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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.12.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
12月2日(土)、曇りです。

パッとしませんね。

2023年もあと30日。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

昨夜に制作した猫こたつを気に入ったようでロマネちゃんが潜り込んでいます。




孫3号が預かり施設へ出かけたところで、本日のノルマの1階のモップかけ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。




1USドル=146.78円。



昨夜のNYダウ終値=36245.50(+249.61)ドル。




株式明日の戦略-盛り上がらない1日で週間でも下落、来週は様子見姿勢が強まるか
3:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 12月に入って1日の日経平均は反落。終値は55円安の33431円。ダウ平均が大幅高で年初来高値を更新したことを受けて買いが先行したものの、寄り付きは2桁のプラスまでにとどまり、すぐに下げに転じた。その後は上でも下でも値幅が出ればそれが修正され、プラス圏とマイナス圏を行き来した。米長期金利が上昇したことからグロース株が売られた一方、バリュー株には買いが入り、全体では強弱感が交錯した。後場に入っても狭いレンジでのもみ合いが続き、引けまでどちらで終えるかわからない状況が続いたが、小幅な下落で取引を終えた。TOPIXは小高く始まった後はプラス圏で推移し続けた。新興グロース株が弱く、グロース250指数は後場一段安となって2%を超える下落。終盤にも売り込まれて安値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆4600億円。業種別では卸売、倉庫・運輸、輸送用機器などが上昇した一方、サービス、精密機器、情報・通信などが下落した。米長期金利は上昇したものの、レーザーテック<6920.T>が非常に強い動きを見せて3%高。連日で年初来高値を更新した。一方、レーザーテック以外の半導体株は米長期金利の上昇を嫌気して売られており、中でもソシオネクスト<6526.T>が商いを伴って5.2%安と弱さが目立った。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり761/値下がり844。株式分割や自己株取得などを発表したセブン&アイが5.3%高。米長期金利の上昇を好感して三菱UFJや三井住友など銀行株に資金が向かい、為替が円安に振れたことを好感してトヨタやホンダなど自動車株に見直し買いが入った。伊藤忠や住友商事など商社株の一角が大幅上昇。3Q決算が好感されたトリケミカルが急伸した。
 一方、指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクGのほか、値がさのキーエンスが軟調。太陽誘電やTDKなどハイテク系の銘柄が幅広く売りに押された。ジーエヌアイ、JTOWER、ウェルスナビなどグロースの主力銘柄が大幅安。直近で人気化した銘柄が反動で派手に下げており、さくらネットが7.8%安。地盤ネットや247が2桁の下落率となった。
 日経平均は小幅安。前日が高値引けできょうは12月の初日。ダウ平均は500ドルを超える上昇で年初来高値を更新と、跳ねる要素は結構あったが、スタートから盛り上がりに欠ける動きとなった。良く言えば冷静だが、好材料に対する反応が鈍いと年末株高への期待は後退する。
 きょうはテレビ局の株価に動意が見られた。テレビ局株は低PBR銘柄が多い。低PBRだからこれもバリュー株の位置づけとなるが、金融株や市況関連とは異なり、若干地味なタイプ。証券株や中堅の建設株なども似たような立ち位置にいる。米国の長期金利は低下傾向にあるとは言え、きょうは金利上昇に厳しい反応を示したグロース株も多かった。とは言え、バリュー株も金融株は金利が下がれば売られるし、市況関連は商品価格の下落や景気悪化を理由に売られる要素がある。長期金利が上がろうと下がろうと、理屈上ではPBR1倍以下というのは割安。グロース・バリューの主力銘柄がどちらも手がけづらくなってきた場合には、地味な低PBR銘柄の注目度が高まる可能性がある。
 【来週の見通し】
 小動きか。金曜8日に米11月雇用統計の発表があり、翌週にはFOMC(12/12~13)が開催されることから、週を通して様子見姿勢の強い地合いが続くと予想する。FOMCでは政策金利の据え置きが濃厚であることから、過度に警戒が高まることはないとみる。ただし、早期の利下げを期待する市場をけん制するメッセージが出てくる可能性はある。米国では雇用統計以外にも11月のISM非製造業指数や雇用関連の指標などが出てくるが、FOMCを前にしては米国の長期金利が一方的に下がっていく展開は想定しづらい。日本株はここ最近、強いとも弱いとも言えない動きが続いている。来週は米長期金利の方向性がはっきりしないと思われる中、強弱感が定まらず、現状水準近辺での一進一退が続くだろう。





6:00 配信 時事通信
 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は1日、南部ジョージア州アトランタで講演し、インフレ率を目標の2%まで下げるよう強く取り組んでおり「金融緩和の時期を臆測するのは時期尚早だ」と明言した。インフレ減速を示す指標などを受け、市場では来年3月にもFRBが利下げに転じるとの観測が浮上しているが、これをけん制した形だ。
 パウエル氏はまた、物価安定を回復する上で金融政策が「十分に景気抑制的なスタンスに達したと、自信を持って結論付ける」のも早計と話した。FRBの利上げ局面が終わったとの見方が広がる中、拙速な判断を戒めた。
 パウエル氏は、インフレ率が2%の物価目標に向かうと確信するまで「政策を景気抑制的に保つ」と強調。「適切なら、一段の金融引き締めを行う用意がある」と述べ、追加利上げの可能性を選択肢に残した。 




今週の【早わかり株式市況】5週ぶり反落、円高進行が逆風も下値固い

現在値
大成建 5,091 +60
シャープ 921.4 -4.20
三菱重 8,424 +156
ニコン 1,405 -19.50
JAL 2,802 -9
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は5週ぶり反落、軟調地合い続く
 2.一時ドル146円台に下落、輸出セクターに逆風
 3.木曜に売買代金5兆円台と急増、MSCI見直しで
 4.押し目買い意欲は健在、半導体株に買い戻しも
 5.NYダウ年初来高値、利上げ終了期待高まる
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比194円(0.6%)安の3万3431円と、5週ぶりに下落した。
 今週は手掛かり材料に乏しく、方向感のつかめない展開だった。日経平均は7月高値を上回る場面もあったが、すぐに戻り売りに押された。一方で売り叩かれることもなく、上下650円程度の範囲での低ボラティリティな値動きとなった。
 週明け27日(月)の東京株式市場は朝高後に反落。前週末の米国株市場では利上げ打ち止め観測が広がり、NYダウが続伸するなど頑強な地合いだった。この流れを引き継ぎ、東京市場も朝方はリスク選好ムードとなり、日経平均は7月の年初来高値(3万3753円)を試す場面も。しかし戻り売り圧力が強く、終値での高値更新は果たせなかった。28日(火)も軟調地合い。前日の欧米株安を受けて買い手控えムードが強まったほか、外国為替市場での円高進行が輸出セクターを中心に逆風となった。売り一巡後は下げ渋る動きもあった。29日(水)も総じて弱含みの展開で、日経平均はこれで3日続落。米長期金利の低下を背景に前日の米株市場が上昇した一方、為替市場では日米金利差縮小が意識され一時1ドル=146円台まで円高が進むなど好悪材料が交錯した。終始方向感が定まらないなか、引けにかけて手仕舞い売りに押された。30日(木)は日経平均がようやく反発。朝方は引き続き気迷いムードが強かったが、押し目買い意欲は健在で半導体関連の主力どころを中心に買い戻された。MSCI採用見直しに絡みプライム市場の売買代金は5兆円台と急増した。月が替わって12月1日(金)はまたもや軟調展開に。米利上げ終了に向けた期待が高まるなか、前日のNYダウは大幅高で年初来高値を更新した。これを受け日経平均は上昇してスタートしたが、上値の重さが意識されマイナス圏で引けた。
■来週のポイント
 来週から名実ともに12月相場がスタートする。年末高への期待が高まるが、現状の水準から更に上昇するには材料が足りないとの見方が強いようだ。米利上げ終了~利下げ期待が目下の相場変動要因となるため、米国指標などの動向には注目したい。
 重要イベントとしては、国内では7日に発表される10月景気動向指数、8日のメジャーSQが注目される。海外では、5日に発表される中国11月財新サービス業PMI、米国11月ISM非製造業景気指数、6日発表の米国11月ADP雇用統計、7日に発表される中国11月貿易収支、8日に発表される米国11月雇用統計、9日に発表される中国11月の消費者物価指数と生産者物価指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(11月27日~12月1日)
【↓】  11月27日(月)―― 3日ぶり反落、朝高も高値警戒感から値を消す
 日経平均 33447.67( -177.86)  売買高12億4822万株 売買代金 3兆1053億円
【↓】  11月28日(火)―― 続落、強弱観対立も円高基調で売り優勢
 日経平均 33408.39(  -39.28)  売買高13億1365万株 売買代金 3兆3462億円
【↓】  11月29日(水)―― 3日続落、円高進行で利益確定売りが優勢
 日経平均 33321.22(  -87.17)  売買高13億6815万株 売買代金 3兆5441億円
【↑】  11月30日(木)―― 4日ぶり反発、朝安も半導体株中心に買い転換
 日経平均 33486.89( +165.67)  売買高23億6681万株 売買代金 5兆5792億円
【↓】  12月 1日(金)―― 小反落、半導体関連株を中心に売り優勢
 日経平均 33431.51(  -55.38)  売買高13億6318万株 売買代金 3兆4666億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、21業種が値下がり
 (2)下落率トップはJAL <9201> など空運
 (3)三菱重 <7011> など機械、ニコン <7731> など精密機器、シャープ <6753> など電機といった輸出株は軟調
 (4)内需株はまちまち。大成建 <1801> など建設やエムスリー <2413> などサービスが売られたが、三菱倉 <9301> など倉庫・運輸は値上がり率トップに買われた
 (5)金融株はT&D <8795> など保険が安いがそのほかは底堅い
 (6)住友鉱 <5713> など非鉄、INPEX <1605> など鉱業、コスモHD <5021> など石油といった資源株が売られた
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 半導体
 2(2) 円高メリット
 3(3) 半導体製造装置
 4(4) 人工知能
 5(5) 生成AI
 ※カッコは前週の順位




〔米株式〕ダウ4日続伸、294ドル高=連日の年初来高値更新(1日)☆差替
6:54 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末1日のニューヨーク株式相場は、米利上げが終了したとの見方が広がったことを受け、4日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比294.61ドル高の3万6245.50ドルと、前日に続き年初来高値を更新して終了。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は78.81ポイント高の1万4305.03で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8億9826万株減の10億2760万株。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はこの日、利上げ打ち止めや利下げに関する議論は時期尚早だとの考えを示した一方で、FRBは「達成したかったことに到達しつつある」と、金融政策の効果に自信をのぞかせた。市場では「利上げは終わり、金融引き締めが長引かない」(日系証券)との観測が台頭し、安心感から幅広い銘柄が買われた。
 米国債市場では、金融引き締めの終わりを織り込んで、短期債利回りが長期債利回りを上回る「逆イールド」の解消が進んでいる。これを受け、今まで下押しされてきた米地銀株などが上昇した。ただ、この日は長期金利が低下したにもかかわらず、ハイテク株はさえなかった。
 個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが4.3%高、ナイキが3.3%高、セールスフォースが3.2%高。一方、インテルは2.2%安、マイクロソフトは1.2%安。(了)




0勝1敗ですね。

アルベマールが上げましたね。




NY株式:NYダウは294ドル高、利上げ終了期待強まる
7:05 配信 フィスコ
 米国株式市場は上昇。ダウ平均は294.61ドル高の36,245.50ドル、ナスダックは78.81ポイント高の14,305.03で取引を終了した。
 11月ISM製造業景況指数が予想を下回り金利の低下に連れた買いが強まり、寄り付き後、上昇。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長発言を受け、利上げ終了観測が一段と強まり相場は続伸した。長期金利の低下でハイテクも買い戻され、相場を支援。終日堅調に推移し終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、メディア・娯楽が小幅安。
 メディア会社のパラマウント・グローバル(PARA)は携帯端末のアップル(AAPL)と動画配信サービスを組み合わせで割安料金で提供する計画を協議中とウォ―ル・ストリート・ジャーナル紙が報じ、買われた。アップルも上昇。ファストフードレストラン運営のウエンディーズ(WEN)は物言う株主の投資会社、ブラックウエルズ・キャピタルが同社の業績改善を目指して取締役会の再編を要請する計画と報じられ、上昇した。
 電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は電動ピックアップトラックの「サイバートラック」を発表したが、黒字転換は25年になるとの見方に下落。製薬会社のファイザー(PFE)は開発中の肥満症治療薬「ダヌグリプロン」を巡り対象患者7割が副作用を訴えたため治験を中止したと発表し、下落した。また、コンピューターメーカーのデル・テクノロジーズ(DELL)は四半期決算で企業向けPC販売低迷が続き売上高が予想以上に減少し、下落。中国のオンライン小売アリババ(BABA)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。
 ベーカリー、カジュアルレストランチェーンを運営するパネラ・ブレッドは再び上場を計画していると報じられた。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、146円台後半(1日)
7:26 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末1日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の急低下を背景とした円買い・ドル売りが加速し、円相場は1ドル=146円台後半に上昇した。午後5時現在は146円75~85銭と、前日同時刻(148円16~26銭)比1円41銭の大幅な円高・ドル安。
 米サプライ管理協会(ISM)が公表した11月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)が市場予想を下回り、景気が弱含むとの観測が台頭した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演が過度にタカ派に寄った内容ではなかったことも相まって、FRBが来年早期の利下げに踏み切るとの期待が拡大。長期金利は4.2%台に下がり、日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。
 パウエル氏はインフレが低下しているとの認識を示しつつも、「適切なら一段の金融引き締めを行う用意がある」と述べ、市場をけん制した。市場関係者は「発言は従来の範囲内で、驚くような内容ではなかったため金利低下が進んだ」と指摘した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0879~0889ドル(前日午後5時は1.0883~0893ドル)、対円では同159円69~79銭(同161円28~38銭)と、1円59銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)




米国株式市場=S&P年初来高値、FRB議長発言受け
7:26 配信 ロイター
[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米国株式市場は上昇し、S&P総合500種は終値ベースの年初来高値を更新した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受け、主要政策金利はピークアウトしたとの見方が強まった。
主要3株価指数全てが上昇。経済の健全性を測る指標とされるダウ輸送株20種と小型株で構成されるラッセル2000指数の上昇が目立った。
ホライズン・インベストメンツの最高投資責任者(CIO)、スコット・ラドナー氏は「12月が好調なスタートを切れば、投資家は株高に飛びつき、追いかけることになる」と述べた。
週間では主要3株価指数がいずれも5週連続高を記録。S&P500とナスダック総合の11月の上昇率は2022年7月以降で最大となったほか、ダウ工業株30種は前日、22年1月以来の高値で取引を終えた。
パウエル議長は1日、利上げが行き過ぎ必要以上に景気を減速させるリスクと、インフレ抑制のために十分な利上げを実施しないリスクは「より均衡している」と述べた。その上で、FRBが今後の金融政策決定において慎重であることを改めて確認した。
ラドナー氏は「今週はFRB最大のタカ派の一人であるウォラー理事がインフレ率が低下すれば利下げに踏み切ると述べた。市場はパウエル議長がこの発言に反対すると想定していたが、そうはならなかった。パウエル氏は来年の利下げに向けて市場を整えている」と述べた。
米供給管理協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景気指数は46.7と10月から変わらずとなった。拡大・縮小の分岐点となる50を下回るのは13カ月連続で、2000年8月─02年1月以来の最長を記録。ロイターがまとめた市場予想は47.6だった。
S&P500の主要11セクターでは、不動産が最大の上昇率を記録。一方、通信サービスは唯一の下落セクターとなった。
製薬大手ファイザーは5.1%下落。1日2回服用の肥満症治療薬「ダヌグリプロン」を後期試験に進める計画を取り止めると発表した。
中国電子商取引(EC)大手アリババ・グループ・ホールディングの米上場株も1.2%安。モルガン・スタンレーによる格下げを受けた。
半導体メーカー、マーベル・テクノロジーは5.3%安。第4・四半期の売上高見通しが市場予想を下回った。
一方、メディア大手パラマウント・グローバルは9.8%高。パラマウントとアップルがそれぞれの動画配信サービスを1つのパッケージにまとめ、割引価格で提供する方向で協議しているとの報道を受けた。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を5.93対1の比率で上回った。ナスダックでは3.32対1で値上がり銘柄が多かった。
米取引所の合算出来高は123億4000万株。直近20営業日の平均は105億8000万株。




NY概況-ダウ294ドル高と連日で年初来高値更新 S&P500も4カ月ぶりの年初来高値更新
7:38 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は堅調。米11月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったことや、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて米10年債利回りが一時4.20%以下まで低下したことが株式相場の支援となった。ダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、終盤に313ドル高まで上昇し、294.61ドル高(+0.82%)の36245.50ドルと4日続伸して終了。S&P500も0.59%高と2日続伸し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.55%高と3日ぶりに反発した。ダウ平均は、前日に続いて年初来高値を更新し、2022年1月以来の水準を回復。S&P500は7月31日以来、4カ月ぶりに年初来高値を更新した。週間ではダウ平均が2.42%高、S&P500が0.77%高、ナスダック総合が0.38%高と主要3指数がそろって5週続伸となった。
 S&P500の11セクターはコミュニケーション(-0.23%)を除く10セクターが上昇。不動産が2.11%高となったほか、資本財、一般消費財、公益、素材が1%超上昇した。ダウ平均採用銘柄はウォルグリーンが4.26%高、セールスフォースが3.22%高となったほか、ナイキ、キャタピラー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ゴールドマン・サックスも2%超上昇。一方、インテルが2.15%安となり、マイクロソフト、ユナイテッドヘルスも1%超下落した。




NY市場概況-ダウ294ドル高と連日で年初来高値更新 S&P500も4カ月ぶりの年初来高値更新
8:47 配信 トレーダーズ・ウェブ
 1日のNY株式相場は堅調。米11月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったことや、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて米10年債利回りが一時4.20%以下まで低下したことが株式相場の支援となった。ダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、終盤に313ドル高まで上昇し、294.61ドル高(+0.82%)の36245.50ドルと4日続伸して終了。S&P500も0.59%高と2日続伸し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.55%高と3日ぶりに反発した。ダウ平均は、前日に続いて年初来高値を更新し、2022年1月以来の水準を回復。S&P500は7月31日以来、4カ月ぶりに年初来高値を更新した。週間ではダウ平均が2.42%高、S&P500が0.77%高、ナスダック総合が0.38%高と主要3指数がそろって5週続伸となった。年初来ではダウ平均が9.35%高、S&P500が19.67%高となり、ナスダック総合は36.67%高となった。
 S&P500の11セクターはコミュニケーション(-0.23%)を除く10セクターが上昇。不動産が2.11%高となったほか、資本財、一般消費財、公益、素材が1%超上昇した。ダウ平均採用銘柄はウォルグリーンが4.26%高、セールスフォースが3.22%高となったほか、ナイキ、キャタピラー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ゴールドマン・サックスも2%超上昇。一方、インテルが2.15%安となり、マイクロソフト、ユナイテッドヘルスも1%超下落した。
 寄り後に発表された米11月ISM製造業PMIは46.7と予想の47.6を下回り、2022年11月以来、13カ月連続で好不況の分かれ目の50を下回った。パウエルFRB議長は市場の利下げ期待を牽制したものの、市場は少なくとも利上げサイクルの終了を確信した。米10年債利回りは前日の4.350%から一時9月1日以来となる4.198%まで低下し、4.209%で終了した。




オービスは「何キロ」で光る? 似たカメラとの見分け方は? 速度違反時に光る装置…! あらゆる噂の真相を専門家に聞いてみた!
2023.12.02 07:45 くるまのニュース
オービスには種類が存在! 見分け方は?
 クルマで走っているの制限速度を守っていても気になるのが通称「オービス」と呼ばれる速度違反を取り締る装置の存在です。
 では、オービスはどのくらいの速度で点灯し、どのような種類が存在するのでしょうか。
 一般的にオービスと呼ばれていますが、実はボーイング社が開発した装置の商標で、本来の名称は自動車速度違反取り締まり装置です。
 その仕組は、一般道や高速道路を走行する自動車の中で一定以上の速度を検知すると、光で運転手へ通知を行い、カメラでナンバープレートと運転手を撮影する装置のことを指します。
 オービスにはいくつか種類があり、そのうち大きく分けると固定式、移動式、そして半固定式の3つのタイプがあります。
 固定式はその名の通りある一カ所に固定で設置されている無人タイプです。固定式オービスのなかでもいくつか種類があります。
 最も古いレーダー式オービスはセンサーが道路上部、カメラは道路わきに設けられており、跳ね返る電波から速度を検知します。撮影用フィルムは容量に限界があるため、近年は減少傾向です。
 レーダー式と近いタイプのHシステムは設置方法や検知方法はレーダー式と同じですが、はんぺんのようなアンテナが取り付けられているのが特徴で、見通しのいい場所では遠くから確認できます。
 レーダー式、Hシステムの測定場所は手前10mから15mの範囲です。
 ループコイル式はレーダー式やHシステムとは異なる方法で検知しており、道路にセンサーを埋め込み、カメラは道路脇に設置されています。
 区間内に3本のループコイルと呼ばれる磁気センサーが設置されており、通過時間を測定しています。
 ループコイル式とHシステムを融合したタイプがLHシステムです。LHシステムはセンサーが道路に埋め込まれていて、カメラは道路上部に設置されています。
 ループコイル式、LHシステムの測定場所はカメラの手前7mとなっています。
 固定式オービスのメリットは24時間365日どんな悪天候でも無人で稼働し続けるという点です。ただし、固定式のため位置を覚えられてしまうというデメリットもあります。
 一方で、固定式オービスと対照的なのが移動式オービスです。センサーとカメラが道路わきや車両内に設置されているタイプです。
 検知方法は道路わきにワンボックスカーを停めて、レーザーもしくはレーダーを車に照射し、手前10mから15mで計測します。
 移動式オービスは幹線道路を中心に、速度超過の件数が多い区間に設置されるタイプです。
 移動式オービスはどこでも神出鬼没で運用できるという良さがある反面、機器を監視する警察官が必要だったり、悪天候時の運用には向いていないというデメリットがあります。
 半固定式オービスは、固定式と移動式の良さをあわせ持った新しいタイプのオービスです。
 高速道路の路肩に四角く金網で囲まれたゲージ内に電源や通信設備を備えた拠点を各県に数箇所づつ設置しておき、1台のオービス本体をその拠点間で不規則に移動させます。
 拠点はドライバーから見て直前まで本体がセットされているか判別は難しくなっています。
 固定式オービスよりコストパフォーマンスは高く、メンテナンス作業も効率的に行なえるようです。
 また、無人で常時稼働ができるのも半固定式のメリットです。2023年11月末現在、全国の高速道路上に21箇所の拠点があります。
オービスは何キロで光る? なぜ赤い光が多い? 撮影後の手続き&違反金はいくら?
 このように様々なタイプのオービスがありますが、オービスのほとんどが赤く光ります。オービスの光が赤なのには理由があるのでしょうか。
 オービスガイドを運営している大須賀氏は、次のように話します。
 「オービス製造メーカーも警察も赤く光る理由を発表していないので、正確なことはわかりませんが、運転手に違反を認識させる為に、他の色と区別しやすく記憶に残る赤色にしたと言われています。
 それ以外にも青色や緑色などの波長の短い光りは、暗い光を感じとる眼の細胞の働きを阻害し運転に支障をきたす可能性があるためだという説もあります。
 赤く光るオービスは白黒撮影ですが、新しいオービスはカラー撮影の為に白色発光します。
 赤く光るオービスは、高速道路や国道などで目にする大型の固定式オービスです。
 最初に登場した移動式オービスは赤く発光しますが、その後に登場した機種や半固定式オービスは白色発光します。ただし、固定式オービスでも白く光るものはあるようです」
 また特定の地域では、速度オーバーの車にオレンジ色で警告し、撮影時は白色で発光する仕組みのものもあります。
固定式が撤去されて、移動式に移行しつつあるという噂
 ではオービスは、どこに設置されているのでしょうか。
 オービスの設置場所には、1kmから3km手前付近に自動速度取締機設置区間などと書かれた予告看板が設置されています。
 また移動式オービスは、警察のホームページやSNSなどで事前に設置場所が告知されています。
 一般道や高速道路に設置されていますが、どれくらいの速度を出すと光るのでしょうか。
 オービスが反応するスピードは公表されていませんが、悪質性の高い速度超過違反が検知されたら光ると考えられています。
 オービスが光る速度は制限速度より一般道で30km以上、高速道路は40km以上のオーバーが目安です。移動式オービスは制限速度が低い道路を中心に設置されており、15kmオーバーで光るとされています。
 オービスに速度オーバーが検出された後、数日から1カ月程度で自宅に出頭日と出頭場所が記載された出頭通知書が届きます。
 ほとんどの出頭場所は警察署で、指定された日に出頭し、取り調べを受け、起訴もしくは不起訴が決定します。 
 反則金は普通自動車の場合、超過速度に応じて一般道路は9000円から1万8000円、高速道路は9000円から3万5000円です。
 違反点数は、一般道では25km以上30km未満のオーバーで3点、50km以上のオーバーは12点と定められています。




「世界の投資家たちは再び日本に熱狂している」英エコノミスト誌がここに来て、日本経済を「待望のチャンス」と絶賛する真意
2023.12.02 08:50 現代ビジネス
世界から見た「日本経済」の今
英誌「The Economist」。世界で最も影響力がある週刊誌である。その最新11月18‐24日号に掲載された日本経済についての2本の記事が、かくも本質を衝いているのには舌を巻きました、と首相官邸幹部からメールを頂いた。
早速、エコノミスト誌を購入して読んだ。同誌の英語は他の英文媒体と比べて難しいというのが定評であるが、当該記事の英文は平易であり、英語に不案内な筆者でも概略を掴むことができた。それでも助っ人として和訳アプリDeepLの助けを借りて再読した。
短文記事「Will Japan rediscover its dynamism? - Rising prices and animal spirits give it a long-awaited opportunity(日本はダイナミズムを再発見できるか?物価上昇とアニマルスピッリツが待望のチャンスをもたらす)」は以下のような書き出しから始まっている。。
日本の若い起業家たちへの熱いエール
同記事は、最近の「約束された夜明け」は何が違うのだろうと問い、2つの外的ショックと2つの内的シフトが重なり、日本経済の状況は一変したとして、最も顕著な例に物価を挙げている。そして記事はこう続く。
。さらにウクライナ戦争や米中の大国間の対立は、重要産業への新たな投資の波と、日本が恩恵を受ける可能性のある地域のサプライチェーンの再構築に拍車をかけたと指摘する。
一方の長文記事「Is Japan’s economy at a turning point? - Wage and price inflation is coinciding with an exciting corporate renewal(日本経済は転換期にあるのか?―賃金と物価インフレは、エキサイティングな企業再生と同時進行している)」では、経済学者の青木昌彦元スタンフォード大学名誉教授(故人)から話を始めている。。
そう。こちらの記事は、青木氏の分析を踏まえて日本に求められる構造改革論を展開しているのだ。紙幅に限りがあり詳細は省くが、著者は、日本の若い起業家たちが新しい「日本株式会社(Japan Inc)」を築くべく努力していると、熱いエールを送る。  
しかし、日本経済の中核が依然として変わらず、変わろうとしていないと厳しいが、世代交代は進みつつあるとも指摘する。優しいまなざしで公正かつ的確な日本経済の変遷と現状をリポートしている。
The Economist誌は無署名記事が原則。この記事はノア・スナイダー東京支局長の手になる。筆者は、同氏の父、ダニエル・スナイダー元スタンフォード大学アジア太平洋研究センター(APARC)共同副所長(現同大学講師)とは40年来の友人であり、スナイダー父子ともに付き合いがある。
さて、この記事に触発された筆者は「約束された夜明け」を求めて取材を進めた。行き着いたのは、信を置く日本経済新聞の滝田洋一特任編集委員の分析だった。同氏の賃金と経済成長の目標値「4・3・2・1」理論は、4%:来年春闘の賃上げ目標、3%:名目経済成長率目標、2%:日銀の物価目標、1%:岸田政権の潜在成長率目標を表している。
同氏の説明はクリアだ。日本の名目GDPは24年度に600兆円に乗せるので、名目で3%成長すれば600兆円×3%=約20兆円になる。付加価値が毎年20兆円増える勘定になり、この20兆円を家計、企業、政府で分かち合えばよいのではないかというのである。得心。いずれにしても、スナイダー氏の記事に勇気づけられたのは確かだ。




【米国市況】株と国債上昇、パウエル氏発言後も利下げ観測-146円台
2023年12月2日 6:50 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
  1日の米金融市場では株式と債券が上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)が今月の会合で金利を据え置き、2024年に金融緩和に動くとの観測が広がった。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は利下げ観測へのけん制を試みたが、市場はそれを振り払う格好となった。
  株式
  S&P500種株価指数は昨年3月以来の高値に達した。週間ベースでは5週連続上昇。パウエル議長は必要に応じて追加の引き締めを実施する用意が当局にはあるとしつつ、政策は「かなり景気抑制的な領域に入っている」とも述べた。
  LPLファイナンシャルのチーフ・グローバルストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は、米金融当局は11月に「ハト派」転換したとの市場の強い確信が、「より高くより長く」という同当局の主張に対抗する格好となっており、市場は利下げサイクルが遅くとも2024年半ばまでに開始されると考えていると指摘した。
  「FOMCのハト派とタカ派の双方ともに政策への『より慎重』なアプローチで見解が一致しているようで、政策は引き続き適切だとの見方を受け入れているが、市場がそれで十分だとみていないのは明らかだ」とクロスビー氏は述べた。
  米国債
  2年債利回りは一時14ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の4.54%を付けた。金利スワップ市場に反映される3月FOMC会合での0.25ポイント利下げ確率が上昇し、5月の利下げは完全に織り込まれた。さらに、来年12月までの利下げ幅は1ポイントを超えるとも予想されている。
  ブック・リポートの著者、ピーター・ブックバー氏は「パウエル議長は押し返そうと試みたが、その効果は米国債には『ほんの数秒』しか続かなかった」と指摘。「利上げは終了しており、来年には利下げが実施されると市場が安易に考えているのに対し、今回のスピーチは市場をけん制し続けようと意図したものだと考える。説得力がなかったため、市場は揺らいでいない」と述べた。
  インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トレス氏は「市場参加者はパウエル氏を信じていない」と指摘。「同氏がハト派姿勢を強めつつあり、次回のFOMC会合でそうした見方が反映されるとの期待から、恐らく今回の講演は材料視されなかった。今後2週間は経済指標で市場のボラティリティーが高まる可能性がある」と話した。
  米供給管理協会(ISM)が発表した11月の製造業総合景況指数は13カ月連続で縮小した。これほど長く縮小圏にとどまるのは、リセッション(景気後退)を誘発したITバブル崩壊後以来だ。高金利が製造業に引き続き打撃を与えている。シカゴ連銀のグールズビー総裁は、物価圧力が弱まりつつあることを示す最新のデータを評価し、インフレ率は当局の2%目標に戻る軌道上になおあるとの自信を示した。
  外為
  外国為替市場ではドルが下落。債券市場で来年の米利下げ観測が強まったことから、ドル売りが優勢になった。
  対円では1ドル=147円を割り込み、一時146円66銭を付けた。ユーロはパウエル氏の発言後、対ドルでの下げを埋める場面もあった。
  クレディ・アグリコルのG10為替戦略責任者、バレンティン・マリノフ氏は「パウエル氏は市場の利下げ期待を押し返そうとしているが、私としては発言が以前よりもバランスが取れていると認識せずにはいられなかった」とリポートで指摘。「パウエル氏は利下げをもはや頭ごなしに否定するのではなく、むしろ今はその時期ではないと示唆している」と記した。
  その上で、「サンタクロースとなったパウエル氏は『FRBプット』の復活を示唆したかもしれない」とし、「リスク資産にとっては良いことだが、ドルにとってはそれほど良いことではない」と続けた。
  原油
  ニューヨーク原油相場は大幅続落。週間では6週連続安となった。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」が前日に減産合意を発表したが、膨張する供給に対する市場の不安を鎮めるには至らなかった。
  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物はバレル当たり74ドルに接近して引けた。前日は2.4%下げていた。OPECプラスは日量約90万バレルの減産を発表したが、自主的な措置にとどまり、すでにアンゴラは生産枠を拒否している。米国では稼働中の石油リグ(掘削装置)が5基増え、既に記録水準に達している国内の生産が増加を継続していることを示唆した。
  TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ダニエル・ガリ氏は「生産枠順守に関し市場は心配し過ぎている可能性があるが、OPECプラスからの意思伝達が貧弱なことは前日の市場で原油が下げた要因となった」と説明。「しかしながら、最終的に減産合意は向こう数カ月に予想される供給過剰を回避する上で十分となる可能性があるとわれわれはみている」と述べた。
  バンダ・インサイツの創業者バンダナ・ハリ氏はOPECプラスの結果を「混乱を招く雑な仕事」と表現。「結局すべては自主的な減産だ。失望されたのはこれが一因だ」と説明し、1-3月期に日量90万バレルの追加減産が実行されるかどうか、現時点では分からないと述べた。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比1.89ドル(2.5%)安い1バレル=74.07ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント2月限は2.4%下げて78.88ドル。
  金
  ニューヨーク金相場は反発。スポット価格は最高値水準に再び接近した。パウエルFRB議長が政策金利について、「景気抑制的な領域に深く入った」と述べたことに反応した。
  金融市場はパウエル氏の発言をハト派的と受け止め、米国債利回りとドルは下げ幅を拡大した。これに支えられた金相場は2020年8月に記録した過去最高値まで1ドル未満に接近。週間では3週連続高となった。金先物価格は過去最高値を更新した。
  投資家は来年前半の利下げ観測を払拭しようとしたパウエル氏の発言を重視せず。金利スワップ市場は3月利下げの確率を60%余りと織り込んだ。金融緩和は通常、利息を生まない金投資にプラスに働く。
  金は10月上旬から12%余り上昇。買いはイスラエルとハマスの戦争が始まったことがきっかけだったが、それ以降は来年早期にも金融政策が緩和に転じるとの見方で買いが続くようになった。
  金スポット価格はニューヨーク時間午後2時5分現在、前日比35.21ドル(1.7%)高い1オンス=2071.62ドル。週間では3.3%の値上がり。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は32.50ドル(1.6%)上昇の2089.70ドル。





テキサス出身の2人、J・スピースとS・シェフラーが首位タイ浮上 タイガーは「70」で15位
タイガー・ウッズ(米国)がホストを務める「ヒーローワールドチャレンジ」は2日目の競技が終了した。
配信日時: 2023年12月2日 06時57分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -9 ジョーダン・スピース
1 -9 スコッティ・シェフラー
3 -8 ブライアン・ハーマン
4 -7 ジャスティン・トーマス
5 -6 トニー・フィナウ
5 -6 コリン・モリカワ
5 -6 マシュー・フィッツパトリック
8 -5 セップ・ストレイカ
9 -4 キャメロン・ヤング
9 -4 ジェイソン・デイ
<ヒーローワールドチャレンジ 2日目◇1日◇アルバニー(バハマ)◇7449ヤード・パー72>
タイガー・ウッズ(米国)がホストを務める「ヒーローワールドチャレンジ」は2日目の競技が終了。ともにテキサス州出身のメジャーチャンピオン、ジョーダン・スピースとスコッティ・シェフラーがトータル9アンダーで首位タイに浮上してきた。
およそ8カ月ぶりの復帰戦に臨んでいる全世界が注目するウッズは、前半4つ伸ばして折り返すも、初日と同じように終盤に落として、5バーディ・3ボギーの「70」。トータル1オーバーは出場20選手中15位と、初日の18位から少し順位を上げた。
そのほか、初日首位に立っていた今年の全英覇者、ブライアン・ハーマン(米国)がトータル8アンダー・3位、ジャスティン・トーマス(米国)がトータル7アンダー・4位、トニー・フィナウ、コリン・モリカワ(ともに米国)、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)がトータル6アンダー・5位タイにつけている。




昼食を済ませて、孫3号がお昼寝したところで買い物にお出かけ。

いつものゴルフショップでスラックスを2本購入。

ゴルフ用としてではなく、この季節のアルバイト業務に使うためですが…。

いつものゴルフ工房で新たなドライバーの組み立てを依頼。

ムジークのブラック・エクスパイアーのヘッドにレーヴのインパクトボロン・リボルバーのSRシャフトでパルマックスのグリップを装着。

いつもの衣類のお直しショップへスラックスの裾直しを頼みに行くと週末をお休みに変更していました…。

しばらく訪問していなかったし、お年ですから仕方ないですね。

来週早々に再訪しましょう。

帰宅してカステラと紅茶でおやつタイム。

在宅アルバイト業務を1件処理しなくては…。





中島啓太、蝉川泰果が首位で最終日へ 「62」の石川遼は2差3位
国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は、3日目の競技が終了した。
配信日時: 2023年12月2日 14時55分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -13 蝉川 泰果
1 -13 中島 啓太
3 -11 金谷 拓実
3 -11 石川 遼
5 -10 ソン・ヨンハン
6 -8 谷原 秀人
6 -8 鍋谷 太一
8 -6 小木曽 喬
9 -5 稲森 佑貴
10 -3 今平 周吾
<ゴルフ日本シリーズJTカップ 3日目◇2日◇東京よみうりCC(東京都)◇7023ヤード・パー70>
国内男子ツアー最終戦の第3ラウンドが終了した。今季賞金王の中島啓太、賞金ランク3位につける蝉川泰果がともにトータル13アンダーまで伸ばし、首位タイで今季最終ラウンドを迎える。
トータル11アンダー・3位タイに「62」を叩き出した石川遼、賞金ランク2位の金谷拓実。トータル10アンダー・5位にはソン・ヨンハン(韓国)が続いた。
3連覇がかかる谷原秀人はトータル8アンダー・6位タイ。週連続優勝を狙う鍋谷太一も同じく6位タイで3日目を終えた。
2週前の「ダンロップフェニックス」でアマチュア優勝を挙げた杉浦悠太は、トータル2オーバー・17位タイで最終日に臨む。




蝉川君、18番ショートで1オンしてのダボですか…。





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Last updated  2023.12.02 17:46:45
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