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ドクターケイ @ Re[3]:10月28日(月)…(10/28) ちょっと太めのじいさんさんへ そですう…
2024.04.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4月1日(月・エイプリルフール)、晴れです。

夜間の雨も上がり暖かな良い天気です。

黄砂の影響か彼方の山並みはかすんでいます。

そんな本日は8時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは、2階の掃除機、階段のモップかけ、旧母親宅の換気、洗濯物干しですか…。

ハイハイ。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ゴディヴァ」のチョコレートと共に。






1AUドル=98.88円。

現在の日経平均=40357.83(-11.61)円。

金相場:1g=12091(+89)円。
プラチナ相場:1g=4989(+31)円。




アングル:米株上昇勢い続くか、鍵はFRBと企業業績 波乱の懸念も
6:55 配信 ロイター David Randall
[ニューヨーク 29日 ロイター] - 今年、好調なスタートを切った米国株式市場だが、第2・四半期は波乱含みの展開もあり得ると投資家は警戒している。焦点は、米連邦準備理事会(FRB)が6月までに利下げするかだが、企業業績への関心も高い。
 4月最初の週は、米供給管理協会(ISM)の製造業・非製造業景気指数、注目の3月雇用統計が発表される。ロイター調査によると、3月の非農業部門雇用者数は19万8000人増加と予想されている。企業決算の発表は4月の第2週から本格化する。
 S&P総合500種指数は第1・四半期に10%超上昇した。第1・四半期としては、2019年(約13.1%上昇)以来の大幅高だ。エヌビディアやメタなど、いわゆる「マグニフィセント・セブン」株が上昇の立役者だが、エネルギーや工業など景気敏感株もこの6週間、上昇した。
 上昇が6月末まで続くかどうかは、FRB次第となりそうだ。FRBは、利下げを正当化するほどインフレが低下したと納得した様子はない。
 今年1月、市場は年内に6─7回の利下げを織り込んでいたが、米経済の軟着陸観測が高まり、現在は3回に減少。CMEのフェドウォッチによると、先物市場は現在、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)が25ベーシスポイント(bp)の利下げを決定する確率を61%織り込んでいる。  

 ハーバー・キャピタルのマルチアセット戦略チームのポートフォリオマネジャー、ジェイソン・アロンゾ氏は、投資家はより魅力的なバリュエーションを模索しており、米経済の成長が持続すれば、株価上昇の裾野が広がり続ける可能性が高いとみている。
 第1・四半期は、上昇が景気循環セクターや小型株にも波及し、ラッセル2000小型株指数は4.8%上昇、S&P500種工業株は11%近く上昇した。  
 アロンゾ氏は「市場が今唯一気にしているのは、経済が再び加速してもFRBのスタンスが変わらないかどうかだ。もし、風向き変わりFRBが再び利上げの話を持ち出さざるを得なくなれば、投資家がショックを受け、全てのアセットに深刻な問題を引き起こすだろう」と述べた。
 CFRAリサーチのチーフ投資ストラテジスト、サム・ストーバル氏は、FRBの利下げが現実味を帯びるに伴い、相場の上昇が鈍り始めても投資家は驚かないはずだと指摘した。
 同氏によると、1989年以降、S&P総合500種指数は、引き締めサイクル最後の利上げから最初の利下げまでに平均15.5%上昇したが、最初の利下げ後の6カ月間の上昇率は平均5.4%にとどまった。

 市場の勢いが鈍るかどうかは、企業収益も大きく左右するとジョン・ハンコック・インベストメント・マネジメントの共同チーフ投資ストラテジスト、エミリー・ローランド氏は述べた。FRBの金融政策の見通しが修正されたものの、企業収益は驚くほど堅調で、S&P500指数の最高値更新に貢献してきた。  
 LSEGのI/B/E/Sによると、S&P500指数構成企業の2023年第4・四半期の利益は10.1%増加で、4.7%増加という予想の2倍以上となった。第1・四半期の予想は5.1%増加。  
 ローランド氏は「企業収益が引き続き予想以上に強ければ、FRBは今年3回の利下げを正当化しづらくなるだろう。インフレが安定すれば、今の経済再加速はより持続可能なものになる可能性がある」と述べた。




〔東京外為〕ドル、151円台半ば=イースターで参加者少なく小動き(1日午前9時)
9:05 配信 時事通信
 1日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、イースターで市場参加者が少なく、1ドル=151円台半ばで小動きとなっている。午前9時現在は、151円40~40銭と前週末(午後5時、151円34~35銭)比06銭の小幅ドル高・円安。
 前週末の海外市場では、米国時間の序盤は2月のコアPCE物価指数の上昇率が前年同月比2.8%と前月の2.9%から小幅鈍化すると、151円10銭台に下落した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長はイベントで、「景気は堅調で利下げを急ぐ必要はなく、待つことができる」などと述べたが、ドル円の反応は乏しかった。中盤は、ショートカバーで151円40銭近辺へ上伸。終盤は週末で上値追いには慎重となり、151円30銭前後で小浮動した。
 1日の東京早朝はやや買われ、151円40銭前後で推移。午前8時50分に発表された3月の日銀短観の大企業製造業・業況判断DIはプラス11と4期ぶりの悪化となったが、ドル円相場への影響は限定的だった。
 きょうもイースター休暇で市場が薄い中、積極的な売買は見送られる公算が大きい。引き続き政府・日銀による介入警戒から上値追いには慎重となる一方、FRBによる利下げ後ずれ観測から下値では押し目買いも入りやすい。市場関係者は「151円台前半で静かな一日になる」(外為仲介業者)との見方を示す。
 ユーロは対円、対ドルで上昇している。午前9時現在は、1ユーロ=163円39~40銭(前週末午後5時、162円94~95銭)、対ドルでは1.0793~0793ドル(同1.0768~0768ドル)。(了)




〔東京株式〕続伸スタート=米物価指数鈍化(1日前場寄り付き)
9:08 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は続伸して始まった。米国の物価指数の伸び率鈍化などを受けて買いが先行している。始値は前週末比277円26銭高の4万0646円70銭。(了)




2勝1敗でスタートですね。

1銘柄が良い株価水準に到達しましたが、配当利率も良い水準にいるのでこのまま継続しましょう。

シチズンが上げて、日本特殊陶業、フジクラが下げていますね。




<米国株情報>マイクロソフト出資のクラウドデータ管理会社ルーブリックが近くIPO申請か
10:15 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
NF NASDAQ-100NH 28,150 +180.00
NF NYダウ30種NH 59,070 +220.00
日興 上場S&P500米株 8,663 +45
SPDR S&P500 ETF 79,470 +140.00
SAM NYダウETF 50,540 +280.00
 マイクロソフト<MSFT>が出資しているクラウドデータ管理・データセキュリティーの新興会社ルーブリックが近くIPO(新規上場)を申請するもようだ。経済通信社ブルームバーグが29日、関係者の話として伝えた。
 詳しい日程や売り出す株式の規模、公開価格などは未定だが、市場ではIPOで5億-7億5000万ドルの資金を調達する可能性があるとみられている。
  ルーブリックは14年に設立され、エヌビディア<NVDA>など5000社超の企業にサービスを提供、ソフトウエアのサブスクリプション関連の年間売上高は6億ドルとなっている。23年11月には生成AIを活用してマルウエアや不正アクセスなどを発見する「Ruby(ルビー)」を発表した。
 米調査会社ピッチブックによると、ルーブリックには、プライベートエクイティ(PE)ファンドのベイン・キャピタル・プライベートエクイティやライトスピード・ベンチャー・パートナーズ、グレイロック・パートナーズ、コースラ・ベンチャーズなど84社から計11億8000万ドルの資金を調達しており、21年にはマイクロソフトも出資している。
 同社のIPO計画は以前から伝えられており、23年6月にはIPOに向けて証券大手ゴールドマン・サックス<GS>や英金融大手バークレイズ、金融大手シティグループをアドバイザーとして雇用していた。




昼食を済ませて、午後からはいつものゴルフショップへ。

昨日のラウンドでロスト、OB、池ポチャとボールをなくしましたから、ゴルフボールの補充です。

次いでゴルフクラブの買い取り業者さんへ。

ゴルフをギブアップした奥の古いハーフセット、僕のドライバー1本とウエッヂ4本。

買取価格は25000円でした…。

次のウェポンの軍資金の一部ですか…。

帰宅すると強い風にあおられてドアの窓ガラスが割れています…。

アイゴー。

ガラスの破片を片付けて、ガラス屋さんに連絡。

おやつタイムはお茶と「きよめ餅」で。

清めたまえ・祓いたまえ。




〔東京株式〕反落=利食いや益出しの売りで(1日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】買いの主役である海外投資家はイースター(復活祭)休暇で動きが鈍く、幅広い銘柄が個人の利益確定売りや国内機関投資家による益出しの売りに押された。日経平均株価の終値は前営業日比566円35銭安の3万9803円09銭、東証株価指数(TOPIX)は47.40ポイント安の2721.22と、ともに反落。
 81%の銘柄が値下がりし、17%が値上がりした。出来高は18億9505万株、売買代金は4兆6442億円。
 業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、証券・商品先物取引業、その他金融業、輸送用機器の下落率が大きかった。上昇はゴム製品のみ。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億2173万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは下落。(了)




2勝1敗でしたね。

シチズンが大きく上げて、日本特殊陶業、フジクラが下げましたね。




〔東京外為〕ドル、151円台前半=参加者少なく動意薄(1日午後3時)
15:09 配信 時事通信
 1日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、イースターで海外参加者が少なく、1ドル=151円台前半で動意薄となっている。午後3時現在、151円38~38銭と前週末(午後5時、151円34~35銭)比04銭の小幅ドル高・円安。
 ドル円は早朝、前週末の海外市場が方向感を欠いた流れを受け、151円30銭付近で取引された。午前9時前後に151円40銭台に浮上したものの、鈴木俊一財務相の「あらゆる手段を排除せずに適切な対応をとっていきたい」などの円安けん制を受け、151円20銭台に下落。いったん持ち直したが、日経平均株価の下落を背景に昼前には再び151円20銭台に軟化した。その後はやや持ち直し、午後は151円30銭台を軸に狭いレンジでもみ合っている。
 前週末の海外市場では、聖金曜日で薄商いとなる中、151円台前半のレンジ圏にとどまった。米国時間は、2月のコアPCE物価指数が前年同月比2.8%上昇と前月(2.9%上昇)から鈍化して151円10銭台に下落。中盤は、買い戻しが入って151円40銭前後に持ち直した。終盤は151円30銭付近で小動きとなった。
 週明けの東京時間は上下したものの、「値幅は限られ、引き続き方向感を欠いている」(FX業者)と指摘される。「イースターで海外勢を中心に休暇入りした参加者が多く、積極的な取引はみられていない」(為替ブローカー)という。日経平均は大幅安となったが、「ドル円の反応は鈍い」(同)との声が聞かれた。
 ユーロも午後は対円、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=163円26~27銭(前週末午後5時、162円94~95銭)、対ドルでは1.0784~0784ドル(同1.0768~0768ドル)。(了)




「医師の働き方改革」スタート、医療機関の6%が診療体制を縮小へ…厚労省「悪影響の可能性」
4/1(月) 12:54配信 読売新聞オンライン
 勤務医の残業時間を規制する「医師の働き方改革」が1日、スタートした。これに先立ち、厚生労働省は、全国の医療機関の6・2%にあたる457施設が、診療体制の縮小を見込んでいるとする調査結果をまとめた。うち132施設は、自院の体制縮小が地域の医療提供体制に影響すると答えた。
 調査は昨年10月から、大学病院を除く病院や、分娩(ぶんべん)を取り扱う産科の有床診療所を対象に実施し、先月13日までに7326施設から回答があった。体制縮小を見込む457施設のうち49施設では、大学病院などから派遣されている医師の引き揚げを要因として挙げた。
 調査結果が示された厚労省の検討会では、委員から「診療体制の縮小によって、いろいろな悪影響が起きる可能性がある。地域医療に与える影響について引き続き調査してほしい」との意見が出された。
 医師の働き方改革は2019年4月に施行された働き方改革関連法に基づくもので、勤務医の残業時間は原則として年960時間が上限となる。ただし、地域医療を担う病院の勤務医らは、例外的に年1860時間が上限となっている。




楽天グループ、金融子会社を統合へ 正式発表 楽天銀行は上場維持
4/1(月) 16:08配信 ITmedia NEWS
 楽天グループと、関連会社の楽天銀行(楽天グループの持ち株比率:49.27%)は4月1日、楽天銀行を含むグループのフィンテック事業の再編に向けて協議を始めることで基本合意したと正式に発表した。
 楽天銀行、楽天カード、楽天証券ホールディングス(HD)、楽天インシュアランスホールディングスなどの金融事業を1つのグループに集約する計画。楽天銀行の上場は維持する方針だ。監督官庁の許認可を得た上で、2024年10月の統合を目指す。
 楽天証券HDは上場する方針を発表済みだが、再編を行う場合は、上場しない可能性について協議するという。
 再編は、「フィンテック事業のエコシステムの更なる拡大と競争優位性の向上」が狙いとしている。
 楽天グループによる発表に先立ち、日本経済新聞の4月1日朝刊は、楽天グループが金融子会社を再編し、一つのグループに統合する方針を固めたと伝えていた。




明日の戦略-4月は大幅安スタート、早期に4万円台を回復できるかが焦点に
16:15 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
地域新聞社 631 +100
カオナビ 1,682 -168
 4月に入り1日の日経平均は大幅反落。終値は566円安の39803円。先週末の米国株は
グッドフライデーで休場であったが、市場予想並みの結果となった米2月個人消費支出(PCE)物価指数を好感する格好で寄り付きから200円を超える上昇。開始直後には上げ幅を300円超に広げた。
 しかし、買いが続かず急失速。ほどなくマイナス圏に沈むと、心理的節目の40000円もあっさり割り込んだ。序盤では40700円近辺まで上昇したところから、前場のうちに一気に39700円台まで水準を切り下げた。後場のスタート近辺で売りは一巡し、いったんは戻りを試しに行ったが、40000円に接近してくると売り直された。13時以降は39800円近辺で動意が乏しくなり、500円を超える下落で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆6400億円。業種別ではプラスはゴム製品1業種のみで、精密機器や食料品が小幅な下落。一方、石油・石炭、証券・商品先物、その他金融などの下げが大きくなった。上期の利益が計画を上振れた地域新聞社<2164>が買いを集めて場中値付かずのストップ高比例配分。半面、子会社において個人情報の漏えいがあったことを公表したカオナビ<4435>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり287/値下がり1331。幅広い銘柄が売られる中でソニーGが逆行高。金融子会社の再編観測が報じられた楽天Gや、米国での港湾クレーンに関するリリースが好感された三井E&Sが上昇した。中国の経済指標が改善したことを手がかりに恩恵があると見なされる銘柄が物色されており、ファナック、安川電機といったFA関連、カシオ、シチズン時計といった時計関連、資生堂、コーセーといった化粧品関連などに資金が向かった。
 主力銘柄はほぼ全滅で、トヨタが4%を超える下落。トヨタ系も弱く、デンソーによる保有株売却が嫌気された豊田自動織機が10%近い下落となり、デンソーも3%近い下落となった。三菱UFJや三井住友など金融株が全般軟調。第一生命HDは新中計や株主還元強化を発表して寄り前の気配はかなり高かったが、小幅高スタートにとどまり下落で終えた。アドバンテストやSCREENなど半導体株の一角が大幅安。3Q決算が失望を誘った三益半導体が5%を超える下落となった。
 日経平均は大幅安。上昇スタートから突如崩れた要因としては、金融機関による期初の益出しを指摘する見方があった。業種やテーマではあまり濃淡がついておらず、トヨタ、三菱UFJ、アドバンテストなど主力ど真ん中銘柄がそろって大きく下げており、そのような売り需要が一定程度発生したと推測される。25日線(39741円、1日時点、以下同じ)近辺では下げ渋っており、弱い中でもテクニカルの節目は意識された。下げた理由が益出しのみであれば、いったんはこの近辺で売り圧力が和らぐだろう。なお、同水準を明確に割り込んだ場合には、13週線(38253円)辺りまでの下押しも想定しておく必要がある。
 まずは今晩の米国株の動向が注目される。FRBが重要視するインフレ指標が市場予想並みとなったことはマーケットには好材料であったと思われる。これを受けて米国株が上昇すれば、日本株もきょう下げた反動で広範囲に押し目買いが入ると期待できる。昨年後半以降の日経平均の調整は25日線近辺で一巡することが多く、全面高で反転できれば、今回もそのパターンになるとの見方が強まる。きょうの安値は39706円。これを下回ることなく、早々に40000円台を回復できるかに注目したい。




今晩のNY株の読み筋=米3月ISM製造業景況指数に注目
17:03 配信 ウエルスアドバイザー
 3月29日の米国株式市場はグッドフライデー(聖金曜日)のため休場。
 4月1日は、米3月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数、米2月建設支出、米3月製造業PMI(購買担当者景気指数)などが発表される。ISM製造業景況指数は2月の47.8に対し、3月の市場予想は48.4だが果たしてどうか。ちなみに同指数の50割れは2月までで16カ月連続となっている。
<主な米経済指標・イベント>
米3月ISM製造業景況指数、米3月ISM支払価格数、米2月建設支出、米3月製造業PMI
(日付は現地時間)




〔東京外為〕ドル、151円台前半=決め手欠く中、動意薄(1日午後5時)
17:03 配信 時事通信
 1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、決め手となる材料を欠く中、1ドル=151円台前半で動意薄に終始した。午前中はやや上下に振れたが、午後は151円30銭台を軸にこう着感が強まった。午後5時現在、151円33~34銭と前週末(午後5時、151円34~35銭)比01銭の小幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、前週末の海外市場が方向感を欠いた流れから151円30銭付近で取引された。午前9時前後に151円40銭台に浮上したが、鈴木俊一財務相の「あらゆる手段を排除せずに適切な対応をとっていきたい」などの円安けん制発言を受け、151円20銭台に下落。いったん持ち直したが、日経平均株価の下落を眺めて昼前に再び151円20銭台に押し戻された。正午はやや持ち直したが、午後は151円30銭台の狭いレンジ取引にとどまった。
 前週末の海外市場は、聖金曜日で薄商いとなり、151円台前半のレンジ圏にとどまった。米国時間は、2月のコアPCE物価指数が前年同月比2.8%上昇と前月(2.9%上昇)から鈍化し、151円10銭台に下げたが、その後は持ち直し、終盤は151円30銭付近で小動きとなった。
 週明けの東京時間は午前中こそ多少上下に振れたが、午後は「ほとんど動意を欠いた」(FX業者)とされる。海外市場の多くがイースターで休場となり、「海外勢の参入が少なく、閑散取引に終始した」(為替ブローカー)という。日経平均株価は大きく下げたが、「為替市場ではほとんど材料視されるには至らなかった」(同)との声が聞かれる。
 ユーロも対円、対ドルで小動きに終始した。午後5時現在、1ユーロ=163円23~25銭(前週末午後5時、162円94~95銭)、対ドルでは1.0785~0786ドル(同1.0768~0768ドル)。(了)




NY株見通し-今週は3月雇用統計などの経済指標に注目
20:59 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は米3月雇用統計などの経済指標に注目。先週はダウ平均が0.84%高、S&P500が0.39%高とそろって2週続伸した一方、ナスダック総合が0.30%安と反落した。月末・四半期末の週となったほか、金曜日がグッドフライデーの祝日で休場だったものの、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する3月個人消費支出 (PCE)価格指数の発表を控えて様子見姿勢が強まり、方向感に欠ける展開となった。ただ、月間ではダウ平均が2.08%高、S&P500が3.10%高、ナスダック総合が1.79%高とそろって5カ月続伸した。四半期ではS&P500が10.16%高となり、第1四半期としては2019年の13.07%高以来の大幅高となり、ダウ平均は5.62%高、ナスダック総合も9.11%高となり、3指数がそろって2四半期続伸した。
 今週は米3月雇用統計などの経済指標に注目する展開か。S&P500が第1四半期に10%超上昇したことで第2四半期や2024年年間の株価上昇見通しが強まったが、エヌビディアなどAI関連銘柄のバリュエーションの高さも意識されている。今週は週末金曜日に3月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金)が発表されるほか、3月ISM製造業PMI、2月JOLTS求人件数、3月ADP民間部門雇用者数、3月ISM非製造業総合指数(PMI)など注目度の高い指標の発表が多く、足もとの景気動向や今後の金融政策の見通しを巡り指標結果が焦点となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは3月ISM製造業PMI、3月S&Pグローバル製造業PMI確定値など。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、151円台前半(1日午前8時)
21:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=151円34~44銭と、前週末午後5時(151円33~43銭)比01銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0779~0789ドル(前週末午後5時は1.0785~0795ドル)、対円では同163円21~31銭(同163円35~45銭)。(了)




〔NY外為〕円、151円台半ば(1日朝)
22:09 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け1日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=151円台半ばで小動きとなっている。午前9時現在は151円40~50銭と、前週末午後5時(151円33~43銭)比07銭の円安・ドル高。
 前週末3月29日に発表された2月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比2.5%上昇し、伸びは5カ月ぶりに加速した。同統計の発表後、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は「ほぼ予想通り」との見解を表明。目標の2%に向かって「インフレは鈍化していく」との見通しを堅持した。これを受け、FRBは6月にも利下げを開始するとの見方がやや強まっているが、緩和的な金融環境が続く日本との金利差が意識され、このところの円安・ドル高基調が継続している。
 今週は、週末5日の雇用統計に向け、雇用動態調査(JOLTS)、ADP全米雇用報告、週間新規失業保険申請など、米労働市場に関連する指標が相次ぐ。また、米サプライ管理協会(ISM)の製造業・サービス業購買担当者景況指数(PMI)などにも注目が集まりそうだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0780~0790ドル(前週末午後5時は1.0785~0795ドル)、対円では同163円20~30銭(同163円35~45銭)と、15銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ小動き、24ドル安=ナスダックは高い(1日朝)
22:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け1日のニューヨーク株式相場は、新規材料待ちとなる中を小動きで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前営業日終値比24.00ドル安の3万9783.37ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は71.55ポイント高の1万6451.01。(了)




2勝0敗でスタートですね。




〔米株式〕NYダウ反落、180ドル安=ナスダックは高い(1日午前)
23:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け1日午前のニューヨーク株式相場は、利益確定の売りに押され、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前営業日終値比180.21ドル安の3万9627.16ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は56.23ポイント高の1万6435.69。前週末3月29日の米株式市場は、グッドフライデー(聖金曜日)のため、休場だった。
 ダウは、前営業日に過去最高値を更新して終了。この日は、利食い売りが先行している。 米サプライ管理協会(ISM)が午前発表した3月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.3と、市場予想の48.4を上回った。発表後は、下げ幅を拡大している。
 ただ、米商務省が3月29日に発表した2月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.5%上昇。前月(2.4%上昇)を上回り、5カ月ぶりに伸びが加速したものの、市場予想(ロイター通信調べ)と一致した。価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は前年同月比2.8%上昇と、前月(2.9%上昇=改定)から幾分減速した。市場が警戒していたほどインフレの過熱感が示されなかったと受け止める向きも多く、根強い米利下げ期待がダウを下支えている。
 一方、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は同月29日、米景気や雇用の底堅さを踏まえ「利下げを急ぐ必要はない」と明言。インフレの継続的鈍化に一段の確信が持てるまで、引き下げ開始を「待つことができる」との見解を示した。
 ダウ構成銘柄を見ると、インテルが1%超高で上伸。マイクロソフト、セールスフォースなどIT大手の一角も買われている。一方、個別銘柄では、ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は軟調。1日、競合のフェデックスに代わり、米郵政公社(USPS)の主要航空貨物輸送プロバイダーになることを発表した。(了)









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Last updated  2024.04.03 13:01:58
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