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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2024.01.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月17日(水)、晴れです。

良い天気ですが、放射冷却で朝は寒いです…。

そんな本日は、ホーム1:GSCCの西コースで開催のシニア、レディス競技に9時16分スタートでエントリー。

本当に久しぶりのゴルフです。

6時30分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時45分頃に家を出る。

8時15分頃にはコースに到着。




外気温は-3度です…、寒い!!



ショット…マアマア…、パット…マアマア…。

本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。

ご一緒するのは、高校の先輩後輩となるマ君(8)、ヤ氏(14)、ツ君(19)です。

本日の僕のハンディは(7)とのこと。

OUT:0.2.1.1.0.1.-1.1.0=41(16パット)
1パット:2回、3パット:0回、パーオン:3回。
1打目のミスが1回、2打目のミスが1回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが3回、パットのミスが2回…。
2番ミドルの2打目が凍ったグリーンではねてグリーン奥へ行ってしまいそこから4オン2パットの素ダボでリズムが一気に悪化しましたね。
5番ミドルもバーディーチャンスのパットはカップをかすりもせず…。

10番のスタートハウスでおでんをいただく。

IN:0.1.0.0.0.1.1.0.0=39(15パット)

1打目のミスが1回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが2回…。
11番ミドルのパーパット、12番ロングのバーディートライと短いパットを外しています…。

41・39=80(7)=73の31パット…。

ホールアウトの時点では暫定トップですが、微妙ですね。

とりあえず握りには負けなかったから良しとしますか。



本日のフィジカルチェック…170.0cm,60.9kg,体脂肪率15.9%,BMI21.1,肥満度-4.2%…でした。

帰宅すると15時頃。

コーヒーとフルーツサンドでおやつタイム。

孫4号の沐浴を済ませたら、いつもの美容室で気分転換のヘアカットです。

それまでしばらく休憩ですね。




1USドル=147.85円。

1AUドル=96.87円。

昨夜のNYダウ終値=37361.12(-231.86)ドル。

本日の日経平均終値=35477.75(-141.43)円。

金相場:1g=10619(-8)円。
プラチナ相場:1g=4780(-10)円。




住友商事、バフェット氏持ち株上昇報道は「可能性」とコメント
2024.01.17 12:20 黄恂恂、小田翔子 ブルームバーグ
  住友商事の広報担当者は17日、米経済紙バロンズ紙が同社の兵頭誠之最高経営責任者(CEO)の話として報じた米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイによる総合商社5社株の買い増しについては、「可能性」であり、同社が認識している保有比率は昨年6月時点の8.23%から変わらないとコメントした。
  バロンズは、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャーが日本の商社5社への出資比率を高めていると兵頭氏の話として16日に伝えた。同紙は、兵頭CEOは自身が得ている情報として、住友商事だけでなく、商社5社全てでバークシャーの持ち株比率が高まっていると、世界経済フォーラム(WEF)年次総会が開かれているスイスのダボスでのインタビューで語ったと報じていた。
  住友商事の広報担当は、この報道について「バークシャー社は9.9%まで買い増す可能性があることを表明していると認識」しており、「買い増す可能性があるという情報に基づいて回答したもの」だと述べた。
  住友商事株は17日の取引で報道を受けて一時3%高の3423円まで上昇し、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、丸紅の株価も買われていた。バークシャーは昨年6月、総合商社5社への出資比率を引き上げたことを明らかにしていた。




利確が早すぎましたか…。




〔米株式〕ダウ続落、231ドル安=ボーイングが大幅下落(16日)☆差替
6:54 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】連休明け16日のニューヨーク株式相場は、米航空機大手ボーイングが大幅安となり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比231.86ドル安の3万7361.12ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は28.41ポイント安の1万4944.35で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比1億8318万株増の9億8464万株。
 ボーイングは今月、離陸後に機体の窓などが吹き飛ぶ事故が発生して以降、同型機の運航停止が続いている。業績に響く可能性が嫌気され7.9%安と急落し、ダウ全体を押し下げた。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事がこの日、金利の引き下げを急ぐ必要はないと述べ、早期の利下げ期待が後退したことも相場の重荷になった。中東の紅海周辺で武装勢力による商船攻撃が相次ぎ、供給網混乱への懸念が高まったことで、衣料品関連などが売られた。
 他に個別銘柄では、ナイキが3.2%安、シェブロンが2.4%安、アップルが1.2%安。一方、ウォルト・ディズニーが3.0%高、ベライゾン・コミュニケーションズが1.9%高。(了)




1勝0敗でしたね。




〔NY外為〕円大幅下落、147円台前半=一時1カ月ぶり安値(16日)
7:31 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】連休明け16日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事の発言を受けて早期利下げ期待が後退し円売り・ドル買いが加速、円相場は1ドル=147円台前半に大幅下落した。円は一時147円32銭と、2023年12月上旬以来約1カ月ぶりの安値を付けた。午後5時現在は147円12~22銭と、前営業日の12日同時刻(144円87~97銭)比2円25銭の大幅な円安・ドル高。
 ウォラーFRB理事は16日、インフレ鈍化基調を踏まえれば、24年内の利下げは可能との見方を示した。一方で、インフレ率が緩やかに2%へ低下している状況下で、「過去ほど速やかに利下げを行う理由はない」と明言。これを受けて、FRBが3月にも利下げに動くとの観測が後退し、米長期金利が上昇するとともに、日米金利差の観点から円売り・ドル買いの流れが強まった。
 前週末に発表された23年12月の米卸売物価指数(PPI)は前年同月比1.0%上昇と、伸び率は前月の11月から加速したものの、市場予想を大幅に下回った。インフレの沈静化を示す内容となったことで、前週末の円相場は144円台後半で推移していた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0869~0879ドル(前営業日午後5時は1.0945~0955ドル)、対円では同160円06~16銭(同158円62~72銭)と、1円44銭の大幅な円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕続落=利益確定売り(17日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】朝は先高感から買いが入ったが、その後は利益確定売りに押され、続落した。日経平均株価の終値は前日比141円43銭安の3万5477円75銭と続落。東証株価指数(TOPIX)は7.60ポイント安の2496.38。
 67%の銘柄が値下がりし、29%が値上がりした。出来高は19億6260万株、売買代金は5兆2787億円。
 業種別株価指数(33業種)は鉱業、電気・ガス業、医薬品などが下落。上昇は卸売業、保険業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高3億7255万株。
 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続落。(了)




1勝2敗でしたね。




〔東京外為〕ドル、一時147円後半=米利下げ観測後退の買い継続(17日午後3時)
15:07 配信 時事通信
 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の早期利下げ観測後退によるドル買い・円売りが継続し、一時1ドル=147円台後半に上昇した。午後3時現在は、147円56~58銭と前日(午後5時、146円16~16銭)比1円40銭の大幅ドル高・円安。
 午前は、日経平均株価の大幅反発などを受けてリスク選好のムードが強まり、147円50銭近辺と昨年12月6日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。その後は、日経平均の上げ幅縮小や米長期金利の伸び悩みでじり安となり、147円10~20銭台に軟化した。
 午後は、昨年12月6日の高値147円50銭近辺を上抜けたことで、「海外勢中心とした仕掛け的なドル買いが入った」(外為仲介業者)といい、147円60銭台に水準を切り上げた。
 ドル円は、ウォラーFRB理事の「過去ほど速やかに利下げを行う理由はない」などの発言を受けた早期利下げ観測後退で強地合いを維持している。また、バブル崩壊後の最高値圏で推移する日経平均なども「ドル円を底上げしている」(シンクタンク)という。別の関係者からは「円売り材料が多く、目先もドル高・円安基調が続く」(国内銀行)との声が聞かれる。
 ユーロは正午に比べ対円で上昇、対ドルは軟化。午後3時現在は、1ユーロ=160円33~35銭(前日午後5時、159円56~57銭)、対ドルでは1.0864~0864ドル(同1.0917~0917ドル)。(了)




明日の戦略-引け間際に崩れてプラスを保てず、調整が浅いか深いかの分岐点
16:36 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
東プレ 2,158 +174
北川精機 702 -91
Fリテイリ 38,750 -250.00
 17日の日経平均は続落。終値は141円安の35477円。休場明けの米国株は下落したが、寄り付きは200円を超える上昇。円安進行に加えて、米国でエヌビディアなど半導体株が大幅高となったことが買い材料となった。強いスタートを受けて上昇に弾みがつき、一気に上げ幅を600円超に拡大。36200円台まで水準を切り上げた。
 しかし、アジア株の軟調スタートを確認すると10時台半ばからは急失速。後場に入るとマイナス圏に沈んだ。押したところではいったん買いが入り、13時台半ば辺りからは小幅高でのもみ合いがしばらく続いた。プラスは確保して終わるかと思われたが、終盤に崩れてマイナス転換から一気に下げ幅を3桁に拡大。35500円を割り込み、安値圏で取引を終えた。米長期金利上昇が新興グロース株には逆風となり、グロース250指数は2.5%安。終値で節目の700pを割り込んだ。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆2700億円。振れ幅が大きくなる中で商いも膨らんだ。業種別では卸売、保険、小売などが上昇している一方、鉱業、電気・ガス、医薬品などが下落している。証券会社が投資判断を引き上げた東プレ<5975>が急伸。半面、通期の利益を引き上げたものの、新株予約権の発行が嫌気された北川精機<6327>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり486/値下がり1114。米半導体株の大幅高を手がかりにレーザーテックが4.1%高。主力銘柄ではソフトバンクGや三菱商事などの動きが良かった。SOMPOやMS&ADなど保険株が米金利上昇に好反応を示して軒並み高。日経新聞の特集記事を材料に、吉野家、銚子丸、串カツ田中など外食株買いが盛り上がった。データセンターにおける日常点検をAIで自動化するための実証実験を開始すると発表したさくらネットとブレインズテクノロジーがともに人気化。さくらネットはストップ高となり、ブレインズテクノロジーはストップ高比例配分となった。
 一方、東電HD、信越化学、富士通などが大幅安。米金利上昇を嫌気して、三菱地所、積水ハウス、大和ハウスなど不動産・住宅関連が売りに押された。下方修正を発表したホギメディカルが7%安。新株発行や売り出しを発表したヤマエGHDが16.3%安と急落した。グロース市場では弁護士ドットコム、フリー、ウェルスナビなど主力銘柄が大幅安。高値圏で推移していたGENDAが2桁の下落率となった。
 日経平均は続落。600円超上昇した後にマイナス圏に沈むなど、かなり値動きが荒くなった。日本株に連動するETF「チャイナAMC野村日経225」に中国の投資家の資金が殺到していることを受けて、運用会社が取引の一時停止を決定したことが、高値圏から崩れたきっかけとなったとの見方があった。日本株は今年に入って他市場と比べてもパフォーマンスが良く、目先は振れ幅が大きくなることは許容しないといけない。そもそも、前場で600円超上昇したのは跳ねすぎの感も強かった。
 ただ、下落かつ安値圏で終えたことは印象が悪い。失速はしたけれどもプラスでは終われそうな雰囲気が漂っていたところ、引け間際にまとまった売りが出てきた。終値(35477円)では5日線(35525円、17日時点)を下回っている。もう一段下げて5日線を明確に割り込んだ場合には、いったんは下を試しに行くことになると思われる。それだけに、あす踏みとどまることができるかが非常に重要。弱いようだと金曜19日は利益確定や手じまいの売りが出やすくなる。きょう引け間際に崩れた際にはファーストリテイリング<9983>が同様に崩れている。この銘柄のあすの値動きには注意を払っておきたい。




〔東京外為〕ドル、148円台後半=米利下げ観測けん制発言で上昇(17日午後5時)
17:07 配信 時事通信
 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ウォラーFRB理事による早期利下げ観測へのけん制発言を受けた買いが継続し、1ドル=147円台後半と昨年12月1日以来、約1カ月半ぶりの高値を付けた。午後5時現在は、147円87~87銭と前日(午後5時、146円16~16銭)比1円71銭の大幅ドル高・円安。
 午前は、日経平均株価の大幅反発などで買いが強まり、147円50銭近辺に上昇。その後は、値を消す日経平均や米長期金利の伸び悩みでじり安となり、147円10~20銭台に下落した。
 午後は、昨年12月6日の高値147円50銭近辺を上抜けたことで、「海外勢中心とした仕掛け的なドル買いが入った」(外為仲介業者)とされ、147円90銭台へ一段高となった
 ドル円は、ウォラーFRB理事の早期利下げ観測へのけん制発言発言や日銀の政策修正が後ずれするとの見方などから、一本調子の上げとなった。
 海外時間に12月の米小売売上高が発表される。市場予想(ロイター調査)では前月比0.3%増。予想以上の結果となれば、早期の利下げ観測が一段と後退し、ドル買いが進むとみられる。またボウマン理事、バー副議長、ウィリアムズNY連銀総裁らFRB高官の講演が予定される。前日のウォラー理事に続き、市場の行き過ぎた利下げ観測をけん制する発言が出れば、「ドル円は150円を試す」(国内銀行)との見方も出ている。
 ユーロ円は上昇。昨年12月1日以来、約1カ月半ぶりの高値を付けた。ユーロドルは下落。午後5時現在は、1ユーロ=160円73~75銭(前日午後5時、159円56~57銭)、対ドルでは1.0869~0870ドル(同1.0917~0917ドル)。(了)




本日の競技の成績速報が出ていますね。

ゴールドシニアの部(東コース)には15人が参加して、トップは98(31)=67とのこと。

グランドシニアの部(東コース)には16人が参加して、トップは81(14)=67とのこと。

シニアの部(西コース)には29人が参加して、トップは80(9)=71とのこと。

僕が80(7)=7で3位。

マ君が82(8)=74で5位。

ヤ氏が93(14)=79で15位。

ツ君が100(19)=81で25位。

レディスの部(西コース)には12人が参加して、トップは103(35)=68とのこと。

お疲れ様でした。




今晩のNY株の読み筋=FRB高官発言、米12月小売売上高、ベージュブック
17:00 配信 ウエルスアドバイザー
 17日の米国株式市場は、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言や米12月小売売上高、ベージュブック(米地区連銀経済報告)が注目となる。前日はウォラーFRB理事の発言が早期利下げ観測のけん制と受け止められ、株価の重しになった。きょうはボウマンFRB理事やウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁などの発言機会があり、引き続き今後の金融政策に対してどのような見解を示すか確認したい。
 このほか、米経済指標では米12月小売売上高や、ベージュブックがある。個人消費の底堅さが確認され、米経済のソフトランディング期待が高まるようなら株価のプラスか。ベージュブックは次のFOMC(米連邦公開市場委員会)の判断材料になるため、内容次第ではFOMCに対する思惑が交錯する可能性もある。
<主な米経済指標・イベント>
・米12月小売売上高、米12月鉱工業生産、ベージュブック(米地区連銀経済報告)、ボウマンFRB(米連邦準備制度理事会)理事、バーFRB理事、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が発言




NY株見通し-12月小売売上高などの経済指標に注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は12月小売売上高に注目。昨日は半導体株を中心にハイテク株がおおむね堅調だった一方、米10年債利回りが再び4%を上回ったことで景気敏感株を中心に幅広い銘柄が下落。ダウ平均は231.86ドル安(-0.62%)と2営業日続落し、S&P500も0.37%安と反落した。ハイテク株主体のナスダック総合は小幅ながらも0.19%安と7日ぶりに反落した。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が市場の早期利下げ期待をけん制したことで米10年債利回りは先週末の3.950%から4.056%に上昇した。決算発表銘柄は収入と利益が予想を上回ったゴールドマン・サックスが0.71%上昇した一方、減益決算やCEOのリスク警告が嫌気されたモルガン・スタンレーが4.16%下落した。
 今晩は足もとの景気動向を巡り、12月小売売上高などの経済指標に注目する展開か。12月小売売上高は前月比+0.4%と11月の同+0.3%から上昇が見込まれており、予想通りの結果となれば米国経済のソフトランディング期待を高めることになりそうだ。一方、過度に強い結果となれば、早期利下げ期待が後退することが予想され、過度に弱い結果となればリセッション懸念が強まることに要警戒か。
 今晩の米経済指標・イベントは12月小売売上高のほか、12月輸入物価、11月企業在庫、米20年債入札、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。このほか、バーFRB副議長、ボウマンFRB理事、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にプロロジス、USバンコープ、チャールズ・シュワブなどが発表予定。




〔NY外為〕円、147円台後半(17日午前8時)
22:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円69~79銭と、前日午後5時(147円12~22銭)比57銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0870~0880ドル(前日午後5時は1.0869~0879ドル)、対円では同160円61~71銭(同160円06~16銭)。(了)




【市場反応】米12月小売売上高、予想上回りドル続伸
23:02 配信 フィスコ
 米商務省が発表した12月小売売上高は前月比+0.6%となった。伸びは11月+0.3%から拡大し9月来で最大。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材・給油・食品を除いた小売売上高は前月比+0.8%。11月+0.5%から伸びが予想外に拡大し、7月来で最高。
 同時刻に発表された米12月輸入物価指数は前月比0%と、予想外に11月-0.5%から改善。米1月ニユ―ヨーク連銀サービス業活動は-9.7と、5カ月連続のマイナスも12月-14.6%から改善した。
 予想を上回る小売売上高の結果を受けて、米国債相場も続落。10年債利回りは4.11%まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は147円74銭から147円98銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.0879ドルから1. 0852ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2675ドルから1.2643ドルまで下落。
【経済指標】
・米・12月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.4%、11月:+0.3%)
・米・12月小売売上高(自動車除く):前月比+0.4%(予想:+0.2%、11月:+0.2%)
・米・12月輸入物価指数:前月比0%(予想:-0.5%、11月:-0.5%←-0.4%)
・米・1月ニユ―ヨーク連銀サービス業活動:-9.7(12月-14.6%)




〔NY外為〕円下落、148円に接近(17日朝)
23:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米消費動向を示唆する経済指標の発表を受けた米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=147円99銭付近まで下落し、148円に迫った。午前9時5分現在は147円90銭~148円00銭と、前日午後5時(147円12~22銭)比78銭の円安・ドル高。
 円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は円安・ドル高地合いで取引を開始。その後、米商務省が発表した昨年12月の小売売上高は前月比0.6%増と、2カ月連続でプラス。市場予想(0.4%増=ロイター通信調べ)を上回った。変動の激しい自動車・同部品を除いたコアも0.4%増となり、市場予想の0.2%増を上回った。個人消費の鈍化を示す内容ではなかったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)が早くて3月にも利下げを開始するとの見方が後退。米長期金利の上昇を眺めて市場は円売り・ドル買いで反応している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0860~0870ドル(前日午後5時は1.0869~0879ドル)、対円では同160円70~80銭(同160円06~16銭)と、64銭の円安・ユーロ高。(了)




【市場反応】米12月鉱工業生産は予想上回る、ドル高止まり
23:35 配信 フィスコ
 米12月鉱工業生産は前月比+0.1%と、予想外に3カ月ぶりのプラスとなった。12月設備稼働率は78.6%と、予想を下回った。
 米国債相場は売りが一服。10年債利回りは4.11%まで上昇後、4.09%で伸び悩んだ。ドルは買いが一服も高止まり。ドル・円は147円93銭で推移した。ユーロ・ドルは1.0879ドルから1.0852ドルまで下落し、12月13日来の安値を更新。
【経済指標】
・米・12月鉱工業生産:+0.1%(予想:-0.1%、11月:0←+0.2%)
・米・12月設備稼働率:78.6%(予想:78.7%、11月:78.6%←78.8%)




〔米株式〕NYダウ続落、125ドル安=ナスダックも安い(17日朝)
23:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、米小売売上高が市場予想を上回ったことで早期の米利下げ期待が後退し、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比125.09ドル安の3万7236.03ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は187.91ポイント安の1万4756.44。(了)




0勝1敗スタートですね。





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Last updated  2024.01.17 23:51:26
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