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私が、不幸な感情にとらわれていた頃、自分のことばかり考えていました。いわゆるエゴイストでした。
俺は、どうしてこれができないんだろう。どうしてこんなことをしてしまうんだろう。と、自分の不全感にばかり関心がありました。
自分が、どんな感情を持とうが、人との関わりの中でどんな感覚になろうが、それは全て自分がやっていることなのに、
職場がおかしいとか、上司がおかしいとか、あいつのせいでイライラしたとか、あいつらと関わるとロクなことがないから、避けようとか、
人のせいばかりにしていた。そして、自分が楽になって、気分がよくなることばかり考えていました。
不幸だったはずですね。
当時の私と同じような人もいるかもしれませんが、でも、大丈夫!考え方や、コミュニケーションの仕方を変えるだけで、激変します。
私の場合、妻に出会って、全く違う考え方に触れて、アドラー心理学に出会って、自己責任のことを考えるようになりました。
ペリグリーノ博士のお人柄に触れ、岩井俊憲先生のお人柄に触れ、
そして、キネシオロジーのことを、最初は誤解していた(自己責任の正反対の技術だと誤解していた)けれど、
石丸賢一先生のお人柄と、本物のタッチフォーヘルスを学ばせていただいて、
やっと、自己責任が自分なりに身についてきたようです。
まだまだ、未熟で、よく元の自分のモードに戻りますが、
自己責任のよこの関係の幸せモードを体験してしまうと、
この、幸せさ加減は半端じゃないので、
失敗しても、自分を責めないで、自己責任をとって、よこの関係を続けることをずっと続けて行こうと思ってしまいます。
自己責任を学ぶには
熊本こころ相談室http://cocorosodan.jp/
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