変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2012/03/12
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カテゴリ: キネマ
 久々ですなーあ、見た映画の感想を書くのはなーあ
チャンネルNECOの放映の録画でんがな~あ。
無声時代から何度も映画化された名作のリメークでんがなーあ
原作は行友李風でんがな~あ

わての好きな、新東宝作品ですがな~あ。主役が若山富三郎、それに嵐寛でんがな~あ。監督は渡辺邦男というところでんがなーあ、これは前編ですがな~あ。

薩多峠とは東海道の由比宿と興津宿の間にある峠でんがな~あ。これは調べて知りましたがな~あ。

嵐の夜、宴席が催されていて、主役の若山富三郎が主席で絡まれまんがなーあ。
さらに、その主役の屋敷に女が訪ねてきますがな~あ。江戸から来た、主役の追っかけでんがな~あ。もと芸者、今は鳥追いでんがな~あ。これが、粋なんですねぇ、宇治みさ子でんがな~あ。
翌日。二条城の御金蔵が破られて、小判1万両が盗まれたというのが発覚、門のところに、昨夜絡んだ男が殺されていた。二条城の番屋勤めの主役はボスから探索を命じられるのだ。


さらに、使命を帯びた岡っ引きの嵐寛が同時に探索を進めるんでんがなーあ
そして、犯人は田沼の残党で、謀反を企む一味でんがな~あ。
ばれて、江戸に向かいまんがなーあ
追う、主役と嵐寛でんがな~あ。そして、悪人が落ち合う先が薩多峠と言うことで、ここで、一同が集まって、争いまんがなーあ、この先はどうなるかというところで、前編の終わりでんがな~あ。

なかなか、凝っていて楽しめまっせぇ、まーあ、昔のクラシックタイプの時代劇でんがな~あ。
ただなーあ、尺八の名手で、女に持てる白塗りの2枚目が主役、どうも、若山富三郎ではちょいとな~あ。
勝新太郎も同じですなーあ、白塗りの2枚目では客が来ないんですねえ

嵐寛はそら、決まってますがな~あ。若山と比べると力みすぎてる感じがしてな~あ。

この映画を見るのは、初めてなのでな~あ。ストリーを追って楽しんでたがな~あ。

悪役は存在感がありますがな~あ。阿部九洲男、江川宇禮雄でんがな~あ。

そして、何もしない、飾りのお嬢様が登場してますがな~あ。まーあ、これも、昔の時代劇の一つのパターンですがな~あ。


エロ・グロになる前の頃にはな~あ。





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最終更新日  2012/03/15 12:02:47 AM
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