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拝大五郎

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Jul 18, 2023
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ジャケ写のセーラー服+黒タイツ+ハイキック+黒髪ストレート美少女に惹かれて観ました。

昭和初期戦時下の日本が舞台で、鬼退治という伝記物に美少女ハンターというヲタク層にアピールする要素を詰め込んだ映画。

なんですが、
ジャケ写と作品のイメージがまるで違う。

まずヒロインのはずの
青野楓さんは療養中の姉・蘭の役で、とても重要な役ですが脇役。

青野楓さんと言えば9頭身空手美女ですが、それなりにアクションはありますけど、欄が鬼の能力を発揮した設定では、立ち回りの派手さよりもやられても死なない不気味さがフィーチャーされます。

で、実質的なヒロインの小夜@
宮原華音さん。彼女はプロのキックボクシングのリングにも上がっている人なので、こちらも折り紙付きのアクションが期待できます。

しかし、慣れないチャンバラがメインでは、その能力、魅力の半分も発信できていません。

結局、魅力となるはずの時代背景、超常的存在、アクションシーン全てが学生演劇の方が良くないかって感じ。

おそらく監督の演出プランからはみ出している
古田新さん、坂井真紀さん、水野美紀さんらベテランのメリハリある演技が救いだった感じですね。





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Last updated  Jul 18, 2023 11:45:22 PM
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