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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.10.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月2日(月)、晴れです。

朝は涼しいですね。

そんな本日は7時00分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、7時30分からボランティア活動です。

8時過ぎに活動終了。

しばし二度寝。




1USドル=149.62円。

1AUドル=96.27円。

現在の日経平均=32323.66(+466.04)円。


プラチナ相場:1g=4906(-5)円。




<米国株情報>アップル、「iPhone15」の異常発熱問題はOSバグなどが原因と発表
10:09 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
NF NASDAQ-100NH 22,475 +240.00
NF NYダウ30種NH 49,000 +180.00
日興 上場S&P500米株 7,061 +43
SPDR S&P500 ETF 64,370 +420.00
SAM NYダウETF 42,930 +30
 IT大手アップル<AAPL>は9月30日、最新モデル「iPhone15」シリーズで報告されている異常発熱問題について、OS(基本ソフトウエア)やアプリのバグを修正することで解決できるとの見通しを明らかにした。経済専門チャンネルCNBCなどが伝えている。
 異常な発熱はサードパーティのアプリの実行時に相次いでおり、当初は「iPhone15」シリーズに搭載しているチップセットのハードウエアが原因として疑われていたが、セットアップ時の過負荷や、外部のアプリと最新OSのバグの組み合わせで起きることが分かったという。





東京為替:149円台前半に顧客筋のドル買い注文残る
10:10 配信 フィスコ
 2日午前の東京市場でドル・円は149円60銭台で推移。朝方に149円44銭まで売られた後、149円72銭まで反発。米政府機関の一部閉鎖は回避されており、リスク回避の円買いは抑制されている。149円台前半には顧客筋のドル買い注文が残されているようだ。ここまでの取引レジはドル・円は149円44銭-149円72銭、ユーロ・ドルは1.0558ドル-1.0573ドル、ユーロ・円は157円86銭-158円20銭。




西村優菜は優勝ならずも米ツアー自己ベストの3位 ルーキーのユ・ヘランが初V
米女子ツアーは最終日のプレーが行われ、西村優菜は初優勝を逃したが3位に入った。

LPGA
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -19 ユ・へラン
2 -16 リネア・ストロム
3 -15 ビアンカ・パグダンカナン
3 -15 西村 優菜
3 -15 キム・セヨン
3 -15 ジェニー・シン
7 -14 ハナ・グリーン
8 -13 レクシー・トンプソン
8 -13 ヤーリミ・ノー
10 -12 サラ・シュメルツェル
<ウォルマートNWアーカンソー選手権 最終日◇1日◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>
米国女子ツアーのアーカンソー戦は最終ラウンドのプレーが終了。首位と2打差からスタートした西村優菜は3バーディのプレーでトータル15アンダーの3位タイに終わった。
再三のチャンスを逃し、大きくスコアを伸ばすことはできなかったが、米参戦初年で初のトップ10フィニッシュ。初優勝はお預けとなったものの、大きくポイントを稼ぎ、ランキングを60位前後まで上げて来季のフル出場権獲得圏内に入ってきた。
首位から出たルーキーのユ・ヘラン(韓国)がトータル19アンダーまで伸ばし米ツアー初優勝。リネア・ストロム(スウェーデン)がトータル16アンダーで2位、西村と同じ3位タイにビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)、ジェニー・シン、キム・セヨン(ともに韓国)が入った。
笹生優花は1イーグル・3バーディ・2ボギーでトータル10アンダーの23位タイ。勝みなみは2つ伸ばしてトータル8アンダーの34位タイで大会を終えた。




【速報】日経平均株価は一時500円以上の値上がり アメリカの“政府閉鎖”回避と日銀短観の発表を受け
10/2(月) 9:36配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
 きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時500円以上値上がりしました。
 アメリカの政府閉鎖が回避されたことでアメリカ経済の先行き懸念が和らぎ、幅広い銘柄に買い注文が広がりました。
 また、日銀がけさ発表した9月の「短観」で大企業の製造業・非製造業の景況感がともに改善していることも追い風となり、半導体や自動車関連株などが買われています。




4勝0敗でスタートですね。




〔東京株式〕日経平均、反発=米政府機関閉鎖回避を好感(2日前場)☆差替
11:41 配信 時事通信
 (前引け)【プライム】日経平均株価は前営業日比448円04銭高の3万2305円66銭と反発、東証株価指数(TOPIX)は26.82ポイント高の2350.21として午前の取引を終えた。米政府機関の閉鎖が回避されたことが好感された上、日銀短観の良好な内容が株価を押し上げた。
 75%の銘柄が値上がりし、23%が値下がりした。出来高は7億0150万株、売買代金は1兆7225億円。
 業種別株価指数(33業種)は銀行業、輸送用機器、機械、金属製品などが上昇。下落は空運業、石油・石炭製品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高1億9744万株。
 【グロース】東証マザーズ指数は反落、グロースCoreは続伸。
 (10時30分)日経平均株価は上げ幅を拡大して推移している。米政府機関の閉鎖が回避されたことで買い戻しが加速している上、「日銀短観で業況判断の改善が確認された自動車株が強い」(大手証券)との声が聞かれた。
 (寄り付き)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに反発スタートした。米政府機関の閉鎖が回避されたことが好感され、幅広い業種に買いが入っている。(了)




〔東京外為〕ドル、149円台後半=米つなぎ予算案可決で年初来高値(2日正午)
12:06 配信 時事通信
 2日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米政府のつなぎ予算案可決や時間外取引での米長期金利上昇を背景に1ドル=149円台後半に上昇し、年初来高値を更新している。正午現在は149円77~78銭と前週末(午後5時、148円76~76銭)比1円01銭の大幅ドル高・円安。
 前週末の海外市場では、欧州時間は米長期金利の上昇を受けてドル買いが優勢となり、1ドル=149円10銭台に上昇した。米国時間の序盤は8月のPCEコア上昇率が前年比で鈍化したことから、148円90銭台に下落。中盤にかけて米金利上昇などで149円50銭台へ上伸した後、終盤は日本政府・日銀による円買い介入への警戒感から149円30銭前後に軟化した。
 海外市場の流れを引き継ぎ、この日の東京時間は149円50銭台でスタート。米政府のつなぎ予算案可決を好感したドル買いに加え、時間外取引での米長期金利の堅調な推移を受けて徐々に上値を切り上げた。午前11時半すぎには149円79銭までドル高・円安が進み、9月27日に付けた年初来高値を更新した。
 2日は豪州や中国、香港、韓国などが休場で市場参加者が限られることから、市場では「東京時間は149円70銭台で上げ一服となりそうだ」(外為仲介業者)とみられている。ただ、欧州勢が参入する時間帯には「米国のつなぎ予算案可決による安心感で、ドル買い・円売りが動意付く」(シンクタンク)などと指摘されており、「午後3時以降に150円台を付ける動きが出る可能性もある」(先の外為仲介業者)とみられている。
 ユーロは朝方に比べ対円で上昇、対ドルで横ばい圏。正午現在、1ユーロ=158円27~30銭(前日午後5時、157円78~79銭)、対ドルでは1.0567~0568ドル(同1.0605~0606ドル)。(了)




アングル:米超大型株「マグニフィセント7」、国債利回り高騰で試練も
10/2(月) 10:59配信 ロイター
[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米国株は国債利回りの高騰で動揺しており、投資家の間では次に値を崩すのは割高感の強い主要ハイテク株や成長株ではないかとの懸念が浮上している。
アップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン、エヌビディア、テスラ、メタ・プラットフォームズの超大型7銘柄は、ヒット映画のタイトルにちなんで「マグニフィセント・セブン」と呼ばれ、年初来の相場をけん引してきた。9月26日の時点でこれら7銘柄がS&P総合500種指数の総リターンに占める割合は80%強に達している。
これらの銘柄の多くは人工知能(AI)の進歩が強い追い風になっていると受け止められている。今年初めに米地銀の破綻が金融システムを揺るがした際には、超大型株の頑健なバランスシートとビジネスモデルが、資金の安全な避難先を求める投資家を惹きつけた。
しかしこれら超大型株は価格の上昇でバリュエーションが膨らんでおり、国債利回り上昇によって圧迫され続ければ足をすくわれかねない、と指摘する投資家もいる。LSEGデータストリームによると、7銘柄の平均株価収益率(PER)は31.8倍と、S&P500種全体の18.1倍をはるかに上回っている。
7銘柄はS&P500の比重の27%を占めるだけに、これらの銘柄が値を下げれば、7月の高値から6.6%下落しているS&P500種が一段安となる恐れがある。S&P500種は年初来では11%余り上昇している。
ミラー・タバクのチーフ・マーケット・ストラテジスト、マット・マレイ氏は「これら超大型ハイテク株が下げればS&P500種も下落する。そして人々は神経質になり、投資信託やETFを手放す」と話した。
既に最近の株価下落に7銘柄の一部が巻き込まれた。時価総額が最大のアップルは7月下旬から約13%下落。高値で推移してきたエヌビディアは9月に12%近く下げた。もっとも、年初来でみればアップルは32%、エヌビディアは200%近くそれぞれ上昇している。
<利回り上昇の圧力>
国債利回りの上昇は、企業や家計の借入コストを押し上げる一方、株式との間の投資競争を激化させる。
米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を従来の予想よりも長く現在の高い水準に据え置くとのではないかとの懸念から、指標となる米10年物国債利回りは約16年ぶりの高水準に達している。
ハイテク企業や成長企業の株価は、今後数年間の大幅な利益の伸びを織り込んでいる場合が多い。利回りが上昇すると将来の予想利益が小さくなるため、特に大きな打撃を受ける傾向がある。
ノースウェスタン・ミューチュアル・ウェルス・マネジメントのシニア・ポートフォリオマネジャー、マット・スタッキー氏は「(これら大型株の)バリュエーションが高いということは、株価が実質金利の変化に左右されやすいということだ」と指摘した。
オプション市場の動きから、投資家の間で懸念が高まっていることが読み取れる。調査会社トレード・アラートによると、ナスダック100に連動するインベスコQQQ ETFの30日インプライド・ボラティリティ(IV=予想変動率)は最近22%と、4月中旬以来の水準に上昇した。
ただストラテジストの話では、ハイテク株のIV上昇はまだ市場全体の上昇とほぼ同じ。サスケハナ・フィナンシャル・グループのデリバティブ戦略部門共同責任者、クリス・マーフィー氏は、この程度で十分との考えがある以上、相場の下げが加速した場合にはボラティリティーが上昇しやすいと見ている。
確かにS&P500種が直近に下落した際にもアルファベットが7月下旬からわずかな下落にとどまるなど、一部の超大型株はかなりよく持ちこたえている。
ハイテク株や成長株など幅広い銘柄を代表するナスダック100は7月下旬以降、S&P500種指数とほぼ歩みを同じくして下げているが、年初来では約35%高を維持している。高値からの下落は7%だ。
投資家は超大型株には他にもリスクがあると見ている。
チェリー・レイン・インベストメンツのパートナー、リック・メクラー氏は、今週アマゾンを相手取って起こされた反トラスト法(独占禁止法)違反訴訟は「超大型株に新たな懸念材料をもたらした」と警告する。
AIアプリの利用拡大に対する楽観論は今年のハイテク株の支えになっているが、最終的な利益の押し上げに結びつくかどうかについては疑問があると、コザッド・アセット・マネジメントのポートフォリオマネージャー、J・ブライアント・エヴァンスは指摘する。「まだAIが持つ有望性の全体が実現したわけではない」と言う。




FFRI---一時ストップ高、「政府が国産セキュリティーソフト導入」報道で関連銘柄に物色
12:45 配信 フィスコ
現在値
Sヴェイル 310  +18
FFRIS 1,207 +147
Cクラウド 2,257 -23
<3692> FFRI 1189  +129
 一時ストップ高。一部メディアが「政府は各府省庁のパソコン端末に国産のセキュリティーソフトを導入する」と報じ、セキュアヴェイル<3042>やサイバーセキュリティクラウド<4493>などとともに関連銘柄として物色されている。体制が整った府省庁で25年度から順次利用するとされ、「経済安全保障の観点から日本が独自にサイバー攻撃に関する情報を収集・分析し、サイバー防衛能力を向上させる狙いがある」という。




郵便局で雑務処理。

金融機関で雑務処理。

体調不良が長引いているので知人クリニックで診察を受ける。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=年初来高値後は伸び悩む(2日午後3時)
15:09 配信 時事通信
 2日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米政府のつなぎ予算案可決や時間外取引での米長期金利上昇を背景に1ドル=149円台後半の年初来高値を更新した後は伸び悩んでいる。昼過ぎに149円81銭まで上値を切り上げたが、日経平均株価の急落などに圧迫され、やや水準を下げている。午後3時現在は149円66~67銭と前週末(午後5時、148円76~76銭)比90銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、前週末の海外市場で買いが優勢となった流れを受け、149円50銭台で取引された。先週末に米政府のつなぎ予算案可決を好感したドル買いに加え、米長期金利の上昇に支援され、午前11時半すぎに149円79銭までドル高・円安が進み、9月27日に付けた年初来高値を更新した。正午は買い一服となったが、午後1時前後に149円81銭まで上昇。ただ、その後は、日経平均のマイナス転落が重しとなり、149円60銭台に水準を下げている。
 前週末の海外市場では、米国時間に中盤にかけて米金利上昇などで149円50銭台に上伸したが、終盤は日本政府・日銀による円買い介入への警戒感から149円30銭前後に軟化した。週明け東京時間は買いが再燃し、年初来の高値を更新。もっとも、「さすがに150円に近いところでは介入警戒感が強く、いったんは足踏み状態になった」(外資系金融機関)という。午後は、日経平均の大幅下落に加え、米金利上昇が一服したことが「ドル円の調整売りを誘った」(為替ブローカー)が、「一方的に下げる状況でもなく、徐々に様子見姿勢が強まるだろう」(同)と指摘される。
 ユーロは正午に比べて、対円で小幅安、対ドルは横ばい圏。午後3時現在、1ユーロ=158円06~08銭(前週末午後5時、157円78~79銭)、対ドルでは1.0561~0561ドル(同1.0605~0606ドル)。(了)




〔東京株式〕3日続落=戻り待ちの売り(2日)☆差替
15:13 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比97円74銭安の3万1759円88銭と3日続落。東証株価指数(TOPIX)の終値は8.95ポイント安の2314.44。米政府機関の閉鎖が当面回避されたことで買いが入り、前場は大幅上昇したが、後場は戻り待ちの売りが出てマイナス圏に沈んだ。
 69%の銘柄が値下がりし、28%が値上がりした。出来高は15億5061万株、売買代金は3兆7015億円。
 業種別株価指数(33業種)は空運業、石油・石炭製品、鉱業、陸運業などが下落。上昇は銀行業、海運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高3億1098万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反落。(了)




1勝3敗で終わりましたね。




明日の戦略-前場と後場で動きが一変、立て直せるかが焦点に
16:20 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
ランドC 1,294 +89
グッドスピ 717 -300
 10月に入り2日の日経平均は3日続落。終値は97円安の31759円。9月29日の米国株はまちまちとなったが、30日に土壇場で政府閉鎖の回避が決まったことが好感され、寄り付きは200円を超える上昇。開始早々には上げ幅を500円超に広げた。32400円台に乗せたところで買いは一巡したものの、前場では高値圏を維持した。
 しかし、後場は前引けから水準を切り下げて始まると、一気に値を消す展開。13時台半ばにはマイナス圏に沈んだ。下げたところではいったん切り返して、しばらく小高い水準でもみ合ったが、終盤にかけては下押し圧力が強まった。結局、下落で終えた上に安値引けとなり、ローソク足では上に長いヒゲをつけた陰線を形成した。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆7000億円。業種別では銀行、海運、金属製品などが上昇した一方、空運、石油・石炭、鉱業などが下落した。新中期経営計画や1:2の株式分割などを発表したランドコンピュータ<3924>が急伸。半面、不適切な会計処理の疑義が生じている件に関して、調査委員会を設置することを発表したグッドスピード<7676>がストップ安まで売り込まれた。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり515/値下がり1266。ナスダック高を手掛かりにアドバンテスト、SCREEN、ディスコなど半導体株が大幅上昇。三菱UFJや三井住友など銀行株の動きが良く、上期の見通しを引き上げた千葉興業銀行が急伸した。上方修正と増配を発表したアダストリアが急騰し、オンワードが証券会社の投資判断引き上げを受けて買いを集めるなど、アパレル関連が人気化。メディア報道から国産サイバー対策ソフトに対する注目が高まり、FFRIやセキュアヴェイルが値を飛ばした。
 一方、半導体株が強い中でも東京エレクトロンは下落。指数寄与度の大きいソフトバンクGとファーストリテイリングが軟調となった。損保大手の保険料事前調整が少なくとも100社以上になるとのメディア報道を受けて、東京海上、SOMPO、MS&ADが下落。1Qが2桁の営業減益となったERIHDが急落した。
 日経平均は乱高下。一時500円超上昇したところから下落で終えた。後場に崩れた要因ははっきりしないし、指数だけが弱くなったわけではなく、プライムでは値下がりに転じる銘柄が多かった。後場に一段高となっていれば良い流れがあすも続きそうであったが、急失速したことで目先は不安定な相場が続く展開も想定される。本日の米国株は政府閉鎖回避を好感する流れになると思われるが、これを受けて日本株が立て直すことができるかどうか。日経平均のきょうの安値は31759円。直近の安値が9月28日につけた31674円で、これを下回ることなく推移できるかに注目しておきたい。




明日の日本株の読み筋=米政府機関の閉鎖回避織り込み、その後の地合いの弱さには警戒感も
16:32 配信 ウエルスアドバイザー
 あす3日の東京株式市場は、不安定な相場付きか。2日の日経平均株価は朝高後に値を消し、3万1759円(前週末比97円安)と3営業日続落し、安値で引けた。9月30日の米国でつなぎ予算が成立し、政府機関の一部閉鎖がひとまず回避され、時間外取引で米株価指数先物が上昇。取引開始前に発表された9月調査日銀短観で大企業・製造業の業況判断指数が予想以上に改善したことも支援し、前場の早い段階で上げ幅は一時540円を超えた。ただ、後場入り後は、先物主導で下げに転じた。米長期金利の先高観を懸念する向きもあったが、米政府機関の閉鎖回避を織り込み、その後に軟化したことで地合いの弱さに警戒感が漂う。
 米国マーケットでは、休場中に成立したつなぎ予算や、週明け2日に発表される9月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数の結果を受けて、どう反応するかが注目されるが、その動向次第では日本株の調整継続につながる可能性も残る。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=終盤、売り一服でもみ合い(2日午後5時)
17:13 配信 時事通信
 2日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米政府のつなぎ予算案可決や時間外取引の米長期金利上昇を背景に買いが強まり、午後に入ると1ドル=149円80銭台に浮上。その後は日経平均株価の急落などに圧迫されて伸び悩んだが、終盤は売りが一服し、149円台後半を中心にもみ合った。午後5時現在は149円75~75銭と前週末(午後5時、148円76~76銭)比99銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、前週末の海外市場で買われた流れを受け、149円50銭台で取引された。先週末の米政府のつなぎ予算案可決を好感した買いが入ったほか、米長期金利の上昇などを背景に午前11時半すぎには149円80銭付近まで上伸。正午に買い一服となった後、午後1時前後に149円80銭台に上値を切り上げた。その後、日経平均がマイナス圏に転落したことでドル売りが広がり、149円50銭台まで軟化。終盤に向けては買い直され、149円70銭台に持ち直した。
 前週末の海外市場では、米国時間の中盤に米金利上昇などで149円50銭台に上伸したが、終盤は介入警戒感から149円30銭前後に下押した。週明けの東京時間は再び買いが強まり、年初来高値を更新。ただ、「150円に近い水準は介入警戒感が再燃し、いったん上昇一服となった」(外為ブローカー)といい、伸び悩む展開となった。
 しかし、午後に日経平均の大幅下落に加え、米金利上昇の一服で売りが先行した中でも「下げ幅は限定的で、なお上値を試しやすい地合いではないか」(大手邦銀)との声が聞かれた。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで強含み。午後5時現在、1ユーロ=158円31~32銭(前週末午後5時、157円78~79銭)、対ドルでは1.0571~0572ドル(同1.0605~0606ドル)。(了)




150円の声を聞いたら手持ちのドル資産を処分し始めますか。




ノーベル生理学・医学賞にカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン教授 新型コロナウイルスワクチンの開発に貢献
10/2(月) 18:48配信 FNNプライムオンライン
2023年のノーベル生理学・医学賞が2日発表され、新型コロナウイルスワクチンの開発に貢献した科学者2人の受賞が決まった。
生理学・医学賞に選ばれたのは、ドイツのバイオ企業ビオンテックのカタリン・カリコ氏とアメリカのペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン教授。
2人は、人工的に作った遺伝物質のメッセンジャーRNAをヒトの体内で機能させる方法を発見した。この技術によってファイザーやモデルナ製のワクチンが短期間のうちに作り出すことが可能になった。
2人は2021年に、アメリカで権威があり「ノーベル賞に最も近い賞」といわれる医学賞「ラスカー賞」の受賞者に選ばれている。




今晩のNY株の読み筋=9月ISM製造業景況指数に注目
17:03 配信 ウエルスアドバイザー
 9月29日の米国株式市場において、NYダウは反落。米8月PCE(個人消費支出)コア・デフレーター(前月比)が市場予想を下回り、7月から減速する中、米10年債利回りは低下し、NYダウは続伸してスタート。しかし、UAW(全米自動車労働組合)がストライキの拡大を決定したことが中古車価格の上昇、ひいてはインフレ率の上昇懸念につながるとして10年債利回りは上昇。つなぎ予算案の成立が危ぶまれ、政府機関の閉鎖リスクが高まってきたこともセンチメントを圧迫し、NYダウは前日比158ドル安の3万3507ドルで終えた。
 10月2日は、米9月ISM(供給管理協会)製造業景況指数が発表される。8月の47.6に対し、9月の市場予想は47.9と上昇を見込むが果たしてどうか。9月30日に、予算執行を11月中旬まで継続できるつなぎ予算案が成立したことを手掛かりに、NYダウは200日移動平均線の3万3807ドルを突破できるかどうか。要注目だ。
<主な米経済指標・イベント>
米9月ISM製造業景況指数、米9月製造業PMI(購買担当者景気指数)、米8月建設支出
(日付は現地時間)




NY株見通し-今週は9月雇用統計などの経済指標に注目
21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は9月雇用統計などの経済指標に注目。先週はハイテク株主体のナスダック総合が0.06%高とわずかながら4週ぶりに反発した一方、ダウ平均が1.34%安と2週続落し、S&P500は0.74%安と4週続落となった。米国の債務上限問題が意識される中、8月新築住宅販売や9月消費者信頼感指数などの経済指標が予想を下回る弱い結果となり景気悪化懸念が強まったことや、米国債利回りの上昇や原油高によるインフレ長期化懸念も株式相場の重しとなった。週末金曜日は米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する米8月個人消費支出(PCE)価格指数が発表され、変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPCE価格指数が予想を下回る伸びとなったことでインフレ鈍化期待が高まったものの、政府機関の閉鎖リスクが意識されたことが上値の重しとなった。週末の動きでは、政府予算の期限を10月1日に控える中、11月中旬までのつなぎ予算案が9月30日夜に上下両院で可決し、バイデン大統領が署名して成立したことで政府機関の閉鎖がひとまず回避された。
 10月相場入りとなる今週は政府機関閉鎖が回避されたことで、金融政策の見通しを巡り6日金曜日に発表される米9月雇用統計などの経済指標が焦点となりそうだ。9月雇用統計では非農業部門雇用者数(NFP)の市場予想が16.3万人増と8月分の18.7万人増から増加幅の減少が見込まれている。失業率は8月分の3.8%から3.7%へ改善が見込まれ、平均賃金は前年比+4.3%と8月から横ばいが予想され、前月比では+0.3%と8月分の+0.2%から上昇が見込まれている。NFPが予想通り減少するなど雇用統計が総じて弱い結果となれば利上げ長期化懸念の後退が株式市場の追い風となりそうだ。このほかの経済指標は月曜日に9月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)、水曜日に同非製造業PMIが発表されるほか、火曜日の8月JOLTS求人件数、水曜日の9月ADP民間部門雇用者数、木曜日の新規失業保険申請件数などが注目される。企業決算はマコーミック、ラム・ウェストン、コナグラ・ブランズ、コンステレーション・ブランズなどの食品株が発表予定。
 今晩の米経済指標は9月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)、9月S&Pグローバル製造業PMI確定値など。主要な企業の決算発表はなし。




米大手ハイテク株は決算シーズンに上昇する公算-ゴールドマン
10/2(月) 20:04配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  ナスダック100指数が月間で今年最大の下げを記録した後、米テクノロジー株は転換点を迎えようとしている。ゴールドマン・サックス・グループのストラテジストらがこのような見方を示した。
  ストラテジストらによると、業績予想がまだ上昇している時期の株価急落で、ハイテク株のバリュエーションは歴史的に割安な水準に低下した。特に、PEGレシオと呼ばれるバリュエーション指標(予想株価収益率を1株当たりの予想利益成長率で割って算出)に注目しているという。
  ゴールドマンの分析によると、S&P500種株価指数構成銘柄のPEGレシオ中央値が1.9倍なのに対し、ハイテク株上位7銘柄は1.3倍にとどまる。これは2017年1月以降で最大の格差で、この水準に過去10年間で到達したのは5回だけだという。
  コーマック・コナーズ氏やデービッド・コスティン氏らストラテジストは1日付のリポートで「低下するバリュエーションと改善するファンダメンタルズとの乖離(かいり)で、投資家にとって好機が生まれている」と指摘した。
  ハイテク株は今年、人工知能を巡る熱狂にけん引され、目覚ましい上昇で始まった。だが、ここ数カ月で楽観論は薄れ、米連邦準備制度が高めの金利を長期化させるのではないかという懸念が強まっている。ハイテク株比率の高いナスダック100指数は9月に、月間で22年12月以来の大幅下落を記録した。
  7-9月(第3四半期)決算が注目される中、ハイテク企業への期待はそれ以外よりも高い水準で維持されている。シティグループの指標によると、ハイテク株は依然として利益の上方修正が下方修正を上回っている。
  ブルームバーグ・インテリジェンスが集計したデータによると、アナリストは全体として、第3四半期のテクノロジー企業の利益が前年同期比で4.3%増加すると見積もっている。
  ゴールドマンのストラテジストは、このセクターの決算発表シーズン中のパフォーマンスについて、過去の実績が良い兆しを示していると指摘した。16年以降の決算シーズンの60%以上で大手ハイテク株は均等加重したS&P500種指数をアウトパフォームしており、騰落率で3ポイント上回ることが多いという。




〔NY外為〕円、149円台後半(2日朝)
22:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け2日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=149円台後半に下落している。午前9時現在は149円70~80銭と、前週末午後5時(149円30~40銭)比40銭の円安・ドル高。
 円を売ってドルを買う動きが優勢となった海外市場の流れが継続し、ニューヨーク市場は円安・ドル高地合いで取引を開始した。この日朝方も米長期金利の指標である10年物米国債利回りが上昇し、日米金利差の拡大観測を背景とした円売り・ドル買いが進行している。米連邦議会が9月30日につなぎ予算案を可決、バイデン大統領が署名して法が成立したことで政府閉鎖を回避したこともドル買いを後押ししているもよう。
 一方、鈴木俊一財務相は29日の閣議後記者会見で、1ドル=150円台に迫る水準まで円安・ドル高が進行した為替相場について「今の状況はだいぶ円安が進んでいる感がある。強い緊張感を持っている」との見解を示し、警戒感をにじませた。市場では日本政府・日銀による為替介入への警戒感もくすぶっており、円の下値を支えている。
 市場の目先の関心は、米サプライ管理協会(ISM)がこの日午前に発表する9月の製造業購買担当者景況指数(PMI)に向いている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0525~0535ドル(前週末午後5時は1.0568~0578ドル)、対円では同157円70~80銭(同157円95銭~158円05銭)と、25銭の円高・ユーロ安。(了)




テスラが時間外で下落 第3四半期の出荷台数が予想下回る=米国株個別速報
22:21 配信 みんかぶ(FX)
 テスラが時間外で下落。取引開始前に第3四半期の出荷台数を公表し、43.51万台と予想の45.67万台を下回った。
(NY時間09:11) 時間外
テスラ  240.97(-9.25 -3.70%)




〔米株式〕NYダウ続落、22ドル安=ナスダックは高い(2日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け2日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇を嫌気した売りに続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比22.61ドル安の3万3484.89ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は30.41ポイント高の1万3249.73。(了)




とりあえずは2勝0敗でスタートですね。




〔米株式〕NYダウ続落、131ドル安=ナスダックは高い(2日午前)
23:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け2日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇を嫌気した売りに続落している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末終値比131.39ドル安の3万3376.11ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が37.07ポイント高の1万3256.39。
 米議会上下院は9月30日、11月半ばまでのつなぎ予算案をいずれも賛成多数で可決。バイデン大統領が署名して法が成立した。これにより、ひとまず一部政府機関が閉鎖され、雇用統計など重要指標の発表が遅れるとの懸念は後退した。こうした中、この日は原油先物相場が反発。エネルギー価格上昇に伴ってインフレが高止まりし、金融引き締め局面が長期化するとの警戒感が再燃し、ダウ平均は売りが優勢となっている。
 この後は、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長がハーカー・フィラデルフィア連銀総裁とともに、小規模事業者らとのディスカッションの場で発言する。また、メスター・クリーブランド連銀総裁も経済展望に関する講演を予定している。市場はこれらに加え、今週発表される米サプライ管理協会(ISM)の製造業・サービス業購買担当者景況指数(PMI)や一連の雇用関連指標に注目している。
 個別銘柄を見ると、スリーエム(3M)が2.4%安、ナイキが1.6%安、マクドナルドが1.2%安とやや下げがきつい。半面、ビットコイン相場の上昇を眺め、暗号資産(仮想通貨)関連銘柄が大幅高となっている。(了)




2勝0敗のままですね。









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Last updated  2023.10.08 22:48:01
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