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夕刻は穏やか。 New! HABANDさん

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チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.02.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2月15日(水)、晴れです。

晴れていますが、風が吹いてやや寒いです。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催のプロ・アマ研修会に参加させていただきました。

10時04分スタートですから、7時00分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時30分頃に家を出る。

9時頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、3月のプロ・アマのエントリーを済ませて、着替えて、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…マアマア…。



ご一緒するのは、サ君(13)、ナ君(15)、イさん(24)です。

本日の僕のハンディは(12)とのこと。

OUT:0.0.0.1.1.1.1.2.0=42(14パット)
1パット:4回、3パット:0回、パーオン:0回。
1打目のミスが2回、2打目のミスが5回、3打目のミスが2回、アプローチのミスが2回、パットのミスが1回…。

4番ミドルのアプローチを寄せて、1m程度のパーパットを外して雰囲気が悪化…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:1.0.-1.0.1.1.1.2.1=42(16パット)
0パット:1回、1パット:0回、3パット:0回、パーオン:1回。
1打目のミスが3回、3打目のミスが2回、アプローチのミスが3回、パットのミスが2回…。

13番ミドルの短いバーディーパットを外してまたも雰囲気悪化…。



42・42=84(12)=72の30パット…。

悪くはないが優勝はないかな…。

ハンディに救われたゴルフですね。

カートからスコアを登録して、提出カードにサインして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.7kg,体脂肪率18.1%,BMI22.4,肥満度+1.7%…でした。



「エシレ」の焼き菓子とコーヒーでおやつタイム。

一休みして、17時からはいつもの美容室で気分転換のヘアカット。

いつも通りのショートカットです。

本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には18人が参加して、トップは84(12)=72とのこと。

ラッキーにもプロ・アマ研修会を1月・2月と連破です。

夕食時のビールで祝杯。

2月25日のワインオークションのカタログが届きました。

じっくり吟味しましょう。







1USドル=133.28円。

1AUドル=92.12円。

昨夜のNYダウ終値=34089.27(-156.66)ドル。

本日の日経平均終値=27501.86(-100.91)円。

金相場:1g=8776(+34)円。
プラチナ相場:1g=4501(-73)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の12銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点2銘柄は上げましたね。

テスラ、エヌビディアが大きく上げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の22銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。

シチズン時計が大きく上げましたね。




〔米株式〕ダウ反落、156ドル安=CPIで米引き締め長期化警戒(14日)☆差替
6:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、米消費者物価指数(CPI)で米金融引き締めの長期化が警戒される中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比156.66ドル安の3万4089.27ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は68.36ポイント高の1万1960.15で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7882万株増の8億8984万株。
 朝方発表された1月のCPIは前月比0.5%上昇と、市場予想と一致。伸びは7カ月連続で鈍化したが、前年同月比では6.4%上昇と、市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化することへの懸念が強まった。
 CPIを受けて午前のダウは総じて売り優勢の展開となり、下げ幅は一時400ドルを超えた。ただ、売り一巡後はCPIが懸念されたほどインフレ高進を示す内容ではなかったとの見方もあり、午後に入ると徐々に買いが強まって下げ幅を縮小した。
 CPIを通過したものの、今週は個人消費を見極める上で重要な小売売上高、卸売物価指数(PPI)も注目される見込みだ。
 業種別では、不動産、必需品が軟調。一般消費財は堅調だった。
 個別銘柄では、トラベラーズが1.9%安と、ダウ銘柄で最大の下落率を記録。増収減益決算を発表したコカ・コーラが1.7%安。ホーム・デポが1.6%安。キャタピラーが1.5%安。ハネウェル・インターナショナルが1.2%安。IBMとウォルグリーン・ブーツ・アライアンスがそれぞれ1.0%安。化学大手ダウとスリーエムがそれぞれ0.9%安。
 一方、大型受注を明らかにしたボーイングは1.3%高。石油大手シェブロンとナイキはそれぞれ0.8%高。(了)




〔NY外為〕円、133円台前半(14日)
7:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク外国為替市場では、米インフレの高止まりを示す統計発表をきっかけに円売り・ドル買いが進行し、円相場は1ドル=133円台前半に下落した。午後5時現在は133円05~15銭と、前日同時刻(132円36~46銭)比69銭の円安・ドル高。一時133円30銭と、1月6日以来約1カ月ぶりの円安水準を付けた。
 この日の円ドル相場は、132円ちょうどで米市場の取引を開始。注目を集めた1月の米消費者物価指数(CPI)が発表されると、相場は131円台半ばから133円近辺の幅広いレンジで乱高下した。CPIは総合、コアともに市場予測と一致。上振れを意識していた向きにとって一定の安堵(あんど)感が広がった半面、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続方針を変える内容ではないと受け止められた。
 同統計の消化が一段落した後は、133円付近で小動き。日本政府は14日、次期日銀総裁に経済学者の植田和男氏を充てる人事案を国会に提示したが、植田氏が現行の大規模金融緩和の修正に早期に着手するとの観測は急速に後退しており、日米金利差の観点から円の上値は重くなっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0731~0741ドル(前日午後5時は1.0719~0729ドル)、対円では同142円81~91銭(同141円95銭~142円05銭)と、86銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕反落=米利上げ長期化を警戒(15日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】1月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回り、米国の利上げ長期化が警戒された。日銀が金融政策変更に動くことへの懸念も広がり、買いが手控えられた。終値は日経平均株価が前日比100円91銭安の2万7501円86銭、東証株価指数(TOPIX)が5.35ポイント安の1987.74と、ともに反落した。
 61%の銘柄が値下がりし、値上がりは34%。出来高は11億8791万株、売買代金は2兆7304億円。
 業種別株価指数(全33業種)ではサービス業、精密機器、不動産業の下落が目立った。上昇は保険業、鉄鋼、銀行業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億2546万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は軟調。(了)




〔東京外為〕ドル、133円台前半=終盤、ポンド絡みで強含み(15日午後5時)
17:13 配信 時事通信
 15日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤になってポンド安・ドル高を背景にやや買いが強まり、1ドル=133円台前半で強含んでいる。午後5時現在、133円32~33銭と前日(午後5時、132円07~08銭)比1円25銭の大幅ドル高・円安。
 早朝は、前日の海外市場で1月の米消費者物価指数(CPI)を受けて買いが強まった流れを受け継ぎ、133円00銭前後で取引された。その後は、約1カ月ぶりの高値になったことを受けた利食い売りが優勢となり、午前11時前には132円50銭前後に下落。ただ、同水準では買い戻され、正午前後には132円80銭台に浮上。午後に入り、「買い戻しが強まった」(為替ブローカー)ことから133円00~10銭前後に小幅に水準を切り上げ、終盤はポンド売り・ドル買いが強まったことがドル円を支援した。
 前日の海外時間は、米CPIが前年同月比で市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ継続観測からドル円は一時133円30銭前後まで上昇した。東京時間はいったん利食い売りに下押したが、その後は戻り歩調となり、「おおむね下にいってこい」(同)となった。
 終盤は「英消費者物価を受けてポンドが売られ、対ドルでの下げが優勢となったことがドル円の押し上げに働いた」(大手邦銀)とされる。ただ、日本時間今夜に1月の米小売売上高の発表を控えており、「ここから上値は追いにくく、様子見姿勢になるのではないか」(同)とされる。
 ユーロも終盤は強含み。対ドルは小動き。午後5時現在、1ユーロ=142円77~79銭(前日午後5時、141円72~73銭)、対ドルでは1.0708~0708ドル(同1.0731~0732ドル)。(了)




明日の戦略-上昇スタートから急失速、国内グロース株が買いづらい
16:14 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
チェンジ 2,546 +335
ミンカブ 2,039 -251
 15日の日経平均は反落。終値は100円安の27501円。米国株は市場予想を上回る1月CPIを受けて3指数がまちまちで終えたが、ナスダックの上昇やドル高・円安の進行を手がかりに買いが先行。開始直後には上げ幅を3桁に広げた。しかし、すぐに天井をつけて失速。ナスダック高を受けても主力グロース株の動きがさえず、追随買いが入らなかった。前場中ごろからは失速感が強まり、マイナス転換から下げ幅を3桁に拡大。節目の27500円を割り込んだ。一方、後場は売り圧力が和らいだことで小動きが続き、終値では27500円を上回った。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆7300億円。業種別では保険、鉄鋼、銀行などが上昇している一方、サービス、精密機器、不動産などが下落している。直近の四半期で大きく利益を積み増したチェンジ<3962>が急騰。反面、3Q累計では最終赤字となり、併せて通期の見通し取り下げなども発表したミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>が一時ストップ安となるなど急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり624/値下がり1127。楽天Gが7.7%高と急騰。前期に巨額の最終赤字を計上して売り気配スタートとなったものの、早々に切り返すと一転して強い買いが入った。決算が好感されたJTや東京海上が大幅上昇。日本ペイントが今期の大幅増益計画を材料に急伸した。前日にストップ高比例配分となったシチズン時計が9.2%高。決算を発表したゆうちょ銀行、日本郵政、かんぽ生命が、そろって強い動きを見せた。
 一方、前日決算で売られたリクルートが4.1%安。レーザーテックやソフトバンクGなど主力グロース株がナスダック高に連動できずに下落した。為替が円安に振れる中でもトヨタが下落。資生堂、ファンケル、コーセーなど化粧品株や、三井不動産、住友不動産など不動産株の弱さが目立った。今期が減収減益計画となったシマノが6.5%安。ソースネクストが下方修正を発表して急落し、寿屋は上方修正と増配を発表したにも関わらず、ストップ安まで売り込まれた。
 日経平均は反落。高く始まって値を消すさえない1日となった。CPIを消化した米国株はまちまちで終えており、日経平均が下げたこと自体に強い驚きはない。ただ、グロース株は買いづらくなってきた感がある。ナスダックが上昇したことはサプライズに近い動きであったが、日本のグロース株はこれに踊ることはなく、冷静に米国の長期金利上昇を嫌気して売られた。新興グロース株には派手に下げたものも多い。本日、米国では1月の小売売上高など指標の発表が多く、米国の長期金利が指標に対してどういった反応を示すかが注目される。米10年債利回りは足元3.7%台で推移しているが、この先、4%に接近するようだと、米国でもグロース株が強く売られる可能性がある。




明日の日本株の読み筋=もみあい商状か、決算一巡で手掛かり材料に乏しい
16:30 配信 モーニングスター
 あす16日の東京株式市場で、主要株価指数はもみ合い商状か。きのう14日に決算発表がほぼ一巡し、手掛かり材料に乏しくなる。米国では15日に1月小売売上高をはじめ、2月NY連銀製造業景気指数など複数の経済指標が発表され、結果を受けて米国株式がどう反応するかが注目されるが、海外要因に変調がなければ、方向感に欠ける動きが想定される。
 15日の日経平均株価は反落し、2万7501円(前日比100円安)引けとなった。SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)高や円安・ドル高を支えに一時120円近く上昇したが、買い一巡後は下げに転じた。14日発表の米1月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回り、米利上げ長期化への警戒感が根強く、アジア株安や時間外取引での米株価指数先物安も重しとなった。心理的なフシ目となる2万7500円は維持したが、上値での戻り売り圧力を指摘する向きは少なくない。
 同指数は1月26日に取引時間中で2万7500円にタッチした後は、ボックス(2月6日高値2万7656円-13日安値2万7266円)を形成している。この間(15営業日)、日足ベースで陽線3回、陰線12回と「ほぼ陰線が並び、上値の重い動きが続いている。一方で押し目買いも控えており、一進一退の動きといえる」(準大手証券)との声も聞かれた。




今晩のNY株の読み筋=米金融引き締め長期化観測が引き続き重しか
17:00 配信 モーニングスター
 15日の米国株式市場は、米1月小売売上高などの米経済指標が注目となる。小売売上高の市場予想の平均値は前月比2.0%増と、前月の1.1%減から増加に転じる。また、2月ニューヨーク連銀製造業景気指数はマイナス18.0(前月はマイナス32.9)、1月鉱工業生産も前月比0.5%増(同0.7%減)と、いずれも改善する見通し。市場予想通りとなれば米景気後退(リセッション)に対する過度の警戒感は後退しそうだが、FRB(米連邦準備制度理事会)にとっても景気を気にせずに利上げを行える状況になるとも言え、米金融引き締めの長期化が意識されれば米国株も調整が長引きそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米1月小売売上高、米2月NY連銀製造業景気指数、米1月鉱工業生産指数




バフェット氏、数カ月でTSMC保有を大幅縮小-投資家警戒
2023年2月15日 14:34 JST 更新日時 2023年2月15日 16:31 JST Charlotte Yang、Cindy Wang ブルームバーグ
  資産家ウォーレン・バフェット氏の投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、台湾積体電路製造(TSMC)の米国預託証券(ADR)の取得を開示した数カ月後に保有を縮小した。伝説的なストックピッカーによる短期間での姿勢転換は、TSMCに対する投資家のセンチメントを冷え込ませている。
  最新の届け出によると、バークシャーは2022年10-12月(第4四半期)にTSMCのADR保有を86%縮小した。同社が同四半期の平均価格で売ったと仮定すると、持ち分売却で37億ドル(約4930億円)を得た計算になる。
  今回のニュースを受け、TSMC株は台北市場で一時4%安。昨年11月にはバフェット氏が約50億ドル相当のTSMCのADRを取得したとのニュースを受けて上昇していた。現在も昨年10月の安値を依然40%上回る水準にある。
  台新証券投資顧問の黄文清副社長は「バークシャーがたった1四半期でこれほど保有を縮小するとは驚きだ。これは長期投資や継続的な株式買い増しという同社のこれまでのやり方から外れている」と指摘した。




【市況】明日の株式相場に向けて=引き潮でも勝てる高配当株
2023年02月15日17時00分 株探ニュース
 きょう(15日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比100円安の2万7501円と反落。朝方は高く始まったもののその後は戻り売りに押され、前引けにかけて“つるべ落とし”の下げでマイナス圏に。しかし値幅的には大した下げではなく、後場は戻り足に転じることはなかったが、押し目買いが機能して下げ渋る展開をみせた。
 ひと頃のようなショートスクイーズによって日経平均が押し上げられるような動きは鳴りを潜めている。だからといって弱気に傾くこともなく、依然として方向感の定まらない玉虫色の地合いが続いている。ただし日足陰線が多いのは気になるところで、既に5日移動平均線も下向きに変わっていることもあり、目先流れが変わった印象を受ける。全般は3月「彼岸底」に向けた下降トレンドが意識されやすい場面となっている。
 注目された1月の米消費者物価指数(CPI)は、総合指数、コア指数ともに事前予想を上回る伸びを示し、NYダウは一時400ドル超の下げをみせる場面があった。だが、今回のCPIが上振れることをマーケットはある程度予期していた雰囲気があり、売り一巡後はバランスを取り戻して下げ幅を縮小した。米長期金利の上昇を見透かしたようにハイテク株も頑強な値動きを示す銘柄が多く、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数はプラス圏で着地した。
 昨年来、FRBのアナウンスに大きな変化はなく、その間の株価の上下動は早期の利上げ打ち止め、あるいはその先に来る利下げシナリオにマーケットが勝手解釈で一喜一憂し、右往左往していたに過ぎない。繰り返しになるが、そうこうしている間にもFRBによって毎月950億ドル規模の量的引き締め(QT)が続けられることには注意が必要だ。思惑だけでは日は暮れない。しかしQTは現実であり、ふと辺りを見渡せば陽が傾き黄昏時になっていたというケースも考えられる。眼前に展開するのは金融相場ではなく、逆金融相場であることを徐々に認識せざるを得ないだろう。もちろん銀行株のように時間を味方につけやすい銘柄もあり、要は投資戦略が肝要となる。
 決算発表シーズンを通過し、高配当株に対する物色ニーズが改めて浮き彫りとなる可能性がある。セクターでみれば海運、鉄鋼が代表的だが、このほか中小型株の中にも高配当利回りのバリュー株は少なからずある。例えば日産・ホンダと関係が厚い自動車ディーラーのVTホールディングス<7593>が挙げられる。23年3月期営業利益は前期比2割強の伸びを見込んでおり、年間配当は23円50銭。配当利回り4.7%前後に達する。株価は500円と値ごろ感がありPER7倍台は指標面でも割安感が強い。また、自動車用伝動ベルトを製造し、産業ロボット向けの需要獲得も進んでいるバンドー化学<5195>も魅力的に映る。23年3月期は営業利益が前期比2.8倍化し、EPSは過去最高更新となる公算が大きい。にもかかわらずPER・PBRともに超割安圏に放置されており、4.3%前後の配当利回りと合わせ1000円近辺の押し目はチェックしておきたい。
 食品や化粧品などに使われるプラスチック容器の製造を手掛ける竹本容器<4248>は12月期決算企業だが、23年12月期は営業6割増益見通しで株価指標面でも割安。年間配当は36円を計画し、配当利回りはやはり4.3%前後ある。更に舞台設備や遊戯機械大手の三精テクノロジーズ<6357>もマークしておきたい銘柄。23年3月期は営業利益20億円と9割増益を予想し、PBRは0.4倍台。19年3月期以降、業績の浮き沈みにかかわらず35円の年間配当を継続しており、その点は今後の配当計画にも安心感がある。アフターコロナで遊戯機械はテーマパーク向けリベンジ特需に期待が募る。巨大4足歩行ロボットの商用化でも先行している。
 あすのスケジュールでは、1月の貿易統計、12月の機械受注統計が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に1月の首都圏マンション販売が発表される。また、1年物国庫短期証券の入札と5年物国債の入札も行われる。なお、ブリヂストン<5108>の決算発表が予定されている。海外では、1月の中国70都市の新築住宅価格動向、1月の豪失業率が開示されるほか、インドネシア中銀とフィリピン中銀の政策金利が公表される。また、1月の米卸売物価指数(PPI)、1月の米住宅着工件数、2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間の米新規失業保険申請件数などへの注目度が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に横ばいかわずかに下げていますね。




【15日・新型コロナ詳報】岐阜県で601人感染、4人死亡 クラスターは5件公表
2/15(水) 19:36配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は15日、県内で14日に新たに601人の新型コロナウイルス感染を確認した、と発表した。前の週の水曜日(8日)発表分と比べて309人減少し、29日連続で前週の同じ曜日を下回った。感染者数は累計53万1739人。死者の発表は4人で、累計1078人となった。
 死亡が確認されたのは大垣市、多治見市、高山市と羽島郡笠松町の70~90代の男女4人。全員に基礎疾患があった。死者の発表は72日連続。重症者は3人のまま。
 県によると、新規感染者は38市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は590・9人、人口10万人当たりでは209・02人。14日時点の病床使用率は24・7%、宿泊療養施設の入所者は77人だった。
 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は5件で、内訳は医療機関2件、高齢者福祉施設2件、障害者福祉施設1件。
 また、県は感染が確認されていた10~90代の男女9人について、BQ1・1(通称ケルベロス)に感染していた、と発表した。




NY株見通し-上値の重い展開か 経済指標は1月小売売上高に注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は上値の重い展開か。昨日は米1月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなったことで米連邦準備理事会(FRB)による利上げの長期化見通しが強まった。ダウ平均一時418ドル安まで下落し156.66ドル安(-0.46%)と3日ぶりに反落し、S&P500も0.03%安とわずかながら3日ぶりに反落した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.57%高と2日続伸。米10年債利回りが一時3.8%付近まで上昇したことでは1.10%安まで下落したものの、テスラや半導体株が上昇し、指数をけん引した。今晩は昨日の米1月CPIを受けた利上げの長期化見通しが引き続き上値の圧迫要因となりそうだ。経済指標では寄り前に発表される米1月小売売上高に注目。1月18日に発表された12月の小売売上高は、前月比-1.1%と市場予想の-0.8%以上に悪化し、景気後退(リセッション)懸念が強まった。1月分は前月比+1.8%と回復が見込まれているが、弱い結果となれば、再びリセッション懸念が強まることに要警戒か。
 今晩の経済指標は1月小売売上高のほか、2月NY連銀製造業業況指数、1月鉱工業生産など。企業決算は寄り前にシスコ・システムズ、クラフト・ハインツ、バイオジェン、引け後にAIGなどが発表予定。




〔NY外為〕円、133円台後半(15日午前8時)
22:26 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=133円63~73銭と、前日午後5時(133円05~15銭)比58銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0693~0703ドル(前日午後5時は1.0731~0741ドル)、対円では同143円03~13銭(同142円81~91銭)。(了)




〔NY外為〕円下落、134円近辺=5週間半ぶり安値(15日朝)
23:10 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】15日午前のニューヨーク外国為替市場では、米個人消費の堅調さを示す統計の発表を受けてドル買いに弾みがつき、円相場は1ドル=134円近辺に下落している。一時134円12銭付近と、1月6日以来5週間半ぶりの安値を付けた。午前9時現在は133円90銭~134円00銭と、前日午後5時(133円05~15銭)比85銭の円安・ドル高。
 米商務省が朝方発表した1月の小売売上高は前月比3.0%増、自動車を除くコア売上高は2.3%増となり、いずれも市場予想(ロイター通信調べ)の1.8%増、0.8%増を上回った。
 前日発表された1月の米消費者物価指数(CPI)も前年同月比の上昇率が市場予想を上回っており、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化観測が一段と拡大。このところの円売り・ドル買いの流れが加速している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0680~0690ドル(前日午後5時は1.0731~0741ドル)、対円では同143円00~10銭(同142円81~91銭)と、19銭の円安・ユーロ高。(了)




バフェット氏、第4四半期は売った株のほうが多い アップルは持ち高増やす=米国株個別
23:20 配信 みんかぶ(FX)
 著名投資家のバフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイは10-12月期に買った株よりも売った株のほうが多かった。前日に米証券取引委員会(SEC)に提出した文書で明らかになった。
 同社はアップルとパラマウントのポジションを増やした一方、8社のポジションを減らした。特に台湾のTSMCのポジションを5180万株(約86%)も減らし、これは同社が7-9月期にTSMCへの投資を開始したばかりであることを考慮すると注目すべき動きとも言える。
 また、USバンコープ 、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン 、アライなどの持ち株も減らしている。同社は昨年、2006年から投資していたUSバンコープの株式を半分以上減らし、アナリストからは、金融株への投資をさらに減らすのではないかとの指摘も出ていた。
 さらにアクティビジョン・ブリザード 、シェブロン 、クローガー、マッケソンのポジションも減らしている。一方、新たな銘柄への出資はなかった。
 同社は今月末に決算を発表する予定。




〔米株式〕NYダウ続落、175ドル安=ナスダックは反落(15日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク株式相場は、続落して始まった。1月の米小売売上高が市場予想を大幅に上回り消費の堅調さが示されたことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化するとの懸念が改めて強まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比175.92ドル安の3万3913.35ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は40.58ポイント安の1万1919.57。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点2銘柄では1銘柄が上げていますね。

まだ特段の大きな変動は見られませんね。





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Last updated  2023.02.15 23:52:17
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