第3ラウンドを「76」で終え、2アンダーの50位で予選を通過。その後の最終ラウンドで後半6番(パー5)までに5バーディ、ボギーなしとスコアを伸ばした。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の23銘柄が値を上げていますね。

重点4銘柄は上げいますね。

特段の大きな変動は見られませんね。




A.アンサーが完全V 香妻陣一朗18位、金谷拓実35位
2/6(月) 15:03配信 my caddie
 アジアンツアーの開幕戦、PIFサウジ・インターナショナルは5日、サウジアラビアのロイヤル・グリーンズG&CC(7,048ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、エイブラハム・アンサー(メキシコ)が「68」で回り、通算19アンダーで完全優勝した。
 通算17アンダー単独2位にキャメロン・ヤング(米)、通算15アンダー単独3位にルーカス・ハーバート(豪)、通算14アンダー単独4位にサドム・ケーオカンジャナ(タイ)、通算13アンダー単独3位にポール・ケイシー(英)が入った。
 日本勢は、香妻陣一朗が「67」で回り、通算8アンダー18位タイ。金谷拓実も「67」で回り、通算5アンダー35位タイで終えた。
 パトリック・リード(米)は通算7アンダー25位タイ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算6アンダー28位タイ、前回覇者のハロルド・ヴァーナーIII(米)、ブルックス・ケプカ(米)は通算3アンダー46位タイとなった。




〔東京株式〕4日続伸=円安で輸出株に買い(6日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】日銀の次期総裁人事を巡る報道で大規模金融緩和が継続するとの見方が強まったことから外国為替市場で円安・ドル高が進み、自動車などの輸出関連株を中心に買いが広がった。日経平均株価は前営業日比184円19銭高の2万7693円65銭と4営業日続伸して終わった。東証株価指数(TOPIX)は8.96ポイント高の1979.22と続伸。
 67%の銘柄が値上がりし、値下がりは29%。出来高は13億1554万株、売買代金は3兆0174億円。
 業種別株価指数(33業種)では卸売業、鉱業、石油・石炭製品などが上昇。銀行業、電気機器、空運業などは下落。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高1億9101万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreは軟調。
(了)




〔東京外為〕ドル、131円台後半=高値圏のもみ合い続く(6日午後3時)
15:10 配信 時事通信
 6日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀新総裁を巡る報道で強まった買いは一巡し、1ドル=131円台後半でのもみ合いが続いている。午後3時現在、131円72~72銭と前日(午後5時、128円59~61銭)比3円13銭の大幅ドル高・円安。
 先週末発表された1月の米雇用統計は非農業部門の就業者数が予想の3倍近くとなり、累積的な引き締めが労働市場の過熱感を冷やすには至っていなかったとの警戒が強まった。これにより、ドル円相場は131円台に跳ね上がった。
 こうした中、政府が次期日銀総裁について、雨宮副総裁に就任を打診したとの報道が重なり、きょう早朝には1月中旬以来のドル高水準となる132円50銭近くまで水準を切り上げた。財務相の「聞いていない」との発言で131円50銭近辺までいったん売られたが、仲値にかけては再び132円40銭前後まで浮上するなど荒い値動きとなった。午後は買い一服ムードとなり、131円70~80銭を軸に推移している。一時は時間外取引の米長期金利の低下につれて、131円60銭近くまで軟化したが、安値拾いに支援された。
 米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ観測と日銀による大規模緩和策からの早期脱却見通しを支えに、このところは売り圧力が強まっていたが、足元では「前提条件を若干修正せざるを得ないとの考えが優勢となっている」(FX業者)という。もっとも、慎重姿勢から上値も限定的となっている。
 ユーロも午後は対円で軟調、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=142円22~23銭(前日午後5時、140円16~16銭)、対ドルでは1.0797~0798ドル(同1.0899~0899ドル)。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の24銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄は上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




【6日速報】岐阜県内322人が新型コロナ感染 死亡確認は5人
2/6(月) 16:01配信 岐阜新聞Web
 厚生労働省は6日、岐阜県内で新たに322人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は計52万5508人。死亡の確認は5人で、累計は1049人となった。




明日の日本株の読み筋=為替にらみの展開続く、上値では戻り売り警戒感も
16:37 配信 モーニングスター
 あす7日の東京株式市場は、為替にらみの展開が続こう。6日未明の日銀次期総裁を巡る報道で円相場は一時1ドル=132円台半ば(前週末3日の東京市場午後5時時点で128円59-62銭)まで円安・ドル高が進行した。政府が日本銀行の黒田東彦総裁の後任人事について、雨宮正佳副総裁に就任を打診したと伝わり、現行の金融緩和策が延長される可能性が高い人選と受け止められ、買い安心感につながった。円安メリットの輸出関連株を中心に広範囲に物色され、日経平均株価は一時300円超上昇した。買い一巡後は円安一服もあって伸び悩んだが、4連騰して2万7693円(前日比184円高)で引けた。
 前週末3日の米国株安や、日本時間6日の時間外取引での米株価指数先物安への反応は乏しく、為替主導の展開だった。引き続き為替動向が株価指数を左右する可能性が高いだけに、円相場がどう推移するかが注目される。
 一方、上値では戻り売りへの警戒感が指摘される。市場では、「日経平均2万8000円をにらむ水準は戻り売りが増えてくるレベルであり、上値が重くなってくる」(準大手証券)、「決算ラッシュの最中でもあり、この辺りで一服してもいい。ここからは、しばらく売り物をこなしつつ、足場固めのイメージだ」(中堅証券)との声が聞かれた。




明日の戦略-4日続伸も後場は失速、27500円より上を維持できるかが焦点に
17:08 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
日清食品H 10,680 +580.00
エーザイ 7,631 -238
 6日の日経平均は4日続伸。終値は184円高の27693円。3日の米国株は、強い内容となった1月雇用統計や、決算を発表したアマゾンの大幅安などを嫌気して下落した。ただ、日本株はアマゾン株の下落などは織り込み済みで、為替市場でドル高・円安が進行したことや、日銀後任総裁に関する観測報道が出てきたことを好感した買いが入った。
 寄り付きから200円を超える上昇となり、早い時間に上げ幅を300円超に拡大。27800円台に乗せたところでは萎んだものの、盛り返して前場は高値圏で終えた。政府が雨宮正佳副総裁に総裁就任を打診したとの観測報道を受けて日銀の政策修正に対する警戒が後退し、金融株以外は買われる流れとなった。一方、後場は円安一服感が出てきたことから、伸び悩んで上げ幅を縮小。グロース株などには目先の利益を確定する売りも出てきた。結局、3桁の上昇とはなったものの、27700円を下回り安値圏で取引を終了。新興グロース銘柄には日銀を材料に買われるものが少なく、マザーズ指数は下落した。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆0100億円。業種別では卸売、鉱業、石油・石炭などが上昇している一方、銀行、電気機器、空運などが下落している。上方修正や増配を発表した日清食品ホールディングス<2897>が大幅上昇。反面、3Qが大幅減益となったエーザイ<4523>が大幅に下落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1223/値下がり540。日銀新総裁人事の観測報道に好反応を示したのが不動産株で、住友不動産や三井不動産が大幅上昇。円安進行を手がかりに、三菱自やマツダなど自動車株の一角が買いを集めた。上方修正、増配、自己株取得と消却を発表した三菱商事が7.8%高。双日や丸紅など他の商社株にも資金が向かった。3Qが大幅増益となったイリソ電子や、上方修正観測が出てきたセーレンが急伸。1Qが大幅増益となった東和ハイシステムがストップ高となった。
 一方、日銀の金融政策修正に対する期待が後退したことから、三菱UFJ、三井住友など銀行株が大きめの下落。直近で強く買われていたソニーGや信越化学が利益確定売りに押された。ハイテク関連は下落銘柄が結構多く、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株の弱さが目立った。リクルート、エムスリーなどサービス系のグロース株も弱く、新興グロースのビジョナルは3%を超える下落。決算関連では、3Qが小幅な増益にとどまったカチタスや、上期の営業利益が計画を下振れたチャームの下げが大きかった。
 日経平均は4日続伸。政府が現日銀副総裁の雨宮正佳氏に次期総裁を打診したとの観測報道が株高をもたらした。ただ、日銀総裁の後任が雨宮氏というのはサプライズ人事ではない。今回は日銀人事が今週10日の金曜には提示されるのではという日程であった中、月曜の朝には本命が固まったということがサプライズとなったにすぎない。副総裁人事にサプライズがあった場合には、市場が金融政策の修正・変更を改めて強く意識する可能性はある。実際、買われた方の不動産株、売られた方の金融株ともに前場の動きが後場に幾分修正された。きょうの上昇でこの先の日本株がガンガン上がって行くと考えるのは早計だ。
 米国の1月雇用統計は極めて強い内容となった。米長期金利が上昇した割に米国株が大きく下げなかったのは、FOMCを通過したばかりであったことが大きいと思われる。ただ、雇用指標が強いとインフレへの警戒はくすぶり続ける。あす7日の米国では、パウエルFRB議長の講演とバイデン大統領による一般教書演説が予定されている。議長講演に関しては、直近で強い雇用指標を確認したばかりのため、タカ派色の強い発言が出てきた場合には米国株に神経質な反応が出てくるかもしれない。また、FRBが先々で利下げに踏み切るかどうかについては、バイデン大統領の現状認識も非常に重要。バイデン大統領が今の時点でインフレ抑制に一定の成果が出ているとの認識を持っているようなら、FRBもハト派に傾きやすくなる。一方で、インフレ退治はまだ道半ばというスタンスであれば、FRBは市場にハト派に傾いたと期待させないような政策を採ってくるだろう。あすの日本株は米国ツートップの発言機会を前に様子見ムードが強まると予想する。日経平均はきょう27500円を大きく上回ってきただけに、節目より上をキープできるかが注目される。




JFE、今期純利益予想1500億円に下方修正 鋼材需要見通し下げ
17:14 配信 ロイター
[東京 6日 ロイター] - JFEホールディングスは6日、2023年3月期(国際会計基準)の連結純利益予想を1550億円から前期比47.9%減の1500億円に下方修正した。鋼材需要の見通しを引き下げた。IBESがまとめたアナリスト9人の予想平均1704億円を下回った。
国内の住宅・土木建築分野での買い控えや海外の鋼材需要が軟調に推移したことから、年間単独粗鋼生産量を前回見通しの2500万トン程度から2400万トン程度に引き下げた。
寺畑雅史副社長は第3―4・四半期について「(事業)環境がなかなか厳しい」とし、中国経済の回復が今後の鍵を握ると説明した。足元で量的な変化があるわけではないものの、ゼロコロナ政策の見直しや不動産関係の政府支援などにより、来年度にかけて回復すると予想。マージン確保の取り組みについては、想定以上に改善しているとした。
期末配当は1株30円とし、年間配当は80円(前期は140円)となる。
同時に西日本製鉄所(倉敷地区)の電磁鋼板製造設備に追加で500億円を投じ生産能力を増強すると発表した。電気自動車(EV)のモーターコアなどに利用される高性能の電磁鋼板は、自動車の電動化が進む中で需要が拡大している。
26年度中に稼働し、現在進めている能力増強と合わせて生産能力は現行比で約3倍となる予定。




〔東京外為〕ドル、131円台後半=午前の買い一巡後はもみ合い(6日午後5時)
17:27 配信 時事通信
 6日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米金利差拡大観測が再燃して1ドル=132円台に上昇して始まったが、午前の買いが一巡した後は伸び悩み、131円台後半を中心にもみ合う展開になった。午後5時現在、131円76~77銭と前週末(午後5時、128円59~61銭)比3円17銭の大幅ドル高・円安。
 ドル円は週明けの早朝、前週末発表された1月の米雇用統計が予想を大幅に上振れる内容だったことに加え、次期日銀総裁に雨宮副総裁が就任を打診されたとの報道が重なって買いが膨らみ、132円50銭台まで急伸。現行緩和策を推進してきた執行部の総裁昇格なら「政策修正の時期が遠のく」(FX業者)との思惑がドル買いにつながった。鈴木財務相が総裁人事について「何も聞いていない」と発言したことを受け、131円50銭台まで軟化したが、押し目を拾う動きは活発で、その後は持ち直した。
 東京時間は132円00銭台で始まると、実需買いが入ったほか、日経平均株価の上昇にも支援され、132円40銭近くに浮上。ただ、時間外の米長期金利の低下を眺めて上値が重くなり、午後はおおむね131円60~90銭台のレンジ圏で方向感なく推移した。
 1月の米雇用統計を巡っては、非農業部門就業者数が予想の3倍近くとなった上、2022年の雇用者数が上方修正されたため、市場では「昨春からの累積利上げが労働市場の過熱感を十分に冷やすには至らなかった」(国内証券)との見方が台頭。しかし、米利上げのピークが視野に入る中で上値を追う勢いは乏しかった。また「誰が正副総裁に就任してもアベノミクス脱却は不可避」(同)との観測もドル円の上値を抑制したとみられる。
 ユーロは終盤、対円、対ドルともの横ばい圏。午後5時現在、1ユーロ=142円07~08銭(前週末午後5時、140円16~16銭)、対ドルでは1.0779~0781ドル(同1.0899~0899ドル)。(了)




【市況】明日の株式相場に向けて=好決算銘柄のネクストステージを狙う
2023年02月06日17時00分 株探ニュース
 週明け6日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比184円高の2万7693円と4日続伸。ジリジリと株価水準を切り上げる展開でなかなか押しが入らない。上値は重いながらも利益確定売り圧力をしぶとく吸収し、2万8000円台回復の機をうかがう展開にある。こうした上値が重いと言われつつ、陰線をつけながら上昇を続ける形は売り方にとってはむしろ厳しい意味がある。直近12営業日でサイコロジカルラインは10勝2敗ということで、1月下旬以降はかなり強気優勢に傾いている。ここにきてショートポジションを積み上げていた海外ヘッジファンドが日経平均先物主導で買い戻しを入れ、全体指数に浮揚力が働いているという見方も示されていた。確かにきょうはグロース指数や旧マザーズ指数はマイナス圏で推移していたが、中小型株が特段売られているという印象も受けない。決算跨(また)ぎの銘柄で勝負する決算プレーにとどまらず、好決算発表後に頑強な動きを示している銘柄には、それなりに買いが集まりやすい地合いで、相場の足腰は強い。
 ただし、今週は週末にオプションSQ算出を控えており、やや過熱気味に上がった相場は売り仕掛けが入りやすいタイミングにあることも念頭に置いておく必要がある。日銀の次期総裁が雨宮正佳副総裁になるとの思惑が高まっているが、もしそうであれば株式市場にとっては最良の選択肢ではあるものの、「雨宮氏は“忖度の人”だが決してハト派ということではなく、粛々と政策修正、例えばイールドカーブ・コントロールを段階的に排除していくといった脱・黒田路線を進めてくはず」(ネット証券アナリスト)という指摘がある。これで株価の中期上昇が担保されるということではない。ボックス相場の上限を突き破り、このまま上昇波動に突入する可能性は低いと思われる。今はやはり、波の上下動で一喜一憂しているに過ぎないのであって、経済減速後の利下げ思惑を波動転換の材料とするには楽観が過ぎる。超長期保有と決めた株以外は、売ったり買ったりを繰り返すのが前提となろう。
 個別株では既に好決算発表済みの銘柄で、チャート妙味の感じられるものに照準を絞っていきたい。チャート妙味にもいろいろあるが、モメンタム重視であれば順張りスタイルで、例えば急伸後に目先筋の利食いを吸収している銘柄が狙い目となる。
 アイエックス・ナレッジ<9753>はマド開け急伸後の900円近辺のもみ合いをマークしておきたい。同社は金融業界向けで実績の高いSIで、コンサルティングからシステム開発・システム運用に至るまで一気通貫で対応できる強みを有している。国策として動き出した“デジタル円関連”でも商機をつかむ可能性がある。業績は22年3月期営業32%増益に続き、23年3月期も25%増益と2ケタ成長でピーク利益更新が続く見通しにある。
 また、キムラユニティー<9368>も強いチャートで注目しておく価値がありそうだ。総合物流業を手掛けており、特にトヨタ関連の物流加工(部品包装など)が好調で収益に寄与している。修正後株価で時価は最高値を更新中。PER8倍台、PBR0.6倍台、配当利回り4%台と3拍子揃ったバリュー株としての側面を持つだけに高値警戒感にとらわれることなく押し目は買い向かってみたい。23年3月期営業利益は前期比12%増の33億円予想で、これは2期連続の過去最高更新となる。
 このほか、テクノスジャパン<3666>も目の離せない銘柄だ。ERPソフトの導入支援ビジネスなどを主力に手掛ける企業だが、企業の基幹システムを連携しサプライチェーン全体での効率化・最適化を目指すプラットフォームであるCBPを独自開発しており、顧客基盤を広げている。23年3月期第3四半期(22年4~12月)累計の営業利益は前年同期比17%増の11億2400万円と2ケタ伸長を果たしたが、特に第3四半期単独、つまり10~12月期の伸びが顕著で収益が様変わりしている。第3四半期時点の対通期進捗率は94%に達しており、通期業績の上振れも期待できる。
 あすのスケジュールでは、22年12月の家計調査、12月の毎月勤労統計、1月上中旬の貿易統計、12月の景気動向指数のほか、30年物国債の入札も予定される。海外では12月の豪貿易収支、豪中銀の政策金利発表、12月の米貿易収支、12月の米消費者信用残高、バイデン米大統領の一般教書演説など。また、国内主要企業の決算発表では三菱重工業<7011>、任天堂<7974>、バンダイナムコホールディングス<7832>、ソフトバンクグループ<9984>、メルカリ<4385>などが予定される。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も下げていますね。




今晩のNY株の読み筋=NYダウは節目を維持できるかどうか
17:07 配信 モーニングスター
 3日の米国株式市場で、NYダウは続落。この日、寄り前に発表された米1月雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比51万7000人増加と、市場予想を大幅に上回り、失業率は3.4%と市場予想を下回る中、米10年債利回りが急上昇。NYダウは前日比127ドル安の3万3926ドルで終えた。
 6日は特に重要な経済指標の発表はない。その中で、NYダウが節目の3万4000ドル絡みの節目を維持できるかどうか。上下、いずれかに放れるタイミングが近づいているとみられるだけに要注目。
<主な米経済指標・イベント>
特になし




NY株見通し-今週はディズニーなどの決算やパウエルFRB議長発言に注目
20:59 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は決算発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言、インフレ指標に注目。先週は利上げの早期停止期待が続く中、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見でパウエルFRB議長がインフレ鈍化の認識を示したことや、総じて予想を上回った企業決算が好感されハイテク株を中心に大幅高となった。ただ、週末に発表された米1月雇用統計が強い結果となったことで利上げの長期化見通しが再び強まったことが重しとなりナスダック総合とS&P500が上昇幅を縮小し、ダウ平均は小幅ながら前週末水準を割り込んで終了した。今週は高水準の発表が続く企業の第4四半期決算が引き続き注目されるほか、金融政策の見通しを巡り、7日に予定されるパウエルFRB議長発言や、週末10日にミシガン大学が発表する2月の1年先・5年先期待インフレ率速報値に注目が集まる。企業決算はS&P500の約90銘柄が発表予定で、主要なものはウォルト・ディズニー、CVSヘルス、タイソン・フーズ、サイモン・プロパティー、デュポン、タペストリー、ケロッグ、ペプシコ、エクスペディア、ペイパルなど。経済指標・イベントはパウエルFRB議長発言、2月ミシガン大1年先・5年先期待インフレ率速報値のほか、12月貿易収支、MBA住宅ローン申請指数、新規失業保険申請件数など。
 今晩の経済指標は1月雇用傾向指数など。企業決算は寄り前にオン・セミコンダクター、タイソン・フーズ、引け後にサイモンプロパティー、アムジェン、スカイワークス、アクティビジョン・ブリザードなどが発表予定。




〔ロンドン外為〕円、132円近辺(6日正午)
21:12 配信 時事通信
 【ロンドン時事】週明け6日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米金利上昇を受けて円売り・ドル買いが進み、1ドル=132円台近辺に下落した。正午現在は132円00~10銭と、前週末午後4時(131円00~10銭)比1円ちょうどの円安・ドル高。
 海外市場の流れを引き継ぎ、131円台後半で始まった後、じりじりと値下がりした。前週末の米雇用統計が強い内容になったことで、市場では米利上げが長期化するとの観測が浮上している。
 対ユーロは1ユーロ=142円15~25銭(前週末午後4時は142円25~35銭)と、10銭の円高・ユーロ安。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.0760~0770ドル(1.0855~0865ドル)。
 ポンドは1ポンド=1.2045~2055ドル(1.2100~2110ドル)、スイス・フランは1ドル=0.9260~9270フラン(0.9225~9235フラン)。(了)




〔NY外為〕円、132円台前半(6日午前8時)
22:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=132円05~15銭と、前週末午後5時(131円15~25銭)比90銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0768~0778ドル(前週末午後5時は1.0790~0800ドル)、対円では同142円28~38銭(同141円60~70銭)。(了)




〔NY外為〕円、132円台半ば(6日朝)
23:31 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差拡大観測が再燃する中、円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=132円台半ばに下落している。午前9時現在は132円50~60銭と、前週末午後5時(131円15~25銭)比1円35銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は132円10銭で取引を開始。前週末4日に発表された1月の米雇用統計が市場予想から大幅に上振れする内容となったことを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が当面利上げを継続するとの見方が台頭。一方で、日本政府が次期日銀総裁に雨宮正佳副総裁に打診したとの一部報道を受けて、大規模金融緩和政策の早期修正観測が後退したため、日米の金利差拡大が改めて意識され、円売り・ドル買いの流れに拍車が掛かった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0750~0760ドル(前週末午後5時は1.0790~0800ドル)、対円では同142円50~60銭(同141円60~70銭)と、90銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ続落、82ドル安=ナスダックも安い(6日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク株式相場は、米利上げ長期化への警戒感から続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比82.15ドル安の3万3843.86ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は68.85ポイント安の1万1938.10。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20名画中の5銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点2銘柄は1銘柄が上げていますね。

特段の大きな変動は見られませんね。





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Last updated  2023.02.07 00:04:47
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Re:2月5日(日)~6日(月)…2023ラウンド11…(02/06)  
nkucchan  さん
六名で、五時間で、四本では物たりなかったのでは?

今回はボルドーが欠席ですね。
(2023.02.06 17:37:52)

Re[1]:2月5日(日)~6日(月)…2023ラウンド11…(02/06)  
nkucchanさんへ

1人は料理をしながら、1人はサービスをしながら、1人は控えめに…でしたから。

僕も後半は眠くなってしまいましたし…。

何事もほどほどが良いかと…。
(2023.02.06 17:58:43)

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