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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.11.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月13日(月)、晴れです。

夜間には雨が降っていたようですが、起床時には曇りから晴れへと変化しています。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞のない朝は早いです。

朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

今月から孫3号は地元の保育園へ通い始めました。

少し負担が軽減されます。

本日のノルマは2階の掃除機・階段のモップかけ・1階のモップかけですか…。

ハイハイ。






今月は奈良県桜井市へ旅行の予定でしたが中止…。

いつになったら再開できるのでしょうか…。




1USドル=151.46円。

1AUドル=96.39円。

現在の日経平均=32838.40(+270.29)円。

金相場:1g=10461(-79)円。
プラチナ相場:1g=4686(-47)円。




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
2023年11月13日 6:00 JST 宮井伸明 ブルームバーグ
  パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は先週、適切と判断すれば一段の引き締めをためらわないと明言しました。インフレ率は低下しつつあるものの、当局目標の2%を上回ったまま。14日発表の10月消費者物価指数(CPI)は食品とエネルギーを除くコア指数が前年同月比4.1%上昇と予想されています。上振れすれば、ドル・円は1ドル=151円95銭を超え、約33年ぶりの円安・ドル高水準に進む場面もありそう。外国為替市場では介入警戒感とのせめぎ合いが続きます。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  日本勢の動きに注目

  政府閉鎖リスク後退
ジョンソン米下院議長が新たなつなぎ予算案を提示し、連邦政府機関が18日から閉鎖に追い込まれるリスクがやや後退した。議長の提案では、共和党保守派の一部が求める大幅な支出削減などを盛り込まなかったことで、民主党との間で妥結に至る見通しが改善。下院共和党指導部は14日の本会議採決を計画しているが、党内造反の動きを踏まえれば、可決には民主党議員の賛成が必要となる。一方、保守強硬派の造反が長引けば議長はつなぎ予算案の撤回を余儀なくされ、政府機関閉鎖のリスクがあらためて高まることになる。
  軍事対話再開なるか
1年ぶりの米中首脳会談について、ホワイトハウスは両国間の軍事対話再開を優先事項として挙げた。米中軍事対話は昨年のペロシ米下院議長(当時)の台湾訪問をきっかけに途絶えており、先月に中国の李尚福国防相が更迭されたことも再開を難しくさせている。バイデン米大統領と中国の習近平国家主席は15日にサンフランシスコで行われるアジア太平洋経済協力会議 (APEC)首脳会議に合わせて会談を行う。イエレン米財務長官は首脳会談に参加する予定で、来年に再び中国を訪問する計画だという。
  格付け見通し引き下げ

  血糖と炎症が改善
デンマークの製薬会社ノボ・ノルディスクは肥満症治療薬「ウゴービ」の研究結果の詳細を公表した。研究結果は心臓血管疾患の既往を持つ肥満症患者の心臓発作と死亡例を減らす上で、同治療薬の使用を支持する内容として注目されている。米国心臓病学会(ACC)心臓血管疾患予防セクションのユージン・ヤン氏はインタビューで、調査結果について「革新的」と評価した。




日経平均株価の「年末高」と「2024年の新春高」が見えてきた
「米国株の波乱」には引き続き要注意
2023/11/13 07:30 平野 憲一 会社四季報
  目次
やっぱり2週間前が「陰の極」だった
業績相場への期待感が再点灯、外国人買いも
「年末高と新春高」が見えてきた
「会社四季報オンライン」では原則毎週月曜日、独立系の実力アナリストである平野憲一氏と馬渕治好氏によるコラムを交互に掲載。今回は平野氏の予測を掲載する。(最新のドル円相場はこちらです)
前回の「もし日経平均株価が3万円を割れたらどうすればいいのか」(10月30日配信)での結論は「今年最後の、そして最も重要な週になる」だった。「万年強気」の兜町まで弱気に傾いている厳しい現実を紹介しながら、まさに「陰の極」が来ている可能性を指摘した。
今回は、その厳しい現実が2週間後の今、どうなったかを検証してみたい。
  やっぱり2週間前が「陰の極」だった
まず、まったく変わっていないのがウクライナ・イスラエル情勢という地政学リスクと、アメリカの政府機関の閉鎖リスクだ。これらは引き続き、市場に影を落としている。実際、大手格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスは11月10日、アメリカ国債の格付け見通しを「ステーブル(安定的)」から「ネガティブ」に引き下げた。
次に日本の状況はどうか。具体的事例を、前回紹介した順に見ていきたい。まず、プライム市場の騰落レシオ(25日)はどうか。本年相場のスタートとなった大発会と同水準の70ポイント台で「買いゾーン」となっていたが、これは一気に40ポイント以上も上昇(114ポイント台)、まさに底入れ感を表している。
次に移動平均線ではどうか。筆者が重視している日経平均株価の総合乖離(25・75・200日移動平均線との乖離率の合計)は10月26日に-7.47%だった。これを25日移動平均乖離率の-3%、同75日の-5%と合わせ、「移動平均乖離率の3・5・7%の法則」に当てはまる「大反転のタイミング」とした。
結果はどうだったか。やはり、25日と75日移動平均線の乖離率が大きくプラスに転換、現在の総合乖離率は強気相場を表す「2桁プラス」となっている。
さらに、チャートをゾーンで見たとき、日経平均は3万1500~3万0500円の「おりの中」に閉じ込められ、兜町筋では、このおりも下に破られるのではないかと気をもんでいた。だが結果は、逆に上値を1000円以上も突き抜けて、11月10日のシカゴ日経平均先物は3万2830円で終了。7月3日の年初来高値3万3753円抜けまで、あと1000円弱となっている。
  業績相場への期待感が再点灯、外国人買いも
つい先日までは米国株市場への期待感が消失し、日本株市場においても、1ドル=150円の円安で高まると言われていた「業績相場」がなかなか出てこなかった。だが、ナスダック総合指数は9連騰となり、2068円と低迷していた日経平均の予想EPS(予想1株当たり純利益)も2217円となった。今年の最高値を記録したことで、「業績相場」への期待感も再び点灯した。
今のところ、為替は1ドル=151円台になっても介入の手は出ていない。「実はこの30年間で世界から出遅れた日本が、生産の国内回帰をもくろむ起死回生の策ではないか」との兜町らしい見方も、荒唐無稽とは言えない様相を示している。
需給面を見ると、11月第1週の財務省ベースで見た外国人投資家の動向は3135億円の買い越しだった。これで買い越しは6週連続だ。先物手口に左右されないと言われる同省ベースのこの数字で見る限り、外国人投資家の日本株買いは本物だと思われる。
一方、取引所ベースの外国人投資家も11月第1週は576億円と、2週連続買い越しだった。しかも、目立ったのは11月1週515億円、10月最終週1117億円と買い越した事業法人(自己株買い)だ。
結局、事業法人の年初から10月までの累計は5兆8613億円の買い越しとなり、昨年10月時点の6兆0168億円(過去最高)に迫っている。買われた自己株は、消却されればもちろん、もし金庫株となってもほとんど市場には戻ってこない。
さらに10月のマネーストックM3(現金、銀行などの預金)の平残は1590兆2000億円と、最高水準の1590兆円台を今年5月から保っている。日本市場における「株対金(カネ)」のバランスは、引き続き資金超過だ。
このように、この2週間で相場の景色が変わったことは明白で、筆者の予想どおり、10月最終週が今年最後の、そして最も重要な週になった。
だが、まだ当然、紆余曲折はある。まず13日は、日本市場が前出のムーディーズによるアメリカ国債の格下げをどう織り込むかだ。
次回のアメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)にも目配せが必要だ。開催は12月12日~13日のため、12月に入ると参加者が発言を控えるブラックアウト期間に入る。今週からはFRB(連邦準備制度理事会)の要人や各連銀総裁などの講演会や会合が増加し、当局者の発言がメディアを賑わしそうだ。
すでに前週は、ジェローム・パウエルFRB議長発言でニューヨークダウ平均株価は9日に前日比220ドル安となったが、10日には逆に同391ドル高となる神経質な動きを見せた。
今後も「FOMCの政策決定は会合ごとに」ということなので、14日に発表される10月CPI(消費者物価指数)を筆頭に、15日の10月PPI(卸売物価指数)や小売売上高、16日の10月鉱工業生産・設備稼働率、17日の住宅着工件数などの同国の経済指標が注目される。
  「年末高と新春高」が見えてきた
一方、日本においては15日の7~9月期GDP(国内総生産)速報値が最も重要となる。4~6月期は年率換算で+4.8%と高く出ていたが、7~9月期は-0.5%程度と予想されている。すでにメディアで予想されている数字とはいえ、15日に実際発表になったときの市場の反応はどうなるか。
また、投資家が最も関心を持っているのが「これからの市場の中心はバリュー株かハイテク株か」ということだと思う。筆者は、デフレ脱却相場は銀行株中心のバリュー株が本線であることは変わらないと思っている。
問題はハイテク株、とくに半導体関連株だ。川下の半導体最終ユーザー(インテル<INTC>やアップル<AAPL>など)の在庫調整は今年で終わり、来春からの急上昇が考えられる。
ということは、川上に位置する半導体製造装置メーカーの業績回復は若干遅れるが、来年半ばには業界全体が上がってくると考えられる。つまり、2024年はバリュー、ハイテクの2本立ての強力相場とみる。これからの年末高はその2024年の強力相場につながる大事な相場とみている。




8分で完売、333馬力の『ゴルフR』…限定333台





41歳のカミロ・ビジェガスが9年ぶりツアー5勝目 13位の小平智はシード圏外でラスト1試合へ
米国男子ツアー「バターフィールド・バミューダ選手権」は全日程が終了した。
配信日時: 2023年11月13日 07時19分 アルバトロス・ビュー
PGA
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -24 カミロ・ビジェガス
2 -22 アレックス・ノレン
3 -21 マティアス・シュミッド
4 -20 ヤン・イェチュン
5 -19 アダム・スコット
5 -19 ライアン・ムーア
7 -18 スチュワート・シンク
8 -17 タイソン・アレクサンダー
8 -17 ライアン・パーマー
8 -17 ビンセント・ウィアリー
<バターフィールド・バミューダ選手権 最終日◇12日◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島)◇6828ヤード・パー71>
来季の出場権を争うフェデックスカップ・フォール第6戦「バターフィールド・バミューダ選手権」は全日程が終了。1打差の2位からスタートしたカミロ・ビジェガス(コロンビア)が連日の「65」をマークして逆転。トータル24アンダーで2014年8月の「ウィンダム選手権」以来、およそ9年ぶりのツアー5勝目を挙げた。
2007年の日本ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」で優勝したこともあるビジェガスは、グリーン上でのパッティングラインを読む独特なポーズで『スパイダーマン』と呼ばれ人気を博した。前週の「ワールドワイド・テクノロジー選手権」では優勝争いのすえに2打差の2位タイとなり、惜しくも勝利を逃していた。
2打差のトータル22アンダー・2位にはアレックス・ノレン(スウェーデン)、トータル21アンダー・3位にマティアス・シュミッド(ドイツ)が続いた。
日本勢で唯一出場していた小平智は、2バーディ・1ボギーと1つ伸ばすにとどまり、トータル16アンダーで13位タイ。フェデックスカップランキングは160位から151位に上がったが、依然として来季の準シードが得られる150位、さらにフルシードの125位以内には届いていない。次週の『フェデックス・フォール』の最終戦「ザ・RSMクラシック」がシード獲得のラストチャンスとなる。





リリア・ヴが逆転で今季4勝目 勝みなみは7位でシード獲得、渋野日向子は61位でシード逃す
米国女子ツアーの来季のシードをかけた最後の戦いは全日程が終了した。
配信日時: 2023年11月13日 06時05分 アルバトロス・ビュー
LPGA
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -19 リリア・ヴ
2 -16 アリソン・リー
2 -16 アサハラ・ムノス
4 -15 エイミー・ヤン
5 -14 ステファニー・キリアコウ
5 -14 エミリー・ペダーセン
7 -13 アリヤ・ジュタヌガーン
7 -13 レクシー・トンプソン
7 -13 勝 みなみ
7 -13 イン・ルオニン
<ザ・アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカン 最終日◇12日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>
米国女子ツアーの来季のシードをかけた最後の戦いは全日程が終了。最終日に3打差を追いかけてスタートしたリリア・ヴ(米国)が、5バーディ・1ボギーの「66」をマークしてトータル19アンダーまで伸ばし、逆転で今季4勝目を挙げた。
3打差のトータル16アンダー・2位タイには、アリソン・リー(米国)とアサハラ・ムノス(スペイン)が続いた。単独首位から逃げ切りを図ったエミリー・ペダーセン(デンマーク)は「74」と落として5位タイに終わっている。
日本勢では勝みなみが最終ホールでバーディを奪うなど「69」と粘って、今季自己最高タイの7位タイでフィニッシュ。年間ポイントランキングを78位から74位に上げて、ルーキーシーズンで同80位以内のフルシード権をつかんだ。一方、渋野日向子は「72」と2つ落としてトータルイーブンパー・61位タイ。ポイントランキング83位でシード権を逃した。来季はフルシードよりも出場が限定される『準シード』で戦うことになる。
また、西村優菜はトータル3アンダー・51位タイ。年間ポイントランキング49位で、次週は上位60人のみが出場できる最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」に臨む。西村のほかには、古江彩佳、笹生優花、畑岡奈紗も賞金3億円(200万ドル)のビッグトーナメントに出場する。




〔東京株式〕反発スタート=米株高を好感(13日前場寄り付き)
9:03 配信 時事通信
 (寄り付き)前週末に米国の主要株価指数がそろって上昇したことを好感し、日経平均株価は反発してスタートした。始値は前営業日比250円04銭高の3万2818円15銭。(了)




3勝1敗でのスタートですね。

いすゞが大きく上げていますね。




〔東京外為〕ドル、151円台半ば=米金利上昇で堅調(13日午前9時)
9:07 配信 時事通信
 週明け13日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇に支援され、1ドル=151円台半ばで堅調に推移している。午前9時現在、151円46~46銭と前週末(午後5時、151円37~37銭)比09銭の小幅ドル高・円安。
 前週末の海外市場では、欧州時間に151円40銭台に浮上した後、米国時間の序盤に151円30銭台に緩んだ。中盤にかけては、米長期金利の上昇を眺めて151円60銭付近に上昇したが、介入警戒感が重しとなり、終盤は151円40銭台で伸び悩んだ。週明け東京時間の早朝は若干買われ、151円50銭前後で推移している。
 前週末の米国時間は、11月の米ミシガン大学消費者景況感指数が60.4となり、4カ月連続で低下。市場予想(63.7=ロイター通信調べ)も下回ったものの、1年および5年先の期待インフレ率がいずれも小幅に上昇。これを受けて米長期金利が上昇し、ドル円の買いを誘った。もっとも市場では「(政府・日銀による)介入警戒感が根強い」(FX業者)とされ、上値は追い切れなかった。
 東京時間も「日米金利差が大きく開いた状態でもあり、金利差狙いのドル買い・円売りが入りやすい」(大手邦銀)ものの、151円台後半は「年初来高値の水準でもあり、介入を警戒して上値の重さが意識される」(同)ため、結果的に151円台半ばを軸としたレンジ圏にとどまる公算が大きい。明日に10月の米消費者物価の発表を控えていることも動意を乏しくする要因になるとみられる。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午前9時現在、1ユーロ=161円91~92銭(前週末午後5時、161円43~46銭)、対ドルでは1.0689~0690ドル(同1.0663~0664ドル)。(了)




グーグル、新興企業キャラクターAIへ投資巡り協議=関係筋
11:03 配信 ロイター
[10日 ロイター] - 米アルファベット傘下グーグルは、人工知能(AI)を活用したチャットボット(自動応答システム)を手がける新興企業キャラクターAI(Character.AI)に数億ドルを投資する方向で協議を行っている。複数の関係者がロイターに明らかにした。
キャラクターAIはグーグルとの既存のパートナーシップで、同社のクラウドサービスやAI計算専用チップ「TPU」を活用しAIモデルを訓練しており、投資はパートナーシップ強化につながる。
関係者によると、投資は転換社債として構成される可能性があるという。
両社は現時点でコメント要請に応じていない。
キャラクターAIは元グーグル従業員のノーム・シェイザー氏とダニエル・デ・フレイタス氏が設立。有名人やアニメキャラクターのバーチャル版とチャットしたり、独自のチャットボットやAIアシスタントを作成したりできるサービスを提供している。
関係者によると、ベンチャーキャピタル投資家からの資金調達に向けても協議を進めており、評価額は50億ドルを超える可能性があるという。




〔東京株式〕小反発=方向感なくもみ合う(13日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】前週末の米国株高を好感し半導体関連株などに買いが先行し、日経平均株価の上げ幅は一時300円を超えた。しかし、次第に利益確定売りに押され一時マイナス圏に転じるなど、方向感なくもみ合った。終値は日経平均が前営業日比17円00銭高の3万2585円11銭と小反発。一方、東証株価指数(TOPIX)は0.10ポイント安の2336.62と小幅に反落した。
 37%の銘柄が値上がりし、値下がりは60%。出来高は14億7989万株、売買代金は3兆7410億円。
 業種別株価指数(33業種)では倉庫・運輸関連業、ゴム製品、保険業の上昇が目立った。下落は化学、海運業、建設業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高3億2306万株。
 【グロース】グロースCoreはしっかり。グロース250は小幅安。(了)




2勝2敗でしたね。




〔東京外為〕ドル、151円後半=円売り継続で1年1カ月ぶり高値(13日午後3時)
15:08 配信 時事通信
 13日午後東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米の金利差拡大を意識したドル買い・円売り基調が継続し、1ドル=151円台後半で強含んだ。昨年10月21日以来、約1年1カ月ぶりの高値を付けた。午後3時現在は、151円77~77銭と前週末(午後5時、151円37~37銭)比40銭のドル高・円安。
 午前は、国内輸入企業の買いや時間外取引での米金利上昇を受けて、151円70銭に接近した。
 午後も、高値圏で推移する米金利やクロス円の上昇に支援され、151円80銭近くへ水準を切り上げた。
 米長期金利は、11月のミシガン大消費者景況感指数の期待インフレ率上昇やムーディーズの米国債見通し引き下げなどで、4.66%台に上昇。ドル円は金利先高感から、断続的に買いが入り、年初来高値を上抜いた。
 市場関係者は「介入警戒感は根強いものの、上値を試したい雰囲気が強い」(国内銀行)と話す。別の関係者は「米国市場で152円を付ける可能性は十分ある」(シンクタンク)との見方を示している。
 ユーロは正午に比べ対円で一段高、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=162円17~18銭(前週末午後5時、161円43~46銭)、対ドルでは1.0685~0685ドル(同1.0663~0664ドル)。(了)




スズケンが業績増額、自社株買い発表でもちあい上放れ
2023/11/13 12:23 会社四季報
スズケン (9987)
11/13 15:00 時点 4,855.0円
前日比 +378.0円(+8.44%)
年初来高値 4,973.0円(23/11/13)
年初来安値 3,210.0円(23/03/23)
医薬品卸大手のスズケン(9987)が11時30分現在、前週末比441円(9.9%)高の4918円と急反発し、9月下旬から続いていた4600円を上限、4300円を下限とする往来相場を上放れた。一時、4973円まで買い進まれて、2019年11月以来の5000円台を視界に捕えている。
前週10日の大引け後に今2024年3月期第2四半期連結決算の発表と同時に、通期の業績予想を上方修正し、当期利益は減益予想から増益予想に転換、自己株式を除く発行済株式総数の7.24%に当たる600万株、取得金額250億円を上限とする自己株買いを発表したことが手掛かりとなった。
さらに、中期経営計画と配当方針の改定、東証グロースに上場する個人健康管理プラットフォーム事業のWelby(4438)の株式追加取得、東証スタンダード上場のファーマライズホールディングス
(2796)との資本業務提携も同時発表と、積極的な事業展開を示したことが刺激材料として働いている。
なお、Welbyは前週末比80円高の452円買い気配で推移している。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




味の素、米遺伝子治療薬製造会社を約840億円で買収-自己株買いも
11/13(月) 15:35配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  味の素は13日、同社の米子会社を通じて遺伝子治療薬の製造受託などを手掛ける米フォージ・バイオティックス・ホールディングスの全株式を約5億5400万ドル(約840億円)で買収すると発表した。同領域への本格参入により、ヘルスケア領域での飛躍的成長を図るという。
  発表資料によると、フォージは遺伝子治療薬製造の過程で重要とされるアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターとプラスミドDNAの生産技術を保有する。バイオテック企業の初期臨床向けに製造実績を積み上げ、ここ数年で急成長。希少疾患の中でも患者数の多い疾患に対応して商業生産が可能な世界最大規模の製造技術・設備を持っており、今後も継続的に成長できる見込みとしている。
  買収は米国の規制法令上の許可を経て、12月に実施を予定している。味の素の広報担当者によると、買収資金は銀行借り入れとコマーシャルペーパー(CP)の発行により調達する予定だ。連結業績への影響は軽微という。
  調味料などを手掛ける味の素は、遺伝子治療薬の製造受託を次世代の戦略事業として位置付けている。自社が保有する遺伝子改変やアミノサイエンス関連の技術を生かし、今回の買収を通じて再生医療の領域への本格進出の足がかりとしたい考えだ。
  同社の発表資料によると、米国を中心にAAVを用いた治療方法は7つの新規医療品が承認されているほか、100以上の臨床試験が行われており、今後製造市場の拡大が見込まれる。
  味の素の藤江太郎社長は、約2年前から買収を検討していたことを明らかにした上で、遺伝子治療薬の受託製造で「圧倒的な地位を築くことに自信を持っている」と買収発表後のオンライン会見で述べた。
  また、同社は三菱UFJ銀行などが政策株として保有していた同社株を1244万1000株売り出すことも発表。詳細は以下の通り。




午後はクローゼットでジャケット、スラックス、ポロシャツの入れ替えを進める。

買ったけれど着ていないポロシャツがいくつか出てきました…。

アイヤ~




明日の日本株の読み筋=弱含みの展開か
16:30 配信 ウエルスアドバイザー
 14日の東京株式市場は、弱含みの展開か。13日の日経平均株価は、前週末比17円00銭高の3万2585円と小幅に反発して取引を終えた。朝方には心理的なフシ目の3万3000円を視界に捉える場面がみられたが、戻り待ちの売りに押され上げ幅を縮小した。一時下げ転換するなど方向感に乏しく、市場では「戻り待ちの売りに上値の重さを確認する格好となった」(中堅証券)との声も聞かれ、引き続き、売り圧力を警戒する動きとなりそう。決算発表は前週末10日にピークを超え、手がかり材料には乏しいが、消去法的に好業績銘柄への個別株物色が中心になりそうだ。




明日の戦略-大幅高スタートも場中は失速、32500円近辺で値を固められるか
16:40 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
資生堂 4,185 -700
富士石油 350 +40
 13日の日経平均は小幅反発。終値は17円高の32585円。米国株の大幅高を受けて200円超上昇して始まり、開始早々には上げ幅を300円超に広げた。しかし、32900円台に乗せたところで買いが一巡すると、以降は値を消す流れが続いた。前場では失速しても3桁高では推移した。しかし、後場は前引けから100円超水準を切り下げて始まると、ほどなくして下げに転じた。マイナス圏では売り急ぐ動きは見られなかった一方、買いは手控えられ、13時辺りからはプラス圏とマイナス圏を行き来する展開。終値では小幅ながらプラスを確保した。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆7400億円。業種別では倉庫・運輸、ゴム製品、保険などが上昇した一方、化学、海運、建設などが下落した。上期の計画上振れ着地や通期見通しの上方修正が好感された富士石油<5017>が急騰。半面、下方修正を発表した資生堂<4911>は、安く始まった後も売りが止まらずストップ安で終了。年初来安値を更新した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり608/値下がり1000。上方修正を発表した東京エレクトロンが、高寄り後に失速はしたものの上場来高値を更新した。半導体関連の東京精密やSUMCOのほか、任天堂やTDKなどグロース系の銘柄の動きが良かった。カバーは全市場の売買代金トップ10入りする大商いで10%近い上昇となった。ゼンショー、パンパシ、マクドナルドなど小売大手が決算を材料に急伸。上方修正と増配を発表した住友ゴムが14.7%高と値を飛ばした。
 一方、リクルート、ソニーG、日産自動車など、先週決算に対する反応が悪かった銘柄が軟調。化粧品では資生堂がストップ安となったが、ミルボンも下方修正を発表して年初来安値を更新しており、コーセーやファンケルなど同業が警戒売りに押された。上期が大幅な減益となったニトリが7%を超える下落。イーレックスやロート製薬が決算を材料に急落し、今期が大幅な最終赤字に転落する見通しとなった東邦亜鉛が場中値付かずのストップ安比例配分となった。
 米国動向からはきょうは派手な上昇もあるかと思われたが、日経平均は終わってみれば17円高。かろうじて下落を回避できた程度の動きにとどまった。決算がポジティブと受け止められた東京エレクトロンは伸び悩み、ネガティブと受け止められた資生堂はたたき売られており、日本株全体として下押し圧力が強かった。下げているわけではなく、高値(32913円)では11月6日につけた32766円を上回っているだけに、まずは32500円どころで値を固めることができるかが注目される。32500円より下には5日線(32447円、13日時点、以下同じ)、26週線(32220円)、75日線(32149円)、13週線(32107円)など、テクニカルの節目が多い。きょうも下げたところでは5日線がサポートになったように見える。これらより上をキープしていれば、再浮上のチャンスは出てくるだろう。一方、大きな下げとなってこれらを割り込んでしまうと、一気にチャートの形状が悪化してしまうため注意したい。




〔東京外為〕ドル、151円後半=金利差拡大、1年1カ月ぶり高値(13日午後5時)
17:05 配信 時事通信
 13日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米の金利差拡大を意識したドル買い・円売りが優勢となり、1ドル=151円台後半と1年1カ月ぶりの高値を付けた。午後5時現在は、151円73~74銭と前週末(午後5時、151円37~37銭)比36銭のドル高・円安。
 午前は、国内輸入企業の買いが旺盛だったほか、時間外取引での米金利上昇を眺めて、151円70銭に接近した。
 午後は、高値圏で推移する米長期金利やクロス円の上昇に支援され、151円80銭近くに上伸。終盤は政府・日銀による介入警戒感から上昇が一服し、151円70銭前後に緩んだ。
 米長期金利上昇を受けた日米の金利差拡大で、2022年10月21日以来のドル高・円安となった。市場関係者は「ここまで来たら、上値を試したい向きが多い」(国内銀行)と話す。別の関係者は「円を買う材料は全くない。介入を警戒しながら、ドル円は米国市場で152円を付ける可能性がある」(シンクタンク)との見方を示している。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。ユーロ円は2008年8月以来、約15年ぶりの高値。日欧の金利差拡大からユーロ買い・円売りが強まった。午後5時現在は、1ユーロ=162円25~25銭(前週末午後5時、161円43~46銭)、対ドルでは1.0691~0691ドル(同1.0663~0664ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=米10月財政収支に注目
17:39 配信 ウエルスアドバイザー
 10日の米国株式市場において、NYダウは急伸。米10年債利回りが低下する中、好調な10月の月次売上を発表したTSMC(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー)の上昇を支えに半導体関連株が上昇。その後、マイクロソフトが上場来高値を更新するなどIT関連株も相場をけん引する展開。NYダウは前日比391ドル高の3万4283ドルで終えた。
 13日は米10月の財政収支が発表される。10月は650億ドルの赤字予想と、9月の1710億ドルの赤字からは大きく改善する見通しだが、果たしてどうか。NYダウは重要な節目の3万4000ドル絡みで値固めの最中だが、25日移動平均線と200日移動平均線のゴールデンクロスが接近しており注目が怠れない。
<主な米経済指標・イベント>
米10月財政収支
(日付は現地時間)




NY株見通し-今週は物価指標、決算発表、債務上限問題に注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は物価指標や決算発表に注目。先週はダウ平均が0.65%高、S&P500が1.31%高、ナスダック総合が2.37%高と3指数がそろって2週続伸した。前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果や弱い雇用統計を受けて米連邦準備理事会(FRB)による利上げサイクルの終了期待が続く中、原油相場が大きく下落したことや、米10年債利回りが安定的に推移したことが株式市場の支援となった。S&P500とナスダック総合は8日までそれぞれ8日続伸、9日続伸となり、ともに2021年11月以来の長期連騰を記録した。金曜日引け後の動きでは格付け会社のムーディーズが米国の長期債格付けの見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ、最高格付け「Aaa」としている格付けを見直す姿勢を示した。
 今週は金融政策の見通しを巡り火曜日に発表される米10月消費者物価指数(CPI)などの物価指標に注目が集まるほか、最終盤を迎えた第3四半期決算発表や、米国の債務上限問題を巡り週末に期限を迎えるつなぎ予算の審議の行方などが焦点となりそうだ。経済指標は10月消費者物価指数(CPI)のほか、 10月NFIB中小企業楽観度指数(火曜日)、10月生産者物価指数 (PPI)、10月小売売上高(以上水曜日)、新規失業保険申請件数(木曜日)、10月住宅着工件数(金曜日)など。決算発表はホーム・デポ(火曜日)、ターゲット、TJX、パロ・アルト・ネットワークス(水曜日)、シスコ・システムズ、ウォルマート、アプライド・マテリアルズ、ロス・ストアーズ(木曜日)など。
 今晩の米経済指標は10月財政収支など。企業決算は寄り前にヘンリー・シャイン、タイソン・フーズが発表予定。




〔NY外為〕円、151円台後半(13日朝)
23:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け13日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=151円台後半で推移している。午前9時現在1ドル=151円75~85銭と、前週末午後5時(151円48~58銭)比27銭の円安・ドル高。海外市場では一時151円85銭前後まで下げ、今年の最安値を更新した。
 米長期金利が再び上昇する中、円売り・ドル買いが進行。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が9日の講演で、適切ならば追加利上げを「ためらわない」と発言し、金融引き締めの長期化懸念が改めて浮上。一方で、日銀は大規模金融緩和策の継続姿勢を維持しているため、日米の金利差拡大観測が再燃した。さらに、米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスが10日に米国債の格付け見通しを引き下げしたことも米長期金利の上昇につながり、ドル買い地合いを促した。
 ただ、政府・日銀が2022年10月21日に円買い・ドル売り介入を実施した際の安値水準151円90銭台が近づき、市場では介入警戒感が台頭。米消費者物価指数(CPI)の発表を翌14日に控え、神経質な商いとなっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0670~0680ドル(前週末午後5時は1.0682~0692ドル)。対円では同162円00~10銭(同161円83~93銭)と、17銭の円安・ユーロ高。08年8月以来約15年ぶりに162円台に下落した。(了)




〔米株式〕NYダウ反落、68ドル安=ナスダックも安い(13日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け13日のニューヨーク株式相場は、14日発表の米消費者物価指数(CPI)待ちで様子見気分が強い中を反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比68.34ドル安の3万4214.76ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は70.48ポイント安の1万3727.63。(了)




0勝1敗でのスタートですね。





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Last updated  2023.11.13 23:47:12
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