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二代目大盛チャーシ… New! HABANDさん

みそ汁の具 入れす… nkucchanさん

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チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2024.02.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2月24日(土)、晴れです。

気温はそれほど暖かくもないですが、良い天気です。

そんな本日は、ホーム1:GSCCの西コースで開催の土曜杯に10時04分スタートでエントリー。

7時00分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時30分頃に家を出る。

9時頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、着替えて、コーヒースタンドでコーヒーブレイクして、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…マアマア…。



ご一緒するのはいつものウ君(13)、ヤさん(13)、ツ君(18)です。

本日の僕のハンディは(6)とのこと。

OUT:0.1.1.0.1.1.1.0.0=41(15パット)
1パット:3回、3パット:0回、パーオン:1回。
1打目のミスが6回、3打目のミスが1回、バンカーのミスが2回、パットのミスが4回…。
1打目のチーピンが多発…、アプローチをつけてもパットが決まりません…。

10番のスタートハウス前でドーピング。

IN:1.2.0.1.0.1.0.0.0=41(13パット)
1パット:5回、3パット:0回、パーオン:0回。
1打目のミスが4回、2打目のミスが2回、アプローチのミスが2回…。
相変わらずです…。



何の期待もできません。

握りに少し勝てたのがラッキー。

カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、握りの清算をして、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,61.4kg,体脂肪率16.1%,BMI21.2,肥満度-3.5%…でした。

明日の天候は悪そうですね。



帰宅すると15時45分頃。

お団子とコーヒーでおやつタイム。




本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には30人が参加して、トップは88(15)=73とのこと。

ツ君が91(18)=73で3位。

僕が82(6)=76で11位。

ヒ君が84(7)=77で16位。

ヤ氏が91(13)=78で17位。

ウ君が93(13)=80で21位。

お疲れ様でした。




1USドル=150.50円。

1AUドル=98.73円。

昨夜のNYダウ終値=39131.53(+62.42)ドル。




〔米株式〕ダウ、連日の最高値更新=62ドル高、半導体株に買い(23日)☆差替
6:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末23日のニューヨーク株式相場は、生成AI(人工知能)関連企業の成長期待を背景に半導体株が引き続き買われ、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比62.42ドル高の3万9131.53ドルと、2日連続で過去最高値を更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は44.80ポイント安の1万5996.82で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1301万株減の8億5189万株。
 米半導体大手エヌビディアが21日に好決算を発表したことで、生成AI普及加速に伴う半導体需要の底堅さが改めて意識され、IBMなど半導体関連株の買いが優勢となった。ただ、直近の株高を受けた利益確定の売りが出たため、ダウの上げ幅は縮小した。
 26日からIT大手アマゾン・ドット・コムがダウ構成銘柄に採用される。同株は上昇基調にあることから、「ダウ相場をさらに押し上げる」(市場関係者)との観測も浮上している。
 相場をけん引するエヌビディアは0.4%高。同社の時価総額は一時2兆ドル(約300兆円)に膨らみ、ナスダックは取引時間中、2021年11月に付けた終値の過去最高値を一時上回った。投資家が重視するS&P500種株価指数も2日連続で過去最高値を更新して取引を終えた。
 個別銘柄では、アムジェンが1.4%高、マクドナルドが0.6%高、シスコシステムズが0.6%高。一方、アップルは1.0%安、シェブロンは0.5%安、マイクロソフトは0.3%安だった。(了)




0勝2敗でしたね。




NY株式:NYダウは62ドル高、一部ハイテクで利益確定売り
6:40 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は62.42ドル高の39,131.53ドル、ナスダックは44.80ポイント安の15,996.82で取引を終了した。
 半導体エヌビディア(NVDA)の好決算を受け生成AI利用の急拡大を背景とした同セクターへの成長期待に買いが継続し、寄り付き後、上昇。ナスダックは昨日の急伸後の一部ハイテクの利益確定売りにおされ下落に転じた。ダウは経済に楽観的な見方を受けた買いが支え、まちまち。ダウやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新して終了した。セクター別では公益事業、商業・専門サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。
 半導体エヌビディア(NVDA)は決算を好感した買いが継続。中古車販売プラットフォーム運営会社のカーバナ(CVNA)は第4四半期決算で初の黒字計上や、強い見通しが好感され、上昇した。デジタル決済のブロック(SQ)は24年の調整後の利払い・税引き・償却前利益見通し引き上げが好感され、上昇。履物販売会社のフットロッカー(FL)はアナリストの投資判断引き上げで、上昇した。
 メディア・エンターテインメント会社のワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー(WBD)は第4四半期決算で、脚本家や俳優のストライキの影響がくすぶり、内容が予想を下回り、大幅下落。オンライン旅行者のブッキング・ホールディングス(BKNG)は四半期決算で、予約見通しが冴えず、売られた。
 ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁はインタビューで、今年後半に利下げ開始が適切になる可能性が高いとの考えを示した。
(Horiko Capital Management LLC)




NY市場概況-ダウ、S&P500が連日で史上最高値を更新 ナスダックは反落
8:43 配信 トレーダーズ・ウェブ
 23日のNY株式相場は高安まちまち。米国経済の底堅さや好調な企業業績が意識される中、テクニカルやセンチメントの改善も追い風にダウ平均とS&P500の史上最高値更新が続いた。一方、エヌビディアの好決算を受けて前日に大幅高となったハイテク株の一角が利益確定売りに押され、ナスダック総合が反落した。ダウ平均は一時、213ドル高まで上昇し、62.42ドル高(+0.16%)の39131.53ドルで終了。前日に続いて取引時間中と終値の最高値を更新した。S&P500も一時、0.47%高の5111.06ポイントと初めて5100ポイントを上回り、0.03%高の5088.80ポイントで終了。終値でも連日で最高値を更新した。一方、前日に2.96%高と昨年2月以来の大幅高を記録したナスダック総合は一時、0.58%高まで上昇し、2021年11月に付けた史上最高更新まで0.48%に迫ったが、0.28%安と反落して終了した。S&P500の11セクターは公益、素材、資本財、ヘルスケア、金融など7セクターが上昇し、エネルギー、一般消費財、IT、コミュニケーションの4セクターが下落した。
 週間ではダウ平均が1.30%高、S&P500が1.66%高、ナスダック総合が1.40%高と主要3指数がそろって反発。過去17週間で15週上昇となった。
 決算発表銘柄は粗利益の大幅増や強い見通しが好感されたブロックが16.13%高と急伸した一方、予約数が予想を下回り、弱いEBITDA見通しを発表したブッキング・ホールディングスが10.15%安と急落。予想以上の赤字決算などが嫌気されたワーナー・ブロス・ディスカバリーも9.94%下落した。前日に16.40%高と急伸し相場上昇をけん引したエヌビディアは一時4.91%高まで上昇し上場来高値を更新したが、その後は1.23%安まで下落し、0.36%高で終了した。




国内株式市場見通し:日経平均は史上最高値を更新、次のステージへ
14:21 配信 フィスコ
現在値
板硝子 529 -2
アドテスト 7,088 +494
任天堂 8,419 +18
東エレク 36,580 +2,060.00
Fリテイリ 43,270 +1,320.00
 ■初の39000円台まで上昇
今週の日経平均は週間で611.44円高(+1.59%)の39098.68円と大幅上昇した。週初から週半ばまでは上げ一服で3日続落。東証プライム市場の売買代金も4兆円台と2月16日の6.7兆円と比較すると減少した。日経平均上昇のけん引役だった東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>など半導体株は、米半導体大手エヌビディアの決算発表待ちが影響し積極的な買いは手控えられた。ただ、大型株を中心に押し目を買う動きは活発で、日経平均は38000円台を割ることなく推移した。
そして、22日未明に発表されたエヌビディアの決算は、市場予想を上回る内容だったことからエヌビディアが時間外で大幅高。東京市場も半導体株中心に買い優勢の展開となり、ついに日経平均は終値ベースの史上最高値38915.87円、取引ベースの史上最高値38957.44円ともに更新。時間外で米国株先物が大幅高となったこともあり、日経平均は史上初となる39000円台に乗せ、終値ベースでも明確に史上最高値を更新した。
なお、2月第2週(2月13日-2月16日)の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物(二市場合計)を3014億円買い越し、7週連続の買い越しとなった。一方、個人投資家は3165億円と4週ぶりに売り越しへ転じている。
■週明けの東エレク、アドバンの株価動向に注目
今週末のダウ平均は前日比62.42ドル高(+0.16%)の39131.53ドル、ナスダックは44.80ポイント安(-0.28%)の15996.82、S&P500は1.77ポイント高(+0.03%)の5088.80で取引を終了した。決算発表後のエヌビディアは買い優勢となり史上最高値を更新、一時823.94ドルまで上昇した。円建てCME先物は、22日の225先物日中終値比290円高の39410円。
来週は、日経平均の史上最高値更新を受けて、先高感の強さと達成感が拮抗する展開となりそうだ。日経平均押し上げの原動力である東京エレクトロン、アドバンテストともに16日の高値を更新できなかったことが気になるところだ。1月31日時点の日経平均構成ウェートでは、東京エレクトロンが7.67%、アドバンテストが4.28%と2銘柄で12%弱と存在感は大きい。半導体株が上げ一服となると今週19日から21日のように、日経平均の上値は重くなろう。エヌビディアの史上最高値更新を材料に、週明けの東京市場は半導体株が買われる見込みだ。東エレクトロン、アドバンテストの株価動向に注目したい。
一方、足元の地合いでもポジティブな材料はある。日経平均構成ウェートで10.94%(1月31日時点)と断トツのトップを誇るファーストリテ<9983>は、22日に上場来高値を更新している。良好な需給面を背景に同社を中心としたインデックス買いが入る可能性はある。
また、TOPIXは1989年12月18日の史上最高値2884.8ポイントを奪還していないことから上昇余地は残っているとの見方もある。単純にTOPIXの史上最高値に22日終値ベースのNT倍率14.70倍をかけると日経平均は42406円と試算できる。ポジティブ、ネガティブ要因ともに存在することから、来週は様々な思惑で活発な商いは続くと想定する。
■ユーロ高円安進行で欧州売上高の高い銘柄が買われるか
為替市場では、1ドル=150円水準で静かな推移が続いている。さすがに151円水準が近づくと鈴木財務相や神田財務官などによる口先介入が強まることから円安加速は一服している。円はドルに対して、16日以降、一日の値幅が1円未満のこう着相場が続いていることもあり、3カ月物の予想変動率は20日に年率8%台前半と昨年11月下旬以来の低い水準を付けている。仮に、予想変動率の低下によって円キャリートレードが活発化すると、円はユーロや豪ドルなどドル以外の主要通貨に対して安くなる可能性はある。今後、円安ユーロ高進行となれば、任天堂<7974>、日本板硝子<5202>、ソニーグループ<6758>など欧州売上高の高い銘柄への物色が強まろう。投資家のモメンタムが非常に強い地合いのため頭に入れておきたい。
■2月中国製造業PMI発表控える
来週にかけて、国内では、2月27日に1月消費者物価コア指数、29日に1月鉱工業生産、3月1日に1月失業率、2月消費者態度指数などが予定されている。
海外では、26日に米・1月新築住宅販売件数、27日に米・1月耐久財受注(速報値)、12月S&P/コアロジックCS20都市住宅価格価格、2月リッチモンド連銀製造業指数、2月コンファレンスボード消費者信頼感指数、28日に豪・1月消費者物価指数、NZ・中央銀行が政策金利発表、米・10-12月期国内総生産(GDP、改定値)、29日に豪・1月小売売上高、独・1月小売売上高、独・2月消費者物価指数(速報値)、米・1月個人消費支出(PCE)デフレータ、週次新規失業保険申請件数、2月MNIシカゴ購買部協会景気指数、1月中古住宅販売成約指数、3月1日に中・2月製造業購買担当者景気指数(PMI)、2月サービス業PMI、米・2月製造業PMI(改定値)、2月ISM製造業景気指数、2月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)などが予定されている。




【米国市況】S&P500種は5100突破後に騰勢失う、ドルは150円台半ば
2024年2月24日 6:55 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
  23日の米国株式相場は方向感が定まらず、前日比ほぼ変わらず。人工知能(AI)への熱狂に支えられたハイテク株の上昇は勢いを失った。
  株式
  各株価指数がそろって過去最高値を更新した前日の熱気を引き継ぎ、この日のS&P500種株価指数は歴史的な水準となる5100台に乗せる場面もあった。大型ハイテク株7強で構成するいわゆる「マグニフィセント・セブン」は軟調だったが、エヌビディアは小幅に上昇し、時価総額は2兆ドル(約301兆円)付近で推移した。
  UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのマーク・ヘーフェル氏は「ハイテク株の上昇スピードを見て、投資家は利食いの是非に思いを巡らせるようになった」と指摘。「ポートフォリオのバランスを整えるメリットは分かるが、米国の大型ハイテク株への戦略的エクスポージャーを維持することは重要であり、こうしたハイテク株の上昇はまだ続く可能性があると当社では考えている」と述べた。
  バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジスト、マイケル・ハートネット氏は、AI関連株の上昇と金融緩和局面における経済成長への楽観論が「魔法の調味料」のレシピとなり、株式相場をさらに上昇させるとリポートで述べた。同氏は2023年末まで株式に対して弱気だったが、より中立的な見方に変わり、AIの「ベビーバブル 」が 「育ちつつある」と指摘した。
  S&P500種株価指数は週間ベースでも上昇。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、景気は正しい方向に向かっていると指摘し、年内に利下げを実施するのが適切になる可能性が高いと述べた。
  エヌビディア株価が22日に急騰したことで、空売り筋には約30億ドル(約4500億円)の含み損が生じた。S3パートナーズが分析したもので、空売り筋にとって「AI生成の悪夢」になったと指摘している。S3によると、エヌビディアの空売り残高は183億ドル相当で、米国市場で3番目に多い銘柄となっている。
  UBSプライベート・ウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、グレッグ・マーカス氏は「向こう数カ月に株価の後退や乱高下が起きる可能性は高く、大型ハイテクに関して押し目で買うメンタリティーは理解できる」と話す。
  エヌビディアの驚異的な決算を受けた22日、S&P500種の大幅上昇には重要な要素が欠けていた。構成銘柄の強力な追随買いだ。その日の上昇銘柄はS&P500種採用銘柄のわずか73%だった。
  連邦公開市場委員会(FOMC)が利下げに踏み切れば、市場の取引集中が解消されるきっかけになるだろうとUBSのマーカス氏はみている。
  「ハイテク株の底堅さは継続すると思われ、『マグニフィセント・セブン』への集中も続くが、一時の極端さはなくなるとも予想している」とマーカス氏。「利下げは取引銘柄の広がりを促す効果ももたらすだろう」と続けた。
  企業ニュースとしては、アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏や半導体メーカーのエヌビディアなど大手テクノロジー企業が相次いで、ヒト型ロボットを開発するスタートアップの米フィギュアAIに出資する。JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は持ち株1億5000万ドル(約226億円)相当を売却した。米宇宙関連スタートアップ、インテュイティブ・マシンズの無人着陸船が月面に着陸した。損傷なく月に着いた初の民間宇宙船となった。同社の株価は一時43%急伸した。
  米国債
  米国債利回りは低下。市場の関心が来週の需給に移るにつれ、年初来高水準から切り下がった。
  利回り低下は長期債で顕著だった。30年債利回りは一時4.37%近辺に下げ、今月13日以来の低水準となった。前日には投資資金が米国株と高利回りの社債に流れる中、4.50%近くまで上昇し、昨年12月1日以来の高水準に達していた。
  長期債は来週の取引で、月末の指数リバランスの恩恵を受ける可能性がある。指数リバランスはパッシブ投資家の買いを促すと考えられる。
  来週は記録的規模の2、5年債入札がいずれも26日に予定されているほか、7年債入札が27日に行われる。通常は火曜から木曜の3日間に分けて実施されるが、今回は木曜29日に決済する必要があるため、いつもより詰め込まれたスケジュールになっている。
  長期債利回りは低下ペースが急速になったため、短期債利回りに接近している。利下げ期待の後退から、短期債利回りには今週、上昇圧力がかかった。
  外為
  ニューヨーク外国為替市場のドル指数はほぼ変わらず。近いうちに政策金利が引き下げられるとの観測は後退しているものの、週間では今年初のマイナスとなった。
  米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が前日に、1月の消費者物価指数(CPI)の大幅上昇は利下げ開始時期の判断に慎重な姿勢で臨む理由となると指摘し、ドルを支える材料となった。 ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁はこの日、景気は正しい方向に向かっていると指摘し、年内に利下げを実施するのが適切になる可能性が高いと述べた。
  ジャン・ハッチウス氏らゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは「当社はこれまで、5月のFOMCが利下げ開始のタイミングだと予想していたが、今週発せられたFRB当局者のコメントや1月FOMCの議事要旨からは、そんなに早くなさそうだと思われる」と22日のリポートで指摘。
  「従って5月利下げ開始の予想を撤回し、6月と7月、9月、12月の今年4回(従来予想5回)の利下げ、および来年4回(従来予想3回)の追加利下げを現在では予想している」と説明した。
  日本が天皇誕生日の祝日のため、アジア時間の現物米国債取引はなかった。
  原油
  原油相場は反落。新たな材料が乏しい中、週末を控えて持ち高を手じまう動きが出たほか、主要なテクニカル水準を割り込んだことで売りが加速した。
  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物はバレル当たり77ドルを割り込み、200日移動平均を下回った。限月間スプレッドは市場がより堅調なことを示唆しているほか、米国の原油在庫も予想ほど積み上がらなかったが、世界の原油市場は今年、依然として供給過剰だとの見方がアナリストの間では支配的となっている。
  米国がこの日発表した大規模なロシア制裁措置にはエネルギー関連の目立った規制は含まれていないもようだ。またイスラエルがパリで行われる戦闘休止協議に交渉団を送ると伝わった。
  CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダーのレベッカ・バビン氏は「エネルギー関連の制裁強化はなく、週末の停戦協議に関する報道で、持ち高を手じまう動きが出た」と指摘した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は前日比2.12ドル(2.7%)安の1バレル=76.49ドルで引けた。ロンドンICEの北海ブレント4月限は2.5%下げて81.62ドル。
  金
  金相場は反発。スポット価格は週間で1%余り上昇した。今週は米金融当局者の発言が相次いだが、利下げ時期に関する明確な手掛かりは得られなかった。
  ドルが今年初めて週間ベースで下落し、多くの買い手にとって割安となったことも追い風となった。
  金スポット価格はニューヨーク時間午後2時41分現在、前日比13.82ドル(0.7%)高の1オンス=2038.21ドル。一方、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は18.70ドル(0.9%)上昇の2049.40ドルで終えた。





久常涼が薄氷の予選通過 首位にウォレスら4人、昨年覇者・フィナウは9位
メキシコで行われている米国男子ツアーは第2ラウンドが終了した。
2024年2月24日 10時30分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -11 マット・ウォレス
1 -11 サミ・ヴァリマキ
1 -11 アルバロ・オルティス
1 -11 ジェイク・ナップ
5 -10 エリック・ヴァン・ローエン
6 -8 マーク・ハバード
6 -8 アンドリュー・ノバク
8 -7 チャン・キム
9 -6 ジョセフ・ブラムレット
9 -6 トニー・フィナウ
<メキシコ・オープン 2日目◇23日◇ビダンタ・バジャルタ(メキシコ)◇7456ヤード・パー71>
メキシコで行われている米国男子ツアーは第2ラウンドが終了した。
日本勢で唯一出場する久常涼は3バーディ・3ボギーの「71」でプレーし、カットライン上のトータル2アンダー・50位タイで予選を通過した。
トップはトータル11アンダーでマット・ウォレス(イングランド)、サミ・ヴァリマキ(フィンランド)、アルバロ・オルティス(メキシコ)、ジェイク・ナップ(米国)の4人が並んでいる。
昨年覇者のトニー・フィナウ(米国)は1イーグル・3バーディ・3ボギーの「67」で回り、トータル6アンダー・9位タイにつけている。





古江彩佳と笹生優花が11位で最終日へ 原英莉花16位、渋野日向子は61位
米国女子ツアーの第3ラウンドが終了した。
2024年2月24日 17時28分  ALBA Net編集部
LPGA
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -16 パティ・タバタナキト
2 -13 マデリーン・サグストロム
3 -12 チェ・ヘジン
3 -12 エミリー・ペダーセン
3 -12 キム・ヒョージュ
6 -11 スヴィチャヤ・ヴィニチャイサム
6 -11 アリヤ・ジュタヌガーン
6 -11 ブルック・ヘンダーソン
6 -11 アルバン・ヴァレンズエラ
6 -11 キム・セヨン
<ホンダLPGAタイランド 3日目◇24日◇サイアムCCパタヤオールドC(タイ)◇6576ヤード・パー72>
米国女子ツアーの第3ラウンドが終了した。「70」をマークした古江彩佳、4ストローク伸ばした笹生優花が日本勢トップのトータル10アンダー・11位タイの好位置につけた。
「67」をマークした原英莉花、2つ伸ばした岩井千怜はトータル9アンダー・16位タイ。畑岡奈紗はトータル6アンダー・34位タイで3日目を終えた。
渋野日向子は「76」を叩き、トータル2アンダー・61位タイに後退。西村優菜はトータルイーブンパー・66位タイ、岩井明愛はトータル2オーバー・69位に沈んだ。
トータル16アンダー・単独首位にパティ・タバタナキト(タイ)。トータル13アンダー・2位にマデリーン・サグストロム(スウェーデン)が続いた。





星野陸也は45位で週末へ 川村昌弘、比嘉一貴は予選落ち
欧州ツアーの第2ラウンドが終了した。
2024年2月24日 07時00分 ALBA Net編集部
DP World
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -7 タピオ・パルカネン
1 -7 ダリウス・バン・ドリエル
1 -7 コナー・サイム
4 -6 サム・ハッツビー
4 -6 ロレンゾ・スカリーゼ
4 -6 ウエン・ファーガソン
4 -6 マヌエル・エルビラ
8 -5 トム・ルイス
8 -5 ルイス・デ・ジャガー
8 -5 ジョー・ディーン
<マジカル・ケニアオープン 2日目◇23日◇ムサイガGC(アフリカ)◇7228ヤード・パー71>
DPワールド(欧州)ツアーのケニア大会は第1ラウンドが終了。前戦の「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」でツアー初優勝を挙げた星野陸也は2バーディ・2ボギーの「71」。トータル1アンダーの45位タイで決勝ラウンドに進出した。
ほか日本勢は2人が出場。川村昌弘は1バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「77」でプレーし、トータル4オーバーの101位タイ、比嘉一貴は3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」でトータルオーバー・116位で予選落ちとなった。
トップはトータル7アンダーでタピオ・パルカネン(フィンランド)、ダリウス・バン・ドリエル(オランダ)、コナー・サイム(スコットランド)の3人。1打差の4位タイにサム・ハッツビー(イングランド)ら4人が続いている。





川崎春花が単独首位で最終日へ 4差2位に竹田麗央、櫻井心那は4位【台湾女子】
台湾女子ツアーは第3ラウンドが終了し、川崎春花が単独首位に立った。
2024年2月24日 17時08分 ALBA Net編集部
アマチュア・他
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -7 川崎 春花
2 -3 竹田 麗央
3 -2 チェン・ユジュ
4 -1 ホウ・ユーサン
4 -1 チェン・スーチャ
4 -1 櫻井 心那
7 0 ドッティ・アーディナ
7 0 高橋 彩華
7 0 藤田 さいき
10 1 ウー・チャイェン
<フォックスコンTLPGAプレーヤーズ選手権 3日目◇24日◇オリエントG&CC(台湾)◇6593ヤード(予選)、6523ヤード(決勝)・パー72>
台湾女子ツアーは第3ラウンドが終了した。11人が決勝ラウンドに進んでいる日本勢では、川崎春花がボギーなしの4バーディで回り「68」をマーク。トータル7アンダーで単独首位に躍り出た。
1番からスタートした川崎は出だしをバーディとすると、その後も一つ伸ばしてハーフターン。折り返し直後の10番でもバーディを奪ってリードを広げると最終ホールもバーディとした。
4打差のトータル3アンダー・2位に竹田麗央。櫻井心那はトータル1アンダーの4位タイ。藤田さいき、高橋彩華がトータルイーブンパーで7位タイにつける。
初日に好スタートを切った青木瀬令奈はこの日3つ戻し、トータル2オーバーの12位タイとしている。





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Last updated  2024.02.24 17:45:15
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