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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.02.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2月16日(木)、晴れです。

晴れていますが、外に出るとそれなりに寒いですね。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。







本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「デメル」のチョコレートと共に。

美味い!






1AUドル=92.41円。

昨夜のNYダウ終値=34128.05(+38.78)ドル。

現在の日経平均=27669.46(+167.60)円。

金相場:1g=8753(-23)円。
プラチナ相場:1g=4467(-34)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の15銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点2銘柄では1銘柄が上げましたね。

ショッピファイが大きく上げて、ブロックも上げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の16銘柄が値を上げていますね。

重点4銘柄では1銘柄が上げていますね。

特段の大きな変動は見られませんね。





6:06 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  デスクワークに就いている人の40%余りが「燃え尽き」感を抱いている。スラック・テクノロジーズが支援する調査コンソーシアム、フューチャー・フォーラムが、米英、日本など世界の主要各国で行った最新調査結果をまとめました。この割合は、新型コロナ禍で最も高いそうです。背景には、景気の不透明感や仕事を失う恐怖感、オフィス復帰へのプレッシャーなどがあるとフォーラムの研究者は指摘しています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  米指標が底堅さ示唆
1月の米小売売上高は前月比3%増と、ほぼ2年ぶりの大幅増加となり、堅調な消費需要を示唆した。根強いインフレと闘うために米金融当局が利上げ継続の決意を固める可能性がある。2月のニューヨーク連銀製造業景況指数は、3カ月連続で活動の縮小を示したが、市場予想以上に改善。全米ホームビルダー協会(NAHB)の住宅市場指数は2月、2020年半ば以来の大幅な伸びとなった。
  7月にも不履行と警告

  シカゴ連銀総裁の名前浮上
ホワイトハウスの当局者らは、空席となる米連邦準備制度理事会(FRB)副議長のポストを埋めるため、上院銀行住宅都市委員会のブラウン委員長(民主)に接触している。一方、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、グールズビー・シカゴ連銀総裁のFRB副議長への起用が検討されていると報じた。
  不適切ならボーナス削減
ドイツ銀行は、業務上のコミュニケーションでメッセージアプリを不適切に利用した従業員のボーナスを削減する。事情に詳しい複数の関係者によれば、未承認の端末ないしメッセージアプリを利用し、規定違反が特に深刻と見なされた従業員は、変動報酬が大幅に削減される見通し。未承認プラットフォームを経由したメッセージのやりとりを巡る米証券取引委員会(SEC)と米商品先物取引委員会(CFTC)の調査を決着させるため、ドイツ銀を含む世界の大手金融機関はこれまで合計20億ドル(約2680億円)余りの支払いに応じた。
  任期満了前に退任
世界銀行のマルパス総裁は数カ月内に退任する計画を明らかにした。任期満了まで1年ほどを残しての退任となる。世銀は15日の声明で、同総裁から理事会に退任の意向が伝えられたことを明らかにした。マルパス総裁は2019年、トランプ前大統領に世銀総裁候補に指名された。




〔米株式〕NYダウ小反発、38ドル高=利上げ長期化観測が重荷(15日)☆差替
6:50 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク株式相場は、1月の米小売売上高が市場予想を上回ったのを受け、小幅反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比38.78ドル高の3万4128.05ドルで終了した。インフレ抑制のため、米連邦準備制度理事会(FRB)がさらなる利上げに動くとの観測が強まったことが、上値を抑えた。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は110.44ポイント高の1万2070.59で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1403万株減の8億7581万株。
 米商務省が15日発表した1月の小売売上高は前月比3.0%増となり、市場予想(ロイター通信調べ)を大きく上回った。個人消費の底堅さが確認されたことで、インフレ抑制のための金融引き締め政策が長期化するとの懸念が台頭。ダウ平均は売りが先行して取引が始まった。ダウ平均は一時250ドル超下落した。
 市場では、「景気を冷やし、インフレ率を引き下げるためには、追加利上げが必要だというこを裏付ける内容だ」(英調査会社)との声があった。
 ただ、午後に入ると、下げ幅を縮め、引けに掛けてプラスに転じた。金融引き締めが続く中でも、個人消費が持ちこたえていることから、「景気後退の開始時期が遅れる」(米銀エコノミスト)などと、当面の景気への楽観論が強まり、買いが優勢になった。ウォルマートが0.7%高、ホーム・デポが0.7%高、ナイキが1.0%高など個人消費関連銘柄が上昇。キャタピラーの1.8%高など、景気敏感株の一角にも買いが入った。
 ハイテク株も上昇した。アップルが1.4%高、シスコ・システムズが1.6%高、セールスフォースが0.7%高となり、ダウ平均を押し上げた。パランティア・テクノロジーズの9.7%高、アマゾン・ドット・コムの1.5%高、アルファベットの2.4%高も目立った。
 エアビーアンドビーは13.3%高と急騰。市場予想を上回る決算を好感した。(了)




NY株式:米国株式市場は上昇、小売りやハイテクが下支え
6:59 配信 フィスコ
 ダウ平均は38.78ドル高の34,128.05ドル、ナスダックは110.45ポイント高の12,070.59で取引を終了した。1月小売売上高が予想を上回り、金利上昇を嫌気した売りが先行。2月NAHB住宅市場指数も予想を上回り、景気への悲観的見方が後退し、利上げ長期化観測も一段の売り圧力となった。一方、ハイテク株の買い戻しが下値を支えたほか、消費の堅調さを背景にダウ平均も終盤にかけて回復。結局、主要株価指数はプラス圏で終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、エネルギーが下落。ビデオゲーム開発のロブロックス(RBLX)は第4四半期決算で年末商戦での売上が強く、1株損失が予想ほどには広がらず、1月の1日アクティブユーザー数の増加も好感され上昇。アナログ製造販売会社のアナログ・デバイシス(ADI)は四半期決算で、調整後の1株利益が予想を上回り上昇した。ドーナッツチェーンを運営するクリスピークリーム(DNUT)も第4四半期決算で需要が強く、23年の楽観的な見通しが好感され上昇。暗号資産関連企業中心の銀行持ち株会社シルバーゲート・キャピタル(SI)は、投資会社シタデルが同社株全体の5.5%相当を取得したことが当局への届け出で明らかになり買われた。一方、エネルギー会社のデボンエナジー(DVN)は第4四半期決算で1株利益が予想を下回り下落。半導体の台湾セミコンダクター(TSM)は著名投資家のバフェット氏率いるバークシャーハサウェイが保有していた同社株9割近くを売却したことが当局への届け出で明らかになり大幅安。カジュアル衣料小売りのアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ(AEO)はアナリストの投資判断引き下げを受けて下落した。取引終了後に四半期決算を発表したネットワーク機器メーカーのシスコシステムズ(CSCO)は第3四半期売上高見通しが予想を上回り、さらに、自社株買い、配当再開計画を発表したため時間外取引で上昇している。動画配信のロク(ROKU)も内容が予想を上回り時間外取引で上昇。
(Horiko Capital Management LLC)《YN》




〔NY外為〕円、134円台前半(15日)
7:25 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク外国為替市場では、米小売売上高が予想を上回ったことを受け円売り・ドル買いが加速し、円相場は1ドル=134円台前半に下落した。一時134円36銭と、1月6日以来5週間半ぶりの安値を付けた。午後5時現在は134円11~21銭と、前日同時刻(133円05~15銭)比1円06銭の円安・ドル高。
 米商務省が朝方発表した1月の小売売上高は前月比3.0%増と、3カ月ぶりにプラスとなり、市場予想(1.8%増=ロイター通信調べ)を大幅に上回った。利上げ局面での堅調な個人消費動向を裏付ける結果となったことで、円売り・ドル買いが活発化。米長期金利の上昇もドル買いを後押し、急ピッチで円安・ドル高が進行した。
 前日発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比6.4%上昇と、伸びは7カ月連続で鈍化。ただ、上昇率は市場予想(6.2%上昇)を上回り、インフレの上振れや高止まり長期化への警戒感が再燃した。米労働市場の過熱感は依然として弱まらず、賃金インフレ圧力への懸念も強い。この日の小売売上高が、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化懸念に拍車を掛け、年内の利下げ観測を後退させたもようだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0682~0692ドル(前日午後5時は1.0731~0741ドル)、対円では同143円30~40銭(同142円81~91銭)と、49銭の円安・ユーロ高。(了)




NY概況-ダウ38ドル高と小幅に反発 ナスダック総合は3日続伸
7:33 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は上昇。米1月小売売上高が予想以上に強い結果となったことで、利上げの長期化懸念から軟調にスタートしたが、しだいに買いが優勢となった。やや強い結果となった前日の米1月消費者物価指数(CPI)に続いて、この日発表された米1月小売売上高も前月比+3.0%と予想の+1.8%を上回った。ダウ平均は朝方に256ドル安まで下落したものの、38.78ドル高(+0.11%)と小幅ながらプラス圏で終了。S&P500も0.78%安まで下落後、0.28%高で終了し、ともに反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.70%安まで下落後、0.92%高で終了し、3日続伸となった。S&P500の11セクターはエネルギー、ヘルスケアを除く9セクターが上昇。コミュニケーション、一般消費財が1%超上昇し、公益、資本財も0.6%超上昇した。




ブライトパス---大幅に4日続伸、がん治療抗体医薬シードの標的で国立がん研究センターと共同研究
9:43 配信 フィスコ
現在値
ブライトP 208 +14
<4594> ブライトパス 211 +17
 大幅に4日続伸。ブライトパス・バイオが開発を手掛けるがん治療抗体医薬シードの標的に関し、国立がん研究センターと共同研究を行うと発表している。標準治療の適用が困難な難治性・進行性のがんに対する新規のがん免疫治療薬を開発中で、開発対象には抗腫瘍免疫を高める抗体も含まれている。共同研究では、抗体医薬シードの標的となり得る抗腫瘍免疫抑制に関与する分子について、遺伝子発現解析や免疫学的情報の収集などを行う。




MDNT---大幅に反発、NKT細胞活性化の新たな免疫細胞加工技術を開発、医療機関に提供開始
9:52 配信 フィスコ
現在値
メディネト 79 +12
<2370> MDNT 74 +7
 大幅に反発。NKT細胞を体内で活性化させる新たな免疫細胞加工技術を開発し、医療機関に対し提供を開始したと発表している。NKT細胞は、大量のサイトカインを産生することで体内の免疫環境が一変し、抗腫瘍効果を発揮する。加工技術の提供開始により、がん患者に新たな治療選択肢を提供するとともに、個々の病態に応じて5種類の免疫細胞の中から単独、または組み合わせによる幅広い治療選択ができるようになるという。




米司法省、アップルへの反トラスト法巡る調査を強化=WSJ
2023年2月16日9:17 午前 ロイター編集
[ワシントン 15日 ロイター] - 米司法省はここ数カ月、米アップルに対する反トラスト法を巡る調査を強化している。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が15日、事情に詳しい関係者の話として報じた。
 ロイターは以前、司法省がアップルへの反トラスト法に関する調査を2019年に開始したと報じていた。アップルが自社の規模を駆使して競争を阻害していないかどうかを調べるためだ。
 WSJによると、司法省は担当する法律専門家を増やす一方、関連する全企業に書類の新たな要求や事情聴取を行っている。
 司法省はまた、アップルのモバイル端末向け基本ソフト「iOS」について、自社の商品が他社よりも有利になるよう扱っていないかどうかも調べる。
 司法省はコメントを拒否した。アップルはコメント要請に返答していない。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




今年のAudi Quattro Cupは4月27日(木)に愛知カンツリーで開催との連絡をいただきましたが、平日の朝に名古屋市内を抜けて行くのはちょっとね…。

今回は見送りの公算大かな…。




午後からは人道の丘公園へ出かけて、世界の安寧と平和について思いを巡らす。

晴れていますが、外気温は6度で風が冷たいです。










〔東京株式〕反発=米株高や円安で外需株に買い(16日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】堅調な経済指標を受けた米国株の上昇や為替相場の円安進行が好感され、自動車をはじめとする外需株や半導体・電子部品関連の値がさ株など幅広い銘柄が買われた。日経平均株価は前日比194円58銭高の2万7696円44銭、東証株価指数(TOPIX)は13.35ポイント高の2001.09といずれも反発。
 70%の銘柄が値上がりし、値下がりは26%。出来高は11億4174万株、売買代金は2兆6373億円。
 業種別株価指数(33業種)ではその他製品、輸送用機器、ゴム製品などが上昇。パルプ・紙、銀行業、水産・農林業などは下落した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億2804万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreは上伸。(了)




〔東京外為〕ドル、133円台後半=買い戻しに下げ渋り(16日午後3時)
15:08 配信 時事通信
 16日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中の売りが一巡する中、買い戻しの動きが散見され、1ドル=133円台後半で下げ渋っている。午後3時現在は133円87~88銭と前日(午後5時、133円32~33銭)比55銭のドル高・円安。
 早朝は前日の海外市場で買われた流れを引き継ぎ、133円90銭台で取引された。その後は実需筋の買いが入り、仲値前後に134円10銭台に浮上。ただ、市場関係者は「134円台では戻り売りが厚かった」(FX業者)と指摘しており、昼前には133円60銭台に反落。正午にかけてはやや値を戻した。
 午後に入ると「ポジション調整的な買い戻しが入ったようだ」(為替ブローカー)とみられ、午後3時に向けては戻り歩調の動きが強まった。
 前日の海外市場では、1月の米小売売上高が市場予想を大幅に上回ったことを受け、134円30銭台と1月6日以来の高値水準に上伸した。ただ、市場からは「さすがに上がり過ぎの印象が強く、東京時間は134円台では売りを出す動きが目立った」(同)との声が聞かれた。このほか、前日の海外時間は上昇傾向を強めた米長期金利が「東京時間はやや下げ基調となり、ドル円の重しになった」(先のFX業者)との指摘もあった。
 目先については、日本時間今夜の1月の米卸売物価指数(PPI)の発表を控え、様子見ムードが強まるとみられている。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルともに横ばい圏。午後3時現在、1ユーロ=143円32~33銭(前日午後5時、142円77~79銭)、対ドルでは1.0705~0706ドル(同1.0708~0708ドル)。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




三菱ケミG、今期最終を4.2倍上方修正
2023年02月16日16時00分 株探ニュース
 三菱ケミカルグループ <4188> [東証P] が2月16日大引け後(16:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。23年3月期の連結最終利益を従来予想の280億円→1180億円(前期は1771億円)に4.2倍上方修正し、減益率が84.2%減→33.4%減に縮小する見通しとなった。
 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の459億円の赤字→440億円の黒字(前年同期は919億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。




【16日速報】岐阜県内525人が新型コロナ感染 死亡確認ゼロ、73日ぶり
2/16(木) 16:09配信 岐阜新聞Web
 厚生労働省は16日、岐阜県内で新たに525人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。死者は73日ぶりに確認されなかった。県内の累計感染者は計53万2264人。




明日の日本株の読み筋=堅調な地合いが継続か
16:32 配信 モーニングスター
 17日の東京株式市場は、16日の堅調な地合いが継続するとみられ、しっかりした展開が見込まれる。米国株式市場では、目立った景気減速がみられずに高インフレが収束する「ノーランディング(無着陸)」への期待が株価を支える格好にあることから、堅調な値動きが見込まれる。市場では「手がかり材料難のなか、上にも下にも行きにくい」(中堅証券)との声が聞かれ、「個別株の物色は割安感だけではなく何かプラスアルファの材料を持つ銘柄に絞られそうだ」(他の中堅証券)との見方があった。
 16日の日経平均株価は、前日比194円58銭高の2万7696円44銭と反発して取引を終えた。午後に入りドル・円相場がやや円安方向に振れたことを支えに、午後2時43分には同225円80銭高の2万7727円66銭と、きょうの高値を付ける場面もみられた。東京証券取引所が引け後に発表した、2月第2週(6-10日)投資部門別売買動向(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は1864億円の買い越しで、2週ぶりに買い越し。一方、個人投資家は703億円の売り越しで、2週ぶりの売り越しとなっている。




明日の戦略-上げ下げのリズム途絶えるか 半導体関連の動向に注目
16:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 16日の日経平均は反発。194円高の27696円で終えた。米国株高や円安進行を受けて、寄り付きから3桁の上昇。企業の決算発表の一巡で材料に乏しく、上にも下にも動きづらい時間帯が続いたが、後場に高値をつける場面があった。日足では5日ぶりの陽線を形成し、2/6につけた終値ベースの直近高値を更新した。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆6300億円。業種別ではその他製品、輸送用機器、ゴム製品などが上昇した一方、パルプ・紙、銀行、水産・農林などが下落した。売買代金上位では、円安進行を受けてトヨタ自動車が25日線上を回復したほか、サウジ政府系ファンドの買い増しが判明した任天堂が大幅続伸。ソフトバンクGなどにも見直し買いが入った。一方、メガバンクの一角が利益確定売りに押され、業績懸念が引き続き嫌気されたシマノが下げた。
 プライム市場の値上がり率上位では、国内証券が目標株価を引き上げたテイクアンドギヴ・ニーズが大幅反発。16日付けの日経新聞で独立系M&A仲介に勢いと報じられたことが好感されたM&Aキャピタルが大幅続伸となったほか、日本金銭機械が昨年来高値を更新した。ビジョンや力の源HLDGなどのインバウンド関連の一角が堅調。上方修正や増配などが引き続き評価された円谷フィールズHLDGは商い増加を伴って上値を伸ばした。
一方、値下がりでは、業績の下方修正が引き続き悪材料視されたダイヤモンドエレクトリックHDが大幅続落。さくらインターネットが上昇一服で売りがかさんだほか、インフォマートが昨年来安値を更新。前日に決算発表を終えたサッポロHDが大幅に売られた。
 今晩も米国では経済指標が多く、あすもドル円や米国株の方向性に頼った地合い環境か。日経平均は円安が追い風、円高は逆風という雰囲気が値動きから伝わってくるが、米ナスダックとの連動性も強い。米国市場では先週末時点で米ナスダックは昨年11月と12月につけた戻り高値を通る支持線まで調整した。今週は支持線から3日続伸と切り返しており、今晩の持続力がカギとなる。
 日経平均は直近では上げ下げのリズムが続いている。モミ合い基調が続く一方、上昇が続く25日線とのかい離が縮小してきており、ここからの上放れにつながる(上げ下げのリズムが途絶える)好環境で早朝を迎えられるかが注目される。
 あす早朝に予定されている世界最大の半導体製造装置メーカーであるアプライド・マテリアルズの決算への株価の反応も半導体関連の動向に左右する。前回、11月は決算発表を通じて時間外で株価が大幅高となり、国内の半導体関連株への買いに波及した経緯がある。SOX指数も2日につけた直近高値更新が視野に入っており、今晩の動向に要注目だ。




〔東京外為〕ドル、133円台後半=売り買い交錯でもみ合い(16日午後5時)
17:06 配信 時事通信
 16日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売り買いが交錯し、1ドル=133円台後半でもみ合っている。午後5時現在は133円77~78銭と前日(午後5時、133円32~33銭)比45銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外市場で買われた流れを引き継ぎ、133円90銭台で取引された。仲値前後は実需筋の買いで134円10銭台に浮上したが、戻り売りも厚く、昼前に133円60銭台に水準を下げた。正午にかけてやや値を戻し、午後は調整的な買いで一時134円前後に上値を切り上げたが、終盤は133円70銭台に伸び悩んだ。
 前日の海外市場では、1月の米小売売上高が市場予想を大幅に上回ったことを受け、134円30銭台と1月6日以来の高値水準に上伸。もっとも東京時間は「この一両日の上げ足が速いため、134円台では利食い売りを出す動きが目立った」(為替ブローカー)という。一方、「下押しする材料も見当たらないため、133円60銭台では買い戻す動きがみられ、結果的に東京時間は売買が交錯して方向感を欠いた」(大手邦銀)との声が聞かれた。目先は、日本時間今夜の1月の米卸売物価指数(PPI)の発表を控え、「模様眺めになるだろう」(同)と見込まれる。
 ユーロも終盤、対円で伸び悩んだ。対ドルは小動き。午後5時現在、1ユーロ=143円25~26銭(前日午後5時、142円77~79銭)、対ドルでは1.0708~0709ドル(同1.0708~0708ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=米1月PPIに注目
17:12 配信 モーニングスター
 16日の米国株式市場は、米1月PPI(生産者物価指数)が注目となる。市場予想の平均値は前年比5.4%上昇と、前月の6.2%上昇から鈍化する見通しだが、前月比では0.4%上昇が予想されている。CPI同様に強い結果となってインフレの抑制が進んでいないと受け止められれば、FRB(米連邦準備制度理事会)による金融引き締めの長期化観測が米株市場の重しになりそうだ。このほかでは、米1月住宅着工件数、米2月フィラデルフィラ連銀製造業景気指数などがある。市場予想を上回っても、米金融引き締めへの思惑が交錯しやすく、素直には好感されない可能性がある。
 なお、メスター米クリーブランド連銀総裁やブラード米セントルイス連銀総裁の講演があるが、両名とも23年のFOMC(米連邦公開市場委員会)の投票権を持たない。
<主な米経済指標・イベント>
米1月住宅着工件数、米1月PPI(生産者物価指数)、米2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米新規失業保険申請件数
メスター米クリーブランド連銀総裁、ブラード米セントルイス連銀総裁が講演




NY株見通し-底堅い展開か 1月PPIやFRB高官発言に注目
20:58 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は米1月小売売上高が予想以上に強い結果となったことで、利上げの長期化懸念から軟調にスタートしたが、米国経済の底堅さが評価され、買い直された。ダウ平均は朝方に256ドル安まで下落したものの、38.78ドル高(+0.11%)と小幅ながらプラス圏で終了し、S&P500も0.78%安まで下落後、0.28%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.92%高で終了し、3日続伸となった。週初来では、ダウ平均が0.76%高、S&P500が1.40%高となり、ナスダック総合は3.01%高と大幅高ペースとなった。今晩の取引では過度な景気後退(リセッション)懸念の後退を背景に引き続き底堅い展開が期待されるが、物価動向を巡り米1月卸売物価指数(PPI)が注目されるほか、米連邦準備理事会(FRB)高官の発言も多数予定されており、要人からのタカ派発言にも要警戒か。
 今晩の米経済指標は1月PPIのほか、1月住宅着工件数、新規失業保険申請件数 2月フィラデルフィア連銀業況指数など。要人発言は、メスター米クリーブランド連銀総裁、ブラード米セントルイス連銀総裁、クックFRB理事など。企業決算は寄り前にパラマウント・グローバル、サザン、ハズブロ、引け後にアプライド・マテリアルズなどが発表予定。




〔NY外為〕円、133円台後半(16日午前8時)
22:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=133円85~95銭と、前日午後5時(134円11~21銭)比26銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0689~0699ドル(前日午後5時は1.0682~0692ドル)、対円では同143円25~35銭(同143円30~40銭)。(了)




【市場反応】米1月PPI/週次新規失業保険申請件数/1月住宅着工件数/2月フィリー連銀製造業景況指数、ドル買い
2/16 23:23 配信 フィスコ
 米労働省が発表した1月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.7%と12月-0.2%から予想以上のプラスに改善し昨年6月来で最大の伸びとなった。前年比では+6.0%と、12月+6.5%から鈍化し21年3月来で最低の伸びとなった。ただ、予想ほど鈍化しなかった。変動の激しい食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比+0.5%と、12月+0.3%から予想以上に伸びが拡大し昨年5月来で最大。前年比では+5.4%と、12月+5.8%から鈍化し21年5月来で最低の伸びとなった。予想は上回った。
 同時刻に米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1000件減の19.4万件と、前回から増加予想に反し減少し5週連続で20.0万件割れで推移し、労働市場が依然ひっ迫している証拠となった。失業保険継続受給者数は169.6万人と、やはり前回168万人から増加予想に反し、減少した。
 米1月住宅着工件数は前月比-4.5%の130.9万戸とパンデミックによる経済封鎖直後の20年6月来で最低。住宅建設許可件数は前月比+0.1%の133.9万戸と予想135.0万戸を下回った。
 米2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は-24.3と、6カ月連続のマイナス。1月から改善予想に反し悪化し20年5月来で最低。
 予想を上回ったPPIや失業保険申請件数の減少で米国債相場は続落。10年債利回りは3.8396%まで上昇。ドル買いも強まり、ドル・円は133円90銭から134円35銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0710ドルから1.0670ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・1月住宅着工件数:130.9万戸(予想:135.6万戸、12月:137.1万戸←138.2万戸)
・米・1月住宅建設許可件数:133.9万戸(予想:135.0万戸、12月:133.7万戸)
・米・2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:-24.3(予想:-7.5、1月:-8.9)
・米・先週分新規失業保険申請件数:19.4万件(予想:20.0万件、前回:19.5万戸←19.6万件)
・米・失業保険継続受給者数:169.6万人(予想:169.6万人、前回:168万人←168.9万人)
・米・1月生産者物価指数:前月比+0.7%(予想:+0.4%、12月:-0.2%←-0.4%)
・米・1月生産者物価コア指数:前月比+0.5%(予想:+0.3%、12月:+0.3%←+0.1%)
・米・1月生産者物価指数:前年比+6.0%(予想:+5.4%、12月:+6.5%←+6.2%)
・米・1月生産者物価コア指数:前年比+5.4%(予想:+4.9%、12月:+5.8%←+5.5%)




〔NY外為〕円、134円台前半(16日朝)
2/16 23:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク外国為替市場では、米利上げ長期化懸念を背景とした円売り・ドル買いの流れが続き、円相場は1ドル=134円台前半で推移している。午前9時現在は134円20~30銭と、前日午後5時(134円11~21銭)比09銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は、133円90銭で取引を開始。米労働省が朝方発表した1月の米卸売物価指数(PPI)は前年同月比6.0%上昇、前月比0.7%上昇と、伸びはいずれも市場予想を上回った。PPIと同時に公表された米週間新規失業保険申請件数は前週比1000件減の19万4000件(市場予想20万件=ロイター通信調べ)と、2週ぶりに改善。14日発表されたCPIに加え、インフレの高止まりと労働市場の堅調を改めて示す統計内容を受け、米利上げ長期化懸念が強まり、市場は円売り・ドル買いで反応した。
 米連邦準備制度理事会(FRB)高官らによる利上げ継続を示唆する発言が相次ぎ、市場では、従来想定されていた3、5月の連邦公開市場委員会(FOMC)以降も追加利上げが続くとの見方が台頭している。クリーブランド連銀のメスター総裁はこの日の講演で、「(米国のインフレには)上振れリスクがある」と述べ、FRBは一段の金利引き上げを用意する必要があると明言した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0670~0680ドル(前日午後5時は1.0682~0692ドル)。対円では同143円30~40銭と、前日午後5時と同水準。(了)




〔米株式〕NYダウ反落、301ドル安=ナスダックも安い(16日朝)
2/16 23:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、反落して始まった。1月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びとなったことで、インフレが高止まりし、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長期化するとの警戒感が高まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比301.67ドル安の3万3826.38ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は170.24ポイント安の1万1900.35。(了)




トゥイリオが決算受け大幅高 収益性改善に注力=米国株個別
2/16 23:54 配信 みんかぶ(FX)
 クラウド通信APIのトゥイリオが大幅高。前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、1株損益は予想外の黒字だった。また、第1四半期のガイダンスも予想外の1株損益の黒字見通しを示した。売上高見通しは予想を下回った。また、同社は10億ドル自社株買いを承認した。
 同社は週初に第2弾の大規模な人員削減計画を発表していたが、収益性改善に注力している。同社の総人員は約26%となり、業界内でも最も急な削減となった。コスト削減の一環としてオフィスを閉鎖し、福利厚生の縮小も発表。
 ローソンCEOは声明で「リーダーシップ、組織構造、チーム規模、資本配分戦略について、黒字化への道を加速させるとともに、最も重要なこととして、実行力を向上させる有意義な変更を発表した」と述べている。
 アナリストは「マクロ環境が依然として同社の成長の妨げになる可能性があるが、同社が利益拡大に集中していることは、財務的な慎重さを優先していることを示している」と指摘。「経営陣からは収益性を重視する明らかなメッセージを受け取った。ポイントは同社が今年通期のEBITを約3億ドルで見積もっており、25年以降も年率で3-4%の利益拡大の道筋が見えたことだ」とも述べた。
(NY時間09:42)
トゥイリオ  74.30(+8.25 +12.49%)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の1銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点2銘柄は下げていますね。

トゥイリオが大きく上げて、ショッピファイが大きく下げていますね。





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Last updated  2023.02.17 00:09:40
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