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2024.04.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4月26日(金)、晴れです。

良い天気ですね。

少し暑いくらい。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度して、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

午前の移動時には「緑の館」でロイヤルブレンドとモーニングのパンをいただく。





フィナンシェもお買い上げ。




帰宅してコーヒーブレイクしてしばしの休息。




1USドル=156.65円。

1AUドル=102.50円。

昨夜のNYダウ終値=38085.80(-375.12)ドル。

本日の日経平均終値=37934.76(+306.28)円。

金相場:1g=12888(+98)円。
プラチナ相場:1g=5163(+94)円。




〔米株式〕ダウ大幅続落、375ドル安=インフレ懸念(25日)☆差替
6:04 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク株式相場は、この日発表された経済指標でインフレの根強さに対する懸念が高まり、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比375.12ドル安の3万8085.80ドルで終了。一時700ドル超下げた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は100.99ポイント安の1万5611.76で引けた。

 朝方発表された2024年1~3月期の米実質GDP(国内総生産)速報値で、インフレの強さを示す指数が市場予想を大幅に上回った。これを受け、米株式相場は取引開始直後に急落。ただ、終盤にかけて安値拾いの買いが入り、ダウ平均、ナスダックともにマイナス幅を縮めた。
 前日の米メタ(旧フェイスブック)の決算発表は、「AI(人工知能)事業を収益化できていない印象」(日系証券)を与え、同社株はこの日10.6%安。AI事業を積極的に手掛ける他のIT大手も大幅に値下がりした。
 ダウ銘柄では他に、決算内容が嫌気されたIBMとキャタピラーがそれぞれ8.3%安、7.0%安。マイクロソフトは2.5%安、アマゾン・ドット・コムは1.7%安。一方、決算が好感されたメルクは2.9%高、インテルは1.8%高、ボーイングは1.5%高。(了)




0勝2敗でしたね。




〔NY外為〕円、155円台後半(25日)

 【ニューヨーク時事】25日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利上昇を受けて円売り・ドル買いが強まり、円相場は1ドル=155円台後半に下落した。午後5時現在は155円59~69銭と、前日同時刻(155円28~38銭)比31銭の円安・ドル高。
 朝方発表された注目の1~3月期の米実質GDP(国内総生産)速報値は、伸び率が前期から大幅に減速し、市場予想を下回った。一方、個人消費支出(PCE)物価指数の伸びは前期から大幅に拡大し、インフレに対する警戒感が台頭。米長期金利の指標である10年債利回りが4.7%台に上昇し、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが膨らみ、円は一時155円70銭台に下落した。
 ただ、日銀の金融政策決定発表を26日に控えているほか、日本政府・日銀による介入も警戒される中、午後の円は155円台半ばを中心に動意に乏しい展開が続いた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0725~0735ドル(前日午後5時は1.0693~0703ドル)、対円では2008年以来約16年ぶりとなる同167円台を付けた。同時刻現在は同166円94銭~167円04銭(同166円13~23銭)と、81銭の円安・ユーロ高。(了)




米アルファベットが最高益=MSは2割増益―1~3月期
9:00 配信 時事通信
 【シリコンバレー時事】米グーグルの親会社アルファベットと米マイクロソフト(MS)が25日発表した2024年1~3月期決算は、いずれも増収増益だった。2社ともクラウド事業が好調で、アルファベットは純利益が四半期ベースで過去最高。MSは前年同期比で2割増益だった。
 アルファベットは、売上高が15%増の805億ドル(約12兆5200億円)。柱となるインターネット広告収入が13%、クラウド収入が28%それぞれ伸びた。リストラによるコスト削減も奏功し、純利益は57%増の236億6200万ドル。初めて配当を実施する。
 ピチャイ最高経営責任者(CEO)は「検索、(動画共有サイトの)ユーチューブの力強い業績が反映された」と説明した。
 MSは、売上高が17%増の619億ドル、純利益が20%増の219億3900万ドル。いずれも1~3月期として過去最高だった。ナデラCEOは「クラウド事業の堅調さが続いたことで記録的な1~3月期となった」と述べた。




〔東京外為〕ドル、155円台後半=日銀結果公表控えて小動き(26日午前9時)
9:03 配信 時事通信
 26日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀決定会合の結果公表を控え、1ドル=155円台後半で小動きとなっている。午前9時現在、155円61~62銭と前日(午後5時、155円62~63銭)比01銭の小幅ドル安・円高。
 前日の海外市場では、欧州時間は155円50~70銭前後でもみ合った。米国時間は米GDP統計で物価指数が強い結果となり、一時155円70銭台に上昇。ただ、介入警戒感が根強いほか、「日銀が国債購入の減額を検討する」との時事通信報道が重しなり、中盤以降は155円60銭前後で推移した。東京の早朝もおおむね同水準。
 東京時間は、日銀決定会合の結果公表を控え、「様子見ムードが続く」(FX業者)とみられる。決定会合の内容をめぐっては、「金融政策は先月にマイナス金利を解除したばかりでもあり、政策金利は据え置きになる」(銀行系証券)との見方が支配的だ。
 焦点は、国債購入の減額で、「減額となれば、いったんは円の買い戻しになるのではないか」(大手邦銀)と指摘される。このほか、植田総裁の記者会見も「円安けん制を狙ったタカ派的な発言が出るかどうかも注目点」(先のFX業者)とされる。「追加利上げに前向きな発言が出れば円安けん制として有効」(先の大手邦銀)との指摘が聞かれる。
 ユーロは対円、対ドルで小動き。午前9時現在、1ユーロ=166円92~93銭(前日午後5時、166円85~85銭)、対ドルでは1.0726~0727ドル(同1.0721~0721ドル)。(了)




〔東京株式〕反発スタート=米決算など好感(26日寄り付き)
9:10 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は反発して始まった。前日大幅安の反動や、米マイクロソフトなどの決算を好感した。始値は前日比97円13銭高の3万7725円61銭。(了)




〔東京外為〕ドル、156円台前半=日銀の現状維持で上昇(26日午後3時)
15:07 配信 時事通信
 26日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀の金融政策の現状維持を受けて、1ドル=156円台前半に上昇した。午後3時現在は、156円10~10銭と前日(午後5時、155円62~63銭)比48銭のドル高・円安。
 午前は、日銀の金融政策決定会合の結果を控える中、155円50~60銭台で小浮動した。
 午後は、日銀が金融政策の現状維持を決めると、156円10銭台に上昇し、1990年5月以来の高値を付けた。その後は、鈴木財務相が「しっかり対応してまいります」と円安進行をけん制すると155円90銭台へ失速したが、日米の金利差を意識した買いで、156円10~20銭台に上伸した。
 日銀は政策金利の据え置きを決定し、声明文から国債買い入れ額の記述を削除した。市場関係者は「予想通りの結果で、材料出尽くしの円売りが出た」(外為仲介業者)と説明する。
 植田総裁は午後3時半から会見を行う。別の市場関係者からは「引き締めを早めるようなタカ派的な発言がなければ、ドル円は160円を目指す」(FX会社)との声が出ている。
 ユーロは正午に比べ対円で上昇、対ドルは小動き。午後3時現在は、1ユーロ=167円42~43銭(前日午後5時、166円85~85銭)、対ドルでは1.0725~0726ドル(同1.0721~0721ドル)。(了)




〔東京株式〕反発=日銀の緩和政策維持を好感(26日)
15:09 配信 時事通信
 【プライム】日銀の金融政策決定会合で緩和政策が維持されたことを好感し、日経平均株価は前日比306円28銭高の3万7934円76銭と反発した。25日の米国市場で発表された米IT大手の好決算も株価を下支えした。東証株価指数(TOPIX)も22.95ポイント高の2686.48と上昇した。
 72%の銘柄が値上がりし、25%が値下がりした。出来高は18億6122万株、売買代金は4兆9674億円。
 業種別株価指数(全33業種)は不動産業、海運業、保険業が上昇。電気・ガス業、化学、陸運業が下落した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高4億2805万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreも値を上げた。(了)




2勝0敗1分けでしたね。




〔東京外為〕ドル、156円台後半=日銀の金融緩和継続で上昇(26日午後5時)
17:10 配信 時事通信
 26日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀が緩和的な金融環境を続けるとの見方から、1ドル=156円後半に上昇した。1990年5月以来、約34年ぶりの高値を更新した。午後5時現在は、156円70~71銭と前日(午後5時、155円62~63銭)比1円08銭の大幅ドル高・円安。
 午前は、日銀の金融政策決定会合の結果を控えて、155円50~60銭台で方向感なく推移した。
 午後は、日銀が金融政策の現状維持を決めると156円10銭台に上昇し、1990年5月以来の高値を付けた。その後は、鈴木財務相が「しっかり対応してまいります」と円安進行をけん制するといったん155円90銭台へ失速。植田総裁が会見が始まると買いが強まり、156円80銭近辺へ水準を切り上げた。
 日銀は政策金利の据え置きを決定した。植田総裁は会見で「円安、今のところ基調的な物価上昇率に大きな影響を与えていない」などと発言。「植田総裁が円安進行にタカ派的な姿勢を示さなかったことから、海外勢を中心に円売りが強まった」(FX会社)という。
 米国時間に、FRBが重視する3月のPCE物価指数が発表される。前出のFX会社は「強い結果が示されると、ドル円は160円を目指す動きになる」との見方を示している。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。ユーロ円は2008年8月以来、約16年ぶりの高値を塗り替えた。午後5時現在は、1ユーロ=168円11~12銭(前日午後5時、166円85~85銭)、対ドルでは1.0728~0728ドル(同1.721~0721ドル)。(了)




明日の戦略-日銀会合は株高イベントに、来週は3日立ち合いでFOMCに要注目
17:07 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
Jテクト 1,260 -127
アイザワ証 1,600 +300
 26日の日経平均は大幅反発。終値は306円高の37934円。25日の米国株は下落したが、下げ要因の一つとなったメタ・プラットフォームズの失望決算は前日に織り込み済み。引け後に決算を発表したアルファベットやマイクロソフトが時間外で急伸したことを好感して、100円近く上昇して始まった。序盤は上値が重く、開始早々に下げに転じた。ただ、マイナス圏では底堅く推移し、10時以降はプラス圏が定着。そこから前引けにかけてはじり高基調が続いた。
 昼休みに出てきた日銀の金融政策は現状維持。これを受けて先物が上に反応し、為替は円安に振れた。後場は前引けから水準を切り上げて始まると、38000円台に乗せて上げ幅を400円超に広げた。ドル円が156円台に乗せたことで急速な円安進行に対する警戒も高まったことから、38000円より上では伸び悩んだ。しかし、いったん萎んだ後に盛り返すなど、強い基調は継続。終盤には値動きが落ち着き、300円を超える上昇で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆9600億円。業種別では海運、不動産、その他製品などが強い上昇。下落は化学、電気・ガス、陸運の3業種のみとなった。本決算と併せて、25.3期から28.3期までの間に総額200億円以上の株主還元を実施すると発表したアイザワ証券グループ<8708>が後場に騰勢を強めてストップ高。半面、今期の最終減益計画が嫌気されたジェイテクト<6473>が後場急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1189/値下がり420。キーエンスが決算を材料に7.8%高。日銀会合の結果を確認した後場には三井不動産や東急不動産など不動産株に買いが入っており、自身の決算も好感された野村不動産が値を飛ばした。主力どころでは、ソシオネクスト、ダイキン、任天堂などが大幅上昇。第一三共やキヤノンなど直近で決算を材料に大きく動いた銘柄の一角に強い買いが入った。TOBに賛同の意を示した三益半導体、SBテクノロジーがストップ高比例配分となった。
 一方、今期は減収減益の見込みとなった信越化学が6.4%安。富士通、アイシン、関電工などが決算を受けて大幅安となった。1Qの大幅増益計画を提示したディスコは、買いが先行したものの失速して2%を超える下落。今期の大幅減益計画や次期中期経営計画の策定・公表延期を発表した東光高岳がストップ安となった。
 日経平均は大幅高。日銀会合の結果を受けて、株高と円安が進んだ。ただ、後場はギャップアップスタートとなりながら、高値(38097円)をつけたのは12時33分で、天井は早い時間につけた。また、後場に入って不動産株には強い動きが見られた一方、自動車株の反応は甘かった。これらを見ると、ここからのさらなる円安は、引き続き日本株の上値を抑える可能性が高い。日銀が円安是正に強い姿勢を示さなかったことで、目先は円安が一段と進みそうではある。ノンストップで1ドル=160円を目指すような流れになってしまった場合には、「円安=日本株売り」と悪い連想が働くリスクがある点に注意を払っておきたい。
【来週の見通し】
 一進一退か。ゴールデンウイークに突入し、東京市場は月曜4月29日と金曜5月3日が休場。翌週月曜の6日も休場となる。米国では4月30日から5月1日にFOMCが開催される。FOMCの結果を消化するのが2日の木曜日で、この日が4連休前というスケジュール。FOMCの結果を見る前の火曜と水曜は基本的には動きづらい。ただ、米国ではアマゾン・ドット・コムや半導体大手のAMDなど注目度の高い企業の決算も多く出てくることから、日米とも日々の指数の振れ幅はそれなりに大きくなると想定される。また、米アップルの決算(5/2)や米4月雇用統計(5/3)の結果を消化するのは4連休後となる。5月2日の値動きが週の方向性を決定づけることになりそうだが、連休後まで見据えると強弱感が交錯しそうで、今週同様に不安定な地合いが続くと予想する。
【今週を振り返る】
 堅調となった。米国の長期金利上昇や、為替介入に対する警戒がくすぶる中での円安進行など懸念材料はあったものの、日経平均は前の週に大きく下げて値ごろ感も出てきたことから、今週は押し目買いが優勢となった。22日、23日は半導体株が弱く、恐る恐る戻りを試したが、24日は半導体株が強く買われて900円を超える上昇。節目の38000円を上回り、38500円に迫った。米企業の決算にも一喜一憂する中、25日は前日大幅高の反動もあって800円を超える下落。ただ、26日は日銀金融政策の現状維持が安心材料となって大幅高となり、週間でも上昇した。日経平均は週間では約866円の上昇となり、週足では陽線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、3月失業率、3月有効求人倍率、3月鉱工業生産、3月商業動態統計(4/30)、4月新車販売台数、4月軽自動車販売台数(5/1)、日銀金融政策決定会合議事要旨(3/18~19開催分)、4月マネタリーベース、4月消費動向調査(5/2)などがある。
 企業決算では、JR東海、大塚HD、JR東日本、レーザーテク、関西電、JPX、商船三井、東電力HD、JR西日本、大塚商、SGHD、特殊陶、ZOZO、JSR、住友林、九州電、東武、東北電、大和工、LIXIL、BIPROGY、コーエーテクモ、中国電、三菱倉、M&A総研H、日本M&A、東エレデバ、ユナイテド海(4/30)、三井物、双日、イビデン、太陽HD、きらぼし、日本ライフL、プレミアG(5/1)、三菱商、住友商、丸紅、JAL、大東建、伊藤米久、リコーリース(5/2)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国4月製造業PMI、中国4月財新製造業PMI、米FOMC(~5/1)、米2月住宅価格指数、米2月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米4月消費者信頼感指数(4/30)、パウエルFRB議長会見、米4月ADP雇用統計、米3月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、米4月ISM製造業景況指数(5/1)、米3月貿易収支、米3月製造業受注(5/2)、米4月雇用統計、米4月ISM非製造業景況指数、バークシャー・ハサウェイのShareholder Meeting(~5/4)(5/3)などがある。
 米企業決算では、ドミノ・ピザ、オン・セミコンダクター(4/29)、アマゾン・ドット・コム、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)、3M、ペイパル・ホールディングス、スターバックス、レイドス・ホールディングス、センターポイント・エナジー、イートン、インサイト、コカ・コーラ、イーライリリー、マクドナルド、マーチン・マリエッタ・マテリアルズ、マラソン・ペトロリアム、モルソン・クアーズ、エアープロダクツ、パッカー、シスコ、イリノイツールワークス、コーニング(4/30)、ファイザー、クアルコム、エスティ・ローダー、イーベイ、マスターカード、アイデックス・ラボラトリーズ、オートマティックデータ、CVSヘルス、ガーミン、ジョンソンコントロールズ、クラフト・ハインツ、マリオット・インターナショナル、ベリスク・アナリティックス、ウィスコンシン・エナジー、ヤム・ブランズ、ドアダッシュ、デボン・エナジー(5/1)、アップル、モデルナ、シグナ、スタンレーブラック&デッカー、バクスター・インターナショナル、ベクトン・ディッキンソン、カーディナルヘルス、チャーチ・アンド・ドワイト、エクセロン、ハンティントン・インガルス、ハウメット・エアロスペース、インターコンチネンタル取引所、ザイレム、カミンズ、サザン(5/2)、CBOE・マケッツ、CBREグループ、ハーシー(5/3)などが発表を予定している。
 アジアでは4/29にBYD、4/30にサムスン電子が決算発表を予定している。
 なお、5/1~5/3は中国が休場、5/1は香港が休場となる。




今晩のNY株の読み筋=4月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目
17:37 配信 ウエルスアドバイザー
 25日の米国株式市場において、NYダウは大幅安で続落。朝方に発表された1-3月期の米GDP(国内総生産)が市場予想を下回った一方、1-3月期の米コアPCE(個人消費支出)は予想を上回り、一部にスタグフレーションの懸念が浮上。米10年債利回りは上昇し、決算を発表したIBMやキャタピラーが大幅安となる中、NYダウは一時前日比700ドルを超えて下落。その後、押し目買いに値を戻すも、NYダウは前日比375ドル安の3万8085ドルで終了した。
 26日は4月ミシガン大学消費者信頼感指数が発表される。4月の市場予想は3月と同じ77.9だが果たしてどうか。米3月個人所得・および個人支出では、所得の市場予想は前月比0.5%増と2月の同0.3%増から伸びが加速するが、支出は同0.6%増と、2月の同0.8%増から減速する見通し。
<主な米経済指標・イベント>
4月ミシガン大学消費者信頼感指数、米3月個人所得・および個人支出、米3月PCEデフレーター




マキロイ&ローリーら4組が首位発進 米男子はペア戦が開幕
米国男子ツアーの“ペア戦”は第1ラウンドが終了した。
2024年4月26日 10時17分 ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -11 マーク・ハバード
1 -11 ライアン・ブレーム
1 -11 ベン・コールズ
1 -11 パットン・キジーア
1 -11 アーロン・ライ
1 -11 デビッド・リプスキー
1 -11 シェーン・ローリー
1 -11 ローリー・マキロイ
9 -10 アンドリュー・ノバク
9 -10 デイビス・トンプソン
<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ 初日◇25日◇TPCルイジアナ(米ルイジアナ州)◇7425ヤード・パー72>
米国男子ツアーの“ペア戦”は初日の競技が終了した。
フォアボール形式で行われた第1ラウンドは、ローリー・マキロイ(北アイルランド)&シェーン・ローリー(アイルランド)、アーロン・ライ(イングランド)&デビッド・リプスキー(米国)、ライアン・ブレーム&マーク・ハバード(ともに米国)、ベン・コールズ&パットン・キジーア(ともに米国)の組がそれぞれ「61」をマークし、11アンダーで首位発進を決めた。
2022年の優勝ペアであるザンダー・シャウフェレ&パトリック・キャントレー(ともに米国)組は7アンダー・29位タイ。前年覇者であるニック・ハーディ&デービス・ライリー(ともに米国)組は、6アンダー・44位タイとなっている。
初日と3日目はフォアボール、2日目と最終日はフォアサム方式でプレーし、優勝ペアにはそれぞれフェデックスカップポイント500ポイントが与えられる。なお、日本勢は出場していない。





日本勢が軒並み苦戦 2022年覇者・畑岡奈紗は82位 渋野日向子は99位
米国女子ツアーは第1ラウンドが終了した。
2024年4月26日 11時11分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -7 グレース・キム
2 -6 マヤ・スターク
2 -6 シャネッティ・ワナセン
2 -6 キム・セヨン
5 -5 オーストン・キム
5 -5 ユ・へラン
5 -5 ナタリヤ・グセバ
8 -4 ハナ・グリーン
8 -4 ビアンカ・パグダンカナン
8 -4 エイミー・ヤン
<JMイーグル・LA選手権 初日◇25日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6258ヤード・パー71>
米国女子ツアーのロサンゼルス戦は第1ラウンドが終了した。
日本勢トップは、西郷真央がマークした2バーディ・2ボギーの「71」のイーブンパー・37位タイとなっている。
吉田優利は1オーバー・60位タイ、2022年の大会覇者・畑岡奈紗は2オーバー・82位タイ、古江彩佳と渋野日向子は3オーバー・99位タイ、稲見萌寧は5オーバー・128位タイと日本勢が苦戦を強いられている。
トップは7アンダーでグレース・キム(オーストラリア)。1打差でキム・セヨン(韓国)、マヤ・スターク(スウェーデン)、シャネッティ・ワナセン(タイ)が続いている。





蛭田みな美が単独首位発進 木戸愛2位、竹田麗央は25位
国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。
2024年4月26日 16時31分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -9 蛭田 みな美
2 -8 木戸 愛
3 -6 天本 ハルカ
3 -6 尾関 彩美悠
5 -5 全美貞
5 -5 渡邉 彩香
5 -5 河本 結
5 -5 岡山 絵里
9 -4 藤田 さいき
9 -4 川岸 史果
<パナソニックオープンレディース 初日◇26日◇浜野ゴルフクラブ(千葉県)◇6669ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。蛭田みな美が1イーグル・7バーディ・ボギーなしの「63」をマーク。トーナメントコースレコードを更新し、9アンダー・単独首位発進を決めた。
トータル8アンダー・2位に木戸愛。トータル6アンダー・3位タイに尾関彩美悠と天本ハルカ、トータル5アンダー・5位タイには河本結、渡邉彩香、岡山絵里、全美貞(韓国)が続いた。
初優勝から3週連続Vを狙う竹田麗央はトータル3アンダー・25位タイ。昨年覇者の穴井詩はトータル2アンダー・35位タイで初日を滑り出した。
小祝さくらはトータル1アンダー・49位タイ。原英莉花はトータルイーブンパー・65位タイにつけた。





18歳ルーキー・大嶋港が初栄冠 史上5番目、8人目の“10代V”を記録
ABEMAツアー第2戦目「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」の競技が終了した。トータル12アンダーで18歳のルーキー・大嶋港が初優勝を遂げた。
2024年4月26日 16時47分 ALBA Net編集部
ABEMA
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -12 大嶋 港
2 -11 尾崎 慶輔
2 -11 ロイド・ジェファーソン・ゴー
4 -10 呉 司聡
4 -10 グラント・ゴッドフリイ
4 -10 照屋 佑唯智
7 -9 諸藤 将次
7 -9 重永 亜斗夢
7 -9 坂本 雄介
10 -8 伊藤 有志
<i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘 最終日◇26日◇筑紫ヶ丘ゴルフクラブ(福岡県)◇6906ヤード・パー71>
国内男子下部のABEMAツアー「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」の最終ラウンドが終了した。18歳のルーキー・大嶋港が6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル12アンダーでプロ初優勝を果たした。
ABEMAツアーは2戦目の大嶋。18歳11カ月18日での同ツアー制覇は、史上5番目で8人目の“10代V”達成となった。今大会の勝利で国内男子ツアー「〜全英への道〜ミズノオープン」、「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」への出場権を獲得した。
1打差2位タイに尾崎慶輔、ロイド・ジェファーソン・ゴー(フィリピン)。2打差4位タイに呉司聡、グラント・ゴッドフリイ(米国)、照屋佑唯智が続いた。
55歳の手嶋多一はトータル7アンダー・16位タイ、石川遼の弟・航はトータル2アンダー・46位タイで終えている。
優勝した大嶋の兄・宝はトータル8アンダー・10位タイフィニッシュとなった。





都玲華がステップ史上6人目のアマVに王手 荒木美友2位
ステップ・アップ・ツアーの第2ラウンドが終了した。
2024年4月26日 16時09分 ALBA Net編集部
ステップアップ
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -11 都 玲華
2 -9 荒木 美友
3 -8 永嶋 花音
3 -8 奥山 純菜
5 -7 菅 楓華
5 -7 薮田 梨花
5 -7 平岡 瑠依
5 -7 稲垣 那奈子
9 -6 木下 彩
9 -6 桑山 紗月
<大王海運レディス 2日目◇26日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6540ヤード・パー72>
国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの第2ラウンドが終了した。20歳の都玲華(みやこ・れいか)が6バーディ・ボギーなしの「66」をマーク。トータル11アンダー・単独首位に浮上し、ステップ史上6人目のアマチュア優勝に王手をかけた。
トータル9アンダー・2位にティーチングプロの荒木美友。トータル8アンダー・3位タイに永嶋花音と奥山純菜、トータル7アンダー・5位タイには薮田梨花、平岡瑠依、ともにルーキーの菅楓華と稲垣那奈子が続いた。
都と同じアマチュアでは、山下アミがトータル3アンダー・19位タイ。吉田鈴がトータル2アンダー・27位タイ、菊田ひながトータル1アンダー・39位タイで予選を通過した。





<速報>第2Rも日没順延 佐藤大平ら暫定トップ、中島啓太、川村昌弘は12位
日欧共催大会の第2ラウンドは日没サスぺンデットとなった。
2024年4月26日 18時37分 ALBA Net編集部
JGTO
<ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 2日目◇26日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
濃霧により初日のスタート時間が大幅に遅れた日本・欧州の共催大会は第1ラウンドに引き続き、第2ラウンドも日没の影響でサスペンデッドが決定。午後6時17分にホーンが鳴り、競技は翌日に持ち越されることになった。
トータル10アンダー・暫定首位タイには9バーディ・1ボギーの「62」をマークした佐藤大平、ヤニク・ポール(ドイツ)、セバスティアン・ソーデルベリ(スウェーデン)、サム・ベアストー(イングランド)の4人が立っている。
2打差暫定5位タイにマシュー・サウスゲート(イングランド)、吉田泰基、トム・ヴァイヤン(フランス)が続いている。吉田はホールアウトできず、あす7番から残りの3ホールをプレーする。
欧州ツアー2勝目を狙う中島啓太は4バーディ・2ボギーの「68」でラウンド。トータル6アンダー・暫定12位タイでホールアウトしている。6季連続で欧州ツアーのシードを守り続ける川村昌弘も同じく暫定12位タイで終えた。
22年の第1回大会でツアー初優勝を飾った桂川有人、日本ツアー2連勝がかかる金谷拓実、今年3月のアジアンツアー「ニュージーランドオープン」を制した幡地隆寛はトータル5アンダー・暫定19位タイで終えている。
石川遼は6バーディ・2ボギー・2ダブルボギーの「70」でホールアウト。トータル3オーバー・暫定138位タイで予選落ちは濃厚となっている。




【全室露天風呂付き】眺望を満喫できる箱根のおすすめ温泉宿3選
4/26(金) 19:00配信 おとなの週末
  すべての客室に露天風呂が付いた宿だけを集めました。部屋から出る回数を極力少なくできるので、ほかの人と一緒になるのは……と抵抗感がある人も心おきなく快適に過ごすことができます。
  【箱根宮ノ下温泉】箱根吟遊(はこねぎんゆう)「名湯が注ぐ客室の露天風呂で『花鳥風月』を感じる贅沢さ」
箱根登山鉄道宮ノ下駅のすぐ近く、箱根山の中腹に位置し、標高約420mという立地ならではの風光明媚な眺望を随所で愉しめる宿。
最上階の5階に位置するエントランスロビーに足を踏み入れると、目の前に広がる箱根連山の圧倒的な景観。まるで渓谷を抱くような角度で客室を連ねた1階から4階の客室フロアに下っていくと、すっと心も静やかになっていく。
客室は階により「月・空・星・風」のタイプがあり、和室・洋室・メゾネットなど多様な間取り。全20室の客室はすべてに箱根の山々を望むオープンテラスと、広々とした専用露天風呂を備える。檜造りや木造りなどそれぞれ意匠の異なる湯船に、箱根の名湯・宮ノ下温泉がたっぷりと注がれている。
また、温泉大浴場 山のインフィニティ風呂「月代」と「月音」は、大自然と一体化するような非日常の湯浴みを楽しめると評判。水平線の向こうに箱根連山を望む露天風呂とサウナは、時間により男女入れ替え制となっているので風情の異なる湯浴みを楽しめる。
森の回廊を抜けた離れにある「Ginyu Spa」は幻想的にライトアップされた極上空間で、セラピストによるハンドトリートメントを受けられる。シングルだけでなくペアルームもあり、ワンランク上のラグジュアリーな癒しを体感できる。
食事は当日の朝に水揚げされた相模湾の地魚や国産和牛、鎌倉野菜など国内屈指の食材を用いた懐石料理。各部屋に設けられた専用ダイニングルームで気兼ねなくいただける。
〈温泉DATA〉
【泉質】ナトリウム・塩化物泉
【効能】慢性婦人病、虚弱児童、慢性皮膚病など
【大浴場】(源泉かけ流し+循環式)
【Ginyu Spa 貸切風呂】(源泉かけ流し)
【客室風呂】(加温、循環式)
〈料金・宿泊プラン/2名1室の1名料金〉
【露天風呂付き客室】(全20室)
[平日・休日]3万8650円~
[休前日]4万3050円~
※1泊2食付き/税・サ込
※特別日(GW、お盆など)は要問い合わせ。
〈基本情報〉
【住所】神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下100-1
【アクセス】電車/小田急ほか宮ノ下駅より徒歩約3分、車/東名高速道路御殿場ICより国道138号経由で約30分
【駐車場】15台
【送迎】なし
  【強羅温泉】箱根強羅 白檀(はこねごうらびゃくだん)「香りと温泉・ダブルの癒やしに夢中」
強羅温泉の中心地をやや外れた山あい、白檀香の香り漂う館内は、一歩足を踏み入れた瞬間から癒やしの心配りが満載。
ロビーではハーブティー等のドリンクを用意。デザイナー家具が配された和モダンな部屋でも香がたかれ、香りを聞きながら上質な時間を過ごせる。
天井の高いロビーからは箱根の山々や朝日を見ることができ、森に包まれた部屋ではテラスの露天風呂で森林浴をしながら、黄金色の自家源泉の湯を浴びることができる。
窓が全開放できる大浴場の爽快感も格別だ。湯上がりには自家製アイスクリームや、銘水使用のところてんも身体に染みる。
夕食は本格懐石料理。箱根や伊豆の山の幸、地元真鶴や相模湾の海の幸を使い、出汁には箱根外輪山から流れる地下天然水を利用して仕立てた美食に舌鼓を打ちたい。
〈温泉DATA〉
【泉質】弱アルカリ性ナトリウム-塩化物泉
【効能】神経痛、関節痛、筋肉痛など
【客室風呂】源泉かけ流し
【大浴場・客室風呂】温泉(源泉かけ流し)
〈料金・宿泊プラン/2名1室の1名料金〉
【露天風呂付き客室】(全16室)
[平日・休日]3万6450円~
[休前日]4万3050円~
※1泊2食付き/税・サ込
※特別日(GW、お盆など)は要問い合わせ。
〈基本情報〉
【住所】神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297-5
【アクセス】電車/箱根登山鉄道小涌谷駅よりタクシーで約5分、車/小田原厚木道路小田原ICより国道1号経由で約30分
【駐車場】16台
【送迎】あり(小涌谷駅より。前日までに要予約)
  【箱根強羅温泉】HAKONE NICA(はこね にか)「1日8組限定の大人向けの瀟洒な湯宿」
"記念日を過ごすアニバーサリーホテル"をテーマに掲げ、中学生未満は宿泊できない大人のためのラグジュアリーな宿。
大文字焼で有名な箱根外輪山明星ヶ丘の中腹に構え、ラウンジの目の前には山々のパノラマが展開。静寂にあふれた館内がノンストレスな滞在を約束してくれる。
全8室にはすべて源泉が注ぐ半露天風呂、テラスには寝転べるサイズのソファも備わる。
眺めのよいダイニングでいただく夕食は、地元の箱根西麓牛や相模湾などで獲れた魚介を使い、和の要素も取り入れた創作料理。好みの酒の持ち込みも可能で、事前に伝えればそれに合う料理も提供してくれる。
箱根で唯一、飲み物が好きなだけ楽しめるフリーフロースタイルに加えて、ルームサービスまでオールインクルーシブなのも大きな魅力だ。
〈温泉DATA〉
【泉質】ナトリウム-塩化物泉ほか
【効能】筋肉痛・関節痛・神経痛など
【客室風呂】温泉(源泉かけ流し)
〈料金・宿泊プラン/2名1室の1名料金〉
【半露天風呂付き客室】(全8室)
[平日・休日]6万0150円~
[休前日]7万7150円~
※1泊2食付き/税・サ込
※特別日(GW、お盆など)は要問い合わせ。
〈基本情報〉
【住所】神奈川県足柄下郡箱根町宮城野1358-35
【アクセス】電車/箱根登山鉄道強羅駅から車7分、車/東名高速道路厚木ICより小田原厚木道路~国道1号経由で約45分
【駐車場】8台
【送迎】あり(強羅駅またはバス停「宮城野営業所前」より、要事前予約)




NY株見通し-ハイテク株を中心に堅調か 個人消費支出(PCE)価格指数などの経済指標に注目
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は堅調か。昨日は前日引け後に決算を発表したメタ・プラットフォームズが急落したことや、1-3月期個人消費支出(PCE)価格速報値が上振れし、米国債利回りが上昇したことが重しとなり主要3指数がそろって大幅安でスタートしたが、売り一巡後は買戻され下落幅を大きく縮小して終了した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の15.97ポイントから一時17.55ポイントまで上昇したが、15.37ポイントと前日比で0.60ポイント低下して終了した。引け後の動きでは予想を上回る決算や初めての配当支払いを発表したアルファベットが時間外で11%高と急伸し、決算が予想を上回ったマイクロソフトも時間外で4%超上昇した。
 今晩は週末の取引となるが、好決算を発表したアルファベットやマイクロソフトの上昇が見込まれ、ハイテク株を中心に堅調な展開が期待されるが、足もとのインフレ動向や今後の利下げ見通しを巡り、寄り前に発表される3月個人所得・個人消費支出(PCE)価格指数が焦点となりそうだ。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する個人消費支出(PCE)価格指数は、変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数が前月比+0.3%と2月分から横ばいが見込まれ、前年比では+2.7%と、2月分の+2.8%から鈍化が予想されている。予想に反して強い伸びとなれば、インフレ長期化見通しや利下げ期待の後退が相場の重しとなることが警戒される。




〔NY外為〕円、156円台後半(26日午前8時)
21:07 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=156円77~87銭と、前日午後5時(155円59~69銭)比1円18銭の大幅な円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0711~0721ドル(前日午後5時は1.0725~0735ドル)、対円では同167円99銭~168円09銭(同166円94銭~167円04銭)。(了)




【市場反応】米3月コアPCE価格指数は予想上回る、利下げ観測後退でドル高
22:10 配信 フィスコ
 米商務省が発表した3月個人所得は前月比+0.5%と、2月+0.3%から予想通り伸びが拡大した。同月個人消費支出(PCE)は前月比+0.8%。伸びは鈍化予想に反し2月と同水準を維持。同月PCE価格指数は前年比で+2.7%と、2月+2.5%から伸びは予想以上に拡大し、昨年11月来で最大となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している同月コアPCE価格指数は前年比+2.8%と、予想外に2月と同水準を維持。
 インフレ改善が停滞している新たな証拠となり、利下げ観測が一段と後退。ドルは続伸した。ドル・円は156円95銭まで上昇し、1990年来の円安・ドル高を更新。ユーロ・ドルは1.0740ドルから1.0710ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2538ドルから1.2497ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・3月個人所得:前月比+0.5%(予想:+0.5%、2月:+0.3%)
・米・3月個人消費支出(PCE):前月比+0.8%(予想:+0.6%、2月:+0.8%)
・米・3月PCE価格指数:前月比+0.3%(+0.3%、2月+0.3%)
・米・3月コアPCE価格指数:前月比+0.3%(+0.3%、2月+0.3%)
・米・3月PCE価格指数:前年比+2.7%(予想:+2.6%、2月:+2.5%)
・米・3月コアPCE価格指数:前年比+2.8%(予想:+2.7%、2月:+2.8%)




〔NY外為〕円、156円台後半=一時同95銭付近―34年ぶり安値更新(26日朝)
22:12 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末26日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀が政策金利の現状維持を決定したことを受けて円売りが加速、円相場は一時1ドル=156円95銭付近と、1990年5月以来約34年ぶりの安値を付けた。午前9時現在は156円80~90銭と、前日午後5時(155円59~69銭)比1円21銭の大幅な円安・ドル高。
 日銀は26日の金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決定した。植田和男総裁は会合後の記者会見で最近の急激な円安について「基調的な物価上昇率に無視し得ない影響があれば、金融政策上の判断材料になる」との言及にとどめた。市場では植田総裁が早期利上げの可能性を示唆するとの期待が一部であっただけに、東京市場では円売り・ドル買いの流れが加速した。
 ニューヨーク市場に入ってから米商務省が発表した3月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.7%上昇した。伸びは前月(2.5%上昇)から拡大、市場予想(2.6%上昇)も上回った。価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は2.8%上昇で、伸びは前月から変わらずだった。根強いインフレ圧力が改めて示されたことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げが後ずれするとの観測が広がり、円の下押し圧力となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1.0720~0730ドル(前日午後5時は1.0725~0735ドル)、対円では同168円05~15銭(同166円94銭~167円04銭)と、1円11銭の大幅な円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、58ドル高=ナスダックも高い(26日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末26日のニューヨーク株式相場は、アルファベットなどIT大手が前日発表した決算内容が好感され、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比58.14ドル高の3万8143.94ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は199.83ポイント高の1万5811.59。(了)




2勝0敗でスタートですね。

アルファベットが大きく上げていますね。




〔米株式〕NYダウ反発、192ドル高=ナスダックも高い(26日午前)
23:16 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末26日午前のニューヨーク株式相場は、アルファベットなどIT大手が前日発表した決算内容が好感され、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前日終値比192.35ドル高の3万8278.15ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は284.37ポイント高の1万5896.13。
 米グーグルの親会社アルファベットが前日夕に発表した1~3月期決算は、インターネット広告の堅調さなどを背景に、増収増益を計上。純利益は四半期ベースの過去最高を更新した。マイクロソフトの決算でも好調なクラウド事業が奏功し、前年同期比で2割増益だった。好決算をはやし、アルファベットは9%超高、マイクロソフトは2%超高と上伸。アマゾン・ドット・コムやエヌビディアなど関連企業もつれ高となり、ハイテク株主導で買いが先行している。
 米商務省が朝方発表した3月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.7%上昇。伸びは前月(2.5%上昇)から拡大したほか、市場予想(2.6%上昇=ロイター通信調べ)も上回った。一方、価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は2.8%上昇で、伸びは前月から変わらず。その後、米ミシガン大学が発表した4月の消費者景況感指数(確報値)は77.2と、市場予想の77.9を下回った。発表後、ダウは上げ幅を拡大している。
 個別銘柄を見ると、米化学大手ダウが2%超高、キャタピラーが1%超高と上げている。一方、1~3月期決算が軟調だったシェブロンとエクソンモービルは売りが優勢の展開。また、1~3月期決算で売上高が市場予想を下回ったインテルは10%超安と急落している。(了)




【市場反応】米4月ミシガン大消費者信頼感指数は予想外に下方修正も期待インフレ 率が上方修正、ドル続伸
23:24 配信 フィスコ
 米4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は77.2と、速報値77.9から予想外に下方修正され、昨年12月来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は3.2%と、速報値3.1%から予想外に上方修正され昨年11月来で最高。5-10年期待インフレ率確報値は3.0%と、速報値から修正なく昨年11月来で最高水準を維持した。
 インフレ期待も高止まりしており、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレで2%目標に向けて一段の確信にはさらなる時間を要する可能性が示唆された。米国債相場は堅調推移。10年債利回りは低下したが、ドル買いは継続。ドル・円は156円98銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0740ドルから1.0699ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2540ドル付近から1.2492ドルまで下落。
【経済指標】
・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:77.2(予想:77.9、速報値:77.9)
・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:3.2%(予想:3.1%、速報値:3.1%)
・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.0%(予想:3.0%、速報値:3.0%)




〔NY外為〕円、一時157円台に下落―34年ぶり安値(26日午前10時37分)
23:47 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末26日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀が政策金利の現状維持を決定したことを受けて円売りが加速、円相場は一時1ドル=157円09銭付近と、1990年5月以来約34年ぶりの安値を付けた。午前10時37分現在は157円00~10銭と、前日午後5時(155円59~69銭)比1円41銭の大幅な円安・ドル高。
 日銀は26日の金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決定した。植田和男総裁は会合後の記者会見で最近の急激な円安について「基調的な物価上昇率に無視し得ない影響があれば、金融政策上の判断材料になる」との言及にとどめた。市場では植田総裁が早期利上げの可能性を示唆するとの期待が一部であっただけに、東京市場では円売り・ドル買いの流れが加速した。
 ニューヨーク市場に入ってから米商務省が発表した3月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.7%上昇した。伸びは前月(2.5%上昇)から拡大、市場予想(2.6%上昇)も上回った。価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は2.8%上昇で、伸びは前月から変わらずだった。根強いインフレ圧力が改めて示されたことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げが後ずれするとの観測が広がり、円の下押し圧力となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1.0690~0700ドル(前日午後5時は1.0725~0735ドル)、対円では同167円85~95銭(同166円94銭~167円04銭)と、91銭の円安・ユーロ高。(了)




エヌビディアも上げていますね。





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Last updated  2024.04.26 23:56:04
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