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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.02.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2月7日(火)、薄曇り。

日差しがないので暖かさが足りない…。

そんな本日は8時を過ぎた頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機とロマネちゃんのトイレ掃除ですね。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ヴィタメール」のチョコレートと共に。






美味い!!




1USドル=132.47円。



昨夜のNYダウ終値=33891.02(-34.99)ドル。

現在の日経平均=27757.87(+64.22)円。

金相場:1g=8818(+39)円。
プラチナ相場:1g=4684(+12)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の3銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点2銘柄は下げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の21銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点4銘柄は上げていますね。

JFEが大きく下げていますね。




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース

  トルコで発生した大地震を受け、日本の救助チームの先発隊が出発しました。1890年のエルトゥールル号遭難事件での船員救出や1985年のイラン・イラク戦争での邦人救出に加え、トルコと日本は大地震の際は互いに救助隊を派遣してきました。今回も「困ったときはお互いさま」の精神は続いています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  大地震
トルコ南部で6日に大規模な地震が相次ぎ、トルコとシリアで合計約2500人が死亡し、トルコの主要石油積み出し港への原油輸送は停止を余儀なくされた。トルコ政府によると、集合住宅に多くの人々が取り残され、救助隊員が救出を急いでいる。夜間に雪が強まる中、大勢の人々が暖房用のガスや電気もなく、寒さに耐えている。日本政府はトルコの要請を受け、国際緊急援助隊・救助チームの派遣を決定。共同通信によると、先発隊が6日深夜に出発した。
  アルミ輸入阻止
米国は今週にもロシア産アルミニウムに200%の関税を課す準備を進めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。この案は数カ月にわたり検討されていた。ロシアが不当に安い価格でアルミニウムを米国市場で販売し、米企業を害していることも理由だと、関係者は付け加えた。バイデン大統領はまだ正式には承認していない。政権内には航空宇宙など米国の産業が被る打撃を懸念する声もあるという。

イエレン米財務長官は6日、「50万の雇用があり、失業率が約50年ぶり低水準となっているときに、リセッションは起こらない」と語った。「インフレ率は著しく低下し、景気は強さを維持するという軌道を想定している」と発言した。消費者物価指数(CPI)が昨年12月に前年同期比6.5%上昇に鈍化したことについては、「依然として高過ぎる」とし、これを引き下げることがバイデン大統領の最優先事項だと話した。
  今年の上昇は終わり
デービッド・J・コスティン氏らゴールドマン・サックス・グループのストラテジストはリポートで、年初から約8%上昇したS&P500種株価指数について、予想より良好な経済成長と債券利回り低下を正しく反映した水準にあると指摘。同時に、割高なバリュエーションとさえない企業業績、高い金利は、ここからの上昇余地がほとんどないことを意味すると分析した。S&P500種の3カ月後の目標を4000と従来の3600から引き上げたが、それでも3日終値より3%低い。2023年末の目標4000は据え置き、年内に今よりも高くなることはないと示唆した。
  空飛ぶバイク
価格7770万円の「空飛ぶバイク」を手掛けるA.L.I.テクノロジーズ(東京都港区)の米法人エアウィンズテクノロジーズが6日、ナスダック市場上場後の初取引で下落。同社は、特別買収目的会社(SPAC)ポノキャピタルとの合併を通じて上場。エアウィンズの企業価値は6億ドル(約800億円)超と評価された。ただ市場ではSPACとの合併を巡り懸念が広がっており、今回の合併でも悲観的な見方を払拭(ふっしょく)できていないようだ。エアウィンズはポノ株の3日終値から一時59%安。売買停止措置が2度発動された。




FRB、予想以上の利上げ必要になる可能性=アトランタ連銀総裁
6:10 配信 ロイター
[6日 ロイター] - 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は6日、予想外に好調だった1月の米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)は金利を従来予想以上に引き上げる必要があるかもしれないと述べた。
ブルームバーグ・ニュースに対し、雇用統計が異常な数値でない限り「われわれがもう少し取り組まなければならないことをおそらく意味する」と指摘。「そしてそれは、私が今予想しているよりももっと金利を引き上げることにつながると予想される」と語った。
またFRBが0.50%ポイントの利上げを検討する可能性もあるが、それは自身の基本シナリオではないとした。




米景気後退の確率、25%に引き下げ 雇用統計受け=ゴールドマン
6:42 配信 ロイター
[ニューヨーク 6日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスは6日、米国が今後12カ月間にリセッション(景気後退)に陥る確率を従来の35%から25%に引き下げたと発表した。
調査メモで「労働市場の継続的な強さと、企業調査における初期の改善の兆しは、短期的な景気後退のリスクが著しく減少したことを示唆している」とした。
米労働省が3日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は51万7000人増加し、市場予想を上回る伸びとなった。失業率は3.4%と53年半超ぶりの低水準となった。
ロイターが昨年12月に行ったエコノミスト調査によると、2023年にリセッションが起こる確率は60%だった。




〔米株式〕NYダウ続落、34ドル安=早期利上げ停止への期待後退(6日)☆差替
6:51 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ停止への期待が後退し、3営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比34.99ドル安の3万3891.02ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は119.50ポイント安の1万1887.45で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億4617万株減の8億9086万株。
 先週末に発表された1月の米雇用統計では、非農業部門の就業者数が市場予想を大きく上回り、失業率は前月から低下した。労働市場の堅調さが確認されたことで、FRBの早期の利上げ停止や利下げ開始の観測が後退した。
 債券市場では売りが優勢となり、金利が上昇した。株式市場では、金利上昇局面で割高感が増すハイテク株が売られ、相場を押し下げた。アップルは1.8%安、インテルが4.2%安、シスコ・システムズが2.2%安、セールスフォースが1.2%安、マイクロソフトが0.6%安だった。
 個人消費関連銘柄も売られた。アメリカン・エキスプレスは1.4%安、ホーム・デポが0.7%安、ナイキが1.5%安。ウォルト・ディズニーやウォルマートも値を下げた。
 一方で、堅調な労働市場を受け、景気後退懸念もやや後退。午後に入ると、景気敏感株を中心に買い戻す動きもみられ、ダウ平均が小幅高に転じる場面もあった。
 パウエルFRB議長は7日、ワシントンDCで開かれるイベントに出席し、インタビューに応じる。労働市場への認識や今後の金融政策の方向性に関する発言に注目が集まっており、6日の市場では様子見姿勢もみられた。
 市場では、「米政策金利の見通しが不透明になった。パウエル議長の発言を受けて、改めて市場の予想が形成されるだろう」(日系金融機関)との声が聞かれた。(了)




NY株式:米国株式市場は続落、金利先高懸念が再燃
7:11 配信 フィスコ
 ダウ平均は34.99ドル安の33,891.02ドル、ナスダックは119.51 ポイント安の11,887.45で取引を終了した。
 先週発表された雇用統計やISM非製造業景気指数が予想以上に強かったため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化を懸念した売りが先行。また、週末に政府が中国の偵察気球を追撃したことで米中関係の悪化を懸念した売りも強まった。一方、終盤にかけてはパウエル議長のインタビューやバイデン大統領の一般教書演説を控えた買い戻しにより下げ幅を縮小して終了した。セクター別では自動車・自動車部品、保険が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。
 電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は国内でモデルYのSUVの値上げを発表したことで業績回復期待が高まり、上昇した。一方、肉食品メーカーのタイソン・フーズ(TSN)は四半期決算で1株利益が予想を下回り下落。また、コンピューターメーカーのデル・テクノロジー(DELL)はPCやノートブックの世界需要の鈍化に対処するため、全従業員の5%を削減する計画を発表して下落。オンライン決算のペイパル(PYPL)や通信のTモバイル(TMUS)はアナリストの投資判断引き下げでそれぞれ下落した。
 画像検索サービスのピンタレスト(PINS)は取引終了後に決算を発表。月間利用者数の伸びが予想を下回ったほか、見通しが弱く時間外取引で売られている。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、132円台後半(6日)
7:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差拡大観測を背景に円売り・ドル買いが広がり、円相場は1ドル=132円台後半に下落した。午後5時現在は132円58~68銭と、前週末同時刻(131円15~25銭)比1円43銭の大幅な円安・ドル高。
 米労働省が前週末3日に発表した1月の雇用統計では、非農業部門の就業者数が前月比51万7000人増と市場予想(18万5000人増)を大幅に上回ったほか、失業率も3.4%に低下した。労働市場の堅調さを裏付けるような強い内容だったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制に向け利上げを長期化させるとの観測が再燃。米長期金利の上昇を眺めて、円を売り、ドルを買う動きが進行した。
 一方、4月に任期を迎える黒田東彦日銀総裁の後任人事について、日本政府が雨宮正佳副総裁に打診したとの一部報道を受け、大規模金融緩和継続の見方が浮上した。これをきっかけに日米金利差拡大観測が強まり、円売り・ドル買いの流れが加速。円は一時132円90銭付近まで下落した。
 次の手掛かり材料として、翌7日に予定されているパウエルFRB議長の対談が注目されている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0721~0731ドル(前週末午後5時は1.0790~0800ドル)、対円では同142円23~33銭(同141円60~70銭)と、63銭の円安・ユーロ高。(了)




NY概況-ダウ34ドル安と小幅に3日続落 金利上昇が嫌気されナスダック総合が1%安
7:34 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は続落。金利上昇を受けて年初から大きく上昇したハイテク・グロース株に利益確定売りが強まったことや、タイソン・フーズなどの決算発表銘柄の下落が重しとなった。翌日以降にパウエルFRB議長発言やウォルト・ディズニーなどの決算発表もあり、様子見姿勢も強まった。ダウ平均は34.99ドル安(-0.10%)と小幅に3日続落。朝方に242ドル安まで下落したが、午後に36ドル高まで上昇した。S&P500は終日マイナス圏で推移し、0.61%安で終了。年初から5週続伸したナスダック総合は1.00%安と比較的大きな下落となった。S&P500の11セクターは公益(+0.87%)、生活必需品(+0.02%)を除く9セクターが下落。コミュニケーション、IT、素材が1%超下落し、不動産、ヘルスケア、エネルギーが0.4-0.7%下落した。




日本製鉄-反落 JFEHDが下方修正で急落 鉄鋼株の下落率トップ
9:33 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
日本製鉄 2,683 -47
神戸鋼 683   -11
中山鋼 1,061 -22
JFEHD 1,564 -136
 日本製鉄<5401>が反落。粗鋼生産国内2位のJFEホールディングス<5411>が6日、23.3期通期の連結純利益予想を従来の1550億円から1500億円(前期比47.9%減)に引き下げると発表したことが嫌気されているもよう。
 国内の住宅・土木建築分野での需要先送りや、海外需要・市況の軟調継続を踏まえた。下方修正が嫌気され、JFEホールディングスの株価は8%を超える下落となっている。
 国内最大手の同社は9日に決算発表を予定しており、業績懸念から売られる展開となっているようだ。神戸製鋼所<5406>や中山製鋼所<5408>なども下げており、業種別では鉄鋼の下落率が1位となっている。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の19銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。

JFEが大きく下げましたね。




デサントが大幅高、好調な3Q決算や期末配当増額を評価
2023/02/07 11:28 会社四季報
デサント (8114)
02/07 15:00 時点 3,945.0円
前日比 +325.0円(+8.97%)
年初来高値 4,515.0円(22/01/05)
年初来安値 2,046.0円(22/05/12)
スポーツウェア大手のデサント(8114)が買われて大幅高。取引時間中としては22年1月18日以来およそ1年1カ月ぶりに4000円台を回復する場面もみられており、午前11時18分現在では前日比315円(8.7%)高の3935円で売買されている。
6日の引け後に発表した今2023年3月期の第3四半期累計(22年4~12月期)決算が売上高860億9900万円(前年同期比12.3%増)、純利益101億7200万円(同2.1倍)と好調だったことを評価した買いが朝方から増加した。
日本と韓国でアスレチックウェアなどの販売が伸びている。通期の業績は売上高1180億円(前期比8.4%増)、当期純利益100億円(同60.5%増)など、従来の予想に変更はないが同利益はすでに超過達成しており、今後の上振れを見込む投資家が買いを入れているもよう。
期末配当を従来の28円から40円に引き上げており、これがその期待を増幅させているとみられる。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




アステラス製薬が続伸、減額よりも500億円自己株取得に反応
2023/02/07 12:41 会社四季報
アステラス製薬 (4503)
02/07 15:00 時点 1,914.0円
前日比 +12.5円(+0.65%)
年初来高値 2,205.0円(22/07/27)
年初来安値 1,782.0円(22/03/15)
医薬品国内2位のアステラス製薬(4503)が続伸した。午後0時30分現在、前日比20円(1.1%)高の1921.5円で推移している。一時は1960円まで上伸した。
6日に2023年3月期第3四半期(22年4月~12月)連結業績と通期計画の減額修正を発表したが、同時発表の自己株式取得の方に株価は反応した。
第3四半期の営業利益は1812億7900万円(前年同期比7.0%増)で着地したが、通期の営業利益は従来予想の2690億円から1950億円(前期比25.3%増)に減額した。
自己株式を除く発行済み株式数の1.59%に当たる2900万株、取得金額500億円を上限に自己株式を取得する。取得期間は本日2月7日から3月24日まで。取得した自己株式は全株、3月29日に消却する。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




〔東京株式〕小反落=利食いが上値抑える(7日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】引き続き好決算銘柄には買いが入ったが、日本株全体を買い上がる新たな材料は見当たらず、利益確定売りなどが出て株価の上値を抑えた。日経平均株価は前日比8円18銭安の2万7685円47銭と、5営業日ぶりに小反落して終わった。東証株価指数(TOPIX)の終値は4.18ポイント高の1983.40。
 45%の銘柄が値下がりし、49%が値上がりした。出来高は11億2651万株、売買代金は2兆6424億円。
 業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、不動産業、非鉄金属などが下落した。上昇は銀行業、その他金融業、繊維製品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高1億9333万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに堅調。
(了)




〔東京外為〕ドル、132円台前半=朝方の売り一巡、底堅い(7日午後3時)
15:12 配信 時事通信
 7日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、朝方からの売りが一巡し、1ドル=132円台前半で底堅く推移している。午後3時現在、132円25~26銭と前日(午後5時、131円76~77銭)比49銭のドル高・円安。
 きょうの東京市場は132円60銭前後で取引が始まった。米国時間は序盤から1円近く水準を切り上げ、約1カ月ぶりのドル高水準となる132円90銭付近まで上伸する場面もあっただけに「利益確定のムードが広がりやすくなっている」(国内証券)。特に、日銀総裁に雨宮副総裁が就任を打診されたとする報道について、鈴木財務相が「何も聞いていない」と述べたことが利食いに拍車を掛けて、午前は132円20銭付近まで弱含んだ。午後に入ってからも軟調地合いは続き、一時は132円10銭台を付けた。
 次期日銀総裁に関する報道に端を発した円売りはやや一服しているものの、1月の米雇用統計から労働市場の逼迫(ひっぱく)状況が明らかとなり、年内の米利下げ期待を膨らませていた投機筋は、こうした楽観論をいさめてきた米連邦準備制度理事会(FRB)の見方に「急に転向し始めている」(FX業者)という。この米金融政策に起因するドル売り巻き戻しの動きにより、足元では132円00銭に近接すると、押し目買いが活発化。午後2時すぎには132円35銭前後まで反発した。
 とはいえ、日本時間未明にはパウエルFRB議長の発言機会が予定されているため「持ち高調整の動きも広がりやすい」(先の国内証券)として、上値も限定的だった。
 ユーロも午後は、対円でもみ合い、対ドルで小反発。午後3時現在、1ユーロ=142円04~05銭(前日午後5時、142円07~08銭)、対ドルでは1.0740~0740ドル(同1.0779~0781ドル)。(了)




【7日速報】岐阜県内1185人が新型コロナ感染 死亡確認は2人
2/7(火) 16:04配信 岐阜新聞Web
 厚生労働省は7日、岐阜県内で新たに1185人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は計52万6693人。死亡の確認は2人で、累計は1051人となった。




明日の戦略-反落も27600円は割り込まず、パウエル議長の講演に注目が集まる
16:26 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
免疫生物研 407 +80
ティラド 2,245 -500
 7日の日経平均は5日ぶり小幅反落。終値は8円安の27685円。米国株の下落を受けても寄り付きは50円程度の上昇。米国株は長期金利の上昇が売り材料となったが、これに伴い為替市場でドル高・円安が進んだことが日本株には支援材料となった。ただ、上げ幅を3桁に広げて27800円に乗せたところで買いが一巡。早い時間に天井をつけるとその後は値を消した。前場では小幅高でもみ合う時間が長かったが、後場は下押し圧力が強まり、13時近辺ではマイナス転換。下げに転じた後は値動きが落ち着いたものの、プラス圏には戻せず、小幅な下落で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆6400億円。業種別では銀行、その他金融、繊維などが上昇している一方、鉄鋼、不動産、非鉄金属などが下落している。3Qの営業黒字着地が好感された免疫生物研究所<4570>がストップ高。反面、今期が最終赤字に転落する見込みとなり、減配も発表したティラド<7236>がストップ安となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり901/値下がり827。米国の長期金利上昇を手がかりに三菱UFJ、三井住友、みずほのメガバンク3行がそろって大幅高。「スシロー」を展開するF&LCは1Qが大幅減益となったものの、9%を超える上昇と非常に強い動きを見せた。前期の利益見通しを引き上げたコーセーや資生堂が買いを集め、同業のファンケルにも資金が向かった。また、化粧品の容器などを手がける竹本容器も、今期のV字回復見通しを発表したことで騰勢を強めた。
 一方、下方修正を発表したJFEHDが8%を超える下落。日本製鉄や神戸鋼など同業にも売りが波及した。引け後に決算発表を控えていたソフトバンクGが軟調。米長期金利の上昇へを嫌気して東急不動産や住友不動産など不動産株が全般売りに押された。3Q決算が失望を誘った八千代工業が18.5%安と急落。下方修正を発表したヤマシンフィルタがストップ安となった。
 日経平均は後場に下げに転じたが、きょうはプラスでもマイナスでもあす以降には影響しないと思えるくらい、方向感に乏しい1日であった。銀行株が米国の長期金利上昇に強い反応を示したことは安心材料。本日米国では、パウエルFRB議長の講演とバイデン大統領による一般教書演説が予定されている。これらが米国株の売り材料となるとすれば、インフレへの警戒が再燃して米国の長期金利が上昇するというケースが考えられる。その場合、国内でもハイテクグロース株には厳しい地合いが想定されるが、総売り状態とはならずに金融株には資金が向かうと期待できる。一方、特にタカ派的な発言がなく、米国株がこれらを材料に買われるようなら、今の日本株は素直に連れ高する可能性が高い。先週までの日経平均は、27500円より上が非常に重かった。しかし、今週に入ってきのうときょうは、安値でも27600円を割り込んでいない。注目の材料を消化するあすも27600円より上で推移できるようなら、近いうちに28000円どころを試しに行く動きが見られるだろう。




明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、ソフバンGの株価動向に注目
16:40 配信 モーニングスター
現在値
ソフトBG 6,268 -64
 あす8日の東京株式市場は、神経質な展開か。決算発表が相次ぐなか、注目のソフバンG <9984> が7日引け後に23年3月期第3四半期累計(22年4-12月)の連結決算(IFRS基準)を発表した。最終損益は9125億円の赤字(前年同期は3926億円の黒字)と大幅に悪化した。ビジョン・ファンドが苦戦し、22年10-12月期では7834億円の赤字(前年同期は290億円の黒字)と2四半期ぶりの赤字となる。日経平均寄与度の高い銘柄だけに同社の株価動向次第では指数に影響を与える可能性がある。
 週末10日には日経平均ミニ先物・オプション2月限のSQ(特別清算指数)算出を迎えるが、SQ週の中日となる水曜日は機関投資家の持ち高調整の売買が膨らみ、相場が荒れる傾向があるとされ、「波乱要因になるかもしれない」(準大手証券)との声も聞かれた。
 7日の日経平均株価は5営業日ぶりに小反落し、2万7685円(前日比8円安)引けとなった。朝方は、円安・ドル高を支えに買いが先行し、上げ幅は一時120円を超えた。ただ、連日の上昇で利益確定売りや戻り売りも出やすく、買い一巡後は下げに転じ、大引けにかけて小安い水準でこう着した。チャート上では、上昇トレンド中にマドを開けて、ほぼ同じ水準の陰線が二つ続く「上放れの並び黒」を形成、基本的には弱気のサインとされる。




【市況】明日の株式相場に向けて=圧倒的強気ならばそれは備える時
2023年02月07日17時00分 株探ニュース
 きょう(7日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比8円安の2万7685円とわずかながら反落。朝方は買い優勢で始まったものの後場は息切れする展開となった。出足こそ円安を頼りに高く始まったものの、その後は徐々に下値を切り下げる展開で、取引後半には小幅ながらマイナス圏に転じる格好となった。一方、下値では買いが厚く底堅さを発揮した。銀行株が買われたこともあってTOPIXは3日続伸して引けている。値上がり銘柄数も値下がりを上回っており、依然として買い気満々のようにも思えるが、実際は短期筋が中心で、半身に構えた投資スタンスが透けて見える硝子の上昇トレンドといってもよい。
 前日まで日経平均は4連騰とはいえ、この間の上げ幅は360円強にとどまっている。欧米と比べ依然として出遅れ感の強い日本株が、この程度で目先買い疲れ感が生じているというのも憚(はばか)られるのだが、後ろを振り返れば既に年初から結構なハイペースで急勾配の坂道を駆け上がってきた。前日まででサイコロジカルラインは10勝2敗と強気偏重が明らかで、プライム市場の騰落レシオ(25日移動平均)も118%と過熱ゾーンとの境界線である120%ラインに前日時点でほぼ到達していた。
 米国株市場はインフレ警戒感のピークアウトと同時に金融引き締め懸念の後退を買いの拠りどころとしているが、一方で企業業績の悪化という現実の風景を見ないふりをしているようなところがある。米国株を見て動く日本株も同様だ。“外部環境から判断して云々”ということ自体が、相場の流れを見誤る悪しき作業であるケースも多く、実際その大局観からショートポジションを高めた挙げ句に踏まされる(買い戻しを強制される)というのが、これまでの典型的な“売り方が作る相場”でもあったわけだ。ただ、今は妙に危険な匂いが漂う楽観に包まれている雰囲気がある。
 個人投資家心理も強気に傾き過ぎているきらいがあり、ネット証券大手の話によると「同社店内では個人の土俵であるグロース市場への資金流入が目立ってきた。グロース市場の信用買い残高は直近9カ月で最高水準に積み上がっている」という。これは米国市場でも同じような状況が観測されていて、小型株指数のラッセル2000は前週2日に2000の大台を突破、1日に行われたパウエルFRB議長の会見中にミーム株の一角が値を飛ばすといった現象も話題となった。
 個人だけではない。機関投資家もまるで“買わざるリスク熱”に浮かされるかのように資金を投下している。目先の市場で話題となっていたのは全米アクティブ投資マネージャーズ協会が算出している指数「NAAIM持ち高指数」が、前週1日の時点で78%台まで上昇、昨年4月上旬以来約10カ月ぶりの水準に拡大しているという話で、「これはロングポジションを取る機関投資家の比率がショート筋を凌駕するほど圧倒的に勝っている状況を示唆している」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。また、「投資家マインドの偏りを示す指標として注目度が高い恐怖・強欲指数についても直近76まで上昇しエクストリームグリード(超強欲)のレベルに到達した」(同)とし、これは言うまでもなく歯車が逆回転を始めるタイミング、アンワインドに身構えておく必要性を暗示している。
 今週末10日はオプションSQの算出日で、あすは“SQ前の魔の水曜日”にあたる。仮にここをうまくやり過ごしても、足もとはかなりの道悪で足を取られる可能性は当面の間付きまとう。日銀の次期総裁候補として雨宮正佳副総裁が有力視されており、それにマーケットがやや安堵しているようなムードもあるが、万が一その既定路線から外れたシナリオになった場合なども考慮して、今週はできるだけキャッシュポジションを高める算段をしておいた方が無難かもしれない。




今晩のNY株の読み筋=パウエルFRB議長の発言に注目
17:00 配信 モーニングスター
 7日の米国株式市場は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言が注目となる。1日のFOMC(米連邦公開市場委員会)後の会見が想定ほどタカ派的ではなかったと受け止められたものの、米1月雇用統計の強い結果を受けてFRBによる年内利下げ観測が後退している。利上げ継続を示唆するようなことがあれば、ネガティブサプライズとなりそうだ。一方、米国では午後9時(日本時間8日午前11時)にバイデン米大統領による一般教書演説があり、売り買いが落ち着いたあとは様子見ムードが強まる可能性も高い。
<主な米経済指標・イベント>
・米12月貿易収支
・パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が発言、バイデン米大統領が一般教書演説




〔東京外為〕ドル、132円台前半=利益確定売り優勢でじり安(7日午後5時)
17:23 配信 時事通信
 7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米金利差拡大観測を背景に1ドル=132円台後半で始まった後は、徐々に利益確定売りが広がり、じりじりと下値を切り下げる展開になった。午後5時現在、132円15~16銭と前日(午後5時、131円76~77銭)比39銭のドル高・円安。
 前日の米国時間は、予想を大きく上回った1月の米雇用統計の強い結果や雨宮日銀副総裁の次期総裁就任打診報道などが蒸し返され、一時約1カ月ぶりのドル高水準となる132円90銭付近まで上値を伸ばした。アトランタ連銀のボスティック総裁が、米国の利上げ幅が再び0.5%に戻る可能性を示唆したことも追い風となった。その後は利食い売りなどに押され、終盤は132円40~60銭台で伸び悩んだ。
 海外の流れを引き継ぎ、東京時間は132円60銭前後で始まったが、上昇ピッチの速さに対する警戒感が強く、利益確定の動きが優勢となる中、鈴木財務相が日銀総裁後任候補者について「承知していない」と述べるとドル売りの勢いが増し、132円20銭台まで軟化。午後も弱含む展開となり、欧州勢が参入した夕方には132円00銭前後まで下押した。ただ、この水準では押し目買いが入り、132円20銭前後に持ち直した。
 米労働市場の好調ぶりから企業業績が上向く可能性が意識され、「過度な先行き悲観論は修正されつつある」(FX業者)という。ただ、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の対談を控え、この日のドル円相場は「持ち高調整が主体」(国内証券)になったようだ。ボスティック氏のようなタカ派的発言が出るのかどうか注目されている。
 ユーロは終盤、対円でじり安、対ドルで下げ渋り。午後5時現在、1ユーロ=141円73~75銭(前日午後5時、142円07~08銭)、対ドルでは1.0724~0725ドル(同1.0779~0781ドル)。(了)




NY株見通し-金融政策の見通しを巡りパウエルFRB議長発言に注目
20:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言に注目。昨日は金利上昇を受けて年初から大きく上昇したハイテク・グロース株に利益確定売りが強まった。ダウ平均は34.99ドル安(-0.10%)と小幅な下落にとどまったが、S&P500が0.61%安、ハイテク株主体のナスダック総合は1.00%安と比較的大きな下落となった。今晩の取引ではパウエルFRB議長発言に注目が集まる。0.25%の利上げが決定された先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、声明文で金融引き締め継続の必要性が示されたが、パウエルFRB議長は会合後の会見でインフレが鈍化し始めたとの認識を示したことで、市場では利上げの早期停止期待が高まった。しかし、週末3日に発表された米1月雇用統計が強い結果となったため、早期利上げ停止期待が再び後退した。今晩のパウエルFRB議長発言で改めて金融政策の見通しを見極める展開となりそうだ。
 今晩の経済指標・イベントはパウエルFRB議長発言のほか、12月消費者信用残高など。このほかバーFRB副議長(金融監督担当)の講演やバイデン米大統領の一般教書演説も予定されている。企業決算は寄り前にリンデ、デュポン、キャリア・グローバル、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、引け後にチポトレ・メキシカン・グリル、バーテックス・ファーマ、イルミナ、エンフェーズ・エナジーなどが発表予定。




〔NY外為〕円、132円近辺(7日午前8時)
22:12 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=131円98銭~132円08銭と、前日午後5時(132円58~68銭)比60銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0700~0710ドル(前日午後5時は1.0721~0731ドル)、対円では同141円28~38銭(同142円23~33銭)。(了)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物もわずかに上げたり下げたりですね。




〔NY外為〕円小動き、132円近辺(7日朝)
23:09 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク外国為替市場では、持ち高調整の円買い・ドル売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=132円近辺で推移している。午前9時現在は131円90銭~132円00銭と、前日午後5時(132円58~68銭)比68銭の円高・ドル安。
 海外市場では、米利上げ長期化観測や日銀総裁後任人事を巡る報道をきっかけとした前日までの円売り・ドル買いの流れが一巡。円相場は132円03銭に強含んでニューヨーク市場入りした。
 米商務省が朝方発表した2022年の貿易統計によると、国際収支ベース(季節調整済み)の物品取引における貿易赤字は21年比9.3%増加し、過去最大を更新。発表後に円高・ドル安が進行する場面があったものの、午後にパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の対談やバー副議長の講演を控え、値動きは限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0690~0700ドル(前日午後5時は1.0721~0731ドル)、対円では同141円00~10銭(同142円23~33銭)と、1円23銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続落、110ドル安=ナスダックも安い(7日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言を控えた警戒感から続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比110.80ドル安の3万3780.22ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は7.42ポイント安の1万1880.03。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の7銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点2銘柄は上げていますね。

まだ特段の大きな変動は見られませんね。





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Last updated  2023.02.07 23:55:30
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