GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

昼間は晴れ。 New! HABANDさん

名古屋ミッドランド… New! nkucchanさん

肉式 ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.06.10
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
6月10日(土)、晴れです。

気持ちの良い朝ですが、これから雨に変わるんですか…。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは、ロマネちゃんの爪切り、庭の除草剤散布、1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを。

ベランダの物干しに大きな野鳥が飛来してロマネちゃんは警戒体制です。







1USドル=139.36円。



昨夜のNYダウ終値=33876.78(+43.17)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の14銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

テスラが上げましたね。




株式明日の戦略-乱高下したものの週間では大幅高、来週は動きづらい一週間に
4:12 配信 トレーダーズ・ウェブ
 9日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は623円高の32265円。米国株高を好感して、寄り付きから200円を超える上昇。すぐに節目の32000円を上回り、一気に上げ幅を600円近くに広げた。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>が強い動きを見せたほか、大手商社株に買いが入った。前場では32200円台では上値が重くなったが、伸び悩んでも32100円近辺では改めての買いが入った。後場に入ると前場の高値を上回り、上げ幅を600円超に拡大。終盤には32300円台に乗せる場面もあるなど、終日強い基調が続いた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆3600億円。メジャーSQ日で値幅も出たことから商いは膨らんだ。業種別では卸売、電気・ガス、医薬品などが上昇した一方、海運、空運、石油・石炭などが下落した。ソシオネクスト<6526.T>が11.9%高と急騰。売買代金は全市場でトップ5にランクインするなど、市場の注目を大きく集めた。半面、米国の長期金利が低下する中でもソフトバンクグループ<9984.T>が逆行安となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1522/値下がり266。ファーストリテイリングが4.6%高。伊藤忠、三井物産、三菱商事など商社株が商いを伴って大きく上昇した。1Qの好決算が確認できたアルトナーが急伸。証券会社のリポートを手がかりに、コナミGやオカダアイヨンが年初来高値を更新した。岸田首相が少子化対策で会見すると伝わったことから、AIAIやテノHDなど子育て関連銘柄に資金が向かった。
 一方、日本郵船など海運大手3社がそろって下落。NY原油の下落が嫌気されてINPEXや石油資源開発が売りに押された。決算が失望材料となったミライアルやシルバーライフが大幅安。1Qが営業赤字となったトラースOPが15%安と急落した。
 日経平均は大幅上昇。今週は6月7日の高値32708円から6月8日の安値31420円まで、2営業日で1300円弱水準を切り下げながら、週間ではプラスを達成した。何より、きょうの後場が落ち着いていたことが安心材料。これにより、7日と8日の下げに関しては、SQを前にした需給的な要因が大きかったと市場では解釈される。直近では5月最終日の31日に大きめの下げとなったが、こういった需給のバランスに変化が出そうな局面では、押し目を拾うのが正解との経験則が積み上がった。下落という事実を買いのチャンスと捉える参加者が多くなれば、上昇相場は持続しやすい。今週は、結果的に週央の大きな下げが日本株の中期的な上昇に対する期待を一層高めたと言える。

 一進一退か。FOMC(6/13~14)、ECB理事会(6/15)、日銀会合(6/15~16)と中央銀行イベントが続く。東京市場でFOMCを消化するのが木曜15日で、それまでは様子見姿勢が強まるだろう。ただ、FOMCに関しては、6月会合では利上げはスキップされるとみられており、今回は株価を大きく動かすイベントにならなそう。7月の利上げに関して明言があれば米国株の売り材料となり得るが、日本株は米国の金融引き締め長期化という材料に関しては、ここまで耐性を示している。日銀会合は無風通過となりそうだが、足元の日本株が非常に強いこともあり、植田総裁がこのことについてどういった見解を持っているかが注目される。ただ、総裁会見は金曜引け後で来週は消化できない。結果、中央銀行絡みのニュースに振らされはするものの、強弱感が定まりづらく、週間では大きな動きが出てこないと予想する。




〔米株式〕NYダウ4日続伸、43ドル高=ナスダックも高い(9日)☆差替
6:04 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末9日のニューヨーク株式相場は、米利上げ観測の後退を受け市場に安心感が広がり、4日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比43.17ドル高の3万3876.78ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数が20.62ポイント高の1万3259.14で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比479万株減の8億3230万株。

 しかし、その後は一段の買い手掛かりに乏しく、週末を前に一部で利益確定の動きが台頭。来週13~14日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)と13日発表の米消費者物価指数(CPI)に市場の関心は向いており、この日も総じて様子見ムードが強かった。ただ、最新週の米新規失業保険申請件数が約1年7カ月ぶりの高水準となったことで利上げ長期化観測は若干後退し、前日に続いて相場を下支えした。
 個別銘柄(暫定値)では、セールスフォースが2.8%高と、ダウ構成指数で最大の上げ。IBMが0.7%高、マイクロソフトが0.5%高と、IT企業が堅調だった。半面、化学大手ダウが2.0%安、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが1.4%安、ホーム・デポが1.2%安。
 このほか、テスラが4.1%高、フォードが1.2%高、GMが1.1%高。(了)




米国株式市場=小幅続伸、テスラが高い FOMC控え警戒感
6:32 配信 ロイター
[9日 ロイター] - 米国株式市場は小幅続伸。電気自動車(EV)大手テスラが上昇し、相場を押し上げたものの、5月米消費者物価指数(CPI)の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え警戒感が強く、S&P総合500種はこの日の高値から押し戻されて取引を終えた。
テスラは4.06%上昇し、2021年1月以来最長の連騰を記録した。自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が自社のEVでテスラの急速充電施設「スーパーチャージャー」のネットワークを利用することに合意したことが材料視された。
GMも1.06%上昇した。
S&Pは8日の取引で、昨年10月12日に付けた終値ベースでの安値から20%上昇。これは強気相場のシグナルと見なされる。
週足ではS&Pが0.38%高と、4週間連続で上昇し、22年7━8月以来最長となった。ナスダック総合は0.13%高で7週連続の上昇、ダウ工業株30種も0.33%高となった。
CMEグループのフェドウオッチによると、市場は13─14日のFOMCで米連邦準備理事会(FRB)の政策金利が現在の5─5.25%で据え置かれる確率を72%織り込んでいる。
また、7月の0.25%ポイント利上げの確率は50%となっている。
チェリー・レイン・インベストメンツのパートナー、リック・メックラー氏は「相場全体のトーンは、FRBが利上げを一時停止するという見通しに基づいている」とし、FRBが利上げを見送れば「相場全体が上昇に転じ、これまでアウトパフォームしてきた大型ハイテク株に追いつく可能性がある」と述べた
アップル、半導体大手アドバンスト・マイクロ ・デバイセズ(AMD)、エヌビディアはこの日、0.22─3.20%上昇した。
ディスカウント大手ターゲットは3.26%安。シティが投資判断を「ニュートラル」とし、売上高が今年さらに減少する可能性があるという見通しを示したことを嫌気した。
ソフトウエア会社アドビは3.41%高。ウェルズ・ファーゴは、アドビが生成人工知能(AI)から恩恵を受ける見通しとし、投資判断を「オーバーウェート」に引き上げた。
動画配信サービス大手ネットフリックスは2.6%高。パスワード共有への対応が奏功し、契約者数が急増したという調査報告が材料視された。
ニューヨーク証券取引所では値下り銘柄数が値上がり銘柄数を1.49対1の比率で上回った。ナスダックでも1.84対1で値下がり銘柄が多かった。




〔NY外為〕円、139円台前半(9日)
6:38 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末9日のニューヨーク外国為替市場では、日米欧の金融政策決定会合を控えて様子見ムードが広がる中を円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=139円台前半に下落した。午後5時現在は139円29~39銭と、前日同時刻(138円88~98銭)比41銭の円安・ドル高。
 米長期金利の上昇などを背景に強まった海外市場での円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は139円38銭で取引を開始。この日は米主要経済指標の発表がなく新規材料難となる中を円売り・ドル買いが優勢となった。
 市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くとの見方が優勢となっている。ただ、最近発表の一部の米経済指標が強めの内容だったほか、カナダ銀行が7日、政策金利を22年ぶりの高水準となる4.75%に引き上げたことをきっかけに、先行きの再利上げへの警戒感も台頭。日米金利差の拡大観測がくすぶり、円安・ドル高地合いを支援した。
 市場の関心は、13日に発表の5月の米消費者物価指数(CPI)や、13、14両日開催のFOMC、15日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会、15、16両日開催の日銀金融政策決定会合に向いており、終日狭いレンジで推移した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0744~0754ドル(前日午後5時は1.0777~0787ドル)、対円では同149円76~86銭(同149円70~80銭)と、06銭の円安・ユーロ高。(了)




今週の【早わかり株式市況】9週続伸、高値波乱もSQ通過で切り返す
6:40 配信 株探ニュース
現在値
INPEX 1,586.5 -0.50
出光興産 2,875 -0.50
コマツ 3,569 +67
ホンダ 4,249 +101
伊藤忠 5,364 +205
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は9週続伸、3万2000円台回復
 2.米債務問題が解決、雇用統計も無事通過
 3.水曜に地合い一変、先物主導で波乱含みに
 4.カナダ中銀が利上げ、米ハイテク株に売り
 5.メジャーSQ通過で買い安心感広がる
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比740円(2.4%)高の3万2265円と、9週連続で上昇した。
 今週は高値波乱の様相を呈した。日経平均は週明け2日間は上値追い基調を続けたが、その後に続急落。33年ぶり高値圏を突き進むなか、短期的な過熱感が意識された。週末金曜は切り返しに転じ、3万2000円台を回復して取引を終えた。
 週明け5日(月)の東京株式市場は引き続きリスクを取る動きが優勢となり、日経平均は上昇。米債務上限問題が解決し、5月雇用統計も無事通過したことで前週末の米国株市場が大幅高に買われ、これを受け東京市場も先物主導で全体指数が押し上げられた。6日(火)も根強く買いが続いた。前日の欧米株安の流れを引き継ぎ下落してスタートしたものの、売り一巡後は買いが入り漸次水準を切り上げる展開に。日経平均は3万2506円で大引けを迎え、連日で年初来高値を更新した。しかし一転、7日(水)は大幅安となった。朝方こそ買い優勢の流れを維持していたが、前場中盤から地合いが一変。全体相場は先物主導で値を崩し、これまで上昇を牽引してきた半導体関連株に利食い売りが目立った。後場に入るといったん押し目を拾う動きが出たものの、週末にメジャーSQ算出を控えていたこともあり、先物を絡めたインデックス売りに抗えず再び売り直された。日経平均は前日比593円安と波乱含みの展開になった。8日(木)も売り先行。カナダ中銀が3会合ぶりに利上げに踏み切ったことを背景に、前日の米株市場では金利上昇に弱いハイテク株が売られ、この流れが東京市場にも波及した。日経平均は一時急落後、押し目買いで下げ渋ったものの結局続落して取引を終えた。9日(金)はようやく反発した。メジャーSQを通過したことで安心感が広がり、半導体関連や商社、銀行など幅広い銘柄に買いが入った。
■来週のポイント
 来週は13~14日のFOMCが最大の焦点になるだろう。無難に通過する公算が高いが、パウエル議長の記者会見で利上げを示唆するような発言があれば、市場が大きく反応することもあり得る。
 日経平均は底固い展開が予想される。海外勢がメジャーSQ後にどう動くかを見極めるまでは慎重姿勢が望ましいが、仮に今週のように波乱があれば、そこはやはり買い場と捉えて良さそうだ。
 重要イベントとしては、国内では13日朝に発表される4-6月期法人企業景気予測調査、15~16日に開催される日銀金融政策決定会合、15日朝に発表される4月機械受注と5月貿易統計が注目される。海外では前述したFOMCのほか13日に発表される米国5月消費者物価指数、15日に発表される中国5月の小売売上高と鉱工業生産、ECB(欧州中央銀行)の政策金利、米国5月小売売上高に注視が必要だろう。
■日々の動き(6月5日~6月9日)
【↑】   6月 5日(月)―― 続急騰、米株高や円安で3万2000円台を回復
 日経平均 32217.43( +693.21)  売買高14億7600万株 売買代金 3兆8712億円
【↑】   6月 6日(火)―― 4連騰、朝安もインデックス買い主導で切り返す
 日経平均 32506.78( +289.35)  売買高12億7105万株 売買代金 3兆4501億円
【↓】   6月 7日(水)―― 5日ぶり大幅反落、先物主導でリスク回避の売り優勢
 日経平均 31913.74( -593.04)  売買高16億8794万株 売買代金 4兆6521億円
【↓】   6月 8日(木)―― 続落、前場はもみ合いも先物主導で売り優勢
 日経平均 31641.27( -272.47)  売買高13億4214万株 売買代金 3兆7169億円
【↑】   6月 9日(金)―― 3日ぶり急反発、SQ通過を好感し買い優勢
 日経平均 32265.17( +623.90)  売買高15億2746万株 売買代金 4兆3608億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、32業種が上昇
 (2)上昇率トップは伊藤忠 <8001> 商社。資源株はINPEX <1605> など鉱業や出光興産 <5019> など石油も高い
 (3)輸出株はホンダ <7267> など自動車が大幅高。コマツ <6301> など機械と日立 <6501> など電機も買われたが、先週の上昇率首位だったHOYA <7741> など精密機器は全業種中唯一のマイナス
 (4)大成建 <1801> など建設、三菱倉 <9301> など倉庫・運輸、ファストリ <9983> など小売といった内需株も堅調
 (5)金融株は野村 <8604> など証券が大きく買われ、第一生命HD <8750> など保険、オリックス <8591> などその他金融も上昇
 (6)素材株も高い。日本製鉄 <5401> など鉄鋼が上昇率2位だったほか、住友鉱 <5713> など非鉄や信越化 <4063> など化学も買われた
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(9) 水素
  2(2) 人工知能
  3(3) 生成AI
  4(1) 半導体
  5(7) TOPIXコア30
  ※カッコは前週の順位




NY概況-ダウ43ドルと4日続伸 ナスダックは2019年以来の7週続伸
7:22 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は続伸。来週に物価指標の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控え、様子見姿勢が強まったものの、センチメントやテクニカルの改善を背景におおむね堅調に推移した。ダウ平均は141ドル高まで上昇後、43.17ドル高(+0.13%)と小幅に4日続伸して終了し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.11%高、0.16%高とともに小幅に2日続伸。S&P500は一時、4322.62ポイントと2022年8月以来の水準まで上昇した。週間ではダウ平均が0.34%高と2週続伸し、S&P500が0.39%高と4週続伸。ナスダック総合は0.14%高と小幅ながら7週続伸し、2019年11月以来の長期連騰を記録した。
 S&P500の11セクターはIT、一般消費財、ヘルスケアなど5セクターが上昇し、素材、公益、エネルギー、不動産など6セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄は、セールスフォースが2.76%高となったほか、ユナイテッドヘルス、IBM、ウォルマートが0.6%超上昇した一方、ダウ・インク、インテル、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、ホーム・デポが1%超下落した。
 来週は13日の米5月消費者物価指数(CPI)や14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果に注目が集まる。CMEのフェド・ウォッチが示す6月FOMCでの政策金利据え置き確率は71%となっている。




株式週間展望=中銀ウイークは日銀警戒
8:05 配信 ウエルスアドバイザー
日経平均予想レンジ:3万1200-3万2800円
 ハイペースでの上昇の反動により、日経平均株価が急落する場面があった今週の日本株相場。しかし、下値は限定的にとどまった。潜在的な買い余力は依然として大きいとみられ、今後も底堅さを発揮する展開が期待される。一方、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)を皮切りに、日米欧の各金融当局が政策決定会合を開く「中銀ウイーク」だ。特に日銀に関しては読み切れない部分もあり、不安定な値動きを招く可能性にも注意しておきたい。
<FOMC利上げスキップ?>
 日経平均の今週のピークは、7日取引時間中の3万2708円。前週末(2日)比では1184円高となり、連日でバブル経済崩壊後の高値を形成した。ただ、短期間での急騰に伴う過熱感は否めず、メジャーSQ(特別清算指数)への意識も相まってその後は売り圧力が膨らんだ。需給への影響はひとまず収まったものの、投資家の高値警戒感がより強まってきたことが分かる。
 そうした中で迎える来週は、まずFOMCが13、14日にある。利上げのスキップ(1回見送り)か打ち止めかに関する市場の議論は、5月雇用統計の好内容を受けてスキップの方に傾いている。このため、利上げを今回見送った場合も7月会合での再開観測は残ることになる。
 ECB(欧州中央銀行)理事会は15日。こちらは高インフレを背景に0.25%の利上げに打って出る可能性が高く、翌7月の会合でも引き締めを継続するとみられている。追加利上げが示唆されれば、一段の景気悪化リスクが意識される。
 また、これらに先立ち13日に発表される米5月CPI(消費者物価指数)も極めて重要だ。上昇率の市場予想は前年同月比4.1%で、コアCPIは5.3%といずれも前月(各4.9%、5.5%)から伸びが縮小する見通し。FOMC直前なだけに、想定外のインフレ加速が起きればリスクオフムードが高まりかねない。
<岸田首相が少子化対策会見>
 一方、日銀が15、16日に金融政策決定会合を開く。賃上げ効果がまだ統計にはっきりと表れていないこともあり、ここでの金融政策の変更はメーンシナリオではない。ただ、7月会合では、YCC(=イールドカーブコントロール、長短金利操作)の対象を現在の10年国債から2年あるいは5年に年限短縮することなどを視野に入れる向きが少なくない。
 また、日銀をめぐっては直近、保有するETF(上場投資信託)の処分について植田新総裁が言及したことが相場の変動を招いた。市場は将来的な出口戦略に敏感になっており、植田氏の言動を注意深く見守っている。6月会合で政策を据え置いたとしても、やはり修正観測は次回に持ち越されるだろう。
 こうしたことから、7月には日米欧の中銀がそろって金融引き締めに動くシナリオが浮かび上がる。会合のスケジュールはFOMCが7月25、26日、ECB理事会が27日、日銀会合が27、28日だ。まだ少し先だが、この7月最終週は大きな分岐点となるかもしれない。
 来週はほかに、国内で12日に5月工作機械受注(速報値)、15日に4月機械受注と5月貿易統計が出る。海外では13日にドイツで6月ZEW景況感指数、15日に中国で5月工業生産や小売売上高なども発表される。景気の先行きに対する警戒感が目立つ中で、それらの内容が日本株にもインパクトを及ぼす可能性がある。
 また、岸田首相は13日に少子化対策の具体的内容を会見を開いて説明する。衆院解散・総選挙に踏み切るかも引き続き注目される。日経平均の予想レンジは3万1200-3万2800円とする。




【米国市況】S&P500種が続伸、ハイテク上昇-ドルは139円台前半
2023年6月10日 5:52 JST Carly Wanna、Isabelle Lee ブルームバーグ
  9日の米株式相場は続伸。前日に続きハイテク銘柄が買われた。米利上げサイクルが終わりに近づいているとの見方が広がっている。S&P500種株価指数は前日に強気相場入りしていた。
  株式
  この日はハイテクのほか大型株が上げをけん引。個別銘柄ではテスラが4.1%高。米ゼネラル・モーターズ(GM)は前日、自社の電気自動車(EV)をテスラの急速充電器「スーパーチャージャー」ネットワークに適応させると発表した。ネットフリックスは2.6%上昇。アカウント共有への厳しい措置を開始後、米国での新規加入者が大きく増加したことが明らかになった。また人工知能(AI)関連株に注目が集まる中、アドビも大きく買われた。
  S&P500種はハイテク銘柄が寄与する形で上昇基調を続け、昨年10月に付けた安値からの上昇率が20%を超えている。直近安値からの上昇率が20%に達すると、強気相場入りと見なされる。ただアナリストらは、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)と欧州中央銀行(ECB)の政策決定を控えて、相場の上昇が失速しかねないと警戒している。
  シティグループの米株トレーディング戦略責任者スチュアート・カイザー氏は、ブルームバーグテレビジョンで「ハイテク偏重のトレーディングにやや違和感を覚えている」と発言。「市場では成長が不足しており、市場はその成長不足に対するプレミアムの支払いに前向きになっている」と分析しつつ、だが投資家にとって重要な議論は、どのようにしたら相場の上昇を「より長く持続的なものにさせられるか」ということだと述べた。
  UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの米州担当最高投資責任者(CIO)ソリタ・マルチェリ氏も、最近の株式相場の上振れが勢いを増すと想定することに慎重な姿勢を示した。
  同氏は「この節目を超えたことで強気相場の領域に入ったと多くの投資家は考えているが、これがベアマーケットラリー(弱気相場における一時的な反発局面)である可能性は残されている」と指摘。「相場が新たに最高値を付けるまで、弱気相場における底値が過ぎ去ったかどうかは分からない」と語った。
  米国債
  米国債市場では短・中期債の利回りが上昇した。来週12日に3年債と10年債の入札が予定されており、市場で意識されたもようだ。
  外為
  外国為替市場ではドル指数が週間ベースで2週続落。投資家はFOMCが来週利上げするとの見方を後退させている。9日の市場ではユーロが軟調。一方でノルウェー・クローネはアウトパフォームした。ノルウェーではインフレ加速が統計で示され、追加金融引き締めの論拠が強まった。
  円は対ドルで下落。欧州時間には一時1ドル=139円73銭を付けた。
  日本銀行は15、16日に開く金融政策決定会合で、長短金利を操作するイールドカーブコントロール(YCC)を軸とした現行の金融緩和政策の継続を決める公算が大きい。複数の関係者への取材で分かった。
  ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの通貨戦略グローバル責任者、ウィン・シン氏はリポートで、「植田和男総裁率いる日銀は、16日の政策決定を控え非常にハト派寄りの見解を示している」と指摘。「複数の報道からは、イールドカーブコントロール(YCC)の微調整はないことが示唆される。日銀が予想外の行動を考えていない限り、140円を下回る水準でのドル買いが推奨されよう」と記した。
  原油
  ニューヨーク原油先物相場は続落。WTI先物は1バレル=70ドルに近い水準まで下げた。週間ベースでは約2%の下落。サウジアラビアが単独での追加減産を発表したものの、市場では需要懸念がより強く意識されている。
  ただ、ゴールドマン・サックス・グループの商品リサーチ世界責任者、ジェフリー・カリー氏は、今回の石油輸出国機構(OPEC)の減産で石油在庫が減少し、原油価格は90ドル台前半に上昇するとの見通しを示した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前日比1.12ドル(1.6%)安の1バレル=70.17ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は1.17ドル(1.5%)安の74.79ドルで引けた。
  米エネルギー省はこの日、戦略石油備蓄(SPR)として、新たに原油300万バレルを購入する計画を明らかにした。
  金
  ニューヨーク金相場は反落した。金スポット価格は、ニューヨーク時間午後2時40分現在、0.18%安の1オンス=1961.77ドル。前日は1カ月ぶりの大幅高となっていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前日比1.40ドル(0.07%)下げて1977.20ドルで引けた。




エーザイのアルツハイマー薬、米FDAの諮問委が全会一致で支持
完全承認への道が開かれる
2023/06/10 07:10 ブルームバーグ 会社四季報
  エーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病新薬レカネマブ(商品名レケンビ)は9日、米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会による支持を得た。保険適用の拡大につながるFDA完全承認への道が開かれた。
  6人の諮問委メンバーは、アルツハイマー病治療薬としてのレカネマブ使用を全会一致で支持した。
  レカネマブは、アルツハイマー病患者の脳内に沈着したアミロイドベータと呼ばれる有毒タンパク質を除去する新しいクラスの医薬品で、その先駆けの一つ。1月にFDAから迅速承認を受けていたが、完全承認となればメディケア(高齢者・障害者向け医療保険制度)の幅広い適用対象となる。
  ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリストによると、FDAの完全承認が得られれば、レカネマブの米国での売上高は年間20億ドル(約2800億円)を超える見通し。FDAは諮問委の勧告に従う義務はないが、その通りの決定を下すことが多い。
  FDAは7月初旬までに最終決定する見通し。




入院患者のまぶたにテープ貼り、撮影画像を同僚に送信…女性看護師を懲戒解雇
2023年6月10日 (土)配信 読売新聞
 岐阜市の「河村病院」は9日、入院中の女性患者のまぶたに医療用テープを貼る虐待をしたとして、女性看護師を懲戒解雇処分にしたと発表した。処分は2月22日付。
 病院によると、昨年12月15日夜、女性看護師が回復期リハビリテーション病棟に入院中の高齢女性のまぶたに医療用テープを貼り、その様子をスマートフォンで撮影し、画像を同僚に送信していた。病院では業務中の私有スマホの使用を禁じている。
 また、同病院は、別の女性看護師も男性患者が転ぶ様子を写真に撮るなどしたとして訓戒処分とした。この看護師は病院側からの退職勧奨を受け、5月15日付で退職したという。




中国のヤン・イェチュンが単独トップで決勝Rへ 地元カナダのコリー・コナーズは1差2位、3連覇かかるローリー・マキロイは12位
カナダで行われている米国男子ツアーは2日目の競技が終了した。
配信日時: 2023年6月10日 08時53分 アルバトロス・ビュー
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -9 ヤン・イェチュン
2 -8 タイレル・ハットン
2 -8 アーロン・ライ
2 -8 C.T.パン
2 -8 コリー・コナーズ
6 -7 アンドリュー・ノバク
6 -7 ハリー・ヒッグス
6 -7 チェッソン・ハドリー
6 -7 ブレンドン・トッド
6 -7 ジョナサン・バード
<RBCカナディアン・オープン 2日目◇9日◇オークデール・ゴルフ&CC(カナダ)◇7264ヤード・パー72>
次週に「全米オープン」を控える米国男子ツアーのカナダ大会は2日目の競技が終了。中国のヤン・イェチュンが7バーディ・2ボギーの「67」でトータル9アンダーまで伸ばし、単独トップに躍り出た。
1打差のトータル8アンダー・2位タイには、地元の期待を背負うコリー・コナーズ(カナダ)、タイレル・ハットン、アーロン・ライ(ともにイングランド)、東京五輪銅メダリストのC.T.パン(台湾)の4人が続いている。
大会3連覇がかかるローリー・マキロイ(北アイルランド)は、トップと3打差のトータル6アンダー・12位タイで決勝ラウンドに進んだ。




古江彩佳と野村敏京が4差13位Tの好発進 西村優菜53位、上原彩子75位、勝みなみ92位
東海岸で行われている米国女子ツアーは初日の競技が終了。優勝すればポイントランキングトップに躍り出る古江彩佳がまずまずのスタートを切った。
配信日時: 2023年6月10日 08時38分 アルバトロス・ビュー
LPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -7 ダニ・ホルムクビスト
2 -6 リュー・ヤン
2 -6 ジェニー・シン
4 -5 アリシア・ジュー
4 -5 アンナ・ノルドクビスト
4 -5 ジョージア・ホール
4 -5 パウラ・レト
4 -5 サラ・シュメルツェル
9 -4 ローレン・ハートレッジ
9 -4 キム・ヒョージュ
<ショップライトLPGAクラシック 初日◇9日◇シービューGC ベイC(米ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>
東海岸で行われている米国女子ツアーは初日の競技が終了。古江彩佳と野村敏京がともに4バーディ・1ボギーの「68」をマークして、トップと4打差の3アンダー・13位タイと好スタートを切った。
そのほかの日本勢では、西村優菜が2バーディ・2ボギーのイーブンパー・53位タイ、上原彩子は最終ホールのダブルボギーが響いて1オーバー・75位タイ、勝みなみは2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの2オーバー・92位タイで発進した。
初日を終えてトップに立ったのはダニ・ホルムクビスト(スウェーデン)。1イーグル・5バーディ・ボギーなしのゴルフで7アンダーまで伸ばした。6アンダー・2位タイにジェニー・シン(韓国)とリュー・ヤン(中国)が続いている。




NY株式:米国株式市場は続伸、ハイテク株買いが支える
10:04 配信 フィスコ
 ダウ平均は43.17ドル高の33,876.78ドル、ナスダックは20.62ポイント高の13,259.14で取引を終了した。
 来週に連邦公開市場委員会(FOMC)を控え動きづらい展開となったが、寄り付き後はハイテク株の買いに支えられ、午前中は堅調に推移。ダウ平均は前日まで3日続伸、利益確定の売りも出やすく一時マイナスに転じる場面があったがプラス圏を回復。ナスダック指数は上げ幅を縮めるも好材料が出た銘柄を中心に買いが続いた。主要株価指数は週を通じて小幅に上昇した。セクター別では、自動車・自動車部品の上昇が目立ち、ソフトウエア・サービス、ヘルスケア機器・サービスが上昇。一方、素材や運輸、不動産などが下げた。
 自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)と電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA)が上昇。両社は前日引け後にGMのEVがテスラの充電設備を利用できるよう協定を結んだと発表した。一方でEV用充電ソリューションを手掛けるチャージポイント・ホールディングス(CHPT)やEvgo(EVGO)は急落した。医薬品メーカーのソノマ・ファーマシューティカルズ(SNOA)は大幅高、外科手術で一般的に使われている点滴バッグの代わりとなり得る術中パルスラベージ灌漑治療を発表したことが好感された。動画配信サービスのネットフリックス(NFLX)はパスワード共有への対応後、新規加入者が増加したとの調査結果が明らかになり買われた。一方、電子署名のドキュサイン(DOCU)は下落、前日引け後に発表した四半期決算は市場予想を上回ったものの、決算説明会で「取引規模が縮小し、取引量は減少しており、、顧客の行動に注意を払っている」としたことが嫌気された。
 S&P500種指数は10月半ばにつけた直近安値からの上昇率が20%を超え、「強気相場」入り。一時、22年8月以来となる4300台をつけた。しかし、AIバブルの幕開けを懸念する声も上がっている。
(Horiko Capital Management LLC)




午後からはボランティア系の業務を1件処理。




冷たいお茶と和菓子をいただいて国内女子ツアーをTV観戦。




岩井千怜が完全V&今季2勝目に王手 大量5打リードで最終日へ
「宮里藍 サントリーレディス」の第3ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年6月10日 15時45分 アルバトロス・ビュー
JLPGA
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -19 岩井 千怜
2 -14 山下 美夢有
2 -14 申ジエ
2 -14 脇元 華
5 -12 安田 彩乃
5 -12 木村 彩子
5 -12 阿部 未悠
8 -11 永井 花奈
8 -11 岩井 明愛
8 -11 フェービー・ヤオ
<宮里藍 サントリーレディス 3日目◇10日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6513ヤード・パー72>
国内女子ツアーは第3ラウンドが終了した。単独トップで出た岩井千怜が7バーディ・2ボギーの「67」をマーク。トータル19アンダーで初日からの首位を堅守し、自身初の完全優勝&今季2勝目に王手をかけた。
トータル14アンダー・2位タイに昨年覇者の山下美夢有、脇元華、申ジエ(韓国)。トータル12アンダー・5位タイには阿部未悠、安田彩乃、木村彩子が続いた。
岩井千怜の姉・明愛はトータル11アンダー・8位タイ。この日「67」をマークした寺岡沙弥香がアマチュア最上位のトータル6アンダー・20位タイに浮上した。
サントリーとスポンサー契約を結ぶ馬場咲希(代々木高3年)はトータル4アンダー・35位タイで最終日に臨む。




国内男子ツアーのコース…、6800ヤード・パー72って甘すぎですよね。

その結果が…、カットラインが-4…




金谷拓実が2週連続完全Vに王手 中島啓太は3差2位
国内男子ツアーの福岡大会は3日目の競技が終了した。
配信日時: 2023年6月10日 14時25分 アルバトロス・ビュー
JGTO
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -25 金谷 拓実
2 -22 中島 啓太
3 -16 岡村 了
3 -16 塚田 陽亮
3 -16 平田 憲聖
3 -16 阿久津 未来也
3 -16 大堀 裕次郎
8 -15 杉原 大河
8 -15 木下 稜介
10 -14 稲森 佑貴
<ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 3日目◇10日◇麻生飯塚ゴルフ倶楽部(福岡県)◇6809ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。先週に国内メジャー初優勝を挙げた金谷拓実が9バーディ・1ボギーの「64」をマーク。トータル25アンダーで初日から単独首位をキープし、2週連続の完全Vへ王手をかけた。
トータル22アンダー・2位に「63」をマークした中島啓太。金谷と中島は3週連続の最終日最終組に入ることになった。トータル16アンダー・3位タイには平田憲聖、大堀裕次郎、塚田陽亮、阿久津未来也、岡村了が続いた。
2日目にアルバトロスを達成した竹安俊也はトータル13アンダー・11位タイ。同じく2日目にホールインワンを記録した蝉川泰果はトータル12アンダー・17位タイで最終日に臨む。




吉本ここねがステップ初優勝 大須賀望をプレーオフで下す
「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」の最終ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年6月10日 14時53分 アルバトロス・ビュー
ステップアップ
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -12 吉本 ここね
2 -12 大須賀 望
3 -11 スタイヤーノ梨々菜
4 -10 稲垣 那奈子
5 -9 沖 せいら
5 -9 ウー・チャイェン
7 -8 小滝 水音
7 -8 成澤 祐美
7 -8 小林 光希
10 -7 鬼頭 さくら
<ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース 最終日◇10日◇上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部(長野県)◇6314ヤード・パー71>
国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの最終ラウンドが終了した。吉本ここねがトータル12アンダー・首位に並んだ大須賀望をプレーオフ1ホール目で下し、ステップ初優勝を完全Vで飾った。
吉本は北海道札幌市出身の23歳。渋野日向子、原英莉花らとともに2018年のプロテストで合格を果たし、以後はステップを主戦場に戦ってきた。何度も優勝争いを演じながら届かなかった栄冠を、ようやくつかみとった。
敗れたルーキーの大須賀も初優勝がかかっていたが、目前で涙をのんだ。トータル11アンダー・3位にスタイヤーノ梨々菜。トータル10アンダー・4位タイにはアマチュアの稲垣那奈子が入った。
5試合連続で決勝ラウンドを戦った32歳・中山三奈はトータル1アンダー・31位タイで3日間を終えた。




アウトレット運営会社が破産申し立て、負債16億円…連帯保証人の社長も個人破産手続き
2023.06.10 07:00 読売新聞
 山梨県北杜市小淵沢町の「八ヶ岳リゾートアウトレット」の運営会社が事業停止した問題で、運営会社と藤井弘毅社長(80)は9日、東京地裁に破産手続きを申し立てた。運営会社の負債は約16億円、債権者は約120人に上るが、保有資産は数百万円で、負債のほぼ全額が弁済されない見通しとなっている。
 代理人によると、運営会社「八ヶ岳モールマネージメント」(東京都)は税、社会保険料など返済が優先される負債が約1億円、その他の負債が約15億円。保有資産は一部が差し押さえられ、残るのは数百万円と見込まれる。
 藤井社長は運営会社が払えない負債を肩代わりする連帯保証人になっているが、負債を返済できるほどの財産を保有しておらず、個人破産の手続きに入った。
 破産手続きは来週半ばに開始される見通しで、裁判所が選任した管財人による破産整理が進められる。隠れた財産などがないかが焦点となる。
 7日の債権者説明会では、運営会社が預かった売上金をテナント側に渡さなかったり、仕入れ業者に代金を払わなかったりしていることが判明。テナントから電気代を値上げして徴収しながら、電力会社には滞納し、他の支払いに充てていたことも報告された。




松山英樹は500億円超! PGAツアーと和解で…LIV拒否選手への〝提示額〟再注目
6/10(土) 19:32配信 東スポWEB
 PGAツアーに忠誠を示してサウジアラビア系資本が支援する超高額賞金のツアー「LIVゴルフ」からの大金オファーを断った選手に注目が集まっている。
 というのも、6日にPGAツアーと「LIVゴルフ」の電撃和解が発表されたから。PGAツアーから追放されたLIV組は、今季終了後に復帰への道が用意されたが、転向時に信じられない額の契約金を受け取った。フィル・ミケルソンは2億ドル(約278億円)、キャメロン・スミス(オーストラリア)は1億4000万ドル(約195億円)、ブルックス・ケプカが1億ドル(約139億円)と報じられた。
 それだけに、今回の和解を受けてゴルフメディア「ゴルフ・マンスリー」が、報道をもとにLIVゴルフの巨額オファーを拒否した選手をピックアップ。タイガー・ウッズは、7~8億ドル(約975~1115億円)とし、当時渦中にあった松山英樹は、ミケルソンの倍にあたる4憶ドル(約556億円)だったと伝えた。またジョン・ラームにも4億ドルが提示されたとした。
 結果論とはいえ、松山やラームは、大金を受け取っていたとしても今季のメジャー出場へ支障はなかった。状況が一変した現在、松山らオファーを受けた選手は何を思うのか。ちなみにLIV批判家のローリー・マキロイへのオファーはなかったという。




本日の夕食は「丸福」で調達の飛騨牛・ローストビーフとのこと。

合わせたワインは、2008シャトー・オー・ブリオンでした。



美味しくいただきました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.06.10 22:17:30
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: