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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.12.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
12月1日(金)、曇り時々雨…。

とうとう12月ですね。

2023年もあと31日…。

そんな本日は6時30分に起床。

ロマネちゃんお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。

そうこうしていると孫3号も起きてくる。

身支度をして、7時40分頃に家を出る。

いつものアルバイト業務の前に、年末年始のゴルフの予約です…。

8時10分頃にコースに到着して年末年始と来年のエントリーを一通り済ませる。



皆さん、早くに予約に来るんですね…。

そしていつものアルバイト業務に向かう。

本日は10:00~16:00です。

ランチタイムは時間がなくて「緑の館」でロイヤルブレンドを楽しんで、クラブハウスカツサンドを持ち帰りにしてもらう。




午後の仕事の合間に3/4ほどを食する。

帰宅すると孫3号もちょうど帰宅。

それではしばらく休憩です。




1USドル=148.16円。

1AUドル=97.79円。

昨夜のNYダウ終値=35950.89(+520.47)ドル。

本日の日経平均終値=33431.51(-55.38)円。


プラチナ相場:1g=4955(+21)円。









〔米株式〕NYダウ3日続伸、500ドル超高=年初来高値(30日)☆差替
6:31 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク株式相場は、好決算を発表した米顧客管理ソフトウエア大手セールスフォースなど一部銘柄に買いが集まり、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比520.47ドル高の3万5950.89ドルと、年初来高値を更新して終了。
 一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は32.27ポイント安の1万4226.22で引けた。

 前日公表されたセールスフォースの2023年8~10月期決算は前年同期比で増収増益。業績見通しの上方修正も好感され、取引序盤から急伸したセールスフォースがけん引する形でダウは買い優勢で推移した。
 また、午前に発表されたシカゴ景況指数(PMI、季節調整済み)が市場予想を上回る大幅な伸びを記録。ボーイングなど景気敏感株に買いが広がり、ダウは取引終盤に上げ幅を拡大。500ドル超上げて取引を終えた。一方、この日は米長期金利上昇がハイテク株の重しとなった。
 10月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比で2021年3月以来2年7カ月ぶりの低い伸び。インフレの落ち着きが示されたが、市場では「この日はPCE物価指数の影響はなかったようだ。(12月1日の)パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が注目される」との指摘が聞かれた。
 個別銘柄では、セールスフォースが9.4%高と、ダウ銘柄で最大の上昇率だった。ユナイテッドヘルス・グループが3.4%高。ボーイングが3.2%高。アメリカン・エキスプレスが2.0%高。トラベラーズが1.8%高。ジョンソン・エンド・ジョンソンが1.7%高。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.6%高。
 一方、インテルが0.5%安。ウォルマートが0.3%安。石油大手シェブロンが0.2%安。(了)




1勝0敗でしたね。

セールスフォースが大きく上げましたね。




〔NY外為〕円、148円台前半(30日)
7:44 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利上昇に伴う円売り・ドル買いが強まり、円相場は1ドル=148円台前半に下落した。午後5時現在は148円16~26銭と、前日同時刻(147円19~29銭)比97銭の円安・ドル高。
 この日発表された10月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比3.0%上昇と、伸び率は2021年3月以来2年7カ月ぶりの低水準。インフレ緩和を示唆する内容だったにもかかわらず、米長期金利が上昇した。日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進んだ。
 金利上昇の背景には、「インフレ鈍化が不十分だと受け止めた市場参加者が債券を売った」(日系証券)との見方がある。
 また、ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁はこの日の講演で、インフレが想定以上に根強ければ、「追加利上げが必要になるだろう」との見解を示した。金融緩和に前向きなハト派として知られるウィリアムズ氏によるタカ派寄りの発言に対し、「市場が驚いた」(同)ことも金利上昇に拍車を掛けたもようだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0883~0893ドル(前日午後5時は1.0964~0974ドル)、対円では同161円28~38銭(同161円45~55銭)と、17銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京外為〕ドル、148円前後=様子見ムードの中、もみ合い(1日午後3時)
15:06 配信 時事通信
 1日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、今夜の海外時間にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)理事会議長の講演を控えて様子見ムードが広がる中、1ドル=148円前後でもみ合っている。午後3時現在は、148円05~07銭と前日(午後5時、147円06~06銭)比99銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外時間に買いが強まった流れを受け継ぎ、148円10銭台で取引された。午前9時以降、前日の海外時間に上伸した後を受けた利食い売りや実需筋の売りに押され、仲値前後は147円60銭付近に下落。ただ、同水準では買い戻しが入り、正午前後は148円付近に持ち直した。午後は148円00~10銭前後の狭いレンジ圏での値動きにとどまっている。
 前日の海外時間は、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁が「われわれの仕事は終わっていない。物価2%目標を達成することにコミットする」と指摘。また、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁も「現時点では利下げについて全く考えていない」などとタカ派的な発言を行い、米長期金利が上昇。ドル円も一時148円50銭前後まで上昇した。
 東京時間は「海外時間に上昇ピッチが速かった反動からいったん利食い売りなどに押された」(FX業者)が、「下値では買い戻しも目立った」(為替ブローカー)とされ、148円前後で落ち着く展開となっている。「今週前半はFRB高官のハト派的な発言で売りが強まった後、前日の海外時間はタカ発言で買い戻された後でもあり、パウエル議長がどのようなスタンスを示すのかを見極めるムードが強い」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルで小動き。午後3時現在は、1ユーロ=161円54~55銭(前日午後5時、161円04~06銭)、対ドルでは1.0910~0911ドル(同1.0951~0951ドル)。(了)




〔東京株式〕反落=半導体関連株が重し(1日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前日比55円38銭安の3万3431円51銭と反落。半導体関連株の値下がりが重しとなった。東証株価指数(TOPIX)の終値は7.59ポイント高の2382.52と続伸。
 51%の銘柄が値下がりし、46%が値上がりした。出来高は13億6318万株、売買代金は3兆4666億円。
 業種別株価指数(33業種)はサービス業、精密機器、情報・通信業、電気機器などが下落。上昇は卸売業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億4381万株。
 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続落。(了)




3勝1敗でしたね。




宴の終わりを予感、換金急ぐ個人投資家-利益確定売りのドミノ懸念も
2023年12月1日 3:41 JST Claire Ballentine、Charlie Wells ブルームバーグ
  個人投資家はここにきて、宴は長く続かないのではと懸念し始めている。
  株式市場が今年、昨年の下げをほぼ帳消しにするほどの快走をみせる中で、個人投資家の間では利益を確定し、リスクの高い取引を手じまう動きが出てきた。一握りのハイテク銘柄がけん引する株高の持続力に疑念を強めているためだ。
  これは目下、プロ、アマ共通の懸念だ。 経済全般と同様に、株式市場もすこぶる好調だが、迫り来る逆風で事態が一気に暗転するのではとの不安はくすぶる。
  カリフォルニア州ロスガトス在住のフルタイムトレーダー、デビッド・ヌーナンさん(45)も、不安を抱える1人だ。この1年、超大型ハイテク銘柄やS&P500種株価指数、ナスダック100指数といった主要指数のオプションを取引してきた。
  だが、今では年末に期限を迎えるアップルの売り持ち以外は、ほぼすべて現金に換えた。
  「現在の金利水準と、(大型ハイテク株7社で構成する)マグニフィセント・セブンに投資マネーが集中する状況をみて、そんな予感がする」と言うヌーナンさん。「誰かが売却して利益を確定し始めると、それが連鎖してドミノのような効果をもたらし得る。いったん利益確定に走ると、それがさらに売りを加速させる構図だ」と話す。
  S&P500種は年初来19%近く、ナスダック100は約46%上昇しており、大手ハイテク企業に依存した、行き過ぎた株高との見方もある。直近の決算シーズンでは、アップルやメタ・プラットフォームズなどのテク大手が期待外れの収益見通しを示し、将来の成長性に対して懸念が高まった。これに加え、米政府による先端半導体の対中輸出規制も、ハイテク企業に打撃を与える恐れがある。言うまでもなく、米経済が来年、リセッション(景気後退)に陥る可能性もある。
  S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータによると、個人投資家は10月に160億ドル(約2兆3700億円)近く株式を売り越した。これは過去2年のどの月も上回る水準だ。ハイテク株に特化した上場投資信託(ETF)の一部についても、足元で関心が低下。ブルームバーグがまとめたデータによると、プロシェアーズ・ウルトラプロQQQ(TQQQ)からは今月およそ15億ドルが流出し、1月以来の大幅な資金引き揚げとなった。
  一方、フロリダ州ジャクソンビル在住のアシュトン・ジョーンズさん(34)は、年末にかけて「サンタクロース・ラリー」で相場はなお上昇すると考えている。保険会社で金融アナリストとして働くジョーンズさんは余暇に投資を行っており、通常は日中にオプション取引を行い、午後4時までに持ち高を決済するという。
  だが、ジョーンズさんは来年1月には下落すると見込んだ戦略を描いている。具体的には市場をショートし、リスクから手を引くつもりだ。
  「相場が重力に逆らってこれだけ値上がりすれば、揺り戻しがあるはずだ」とし、「季節要因だけに基づいても、利益確定の売りが出るだろう」とジョーンズさんはみている。




アングル:株式市場は「サンタラリー」が一足早く到来、先行きに不安も
2023年12月1日午前 11:51 GMT Naomi Rovnick ロイター編集
[ロンドン 30日 ロイター] - 世界各地の主要株式市場は、年末にかけて株価が上昇する「サンタクロースラリー」の華やぎが一足早く到来し、11月がまるで夢のような1カ月になった。トレーダーは、インフレが低下して中央銀行が金利を引き下げることが可能な「ゴルディロックス(適温経済)」のシナリオに賭けている。
MSCI世界株価指数(.MIWO00000PUS)はほぼ9%上昇し、新型コロナウイルスワクチンの登場に沸いた2020年11月以来の上昇率となる見込みだ。
インフレが緩和して、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など主要中銀の積極利上げは打ち止めとの見方が広がり、債券と株式が上昇、ドルは下落した。
債券価格は世界的に急騰。ICE BofA世界投資適格級債券指数(.MERGBMI)は11月に約4%まで低下(価格は上昇)し、月間では1997年以来の好調ぶり。米国債利回りは月間として2008年以降最大の下落となる見通しだ。
債券は夏場に売り込まれた痛みが和らぎ、主要株式市場は年初来の急落を巻き戻す方向に動いている。
ただし手放しでは楽観できない。安全な債券に資金が流れる動きは通常ならば景気後退の予兆となっても不思議ではなく、株式市場がその景気後退リスクを軽視している可能性があるからだ。
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ投資戦略・調査部門を率いるアルタフ・カッサム氏は「足元の株式市場はあまりにも楽観的過ぎる。正しいのは債券市場だ」と見ている。「金利には低下余地があり、ディスインフレーションが続くかもしれないが、そうなれば成長も鈍るし、金融引き締めの影響は遅れて表れる」と述べた。
<株価は幅広く上昇>
11月の株式急騰は広範囲にわたっている。米国のS&P総合500種株価指数(.SPX)は月間で8.5%上昇。欧州のStoxx 600指数(.STOXX)は6%上げた。ハイテクセクターで構成する世界成長株(.dMIWO0000GNUS)は11%上昇し、景気循環的な高配当のバリュー株(.dMIWO0000VNUS)も約6.7%上がった。
主要中銀は2021年末から政策金利を計3965ベーシスポイント(bp)も引き上げており、投資家は利上げは打ち止めと感じている。
市場は既にFRBとECBが来年100bp超利下げするとの見通しを織り込んでおり、主要国・地域の大半は引き締めの効果を見極めるために利上げを一時停止している。
チューリッヒ保険グループの首席マーケットストラテジスト、ガイ・ミラー氏は「(株式は)既に反発しているが、政策転換が本物だという具体的な裏付けが必要だ」と話す。
ヴァン・ランスコット・ケンペンのシニアインベストメントストラテジスト、ヨースト・バン・レンダース氏は、金融引き締めが経済に影響を与え、欧米の株価は今後下げると見込んでいる。
10月の米住宅販売は13年ぶりの低水準に落ち込み、ユーロ圏は域内の景気後退入りが迫る中、10月の企業向け融資が2015年以来初めて減少。中国国家統計局が30日発表した11月の製造業購買担当者景気指数(PMI)も前月からさらに悪化した。
バン・レンダース氏は、株式市場は低インフレの悪影響も無視しており、これは「顧客に値上げを転嫁した企業で売上高と利益の名目上の伸びが高くなっているためだ」と説明。「インフレが鈍化すると(企業の利益は)ますます厳しくなる」と予想する。
株式の見通しに暗雲が垂れ込めている状況は、株式と債券の値動きに再び乖離が生じる可能性を示唆している。
国債は最近まで3年連続の損失が見込まれていたが、11月の急騰によって年初来のリターンが1.2%となった。よりカバー範囲の広いグローバル指数(.MERW0G1)は年間のリターンが1.6%と見込まれている。
バン・レンダース氏は、米国債利回りの緩やかな、さらなる低下を予想している。10年物米国債の利回りは10月に5%超まで上昇したが、足元は4.2%。指標となるドイツ国債の利回りも最近の高値から低下に転じている。
ステート・ストリートのカッサム氏は「来年は米経済が軟化すると見込んでいる。全体としては、成長の不足が株価を抑制する要因になるため、今は債券を選好している」と言う。









週明けの日本株の読み筋=もみ合う展開か
16:30 配信 ウエルスアドバイザー
 週明け4日の東京株式市場は、もみ合う展開か。日本株は堅調な企業業績予想を背景に、配当再投資の買いも見込まれることから下値は固そう。一方で、買い進む材料に乏しい状況で、積極的な買いが期待しにくく、方向感に欠ける動きとなりやすく、こう着感が強まる場面も想定される。市場では「現地1日のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言が注目されるが、足元の堅調な経済指標もあり、穏当なものとなりそう」(中堅証券)との声が聞かれ、波乱はないとの見方が大勢のようだ。
 1日の日経平均株価は、前日比55円38銭安の3万3431円51銭と反落して取引を終了。週末要因から時間の経過とともに動意が乏しくなり、後場の値幅は92円強にとどまった。




明日の戦略-盛り上がらない1日で週間でも下落、来週は様子見姿勢が強まるか
16:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
ソシオネク 12,565 -685
レーザテク 34,040 +1,000
 12月に入って1日の日経平均は反落。終値は55円安の33431円。ダウ平均が大幅高で年初来高値を更新したことを受けて買いが先行したものの、寄り付きは2桁のプラスまでにとどまり、すぐに下げに転じた。その後は上でも下でも値幅が出ればそれが修正され、プラス圏とマイナス圏を行き来した。米長期金利が上昇したことからグロース株が売られた一方、バリュー株には買いが入り、全体では強弱感が交錯した。後場に入っても狭いレンジでのもみ合いが続き、引けまでどちらで終えるかわからない状況が続いたが、小幅な下落で取引を終えた。TOPIXは小高く始まった後はプラス圏で推移し続けた。新興グロース株が弱く、グロース250指数は後場一段安となって2%を超える下落。終盤にも売り込まれて安値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆4600億円。業種別では卸売、倉庫・運輸、輸送用機器などが上昇した一方、サービス、精密機器、情報・通信などが下落した。米長期金利は上昇したものの、レーザーテック<6920>が非常に強い動きを見せて3%高。連日で年初来高値を更新した。一方、レーザーテック以外の半導体株は米長期金利の上昇を嫌気して売られており、中でもソシオネクスト<6526>が商いを伴って5.2%安と弱さが目立った。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり761/値下がり844。株式分割や自己株取得などを発表したセブン&アイが5.3%高。米長期金利の上昇を好感して三菱UFJや三井住友など銀行株に資金が向かい、為替が円安に振れたことを好感してトヨタやホンダなど自動車株に見直し買いが入った。伊藤忠や住友商事など商社株の一角が大幅上昇。3Q決算が好感されたトリケミカルが急伸した。
 一方、指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクGのほか、値がさのキーエンスが軟調。太陽誘電やTDKなどハイテク系の銘柄が幅広く売りに押された。ジーエヌアイ、JTOWER、ウェルスナビなどグロースの主力銘柄が大幅安。直近で人気化した銘柄が反動で派手に下げており、さくらネットが7.8%安。地盤ネットや247が2桁の下落率となった。
 日経平均は小幅安。前日が高値引けできょうは12月の初日。ダウ平均は500ドルを超える上昇で年初来高値を更新と、跳ねる要素は結構あったが、スタートから盛り上がりに欠ける動きとなった。良く言えば冷静だが、好材料に対する反応が鈍いと年末株高への期待は後退する。
 きょうはテレビ局の株価に動意が見られた。テレビ局株は低PBR銘柄が多い。低PBRだからこれもバリュー株の位置づけとなるが、金融株や市況関連とは異なり、若干地味なタイプ。証券株や中堅の建設株なども似たような立ち位置にいる。米国の長期金利は低下傾向にあるとは言え、きょうは金利上昇に厳しい反応を示したグロース株も多かった。とは言え、バリュー株も金融株は金利が下がれば売られるし、市況関連は商品価格の下落や景気悪化を理由に売られる要素がある。長期金利が上がろうと下がろうと、理屈上ではPBR1倍以下というのは割安。グロース・バリューの主力銘柄がどちらも手がけづらくなってきた場合には、地味な低PBR銘柄の注目度が高まる可能性がある。
 【来週の見通し】
 小動きか。金曜8日に米11月雇用統計の発表があり、翌週にはFOMC(12/12~13)が開催されることから、週を通して様子見姿勢の強い地合いが続くと予想する。FOMCでは政策金利の据え置きが濃厚であることから、過度に警戒が高まることはないとみる。ただし、早期の利下げを期待する市場をけん制するメッセージが出てくる可能性はある。米国では雇用統計以外にも11月のISM非製造業指数や雇用関連の指標などが出てくるが、FOMCを前にしては米国の長期金利が一方的に下がっていく展開は想定しづらい。日本株はここ最近、強いとも弱いとも言えない動きが続いている。来週は米長期金利の方向性がはっきりしないと思われる中、強弱感が定まらず、現状水準近辺での一進一退が続くだろう。
 【今週を振り返る】
 上値の重い展開となった。米国では長期金利の低下基調が鮮明となってきたが、日経平均は高値圏で推移していたこともあり、前の週同様に年初来高値を上回ってくると売りに押された。また、米長期金利の低下に伴い、為替市場でドル安・円高が進行したことも、日本株の上値を抑えた。11月27日から29日までは3日続落。ただ、33100円台に入ると下値が堅くなり、11月最終日の30日は売り先行から切り返して3桁の上昇となった。一方、12月初日の1日はダウ平均の大幅高を好感できず、買い先行からマイナス転換。週間では下落となり、33500円を下回って週を終えた。日経平均は週間では5週ぶりに反落し、約194円の下落。週足では5週ぶりに陰線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、11月マネタリーベース(12/4)、11月都区部消費者物価指数、10年国債入札(12/5)、10月景気動向指数、30年国債入札(12/7)、10月毎月勤労統計、10月家計調査、7-9月期GDP確定値、11月景気ウォッチャー調査、メジャーSQ(12/8)などがある。
 企業決算では、ロックフィールド(12/5)、アインHD(12/6)、積水ハウス、Bガレージ、アイモバイル、泉州電(12/7)、鳥貴族HD、HEROZ(12/8)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、米10月製造業受注(12/4)、米10月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、米11月ISM非製造業指数(12/5)、米11月ADP全米雇用リポート、米10月貿易収支(12/6)、中国11月貿易収支、米10月消費者信用残高(12/7)、米11月雇用統計(12/8)、中国11月消費者物価指数、中国11月生産者物価指数(12/9)などがある。
 米企業決算では、ジェイ・エム・スマッカー、オートゾーン(12/5)、キャンベル・スープ(12/6)、ブロードコム、ダラー・ゼネラル、クーパー(12/7)などが発表を予定している。




〔東京外為〕ドル、148円台前半=FRB高官のタカ派発言で上昇(1日午後5時)
17:09 配信 時事通信
 1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外市場で米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で買われた流れを受け継ぎ、1ドル=148円台前半に上昇している。午後5時現在は、148円26~27銭と前日(午後5時、147円06~06銭)比1円20銭の大幅ドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外時間に買いが優勢となった流れを受け、148円10銭台で取引された。午前9時以降、いったん利食い売りに押され、仲値前後は147円60銭付近に下落。ただ、同水準では買い戻され、正午前後は148円付近に持ち直した。午後は148円00~10銭前後のレンジ取引が続いたが、終盤に強含んでいる。
 前日の海外時間は、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁が「われわれの仕事は終わっていない。物価2%目標の達成にコミットする」と発言。デイリー・サンフランシスコ連銀総裁も「現時点では利下げについて全く考えていない」と述べ、タカ派的な発言が相次ぎ、米長期金利が上昇。ドル円は148円50銭前後まで上値を切り上げた。
 東京時間は「海外時間の上げ足の速かった後を受けていったん水準調整になった」(FX業者)とされる。ただ、「147円台後半では押し目買いも旺盛だった」(為替ブローカー)ことから148円前後が落ち着きどころになった。
 目先の焦点は、今夜の海外時間に予定されるパウエル議長の講演で、「内容次第では改めて上下に振れやすい」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは終盤、対円は小動き。対ドルは小安い。午後5時現在は、1ユーロ=161円52~54銭(前日午後5時、161円04~06銭)、対ドルでは1.0894~0895ドル(同1.0951~0951ドル)。(了)





中島啓太が単独首位で週末へ 金谷拓実、蝉川泰果2位
国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は、2日目の競技が終了した。
配信日時: 2023年12月1日 15時18分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -11 中島 啓太
2 -9 蝉川 泰果
2 -9 金谷 拓実
4 -6 谷原 秀人
5 -5 鍋谷 太一
5 -5 岩田 寛
5 -5 ソン・ヨンハン
8 -4 平田 憲聖
9 -3 稲森 佑貴
9 -3 石川 遼
<ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇1日◇東京よみうりCC(東京都)◇7023ヤード・パー70>
国内男子ツアー最終戦の第2ラウンドが終了した。単独トップで出た今季賞金王・中島啓太が5バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル11アンダー・単独首位をキープして週末の戦いに臨む。
トータル9アンダー・2位タイに金谷拓実と蝉川泰果。トータル6アンダー・4位には3連覇がかかる谷原秀人が続いた。
2週連続優勝を狙う鍋谷太一はトータル5アンダー・5位タイ。大会通算2勝の石川遼はトータル3アンダー・9位タイで2日目を終えた。
2週前の「ダンロップフェニックス」でアマチュア優勝を挙げた杉浦悠太は、トータル2オーバー・19位タイにつけた。




ルーキーのソン・ゲウンがQTトップ通過 河本結、アン・シネらも前半出場権獲得
JLPGAファイナルQTの最終ラウンドが終了した。
配信日時: 2023年12月1日 16時05分 ALBA Net編集部
アマチュア・他
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -9 ソン・ゲウン
2 -7 小倉 彩愛
3 -6 河本 結
3 -6 菅 楓華
3 -6 藤田 かれん
6 -5 大里 桃子
6 -5 木戸 愛
6 -5 脇元 華
9 -4 岸部 桃子
9 -4 小林 夢果
<JLPGAファイナルQT 最終日◇1日◇葛城ゴルフ倶楽部宇刈コース(静岡県)◇6421ヤード・パー72>
来季レギュラーツアーの前半戦出場権をかけたファイナルQTは、最終ラウンドが終了した。今年のプロテストに合格したばかりのソン・ゲウン(韓国)が「67」をマーク。トータル9アンダー・単独首位でQTを突破した。
トータル7アンダー・2位に小倉彩愛。トータル6アンダー・3位タイに河本結、菅楓華、藤田かれん、トータル5アンダー・7位タイには脇元華、木戸愛、大里桃子が入った。
“セクシー・クイーン”ことアン・シネ(韓国)はトータル2アンダー・15位タイで突破。三ヶ島かなはトータルイーブンパー・24位タイで来季の前半戦出場権をつかんだ。
来季前半戦へのフル出場権は、上位35位前後の選手までに降りてくるとみられている。ツアー通算5勝の比嘉真美子、同7勝の吉田弓美子、プロテストトップ合格の清本美波らは下位に沈み、来季前半戦出場権を逃した。









今晩のNY株の読み筋=パウエルFRB議長の発言に注目
17:40 配信 ウエルスアドバイザー
 11月30日の米国株式市場において、NYダウは大幅で3日続伸。米10月PCE(個人消費支出)デフレータが市場予想通りながら、9月から伸び率が鈍化したことで利上げサイクルの終了、来年の利下げ転換期待が高まり、米10年債利回りが低下。採用銘柄で好決算を発表したセールスフォースが値を飛ばす中、NYダウは大幅高で3カ月ぶりに年初来高値を更新。前日比520ドル高の3万5950ドルで終えた。
 12月1日は、パウエルFRB(連邦準備制度理事会)議長の発言に注目。直近のウォラーFRB理事のハト派発言以降、市場では利上げサイクルの終了、早期の利下げ転換期待が高まったが、その後のFRB高官の発言はハト派、タカ派でまちまち。パウエルFRB議長の発言が当面の米国の金融政策のスタンスを見極める鍵となりそう。米11月ISM(供給管理協会)製造業景況指数、米10月建設支出にも注目。
<主な米経済指標・イベント>
パウエルFRB議長の発言機会、米11月ISM製造業景況指数、米10月建設支出
(日付は現地時間)




NY株見通し-底堅い展開か パウエル議長発言や11月ISM製造業PMIに注目
20:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は底堅い展開か。昨日は利上げサイクルの終了や好決算を発表したセールスフォースの大幅高を受けてダウ平均が520.47ドル高(+1.47%)と3日続伸し、年初来高値を更新した。S&P500も0.38%高と反発した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.23%安と2日続落した。11月月間ではダウ平均が8.46%高、S&P500が8.92%高、ナスダック総合が10.70%高とそろって4カ月ぶりの大幅反発となった。月間上昇率はS&P500とナスダック総合は2022年7月以来の大きさとなり、ダウ平均も2022年10月以来の大幅高を記録した。
 12月入りとなる今晩は利上げサイクルの終了期待、来春の利下げ転換期待に加え、年末ラリーへの期待を背景に引き続き底堅い展開か。ダウ平均は昨日年初来高値を更新したが、S&P500とナスダック総合も年初来高値までそれぞれ0.46%、0.92%に迫っており、ダウ平均に続いての高値更新が期待される。一方、11月に大きく上昇したことや、週末の取引となることで利益確定売りが上値の重しとなることも想定される。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長など複数のFRB高官の発言や、11月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表も予定されており、要人発言や経済指標を受けた米10年債利回りの動向にも要注目となりそうだ。
 今晩の米経済指標は11月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)のほか、10月建設支出、11月S&Pグローバル製造業PMI確定値など。要人発言はパウエルFRB議長のほか、クックFRB理事、グールズビー米シカゴ連銀総裁など。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、148円台前半(1日午前8時)
22:09 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=148円24~34銭と、前日午後5時(148円16~26銭)比08銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0872~0882ドル(前日午後5時は1.0883~0893ドル)、対円では同161円24~34銭(同161円28~38銭)。(了)




テスラが時間外で3日続落 初のサイバートラック納車=米国株個別
22:57 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間08:44) 時間外
テスラ  234.67(-5.41 -2.25%)
 テスラが時間外で3日続落。前日引け後に待望のサイバートラックの納車を発表した。生産上の問題で2年の遅れとなったが、イベントにはマスクCEO自身も立ち会った。このサイバートラックで競争の厳しい米ピックアップトラック市場に参入する。ただ、市場からは慎重な見方も出ており、株価は冴えない反応を示している。価格面が気掛かりとなっているようだ。




ファイザーが時間外で下落 減量薬「ダヌグリプロン」の開発を中止=米国株個別
23:00 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間08:47)時間外
ファイザー  29.04(-1.43 -4.69%)
 ファイザーが時間外で下落。中期段階の試験で高率の副作用が現れたため、減量薬の開発を中止すると発表した。「ダヌグリプロン」を服用した患者の半数以上が吐き気とおう吐のために服用を中止せざるを得なかったという。




〔NY外為〕円、148円台前半(1日朝)
23:17 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末1日午前のニューヨーク外国為替市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長らの発言機会を控えて様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=148円台前半で小動きとなっている。午前9時現在は148円15~25銭と、前日午後5時(148円16~26銭)比01銭の円高・ドル安。
 パウエルFRB議長は1日、クックFRB理事やスペルマン・カレッジ学長との対談を行う予定。米経済指標がインフレの鈍化を相次いで示す中、今後の政策金利の方向性を占う上でFRB高官らの発言内容を見極めたいとの見方が広がっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0865~0875ドル(前日午後5時は1.0883~0893ドル)、対円では同161円00~10銭(同161円28~38銭)と、28銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウもみ合い、28ドル高=ナスダックは安い(1日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末1日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言機会を控えて様子見気分が強く、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比26.87ドル高の3万5977.76ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は85.62ポイント安の1万4140.60。(了)




0勝1敗でのスタートですね。





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Last updated  2023.12.01 23:51:40
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