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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.10.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月3日(火)、晴れです。

良い天気です。

爽やかな秋ですね。

昨夜は眠れませんでした。

眠りに入ったのは3時を過ぎてからでしょうか…。

9時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

1階のモップかけを済ませる。

奥はアウトレットへお出かけ。






1USドル=149.81円。

1AUドル=95.18円。

昨夜のNYダウ終値=33433.35(-74.15)ドル。

現在の日経平均=31392.10(-367.78)円。

金相場:1g=9724(-106)円。
プラチナ相場:1g=4757(-149)円。




〔米株式〕NYダウ続落、74ドル安=根強い金融引き締め長期化懸念(2日)☆差替
5:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け2日のニューヨーク株式相場は、米金融引き締め長期化を巡る懸念が根強い中、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比74.15ドル安の3万3433.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は88.45ポイント高の1万3307.77で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比1億0141万株減の9億8913万株。
 米議会上下院は9月30日、11月半ばまでのつなぎ予算案を賛成多数で可決。バイデン米大統領の署名を経て法が成立した。一部政府機関が閉鎖され、雇用統計など重要指標の発表が遅れ、景気に関する不透明感が増すとの懸念が後退。取引序盤のダウはマイナス圏で推移したものの、底堅く推移した。

 ただ、今週は米雇用統計の発表を控えており、その後は売りは膨らまなかったが、上値も重く、軟調な展開が続いた。
 市場では「この日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長らFRB高官の発言は(踏み込んだ内容ではなく)さほど相場には響かなかった」(日系証券)との指摘が聞かれた。
 個別銘柄では、スリーエムが3.6%安と、ダウ銘柄で最大の下落率だった。マクドナルドが2.2%安。ボーイングとベライゾン・コミュニケーションズがそれぞれ2.0%安。ゴールドマン・サックスが1.6%安。原油安を受けて石油大手シェブロンが1.2%安。ハネウェル・インターナショナルも1.2%安。ナイキが1.1%安。
 一方、ユナイテッドヘルス・グループが2.1%高。マイクロソフトが1.9%高。アップルが1.5%高。(了)




希望には届きませんでしたが、2勝0敗でしたね。





5:45 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は74.15ドル安の33,433.35ドル、ナスダックは88.45ポイント高の13,307.77で取引を終了した。
 追加利上げ観測が根強く長期金利上昇が警戒され、寄り付き後、下落。9月ISM製造業景況指数や製造業PMI改定値が予想を上回ったほか、連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事が複数回の利上げの必要性に言及するなどFRB高官がタカ派姿勢を維持したため金利が一段と上昇し、10年債利回りが2007年来の高水準に達すると、ダウは売りが加速した。一方、ナスダックは押し目買いが目立ち、上昇に転じると、終日堅調に推移し、まちまちで終了。セクター別ではメディア・娯楽、ソフトウエア・サービスが上昇した一方で、公益事業が下落した。
 半導体のエヌビディア(NVDA)は人工知能(AI)市場において重要な役割を占める同社の長期的な成長を期待し、アナリストが投資判断を引上げ、買われた。鉄鋼会社のユナイテッド・ステイツ・スチール(X)もアナリストが投資判断を引上げ、上昇。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は7-9月の出荷台数が約1年ぶりに減少し予想も下回ったが想定内であったほか、年間目標を維持したことが好感され、上昇した。
 食品メーカーのケロッグはケラノバ(K)と、北米シリアル事業部門WKケロッグ(KLG)分離完了にともない取引が開始され、それぞれ下落。ディスカウント小売りのターゲット(TGT)、ダラー・ゼネラル(DG)、ダラー・ツリー(DLTR)はクレジット・デビットカードデータをもとに売り上げ低迷見通しに基づきアナリストが目標株価を引き下げたためそれぞれ下落した。
 FRBのバー副議長はイベントで、十分な金融引き締め域に非常に近づいた可能性があるとの考えを示した。
(Horiko Capital Management LLC)




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
6:02 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  2023年のハロウィーンで流行する色はホットピンクで、伝統的な黒とオレンジは押され気味になるかもしれません。全米小売業協会(NRF)によれば、今年のハロウィーンのコスチュームで人気なのは、実写版映画で話題になった「バービー」。大人向けの衣装では魔女と吸血鬼に次ぐ3位にランクインし、子ども向けでも上位10位以内に入る見通しだそうです。今年の世界興行収入で1位となったバービーの鮮やかなピンク色が、米国各地の街で見られそうです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  最大の問題
米連邦準備制度理事会(FRB)のバー副議長(銀行監督担当)は、米金融当局者らが現在直面している最大の問題は金利を景気抑制的な水準にどの程度長く維持するかだと講演で指摘した。「われわれが引き締めサイクルのどの位置にいるのかに関するパウエル議長の発言に私は強く同意する。ここまでの道のりを踏まえれば、慎重に進めることが可能な地点にいる」とも述べた。パウエル議長は別の円卓会議に出席したが、金利に関する発言はなかった。
  最悪期を脱したか
米供給管理協会(ISM)が発表した9月の製造業総合景況指数は49.0に上昇。なお縮小圏ではあるが、約1年ぶりの高水準となった。米製造業者にとっての最悪期が終わったかもしれないとの期待を抱かせる内容だ。市場予想は47.9。前月は47.6だった。9月は生産の指数が52.5に上昇し、22年7月以来の高水準となった。雇用の指数も51.2と、4カ月ぶりに拡大圏に浮上。新規受注は依然として縮小圏だが、49.2と約1年ぶりの高水準に達した。
  恒久的に続くと予想
イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会(MPC)のマン委員は、インフレ退治の手を緩めないよう警告し、高水準の金利が恒久的に続くとの見通しを示した。MPCメンバーの中でも特にタカ派寄りの同氏はイベントに出席。「私は内需がいっそう底堅く、物価上昇圧力がより持続的だとみている。従って、一段と景気抑制的な金融政策スタンスが求められている」と述べた。
  ダイモン氏の予想
米銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、同行では人工知能を既に数千人の従業員が活用しており、雇用の一部削減につながるとしても、労働者の生活の質を劇的に改善させる可能性が高いとの考えを示した。ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで「テクノロジーのおかげで、あなたの子供たちは100歳まで生き、がんにかかることもないだろう」と発言。「そしてまさに、彼らは恐らく週3日半の勤務になるだろう」と話した。このほか、米西海岸の有力銀行2行が破綻したことを受け、新興企業やベンチャーキャピタル向けの事業拡大に取り組んでいることを明らかにした。
  オールニッポンAM
地方銀行の共同出資運用会社オールニッポン・アセットマネジメント(ANAM)は米資産運用会社ブラックロックの日本拠点であるブラックロック・ジャパンとパートナーシップ契約を締結した。地銀の資産運用や人材育成、商品開発などで協力する。永野竜樹ANAM社長がブルームバーグに明らかにした。永野氏は「互いに新しいファンドを立ち上げたり、地銀から預かっている人材をブラックロックが受け入れたり、共同研修の実施などを通じた運用知見の共有や商品開発を行う」と述べた。




〔NY外為〕円、149円台後半=一時11カ月ぶりの安値(2日)
6:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け2日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=149円台後半に下落した。一時149円88銭と、昨年10月下旬以来約11カ月ぶりの安値を付けた。午後5時現在は149円81~91銭と、前週末同時刻(149円30~40銭)比51銭の円安・ドル高。
 米議会上下両院は9月30日、11月半ばまでのつなぎ予算案をいずれも賛成多数で可決。バイデン大統領が同日夜に署名し、法が成立した。米政府機関の一部閉鎖が回避されたことで海外市場で米長期金利が上昇。連邦準備制度理事会(FRB)高官らの2日の発言が引き締め局面の長期化を示唆したものと受け止められたことで、ニューヨーク市場でも長期金利が高水準で推移し、日米金利差を意識した円売り・ドル買いの流れが強まった。FRBのバー副議長は2日、ニューヨークで講演し、年内あと1回の追加利上げが必要かどうかよりも、どれほど長く十分に景気抑制的な水準で政策金利を維持するかが最も重要な問題だと明言。また、高金利での据え置きが「しばらくかかる」と予想した。
 また、米サプライ管理協会(ISM)が発表した9月の製造業購買担当者景況指数(PMI)が49.0と、市場予想(ロイター通信調べ)の47.7を上回ったこともFRBによる利上げ局面が長期化するとの見方につながった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0472~0482ドル(前週末午後5時は1.0568~0578ドル)、対円では同157円00~10銭(同157円95銭~158円05銭)と、95銭の円高・ユーロ安。(了)




NY概況-ダウ74ドル安と2日続落 ナスダック総合は4日続伸
6:36 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。つなぎ予算が成立し、政府機関の一部閉鎖が避けられたものの、米10年債利回りが2007年以来の高水準を更新したことや、米連邦準備理事会(FRB)による高金利政策の長期化見通しが重しとなった。ダウ平均は軟調にスタートすると、一時287ドル安まで下落し、74.15ドル安(-0.22%)で終了。S&P500は0.29%高まで上昇後、0.65%安まで反落したが、0.01%高とわずかながらプラス圏で終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合はおおむねプラス圏で推移し、0.67%高で終了。ダウ平均が2日続落、S&P500が小幅反発、ナスダック総合は4日続伸と主要3指数がまちまちの動きとなった。S&P500の11セクターはコミュニケーション(+1.47%)、IT(+1.33%)、一般消費財(+0.28%)のハイテク3セクターが上昇した一方、公益が4.72%安となったほか、エネルギー、不動産、素材が1%超下落し、資本財、金融、生活必需品も0.6-0.9%下落した。




INPEX-大幅安 NY原油先物が下落 1バレル90ドル割れ
9:27 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
INPEX 2,090.5 -134.50
日揮HLD 1,943.5 -94
出光興産 3,210 -140.00
ENEOS 548.8 -26.50
 INPEX<1605>が大幅安。2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場において、期近の11月物WTI価格が前営業日比2.2%安の1バレル88.82ドルに下落したことが材料視されているようだ。
 9月のISM製造業景況感指数などが市場予想を上回ったことを受け、米金融引き締めが長期化し原油需要が落ち込むとの見方から売りが出た。
 原油先物価格の下落を受けて、同社のほか、出光興産<5019>、ENEOSホールディングス<5020>、日揮ホールディングス<1963>などが売られている。




日本株にプロも目を疑う「大異変」が…!高配当銘柄に起きた「爆上げの予兆」と波乱相場の「正しい見極め方」
10/3(火) 6:04配信 現代ビジネス
 「高配当銘柄」の異変を見逃すな!
 実は筆者は、配当利回りという言葉に忌避感を感じるひとりである。ところが、今の日本株についてはこの考えを改めざるを得ない状況となっている。
 今夏の日本株の上昇を機に、投資を始めた人の中には、「配当利回り」を意識して株を購入している人も多いことだろう。
 今回は、配当利回りの高い銘柄のパフォーマンスが、いかに好調なのかを解説し投資戦略を考えていく。
 それを考えるうえで、なぜ筆者が配当利回りを信用していないのかという点を知ることは重要だ。
 まずは、その説明から始めていこう。
 高配当銘柄の「正しい基礎知識」
 2023年の日本株市場は、夏場にバブル後最高値を記録するなど、大きな盛り上がりを見せた。
 足元はやや落ち着きを見せ始めているものの、株高がメディアなどで大々的に報じられたことで、今まで株式投資に興味のなかった新たな投資家層を取り込んだことは事実だろう。投資に不慣れな人々が増加する環境の中で、とかく話題に上がりやすくなるのが、「配当」に絡んだ話題だ。
 まず、先入観として、配当は初心者にも非常に理解しやすいと勘違いされているのが主な背景として挙げられる。「配当利回りが3%の銘柄は、毎年のように初期投資額の3%分のお金がもらえる」といった安定収入のイメージを抱いて資金を投じている個人投資家も少なくないだろう。
 無論、株価が変動することで損失が発生しうることは何となく理解はしているだろうが、マクロ経済の環境の分析や企業業績の予測などに頭を悩ませるよりも、数字で見える利回りに飛びつくことは仕方のないことなのかもしれない。
 個人的な見解を申し上げれば、数ある投資指標の中で、配当利回りは嫌いな要素のひとつだ。
 理由はいくつかあるが、そもそも継続的に配当を支払っている企業は、成長企業ではなく成熟した大企業が多く投資妙味が小さいことや、配当利回りの高い企業は投資リスクの高い銘柄が多いためだ。
 業績の見通しが不透明であったり、期先に何らかのネガティブな事象が発生する可能性があったりと、投資家から敬遠されて株価が上昇していないからこその高配当利回りである。
 投資リスクが高いということは、数%の利回りなどは株価の下落で簡単に吹き飛んでしまう可能性があるため、この配当利回りの「安定的な収入」というイメージと、「投資リスクの高さ」という矛盾をはらむ点が、筆者が配当利回りに気持ち悪さを覚えて忌避する理由である。
 ところが…!高配当銘柄に「強烈な追い風」
 しかし、この配当嫌いの筆者であっても、昨今の日本株市場を取り巻く環境や需給の選好性などを考慮すると、配当の成長性、そして配当利回りは有用性の高い投資テーマになると認めざるを得ない。
 様々な要素が、現在のタイミングで一気に配当に絡む投資のサポート材料になっているといっても過言ではないほどだ。すでに、今年は高配当利回り株が年始から相当に強いパフォーマンスを生み出してはいるが、少なくとも期先1年~数年程度の長期にわたり、この配当関連投資についての追い風が吹く環境は継続するかもしれない。
 では、この追い風はなぜ生まれているのだろうか。この理由は様々あるが、大きなものは2つだ。
 後編『日本株の「起爆剤」がついに炸裂…! プロの目に見えた「大異変」の正体と綿密分析でわかった「珠玉の高配当銘柄・全16」を一挙公開する! 』では、高配当銘柄の好パフォーマンスを分析しつつ、どのような銘柄に注目するべきか、じっくりと解説していこう。




武田薬、米で肺がん治療薬の販売中止 迅速承認後に治験頓挫
2023年10月3日午前 9:57 ロイター編集
[2日 ロイター] - 武田薬品工業(4502.T)は2日、2021年に米食品医薬品局(FDA)から迅速承認された肺がん治療薬の米国販売を自主的に中止すると発表した。後期臨床試験(治験)で主要な目標を達成できなかったことが理由。
対象は「Exkivity(一般名:モボセルチニブ)」で、米国以外にスイス、韓国、オーストラリア、中国でも条件付きで承認されていたが、治験の頓挫により有効性を確認するデータ提出の要件が満たせなくなった。米株式市場引け後の時間外取引で株価は約6%下落した。
武田は7月に目標を達成する見込みがないとして治験中止を発表していた。また、22年に欧州連合(EU)での販売承認申請を取り下げた。
治験は非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象に、化学療法との比較で安全性と有効性を評価した。後期治験の全データを学会か査読のある学術誌で発表する。
米国以外に同薬を承認した各国でも販売を中止する方針で、当局と協議を進めている。




米巨大ハイテク7社、大幅増収で株価反転上昇も=ゴールドマン
10/3(火) 11:49配信 ロイター
[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米金融大手ゴールドマン・サックスのストラテジストチームは1日付のノートで、このところ低落している巨大ハイテク・グロース(成長)株が今後、力強い決算発表を支えに反転上昇する可能性があるとの見方を示した。
アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、アルファベット、エヌビディア、テスラ、メタ・プラットフォームズの巨大ハイテク7社から成る「マグニフィセント・セブン」の株価は過去2カ月で7%下げ、S&P500種総合指数の3%安よりも大幅な下落となった。米国債利回りの上昇が主因。
この結果、7社の予想利益に基づく株価収益率(PER)は過去2カ月で20%低下し、ゴールドマンによると2017年1月以来で市場平均に対して最も割安となっている。ただ、7社は第3・四半期に売上高が11%増と、S&P500社の1%増を大きくしのぐ増収を記録する見通しだという。
「バリュエーションの低下とファンダメンタルズの向上とのかい離により、投資家にとってチャンスがもたらされている」とゴールドマンは記した。




〔東京株式〕続落=米金利上昇を警戒(3日前場)☆差替
11:36 配信 時事通信
現在値
ディスコ 28,050 -90
ダイキン工 23,180 -470.00
アドテスト 4,252 -49
Fリテイリ 32,020 -450.00
 (前引け)【プライム】米国の長期金利上昇を警戒し、下期入りでひとまず利益を確定しようとする投資家の売りが相場の重しとなった。日経平均株価の下げ幅は一時500円近くに広がった。午前の終値は日経平均が前日比393円96銭安の3万1365円92銭、東証株価指数(TOPIX)が22.40ポイント安の2292.04と、いずれも続落した。
 76%の銘柄が値下がりし、値上がりは21%。出来高は7億8644万株、売買代金は1兆8034億円。
 業種別株価指数(33業種)では鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属の下落が目立った。上昇は空運業、食料品の2業種だった。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億1131万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はともに大幅安。
 (10時)米国の金融引き締め長期化への懸念を背景に売りが優勢となっている。日経平均株価は下げ幅が一時400円を超え、午前9時台半ばには3万1306円まで下落。8月18日に付けた直近のザラバ安値(3万1275円)に接近した。
 市場関係者は「米長期金利の上昇やダウ工業株30種平均の続落が日経平均の下落要因となっている。米債券市場の利回り変動には注意が必要だ」(大手証券)と指摘していた。
 ファーストリテ <9983> 、ダイキン <6367> などの値がさ株の一角が軟調で、日経平均の下げ幅拡大につながっている。一方、アドバンテス <6857> 、ディスコ <6146> など半導体関連株の一角はしっかり。
 (寄り付き)米国の金融引き締め長期化に対する懸念が根強く、225先物が下落したことから現物株も売りが先行した。日経平均株価は続落してスタートした。始値は前日比151円91銭安の3万1607円97銭。(了)




0勝3敗1分けですね。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=高値もみ合い(3日正午)
12:03 配信 時事通信
 3日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=149円台後半の高値圏で小幅なもみ合いとなっている。正午現在は、149円85~85銭と前日(午後5時、149円75~75銭)比10銭の小幅ドル高・円安。
 前日のニューヨーク為替市場では、10年債利回りが16年ぶりの高水準を更新する中、ドル買い・円売りの動きが優勢となった。米国ではつなぎ予算の成立により政府機関の閉鎖が回避されたほか、経済指標が市場予想を上回り、利上げ局面が長期化するとの見方が広がった。
 海外の流れを引き継ぎ、東京市場でもドル買い・円売りの動きが継続。ドルが一時149円90銭近くまで上昇するなど、上値を試す動きとなった。
 ただ、「他の通貨に対するドル高の動きに比べ、対円は150円手前で止まっている状態」(邦銀)。心理的節目の150円に近づき、政府・日銀による為替介入への警戒感が強まっている。別の邦銀関係者からは「期が変わったばかりで実需の動きがなく、日本時間はほぼ動かないだろう」との声も聞かれた。
 ユーロは朝方に比べ、対円、対ドルで小幅に下落。正午現在は、1ユーロ=156円84~84銭(前日午後5時、158円31~32銭)、対ドルでは1.0466~0466ドル(同1.0571~0572ドル)。(了)




奥が、「アウトレット」~「ユニクロ」~「ミルズ」と回って帰宅。

「ミルズ」のパンでランチタイム。

在宅アルバイト業務を1件処理。

来週からまたジイジ生活が始まりそうな雰囲気です…。

M坂屋さんの担当君が来訪。




【感染症情報】プール熱の患者報告数が減少に転じる - 新型コロナは3週連続減、インフルは5週連続増
10/3(火) 14:15配信 医療介護CBニュース
 国立感染症研究所がまとめた9月18日から24日までの1週間(第38週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は定点医療機関約5,000カ所、速報値)によると、5週連続で増加していた咽頭結膜熱(プール熱)の定点医療機関当たりの患者報告数が減少に転じた。新型コロナウイルスは3週連続、感染症胃腸炎は2週連続で減った。手足口病も減少した。インフルエンザは5週連続で増加した。【新井哉】
〔新型コロナウイルス感染症〕報告数は前週比37.2%減の11.01人。都道府県別の上位3位は、愛知(16.61人)、岐阜(15.24人)、茨城(14.53人)。
〔インフルエンザ〕報告数は前週比0.9%増の7.09人。過去10年の同期と比べて最も多い。都道府県別の上位3位は、沖縄(22.46人)、千葉(15.24人)、愛媛(14.07人)。
〔感染性胃腸炎〕報告数は前週比21.6%減の2.51人。過去10年の同期の平均と同程度。都道府県別の上位3位は、大分(7.94人)、香川(4.32人)、熊本(3.96人)。
〔手足口病〕報告数は前週比11.4%減の1.32人。過去10年の同期の平均よりも少ない。都道府県別の上位3位は、佐賀(5.3人)、福島(3.65人)、新潟(2.89人)。
〔咽頭結膜熱〕報告数は前週比9.7%減の1.31人。過去10年で2番目に多い。都道府県別の上位3位は、福岡(4.44人)、沖縄(3.61人)、大阪(3.55人)。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=米長期金利高止まりで強含み(3日午後)
15:05 配信 時事通信
 3日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引で米長期金利が高止まりを続ける中、1ドル=149円台後半で強含みとなっている。午後3時現在は、1ドル=149円91~93銭と前日(午後5時、149円75~75銭)比16銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外市場でやや買いが優勢となった流れを受け、149円80銭台で取引された。午前9時以降も買いが若干先行し、仲値前後には149円90銭に接近する場面もあったが、介入警戒感から上値は伸ばしきれなかった。正午も149円80銭台で推移した後、午後は米長期金利が高止まりを続ける中、149円90銭前後へとわずかながら水準を切り上げている。
 前日の米国時間は、9月の米ISM製造業PMIが49.0と前月の47.6から上昇し、市場予想(ロイター調査、47.7)を上回った。これを受けて、米長期金利は16年ぶりの高水準を更新。ドル円は買いが優勢となった。
 東京時間も買いが優勢となり、「じりじりと水準を切り上げている」(為替ブローカー)ものの、「心理的な節目の150円は介入警戒感が強い」(大手邦銀)ため、ドル円の上昇ペースは緩慢なものにとどまっている。また「日経平均株価が大幅に下落し、リスク回避の円買いが出やすいこともドル円の重しになっている面もある」(先のブローカー)との声が聞かれる。
 ユーロは午後に入って、対円、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=156円88~91銭(前日午後5時、158円31~32銭)、対ドルでは1.0464~0464ドル(同1.0571~0572ドル)。(了)




〔東京株式〕4日続落=米金利上昇警戒、全面安(3日)
15:08 配信 時事通信
 【プライム】米長期金利上昇が警戒され、利益確定売りや持ち高縮小の売りが優勢だった。ほぼ全面安となり、日経平均株価の下落幅は一時600円を超えた。終値は日経平均が前日比521円94銭安の3万1237円94銭と4営業日続落。6月以来の安値を付けた。東証株価指数(TOPIX)も38.97ポイント安の2275.47と4日続落。(了)




0勝4敗でしたね。




日本株再浮上の鍵握る持ち合い解消、PBR1倍回復へ銘柄選別加速か
10/3(火) 15:24配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  日本株の上昇が頭打ちになる中、株式持ち合いの解消が一段と進むかどうかが再浮上への鍵を握っている。投資家は株価純資産倍率(PBR)の1倍回復に向けた企業の取り組みを漠然と期待するのではなく、より具体的な動きを評価し、銘柄選別するステージに移った。特に注目度が高いのは自動車や金融、建設セクターの動向だ。
  ゴーディアン・キャピタルの西村光彦シニア・ポートフォリオ・マネジャーは「持ち合い株解消は低PBR対策と合わせ内外投資家の注目を集める一番の関心事だ」と語る。これまでは自社株買いなどを打ち出せば株価が上がる構図もあったが、今後は資本効率の改善へ具体的な動きが期待でき、財務面で余力のある銘柄への選別投資が強まるとみている。
  株式の持ち合いは投資家から日本の非効率経営の象徴と見なされてきた。上場企業が他の企業の株式を保有することの全てが否定されているわけではないが、「政策保有株」は多くの場合、目的があいまいで、利益への貢献度も不透明だ。
  東証が今年に入り低PBR企業に対し資本効率を意識した改善計画の策定を要請したため、多くの企業が資本効率の改善策を打ち出す必要に迫られている。具体的には政策保有株を売却し、その資金を株主還元に回すことで株価やPBRの引き上げを図ることが期待されている。
  市場関係者の間でこうした期待が強いセクターは、従来から持ち合い解消を進めてきた「金融」、9月に自動車部品メーカーのアイシンが政策保有株の売却を発表し、トヨタ自動車グループ全体での持ち合い解消期待が高まった「自動車」など。
  野村資本市場研究所の西山賢吾主任研究員は「裾野が広く、政策保有が多い『建設業』などこれまであまり持ち合い株解消に積極的でない業態でも動きが出始めている」と言う。
  持ち合い解消期待の大きさは、9月に新規上場したシンプレックス・アセット・マネジメントのアクティブ型上場投資信託(ETF)「政策保有解消推進ETF」の成績が東証株価指数(TOPIX)をアウトパフォームしていることからも明らかだ。同ETFは銀行やトヨタ系企業、ゼネコンなど持ち合い解消が見込める企業を投資対象としている。
  持ち合い解消自体は日本株市場でも長年続いてきた。野村資本研によると、政策保有株の時価総額に占める比率は年々低下しており、2022年度は31%とピークだった1990年前後の70%程度と比べ半分以下だ。
  ただ、今後どこまで持ち合い解消が進むかどうか不透明な部分もある。住友生命の村田正行バランスファンド運用部担当部長は、安定株主が欲しいという企業側のニーズは残る可能性が高いと指摘。「PBR1倍の足かせになるなら持ち合い株解消を進めるだろうが、全てなくなるかと言えば、疑問が残る」と話している。




がんや感染細胞を殺傷する「キラーT細胞」活性化、東北大・理研がRNAワクチン開発
10/3(火) 16:10配信 ニュースイッチ
 東北大学の秋田英万教授と理化学研究所の岡田峰陽チームリーダーらは、がんや感染細胞を殺傷する「キラーT細胞」を強く活性化するリボ核酸(RNA)ワクチンの開発に成功した。ビタミンE構造を含む人工脂質を用いて作った脂質ナノ粒子(LNP)ががん免疫や感染免疫を促進することを見いだし、この粒子にメッセンジャーRNA(mRNA)を組み込むことで細胞性免疫を誘導するワクチンとして働くことを示した。副作用が少なく効率的なワクチンやmRNA医薬の創出が期待される。
 マウスモデルを用い、細胞性免疫を活性化するようmRNA封入LNPの脂質組成などを調整してRNAワクチンを作製すると、がんや細胞内寄生原虫の感染に対してワクチン効果があった。
 そこでこのワクチンの自然免疫の活性化を調べると、LNPを構成する脂質の化学構造により免疫応答が異なることを発見。特に同構造にビタミンEを用いると、種々の免疫を活性化するサイトカインが血液中に誘導されることが分かった。
 また、ワクチン投与からキラーT細胞活性化までの過程を解析し、このLNPを生体内で取り込んでキラーT細胞を活性化させる橋渡し役となる免疫細胞を特定した。




明日の日本株の読み筋=米長期金利にらみ神経質な展開か
16:30 配信 ウエルスアドバイザー
 あす4日の東京株式市場は、米長期金利をにらみ神経質な展開か。3日の日経平均株価は大幅に4営業日続落し、3万1237円(前日比521円安)で引けた。米金融引き締めの長期化観測から、2日の米債券市場で長期金利が一時4.70%(前週末比0.13%高)と07年10月以来の水準に上昇し、警戒された。先物主導で売られ、下げ幅が600円を超える場面もあった。米長期金利の水準次第では、一段と調整が進む可能性もあり、その動向には注視する必要がある。
 チャート上では、心理的なフシ目となる3万1500円を下回るとともに、目先の下値メドとして意識された8月18日安値(終値で3万1450円、取引時間中で3万1275円)を割り込んだ。下向き傾向にある25日・75日の各移動平均線はデッドクロス目前であり、テクニカル悪化の流れにある点も気掛かりだ。
 市場では、「当面、リスクオフの動きは続くとみられ、下値を探る可能性がある」(準大手証券)、「ドルベースでの日本株のパフォーマンスの悪さもあって、海外投資家は売りスタンスにあり、次回のFOMC(米連邦公開市場委員会、10月31-11月1日)まで下降トレンドが続く可能性がある」(銀行系証券)などの声が聞かれた。




明日の戦略-リスク回避ムードが強まり大幅安、陰線続きの流れが変わるかに注目
16:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
リクルトH 4,605 +15
ライトオン 463 -45
 3日の日経平均は大幅に4日続落。終値は521円安の31237円。米国株は3指数がまちまちで終えたが、10年債利回りが大きく上昇してダウ平均が下落したことが嫌気されて、寄り付きから3桁の下落となった。そして、その寄り付きを高値に、場中は下げ幅を広げ続けた。原油安を受けて市況関連の下げが大きくなったほか、マザーズ指数の700p割れを受けて、新興グロースの人気どころの銘柄が売りに押された。日経平均は後場に入ってからも下値を探る流れが続き、14時近辺では31100円台に突入。600円超下げる場面もあり、安値圏で取引を終えた。マザーズ指数は終値でも700pを割り込み、年初来安値を更新した。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆7100億円。業種別では全業種が下落しており、下げが限定的であったのは、情報・通信、食料品、その他製品など。一方、鉱業、石油・石炭、非鉄金属などが大幅に下落した。自己株式の公開買い付けを発表したリクルートホールディングス<6098>が地合いの悪い中で逆行高。半面、前23.8期は営業赤字に転落する見込みとなったライトオン<7445>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり159/値下がり1663。主力どころではソニーGや任天堂などゲーム株の一角が堅調。上期で増収増益を達成したしまむらが、利食い売りをこなしながらプラスを確保した。「政府クラウド」に国内勢で初参入すると報じられたさくらネットや、大口受注獲得を公表したタカトリが買いを集めた。
 一方、INPEXやENEOSなど原油との連動性が高い銘柄が大幅安。神戸鋼やJFEHDなど鉄鋼株が軒並み安となった。為替は円安に振れたが輸出関連は弱い部類に入っており、トヨタが3%を超える下落。売買代金上位銘柄では、三菱商事や三菱重工などの下げも大きかった。下方修正を発表したネクステージが急落。上方修正を発表したダイセキ環境ソリューションは、買いが先行したものの失速して5%を超える下落となった。
 本日はスタンダード市場に2銘柄が新規上場。西部技研は公開価格を小幅に上回る初値をつけ、終値も初値を小幅に上回った。ニッポンインシュアは公開価格を大幅に上回る初値をつけたものの、終値は初値を大きく下回った。
 日経平均は大幅安。前日の急失速でセンチメントが悪化した後に米国株が微妙な反応となったことから、リスク回避の様相が強まった。米長期金利の上昇に対して、バリュー株の主力どころが強い売りで反応している。こうなると米国の長期金利が低下してこないと、日本株の強い反転は期待しづらい。本日、米国では8月のJOLTS求人件数が発表される。同指標が米金利の低下を促す展開に期待したいが、上昇要因となった場合には、引き続き厳しい展開が想定される。日経平均、TOPIXとも4日続落となる中で陰線が4本並んでおり、場中の動きが弱い。流れを変えるには、上昇・下落、どちらの場合でも、陽線を形成することができるかが注目される。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=終盤、調整売りで伸び悩む(3日午後5時)
17:08 配信 時事通信
 3日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引で米長期金利が高止まりする中、一時1ドル=149円90銭前後まで上昇。ただ、終盤は調整売りが出て伸び悩んだ。午後5時現在は、149円79~79銭と前日(午後5時、149円75~75銭)比04銭の小幅ドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外市場で買われた流れを受け、149円80銭台で取引された。午前9時以降も買いが優勢で、仲値前後には149円90銭に接近する場面もあったが、介入警戒感から上値は重かった。正午にかけて149円80銭台で推移した後、午後は米長期金利が高止まる中、149円90銭前後へと水準を切り上げたが、終盤は調整売りに押され、149円70銭台に軟化している。
 前日の米国時間は、9月の米ISM製造業PMIが49.0と前月の47.6から上昇し、市場予想(ロイター調査、47.7)を上回った。これを受けて、米長期金利は16年ぶりの高水準を更新。ドル円は買いが優勢となった。
 東京時間もドル円は米金利の高止まりに支援されたが、「心理的な節目の150円に接近すると介入警戒が広がり、上値は追いきれない」(為替ブローカー)と指摘される。また、日経平均株価の大幅安が「ドル円の重しになった」(同)という。終盤は「上値の重さから調整売りが優勢になった」(大手邦銀)ほか、米長期金利がやや下げたことも「ドル円の売りを誘った」(同)とみられる。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで強含み。午後5時現在は、1ユーロ=157円01~01銭(前日午後5時、158円31~32銭)、対ドルでは1.0483~0483ドル(同1.0571~0572ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=米雇用関連指標を受けた米長期金利の動向に注目
16:59 配信 ウエルスアドバイザー
 3日の米国株式市場も、米長期金利の動向をにらみながらの展開が予想される。前日のNYダウは米長期金利の上昇を背景に相対的な割高感が意識され、売りが優勢となった。9月以降、NYダウの下げがきついことから、心理的フシ目では買い戻しや押し目買いも期待されるが、目立ったメドがないこともあり、外部環境に大きな好転がみられない限りは戻りも限定的か。
 週内は米雇用関連の経済指標が相次ぎ、きょうは米8月JOLTS(雇用動態調査)の求人件数が発表予定。市場予想の平均値が880.8万件(前月は速報値が882.7万件)となっている。前月とほぼ同水準ではあるものの、わずかに減少が見込まれており、労働需給の緩和を意識させるものとなれば米金融引き締めの長期化観測が後退し、米長期金利も上昇が一服する可能性がある。
<主な米経済指標・イベント>
米8月JOLTS(雇用動態調査)求人件数、ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演




NY株見通し-底堅い展開か 経済指標は8月JOLTS求人件数など
21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は底堅い展開か。昨日は懸念された政府機関の一部閉鎖が避けられたものの、9月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回る強い結果となり、米10年債利回りが2007年以来となる4.70%台まで上昇したことが相場の重しとなった。金利上昇による景気悪化懸念などから小型株指数のラッセル2000が1.58%安と大幅反落し、ダウ平均も74.15ドル安(-0.22%)と2日続落となったが、S&P500が0.01%高とわずかながら小幅反発し、ナスダック総合は0.67%高と4日続伸と、主要な株価指数は高安まちまちだった。
 今晩は底堅い展開か。今週は今後の金融政策の見通しを巡り、週末金曜日に発表される米9月雇用統計が最大の焦点となるが、今晩は寄り後に8月JOLTS求人件数が発表され、結果を受けた米10年債利回りの動向が注目される。JOLTS求人件数が強い結果となり、米10年債利回りの上昇が続けば株式相場の重しとなることが懸念されるものの、昨日は9月に大きく下落したハイテク株を中心に押し目買いの動きも見られたことから、今晩も底堅い展開が期待できそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは8月JOLTS求人件数のほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁講演など。企業決算は寄り前にマコーミックが発表予定。




〔NY外為〕円、150円近辺(3日午前8時)
21:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=149円93銭~150円03銭と、前日午後5時(149円81~91銭)比12銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0469~0479ドル(前日午後5時は1.0472~0482ドル)、対円では同157円04~14銭(同157円00~10銭)。(了)




〔NY外為〕円、149円台後半(3日朝)
22:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を眺めて円売り・ドル買い地合いが続き、円相場は1ドル=149円台後半で弱含みに推移している。午前9時現在は149円85~95銭と、前日午後5時(149円81~91銭)比04銭の円安・ドル高。
 米連邦準備制度理事会(FRB)高官らによる2日のタカ派的な発言を受け、高水準の政策金利が長期化するとの観測が台頭。米長期金利の指標とされる10年債利回りが4.7%台に上昇する中、日米金利差に着目した円売り・ドル買いが加速し、ニューヨーク市場では一時149円98銭付近と、心理的な節目の150円に迫った。
 ただ、日本政府・日銀による介入警戒感からドルの上値は重く、150円目前で足踏み状態となっている。この日は、米労働省が発表する8月の米雇用動態調査(JOLTS)で足元の雇用情勢を見極めたいとの思惑も強かった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0460~0470ドル(前日午後5時は1.0472~0482ドル)、対円では同156円85~95銭(同157円00~10銭)と、15銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続落、131ドル安=ナスダックも安い(3日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇を警戒した売りに、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比131.10ドル安の3万3302.25ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は79.55ポイント安の1万3228.22。(了)




0勝2敗スタートですね。




米イーライリリー、がん治療薬開発会社を14億ドルで買収
10/3(火) 22:56配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  米製薬大手イーライリリーは、前立腺がんなど向けに放射線療法の開発を手掛けるポイント・バイオファーマ・グローバルを約14億ドル(約2100億円)で取得することで合意した。
  両社が3日に発表した発表文によると、イーライリリーはポイント・バイオファーマ株1株当たり現金12.50ドルを支払う。これはポイント・バイオファーマの2日終値から87%のプレミアム水準。
  イーライリリーは肥満症薬やアルツハイマー病治療薬を巡る収益押し上げ期待から足元で時価総額が拡大しているが、がん治療薬の分野でも2019年のロクソ・オンコロジー買収を皮切りに、存在感を高める戦略に注力している。がん治療薬は製薬大手にとって継続的に高い収益が期待できる分野の一つで、2022年の世界売上高は約2000億ドルに達した。
  ポイント・バイオファーマはホルモン療法に反応しない進行性前立腺がん患者向けの治療薬を開発中で、10-12月(第4四半期)に後期治験の結果が出る予定。




〔NY外為〕円、一時150円台=11カ月ぶり安値(3日午前)
23:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米雇用関連指標を受けて円売り・ドル買いが加速し、円相場は昨年10月下旬以来約11カ月ぶりに一時1ドル=150円を付けた。午前10時現在は149円90銭~150円00銭と、前日午後5時(149円81~91銭)比09銭の円安・ドル高。
 ただその後、一時147円台前半まで大幅に戻すなど、相場は乱高下の様相を呈している。
 米労働省が発表した8月の雇用動態調査(JOLTS)によると、非農業部門の求人数は、前月比69万件増の961万件と、4カ月ぶりの増加。伸びは市場予想(880万人増=ロイター通信調べ)を上回った。労働需給が再び引き締まりに転じたことでインフレ警戒感が再燃し、円売り・ドル買いに弾みがついた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0450~0460ドル(前日午後5時は1.0472~0482ドル)、対円では同156円80~90銭(同157円00~10銭)と、20銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ大幅続落、一時310ドル超安=ナスダックも安い(3日午前)
23:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク株式市場は、米長期金利の上昇を警戒した売りに大幅続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比で一時310ドル超下げた。ダウは午前10時20分現在、前日終値比292.75ドル安の3万3140.60ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は184.80ポイント安の1万3122.97。
 米連邦準備制度理事会(FRB)高官らが前日の講演で、金融引き締め局面の長期化を示唆。原油先物相場の上昇基調が続く中、インフレが高止まりするとの見方が広がり、米長期金利の指標とされる10年債利回りが4.7%台に上昇。米株価の圧迫要因となった。
 米労働省が3日発表した8月の雇用動態調査(JOLTS)によると、非農業部門の求人数は、前月比69万件増の961万件と、市場予想(ロイター通信調べ)の880万件を上回る内容となった。堅調な米雇用情勢を受け、利上げ局面が長引くとの警戒感も強まった。
 個別銘柄では、ダウ30種構成銘柄ではナイキ、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスなどの小売り関連、ボーイングやダウなども上伸している。一方でアップルやマイクロソフト、セールスフォースなどのハイテク関連は軟調となっている。このほか、エアビーアンドビーが投資判断の引き下げを受けて下落している。(了)









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Last updated  2023.10.08 22:47:38
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