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夕刻は穏やか。 New! HABANDさん

馴染みではないお寿… New! nkucchanさん

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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.02.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2月27日(月)、晴れです。

暖かで春を感じさせる陽気ですね。

そんな本日は8時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。







本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「デメル」のオレンジピールと共に。

美味い!






1AUドル=91.72円。

現在の日経平均=27338.18(-115.30)円。

金相場:1g=8800(+61)円。
プラチナ相場:1g=4522(-81)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の20銘柄が値を上げていますね。

重点4銘柄は下げていますね。

特段の大きな変動は見られませんね。




超高額がん治療が続々と保険適用に 「高額療養費制度」利用で自己負担は月6万~8万円程度
2/27(月) 7:15配信 マネーポストWEB
 「がんの治療はとにかくお金がかかる」。そんなイメージを持つ人が多いのではないか。たしかに負担は大きいが、近年、超高額な最先端治療が相次いで「保険適用」になってきた。もし、自分が罹患したらどの治療を選択するか──。
 コロナ禍で、「がん診断の検査数」が減少している。医療経済ジャーナリストの室井一辰氏が言う。

 そうした現状を受け、厚労省はコロナによる受診控えががん患者の健康にどんな影響を及ぼしているかを調べるため、中長期的な実態調査を2023年度に始めるという。
 がんは国民の2人に1人がかかる「国民病」とされる。早期発見・早期治療が肝心だが、知らないうちにがんが進行している事態に備えて、今どんな治療法が用いられているのかを知る必要がある。
 入院や手術に備える民間の「がん保険」が普及したように、がんの治療には「お金がかかる」イメージが強い。特に最先端の薬や治療法には「お金持ちだけが受けられる特別なモノ」との認識を持つ人もいるだろう。
 たしかに、新薬の薬価には1回の投薬で数十万円かかるなど“超高額”なものが少なくない。しかし、近年はそうした状況にも変化が見られる。
 「この数年で、ノーベル賞クラスの画期的な新薬やロボットによる手術などの特別な医療が相次いで保険適用となり、多くの人が治療を受けられる可能性が高まった」(同前)

 たとえば、メラノーマ(悪性黒色腫)の治療目的で開発されたオプジーボは、2014年の発売当時、1年間使用した場合の薬価が3000万円を超えた。「高すぎる」と批判も受けたが、その後は保険適用となるがんが10種以上に増えたこともあり、薬価が断続的に改定。現在は当初の4分の1程度まで低下した。
 かつて手が届かなかったがんの新薬や治療法も、広く受けられるようになっている。手術、抗がん剤、放射線の「3大療法」以外にも選択肢が広がれば、がんを克服できる可能性も高まるかもしれない。




地銀31行「金利2%上昇」で資本の健全性保てず、“老衰危機”の金融機関を襲う苦難
2/27(月) 6:02配信 ダイヤモンド・オンライン
地銀は具体的に、収益悪化要因として何を懸念しているのか(写真はイメージです)  『週刊ダイヤモンド』3月4日号の第1特集は「地方銀行 メガバンク 信金・信組 老衰危機」です。日本銀行の次期総裁に、経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏が起用される見通しで、金利上昇期待も高まっています。しかし金融機関にとって追い風ばかりではありません。「老衰危機」にある金融機関は、時代の荒波を乗り越えることができるのか――。地方銀行、メガバンク、信金・信組の今に迫ります。(ダイヤモンド編集部副編集長 重石岳史)
● 金融庁のモニタリングで始まった "老衰"地銀を襲う苦難の数々
 「悪いことを悪いと言うのがわれわれの仕事じゃないですか」――。
 金融機関のモニタリングを行う総合政策局モニタリング部門の屋敷利紀審議官は、ダイヤモンド編集部のインタビューにそう述べた。
 屋敷審議官が言う「悪いこと」の一つが、仕組み債の販売だ。仕組み債は、債券でありながらデリバティブの要素を含んだ複雑でハイリスクな金融商品だ。金融機関が受け取る手数料は高いものの、顧客へのリスクが大き過ぎる商品としてかねてより問題視されていた。
 金融庁は昨年8月に公表した金融行政方針で、仕組み債の販売で「顧客本位の業務運営」ができていない恐れがあると指摘し、特に地方銀行グループ傘下の証券会社の販売体制についてモニタリングを行うと明らかにした。その宣言通り、同年10月には常陽銀行(茨城県)、足利銀行(栃木県)、第四北越銀行(新潟県)、七十七銀行(宮城県)、同11~12月には群馬銀行、広島銀行、静岡銀行、今年1月には横浜銀行(神奈川県)などに立て続けにヒアリングが入ったもようだ。
 モニタリングでは仕組み債に限らず、リテールビジネスの在り方から問う壮大なテーマが設定された。ヒアリング項目は大きく四つ。(1)リテール戦略の全体像と、経営としての考え方、(2)顧客本位の業務運営の追求方法、(3)営業現場の実情、(4)管理、内部監査部門における顧客本位の業務運営の検証体制――である。
 具体的には、「地域で果たすべき役割とリテールビジネスとの関係性についてどう考えているか」から、「各金融商品の販売を会議体でどう決定したか」「1行員当たりの営業件数や販売額はどのくらいか」といったことまで詳細に詰められ、「体制整備が甘い地銀は、こっぴどく絞られた」(地銀幹部)という。
 だが、地銀の苦難はそれだけでは終わらなかった。
● 金利「据え置き競争」の我慢比べ 2%上昇で地銀31行が資本の健全性保てず
 金融庁は今、仕組み債だけでなく、逆ざやが深刻化しかねない外国債券のモニタリングも強化している。ただし、業績をむしばみ得ると地銀が懸念している要因は他にもあるのだ。
 では地銀は具体的に、収益悪化要因として何を懸念しているのか。ダイヤモンド編集部が実施したアンケートで7割以上の地銀が挙げたのが「地域経済の悪化」だ。
 自由回答では、物価上昇や原材料高、エネルギー価格の高騰などによる取引先の経営悪化を懸念する声が多く寄せられた。各国の保護主義化やロシアのウクライナ侵攻、円安が中小企業の経営にもたらす打撃は大きい。もともと地方では人口減少などによる地盤沈下が課題だが、そのスピードがさらに速まる恐れがある。
 また、金利上昇の可能性が高まっていることも地銀を悩ませる要因となっているようだ。ある地銀幹部によれば、「金利競争の激化」も金利上昇と無関係ではないという。
 地銀がこの10年に繰り広げた壮絶な金利競争の流れは簡単には変わらず、「これからは『金利据え置き競争』という我慢比べが始まる」(同)という。実際、金利上昇局面では、他行から低金利での借り換えを促すなどして貸出金の増加を狙う地銀が相当数、出てくるはずだと見る向きは多い。前述したように、今は中小企業の経営が厳しい時局でもあり、攻勢を仕掛ける地銀が出てもおかしくない。
 一般的に銀行は、金利が上がれば貸し出し収益が増加し、もうかるとされている。しかし、現実はそんなに甘くないということだ。
 さらに甘くない現実として地銀に立ちはだかるのが、2位に挙げられた「金利上昇による日本国債の含み損拡大」だ。国債の価格は金利と逆相関関係にあるため、金利が上がれば国債の価格は下落し、保有債券の評価損を抱える。
 地銀が「国内基準」を採用している限り、含み損はいくら増えても自己資本から差し引かれることはない。しかし銀行全体のリスク量が高まれば、本業の貸し出しに保守的にならざるを得なくなる。日本資産運用基盤グループ投資運用ソリューション部の石田淳部長は「含み損の拡大に伴いリスクテーク力が低下し、投融資の機会が失われる」と懸念する。外債と違い、逆ざやになることがまずないからといって、「満期まで抱えれば問題ない」とは本来、言い切れない。
 ダイヤモンド編集部が、金利が上昇した場合の国債と地方債の評価損を試算したところ、「金利2%上昇、健全性を保つために必要な自己資本比率7%」のシナリオベースでマイナスに陥る地銀は31行に上った。
 「金利が上がっても、向こう5年はむしろつらい」。そうぼやく地銀業界は、収益向上策として王道の「取引先支援」を掲げるものの、従来型ではままならない可能性が高い。
 老衰危機に瀕する地銀に今、数々のリスクが襲い掛かろうとしている。




「エホバの証人」の輸血拒否、児童虐待として弁護士らが厚労省に通報へ
2023/02/27 06:40 読売新聞
 宗教団体「エホバの証人」が、児童虐待防止に関する厚生労働省の指針に反し、子どもに輸血を受けさせないよう信者への指導を続けているとして、弁護士らが27日、厚労省に通報する。弁護士らは取材に「子どもの命に関わる重大な問題だ」としている。
 エホバの証人はキリスト教系で米国に世界本部があり、信仰上の理由で輸血を拒否することで知られる。
 厚労省の指針は昨年12月、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題を受けて自治体向けに策定された。信者の親を持つ「宗教2世」への児童虐待を防止するのが狙いで、輸血を含め必要な医療を受けさせないことも虐待に当たると明記している。
 田中広太郎弁護士(東京弁護士会)によると、エホバの証人は今年に入っても、子どもへの輸血を拒否するよう信者らに指導している。信者らは、信仰上の理由で「無輸血治療」を希望すると記した「身元証明書」を子どもに持たせ、事故などの緊急時に医師らに伝えるようにしている。
 田中弁護士らは先月、エホバの証人に関する弁護団を結成した。「子どもの命が心配だ」といった声が現役の信者からも寄せられているという。
 エホバの証人は厚労省の指針公表後の昨年末、「親たちは、自分たちの信条を子どもに伝え、健全なモラルに従って生活するよう教える責任を真剣に受け止めている」などとする声明を出していた。
 最高裁は2000年、宗教上の信念に基づいて輸血を拒むことを患者の権利と認める判断を示した。一方、15歳未満については日本輸血・細胞治療学会などが08年、本人や親が拒否しても生命の危険があれば輸血を行うとの指針を公表している。




LIV開幕戦は「63」の猛チャージを見せたC・ハウエルIIIが逆転優勝 チーム戦も制して約6億5千万円獲得
2/27(月) 10:17配信 ゴルフ総合サイト ALBA Net
<LIVゴルフatマヤコバ 最終日◇26日◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7062ヤード・パー71>
メキシコで23年シーズンを迎えたLIVゴルフ開幕戦は全日程が終了した。1打差の3位からスタートしたチャールズ・ハウエルIII(米国)が10番までに7バーディを奪う猛チャージを見せて「63」をマーク。トータル16アンダーまで伸ばし逆転でLIV初優勝。賞金400万ドル(約5億4千万円)を獲得した。
またチーム戦でも、ハウエルIIIがメンバーでブライソン・デシャンボー(米国)がキャプテンを務めるクラッシャーズGCが優勝し、300万ドル(約4億1千万円)を獲得。ハウエルIIIが今大会で個人とチームで得た賞金の合計は475万ドル(約6億5千万円)となった。
個人戦の2位は、最終日をトップタイで迎えたピーター・ユーライン(米国)。終盤に猛追するも、12番でのトリプルボギーが響いてトータル12アンダーに終わり、LIV初勝利を逃した。それでも2位の賞金212.5万ドル(約2億9千万円)を獲得している。
そのほか、デシャンボーはトータルイーブンパーで23位タイ、フィル・ミケルソン(米国)はトータル1オーバーで27位タイ、ダスティン・ジョンソン(米国)はトータル4オーバー・35位タイで大会を終えている。




知らぬ間にLIVへ移動していたんですね…。




クリス・カークがプレーオフを制して8年ぶりのツアー5勝目
配信日時: 2023年2月27日 08時22分 ゴルフ総合サイト ALBA Net
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -14 クリス・カーク
1 -14 エリック・コール
3 -12 タイラー・ダンカン
4 -10 ライアン・ジェラルド
5 -9 セップ・ストレイカ
5 -9 ジャスティン・ソ
5 -9 ベン・タイラー
5 -9 ベン・マーティン
5 -9 シェーン・ローリー
10 -8 ディラン・ウー
<ザ・ホンダ・クラシック 最終日◇26日◇PGAナショナル(米フロリダ州)◇7125ヤード・パー70>
米ツアー屈指の難コース・PGAナショナルで行われていた「ザ・ホンダ・クラシック」は全日程が終了。試合は最終日最終組で回るクリス・カークとエリック・コール(ともに米国)のマッチプレーの様相となった。
カークが1打リードして迎えた最終18番パー5。ティショットではきっちりフェアウェイをとらえたが、グリーンを狙ったセカンドショットをまさかの池ポチャ。ここでコールがバーディを奪えば…という展開だったが、3打目の35ヤードのアプローチはピンをオーバーして寄せられず、4オン1パットのパー。対するカークはドロップした4打目を5メートルにつけるも、パーパットを外してボギーとし、ともにトータル14アンダーでプレーオフに突入した。
日没が迫るなか、再び18番ティに戻ってきたプレーオフ1ホール目。先に打ったカークはティショットを右のラフへ曲げる。しかも目の前に木があって2オンは狙えない状況に。後にティショットを打ったコールはしっかりフェアウェイをとらえる。カークはレイアップを選択し、残り108ヤードの3打目を40センチにつけてバーディを確実とする。このショットにサムアップを送ったコールは3メートルのバーディパットを外して決着。カークが8年ぶりのツアー5勝目を挙げた。
コールの母親は“グリーンの妖精”と呼ばれた美人ゴルファー、ローラ・ボー。34歳にして今シーズンからPGAツアー参戦を果たしたが、初優勝とはならなかった。




リリア・ヴが大逆転でツアー初V 笹生優花20位、畑岡奈紗23位、渋野日向子は27位
配信日時: 2023年2月26日 17時09分 ゴルフ総合サイト ALBA Net
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -22 リリア・ヴ
2 -21 ナタクリッタ・ボンタベーラプ
3 -20 アタヤ・ティティクル
4 -17 セリーヌ・ビュティエ
4 -17 マヤ・スターク
6 -16 リディア・コ
6 -16 コ・ジンヨン
6 -16 ネリー・コルダ
6 -16 レオナ・マグワイア
10 -15 アシュレー・ブハイ
<ホンダLPGAタイランド 最終日◇26日◇サイアムCC パタヤオールドC(タイ)◇6576ヤード・パー72>
米国女子ツアーの「ホンダLPGAタイランド」は全日程を終了。リリア・ヴ(米国)が8つ伸ばしトータル22アンダーで大逆転し、ツアー初優勝を飾った。首位からスタートした米ツアー初戦で20歳の地元ルーキー、ナタクリッタ・ボンタベーラプ(タイ)は1つ伸ばすにとどまり、トータル21アンダーの2位に終わった。
トータル20アンダーの3位に同じく20歳のアタヤ・ティティクル(タイ)。トータル17アンダーの4位にマヤ・スターク(スウェーデン)とセリーヌ・ビュティエ(フランス)が入った。
日本勢は笹生優花がトータル12アンダーの20位タイ。畑岡奈紗はトータル11アンダー・23位タイ。渋野日向子はイーグル締めでトータル10アンダーの27位タイに終わった。
アマチュアの馬場咲希(代々木高2年)はトータル9アンダー・34位タイで終戦。岩井明愛は4つ伸ばしトータル8アンダー・38位タイ、古江彩佳は「67」で回りトータル5アンダー・49位タイ、岩井千怜はトータル2アンダーの60位タイで大会を終えた。
次週は同じ東南アジアのシンガポールでアジアのメジャーとも呼ばれる「HSBC女子世界選手権」が行われる。




米株式相場の年後半反騰説はまだ健在、2月の荒れ相場でも
2023年2月27日 8:10 JST Jess Menton ブルームバーグ
  米株式市場の信奉者は数カ月ぶりの荒っぽい値動きを受け流し、米金融当局が利上げを停止すれば株価は年後半に反騰するとの見方を崩していない。
  S&P500種株価指数は先週、昨年12月9日終了週以来最大の下落となった。インフレのデータが予想を上回る伸びとなり、米金融当局がさらに数回利上げし7月に停止するとの観測が広がった。これは数週間前の投資家の想定よりも急激な政策引き締め路線となる。
  それでもこれは、2022年末以降に有力視されてきた「株式相場は年前半は苦戦し、後半に勢いづく」という説にほぼ沿った動きだ。株式市場のテクニカル指標ではこの説に投資家が同意していることが示されており、昨年秋に始まったS&P500種の上昇トレンドは、今月2.6%下落しても続いている。
  サンクチュアリ・ウェルスのチーフ投資ストラテジスト、メアリー・アン・バーテルズ氏は、「米金融当局の利上げサイクルの終了に近づいており、市場はそれを織り込み始めるだろう」と話した。
  もちろん、この見通しにはリスクも多い。スワップ・トレーダーは政策金利が7月に約5.4%でピークに達すると予想しており、2月初め時点の5%前後から上振れした。しかし、新たに発表された論文では、6.5%まで引き上げる必要があるかもしれないと指摘されており、経済がリセッション(景気後退)に陥るいわゆるハードランディング(硬着陸)懸念が浮上している。
  バーテルズ氏は「市場は5.5%のターミナルレート(金利の最終到達点)には対応できるが、6%以上になれば対応できないだろう。そうなれば市場は本当に揺さぶられる」と述べた。
  S&P500種の先週の下落の引き金は、インフレ統計だけではなかった。ウォルマートやホーム・デポのような大手企業の厳しい見通しも地合いを悪化させた。今週はターゲットやロウズなどの決算発表が予定されており、個人消費の状況を見極める多くのヒントが得られそうだ。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。




将棋・2月27日週の主な対局 藤井聡太竜王、棋王位奪取で六冠獲得なるか 順位戦A級最終一斉対局にも注目
2/27(月) 10:38配信 ABEMA TIMES
 日本将棋連盟による2月27日週の公式戦日程が発表された。藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、王将、20)は、3月2日の順位戦A級最終一斉対局と5日の棋王戦コナミグループ杯五番勝負第3局の2局を戦う。2日には、初の名人挑戦に向けて順位戦A級最終一斉対局で稲葉陽八段(34)と対戦。さらに、棋王位初奪取に王手をかけた藤井竜王が、第3局を制して六冠獲得となるか。その他の主な対局は以下のとおり。
◆2月27日(月曜日)
棋王戦コナミグループ杯予選 増田康宏七段 対 岡部怜央四段(携帯中継)
ALSOK杯王将戦一次予選 山崎隆之八段 対 伊奈祐介七段 (携帯中継)
新人王戦 中澤沙耶女流二段 対 上野裕寿三段 関西将棋会館(携帯中継)
◆2月28日(火曜日)
竜王戦1組出決 渡辺明名人 対 三枚堂達也七段 (ABEMA・携帯中継)
竜王戦4組 横山泰明七段 対 本田奎五段 (携帯中継)
ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント 佐々木大地七段 対 大橋貴洸七段 (携帯中継)
ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント 久保利明九段 対 佐々木勇気七段 (携帯中継)
◆3月1日(水曜日)
王座戦一次予選 渡辺大夢六段 対 渡辺和史五段 (携帯中継)
ALSOK杯王将戦一次予選 藤井猛九段 対 石井健太郎六段 (携帯中継)
ALSOK杯王将戦一次予選 大石直嗣七段 対 澤田真吾七段 (携帯中継)
ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント 松尾歩八段 対 牧野光則六段 (携帯中継)
◆3月2日(木曜日)
順位戦A級 藤井聡太竜王 対 稲葉陽八段 (ABEMA・名人戦棋譜速報・携帯中継)
 王将初防衛、棋王初奪取に向けて、それぞれ王手をかけている藤井竜王が次に狙うは名人初挑戦だ。藤井竜王はA級初参戦の今期ながら、これまでに6勝2敗の好成績を挙げ、広瀬章人八段(36)と首位に並んでいる。最終局で対するは、名人挑戦経験を持つ関西の強豪・稲葉陽八段(34)。本局を制し、渡辺明名人(棋王、38)への挑戦権を手にすることはできるか。持ち時間は各6時間。先手は藤井竜王。
順位戦A級 永瀬拓矢王座 対 斎藤慎太郎八段 (名人戦棋譜速報・携帯中継)
順位戦A級 佐藤康光九段 対 糸谷哲郎八段 (名人戦棋譜速報・携帯中継)
順位戦A級 佐藤天彦九段 対 豊島将之九段 (名人戦棋譜速報・携帯中継)
順位戦A級 広瀬章人八段 対 菅井竜也八段 (名人戦棋譜速報・携帯中継)
王座戦二次予選 阿久津主税八段 対 増田康宏七段 (携帯中継)
王座戦二次予選 三浦弘行九段 対 近藤誠也七段 (携帯中継)
◆3月3日(金曜日)
竜王戦1組 羽生善治九段 対 久保利明九段 (ABEMA・携帯中継)
竜王戦3組 郷田真隆九段 対 行方尚史九段 (携帯中継)
王座戦二次予選 谷川浩司十七世名人 対 徳田拳士四段 (携帯中継)
ALSOK杯王将戦一次予選 畠山鎮八段 対 藤本渚四段 (携帯中継)
マイナビ女子オープン挑決 甲斐智美女流五段 対 加藤桃子女流三段 (中継・携帯中継)
◆3月5日(日曜日)
棋王戦第3局 渡辺明棋王 対 藤井聡太竜王 (ABEMA・携帯中継)
 第1局は先手番の藤井竜王が中盤からペースを握り、そのまま逆転を許さない快勝を飾った。続く第2局も角換わりの一局を藤井竜王が完勝で初の棋王位奪取に王手をかけている。五番勝負というスピード決着でもあり、11連覇を目指す渡辺棋王としてはカド番の第3局は絶対に落とせない。挑戦者の藤井竜王がこのまま勝ち切るか、10連覇中の渡辺棋王が意地を見せるか。持ち時間は各4時間で、先手は藤井竜王。




1月末の時点で、直近20ラウンド内のベストスコア8つの平均は80.5となっていましたが、2月末の時点では82.6へと悪化しています。

2月初めのインデックスは7.7となっていましたが、3月初めにはいくつになるのでしょうか…。




〔東京株式〕小反落=値がさ株下落(27日)☆差替
15:09 配信 時事通信
 【プライム】米国株安を受けて値がさ株の一角が売られ、株価指数を押し下げた一方、為替の円安を好感した買いが輸出株に入り、相場を下支えした。終値は日経平均株価が前営業日比29円52銭安の2万7423円96銭と小反落。東証株価指数(TOPIX)は4.38ポイント高の1992.78と小幅に続伸。
 30%の銘柄が値下がりし、値上がりは66%。出来高は9億8859万株、売買代金は2兆2986億円。
 業種別株価指数(33業種)では情報・通信業、その他製品、小売業などが下落。鉄鋼、証券・商品先物取引業、建設業などは上昇。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億7520万株。
 【グロース】東証マザーズ指数は続落。グロースCoreは反落。(了)




〔東京外為〕ドル、136円台前半=売り一巡後下げ渋る(27日午後3時)
15:11 配信 時事通信
 27日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中からの売りが一巡した後に買い戻され、1ドル=136円台前半を中心に下げ渋っている。午後3時現在、136円34~34銭と前週末(午後5時、134円86~86銭)比では1円48銭の大幅ドル高・円安。
 東京時間は、前週末の海外市場で買われた流れを受け継ぎ、136円40銭台で始まった。利食い売りや実需売りなどからじり安となり、仲値にかけて136円10銭台に軟化。時間外取引の米長期金利の低下も重しとなり、午前11時半ごろには136円前後まで下押した。ただ、同水準では買い戻しが入り、正午に向けて136円台を回復。時間外の米長期金利の上昇にも支援され、午後1時前には136円40銭台に浮上した。その後は買いが一服し、136円20~30銭台の小幅なレンジでもみ合っている。
 前週末の海外市場では、1月の米個人消費支出(PCE)・物価指数が予想を上回ったことを受けてインフレ懸念が高まり、ドル円は一時136円50銭台と約2カ月ぶりの高値を付けた。週明けの東京時間は「前週末の上昇ペースが速かった反動から利食い売りが優勢」(FX業者)とされるが、「136円前後は下値として意識され、売り一巡後は戻り歩調になった」(為替ブローカー)とみられ、底堅い展開になっている。目先は「136円台前半を軸にもみ合う」(同)とみる向きが多い。
 次期日銀総裁候補の植田和男氏による参院議院運営委員会での所信聴取は「衆院での所信聴取をこなした後でもあり、消化済みとして特に響いていない」(同)という。
 ユーロは午後に入って対円は小動き。対ドルは小安い。午後3時現在、1ユーロ=143円68~71銭(前週末午後5時、142円78~79銭)、対ドルでは1.0539~0540ドル(同1.0588~0589ドル)。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の20銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




米国債相場の今年の力強い回復期待、断念は時期尚早-再び下落でも
2023年2月27日 13:30 JST Liz McCormick ブルームバーグ
  2023年の米国債相場の力強い回復への期待を断念するのは時期尚早だ。
  ただ、米国債に再び投資することが勝ちトレードとなっても、それを継続することは気弱な人には向いていないだろう。
  雇用の拡大や消費支出の増加、予想を上回るインフレを受け、米連邦準備制度の利上げが予想より長期化するとの観測が強まり、債券相場は再び下落し、1月の上げが吹き飛んだ。米金融当局が引き締めをほぼ終了し、年内に利下げに転じるとの観測から先月は上昇していた。
  MUFGセキュリティーズアメリカの米マクロ戦略責任者、ジョージ・ゴンキャルベス氏は24日、ブルームバーグテレビジョンで「今月は債券市場にとって厳しい月となっている」と指摘。「現時点で多くがある程度織り込み済み」としたものの、それと同時に3月、4月、5月のインフレ指標に鈍化がみられなければ「市場にとって問題はさらに大きくなる」と述べた。
  24日に債券市場は新たな売りに見舞われた。米金融当局がインフレ指標として重視する個人消費支出(PCE)価格指数は1月、総合指数および食品とエネルギーを除くコア指数が共に予想を上回る伸びとなった。これを受け、米国債利回りは全面的に上昇し、2年債利回りは一時4.84%と2007年以来の高水準を付けた。
  しかし、利上げ路線が一段と積極化しても、投資家には幾らか楽観視する理由がある。米金融当局は既に政策金利を昨年3月のゼロ近辺から現在の4.5-4.75%に引き上げているため、金融引き締めに伴う相場下落の大部分は終わっている可能性の方が高い。米国債の利息収入の増加も打撃を和らげている。
  今後1週間は主要指標の発表がないため、市場で一時的に売りが一服する可能性がある。月末のポートフォリオのリバランスでファンド運用会社の買いに拍車が掛かることもあり得る。
  フェデレーテッド・ハーミーズのシニアポートフォリオマネジャー、RJ・ギャロ氏は、米金融当局が一段と積極的な取り組みを進める可能性があることで米国のリセッション(景気後退)入りの確率が高まるため、債券価格は今後数年に上昇するとの見通しを示した。ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、現在の利回りは魅力的であり、同社はトータルリターン債券ファンドで米国債をオーバーウエートにしていると述べた。




日本郵政、ゆうちょ銀株を国内外で売り出しへ-総額1兆3000億円
2023年2月27日 15:16 JST 更新日時 2023年2月27日 16:00 JST 伊藤小巻、沢和世 ブルームバーグ
  日本郵政は27日、保有する傘下ゆうちょ銀行株の一部を国内外で売り出すと発表した。タームシートによると、国内外のオーバーアロットメントを含めた売り出し総数は10億8900万株、売り出し総額は約1兆3000億円となる。
ゆうちょ銀は総額1500億円を上限に、日本郵政が保有する同行株を取得して、全株を消却するとも発表。売り出しと自社株買いによって、日本郵政のゆうちょ銀への議決権比率は89%から65%を下回る程度まで低下する見込みという。
  売り出し価格は3月13日にも決定する。ジョイント・グローバル・コーディネーターは、大和証券、野村証券、ゴールドマン・サックス証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が務める。




コラム:ドルは140円台模索へ、日銀政策修正時に必要な論理的発信=内田稔氏
2023年2月27日12:56 午後 内田稔 高千穂大准教授 ロイター編集
[27日 ロイター] - 今年2月に入り、米金融政策に対する市場の見方が大きく変わった。政策金利がピークに達する時期は6月から9月へと後ずれし、その水準(いわゆるターミナルレート)も約4.9%から5.4%程度まで上昇した。依然として年内の利下げ期待も残っているが、2024年にずれ込むとの見方が優勢になりつつある。
この結果、外為市場ではドル買いが強まっており、昨年10月以降、約13%下落したドル指数も下げ幅の3割超を回復し、その月足も5カ月ぶりに陽線(月足)となる見込みだ。
<しつこい米インフレ>
言うまでもなく、これらは米国のインフレの粘着性が改めて意識された結果だ。1月の消費者物価指数(CPI)を振り返ると、前年比の伸びこそ6.4%増と前月(同6.5%増)から縮小したが、インフレの鈍化をけん引してきたエネルギーの伸びは前年比プラス8.7%と前月(同7.3%増)から拡大に転じた。
エネルギーを除くサービスの伸びも拡大し、CPI全体の約34%を占める住居費の伸びも7.9%と前月(同7.4%増)からさらに拡大している。米連邦準備理事会(FRB)が重視する個人消費支出(PCE)物価指数に至っては、総合とコアの伸びが前年比でそれぞれ5.4%増、4.7%増とどちらも前月より0.1%ポイントずつ拡大した。
住宅ローン金利の上昇を受け、S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(全米)でみた住宅価格は昨年6月をピークに下落に転じている。しかし、雇用の拡大が、旺盛な賃貸需要と家賃の高止まりを通じてサービスインフレの沈静化を阻むと懸念される。
輸入物価の上昇によるコストプッシュがインフレの主因となっている日本やユーロ圏と異なり、米国のインフレに対する警戒を解くのは、まだ時期尚早であろう。米ダラス地区連銀やニューヨーク連銀が公表しているWeekly Economic Indexによれば、米経済は2021年5月ごろをピークに減速し続けている。労働市場にしても、現在の需給ひっ迫がこのまま年末まで続くとは考えにくい。
それでも、向こう数カ月間は、年内の利下げ期待が一段と後退する可能性が高く、ドルが堅調に推移しそうだ。
<円は再び最弱通貨に>
昨年11月以降、米国の利下げ観測の台頭や日銀の政策修正への思惑も重なって、ドル/円は今年1月16日にドル127.22円まで急落する場面がみられた。しかし、足元では136円台と1カ月余りで約10円もの急騰をみせており、円が主要通貨の中で再び最弱通貨に転落している。
日本の金融政策を巡っては、日銀の正副総裁の交代を経て正常化へと大きくかじが切られることが警戒されてきた。しかし、2月24日に行われた所信聴取において植田和男次期日銀総裁候補は、足元の日本のインフレの主因を輸入物価上昇によるコストプッシュと断じた上で、CPIの上昇率が2023年度半ばにかけて2%を下回る水準に低下していくとの見方を示した。
その上で、現状や先行きの見通しを踏まえると、現在の金融政策が適切と評価し、金融緩和を継続する姿勢を示した。また、共同声明を見直す必要性にも否定的な考えを示した。
その後の株高・円安の反応が示す通り、市場では植田氏が警戒されていたよりもハト派的と映ったようだ。このため、しばらくの間、改めてファンダメンタルズに立脚した円の弱さが意識されよう。
1月の貿易赤字が約3.5兆円と過去最大を記録するなど、依然として実需筋の円売り需要は根強い。円ショートを大幅に削減した後だけに、投機筋による円売り余力も増したとみられる。このため、ドル高の受け皿として円が選好されやすく、140円の大台乗せに加え、さらなるドル/円の上昇にも警戒が必要だ。
<為替相場に与える金融政策の威力>
こうした円安圧力の軽減には、やはり日銀や金融政策の果たす役割が大きいはずだ。その点を確かめるため、少し他通貨のここ1年の動きをみておこう。
はじめにチェックするのは、安全資産の代表格とされるスイスフランだ。スイスフランは昨年2月末時点の対ドルが0.9168スイスフランで推移していたが、昨年11月にかけて一時、1.0147スイスフランまで下落した。
ただ、その間の下げ幅は最大で約10%と、約24%も値下がりした円に比べればかなり限定的だ。その上、昨秋以降のドル安局面で反発すると、今年2月に一時ドル0.9061スイスフランを記録するなど、昨年2月の水準よりもむしろスイスフラン高に振れる場面すらみられている。
スイスフランは現在、主要通貨の中で日本に次いで長期金利が低い通貨だが、それでもマイナス金利政策から脱却し、政策金利を175bp引き上げたことが全戻しを上回る通貨高を招いたと言える。
もっとも、スイスフランは貿易黒字国通貨であるため、こうしたスイスフランの反発には、実需のスイスフラン買いが大きな枠割りを果たした可能性がある。
次に韓国ウォンも見ておこう。韓国は日本と同じく貿易赤字が拡大傾向にあるが、金融引き締めを進めており、この1年間で政策金利を3%も引き上げた。その韓国ウォンも昨年2月以降、最大で約17%も対ドルで下落したが、それでも円の下げ幅(約24%)よりもかなり小さい。
今年2月には一時、1200ウォン台まで反転しており、過去1年間の下げ幅の全戻しも視界にとらえる場面がみられた。
日本経済や物価の現状と見通しに照らせば、日銀が近い将来、ここまで大幅に金利を引き上げることはまずないだろう。ただ、スイスフランや韓国ウォンの例は、どちらも金利水準が米国に遠く及ばず、また、貿易赤字が続いたままであっても、金融政策が正常化へと向かうだけで、かなりの円高圧力が高まる可能性を大いに示した例と言えよう。
<日銀に求められるロジカルな情報発信>
以上を踏まえると、少し長い目で円相場を展望する際に、やはり日銀の動向が極めて重要であることに違いはない。改めて植田氏の所信聴取に戻ると、同氏は様々な副作用が生じていることにも触れて「工夫を凝らしながら」金融緩和を継続することが適切であると発言し、円滑な金融仲介機能の発揮に向け、適切に対応するとも述べた。
これらの発言を踏まえれば、緩和継続イコール現行政策の「温存」ではない。時期やその手法こそ不透明だが、いずれ日銀が政策修正に向けて動き出すタイミングは訪れるはずであり、その際、再び円が乱高下する場面が十分に想定される。
為替相場の急変は企業や家計のみならず国際的な金融市場にも大きな影響をもたらすだけに、日銀、特に新総裁には、何よりも論理的な情報発信と周到な市場との対話が求められる。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。




午後からは、3/11~12のトップロットが開催するワインオークションの入札を済ませる。

2/25のシンワオークションが開催したワインオークションでは2ロットを落札との連絡があったので、代金の送金処理等を済ませる。

到着が楽しみですね。

ちなみに今夜は今季最後の豚汁とのことで日本酒を楽しみます。




【27日速報】岐阜県で110人感染 1人死亡
2/27(月) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL
 厚生労働省によりますと、岐阜県内では27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに110人確認されました。
 また、岐阜県は1人の死亡を確認したと発表しました。




明日の日本株の読み筋=米長期金利や円相場にらみの展開か
16:30 配信 モーニングスター
 あす28日の東京株式市場は、米長期金利や円相場にらみの展開か。27日の日経平均株価は小反落し、2万7423円(前週末比29円安)引けとなった。朝方は、売りが先行し、下げ幅は一時160円に達した。前週末24日に発表された米1月PCE(個人消費支出)物価指数の伸びが市場予想を上回り、米長期金利が上昇するとともに米主要株価指数が下落し、重しとなった。ただ、売り一巡後は円安・ドル高を支えに上げに転じる場面もあった。
 市場では、「米金利上昇が懸念されるが、結果的に円安が進み、日本株に有利に働いている」(国内投信)との声が聞かれた。ただ、「(米金利上昇が一服し)グロース(成長)株が買われないと上昇トレンドにはなりにくい」(準大手証券)との指摘もあった。
 日経平均は前週末に75日・200日の両移動平均線を回復し、きょうも同線上を維持しているが、25日線に上値を抑えられた格好となり、改めて戻り売りを吸収できるかが注目される。




明日の戦略-米金利上昇にバリュー株が好反応、下値を固められるかが焦点に
16:31 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
アイル 2,240 +295
フレンドリ 640 -150.00
 27日の日経平均は小幅反落。終値は29円安の27423円。24日の米国市場では、長期金利が大きく上昇してダウ平均が300ドルを超える下落。これを嫌気して、寄り付きは3桁の下落となった。しかし、バリュー株が米金利上昇を好感して買われた上に、グロース株もそこまで厳しい下げとはならなかったことから、安値は早い時間につけた。しばらく戻り基調が続き、10時台後半にはプラス圏に浮上。ただ、そこではすぐに売り直された。後場に入ると小安い水準で動意が乏しくなり、27400円近辺でこう着感の強い時間帯が続いた。値上がり銘柄は多く、TOPIXはプラスかつ高値圏で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆2900億円。業種別では鉄鋼、証券・商品先物、建設などが上昇した一方、情報・通信、その他製品、小売などが下落した。上方修正と増配を発表したアイル<3854>がストップ高をつける場面もあるなど急騰。半面、株主優待の休止を発表したフレンドリー<8209>が、場中は値が付かずストップ安比例配分となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1211/値下がり555。バリュー株向きの地合いとなり、日本製鉄、JFE、神戸鋼など鉄鋼株が軒並み大幅高。証券会社のリポートを手がかりにファナックやSMCが買いを集めた。足元の動きが強い日本電解が商いを伴って15.6%高。割安銘柄・業種を物色する流れから、大林組や鹿島などゼネコン株に資金が向かった。1:4の分割を発表したSEMITECや配当見通しを引き上げたアジアパイルが急騰。オルトプラスがリリースを材料にストップ高となった。
 一方、米金利の上昇がグロース株には逆風となり、ソフトバンクGやレーザーテックが大幅安。バンクオブイノベーション、そーせい、ANYCOLORなど、グロース市場の主力銘柄の下げが大きかった。足元で騰勢を強めていた東京通信やAbalanceが、買い先行も利益確定売りに押されて急失速。先週、初値がついた日にストップ高となったプライムストラテジーがきょうは一転ストップ安と、人気になった銘柄に急変するものが散見された。材料のあったところでは、公募・売り出しを発表したタスキが急落した。
 日経平均は小幅安。米国株は大きく下げたが、米長期金利が上昇してきょうはバリュー株の日という印象が強かった上に、ドル円も135円の節目を難なく突破して136円台に乗せたことから、日本株を強く売り込む流れにはならなかった。ただ、きょう底堅かったのは日経平均が27500円を大きく下回っていたからという側面もある。場中の動きは強かったが高値は27456円までで、プラス圏に浮上した場面ではすぐに売りに押された。米国株の大幅安に耐性を示したということは、米国株が切り返しても好影響が限られる可能性があり、もどかしい状況が続きそうだ。きょうは終値(27423円)で25日線(27453円、27日時点)を上回ることができなかったが、安値は27292円までで、75日線(27299円)がサポートになったように見える。75日線上を維持して、下値を固めることができるかが注目される。




〔東京外為〕ドル、136円台前半=戻り売りで上げ一服(27日午後5時)
17:14 配信 時事通信
 27日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末の海外市場で大幅に上昇した後を受けた戻り売りなどが出て、1ドル=136円台前半で上げ一服となった。午後5時現在、1ドル=136円18~18銭と前週末(午後5時、134円86~86銭)比1円32銭の大幅ドル高・円安。
 ドル円は早朝、前週末の海外市場で急伸した後を受け、136円40銭台で取引された。その後は戻り売りが出たほか、実需筋の売りも重なり、午前11時過ぎには136円近辺に下落。同水準では買い戻され、正午前後は136円台を回復。午後も買い戻しが続いたが、136円40銭台で買い一服となった。終盤は、やや水準を下げ、136円10~20銭前後で推移した。
 前週末の米国市場では、1月の米個人消費支出(PCE)物価指数が予想を上回り、インフレ懸念の高まりから一時136円50銭台と約2カ月ぶりの高値水準に上昇した。週明けの東京時間は「前週末にドル円の上昇ピッチが速かったことを受けた戻り売りが優勢だった」(FX業者)という。また、「時間外取引で米長期金利が上げ一服となったこともドル円の重しになった」(為替ブローカー)との指摘もある。
 目先は「136円台への上昇ペースが速かったこともあり、当面は現行水準での値固め局面になるのではないか」(大手邦銀)とみられる。
 次期日銀総裁候補の植田和男氏による参院議院運営委員会での所信聴取は「衆院での所信聴取とさほど変わらず、特に目立つ影響はない」(同)とされる。
 ユーロは終盤、対円で小動き。対ドルは小高い。午後5時現在、1ユーロ=143円64~65銭(前週末午後5時、142円78~79銭)、対ドルでは1.0548~0549ドル(同1.0588~0589ドル)。(了)




厚労省、インフルエンザの経鼻ワクチン承認を了承 国内初
2023/02/27 20:54 毎日新聞
 厚生労働省の専門部会は27日、製薬大手の第一三共が承認申請していた経鼻インフルエンザワクチン「フルミスト」の製造販売を承認することを了承した。鼻の粘膜に噴霧する経鼻ワクチンは、承認されれば国内で初めてになる。
 経鼻ワクチンは、弱毒化したウイルスを使った生ワクチンと呼ばれるタイプだ。厚労省によると、国内の臨床試験では、約3割の発症予防効果が確認された。一方、鼻水や喉の痛み、せきなどの副反応が報告された。2〜18歳が対象で、左右の鼻腔(びくう)に0・1ミリリットルずつ(計0・2ミリリットル)を噴霧する。
 経鼻ワクチンは、米国や欧州など30以上の国と地域で既に承認されている。国内で承認申請されたのは2016年で、審査に7年近くかかったことについて厚労省は、追加の臨床試験実施と評価に時間がかかったためと説明している。
 現在国内で使われているインフルエンザワクチンは、ウイルスの病原性がない不活化ワクチンを皮下注射するタイプ。生後6カ月以上で接種できる。65歳以上の高齢者らについては定期接種に位置づけられている。
 専門部会は、阪大微生物病研究会の「5種混合ワクチン」(対象疾患は百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオ、ヒブ感染症)の承認も了承した。5種混合が承認されれば初めて。




今晩のNY株の読み筋=米1月耐久財受注などに注目
17:00 配信 モーニングスター
 24日の米国株式市場で、NYダウは反落。米1月PCE(個人消費支出)コア・デフレーター、米1月個人支出が市場予想を上回る中、米10年債利回りの上昇とともにNYダウは下落してスタート。その後、ジェファーソンFRB(米連邦準備制度理事会)理事とクリーブランド連銀のメスター総裁がインフレ鈍化に時間がかかる可能性を指摘する中、NYダウの下落幅は一時500ドルを超えるなど全体は一段安に。結局、NYダウは前日比336ドル安の3万2816ドルで終えた。
 27日は米1月耐久財受注、米1月中古住宅販売成約、2月ダラス連銀製造業活動指数などの発表がある。耐久財受注は、前月比4.0%減(12月は同5.6%増)、中古住宅販売成約は前月比1.0%増(12月は同2.5%増)、ダラス連銀製造業活動指数は前月比9.3%減(1月は同8.4%減)とそれぞれ伸び悩む予想だが、果たしてどうか。
<主な米経済指標・イベント>
米1月耐久財受注、米1月中古住宅販売成約、2月ダラス連銀製造業活動指数
(日付は現地時間)




NY株見通し-今週は経済指標や終盤戦を迎えた4Q決算発表に注目
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は経済指標や終盤戦を迎えた第4四半期決算発表が焦点か。先週は21日に発表された米2月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値が市場予想を上回る強い結果となったうえ、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する24日発表の米1月個人消費支出(PCE)価格指数も市場予想を上回る伸びとなったことで利上げの長期化見通しが強まった。3月21-21日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では前回同様に0.25%の利上げが予想されているが、CMEのフェド・ウォッチが示す0.50%の利上げ確率は1カ月前の0.3%、前週末の18.1%から、先週末は27%に上昇した。早期の利上げ打ち止め期待や年内の利下げ転換期待が大きく後退し、市場は3月FOMCでの利上げ幅や、ターミナルレート(利上げの最終到達点)の見通しを巡り、経済指標やFRB高官の発言を睨んだ神経質な展開となりそうだ。今週の経済指標は3月1日に発表される2月ISM製造業PMI、3日発表の2月ISM非製造業PMIに注目が集まるほか、1月耐久財受注、2月消費者信頼感指数、12月ケース・シラー20住宅価格指数などが発表予定。決算発表はS&P500の約30銘柄が発表予定で、主要なものはターゲット、ロウズ、ダラー・ツリー、ベストバイ、コストコ・ホールセールなどの消費関連株のほか、ブロードコム、オキシデンタル・ペトロリアム、HP、セールスフォース、ヒューレット・パッカード・エンタープライズなど。
 今晩の経済指標・イベントは1月耐久財受注、1月中古住宅販売仮契約指数、ジェファーソンFRB理事発言など。企業決算は寄り前にバイアトリス、プログレッシブ・コープ、引け後にオキシデンタル・ペトロリアムなどが発表予定。




〔NY外為〕円、136円台前半(27日午前8時)
22:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け27日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=136円26~36銭と、前週末午後5時(136円47~57銭)比21銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0553~0563ドル(前週末午後5時は1.0539~0549ドル)、対円では同143円85~95銭(同143円86~96銭)。(了)




〔NY外為〕円、136円台前半(27日朝)
23:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け27日午前のニューヨーク外国為替市場では、前週の円売り・ドル買いの流れが一服し、円相場は1ドル=136円台前半に上伸している。午前8時55分現在は136円00~10銭と、前週末午後5時(136円47~57銭)比47銭の円高・ドル安。
 前週末は1月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が7カ月ぶりに加速したことなどを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ局面が長期化するとの観測が高まり、2カ月ぶりの円安水準となった。週明けの海外市場では急速に進んだ円安の反動から持ち高調整目的の円買いや実需筋の円買いなどが優勢だった。売り買いのきっかけとなる材料に欠ける中、ニューヨーク市場に入ってからも海外市場での円買い・ドル売り地合いが継続している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0570~0580ドル(前週末午後5時は1.0539~0549ドル)、対円では同143円80~90銭(同143円86~96銭)と、06銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、209ドル高=ナスダックも高い(27日朝)
23:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け27日のニューヨーク株式相場は、前週末の下落の後を受けて、値頃感から買いが先行し反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比209.98ドル高の3万3026.90ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は119.85ポイント高の1万1514.79。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の18銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点2銘柄は上げていますね。

特段の大きな変動は見られませんね。




シーゲンが大幅高 ファイザーが買収に向け初期段階の交渉と報じられる=米国株個別
23:45 配信 みんかぶ(FX)
 がん治療法開発のシーゲンが大幅高。ファイザーが買収に向けて初期段階の交渉を行っていると報じられた。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。同社の時価総額は300億ドルで、それにプレミアムが付いた買収額となる見込みだという。
 アナリストからも前向きな見解が聞かれる。ファイザーが新型ウイルス向けワクチン以外の収益基盤拡大に真剣に取り組んでいることを市場に示すことができるという。確立されたバイオシミラー医薬品の道がないことから、抗体薬物複合体(ADC)関連の長期的な知的財産および独占権を特に高く評価していると述べている。同アナリストによるシーゲンの公正な買収額は約339億ドルだと指摘している。
(NY時間09:35)
シーゲン  181.38(+20.01 +12.40%)





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Last updated  2023.02.27 23:55:19
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